2019/06/23 のログ
ご案内:「ルリアの隠れ家(過激描写注意)」にルリアさんが現れました。
ご案内:「ルリアの隠れ家(過激描写注意)」にフローディアさんが現れました。
ルリア > 軽く酒場で呑んだ後、フローディアを『秘密の場所』へと連れ出した。
どういうところか聞かれても、ついてのお楽しみとはぐらかして。
そして到着した場所はといえば、一見ただの民家だ。
ルリアがドアを開けて中に入ると妙齢の女性が一人出迎える。
内装を見ても、やはり普通の民家のようにしか見えない。

「今日のゲストよぉ。
丁重におもてなしてね」

ルリアの指示に頷くと、部屋の奥に引っ込み何やら動かしているような物音が。

「フローディアは、とりあえずそこに座っておいてぇ」

こんなところに連れてこられて疑問もある事だろう。
未だ説明もないまま、とりあえず椅子に座るよう促しておく。
当のルリアは、立ったまま何かを待っているようで。

フローディア > (どこかお店にでも行くのかと思っていたけれど連れてこられてのは一見普通の民家だ。不思議そうにきょろきょろと辺りを見渡すけれど、他に誰かがいるのを見れば小さく会釈をしながらルリアについていく。
どうやら奥に引き込んだらしき妙齢の女性。そのさきから何やら物音も感じれば何をしているんだろう、と不思議そうな様子で奥を見つめるが、今は何もできることはなく、ただ彼女の指示に従って椅子に座っておこう。)

ねぇ、ルリア。ここは・・・どこなの?貴女の家?

(そして紡ぐのは恐らく誰しもが抱くであろう疑問。連れてこられたこの場所は一体どこなのだろう。どうやら彼女の馴染みの場所ではあるようだけれど・・・。)

ルリア > 「そろそろ頃合いかしらぁ」

フローディアが席について一分程。
出し抜けにルリアがそう口にした。
その途端、フローディアの周囲を黒い影が取り囲み、飲み込む。
それはフローディアの体を拘束し、視覚と聴覚も塞いでしまう。
黒い繭のようになったそれをルリアが軽々と持ち上げると、地下室への通路が開きそのまま下っていく。

「それじゃ、あとはいつもどおりよろしくぅ」

階段の上にそう呼びかけ、しばらくそのまま下っていく。
尤も、この間フローディアにはルリアの声も何が起きているのかも近くする術はないだろうが。
そして辿り着くのは本当の秘密の場所。
ルリアの隠れ家の地下室、隠し部屋だ。
内装はここも民家の一室のようだが、窓がなくやや圧迫感があるだろう。
備え付けられたベッドにフローディアの体を下ろすと、影を引っ込めて四肢を拘束するだけとする。

「お待たせしてごめんねぇ。
ようこそ、私の秘密の隠れ家へ♪」

演技っぽく大げさに腕を広げ、歓迎するかのような仕草。
ゲストはベッドの上に拘束された状態であるが。

フローディア > ・・・?

(そろそろ頃合い、とはなんだろう。そう疑問を感じたその瞬間である。少女の周囲を突然黒い影が生じて飲み込んでしまっていた。
立っていて、そして警戒していたのであればもしかしたら回避が間に合ったかも知れない。けれど、今は座っていてリラックスしていた状態だ。踏切が間に合わず、その場所から跳び出すことも間に合わず悲しいかな、伸ばした手は何も掴むことは叶わず、少女の小さな身体は影に飲まれ、全てが闇に包まれた。
繭のようなものに包まれた少女 中で暴れるような様子と声だけが僅かに響くだろうか。されど、その繭から羽化するだけの力は残念ながら少女にはなくて。)

――ルリアッ!なんの、つもりこれ・・・!

(先程までの柔らかな様子とは打って変わって少女の顔つきは糾弾するような厳しいものへ。声にも怒りが透けて見えるだろう。
きっ、と彼女を睨みつけながらじたばたとその拘束された四肢をどうにか開放しようと暴れるけれど・・・残念ながら少女にそれを振り切るだけの力はなくて。)

ルリア > 「あら?お気に召さなかったかしらぁ?」

フローディアに睨みつけられても涼しい顔。
どちらかといえば小馬鹿にするような笑みを浮かべている。

「何って、攫っただけよ?
まんまと騙されて、のこのこと私の隠れ家まで着いてきちゃったって訳♪
まあ攫うにしても色々方法はあったけど、最高にちょろかったわよ貴女」

抵抗しようともがく様子も面白い。
にやにやと厭らしい笑顔をフローディアに近づけていき。

「これからの予定だけど、貴女は私の玩具になるの。
気に入ったらペットとして飼ってあげてもいいわぁ。
ああ、殺す気はないから安心して。
流石に死人を出すとちょっと面倒だし、趣味じゃないの」

つらつらと、フローディアの意思を無視して自分勝手なことを口にしていくルリア。
無論拘束はそのまま緩める気配はない。

フローディア > 当然、でしょっ・・・・!いきなり、こんなことしてっ・・・!

