2022/05/06 のログ
クラウソニア > 「――――おっ♥ お、おぉ…っ♥  ――――ぉ、なぁッ!? き、ききき貴様そこで何をして、や、やめろっ! 見るな馬鹿っ!! だ、誰が女オークだぁッ!!?」

3日ぶりの尻孔快楽に全身全霊で感じ入っていた聖女様は、驚くほど間近から発せられた男の声にびくんっ!? と豊尻を跳ね上げて、金の三つ編みを振り回しつつ顔を向ける。
そこに予想通りの不埒者を見つけたならば、慌てた両手で臀部を覆い、あまりに失礼な物言いに羞恥と怒りの赤面がふぎゃーーっ!と珍奇な獣の威嚇声めいて反論した。
あまりと言えばあまりの恥辱に理性も飛んで、恥部を覆い隠したままの不安定な格好からの後蹴りが男の細脛を蹴り砕かんとしたその刹那

「―――――ッッ!!?♥♥♥」

処女の眼前に曝け出された聖剣―――否、邪悪極まるブラジオン。
思わず息を呑み、動きも止まる。『お、おちん、ぽ……?♥ これが、お、男の………うわぁっ♥ ふわぁぁああ…っ♥ こ、こんな、こんなに大きくなる物なのか……っ♥♥ な、なんという逞しさ……っ♥♥♥ イクッ♥♥♥』

「んぉほぉぉお……ッ!?♥♥♥」

聖女的にそれってどうなの? と我ながら思ってしまう品のない声が、不意打ちのアクメ声となって小部屋に響いた。
初めて目にした―――ごめんなさい嘘です。男騎士のシャワーとかでちらちら見てました―――男の剛槍。ぱっと見、こんなの絶対入らないと思える程の野太いそれが、信じがたい程スムーズに聖女の腹腔に潜り込む。
愛用のディルドにも似て、しかし、己の意思の介在しない焼けた熱持つ生ちんぽの挿入は、途轍もない快楽となって行き遅れの背筋を焼き払った。
崩れていた体勢が挿入の勢いに押されてクロースアーマーの魔乳をどにゅんっと床に押し付ける。代わりに突き上げた豊尻が、ぶっしゃぁぁあああッ! これが初交尾とは到底思えぬ見事なまでの潮噴きで、男の下肢をびしょぬれにする。

「んほぉぉおッ♥ 待っ♥ 待ってへっ♥ いまっ♥ お゛ッ♥ おしりッ、イッて♥ イッてうから…っ♥♥ イグッ♥♥♥」

紛れもない名器である。
きゅぅんっと締め付ける括約筋は肉厚の唇で怒張の根元を甘食みし、複雑にうねる肉壁が巨根のあちこちを複雑にこねくり回す。
結腸の入り口はにゅろんっ♥ と歓迎するかの柔らかさで亀頭を呑み込み、せっせと汚物を溶かしていた粘体が、半溶のうんちと共にそれを包み込む。
腸壁とは明らかに異なるその触感は、女騎士の穢れが彼の息子にべったりと付着した事を知らせるだろう。
『うんちっ♥ 私のうんちっ♥ けつまんこといっしょに、おちんぽにほじくられてる…ッ♥♥』
そんな爛れた実感が、ピストンに合わせて大きく波打つ尻たぶを、ビクッ、ビククンッと跳ねさせる。蓄えていた聖力が凄まじい勢いで霧散していくも、迎腰が止められない。

