2021/05/03 のログ
ご案内:「王城 牢獄の街(過激描写注意)」にメイラ・ダンタリオさんが現れました。
■メイラ・ダンタリオ > 王城内 地下
研究の為 罪の為 この国と土地に凡そ必要が無いように見える牢獄は確かな使われ方をしている
石造りの通路 合金製の鉄柵 大型の鉄錠 毎回の食事と見回り それ以外に代わる景色がない舞台
貴族を相手に騙そうとして失敗した商人 策に嵌った貴族の娘 貴金属を盗み、隠した盗賊
生きて捕獲しなければいけなかった理由を持った者らがここにはいる
中には手ごろなミレー族を適当な理由で投獄もされているだろうか
器用な男や女は、男娼 娼婦の真似事をして地位を上向かせたりもすれば、兵に気に入られもする
此処に長い間住まうという知識深い老人などもいるほど、寿命が長い例もある
火が間隔で灯された通路と鉄柵
黒髪 黒布 黒い装甲
黒で統一された姿のメイラは、命令を受けてミレー族の補充にかかっていた
腰にはこの牢獄の街と称される中でも使い勝手がいいように、身幅のある手斧二つを腰に携えて
それを威圧にするように、手錠首枷 抵抗というものを無くしたミレー族を牢獄の中へと納め終えるまで
対応する暴力装置としてそこにいる。
やがてことが終われば、満足げに笑みを浮かべ、牢獄に収まった人数を確かめた。
周りの同輩や連れだった者らと、互いに軽い一言二言 労いの言葉をかけ合いながら髪を後ろへ流し。
「これで仕事は完了、ですわね。」
魔導機械研究用に質の好いミレー族をと言われ、戦力として投入された戦い慣れた王の飼い犬達
人がやがて散っていく中、メイラは一人牢獄の街を見て回ると告げた。
「せっかく捕らえた者らが無駄にならないか、確認は必要でしょう?」
赤い瞳で、牢の番をする者らに告げる
それは賄賂慣れ 牢屋犯しを常習とするお前らなんて信用していない というようなものだった
ご案内:「王城 牢獄の街(過激描写注意)」からメイラ・ダンタリオさんが去りました。
ご案内:「遺跡深部(過激描写注意)」にフランチェスカさんが現れました。
■フランチェスカ > 四季の変遷とは無縁の、生温かく湿った空気が流れる場所。
蒼白く、ぬめぬめと濡れ光る洞内の中央に、一際高く聳える石柱――――――
否、それは石ではなかった。
蒼く光っているものは、粘液を纏いつかせた異形の類。
その場に太い根を下ろし、幾重にも枝分かれした触手の群れが、
ひとつの人形を、贄として貪り食らっているところだった。
頭上高く両腕を戒めるもの、ドレスの裾が捲れるのも構わず、大きく脚を開かせるもの。
細い胴に巻きついて、撓る肢体を支えるもの―――――そして。
「ん゛、ふ………ぁう、……んっ、ん゛―――――――」
仰のいたくちびるを割って、喉奥へ潜り込むもの。
ドレスの前を引き千切り、ふたつの乳房を揉み絞るもの。
縊り出された桃色の果実を、くぽりと咥え吸い立てるもの。
そして今、撓んだ裾の奥へも、新たな触手が二本、三本と。
ひとつは胸を吸うものと同様に、花芯へと食らいついて吸い始め。
あとのふたつは、贄の下拵えが済むのを、じっくりと甚振りながら待つつもりか。
淫らに息衝き、透明な蜜を滲ませ始めている雌のくちびるを、
更に奥まった場所で震えるもうひとつの孔を、じわじわと擽り始めていた。
人形の眼は開かない、開いても、硝子玉のように虚ろであるだけ。
その唯一の欠陥こそが、人形がここに居る理由だった。
今朝がた、この洞内に巣食う異形へと捧げられた人形。
食らわれることが義務であり、仕事であり――――――人形が味わう苦痛が、快楽が、
この異形の何よりの餌となる。
使い捨ての玩具の、効率的な使い道のひとつとして、これはもはや、日常的な光景と言えた。
■フランチェスカ > 所詮は外法、人間の領分を逸脱した行為の産物。
ときには大きく失敗することもあり、形を成さないことも多い。
けれどもっとも面倒なのは、ここに在る個体のように、
ほんの少しの瑕疵が見つかったときだ。
処分するにも気を遣う、秘密は守られねばならない。
こうした場所は、その時のために幾つか、用意されたものだった。
「ぁ゛う、………ふぅ、ん゛、んっ、……… ぁ、ぐ!」
もっと潤沢な魔力を求めて、餌を求めて。