(怒りを顔に出しながらもじたばたと暴れる様子は止まらない。小馬鹿にする様子の彼女に対して少女は必死だ。
その様子を見るだけでもその力の差というものが目に取れるだろう。)

ちょろっ・・・!?

(ちょろかった、なんて言われれば驚きに目を丸くした後にその顔に色濃く映るのは屈辱の色。
戦って、その上で負けるのならば仕方がない。けれど、戦いもせず不意打ちでこうして屈辱を受けるのは納得がいかない・・・!それも、それも勇士ですらなく、ただの、ただの女に・・・!)

じょ、うだんじゃないわ・・・!誰が、ペットに、なんか・・・っ!

(私には目的がある。もう一度、里を再興して部族の栄光を取り戻し、繁栄し・・・子孫を残す。このまま、滅びる訳にはいかないから。
だと、いうのに・・・このまま無様に捕らえられたまま、ペットになんてなる訳にはいかない。
・・・けれど、その志とは裏腹に、未だこの拘束を解く方法は思い浮かばない。 ・・・暴れても無駄、ならば一旦はおとなしくしてこの拘束を抜けるチャンスを探るべきか。
そう判断して少女は一旦抵抗はやめるだろう。けれど、未だその目には反抗の炎が宿っていて。)

ルリア > 諦めた、という訳ではないのだろうがとりあえずの反抗をやめたようだ。
大方反撃や脱出の機会を伺っているといったところだろう。
拘束してしまった以上精神干渉や精神支配を使えば、抵抗されようと時間をかければ従順にする事が出来る。
だがそれではただの操り人形だし、面白くない。
道楽のために攫ってきたのだから、手間を楽しまなくては。

「まずはお着替えしましょうねぇ。
余計な服は全部脱いじゃいましょう」

精神干渉で脱がせてもいいが、今は出し惜しみしてルリアが自らの手で脱がしていく。
武器になりそうなものも当然解除だ。
様式の違う服で少し手こずるが、徐々にフローディアの肌は露わになっていき。

「あらあらぁ、思った以上においしそうな体じゃないの♪
もっと皆に見せないと勿体無いわよぉ」

裸に剥いてしまえば、出てきたのは予想以上に豊満な体つき。
着痩せするというタイプだったのだろう。
思わぬ収穫にホクホク顔。

「さて、それじゃあ新しい服をあげないとねぇ。
好きなところにつけるといいわ」

裸にしたが、そこで特に何かをする訳でもない。
半分程透過した、黒いヴェールのような前掛けを一枚取り出してフローディアに握らせると拘束も解除してしまう。
装備を奪っただけで行動を抑止する方策は、今の所施していない。
その気になれば反抗も可能な状態となった。
尤も、こんな露骨な誘いにどれだけ乗るかという話しであるが。
今フローディアが持っている物は、渡された頼りない透けた布切れ。
固定も出来ず風が吹けば簡単にめくれてしまう薄布だ。
そもそも光の加減で布の奥は簡単に透けて見えてしまうだろうが。

フローディア > っ・・・!

(服を剥かれてしまえば顕になるのは白く、柔らかくしなやかな肌と肉。鍛えられ、女としての魅力と柔らかさは残しつつも引き締まった体つきは天性のものと言えるだろう。

そうして渡されたのは黒いヴェールのような前掛け。どういう理由かはわからないが、そのまま拘束も解かれてしまった。 ――舐められている。そう感じるが、舐められているのならばそのまま舐めきってくれた方が良い。油断しきった所に、一撃、加えてやるわっ・・・!

その場でその布を握ってわなわな、と震える様子を見せ・・・手を床につき、その手の力だけでくるり、と身体を持ち上げて逆立ちの姿勢へ。そのまま流れるように相手の首筋を狙って蹴りを放つ。)

――いつまでも、虚仮にしてっ・・・!