ユージン > くそッ、さっきから下品な声出しやがって! その声、いちいちチンポに来るンだよッ!! ぜってぇ退治してやるかんなッ! 覚悟しろやッ!!(ペニスの苛立ちを代弁するかのように吠えながら、またしても尻肉へのスパンキングを敢行する。ぱぁん、ぱぁん、と掌が尻を打つ音の後には、叩きつけた腰が女の尻を更に打つ。更に一拍のタイミングをずらして、ピストンの動きに追随して揺さぶられる大振りの睾丸が詰まったずっしりと重たい陰嚢が、女の濡れた秘所をべちんべちんと乱打していく)……そんな声あげまくって何が聖女だ! フカシこきやがってよぉ!!(叫ぶ合間もどちゅん、どちゅんと力強く打ち付ける腰。蠢くスライムローションの海の中を踊る、溶解されかけの糞便がペニスにこびり付く異物感でさえ、今は快楽を誘うスパイスだ。括約筋をゴリゴリと太い血管の幾つも走る肉幹で扱かせながら、柔らかな結腸クッションに熱い亀頭を幾度も幾度も叩きつけ。激しい抜き差しを繰り返すたび、肉竿にこびり付く異物をこそげ落とし、或いは再びへばりつかせ―― その異物感も次第に薄れていくのは、スライムが蠢き汚物を分解吸収しているからに相違ない)……最初っからそうやって素直にしてりゃあ良かったんだよ! 可愛いじゃねえか、この野郎ッ! こんだけ使い込んでるケツ穴、出し惜しみしやがってこのド変態の牝オーガがッ!! オラッ、クソと一緒にクソ穴ほじられて気持ちいいんだろ! そう言えよ! 言ってみろ!(詰る合間にも小刻みなスパンキングを忘れない。むっちりとした尻肉は次第に赤く染まり熱を帯びる。それに触発されるかのように、収縮し締りを良くしていく尻穴に導かれて肉竿もまた一際太く肉幹を膨れ上がらせ、今際の際の如く固く熱く張り詰める)……クソ穴にッ、ザーメンのご褒美だ! これからはトイレでクソするたびに、俺の顔を思い出しなッ!!(トドメの一撃、尻をひっぱたくと同時、張り詰めた肉竿がしゃくりだすように震え、そのまま一気に弾けた。びくんびくんと尻穴の中で脈動する肉竿は、スライムの海の中に熱く煮えたぎった雄の精汁をたっぷりと排泄していく。塊めいて濃い煮凝りのようなそれは、びちびちと女の腸内壁にぶつかってはスライムに絡め取られ、そのまま先の糞便同様に溶解されていく筈だ――……)……ふぅ……っ……。(男は出すものを出せば冷静さを取り戻すものだ。ぶるぶる、と放尿直後のような震えと共に意識を鮮明にさせていけば、じゅぽんっ……♥ 熱いスライムの海で満たされた女騎士の腸内に収めていた己の性剣を引き抜いた。同時、壁面に掛けられていたプレートに刻まれた文字が光を灯し、明滅を繰り返す。そして、固く閉ざされていたはずの密室の扉が軋みながらゆっくりと開かれていく。 プレートの刻印、その下に新たに出現する文字表記。古代文字の知識に明るいものならば容易にその意味を解き明かせることだろう。 曰く『初回ニ限リ、肛門性交デモ扉ノ開放ヲ許可スル』とのことである)
クラウソニア > ■クラウソニア > 「お゛お゛ッ♥ おんっ♥ おんっ♥ おっほ、…ふ♥ ふぐぅう…っ♥ んぐふっ♥ ふ、ぐっ♥ ふぐぅうぅうう……ッ♥♥」

男の物言いにはっとして、垂れ流しの汚喘ぎを咄嗟に手の平で覆い隠す。
しかし、小鼻を大きく割り拡げ、乱れに乱れた呼気と共に漏らす喘ぎ声は、くぐもっていたとてやはり品など残ってはいなかった。
ばちんばちんっと容赦なく打ち込まれる平手打ちが、ジャッ、ジョバッと断続的に噴き散らす潮にて聖女のマゾ性癖を知らしめる。
巨根の掘削のみならず、スパンキングの弾痛にも甘イキしているのだ。
己のリズムでずこずこ出来る愛用のディルドとは異なる、どこまでも男性本位のピストン運動。それは女騎士が絶頂しようが潮を噴こうが、排泄のために息もうが必死にぎゅぅぅっと締め付けようが、異彩構わず初物アナルにオスの魔悦を刻み込む。
最早何度イッたか分からない。

「ふっ、じゃけ……おッ♥ ふじゃ、っけんにゃぁあ…ッ♥ こほっ、こんにゃ、の……オッ♥ おっ♥ イグッ♥ けちゅまんこ、イグッ♥♥♥」

『可愛いじゃねえか』の一言に思わず浮き立つ乙女心が、直後の牝オーガ呼びにカッと激おこ。
気持ち良くなんかないと丸わかりの負け惜しみを吐こうとした唇が、その意を裏切り絶頂宣言で腸壁を戦慄かせる。