異形の一部が、人形の胎を犯し始めた。
すかさずもう一本が菊孔を穿ち、白い女の身体は大きく揺さぶられる。
それは凌辱とも呼べない、凄惨な捕食行為の始まり。
助けは来ない、あとを片付けに来る者も無い。
次の失敗作が廃棄されるのは、果たしていつのことか―――――――。
ご案内:「遺跡深部(過激描写注意)」からフランチェスカさんが去りました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にユエインさんが現れました。
■ユエイン > 夕日が差し掛かる王都マグメール。
買い物を終え帰宅の途に着く者、日が暮れるのを待っていたかのように宿から現れる者……様々人が各々の方向へ向かいごった返す大通りの中に3人の人影が見える。
「なにを言うておるんじゃお主ら、あそこで儂が罠に気づかなかったら今頃纏めて壁に潰されてダンジョンの肥やしになってたじゃろうに…全くのう」
カラカラと笑いながら一際大きな声で話をするのはシェンヤン風の衣装を纏った異国風の女。
彼女の言葉を聞いて残りの2人…両手剣を担いだ長身の男と日本のダガーを腰に下げた痩身の女はどこか恥ずかしそうに笑みを浮かべる。
3人の装備の各所にこびり着いた汚れや各々が持つバックパック、そして笑いを交えながら談笑する姿。それらは彼女達が何処かを探索した事、さらにその探索の結果を明確に示していた。
■ユエイン > 冗談を交え、終始明るい様子で大通りを上っていた三人だがやがて広場の近くの通りで2人の足が止まる。
どうやら剣士とシーフの2人は近くのギルドに宿を取っており、それはこのパーティの解散を示していた。
「まぁよい、久々に儂も楽しかったしのぅ…今度必要であればまた儂を呼ぶといい。暇であれば付き合ってやらんでもない」
異国風の女の尊大な物言いに2人はもう慣れた、と言わんばかりの苦笑いを浮かべるとペコリと一礼し背を向ける。
「まぁ、退屈しない連中ではあったな。腕も悪くはなかったし………さて……」
2つの影が人混みに呑まれ視界から見えなくなるのを確認して女は小さく息を付くと、そのまま周り一瞥し、やや駆け足で進み出す。
人の中を縫うように素早く向かう先、そこは広場の隅に建てられた石造りの小さな建物。所謂公衆用のトイレであった。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にユエインさんが現れました。
■ユエイン > 夕方前、屋台が暖簾を下げる前の広場には丁度トイレを利用する者は少なく、女の他に人の気配はなかった。
「ふぅ……丁度誰もおらぬようじゃな……重畳重畳」
何度も辺りをキョロキョロと確認しながらゆっくりと個室の一角へ入る。そして施錠と共に一枚の符を貼り付けるとようやく女は安堵したような表情を浮かべた。
「よし…?よし、これで大丈夫じゃな……?全く、いくら稼いだとは言え馬車内で飲ませ過ぎじゃ、あのバカ男は」
ドレスの前垂れ部分をたくし上げ、下着を落ろしながらブツクサと愚痴を喚き散らす。
遠慮を知らない大声は本来であれば隣の個室どころか建物の外にまで聞こえる程のものであったが、不思議とそれらの音は一切漏れ出していない。
それは、扉に貼られた符がちょうど個室を覆うサイズの防音結界を生み出しているからで。
■ユエイン > 靴を脱ぎ、下着も足から抜き取り、下半身に一切物を纏って無い格好で女は意を決したかのように便座へ腰掛ける。
「問題無い…抜かりはないから大丈夫じゃろう……」
強張った汗を頬に流し、緊張した面持ちで便座を見下ろす。そして――
「んおおっ、お゛ぉぉ!んぎいっ、んいいぃぃぃっ!!」
小水が便座へ流れ落ちる水音と共に個室へと響き渡ったのは他ならぬ女の叫び声であった。
「おおぉっ!おおぉぉっ!おっへぇえぇえぇぇぇえええぇええぇぇっ!!」
足は自らの意思に反するようにしてから大きく開かれ、奥から溢れ出る快感にウキそうになる腰を理性が便座の上へ抑えようとするも暴力的な迄の絶頂の快感がそれを許さず、背後の壁に上半身を預け仰け反るような姿勢となり、尿は便座前の床や扉へとあちこちへぶち撒けられる。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にブレイドさんが現れました。
