「めんどくさい……好きなコトだけシて生きていきたい……」 「具体的には美味しいのと気持ちいいのと楽しいのと……」
【容姿】 黒髪碧眼。表情筋の力が弱く、感情が薄いように錯覚される。その欠点を除けば端正な顔立ち。 僅かにカールした前髪が、両目の上で真っ直ぐ横に切りそろえられている。
171cm/51kg 日中の屋外活動を好まない為、日焼けをしていない 力仕事を嫌う為、手足が細い 時々は食事も面倒くさがる為、脂肪層が薄い 短い髪と相まって、シルエットは華奢な少年のよう
【服装】 ・外出着 白いフリル飾りの施された細身のブラウス 柳腰の線をくっきりと浮かばせる細身のパンツ ほぼ飾り扱いの鞘と、それに収まるレイピア 踵の高い革のブーツ (乗馬用ブーツ)所有はしているものの、拍車の音がしっくり来ずに、あまり履く機会は無い
・部屋着 上下とも繋がった衣服を好む(パーツが三つ以上の服は着るのが面倒だから) 主にシェンヤン風のゆったりした着物を、帯で大雑把に体に巻きつけている
・共通して 下着は着けない主義
【性格・経歴】 それなりに裕福な貴族の家に生まれた令嬢。 幼少期より、そこそこの学問、芸術、武術、馬術など、貴族としての一般教養程度は教え込まれる。 しかし彼女は少々ばかり周囲と価値観がずれていた。 美酒美食や姦淫に耽ることを良しとし、勉学や善行に価値を見出さない。 それだけならば悪徳の館の主とも成り得たのだろうが、彼女はまた非常に怠惰であった。 「悪巧みとか政争とかめんどうくさい……お部屋で美味しいもの食べてセックスだけしてたい……」
幸いにして彼女の家は裕福であり、また彼女は(ずれた方向に)才媛であった。 彼女は魔族の身体形質、特に触手≠フ研究にはまり込んだ。 これがあれば手足を動かさずに色々できそうだ、との怠惰な思いが半分。 可愛い女の子を虜にして食事を作ってもらったり体を洗ってもらったりできそうだ、との邪な思いが半分である。 彼女は深く考えない。 それだけのことができるようになる研究の方が、日常生活のあれこれよりめんどうくさそう≠ニは考えない。 財産は生きているうちに全部使い潰そう。晩年はヒモ生活だ。 そんな企みをしているが、一応は貴族令嬢である。
しかしながら、服装や髪型等々、怠惰な自分のままではモテないのだなぁという事に、度重なる指摘の末ようやく理解をし始める。 結果、面倒ながら衣服を買い求め、面倒ながら少し背筋を伸ばし、外行き用の態度を取り繕えるようにはなってきた。 ……その分、家での怠惰度合いは愈々悲惨の一語と化しているようだが。
【特殊技能】 レイン・レジネスは改造人間である。 情熱と研究の才にて触手生物の身体構造を解析し、類似する形質を自らの体内で再現した。 平たく言うと体の任意の箇所から多量の触手を生やすことができる。 触手の制御は手足を動かすより簡単らしく、触手で道を歩く様が時折目撃される。
触手は複数の種類に分かれており、 ・先端が微細に分岐し物を掴めるようになっているもの ・強度が高く、強く速く動かせるもの ・形質の変化幅が大きく、狭い隙間に押し込めるもの ・彼女が開発した薬物を内部に蓄積しておき、放出できるもの その他、多種多様の触手を体から伸ばすことが可能。
【怠惰なりし日記】 備忘録をつけることを忘れたがために諦め。 怠惰なのである。
【ロールについて】 返信は10〜20分。長文エロール時、更に長考の傾向あり。 攻め時は多孔/羞恥/拡張/調教/リョナ等々メイン。 受け時は流れに合わせつつ、幾らかやり返すような形で。 |
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