2018/12/15 のログ
■オルティニア > 「は、はァ? ち、違ッ、ちーがーいーまーすぅーーっ!! こ、こここれはほらあ、あれよ、あれ。えぇと、さ、最近流行りの肌にいいって噂の温泉でべべべべ別にそーゆーいやらしいのとかじゃないんだからっ! だからあんたも普通に浸かりなさいよっ!」
と、自分だけ安全位置を保とうとする女貴族の手を掴んで引き込もうとしていたエルフの動きが、しかし、さらなる深みへと沈めようとする彼女の意思に気付いて
「ちょ、にゃ……ぅ、わっ、ま、待、待ぁぁあ…っ!!」
こちらと違ってスレンダーな女貴族は膝を伸ばした直立を保ったまま。
太腿の半ばくらいまでは人肌の粘液に沈んでいるものの、それ以外は湯船の外。
なのにこちらの身体を肩までどころか頭まで沈めんとする肩押しに、こちらもがばっと持ち上げた両腕を浴槽縁に引っ掛けて耐えようとする。
うなじどころか頭頂にざっくり纏めた黒茶髪の後頭部まで白濁に漬けられ、口元まで沈められた赤面が必死の抵抗を見せるものの、エルフの長耳まで浸す白濁粘液の卑猥な感触と臭いにくらくらする。
そのまま彼女が非力なエルフとの押し合いを続けるのなら、スタミナ不足のオルティニアは彼女の狙い通り頭の先まで白濁池に沈められる事となるだろう。
「ふーっ、ふーッ」と繰り返す荒い鼻息が否応もなく強烈な精臭を吸い込み湯船から立てた膝小僧を覗かせる双脚の付け根を舐める人肌のぬるぬるにゾクゾクする。
■レイン・レジネス > 押し合いの果て、完全にエルフの少女が沈んでいた時間は、ほんの数秒だろう。
だがその数秒の間は――僅かの隙間も無く身体全て、白濁の池に沈められていた間は。
耳も鼻も、開いていれば口にも、否応なく入り込む液体の陵辱を受けることとなる。
直ぐにも両手の力は緩み、エルフ少女の背へ宛がわれた手が彼女を水面へと引き戻すが――
「どう? ……気持ち良かった?」
頭髪にまで白濁を絡めた少女へ対し、女は、未だ綺麗な顔のままで微笑み掛ける。
それでも、寄せ合った肌と肌が触れれば、女の身体もまた白濁の粘液を塗りたくられ、飾られていく。
初めは理性が故の拒絶感を抱いていた女も、少女の上気した姿を目の前で見続けていれば、自然と引きづられて陶酔は深まる。
「……ね。私、変なことには記憶力いいんだぁ……だからさ」
膝を畳み、湯船に腹までを沈めながら、背から伸びた触手が白液の中を泳ぐ。
その行き先はエルフ娘の腕。
正確には右腕を飾る金色の装飾具。……恐らくは未だ身につけているだろうそれへ、触手を伸ばし、外してしまおうとしている。
そうすると、彼女がどうなるのか。女は、自らの身体で覚えている。
舌が唇の上を一度軽く撫で、それからその頭部自体が少女へと寄せられ――
「君の好きなとこ……結構覚えてるつもりなんだけど……」
耳へ。言葉の後、白濁に濡れた耳を食み、唇と舌で拭い清めるように、啜り上げる。
ご案内:「九頭龍温泉 白濁風呂(過激描写注意)」からオルティニアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍温泉 白濁風呂(過激描写注意)」にオルティニアさんが現れました。
■オルティニア > 「――――っぷあ!? はぁ…はぁ…はぁ……き、ききき気持ちいいわけないでしょうがぁあああッ!!」
強く両目をつむって息を止め、抵抗の強い粘液風呂の湯船の中で棒きれの如く華奢な四肢をばたつかせたのは精々数秒。それでも水面から出した頭部はどろどろのぐっちょんぐっちょん。数十人に輪姦された所でここまでにはなるまいという白濁コーティングが、頭頂で纏めた黒茶髪を生ぬるく濡らし、ねとぉ…と伝い落ちる黄ばんだ粘液がエルフの美貌を汚し尽くしている。