「――――お゛っ♥ ほ…っ♥ んぉ、ほ♥ お゛…っ♥♥」

Oの字に割り拡げた艶唇から、突き出し尖らせた紅舌がぬとぉ…と歓喜の涎を垂れ落す。
繰り返しの平手打ちにて真っ赤に炎熱した白尻は、未だ覚めやらぬ尻孔アクメのリフレインに浸っているのだろう。
びびくんっ、びくっ、びくくっ、びくんっ♥
それはもう浅ましいまでの痙攣で尻肉を震わせて、赤熱した柔肉をぷるつかせた。
腹奥に注がれる灼熱の粘液浣腸が、肉壁一枚隔てた子宮に種付けを錯覚させて、26年もの間、誰にも可愛がられてこなかった行き遅れまんこに雌の多幸を教え込む。

「―――――お゛、ほ…ッ♥♥」

貪欲にザーメンを吐き出させようと吸着する尻孔から、吐精を終えた肉蛇が引きずり出された。
裏返る鮮紅色の直腸壁が小山を作り、小気味よい音と共におちんぽうんちをひり出して――――ぐぽぁ……♥
もやし男の性剣の形に大口を開いたけつまんこが、泡立つ粘液でねっとりと肉壁間に糸を引く様をほこほこ立ち昇る湯気と共に見せつける。

「お゛うッ!?♥ んあっ、ひ♥ あ゛へぁぁあぁああ……ッ♥♥」

機械的な魔法音声が遠く響く微睡の中、すっかり弛緩していた大尻が再び跳ねた。
かと思えば開きっぱなしの肛門はそのままにむにゅるぅぅうっと捲れ返りせり上がる腸壁が内側から口腔を埋め―――――ぶびゅるるるうっぅううッ!♥
無色透明のほかほかローションを射精めいて噴き散らした。
排泄物の処理を終えた人造スライムが、聖女の体内にて自壊してローション浣腸と化した結果のお漏らしであった。

――――そうして、なし崩し的なアナル処女の散華を対価に聖女と山師のトラップからの脱出は叶った。
散々にイき散らした後ではあったが、それでも3日の間に溜め込んだ淫欲はまだまだ十分な聖力を残していたらしい。出口に至るまでに出現したモンスター共は、完全なる八つ当たりにて悉く擦り潰された。
そうして重苦しくカビ臭いダンジョンの暗がりから解放され、春の日差しと少し肌寒い風に包まれた聖女様は

「――――まぁ、なんだ……色々と許せぬ物言いもあったし、とんでもない事をされてしまったわけだが、………ぅ、む。貴様………い、いや、貴殿のええと、機転……ま、まぁ、そうしておこう。機転のおかげで無事脱出できたわけだし……礼を言う。其方、名は確か……ユージンとか言ったな。ここであった出来事は忘れるがいい。決して酒場で吹聴などせぬ様に! ………では、さらばだユージン。神の導きあらば、また会う事もあろう。その時まで壮健であれ!」

主の帰還を待っていたかに現れた巨大な白馬(処女厨)に跨って、別れの挨拶も凛々しく駆け去る後ろ姿は、たなびくマントも勇壮な、聖騎士らしい物だった。
しかし、春風が立ち尽くす山師に届ける残り香はやはり、ダンジョンの薄暗がりの中で嗅いだフェロモン臭と変わらぬ物であったのだとか―――。