■ユエイン > 途切れることが無い放尿と絶頂地獄。それが終わりを迎え再び小室内へ静寂が戻ったのは数十秒経ってからだった
「んおっ………おおっ……あっ、んああぁっ……」
便座の上でだらしなく開脚し、仰け反ったままで絶頂後の放心に浸り、動くことが出来ない。絶え絶えの呼吸が徐々に周期を取り戻し、小さく痙攣していた手足がゆっくりと動き始めるまでは更に数分を有していた。
「はぁ…はぁ………符まで濡らしてしまうとは……早く片付けてここから去らねばなんな…」
■ブレイド > まだ日も高いうち、広場を横切る人影はそう多くはないが
いたとしても何の不思議もない。
もちろん、突如催して公衆の便所を使うものがいるのも日常。
男も特に何の気も無しに、荷物を下ろすような感覚でそこに足を向けただけだ。
音もしない、気配も感じない、その個室に。
「…(さほどじゃねぇが、どうせ便所があんだ。せっかくだし小便くらいしていくか…)」
個室の主は、扉の前まで歩み寄る足音に気づくか…それは定かではない。
少なくとも、彼女の声も、行為により発される音も、聞こえてはいなかった。
扉に手をかけ、引く。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にユエインさんが現れました。
■ユエイン > 王都に来て以降“何故か”“突然”発症したこの体質については色々考える必要があるが、今この場に置いては後は片付けを行い個室を出れば何も問題はない。
尿に塗れた床や扉を不浄を祓う術によって綺麗にし、脱ぎさり寄せていた服へ手を掛け最初に下着を履こうとした瞬間、事件は起きた。
『ガチャリ』
背後から聞こえる小気味いい音。それは結界により施錠されたこの空間では本来聞こえるはずのない音で。
どうやら符が尿によって濡れてしまった事で効力が失われていたらしい。
開け放たれた扉とその前に感じる人影の気配。
片方の足に下着を通し、もう片方を履こうとしていた女は
「こ、この…無礼者があぁっっ!!」
下着を通そうと軽く上げていた右足をそのまま突き出すようにして蹴りを放った。
■ブレイド > 引っかかりもなく、扉は開いた。
当然だ。中の気配は感じられなかったし、音もしなかった。
そもそも、施錠されてもいないのであれば、誰もそこを使っているはずがないと考えるのが普通。
だが、そこには何故か先客がいた。
シェンヤンの高級ドレスを身にまとった黒髪の女性。
下着を穿こうとしていたことから用を足した直後だろう。
だがなぜ?扉に鍵をかけずに?こちらも足音を殺していたわけでもないのだ。
外に立った時点で声をかけるなども出来ただろうに…なぜ?
「…え?」
瞬時にここまで考えたところで、突然蹴りが飛んできた。
当然突然すぎることだ。
だがこちらも冒険者の端くれ、すんでのところで身を翻す。
■ユエイン > 蹴りが空を切る感覚に視線を扉の先に向けて見ればマントを被った痩身の青年の姿が見えた。
格好や身のこなしからいって冒険者だろうか、しかし今の女にとってそんな事は全て二の次、どうでも良いことだった。
「ノックもせずにいきなり開けるとは…最近の若者は“まなー”というものを知らんかは困るのう。……見ての通り、ここは使用中じゃ、用を足すなら別のところを使うなり外で垂れ流しておれ」
尊大な口調で一方的にそう告げる。片足に引っかかった下着がすべてを台無しにしていることを除けばその立ち振舞は威厳に満ちていて。
■ブレイド > 「うぉっ…つか、なんだっ!?」
全く意識の外、いるとは思わない場所にいた人物から蹴りを放たれ混乱したままに
その攻撃の主を改めて確認する。
長い黒髪に…妙な喋り方。衣類からみてシェンヤンの人間だろう。
大きな胸、身長は女性にしてはやや高いか。そして、赤い瞳がこちらを睨みつけている。
まぁ、状況からいえば、睨んでくるのは仕方のないことだろうが…
「全く人の気配を感じなかったもんでな、使ってるとは思わなかったぜ。
ノックをしねーオレも悪いかも知れねぇが、アンタも鍵ぐらいかけたらどうだ?」
尊大な物言いに少しばかり苛立つ。いわゆる公主の一人か?
