2021/07/11 のログ
ご案内:「遺跡(過激描写注意)」にチューベローズさんが現れました。
チューベローズ > ひんやりとした空気で見た荒れる遺跡深部。
ここは少女の遊び場として勝手に占拠している。
遺跡の中に散りばめた転移罠や、王都や砦にばらまいた転移罠の良く突く先。
男は容赦なく深部の魔物がいるモンスタールームへご招待。
時折楽しむ様に少女が手を出してみたり、
女性やふたなりは今少女が寛ぐ部屋へのご招待。

少女は青い狐火を幾つか浮かばせた室内の中央に置かれた白磁のテーブルにお茶のセットを広げ、椅子に腰を下ろし、足元には柔らかな毛皮を持つ狼型の魔物を足置きに。
足の裏で感じる艶やかな毛並みと生物が持つ暖かさを楽しみながら太腿の辺りまで包むシルクのハイソックス越しに踏み踏みしながら撫で楽しんでいる。

少女が楽しむのは偶然性。
イベントは偶然性に委ねつつも基本はゆったりと紅茶の香りを楽しんでいる。

チューベローズ > 「ふふ、今日はどうお客様と遊ぼうかしら… 愛でるか、嬲るか、何方も素敵で悩ましいわ…」

ふふと、小さく笑みを零しながら形のいい紅を引いた唇はゆるい弧を作り笑みを浮かべる。
久しぶりに血を浴びるのも魅力的。
ねとつく血の生暖かさと匂いを思い出しながら唇を湿らせる様に小さな舌をちろりと覗かせ自分の体が血にまみれた時を思い浮かべ天井を見上げる瞳は塗れ、陶酔の表情を浮かべる。

「ふふっ… どんな声が聞こえるのかしら…。」

テーブルの上に置いた羽扇子を手に取り、片手でさらりと広げてから顔を煽り生んだ風で肌を撫でる。

「これで撫でたり擽ったりするのも甘くて素敵…」

等と呟きながら思考をゆるく流しながらふにふにと生物が持つ柔らかさを楽しむ様に狼の腹や発達した太腿を足の指先で撫でていく。

チューベローズ > 「薔薇やお花で飾るのも素敵ね…。」

少女はくすくすと笑いながらぱた、ぱたと、扇子で自身の薄い胸と首を煽り、柔らかい風で撫でつつ、
少女の脳内は妄想ともいえるような事を考えたり、
足元の狼を足で撫でたり。
転移罠でここに飛ばされる相手か、はたまた、正規のルートでこちらに訪れる相手か…。
カップの取っ手に白魚の様な指先を添え持ち上げ、唇をつけると軽く傾け口の中に紅茶を含み、こくんっと呑み込めば上下に揺れる動きを見せる喉。

ご案内:「遺跡(過激描写注意)」からチューベローズさんが去りました。
ご案内:「遺跡内部(過激描写注意)」にレフェーリアさんが現れました。
レフェーリア > 「はぁ……あぁ……うぅぅ……ッ……」

何が起こったとしても、色事に浸る程に頭の奥まで沈み込んでいきそうなもの。
世間一般ではその事を「色狂い」等と呼べてしまうのだろう。色んな事が済んでも裸でなければ衣擦れの感触でも反応してしまう程に敏感になっている。
本来だったら力が幾らか持っていかれておかしくないのに、淫紋は相も変わらず下腹部で毒々しいまでの濃い色で輝きを見せているのが分かっている。
自然と発情して、解れた膣の奥に備わっている子宮そのものが滾っており、歩くだけでも大胆に膨れた尻肉の間からは愛液がこぼれ落ちる。

気が付けば辿り着いていたのは、何が出ていてもおかしくない遺跡の一部屋。
通路に素足で歩きながら木製の扉に手を掛けて、胸元を擦り付ける様にしながらゆっくりと開くと――