ユージン > ……ふう。(いい仕事をしたぜ、とばかりに改めて深い溜め息を吐き出しながら、額に滲むどろりとした汗を拳の甲で拭う。出すものを出してスッキリした事で取り戻した判断力は同時に、俺の人生終わったかもね、と極めて冷静に現状を分析した。射精した快楽も、女騎士のアナルをさんざんに穿った事による全身を蝕む疲労感も。幾度もの打擲を見舞い、じんじんと熱混じりの痛みを訴える掌の感覚もすべて、これまでの出来事が夢や幻の類ではなく現実に起こったことだと明確に告げていたのである)……。(眼の前で崩れ落ち、絶頂の余韻に震える女の尻を見下ろしながら、ずり下ろしていたズボンを引き上げてベルトを締め直す。流石に下半身フル露出で死ぬのは格好悪すぎてごめんだ。せめてパンツくらいはきちんと身につけておかねば。足元の女が味わっている絶頂の名残、多幸感など露さえも知る由はない男。彼が覚悟を定めるのとほぼ同時、決壊する尻穴から噴き出すスライムの死骸。彼はたしかに役目を全うし、女騎士の最も恥ずべき汚物をこの世から綺麗さっぱり消滅させたのであった――――)…………ああ、うん……。はい、そうだね……。そういうことにしておこうかな……。(それから暫し経ち、開放された扉を潜ってダンジョンを後にしてからの自称聖女の立ち直りぶりはまるで電光石火のようだった。ほとんど反射的に受け答えしてしまうのは、彼が自身の命を落とさずに済んだという事実を認識し、納得できるまでに暫くの時間が掛かってしまったが故)……吹聴は、そりゃあしねえけども。(相手の弱みは握り返せた気がするのでよしとしよう。……しっかり自分の名前を覚えられてしまった事に危機感を懐きはするけれども)…………まあ、俺の胸の奥に大事にしまっておくとするかね。(忘れよと言われて忘れられるような記憶でもなかったが、自分でも言う通りに気軽に吹聴できるようなものではない。それこそ、本当に次は自分の首が飛ぶ事になりかねない。あの女オーガならきっと断行してしまうだろう。何が聖女なものか。突風のように慌ただしく愛馬に跨がり駆け去っていく後ろ姿を呆気にとられながら見送り、暫く経ってからのろのろと自分もダンジョンを後にする。帰りの道中、新たな魔物に出くわす事もなかったのは、女騎士が残していった濃厚な残り香が彼の身体にもたっぷりと染み込んでいたからだろうか。獣たちは自身よりも尚凶悪な獣の気配を感知したならば、それに近づくような愚かな真似はしないものだ)……ふん。また、会うこともあろう……か。(出口が迫り、光がはっきりと見えてくる。差し込む陽光に身を委ねる刹那、思い返すものは女の尻穴のハメ心地であった)……次は前の孔を食ってやるのも悪かねえ。(男は、強敵を避けて回るだけの知恵を備える獣たちよりもアホだった。喉元過ぎれば熱さを忘れるというやつである)
ご案内:「遺跡内某所「交尾しないと出られない部屋」(過激描写注意)」からユージンさんが去りました。
ご案内:「遺跡内某所「交尾しないと出られない部屋」(過激描写注意)」からクラウソニアさんが去りました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 貴賓室(過激描写注意)」にマツリカさんが現れました。
マツリカ > 噂では、王立コクマー・ラジエル学院には、一切内容の分からない授業が存在するらしい。
曰く、授業の開催は不定期かつ秘密裏に行われ、受講者も学院幹部による指名で決まる。
指名された受講者は参加の可否を問われるが、断った者は漏れなく悲惨な目に合うのだとか。
あからさまに如何わしいが、何もかもが不明な授業は、特別授業という呼称で密かに語られている。

――そして、少女は今、特別授業の受講者として、貴賓室に続く廊下を歩いていた。
学院幹部に書状で呼び出されたのが朝の事。出頭すると、受講を命じられたのだ。
万が一受講を拒否しようものなら、主人の評価を下げることも検討するとも暗に示されて。
仕方なしに頷いて、くれぐれも粗相のない様にと言い含められながら、扉の前までやってきた。

「――失礼いたします」

絢爛豪華な調度品を据え付けた一室は、学院への出資者等の上客を饗す為のもの。
秘密裏となるためか窓等の外を伺う為のものは一切なく、綺羅びやかな外壁は眩いばかり。

「……承知致しました。講師の方をお待ちしております」

学院幹部の言葉に頷くと、ソファに腰掛けて息を吐く。その間に幹部はこの部屋を出ていった。
その中央、講師と生徒の緊密な関係を促す、等という名目で配置された二人掛けのソファに腰掛けて。
しんと静まり返った部屋の中、ただ無言のままに時間だけがゆっくりと過ぎていく。