長い睫毛からも滴り落ちるそれが目に入らぬ様に拭う物の、その際に感じるのもぬちぁ…という淫猥極まりない感触。
憤慨と妖しい興奮に熱した鼻息がぷくぅっと膨らませた鼻ちょうちんにカッと頬の熱を強めたエルフは慌ててそれを拭い落とし、代わりにぷくーっと頬を膨らませて貴族娘に尖った翠瞳を向け――――先ほどまでは湯船に浸からず立ち上がっていた裸身が己同様身を沈め、切られた前髪が表情の乏しい美貌を口付けでもするかに近付けている事に気付いて息を呑む。
「あ……っ、ちょ、だ、だめ……あ、あぁぁ……ッ!?」
視界の通らぬ白濁の中、ぬらぬらとした触手が細腕を這い上がって金腕輪に絡みつく。彼女が何をしようとしているのか気付いたエルフは慌てて身悶える物の、伸ばされた舌に唇を濡らす白濁を舐め取られ、頬を滑ったそれにエルフ耳を弄くられてゾクゾクッと背筋を戦慄かせた。
そんなタイミングでパチンッと聞こえた金属音が、細腕に食い込んでいた金の封具を解き
「――――んにぁぁああぁああ……ッ!❤」
ぞりゅりゅりゅぅうううんッ❤ 即座に生え育った凶悪なまでの巨根が重なった女貴族と己の裸身の間に擦られる肉悦に甘い嬌声を響かせた。
■レイン・レジネス > じゅるっ……と音を立てて、口内に啜り上げた白濁を嚥下する。
到底美味とは言い難いが、だからこそ情欲を煽る奇妙な味と臭い。
舌はまた少女の顔の上を滑る。瞼の上、反対側の耳、頬――拭い清めながらの舌愛撫。
そうしながらも少女が高い声を上げ、薄い腹の上にひときわ強い熱を感じれば、
「あはぁ……っ、相変わらず、おっきいねぇ……」
湯船の中に自らの手を沈ませて、その熱の元を掴み止めた。
少女の腕よりもよほど逞しい、こちらの両手でようやっと指が回るかどうかの代物、その切っ先に片方の掌を当てる。
指と掌をぴたりと亀頭部へ宛がった女は、少しの間だけそのまま――エルフ娘が状況を把握するまでの猶予を与えた。
「オルティニア……ね、私もちょっとは反省したんだよ?
だから、君が気持ちいいって思うこと以外はしないつもりだから――」
ずりゅっ……と、その手が動き始める。
掲げたグラスを揺らして、ブランデーを転がすような動き――と言えば良いだろうか。
密着させた手を手首の返しで回して、先端部をぐるぐると渦巻くように撫でさする亀頭攻め。
言葉の通り、快楽を与えようという目的ではあるが――その度合いを調整しようというつもりは無い。
これでようやっと、半分だ。
「――だから、気持ち良かったら、言ってね。もっと強くするからさ……」
もう片手の行く先は、肉樹そそり立つ場所より僅かに下の秘所。
人差し指と、中指と、親指。鳥のくちばしを模すようにすぼめて押し込み、それを三方向へと押し広げる。
そうすれば開いた口の中へ、水圧に押された粘液が流れ込んで行くことだろう。
それこそ際限無く、獣の射精さえ比べものにならない程の量が。
■オルティニア > 感触や臭いだけでなく、味すら本物のザーメンと変わらぬそれは、イミテーションであると言い張るのが難しい程。もしかしたら本当に本当の精液で、大多数の欲望の塊が誰の卵でもいいから見境なしに輪姦して孕ませようと今も元気に無数の精子を泳がせているのだと錯覚させる。
そんな白濁の中、腕輪の封印を破られ生えたエルフの巨根。
その長さは30cmを越えてエルフ娘の豊乳を下から突き上げる。その太さもエルフ娘の拳と大差のない6cm。発達したカリ首の段差と白い肉胴に這う蔦の如き血管も禍々しい肉凶器は、エルフ娘が澄まし顔の下に秘めた肉欲の大きさを体現しているかの様。