だとしたら、なんでこんなところに…?
■ユエイン > 「鍵は掛けておったわ!……色々あって外れてしもうたがな。――それに!」
先程までとは違いやや歯切れの悪い口調で後ろの言葉を誤魔化すが、次の瞬間には再び男へ威圧的な視線を向け言葉をぶつける
「こちらは立て込んでるのが見て分からんか!全く……察しの悪い男程面倒くさいものは無い。ほれ、そこに立たれると扉が閉まらぬ。また蹴られたく無ければ下がらんか」
好き勝手に言葉をまくし立てた後、邪魔だ、と言わんばかりにチョイチョイと手で払うような仕草を見せて。
■ブレイド > 「いろいろ?察しが悪くてわりぃんだが
鍵が外れるようななにかが便所で起こるとは思えねぇんだけどよ」
便所の中で鍵が外れてしまうほどのいろいろとは…。
もし激しめの自慰をしていたとしてもよほどでない限りそんなことにはなるまい。
ちらりと開いた扉の内側に視線を向ければ、錠前が壊れていると言った様子は見られない。
みられて気恥ずかしいのはわかるが、物言いがいちいち高圧的で腹が立つ。
とはいえ、下着を下ろしたままでは迫力もあまり感じられないが。
だが、女である以上、無意味に暴力を振るう気にもならない。
舌打ち一つこぼしながら一歩下がる。
■ユエイン > 渋々、といった様子で男が下がるのを見ればフン、と小さく鼻を鳴らしてバタリ、と扉を締める。
その後、慌ただしく下着、ソックス、ブーツを履き直し服に乱れがないかを確認する。
「待たせたな冒険者の男よ。ほれ、存分烹用を足すといい」
数分後、勢い良く開かれた扉から身を乗り出した女はぽん、と男の肩を叩きながら個室から身を乗り出すようにして現れた。
■ブレイド > 扉を締める所作すらも、いちいち挑発的だ。
このまま言われっぱなしヤラレっぱなしというのも、正直腹立たしい。
しばらく扉の前に立っていると、勢いよく開いた扉から女が身を乗り出して肩を叩く。
イラッ。
流石にここまで理不尽を押し付けられておとなしくしていられるほど聞き分けは良くはない。
「そうだな、お疲れさん。
だが、鍵があいちまうほど激しいオナニーは今度からはテメーの家でしな。
まぁ、扉開けた直後に足を開いて見せてくれるサービス精神旺盛なお方だ。
それが狙いなのかも知れねぇが、この国じゃあんまりおすすめしねぇぜ」
自分がされたのと同じように、彼女の肩を叩いて嘲笑うように、フンと、鼻を鳴らす。
これくらいの意趣返しは許されるだろう。
■ユエイン > 「フン!若造如きがませた事言っても何も響かんわ」
言葉とは裏腹に男の肩へと載せた腕はぐっと力が込められ、半ば押すようにして放される。
「まぁいい……さぁて、すっかり日も落ちてしもうた。宿を探すか…それとも飲み直すか…」
そう言ってこちらを睨む男を尻目に女はゆっくりとトイレの外を出て、宛もなく歩き始めて行った。
■ブレイド > 強がっているものの、女にはわりと効いたようだ。
ざまぁ見ろと言ってやりたいところではあったが、これ以上追い打ちを掛ける必要もあるまい。
痛み分け、それで済ましておくのが穏便だ。
「はぁ、ったく……おえれぇ方ってのはよくわかんねぇぜ…」
ひとまず溜飲も下がったので、トイレの個室に入れば扉をしめる。
自分は、しっかりと鍵をかけて。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からユエインさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール サロン」にチューベローズさんが現れました。
■チューベローズ > 楽団が奏でる軽やかな音楽の中、
