2020/01/30 のログ
■シルフィエッタ > 魔物が鑑定した通り、少女の最たる弱点は尿道と尻穴だ。
感度では子宮や陰核の方が上なのだが、羞恥や屈辱といった精神的な被虐の愉悦が大きいらしい。
いずれの穴も開発度合いとしてはまだまだだが、潜在的な素養としては十二分にある筈で。
この上なく正確な分析で性感帯すら丸裸にされた少女は、徐々に少女専用に特化された責めへと引きずり込まれていく。
「ふ、ぎっ♡おしっこっ、や、でちゃ、あ、あぁあっ、にゃか、入ってっ――んぃぃいいっ♡」
感覚だけで言えばもう数回は放尿していて、足元はビチャビチャになっているはず。
しかし、その実は一滴すら漏れておらず、腹の奥では今も小水がタプタプと揺れている状態で。
中へ入り込んだ触手がズルリと抜けても、穴から抜け切らないせいで、粗相するには至らない。
ついで触手が太さを増せば、その分排泄欲求も感覚も強くなって、少女の反応と分泌物が増す。
それは、尿道を性感帯として作り変える、無慈悲で加減のない調教に他ならない。
頭の中で、再び小水が漏れる。ただひたすら続く疑似放尿の連鎖は、少女の性癖を容易く歪めて。
「く、ひっ、ぃ、ぃぃいいっ♡お、しっこっ、でにゃ、い、ひっ、ぃぃいいっ♡
おにゃか、もっ、ふといの、くる、ひっ――ぃぃぃいいっ♡ぃ、ぎっ♡ん、ひぐっ♡」
子宮口を揺さぶられれば、深く重い快楽がずんと湧き出し、中を満たす。
尻穴を今広げられる限界――成人男性の肉棒が飲み込める程度まで満たされれば、圧迫感に舌を突き出す。
中をみっちり満たし、膨れた腹。そこにピッタリ張り付いた生地は、腹部の変形に合わせて伸び縮みして。
奥まで差し込まれて、中を引っ掻くようにズルズルと引き抜かれて。その繰り返しは、尻穴の性感をも目覚めさせる。
大小の排泄という生理的に避け得ない欲求を掌握された少女は、ただ蹲って、尻を揺らし、震えるのみ。
剥がそうとしていた右手も今はただ表面を抑えるのみで、魔物への抵抗を諦め、恭順と屈服を示していて。
「くひっ、ぃ、ひっ♡やらっ、や、あ、あぁあっ、も、おもらし、やだぁあっ♡
や、なのにっ、きもちいのっ、頭、馬鹿になっちゃう、から、あ、あぁああっ♡」
じゅぼ、ぐぼ、ぐじゅ、ぐぼ。先よりも大きな水音の中、両穴は度重なる責めに我慢を忘れた状態で。
ひたすら叩き込まれる疑似排泄の感覚に翻弄された少女は、やがて本当に催していることにも気づかない。
そうして、更に重ねて数回の疑似排泄が繰り返された後、抵抗のなくなった両穴が、ついに本来の役割を果たす。
尿道からはたっぷりと溜め込まれた小水が、尻穴からは度重なる掘削で降りてきた便塊が。
いずれも爆ぜ散る花火の様な絶頂感と共に、スパッツの中へと吐き出されていくことになる。
同時に秘所から零れ落ちる真っ白に濁った本気汁もまた、魔物の舌を楽しませる逸品になることだろう。
■ブラッドドレス > 尿道へと触手がなだれ込んでくるたびに。そして、引き抜かれるたびに。
日常生活では決して体験できないような強烈で暴力的な排泄感が発生し、シルフィエッタの正気を蝕む。
尿道全体、そして膀胱の内膜にまでも容赦なくその感覚が刻み込まれ、容易に忘れることはできないはずだ。
同時に、直腸側もおぞましいまでの大量の細長触手が差し込まれ、みっぢりと満たし、乱雑に蠢いている。
いくら重度の便秘に陥ってもここまで臓腑が大質量で満たされることはないだろう。
乙女の肌に密着した触手服によって、急速かつ確実に、女体の乱開発は進んでいるのだ。
そして、乙女の最も秘すべき排泄器官の両方に深く潜り込んでいるブラッドドレスには、まざまざと分かる。
決壊のときが近いことが。そして実際、ブラッドドレスにとって乙女の肚に秘めたる汚物こそが最上の食糧なのだ。
ぐにぐにと揺さぶる子宮口からも白濁液が分泌され、発情の度合いが高まっていることを示している。
排泄と発情が強く紐付けられたニンゲンは、今後もよい『餌場』となってくれることをこの魔物は知っている。
