・詳細 王立コクマー・ラジエル学院の生徒。貴族出身。 穏やかな立ち振る舞いと勤勉な性質、それに多情の性を併せ持つ。 勉学に励む傍ら、退廃の王都近辺に現われては同性と肌を重ねることを好む。 荒んだ価値観が故、特定の相手より行きずりの交わりを望む事が多い。
貴族の娘ではあるが家名を名乗ることはほぼ無い。 姓を問われれば、縁の有った少女の姓を借りてトゥルネソルと答える。
・外見 背丈は160cmほど。 青みがかった黒のショートヘアーに、剣の刃が如き白銀の瞳。 身体の起伏は豊かとまでは言わないが、女性的な柔らかさを楽しめるだけの成長を遂げている。 愛玩用に整えられた彫像、という風情。
平時は喪服が如き黒のワンピースドレスに、肘までを覆う黒のロンググローブを装着している。 水着もまた黒一色。楚々としたワンピースタイプ。
容姿欄用 青みがかった短黒髪/剣の如き白銀の瞳/紅を引いたように鮮やかな唇/墨を流したように黒いワンピースドレス/黒いロンググローブ
・性格、背景など 破滅的で刹那的な、加虐趣味者にして被虐趣味者。 死に至らない限り$g体を傷つけられること、或いは傷つけることをも愛情表現の一つと捉える。 挑発し、煽りたて、無知を演じて、己を求める誰かを生み出そうとする、誰かの言葉を借りれば生意気≠ネ少女。 快楽を貪ることを良しとし、悪徳に栄え有れと王都の現状を悦ぶ者。
この退廃的世界で生きられるようにと、魔術、武器術など、身を守る術の習得は欠かさない。肉体は戦う為ではなく、愛し愛される為に程よく鍛えられている。 学生という立場、自分の器量等、使える全てで愉しい≠ニ思えるように生きて行くことが望み。
・専攻 実戦的な魔術学。護身、或いは攻撃の意図に使える魔術全般。単純な火力や身体強化から、呪いの類いまで幅広く学んでいる。 得意とするのは自分、または他者へ対するエンチャント。自分へ施すなら強化、他者ならば強化or呪いのいずれかとなる。 また、自分の身体異常を平時へと引き戻すディスペルに関しても研鑽を積んでいる。
・ロール 10分程度から、長文長考有り。既知可。 ただし然程の有名人設定ではない。
・NG 二窓など一般的PBCマナーに反するもの、極短文。 TS(性転換等)による、元男性の女性キャラとのロール。 |
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