貴族やその子女達が享楽に耽っている。
ある者は奴隷自慢、ある者はその奴隷を同好の士と共に食い物に、ある者は陥れた性的の子女を食い物にしている者達や、裸にされた奴隷を椅子とテーブルにしチェスをしていたり、突如放り込まれてどうすればいいかわからない者達もいたりする、そんな狂った場所。
少女はそんなサロンの全てが見下ろせる場所に設置されたキングサイズのベッドの上、自分の身長よりも大きいデフォルメされた熊のぬいぐるみに背を預け、煙管をふかしながら見下ろしている。
少女がくわえる煙管の中の葉はある意味で麻薬や媚薬であるが、少女の体は長い時を経てありとあらゆる毒に耐性がついているため然程効いていない。
故に満たされぬ心と体。
「はぁ、退屈だわ? 何か楽しい事をしていなければつまらなくてつまらなくて壊してしまいたくなる…」
等と、自分を抱くクマの巨大なぬいぐるみの腕を甘える様に染み一つない白魚の様な指先で撫でてから、手元に置いたベルを一度鳴らす。
すぐさま現れる執事に少女は目をちらりと向けて…
「ねぇ、とても退屈なの、 だから、どなたかここに連れてきてくださる?」
ほんの少し唇の端を持ち上げ、少女はこてんと首を傾げながら問いかけにも似た命令を一つ。
執事はすぐさま少女の前を辞し、部屋には再び外の音と、時折ゆったりと吐き出される深い少女の吐息だけ。
■チューベローズ > 「ふふ、どんな人を連れてきてくださるのかしらね…。」
くすっと小さく笑いながら、少女は自分を抱くクマに凭れ掛かり、自身を抱くその太い腕を包む柔らかく長い毛に指を絡ませる様に撫でながらひとり呟く。
「どんな人が良いかって? んぅ 筋肉質でさも冒険者みたいな方も素敵ですし、優しいお姉さまも素敵だわ? ふふ、もちろんエッチなお姉様も、何も知らないお姉様もね…。? 一緒に薬を嗜んだり、エッチな事をしたり、いろいろね?」
等と呟きながらコロコロと笑いながら、ぬいぐるみの腕を撫で時折甘える様にその柔らかいお腹に後ろ頭を摺り寄せたりとゆったりとすごしている。
場所と、少女が片手に持つ煙管がミスマッチでもある…。
ご案内:「王都マグメール サロン」にアリエッタさんが現れました。
■チューベローズ > 「それにしても、あの執事君遅いわね…。」
戻ってきたら何か罰が必要かしら?
等と怖い事を呟きながらベッドの上、クマのぬいぐるみと戯れながら退屈に身を委ねている少女
■アリエッタ > サロンの中と言っても退屈なものだ。
認識疎外の弊害でお付きのメイドに男性との会話は任せている。
可愛い子がいるかとメイドが聞くととある家の執事だろうか、ちょうど主人が退屈を持て余していると言っているようだ。
その名を聞いて目を輝かせメイドにその部屋に案内するように言う。
その部屋に案内されて執事がドアを開ける。
執事には見えないが何かが入る気配だけがしてニコリとほほ笑んで。
「王城で会ったきりかな?チューベちゃん」
大きなぬいぐるみに押さないかわいらしい顔に紫煙が揺れるキセルのアンバランスさもとても素敵に思い。
ベッドに駆け寄ってチューベローズの指先に触れる。
「退屈してたんだって?私でよかったらお相手するよ?」
■チューベローズ > ようやく、執事が誰かを連れてきてくれたようで、少女はちらりとそちらに目を向ければ、退屈そうにしながら、クマに身をゆだねていた少女。
見知った相手の来訪に嬉しそうに満面の笑みを浮かべこくりと頷き、
「お久しぶりですアリエッタ姉様。 えぇチューべとても退屈していたの… 嬉しいですわ。」