ゆえに、より強くより深く、排泄絶頂へと導こうと、容赦なく決壊を促してくるブラッドドレスであった。
――だが、あと数秒で両の孔が決壊するというその瞬間。
突然、シルフィエッタの発情ボイスのみが奏でられていた空間に、第三者の声が割って入る。
『あ、あの、すみません。さっきここで私の娘が……その、何か良からぬことをされていて、女性に助けられたと聞いたのですが。
良く分からないんですが、貴女が娘を助けてくださったのですよね? ありがとうございます! 何かお礼を……』
質素な長丈ワンピースに身を包んだ妙齢の女性。この奥まった裏路地に態々入り込み、シルフィエッタのすぐ傍まで来ていたのだ。
母親のスカートの陰に隠れて、未だ怯えた表情で震える少女もいる。先ほど助けた女児だ。
確認するように母親が女児に目配せすると、娘はうなずく。確かにあの冒険者風の女性が女児を助けたのだ。
それを再確認すると、母親は感謝で一杯の笑みを浮かべ、シルフィエッタに語りかけてくるのだ。
新たな登場人物の気配と声を察知したブラッドドレスは、瞬時に方針を転換する。
普段なら己の体組織で排泄物を受け止めるところだが、代わりにその身に2つの穴をあけた。
――ぴりり。破れ目1つもなかったスパッツの表面が、まるで肉を割くかのように不自然に破れていく。
それはちょうど、シルフィエッタの尿道口と肛門の位置。
同時に、尿道と直腸を埋め尽くす触手群たちを細めながら、女体の孔をも割り開いていく。
もし抵抗しそこねれば、無様に路地裏へと汚物を撒き散らしてしまうハメに陥るだろう。無辜の母娘の目の前で。
だが、両の孔をこじ開ける触手は細く変じたことも相まって、やや力が弱い。
ここまで責めぬかれたシルフィエッタにまだ抵抗の力と反射神経が残されているならあるいは、惨事を避けられるかも。
■シルフィエッタ > 尿道口から細い肉筒を通り、膀胱の内側までを犯されて、次の瞬間には引き抜かれて。
その繰り返しは、少女の心と体に二度と消えない跡を残し、正気をぎちぎちと蝕んでいく。
正体不明の魔物による責めに屈してしまった少女は、最早魔物にとって都合の良い餌を生み出す雌だった。
「ひ、ぐっ、ぅ、ぅぉぉぉぉおおっ――おひゅっ、お、ごぉっ♡」
尻穴に入り込んだ触手もいつの間にか無数に増えていて、直腸と結腸をみっちりと膨らませていた。
便秘を拗らせても味わえない尋常ではない膨張感と便意には、脳裏がチカチカと明滅し、警鐘を鳴らす。
排泄器官の両方を満たされることでより発情してしまう少女は、『餌場』としての立場を刻まれる寸前。
その瞬間が刻一刻と迫り、そして――ゆらりと二人の気配に、今更ながら気づく。
「ひぐっ!?あ、え、あの、あ、えとっ、あ、あああっ……♡」
お礼を述べる眼前の女性。先の娘の母親なのだろう。そう認識しても、理解できない。
にこやかな笑顔の女性。そして、怯えながらも健気にこちらを見つめる娘。
その二人を前にして、しかし頭の中は限界まで膨れきった尿意と便意で一杯で。
結局、女性の言葉にはしどろもどろになりながら、言葉を返そうとするのだが――。
「あ、ひっ♡だ、めっ、そんなのっ、だめっ♡ここでなんて、やだ、やだぁあっ♡
ごめんなしゃっ、だめっ♡許してっ、言うこと聞く、聞くから、だ、め、出ちゃあ、あぁああっ♡」
ぐにり、と広がる感覚が三箇所。極細に変わった触手が股座の穴全てを見た目以上の力で引っ張り、抉じ開けたのだ。
先の太い触手程力強くはないものの、責め立てられて一時的に緩みきった肉穴を広げるには十二分で。
二人の目の前で壁に尻を向け、蹲っていた少女は、懇願と恭順、屈服までもを晒して許しを請う。
それでも、触手は全ての穴をぐいぐいと広げたままで、やがて限界が訪れて。
石畳の上に勢いよく吐き出されていく小水と便塊。それらは冬の冷え切った夜気にかすかな湯気すら立ちそうな熱を帯びていて。
足元に水たまりと醜悪な泥の山を築きながら、執拗に刻まれた排泄絶頂を二人に見せつけると、蜜もぼたぼた垂れ落ちて。