(少女は戦士ではあるが、それ以前に狩人である。相手は獣がほとんどであり、知性ある人との戦闘経験はあまりなかった。それ故か、このような駆け引きは不慣れで、弱かった。それ故に獣のようにその衝動に任せ、目の前の敵に牙を剥く。その身体能力だけは高いけれど・・・策を巡らせ、こちらが罠にかかるのを待つ・・・蜘蛛にとっては、少女のようなただ戦うだけが取り柄の獣は絶好の獲物であることか。)

ルリア > 「あら♥」

気休め程度の薄布すら纏わず、全裸のまま蹴りを放てば当然秘部も丸出しで。
勢いを乗せたしなやかな裸体は芸術的ですらある。
しかしただ見とれているだけではない。
格闘戦は専門ではないが、反撃も想定していて十分反応は可能。
あえて無手のまま腕で防ぎ、その後は至近距離で再び影を展開して両足を掴むと逆さ吊りに。
腕はあえてそのままにしてあるが、何も手に届く位置にない以上大した驚異にはならないだろう。

「っつぅ……!
今のは、中々痛かったわねぇ……。
活きが良いのは結構だけど、ちょっとおしおきが必要そうねぇ?」

防いだ腕はそれなりに痛む。
折れてはいないようだから回復魔法をかける程でもないが。
だが怪我がなかったとはいえ反抗された以上、少し負けん気を折ってあげなくてはいけない。

「強制絶頂刑にしておいてあげるわぁ」

おしおきとはいえ痛くするだけではつまらない。
時には必要だが、こうして戦士の矜持を持っていそうな連中にはそれよりも快感攻めが有効な事が多い。
影で吊り下げたまま、触手を三本召喚してフローディアの乳首と陰核へ差し向ける。
触手は獲物に近づくと、その先端を花弁のように開き目標に食らいつく。
内部は凹凸のついた器官があり、それが吸引しながら小刻みに震える。
敏感な部分に強烈な愛撫を施し、未開発の生娘でも簡単に絶頂してしまうという趣はないが効果は絶大な触手である。

フローディア > (気休めなんていらない。ただ、目の前の敵さえ倒してしまえば自分の服だって取り返せるのだからその後ゆっくり着替えれば良い。

――ただ、それは勝てた場合の話である。その蹴りが届かなかった場合、ただその鍛えられた裸身を一糸まとわぬ姿のまま晒すことになり、そしてそれは・・・今、である。先程のような影すら使わず、そのまま足を防がれてそのまま今度は影で逆さ吊りにされてしまえば)

嫌ッ!このっ・・・離して・・・っ!

(再び離せ、離せと暴れるものの不定形の影であるし、利き足をがっちりと掴まれてしまっていては振り子のように左右に揺れるくらいしか少女に抵抗らしい抵抗は許されない。
ぶんぶんと尻尾を振りぺしぺしと影を殴ろうとするも、大した効果はないだろう。
敵である彼女も手の届く範囲から逃げられてしまえば少女の手に掴めるものはなく。)

――ひっ、んっ・・・!やっ、んぅっ!

(そして・・・少女も戦士であると同時に女である。乳首に、陰核。女の神経が集中にしており、敏感な箇所。そこへ触手が花弁のように口を開き、ぬぱっ、と涎を垂らしながら吸い付き、食らいつくのだろう。
そうして、小刻みに震えながら吸い上げられば少女はたまらず喘ぎ声をあげる。こんな相手に感じさせられたくはない。けれど、身体は正直で、与えられた快楽を寸分違わず享受し、甘ったるい嬌声を外へ漏らす。未開発の処女、という訳ではないけれど百戦錬磨の淫魔、という訳でもない。その与えられる快楽に少女は振り回され、片足を影に掴まれたままその与えられる快楽から逃れようとよがり、身体をくねらせるけれど、観客からすればそれは彼女の目を楽しませるように踊っているようにすら見えるかもしれない。