「あひっ❤ は、にゃぁあッ❤ らめっ、あっ、そこ❤ にゅこ、にゅこしちゃ、らめぇえ……ッ❤」
ザーメン漬けの二人の肢体。亀頭に絡む白指は、何の抵抗もなくカリ高の亀頭を弄ぶ。むにゅる、にゅるるんっ、にゅるっ、にゅるっ、にゅるるうぅッ❤
剛直の中でもクリトリスめいて敏感な先っぽを重点的に責め立てられて、エルフ娘の声音が蕩ける。
白濁の水面に浮かぶ豊乳を潰すかに寄せられた女貴族の裸身。その細い肩に置かれたエルフの手指には押し返す力もなく、ただただ添えられているだけといった有様。
長期に渡る苗床生活の最中もずっと封印され続けてきたふたなりペニスへの女の手指に寄る甘い刺激は、喘ぎに開いた唇端から唾液を伝わせ、切なげに細めた翠瞳を潤ませる。
「ひぁっ、あっ、あぁあッ!?❤ らめっ、らめ、らめぇえッ❤ 入っちゃう、おまんこの中、あっ、ざーめんぅう…ッ❤❤」
にゅぷっと突き込まれた3指が、締め付ける肉粘膜をぐぱぁっと割り開く。
とっくに愛液まみれになっていたそこに流れ込む熱い粘液は、中出しされたザーメンを否応もなく想起させ
「――――んぃッ、ふぃいぃいいい……ッ!?❤❤」
ビクンンッと跳ねた背筋を反り返らせて甘イキする。
■レイン・レジネス > あまりに巨大で野太い、大質量。片手では輪も閉じず、うぶな娘では胎に収まりもせぬだろう。
その表面は今、余すところなく白濁の中に浸かり、浮き出た血管も雁首の段差も、一様に洗われているのだ。
そして、先端を弄ぶ掌――
竿部分への往復と違うのは、僅かにでも止まるタイミングが無いということだ。
上下動であれば、動きを逆方向へ転じる瞬間、必ず一瞬は止まる。円運動にはそれが無い。
だから高められた快感は、決して減ることはなく、延々と積み上げられ続ける。
もしどこかの時点で、その快楽が頂点に達したとしても――降りるより早く、先端責めの刺激は重なるだろう。
そういう無慈悲な責め苦を与えながら、女の目は間近から、少女の潤む瞳を捉える。
以前より覆うものが無くなっただけ、より近くから覗き込む碧の瞳。
そこに浮かぶのは愉悦の色。弄び嬲ることが愉しくてしかたがないという、嗜虐的な色合いだ。
「ね、オルティニア……ここさ、精液で一杯になってるよ。
……このままじゃ妊娠しちゃうかな……って、その場合、誰の子になるんだろうねぇ……?」
秘所を押し広げる指は案外に力強く、その口を閉じることを許さない。
濡れそぼった中を洗う熱は、中を満たすまで流れ込み続けるだろう――が。
「妊娠は困るだろうから……掻き出してあげる」
女の身体が、より深く湯船へ沈んだ。
自らもまた、肩までを白濁の中に浸からせた女は、片手の亀頭責めを止めぬまま、もう片手の指を一度引き抜いた。
そして再びその指が宛がわれた時、エルフ少女の感じる圧は増しているだろう。
五指の先端がすぼめるように重ねられ、奥まで精に満たされた少女の秘所へ押し当てられる。
やがてその手は、大量の白濁のぬめりを纏って、拳一つまるごと、少女の中へ飲み込ませようと進んで行くだろう。
■オルティニア > 「は、はぁぁうぅッ❤ は、孕ん、だり、し、しないぃぃい……っ! え、えるふ、はぁ……そんな、簡単に……あっ、はぁぁああ……んッ❤」
淫猥な問いかけにいやいやと振るう頭部が滴る白濁の粘糸を揺らして雫を散らす。
今日はまだ安全日だし、エルフの着床率の低さはこれまで散々多種族の肉便器にされてきた経験からも確認済。雌の卵子を必要とせず、母体が滲ませる淫気を餌に卵を育てる触手生物の出産等を別とすれば、唯一の例外は己も心を許して子を孕んでもいいと思った魔族娘との1件のみ。