真後ろか真下から少女の股座を覗いていたならば、蕩けて降り切った子宮口すら見えていたかもしれない。
小さな娘の身代わりとして無様な惨事を見せつけた少女は、強烈すぎる羞恥と屈辱による多幸感で、法悦の彼方にあった。
■ブラッドドレス > 先程までの責めでぐずぐずに解されていた排泄孔の括約筋が、とどめとばかりに強制的に開口させられたのだ。
もはや常人の力では、漏れ出るモノを抑えきることはできない。
ニンゲンという生物のか弱さを内心あざ笑いながら、それでも慈悲は与えない。
ブラッドドレスが望む『言うこと聞く』というのは、ただ排泄物を垂れ流すだけの肉袋になれという原始的欲求のみである。
……もっとも、そこに羞恥心や絶望というスパイスを加えて滋味を増そうと考えるあたり、狡猾にして劣悪なのだが。
果たして、シルフィエッタの肚に溜まっていた最も汚らわしく恥ずべき塊と液体がともにまろびでて、地に落ちる。
びち、びち、ぶちちっ。誰しも耳を塞ぎたくなるような粘っこい水音が、遠い喧騒をバックに無慈悲に響く。
『……い、いやあああぁぁぁぁああぁ!! 何してるんですか、変態っ!! 痴女っ、変質者っ!!!』
その光景に母親はたじろぎ、驚愕の視線をシルフィエッタに向けて――すぐにそれは侮蔑の顔にかわり、罵りの言葉を放つ。
母親の陰で痴態を見させられていた娘も同様に驚愕と嫌悪の表情を浮かべる……が、それ以外の感情も垣間見える。
しかし、娘思いの母親によってすぐ視線は塞がれてしまった。母は愛娘を抱きしめ、酸鼻たる光景から護ろうとする。
『リリィ、帰りますよ! ……いいですか、今後一切、このような路地裏に入り込んではいけません!
あんな風な変質者に捕まったりしたら、その……えっと……病気! 病気になっちゃうんですから!』
母親の方もシルフィエッタが演じた痴態を受け止めきれずに混乱し、娘を守りたい一心で過激な警句を叫ぶ。
そして、娘を抱えあげて逃げるように路地裏から離れて行った。
去り際、幼女がシルフィエッタに向けていた表情には、軽蔑するような冷めた視線の中に、わずかな哀れみと後悔の色もあった。
――幼女は理解していた。先ほどまで幼女を陵辱していた『ナニカ』に、今度はあの冒険者風の女性が嬲られていたのだ。
もし彼女に助けられなければ、自分自身が同じ地獄を味わっていたのだろう。それは絶対に嫌だ。女性として、人間として。
そう考えれば、母親がしたようにシルフィエッタを蔑むこともできない。だけど目の前の光景はあまりにもひどくて、滑稽で……。
……この幼女に今日、二重に刻まれたトラウマは、生涯決して拭えはすまい。
そんな無辜の王都民が狂乱の声を上げている間に、ブラッドドレスは逃げの手を打ち始める。
シルフィエッタの体内から充分量の『食糧』がこぼれ落ちたのを確認すると、するり、スパッツへの擬態を解く。
裏地にびっしり生えていた繊毛も、肛門や膀胱を満たしていた細長触手も瞬時に消え去る。
悶絶するシルフィエッタの脚の間で、ハラリハラリと白いハンカチ状の布地が宙を舞い、汚物まみれの地面に着くと…。
…そこに溶け込むように、今度は地面のテクスチャへと変貌してしまう。
同時に、地にぶち撒けられた大便も小便も覆い隠してしまい、跡形もなくなる。瞬時に体組織に吸収してしまえるのだ。
あとには、鼻をつく汚臭だけがしつこく冬の空気に染み付いている。
排泄ショーの衝撃と快感、そして母娘からの罵倒へのショックにも耐え、ブラッドドレスの逃げる様を捉えられたなら。
一矢報いるチャンスはある。ダガーでちょっと撫でるだけで死ぬ布切れモンスターなのだから。
しかしそれが叶わなければ、ブラッドドレスは哀れな新生変質者をそれ以上省みることなく、素早く姿をくらましてしまう。
■シルフィエッタ > 魔物の触手によって目一杯に広がった穴は、どれもポッカリと見事なもの。
尻穴は腸奥のうねり迄を、秘所はひくつく子宮口を、尿道は子供の小指なら入りそうな径を。
それぞれ夜気の元に晒して、すぅすぅと空気の通る絶感を少女に教え込むことになる。