満面の笑みからくすっと笑みを零しながら熊を撫でていた指先に触れられればその手、その指先に絡める様に小さな手で握りしめ、所謂恋人繋ぎをしようと、煙管や少女から漂うのは催淫の香りと、麻薬の香り。
そして、少女のつぶらな瞳は相手をじっと見つめながら、恋人繋ぎ仕立てをニギニギしながら自分の方へと引き寄せつつ、細い顎をわずかに上げ、どこか妖艶な笑みを浮かべながらゆっくりと言葉を紡ぎ薄く唇を開き、相手にだけ見える様に舌をチロリと口の中で揺らしキスをお強請り。
「いっぱい遊びましょう?」
と、甘く歌う様に囁きかけた。
■アリエッタ > 「私も嬉しいよ」
恋人つなぎに絡められた指を握ってチューベローズの方に引き寄せられれば麻薬の匂いとチューベローズの匂い。
子宮が疼くのを感じながらじっと見つめられる瞳に吸い寄せられるように頬を寄せて舌先でキスをおねだりされれば。
「いいよ、何して遊ぼうかな……今日のチューベちゃんお薬の匂いがするね」
いつものチューベの匂いとは別の麻薬の匂い。
それを目ざとく嗅ぎ取って頷けば。
「今日はお薬パーティーしよっか?もっとすごいお薬いっぱいあるんでしょ?それでいっぱい遊びましょ」
こんな危険なサロンだからこそできる遊び。
どうなってしまうのか自分でも分からないが理由もなくウキウキしてしまいキスを受け入れ舌を絡め合う。
■チューベローズ > 少女の小さな手が相手の手に絡みつき軽く引き寄せる。
絡み合う視線に、相手の言葉にくすりと笑みを零し。
「ふふ、今日はとっても退屈だったんだもの…。」
等と秘密を囁くように相手の目の前でゆったりと唇を動かし。
「ふふ、もちろんあるわ? どんなお薬がいいかしら、でもまずは…ね?」
と、薄く開けた唇、舌を絡み合わせれば二人の小さな舌がくちゅりと音を立て絡み合う。
其の間も、少女の指は相手の手の甲を擽る様に撫でたり、指と指を絡ませる様に摺り合わせ、煙管をサイドテーブルの上に置いてから相手の身体の脇のラインを擽る様に撫で上げていく。
あむ、あむと、互いの唇を貪るように啄みながら互いの唾液を絡ませ飲み合っていく。
少女が楽しんでいた麻薬それ自体もすでに強く、相手の体内に溶け込み脳を多幸感で一杯にしながらどこか酒を飲んだようにふわふわとしたものへと麻薬と、小序から発する甘い催淫の香りが脳を甘く犯し始める。
「んっ、ちゅ、アリエッタお姉様… どんなお薬がお好き? 胸が大きくなるお薬もミルクが出てくるお薬も、飛び切り強い媚薬もいっぱいあるのよ?」
キスの合間、少女はくすくす、クスクスと妖艶な笑みを浮かべながら唇を触れ合わせたまま甘く囁きかける。
■アリエッタ > 「んん……んちゅ、チューベちゃん、んっ」
お互いの唾液が交じり合い飲み合い、チューベローズの指が体に触れるたびに麻薬と催淫効果で敏感になった体がピクリと震える。
麻薬が脳を犯しとろんとした目でチューベローズを見つめて。
「えへへ、なんかしあわせになってきちゃった、えっとね、もっともっと幸せになってすっごく敏感になって、エッチな事しか考えられないお薬ガンギマリになってる所を犯されたいな」
無茶苦茶に犯されたい。
望んだことを口にして目の前にいる少女ならそんな歪んだ願いも笑顔で受け入れてくれると信じてじっと見つめる。
「チューベちゃんになら私の穴全部使ってもいいよ、だってチューベちゃんだもん、私をとっても気持ちよくしてくれるって信じてる」
■チューベローズ > ちゅ、ちゅ、と響く甘い水音、体の横を撫で上げたその手は、とろんとした目尻を擽る様に撫で。
「ふふふ。 アリエッタ姉様をいっぱい気持ちよくして、名前も全部わからなくなるぐらいまで壊していっぱい犯してあげるわ?