しかし、そうと分かっていた所で、膣内に流れ込む誰のものとも知れぬ多量のザーメンの感触がどうしようもなく想像させる。行きずりのセックスですらない白濁入浴による妊娠という背徳。
女の身体の甘イキが、弄ばれる巨根をもビクンッビクンッと力強く跳ねさせる。
「ひ、ぁ……っ、あっ❤ あぁっ、やっ、んんぅッ❤」
ふたなりペニスの亀頭攻めの鮮烈な刺激でビク付く下肢。
その付け根に潜り込んでいた手指が一旦抜けて、収縮を繰り返す雌の入り口に改めて突き付けられたのは5指を揃えた貫手の槍先。
指一本にさえ貪欲に吸い付くエルフの狭孔が、信じがたい程の柔軟さを見せて膣口を拡げ
「あっ、あっ、あ゛ぁぁあ―――ッッ!❤❤」
浴槽を満たすザーメンのぬめりを借りて、驚くほどスムーズに女貴族の腕を呑み込んだ。
先の指攻めなど比べ物にならない体積に腹腔を満たされたエルフ娘は二度目の絶頂に顎を突き上げ背筋を反らし――――ヴビュゥゥウゥゥウウウッ! と亀頭を包み込む彼女の手のひらに向けて多量のザーメンをぶち撒けた。
■レイン・レジネス > 「あはっ、まずいっかーい……! く、ふっ、凄い勢い……手なのにねぇ。
本当はオンナノコの中で……このおっきいのを全部押し込んでから、思いっきり出したかったんじゃない?
……だけど残念、君は無駄打ちで気持ち良くさせられちゃうんだ」
掌へ叩き付けられる大量射精は、白濁の池の中であろうと、特に熱と粘性を感じさせるもの。
手が浮かび上がるかと思うほどの勢いを浴びながら、女はエルフ娘の耳元に囁く。
それは、今与えられている快楽さえが稚戯で、もっと上の快楽が有ると伝えるもの。
いつかの交わりを思い出させるように、少女の身体に覆い被さるように上体を預けながら――
だが、その夢想にはまだ至らない。少女の中へと潜り込ませた手が、膣内で蠢く。
「さ……綺麗にしようねぇ。中に残ったままだと、落ち着かないでしょ?」
そんな風にうそぶきながら、女は拳を開いた。
拳の形へ丸めていても、その体積は膣洞を満たす程なのに、それが開かれれば。
五指が野放図に内側を押し広げて、エルフの引き締まった腹部に、指の形を浮かせることにさえなるだろう。
……無論、それでは終わらない。女は〝掻き出す〟と言ったのだから、
「よい、しょっ……!」
女の手が、開かれた形のままで引き抜かれる。
押し込まれた時に倍する圧迫感で膣口を責め立てながら、中へ注がれた精を掌で掬い、外へ。
そして再び五指をすぼめて宛がい挿入し、中で手を開き引き出し――それが二度、三度と繰り返されるのだ。
「オルティニア、がんばろうね……全部出せたら、次は、もっと気持ちいいことをしてあげるから――」
もっと。もっと。もっと。
一つ終わればその次を。それが終われば、また次を。
会えずにいた数ヶ月の時間と、それから幾分かの気まずさを埋めるように、その責めは苛烈さを増すだろう。
いつしか白濁風呂への嫌悪感も快楽に溶け、女は只管に、少女を快楽へ沈めようと――。
■オルティニア > 女貴族の細腕を締め上げるのはプリプリの肉突起を無数に生やした熱い粘膜。
それが隙間なくむちぅぅうっと彼女の白肌に吸い付く中で拳に絡むにゅるにゅるとした卑猥な感触は、注ぎ込まれた多量のザーメンとエルフが漏らした甘酸っぱい雌蜜の混ざる卑猥なカクテル。
拳の先に口付けるのはローパーによる苗床生活の中ですっかり柔らかくなってしまった子宮口。