他方で、恥ずべき音とともに垂れ流してしまった尿と糞便は、音が止んだ跡も不愉快な臭いで存在を誇示する。
女性の悲鳴と侮蔑の視線。娘の嫌悪と驚愕の表情。惨憺たる状況。その全てが鋭利なナイフのように少女を苛んで。
唾棄されるかの様に放たれる嘲りに、少女はしかし、ひくりと体を跳ねさせることでしか答えられない。
絶頂の放心に浸る中、言葉にならない呻きを零す少女は、抱き上げられて離れていく娘を茫洋と見ていた。
彼女の表情に感じ取れる、微かな哀れみと後悔。そして、この絶望的な体験を彼女がしなかった事実。
少女にとって救いになるのはこの二つだけで、少女自身もまた、触手や排泄にトラウマと愉悦を抱いてしまうことになる。
「ひぐっ、ぅ、ぐぅっ……やっぱり、お節介なんて、するんじゃなかったぁっ……」
自分が情けなくて、みっともなくて、辛い。幸運から一転して不幸のドン底に落ちた少女は、ぐすんと呟く。
そんな少女の後背で、騒動の元凶たる魔物はするりと触手ごと抜け落ちて布に変わり、石畳に重なって。
一瞬見えた、布っぽい何か。それが正体と理解はするものの、反射で振るえたのはあまりにもお粗末な一撃。
それは、かの魔物の致命に至らない一部をわずかに掠めるか、掠めないかというもので。
運が良ければ、憎き仇敵の正体を探る手がかりとなる、体の一部が手に入るかもしれない。
だがそれは同時に、少女が刻まれた陵辱を思い出す印にして、服従した相手の一部でもある。
次に出会った時に、刃を振るえるか、それとも餌場として身を差し出すかは、その時にわかることだろう――。
ご案内:「王都マグメール平民地区(過激描写注意)」からシルフィエッタさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール平民地区(過激描写注意)」からブラッドドレスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城(過激描写注意)」にリシェさんが現れました。
■リシェ > 「っくん、っぁ、引っ…引っ張らない…で、下さぃ…っ…!」
(ある意味、いつも通り。貴族等大勢が集まった、宴席が終わってから。後は、個々に準備された、部屋へでも向かう頃合い。
少女も、そんな中の誰かさんに、連れて行かれる形で。何処かの寝室に、向かっている。
此処まで、移動してきた距離は。決して、長くない。その癖、声音が切羽詰まって。少しばかり苦しげで。
理由は簡単。
柔らかな絨毯の上、とはいえ、四つん這いで這い蹲らされている。
とうに剥かれた素裸に、紅く頑丈な首輪だけを填められて、紐に繋がれ引っ張られている。
…もとい。もう一つだけ、身に着けされている物。
心許なげ、切なげに、震える尻の狭間から。作り物の尻尾が、伸びていた。
何処から伸びている、何処に填められている、それは、言うまでもなく。
ごり、ごり。腸奥を擦られてしまう感触も。引き摺られる少女の、足取り?を。遅らせていた。)
■リシェ > (勿論、苦しい、のではない。
腸襞など、とっくに、第二の性器として、仕込まれきった身。
異物による摩擦は、快くて。だからこそ、膝を引き摺るような移動を、阻害してしまう…だけの事。
首輪を引かれる、それは確かに、息苦しいが。この程度、慣れっこ、と言って良い。
だから、少女の声を、一番弱らせているのは。
此処がまだ、閉じられた寝室ではない、廊下の途中だという事実。
今更…と言ってしまえば、それまで、かもしれないけれど。それでも、こういう姿を、万人の晒し物にされるのは。
流石に、何も感じないというわけにはいかない。多少なり、人間らしさという物は、残しているつもりだから。
何より。裸身で犬の様に扱われる、性奴と変わらない姿に、ひそひそとした囁き声や、露骨な視線を、感じるのが。
嫌だという思いと、裏腹の、感覚を有していると。……自覚出来ているから、尚更に。)
「…は…やく……っ、くふ…!……着いてくれると…良いのです、けれど…ぉ……」