トルルは、スライムである。正確に言えば粘体のホムンクルスである。 魔族の錬金術師によって製造され、それに仕えている使い魔である。 彼女(性別はないが便宜上)は《ご主人様》に命じられるがままに、そして己の栄養補給のために、まれびとの国の至る所に出没し、貴重な素材とえっちな遭遇を求めて放浪する。
■容姿(人間形態)■ 街に紛れて違和感がない程度に人間に化けられる。声色や容姿など基本的な見た目は女性。 身長151cm、体重70kg前後。胸もお腹もお尻も、大きすぎず小さすぎず。 肉体は不透明となり、アルビノめいた白+桃色の肌となる。表皮はいつでもしっとりしている。 短い髪を短いツインテールで側頭部に纏め垂らす髪型。やや鮮やかすぎる桃色。 近くでよく見ればその髪は1本1本が人間のそれより若干太く、触ると滑っており、指で強く摘むと潰れてちぎれる。 瞳も同じくきついピンク色。瞳孔の開閉がほぼなく、よく見れば違和感を覚える者もいるだろう。 体温は人間よりやや高く、興奮につれてさらに上がる(39度〜43度)。
ふたなり属性を与えられており、陰核の代わりに大きめのペニスを生やすことができる。サイズは自由自在で、射精能力もある。これまでに吸収した生物の遺伝子を無作為に混ぜて疑似精液を作るため、確率は低いが着床することもある。
何も考えずに人間態を取った場合は必ず上記のような容姿になる。 ある程度任意の形態を取れるが、体表や髪の色を大きく変えることはできない。
■容姿(スライム形態時) 半透明のケミカルピンクの肉塊となる。身体の一部のみを肉塊に変化させたり、2倍程度まで質量と体積を増やすこともできる。『食事』の後はさらに大きくなることも。 柔らかさと弾力を自在に発揮する粘体となり、比較的機敏に動く。触手を生やしたり、狭い道に膜を張って塞ぐなどの芸当も可能。 スライム状態のときにも、乳首や膣に相当する部位は色が濃く見え、触れば感じやすい。 一般的なスライムが持つような「コア」に類する部位はないが、念入りに焼けば組織は死に、機能不全に陥るだろう。
■背景 魔族の国の奥地に引きこもる魔族の錬金術師が作り上げたホムンクルス。 彼女の使い魔として彼女の代わりに外界に出て、錬金術の実験や制作に用いるさまざまな素材を収集している。 集めているモノは、多くは動物性タンパク質、とくに人間由来のもの(垢、排泄物、精液、時に死体)。あるいはレアな錬金術素材、魔法のアイテム。 そういったモノを集めるために、冒険者を真似て遺跡に潜ることもあれば、王都にある家屋や店舗に盗みに入ることもある。 動物性タンパク質はホムンクルスの主原料であり己の養分ともなるため、えっちな遭遇も求めている。ただし無駄な殺生はしない。
■性格 能天気、好奇心旺盛、快楽主義、非常識。 魔族の付与した知性ゆえに、善悪の区別がつかない。主人の与えた命令とあらば盗みも平気で働く。 さらに、盗みに及ぶ際や戦闘になった際もほとんど緊張を見せず、悪事が露見しても悪びれる素振りすらみせない。 ただし決して無駄な殺生は行わない(製造時に意図的にセーフガードをかけている)が、殺すという意図で行動することがないだけで、結果的に他者を死なすことはなくはない。 一人称はボク、性自認は曖昧。
■能力 スライムの体を用いたあらゆることができる。たとえば、えっちなことなら、 ・相手の膣や肛門はもとより、尿道などあらゆる穴に潜り込んで責め立てる ・相手の体をまるごと包み込み、全身をくまなく愛撫する ・自分の柔らかい体をめちゃくちゃに愛撫してもらう えっちでないことなら、 ・いきなり手足を伸ばし、リーチ外から武器を振るう ・関節でない箇所を折ったり分裂したりして、攻撃をかわす ・壁を這い登り、ごくわずかな隙間から室内に侵入する といった芸当が可能である。 搦め手を抜きにした剣や弓の扱いは、ぎりぎり素人ではないレベル。