そんな肉と粘液の真空内、閉ざされていた5指がぐぱぁっと拡げられ、粘液を掻き出す様な動きを見せるのならば
「んぁお゛ぉぉおお……ッ!?❤」
まるで膣そのものを身体の外へと引きずり出すかの異様な肉悦に喘ぎが濁る。
胎内で開かれた貴族娘の手の平にのぺぇっと身を預けて口付ける子宮口は、自然、粘液を掻き出す手指の動きに繰り返し弄ばれる事となる。
「はお゛っ❤ はぉおおぉお……ッ!?❤ こりぇ…っ、んあ゛っ❤ んあ゛ぁああ―――ッ❤❤ おまん、こ、れちゃうぅう……ぜんぶ、れちゃうぅうう……ッッ!?❤❤」
胎内の粘液を掻き出すには当然入口付近までその手を引き出す必要があり、そして人の手が形作る複雑な立体は吸い付く膣口との合間に隙間を作る。膣内の真空は当然の如くその隙間から多量のザーメンを吸い込んで、フィストファックの指先に弄ばれて緩んだ子宮口からその奥にまで流れ込む。
「に゛ひぃぃいぃいいッ❤ イクッ、イクッ、イ……ッきゅぅううううんぅッッ❤❤ ら、めぇええっ、孕むぅっ❤ こんにゃ、ほんっ、ほんと、にぃ……んあ゛ッ❤ んに゛ぁああぁああああ――――ッッ❤❤」
膣奥どころか子宮内にまで注がれる白濁の熱と、狭い肉洞の中でぐぽぐぽと蠢く女の手指の陵辱が、エルフの肢体を何度も何度も痙攣させた。
ブシャァアアアッとしぶく潮が重いザーメン風呂の中で微かな流れを作り、ヴビュゥウウッ、ぶびゅるうぅぅうッ!と吐き散らされるエルフの精液がザーメン風呂の嵩を増す。
■レイン・レジネス > 〝掻き出す〟などと言っておきながら、その行為の結果は全くの逆。
少女の胎の中へ大量の精を注ぎ、その中で五指を泳がせる女は、その異常行為を愉しんでいた。
表情が薄い筈の頬には明確に笑みが浮かび、目の光りは暗くも強く。
幾度もの痙攣で手を締め付けられれば、それが相手を悦ばせている証拠だと、嬉しそうに目を細める。
指を閉じたなら子宮口も掴めるだろうか、そんな思いつきを頭の片隅に置きながら――
「ふ、ふふ……っ、本当に君、気持ちよさそうに鳴くよねぇ……」
幾度弄んだ後にか。女はようやくその手を引き抜いて、湯船の縁に腰掛けた。
白濁と、少女の蜜とに濡れた指。その一つに舌を這わせる様を、未だ湯の中に揺蕩う少女へ見せつける。
それでも指に纏わり付く液体は拭いきれず、そのままに女は、手を下腹部へと這わせた。
「ね……私ももう、グチャグチャに濡れてるからさ……」
片脚を立てて、片脚は湯の中へ。そうして開かれた脚の間、白濁の絡む叢の下へ指を這わせる。
人差し指と中指で開いてみせたその中は、奥からとめどなく溢れる愛液でぬらぬらと濡れそぼっている。
熱く解れた肉粘膜を晒して、吐き出す息もまた熱く濡れていて。肌を這う精の感触に身を震わせながら、女は言う。
「ちょうだい、君の……たぶん、全部入れても大丈夫だからさ……。壊すくらいに、滅茶苦茶に……ね?」
そうして女は、浴場の床に背を預けた仰向けとなる。
冬の夜は長い――そういえばいつぞやの出会いも冬のことだったろうか。
細腰を艶めかしく揺らしながらエルフ少女を誘う女は、長の夜が明けるまで、飽くことはないだろう――。
■オルティニア > 立て続けの絶頂に痙攣の収縮を繰り返す膣口から、グボォッと引き抜かれる女の細腕。内臓一つ消え失せたかの空白を埋めるかの如く、口を開いたままの雌孔にドッとなだれ込む白濁の雄汁。
「はぁっ❤ はぁっ❤ は、へっ❤ はへぇ…っ❤」
開いた唇端からテロンと舌まで覗かせた蕩け顔は、エメラルドの双眸を喜悦の涙膜を揺らめかせ、その目尻を濡らしている。
すっかり弛緩し白濁に浮いた豊乳を乱れた呼吸で上下させるエルフの傍ら、まとわりつくザーメンを滴らせながら身を持ち上げた貴族娘の細身が腰掛ける。
