【近況】
※直近の幾つかを、箇条書きしています。
・忘れられた方が、幸せなのに。それなのに、わたしは…ごめんなさい。ごめんなさい。 ・…わたしは。変わる。そうすれば、わたしから見る、世界も。あなたたちも。きっと、変わって… ・痛い、痛い、痛い、…それなのに、気持ち良い。狂ってる?…あなたたちも、同じ……でしょう?
【名前】
リシェ。家名等は剥奪済み。
【外見】
身長155。体重45。B82/W56/H85。 小柄で細身。柔らかな手脚。病気がちで腕力絶無。
橙色の瞳は黒目がちで、常に濡れた様な色艶を持つ。 特に夜間等は、鈍い煌めきを発している事が、見て取れる。 白金色の髪、額で中分けされ、腰まで、真っ直ぐに伸ばされている。 肌質の整えられた、夜行性所以の白い肌。体温、湿度、共に低め。
【外見追記】
左手薬指に、金の指輪。 下腹に、子宮を思わせる、刻印。 後者は、一部の人間にしか、視認出来ない模様。
【性格】
自己主張を控え、他者への態度は丁寧…を思わせて、その実慇懃。 油断すれば毒舌の混じる、腹黒風情。 活躍の場を持つ貴人達には、羨望や嫉妬。 また、自己評価が非常に低く、皮肉や被虐として発露しがち。
色事云々の経験は歪な物。 諸々こなせる半面、真っ当な恋愛経験等は無い。
また、知識や礼儀等も、半ば以上独学であり、歪みや偏りが多々。 年頃らしい、少女らしい態度は、余程の既知に対してのみ。
【性格追記】
ずっと、ずっと。抑圧してきた物が。抑えきれなく、なりつつある。 快楽に溺れきった、とっくに壊れてしまっている、自分自身も。 そうなる事を、強いてきた、大勢の者達も、ゆるせない。 無軌道な、憎しみは。誰に向けられても、おかしくない……かもしれず。
【設定】
カルネテルの血を引いた、とある女性が産んだ、私生児。 その相手は、明らかに人間ではなかった為、討たれ。彼女自身も気が触れ、身罷り。 残されたヒトデナシの娘は、誰にとっても、決して表沙汰に出来ぬ物扱い。
最終的に、魔の血が混じった娘を、王族として扱う事など出来ず。 生まれてこの方、王城に飼われ、恐らくは一生籠の鳥か蝙蝠か、そんな扱い。 誰かに、何かの。利用価値が無いか、模索される内に。 何時しか、本来ならば縁在る筈の、王侯貴族達の、慰み物となっていた。
寧ろ、それ位にしか使えない、と見なされる事を憂いつつも。 日々擦り込まれる淫欲に、すっかり身を任せている。
【設定追記】
最近、城の外を知る事になった。あくまで誰かに連れ出されるのみとはいえ。 今までは興味も、必要も感じていなかったものの。少しずつ、願う物が出来つつある。 近頃、一応は半魔として、多少の魔力を持つ事が。魔導機械に利用され、判明した。
…そして。 とある、悪魔との繋がりを以て。自らも、魔族として、目覚め始めた。 ・他者に淫らな、或いは、それ以外の効果を持った、印を刻み込む力。 ・自らの体験、体感、等を。他人に、追体験させる力。 これらを、与えられた。今後増える、育つ、可能性も…?
【ロール】
長文気味、且つ長考必須。展開や相手様によって、中文や超長文も。 内面や情景等、各種の描写含み。 一部記号使用等も、ご使用なさるお方とのロールでは、挑戦してみます。
色事は主に異性や両性への受け。NG以外ならば強引、特殊、等適宜。 その他は対象内容等問わず。日常物やドタバタ迄。各種対応出来ましたら。
既知設定、過去捏造、等は。無理が無い程度にアドリブ任せにて。 とりわけ王城に関わる、出入りするPC様なら、利用など御随意に。 死亡等のバッドエンド、特定個人への専属等は、非公開のパラレル展開で宜しければ。 その他ご希望、ご提案等は、ささやき等で、お気軽にお申し付け下されば。 |
|