粘体であり、分裂しても行動できるため、人間なら致命傷になる攻撃でも平然としている。 四肢を切り落とされても苦痛すら感じない(むしろ快感を覚える)。 しかし、斬られたり崩れたりした箇所を修復するには時間がかかり、焼くなどして細胞が死滅すれば養分を得ない限り体積は戻らないため、無力化は可能。 だが、たとえ全細胞を焼き尽くしたとしても、トルルのアイデンティティは錬金術師の元にあるため、いずれ復活する。 この不死性が緊張感の欠落につながっている。
特殊な体液を持つが、とくに媚薬効果や服を溶かす酸の力などは持っていない。 代わりに、その体液に触れた部位の苦痛を和らげ、さらに肉体の柔軟性を増す効果を有する。ただしそれほど劇的ではない(アナルを普段より1〜2cm大きく拡げても苦痛を感じない程度)。
主人の錬金術師の能力として、トルルを外界の任意の地点に送還し、また瞬時に帰還させることができる。 また、外界にいるトルルの周囲の状況やバイタルを常に把握できる。 しかし、魔族に対抗する神の加護を受けた地域には送還・帰還の力は効きづらいようだ。 なお、この《ご主人様》は基本的にRPに現れることはない。
■その他 《つるりのワンピース》(魔法のアイテム) トルルが好んで着用するワンピース。漂白された白のシルクで繕われた、やや丈の短いワンピースに見える。 しかしその布地は一般的なシルクよりも薄く、さらに表面の摩擦を取り去る魔法が縫い込まれている。 普通の人の指では裾をつまみ上げるのすら容易でなく、気をつけて着ないとすぐに脱げる。 身体のラインも現れやすく、破れやすいことから、一種のエロ衣装として比較的安価に流通している。いかがわしい店で働く踊り子がこれを着て踊らされることが多い。 しかし粘体であるトルルが着れば、自らの粘着力により安全に着続けることができる。 しかもスライム形態になっている間も身に纏い続けることができ、その薄さと無摩擦ゆえに狭い隙間に潜り込んでも着いてくる。 逆に粘性を抑えつつ身体の輪郭を変えることで瞬時に脱ぎ去ることもできる。
■シチュエーション できれば、スライムの身体を活かしたアブノーマルな責め(られ)に発展したいです(設定欄参照)。 ですがごく普通のスキンシップに終始しても全然構いませんし、戦闘のみ、雑談のみでも可。 戦闘の場合は基本的にトルルは相手を殺さないように動き、逆に自分が叩きのめされるのは平然と受け入れます(なので弱いです)。勝敗は流れに任せるのが好みですが、相談には乗ります。 グロやスカトロも大歓迎ですが、死に至るグロの場合は死なないように止血等を施そうとします。 ふたなり×のPC様のために努めてペニスを出さないようにする等の対応も相談のうえ可能です(相談なき場合は勝手に振る舞います)
■RPについて 改行あり、10行〜30行程度。雑談10分、R行為など複雑な行動中は最長20分前後。 記号は結構使います。 ささやき相談はご自由に。合わない場合のFOも可ですが、その時もささやきで一言告げてくれると嬉しいです。 公開された状況であることを意識したいため、できるだけROM禁は使いたくないです。
■邂逅録 ☆サマベルさん(732) →森のなかで出会う。ママになってもらったよ!
☆リンさん(265) →王都のなかで出会う。お○ん○んをあわせっこ!
☆レナーテさん(756) →遺跡のなかで出会う。お尻のなかをきれいにしてあげたよ!
☆マルティナさん(277) →ダイラスの港で出会う。お○ん○んを中からレベルアップ!
☆レフェ―リアさん(834) →遺跡内で出会う。卵巣を直接いじって孕ませてあげたよ!
☆アデラさん(1484) →富裕地区の娼館の地下で出会う(名前はまだ知らない)。 悪い人だったので【過激描写】したよ! |
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