気怠げに向けた小顔が、しどけなく開いた細脚の付け根に黄ばんだ白濁と青白い柔肌に刻まれた雌肉の薄赤を捉えてゴクリと小さく喉を鳴らした。
濃厚な雄臭に混ざってツンと鼻を付く甘酸っぱい雌フェロンが、湯船の中で未だ硬いままの巨根をビクリと戦慄かせた。
「はぁー…っ❤ はぁー…っ❤」
ゆっくりと持ち上げた小躯が、ふらふらと危なげなく浴槽縁に横たわる貴族娘の細身に向かう。理性の消えた翠瞳が、真っ直ぐ見つめる雌の割れ目に白濁塗れの怒張の切っ先を向け
「――――きゃふぅぅぅうううんんぅッッ❤❤」
ずにゅるぉぉぉおおッ! と先ほど己が身に呑み込んだ娘の前腕にも引けを取らない肉丸太で貴族の腹を貫いた。
「あふっ❤ はふっ❤ ん゛ッ❤ んぁっ❤ んぉぉお゛っ❤ しゅごっ、しゅごい、よぉっ❤ レインの、おまんこぉ……っ❤ あっ、あ゛ぁあっ❤ おちんぽ、とけりゅぅぅう…っっ❤❤」
直後に始まる前後運動は拙いながらもその分夢中で腰を振る。
丁寧に弱点など狙わずとも圧倒的質量が膣全体を抉る、力任せで原始的な腰振りは、何度も何度も彼女の奥に精を放つ事となるはずだ。
久しぶりに雄の欲望を開放した変態エロフが満足し、萎えた巨根を彼女の孔からひり出すのは、まだまだずっと先の事である―――。
ご案内:「九頭龍温泉 白濁風呂(過激描写注意)」からオルティニアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍温泉 白濁風呂(過激描写注意)」からレイン・レジネスさんが去りました。
ご案内:「◆富裕地区 娼館地下(過激描写注意)」にアデラさんが現れました。
■アデラ > 滅多な事では用いられない地下の一室――此処が扉を開くのは、平常の場合では有り得ない。
それは例えば、娼婦が店の金を持って情婦と逃げたというような非常事態。
捉えられた娼婦を、見せしめとして嬲る為に、この扉は開く。
二度と心得違いの愚者を出さないようにと。その為に集められた様々な責め具だけが、手入れも行き届いた鈍い光沢を放つ――。
だがこの夜、扉は、客の為に開かれた。
魔術の光で照らしてもなお薄暗い地下の牢獄。そこに少女がひとり繋がれている。
首輪から伸びた鎖を鉄格子に固定されて、床にぺたりと座り込んで、少女は客の訪れを待っている。
「はっ、は――……ぁ、っふ、ふふ……本当に奴隷か、罪人みたい……」
自らの裸体を腕で抱き締め、止まらぬ身震いと共に、少女は嗤う。
これは〝特別な趣向〟だ。娼館の側で、上客――或いは常連客か、それとも幸運な通りすがりの客か。
兎に角そういう貴女へ対し、通常の料金で提供されたのが、この部屋だ。
ご案内:「◆富裕地区 娼館地下(過激描写注意)」にトルルさんが現れました。
ご案内:「◆富裕地区 娼館地下(過激描写注意)」にエウレリアさんが現れました。
ご案内:「◆富裕地区 娼館地下(過激描写注意)」からエウレリアさんが去りました。
■トルル > 「――あはッ♥ ほんとにヒトが繋がれてるぅ! ウワサで聞いたとおりだー」
地下牢の戸口に突然、キンと鳴るような甲高い声が響く。
目を向けるなら、そこには不自然な桃色の髪と瞳を有した少女がひとり、ぽつねんと立っている。
白い顔ににっこりと無邪気な笑みを浮かべ、まるで珍しい動物でも見つけたかのよう。
「こんばんわっ、おねーさん。トルルね、なんかここにー、悪いことした娼婦さんが繋がれてるって聞いたんだけどー。
おねーさん、なんか悪いことしたのぉ? 悪いことはだめだよぉ?