可愛い可愛いアリエッタ姉様の為にね?」
じっとこちらを見詰められ、全てを委ねてくる相手に少女の心はぞわぞわと甘く揺れる。
ちりんちりんと、鈴を鳴らせば部屋へと足を踏み入れるメイド、耳打ちして、程なく盆の上に薬屋幾つもの注射を乗せもってくる。
「ふふ、お口も、おまんこもお尻もおしっこする穴もミルクを出す胸もお耳も全部気持ちよくしてあげる…。
先ずはもっともっと幸せになってすっごく敏感になるお薬からね?」
そんな事を囁きかけると、少女は瓶から幾つかの薬を取り出し、先ずは口を含む。
それに自身の唾液をたっぷりと絡みつかせてから相手の眼前で錠剤を乗せた舌を突き出す。
少女の紅い舌の上にのる何粒もの錠剤、もしかしたら戻るのに時間がかかるかもしれないが、それは今は関係のない事。
少女の唾液自体も媚薬ではあるが、それをさらに強めた錠剤。 それは感度を引き揚げ、俗にいう全身が性感帯に、痛みもかゆみも全てを快感として脳に感じさせるものと、脳内麻薬の排出による多幸感を作り出す薬のカクテル。
■アリエッタ > 「いいよ、アリエッタをいっぱい壊してね」
壊してくれるという行為にむしろ喜びを覚える。
愛しているから壊してくれる、愛されているという証拠に壊してくれるなら喜んでその身をささげる。
自分よりも小さな相手に壊されるならそれはとても嬉しくて。
チューベローズが口に含んだ薬を餌を待つ犬のように目を輝かせてその様子を見守り。
「いいよ、これで私を素敵に壊してくれるんだね」
舌に乗った薬を舌を絡めて唾液を一緒に飲み込む。
喉を鳴らして薬を飲み込んでしばらくすれば体がビクンと痙攣して潮を吹きながら絶頂する。
「んぎいいいいいいいきたあああああああおくしゅりがんぎまりいいいいいいい」
来ている服がすれるだけで快楽になって全身がいつもとは比べ物にならないほどの快楽を感じて達してしまう。
胸も秘所も尻穴も何度も達してしまいながら我慢できずに服を乱暴に脱いで。
「しゅごいこれしゅごい!!もう全身穴になってる!これでセックスしたら壊れる!いいよ!これしゅごくいい!!」
目は見開いて舌はだらしなく涎を垂らしながらしゃべっている間も何度も絶頂しても収まる気配は見せず。
■チューベローズ > 「ん。 いっぱい愛していっぱい壊してあげる。 チューべの腕の中で壊れる所をいっぱい見せてね?」
くすくすと笑いながら待てをされる犬のように目を輝かせる相手の前で錠剤を口に含む少女。
コクリと頷き、相手の目の前で舌を突き出してみせる。
二人の舌の間でころころと転がる錠剤、相手が唾液と共に飲みこめば、舌や食道、胃の中でさらさらと溶け血流にのって脳を包み込み全身の神経を沸騰し作り替えていく。
衣擦れだけで潮を噴きだし、乱暴に服を脱ぎながら一糸まとわぬ姿になる相手。
少女はクスクスころころと笑いながら、開き切った瞳孔、興奮に朱に染まる相手を見詰めながら、褒める様に優しく顔や髪を梳く様に撫で始める。
白魚の様な指先が這えばGスポットを愛撫するかのような扱きと、髪を梳く少女の指先に絡め取られる髪の一本一本が愛撫されたかのように脳を甘く蕩かしていく。
「ふふ、まだよ? まだおあずけ。」
くすくすと笑いながら、だらしなく開いた口、その中で蠢く舌を少女の指で掴み、軽く扱けばそれは陰核を愛撫するかのような強い刺激が相手の脳を揺らす。
未だドレスを着たままの少女、舌を掴み指で死後子ながら空いての身体を仰向けに寝かせ、柔らかい少女の膝の上に頭を乗せさせるように仰向けに寝かせる。
「次のお薬で、ミルクがいっぱい出る様にしてあげるわ? だからアリエッタ姉様? お姉様のふかふかおっぱい、乳首に注射してあげるから、自分で乳首をつまんで伸ばして?」
等と舌をくちゅくちゅと細指で愛でながら少女は相手に甘く優しい笑みを向け囁きかける。
本来であればそんな必要もないのだが、少女の尾ね誰にどんな無様な事も受けれてしまうであろう相手を見る事を楽しみにしていて。
■アリエッタ > 「あっあっあっ!さわったらまだいぐぅ!チューベちゃんの可愛い指だけでいっちゃう!とまんないの!おまんこおしろぴゅーぴゅーしちゃうのお!」
指が触れるだけで思考は薄れ失禁するかのように潮がシーツを汚す。
お預けと言われれば体中に汗が浮かび舌を摘ままれるだけでもビクンと体が跳ね上がる。
膝枕をされれば舌からチューベローズを見つめて今度は何をされるか楽しみにしながら次の命令を待つ。
「うん!おっぱいもいっぱい出すね!ん、んぎい!乳首も敏感で、さわっただけでおかしくなっちゃうのお!」
乳首を摘まんで伸ばせば爪先に乳頭が見え快楽に溺れたトロ顔を晒し。
注射を今か今かと待ち構えてだらしなく舌を出す姿はご褒美を待つ犬のようにも見える。
「はやくぅ、はやくおちゅーしゃしてぇ、何でも気持ちよくなってる淫乱の体におちゅーしゃ!ミルクいっぱい出たら飲んで、ミルクチューチューされながら無様にイっちゃう」