【外見詳細】
身長155cm程度、外見年齢16歳前後。 銀色に近い白金色の髪を臀部に届くほど伸ばしている。 前髪はセンター分けで、やはりかなり長め。 頬や唇は淡い薔薇色だが、顔色は常に蒼白い。 顔立ち自体は品良く整っているものの、表情は希薄。 長い睫毛が影を落とす、青灰色の双眸も茫洋たるもの。 陶器のように滑らかな質感の白い肌は、柔らかいが体温低め。 生気に乏しいものの、女性らしい起伏に富んだ体躯。 サイズは上から、98/53/89程度と推測。
【服装詳細】
何処かしどけなさの漂う白いロングドレス。 下着は着用しておらず、履き物も柔らかな布製。 左手薬指に、瑠璃色の宝石が嵌まる銀の指輪。
【性格気質】
自我は限りなく薄く、自己主張はほぼ皆無。 ただし、身体に触れられ『姫様』と呼ばれると、 清廉、かつ高潔な人格の仮面を被る。 名を問われれば「フランチェスカ」と名乗り、 かつて存在したその姫らしい言動をなぞるものの、 所詮は真似事でしかなく、何処か上滑り気味。 恐らく、核の部分たる本質は無知で無垢な子供。
【特殊事項】
肉体、精神共に、一度意識が途切れれば巻き戻り、 処女膜を含めた損傷、四肢欠損なども回復する。 ただし、指輪を外している時は機能せず、 時間を経るにつれ単なる屍としての変化を示す。 完全に朽ちる前に再度指輪を填めさせた場合、 やや遅めながら、回復を始める。
【出自背景】
かつて、カルテネル王家の末席に名を連ねていた、 フランチェスカという姫君が居た。 若くして不幸な事故に遭い落命した彼女の亡骸から、 禁忌とされる魔術を駆使し、スペアが製作されることに。 幾度もの失敗例を経て、現在数体の『完成品』があり、 取り換えの利く便利さから、様々に用いられている。
指輪に嵌まる瑠璃色の石がその動力の源であり、 仮に指輪を外す、石を外すなどすると、 その個体は物言わぬ人形と化し、やがて朽ち始める。 逆に、指輪さえ損なわれず残っていれば、 例え細切れにされても再生、回復するとされる。 ただし、再生されるのは肉の器のみである。
【現状補足】
返される見込みの薄い人質、外法の生贄など、 喪われる危険性の高い用途に使われることが多い。 周囲に対する認識阻害系の術が重ね掛けされており、 社交界への露出はほぼ皆無であるにも拘らず、 彼女を実際に見れば『王家の姫君』であると認識させ、 目の前で朽ちる様を見たとしても、その事実は忘却され、 また別の機会に彼女を見た時、違和感を覚えることが ないように調節されているらしい。
『フランチェスカ』の秘密を知る者は、基本的に、 その存在を使う資格を持つ、一部の王侯貴族に限られる。 禁術について知る者、魔術的素養の高い者など、 認識阻害の影響を打破出来る者も居ないことはないが、 実際に『巻き戻り』を目の当たりにしたなどと吹聴すれば、 少なくとも王国内では、闇から闇へ葬られる確率が高い。 そのため、秘密については口を噤み、適宜、 己の良いように利用するのが賢い、とされている。
【背後補足】
中文〜長文、行為に入ると超長文、改行使用。 15分前後〜行為時には30分以上お待たせすることも。 記号は一般的なもののみ(♡や♪以外)使用します。 口数少ないCのため、心理描写は若干多めかと。 ROM禁止部屋への移動、ロールの分割継続可能。 都度、量産されたうちの一個体として参加しますので、 永続的変化は、お相手様ごとのパラレル扱いにて。
【背後嗜好】
・人格を無視した、一方的な強姦、輪姦、凌辱行為 ・異種族や魔物への人身御供として、性的な餌に ・本物の姫君の身代わりに、嫁という名の肉奴隷扱い
【背後忌避】
・同性、同性寄り、未成年(18歳未満)のC様との行為 ・短文(300文字以下)、…代わりのナカグロ使用なさる方 ・汚物、垢、吐瀉物描写を含む行為 (食事も排泄も行いません、スライムなどの疑似排泄は可)
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