悪いことをしたら、罰を受けなきゃいけないんだから。ね、そうだよね? ニンゲンの社会って、そうだよね?」
若々しく、そしてときに耳障りな高音でまくしたてる少女。
薄手のワンピース1枚を羽織り、外から歩いて来たであろうにその脚は素足。
寒々しい装いの少女はしかし、全く寒気を感じさせない飄々とした足取りでアデラに歩み寄ってくる。
「……おねーさんに、罰を与えても、いいんだよね? ここはそういう場所なんだよね?
どうなの? ねぇ?」
繋がれたアデラに1mほどの距離まで身を近づけると、へたりこんだ彼女を覗き込むようにして、問いかける。
■アデラ > 「……………………あら?」
戸口に聞こえた声と言葉は、些か場違いなものと、少女には感じられた。
此処へ訪れるからには客であろうか、だがそれにしては幼いと言おうか、なんと言おうか。
店の者からも、〝これはそういう趣向だ〟という旨の話は有った筈だが、と首を傾げ。
「悪いことなんかしてないわよ……この国の基準で言えば。それより、あなた」
首輪に繋がれたまま、その裸身を隠すこともなく、覗き込む顔に正面から向き直る。
そこに浮かぶ感情は、この少女には珍しい困惑――
「あなた、迷ったの? 困ったわね……どうやってこんなとこまで入って来たのかしら。
ああもう、そんな罰を与えるなんて、聞いたような言葉を使っちゃって……レディらしくないわよ?」
――と、似合いもせぬ常識人顔をしてみせる。
倒錯に肺まで浸かった少女ではあるが、〝そういう対象〟に見えぬほど幼い子供を前に、どう振る舞うべきか迷っているようだ。
結果、裸体に首輪というあられもない姿で、まともな人間のようなことを口にした。
■トルル > 「悪いことなんかしてない? くすくす……♥ 悪いことしたヒトはみんなそう言うよねー」
困惑した表情を浮かべるアデラを、トルルは桃色の瞳を丸く見開いて見つめ返す。
その瞳孔は不自然に開かれ、ただの人間、ただの少女とはにわかに思えない違和感を秘めている。
「トルルは知ってるよ。ここは『悪いことをしたヒト』が繋がれて『バツを受ける』場所。
そうじゃなかったことはないの。だからトルルがおねーさんにバツを与えるの。トルルはそのために来たの♪
……まぁ、普通そういうシゴトってお金貰えるハズなんだけど。なぜかトルルがお金払ってる方なんだけど。
細かいことはきにしなーい♪」
嗜めるようなアデラの言葉を馬耳東風、改めて『罰を与える』という己の意図を強調する桃色の少女。
とはいえ、その口調は相変わらず朗らか。威圧感の欠片もない。
かといって場の陰鬱な雰囲気に臆してる様子もない。まるで公園に来た子供が遊具の使い方を思案しているような振る舞い。
そんな軽薄な、ときに踊るような足取りで、トルルは地下牢の中をぐるりと歩いて回る。
「さーてっ、今日は何を使おうかなー♪
ねーねーおねーさん、何か使ってほしい道具とかあるー? くすすー」