ご案内:「遺跡内部(過激描写注意)」にボルフライさんが現れました。
ボルフライ > 彼女が手を掛けた扉。
そこは熟練の冒険者でも避けるエリアでオークの軍勢が支配するところ。
屈強かつ巨大なオークキングが収めるそこは、難易度としては苦戦を強いるほどでありながら得られるものは少ない上に、女性であればどんな目にあうか想像に難くないとあって、すすんで行こうという者など物好き以外にあり得ない。
知ってか知らずか、その扉を開けてしまった彼女の目に飛び込んできたのは、広い部屋の奥に鎮座した本来であればオークキングがふんぞり返っているのであろう石づくりの椅子。
そこに優雅に座っているよく知った暴君の姿。
そしてその大男に向かって部下ともども忠誠を誓うかのように平伏し頭を垂れるオークキング率いるオークたちだった。

「ふっ、お前たち…ちょうどよい玩具が来たぞ」

姿を現した彼女を一瞥した大男は、薄笑いを浮かべながら来客を告げて。
オークたちはゆるりと背後に現れた豊満かつ裸の女に最初こそ驚くものの、すぐに下品な笑い声と共にわらわらと彼女に群がっていくだろう。

レフェーリア > 大体の場合女性冒険者の敵として揶揄される事が珍しくないオークの、その中でも最も屈強なオークキングまで含んでいる群れ。
通常だったら今直ぐにでも逃げ出さなければいつ戻って来るのかも知れない状態でありながら、彼女は一切逃げようとはしない。
下腹部で生々しく輝いている淫紋は彼女本人が色事に飢えている事の証明と合わせて、近くに強い魔の存在を感知する事まで出来ている。

「あぁ……ぁ……!」

部屋中のオーク達が平伏している中で、玉座の中に堂々と座している見知った相手を見るだけで、身体が自然と疼くのが分かる。
自分で開いてしまった扉を、後ろ手で自ら閉じる事で逃げ場を自然を塞いでしまう程には、無意識の内に従順な態度すら取り始めて。
遺跡の中の再会に驚く間もなく、周りに集まって来たオーク達に対して、彼女は何もしない。その場でぼうっと立ち尽くしたまま、疼く身体はオーク達に晒され続ける。

ボルフライ > オークの生態は実にシンプルだ。
強き者に従うという簡単なルールに則って過ごしている彼らを従えるのは、この男には容易い。
そこそこに知恵があり、そこそこに力もあり、そしてあっという間に増える。
使い捨ての手駒としては扱いやすいのだ。
それに珍しいメスオークなどは、時に性癖の倒錯した富豪たちに高く売れたりもするが、それはまた別の話。
こうして時折オークの群れに顔を出しては、誰に従うべきかを教え込み、徴兵をしているのだ。
彼女はたまたまそこに居合わせてしまった…望むべくだろうが。

「手荒い真似は不要だ、そいつは望んで股を開くぞ」

逃げるでもなく、ましてや悲鳴を上げるでもない彼女の様子に、さすがのオークたちも少し不思議そうにするのは本能的なものか。
しかし神の如き存在である大男の言葉によって、オークたちは遠慮なく彼女の艶めかしく豊満な肢体をじっとりと視姦し、丸まるとした乳房や尻に遠慮なく触れながら、地下にある監禁部屋へと連れ込もうとするだろう。

レフェーリア > 「あっ……はぁ、ッ……」
放たれた言葉に合わせて小さく身震いしながら上気した身体に、オーク達と負けず劣らずの肉感にあふれた裸体を揺らして小さく打ち震えている姿。
どんな場所でどんな相手であったとしても、これが最初の出会いでも何でもなくなった相手の銘じられるがままに、まるで逃げる気配を見せていない様子を見せる。
やがて他のオーク達によって裸体を弄られる度に甘い声が溢れる程の敏感な様子を見せながら、さりげない連れ込みに対しても何の抵抗さえも無く、地下へと大人しく運び出されていく。
これが本当に偶然であったのか、それとも彼女の中に宿っていた淫欲によって引き出されてしまったのかは誰にも分からない事。

重要なのはこの空間の中を取り仕切っていたオーク達が本日をもって師事するべき存在をオークキングから変え、
新たな主人の命じる通り、遺跡の中に入り込んだ女性が毒牙に掛けられるだけの事で――

ご案内:「遺跡内部(過激描写注意)」からボルフライさんが去りました。
ご案内:「遺跡内部(過激描写注意)」からレフェーリアさんが去りました。