※12月3日以降、都内での戦闘が可能になりました。詳しくは「ティルヒア動乱の現状」を御覧ください。
王都、王国の南に存在する「南海」に浮かぶ巨大な島、オリアーブ島。
そのオリアーブ島の都であるのがこの“千年の女王の都”ティルヒアである。
この島が生まれた時から都市を治め続けてきたと言われる「女王ティルヒア」の名前から取られた都市名。
壮麗な都であり、どことなくオリエンタルな雰囲気に満ちている。
碁盤の目のように区画整理され、いくつもの水路が都市内に張り巡らされ、舟で移動することも可能。
都の最奥には絢爛な装飾の施された尖塔に囲まれた巨大な城、「女王ティルヒアの城」が聳え立つ。
「ティルヒア動乱」以前は、外の人間には閉鎖的であったものの、独自の文化を花開かせた繁栄の都であった。
現在でも多くの施設が軒を連ねている。
しかし、ここ数年内、そして「ティルヒアの即位宣言」以後は、ティルヒアの暴政などにより治安が悪化している。
かつての都には深い影が落ち、弱者は陵辱され搾取される悪徳の都と成り果ててた。
都の入り口付近などはすでに戦場となり、巻き込まれる者も増えてきている。
「ティルヒアの城」は無事であるが、今後それがどうなるかは誰にもわからない。
以前は魔族や魔物は全く入ることが不可能な都市であったが、
「ティルヒアの即位宣言」後、魔族などの出現が増加している。
→詳しい設定はこちらを御覧ください。
※イベント「ティルヒア動乱」に伴う特設チャットルームです。
利用如何にもよりますが、イベント終了後に削除する予定ですので、ログの保管などはお忘れなく。
フリー設定ルームですので、「ティルヒアの都」内部の路地、施設、城などとしてご利用ください。
●この部屋には固定パスワードが設定されています。
参加者(0):ROM(1)
Time:19:00:43 更新
ご案内:「◇“千年の女王の都”ティルヒア 廃倉庫」からアシュトンさんが去りました。
■アシュトン > 仕方ない、上に連絡して人を集めてからにするか。
上手い事いけば、少々はちょろまかせそうだったんだが、仕方ないな。
(ため息一つ、名残惜しげに眺めた後に。
振り切るように大きく伸びをすれば、緩い足取りでその場を去ってゆく)
■アシュトン > ふぅむ……
(一つ大きな瓦礫に手を掛ける。
どうやら余り固定されていないのか、触ればグラグラと揺れた)
こいつをどうにかしてやれば、かなり入り易くなりそうなんだがな。
つっても、力技じゃぁ無理だし。
(ワイヤーを掛けて、厳しいか。
棒を突っ込んでてこの原理で……丁度いい木材が無い)
■アシュトン > さて、と。
(コートのフードを被り、スカーフを口に。
ゴーグルのグラス越しに、目の前にある半壊した倉庫を見る)
地図で割り出した感じだと、ここに間違いは無さそうなんだがな。
しかしまぁ、どうしたモンかね、これは。
瓦礫をのけて入り込むのも難しいだろうし、何処か潜り込めそうな場所があればいんだがな。
(思案気に首をかしげた後に、周囲を確かめるように歩を進め始める。
どうやらそれなりに儲けていた商人が立てた倉庫であったらしい。
中を漁れば、金目のモノがあってもおかしくはないのだけれども)
ご案内:「◇“千年の女王の都”ティルヒア 廃倉庫」にアシュトンさんが現れました。
ご案内:「ティルヒア・廃神殿」からウスジャリル・ディナームさんが去りました。
■ウスジャリル・ディナーム > うん、なんだこれは……? う――――ん……
(色々とかばんに突っ込んでいたところ、ぴたりと手が止まる。
手に取ったものは、古い龍の形をした神像と思わしきもの…
そうとう古い代物のようだ。魔術的な力は感じ取れないが、どうにもきな臭い。
気に入らない、とでも言うべきだろうか。
一生懸命この神像について考えていたが、思い出すことは出来なかった。)
まあいいか。 えい。
(ぽい。地面に投げる。乾いた音を立てて神像は砕け散った。
ほっといて他のアイテムをごそごそかばんに詰め込む。
ひとしきり財宝を入手してから、小さく息を吐いた。)
よし、まあこんなものか。 次は……
(のんびりと部屋を出て階段を上げる。
部下に調べさせておいた通り、財宝が隠れてそうな場所は、
いくつもあるはずだ。 他の連中が来る前に、手に入れるだけ入れねば。
決意を新たにして、その場を後にした。)
■ウスジャリル・ディナーム > (地下への階段を降りながら、”いい匂い”に鼻をひくつかせる。
