【名前】ユエイン(月影)
【外見】 身長169cm 100/61/93 太腿の付け根付近まで伸びる真っ直ぐな黒髪。 グラマラスな体型に反して顔立ちはシャープであり、切れ長の目には赤く輝くような瞳が宿る。 シェンヤン風衣服(チャイナドレス)を好んで着ており、マグメールの衣服は基本的に自分の意志で着ることは少ない。
【性格】 一人称は「儂」。古風な言い回しも相まってさながら絵に描いたような仙人を想起させる尊大な性格。 だが、帝への忠誠や自身の道術の腕に対する自信は揺るぎなく、それが普段の言動にも現れている。
【能力】 道士としての自らを封魔師と名乗っており、札や結界を用いた対魔術、封印術を最も得意とする。 また武術にも優れ、常に携帯している札の中にいくつかの武器を封印して持ち歩いている。
【経歴】 若くして道術を極め『半仙』の領域に達した道士であり、長年帝の護衛を努めていたが『帝国の地において朱金を探し出せ』という任務を受け、ダイラスの降嫁に合わせ公主の付き人の一人としてマグメールへ潜入した。 その後は親シェンヤン派や穏健派の商人や貴族、王族へ取り入って信頼を得て現在は王国において対魔族、対妖 の知識を持つ専門家として王国平民地区に家を貰いそこで生活している。
【真実】
上記の経歴はユエインがマグメールに来た後に埋め込まれた偽りの記憶である。 実際はマグメールの王族と内通する半仙との政争に敗れ、力を封印された状態で敵対半仙の協力者がいるマグメールへ送られそこで魔導機械による改造と洗脳、記憶改変を施された。 道士としての力を完全に取り戻して尚本人は政争に敗れた事も、改造を施された事を覚えていない。
【状態・性質】
・半仙の肉体 道術を極め、仙丹を呑んだ事で不老長寿を体現した肉体。 膨大な気(魔力)が絶えず全身を巡るその身体は人間とは別物の作りとなっており、本来は食事も睡眠も必要としない。 もし食物を摂取した際もそれらは一般的な消化の過程を経る事なくその殆どが気としてエネルギーへと変換され、体内の気の循環から溢れた分が液体ないし個体の魔力として生成、排泄される。
・性的感度増幅 ・母乳体質 ・尿道、直腸性感帯化 改造調教によって魂へ固定された呪い。肉体では無くより深い魂へと直接刻まれているそれは最早道術を以てしても浄化出来ない不可逆且つ永続的なものであり、ユエイン自身もその存在に気付く事が出来ない。淫術、呪術に詳しく、実力を持つものであれば新たな呪いを上書き、追加することが出来るだろう。
・淫呪 ファロウズによって下腹部に刻印、定着が為された呪い。 呪いの存在を知る者がユエインの肌に触れる事で『男と対峙する際、相手の力が弱い程自らが弱体化する』という効果が発動する。 記憶の改変によってユエイン自信は刻印が刻まれている事に違和感を持つ事は出来ないようになっている。
【ロール傾向】 基本は中〜長文でロル返信は15分〜25分前後。 長さや返信時間はその場の流れによって前後します。 ?、!、♥等の記号、汚喘ぎを使用する時も有ります。 改造の場にたまたま立ち会っていた、どこかで自らの秘密を知った等既知ロルも歓迎です。 |
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