間違いない。 階段を降りきり、小さな部屋の扉をもぐ。
溢れる”匂い”のもとは、眼前に広がる金銀の食器とマジックアイテムの数々だ。
匂いを胸いっぱいに吸い込み、目を細める。 財宝はドラゴンにっとって何よりの幸せだ。
これを敷き詰めた床の上こそが無上の寝床なのである。世間で言われる、
”ドラゴンは財宝を集める”理由というのはこれである事が多い。少なくても自分の場合はそうだ。)
どれどれ…武具は無いようだが、これは中々のものが揃っているじゃあないか。
わたしよりは新しいが、マンカインドどもからすれば大分古い品が揃っている…
随分と貯めこんでいたみたいじゃないか、実によいぞ。
(食器は人間からすればかなり古いものだ。まずはこれだけでも希少価値というやつがある。
それぞれの食器には魔術が施されている。隣の棚に目をやれば魔術が込められた巻物、
そして様々な道具類…これらも同じようなものだ。 随分と良いものである。
持っていたかばんを開けると、容赦なく戦利品を詰め込み始める。
このかばんもマジックアイテムであり、いくらでも物が入る、というやつだ。
取り出すには少し苦労があるが、こういう時には役に立つ。)
■ウスジャリル・ディナーム > (ティルヒアへの攻撃は苛烈を極めていた。 幾つもの建物が瓦礫と化し、
美しさを謳っていた街は見るも無残な姿と化している。
そんな中、崩れ落ちた神殿で作業をしていたのは、
マグ・メールの第九軍に所属するウスジャリル・ディナームである。
小さな体躯に似つかわしくない膂力を用い、
まるで積み木か何かのように瓦礫をぽいぽいと退ける。
しばらくすると出てきたのは、地面に作られた扉……
地下室へ続く、隠し通路の入り口だった。)
面倒なことをするものだな…。よいしょ。
(扉に手を触れると、バチバチとスパークが手のひらを焼くが、痛がる様子は欠片もない。
おそらく侵入者よけの魔術を施してあるのだろうが、この程度ではドラゴンは傷つかない。
そのままむんずと、防護魔術を無視して扉を掴み、蝶番ごと引きちぎるように持ち上げた。)
ご案内:「ティルヒア・廃神殿」にウスジャリル・ディナームさんが現れました。
ご案内:「◇“千年の女王の都”ティルヒア」から魔王アスタルテさんが去りました。
■魔王アスタルテ > 【続くよー(ただし、続きはROM禁部屋へ)】
ご案内:「◇“千年の女王の都”ティルヒア」からネスさんが去りました。
■魔王アスタルテ > 「イってるネスちゃんの顔も、すっごくゾクゾクしちゃうね♥」
(薬の効果も手助けし、指を挿入しただけでネスは激しい絶頂を迎える。
可愛い女の子が快楽に堕ちていく姿……ほんとに、ゾクってするよね♥
媚薬の強力さに、さすがにネスも危機を感じたが足を閉じようとしていた)
「もぉ~、足閉じちゃだめだよー、ネスちゃん♥」
(アスタルテの悪魔翼が禍々しく煌めくと、両翼がある部分の空間がねじ曲がる。
そのねじ曲がった空間よりそれぞれ一本ずつ、計二本の触手がのびてネスの足に巻きつく。
そして強制的に、ネスの足を開かせようとした)
「あたし言ったよね?
抵抗なんて、させてあげないよー。
ネスちゃんはこのあたしに、その身を差し出しちゃったわけだからね♥」
(三本の指でネスの膣内を刺激すれば、彼女は何度もイってしまう。
ネスは身体を痙攣させて、涎が垂れる)
「今のえっちぃネスちゃん……すっごくステキ♥
こんなに締めつけちゃって、そんなにあたしにいじめられちゃいたいんだねー」
(アスタルテは、右手で引き続きネスの膣内を掻き回しつつ、左手でネスの陰核を軽く掴み刺激し始める。
膣内を掻き回すその手も、さらに激しさを増していった。
さらにネスの右乳首に唇をもっていき、ぺろっと先端を舐めた後吸い始める)
■ネス > ひぃ、っ...ぁ!!
(薬の説明、そして彼女の言葉に恐怖を抱くも時すでに遅し。ショーツを脱がされ膣内へ指を挿入されればそれだけで激しく絶頂を迎えてしまった。これはまずい、本能が察したか足を閉じようとするが、それもきっと彼女の力で封じられてしまうだろうか)
やっ、ぁ....ぁんッ...!ひゃ、っ....イクのッ...とまんなっ...ぁあッ!!
(3本の指で膣内を激しく刺激され、その度何度も絶頂を迎え身体を痙攣させていく。口の端からは涎が垂れ、いつもの凛とした表情はどこへやら。次から次へと襲い来る強烈な快感に涙を流しながら、膣内はキツく彼女の指を締め付ける)