・・・そして、少女は快楽に対し強い抵抗を持っていたりはしない。そのまま少女の弱い所へ刺激を与え続けるのならばやがては限界に達するだろう。声をあげまい、ととろりと端から涎を零し、玉の汗を浮かばせながらも唇を噛み締めるけれど、やがては)

~~~~~~~ッッッ♥♥♥

(身体をそらし、足をピンと、伸ばしながら声にならない嬌声をあげつつ絶頂へ至るだろう。目をチカチカと明滅させ、ぴくん、ぴくんと身体を痙攣させながら震えて。
はーっ♥はーっ♥と、荒い呼吸をしながらだらん、とだらしなく舌を出す様子は先程までの凛とした様子からはかけ離れ、ただの雌にしか見えなくなるだろう。

・・・そして、その肌をツーッ・・・、と秘所から汗とは違う粘ついた体液が、流れる。)

ルリア > 触手の愛撫により強制的に絶頂を与えられ、その体を弛緩させたのを確認してから拘束を解いて触手も引っ込める。
これはただのおしおきなのだから、絶頂を与える事に大した感慨もない。
ただ反抗すればこうなるとその体に教え込むだけの作業だ。

「全く、これからお散歩に行くのに手間をかけさせないでほしいわぁ。
また歯向かうなんて馬鹿なことをしたら、同じ目に遭わせるわよぉ?」

プロポーションの良い体を快感で跳ねさせるのはまあまあ目の保養にはなったが、その程度だ。
横たわるフローディアを冷たい瞳で見下ろしている。

「お情けで少しぐらいは隠させてあげるつもりだったけど、それも要らないなら全裸で行きましょうか?」

先程渡した薄布を見ながら、そう問いかける。

フローディア > (はー♥はー♥と吐かれる息と共に体力も、力も抜けていく。視界もちかちかと明滅し、意識も靄がかかったようにぼんやりと。
抜けていく。抜けていく。戦う為の力が。意志が、奪われていく・・・。

そして、躾のなっていない、手のかかる妹でも叱るかのように呆れた様子で少女を見下ろす女。
ただただ事務的に、機械のように快楽を与え絶頂へ押し上げる。あれを繰り返されたら・・・いつかは、堕ちる。戦う為の力も、意志もすべてを奪われる。そんな実感があった。)

は・・・?さん、ぽ・・・?

(ぽかん、と呆然とした様子で彼女を見上げ・・・何を言っているのか理解できない。そんな様子で、彼女を見つめて。)

ルリア > 「散歩よ、お散歩。
意味は分かるぅ?
そこらへんを歩き回ってくるだけのアレよ。
当然、室内じゃなくて外を歩くのよ?」

覚えの悪い子供を小馬鹿にするように、わざわざ散歩が何か説明するルリア。
フローディアとてその程度の知識当然分かっているだろう。
しかしこんな格好で、となると彼女にとっては問題のはずだ。

「いきなり全裸じゃ恥ずかしいだろうから、気を使ってあげたのに……。
要らないっていうんじゃ仕方ないわよねぇ」

先程フローディアに渡した薄布。
それを手に取るとひらひらと振り回す。
小さく、薄くて透けてはいるがあれば裸よりは多少はマシであろう。
せいぜい前掛けのように腰に巻いて股間を隠すか、もしくは顔を隠してしまうのもいいかもしれない。
それすらも必要ないというのであれば、その薄布も仕舞ってしまうのだが。

フローディア > 意味くらい、わかる・・・。
でも、でもまさか・・・こんな、格好で・・・?

(たまに、貧民街でも夜を歩くて見かける。奴隷を連れて、もしくはプレイの一環として裸の女を連れて歩く姿を。あれを見る度にあぁなるまい、と思っていたのだけれど・・・まさかそれを、それをするというのだろうか。
何をバカなことを、と一笑にふしたい。けれど、それを許さないのは先程の記憶。抵抗しようにも、まともな攻撃は通用しないだろう、というコトは痛いほど痛感した。ならば、今は彼女に従うしかないだろう。今は従順な子犬を装うしか少女に選択肢はなく。)

あっ・・・!
ちがっ・・・・それ、は・・・必要。必要、だわ・・・。

(取り上げられてしまった薄布。全くと言っていいほど頼りにならない薄布であるのだけれど、それでもあるのとないのとでは大違いである。
自分の身体には自信はある。毛の先から、足の指先まで恥ずかしい所なんてどこにもない。
・・・けれど、それは番や恋人に見せる場合の話、である。全裸で散歩、なんて変態的行為となるならば例え身体に自信があったとしても、見られるのは痛い程恥ずかしい。ならばせめて。せめてもの縋るべき場所として顔くらいは、隠したい。そんな薄布一枚では胸も、秘所も満足に隠せないだろう。けれど、顔ならばそれが誰であるかもしかしたら多少はごまかせるかもしれない。その一縷ののぞみをかけて、その薄布で顔を隠したい。
だから、お願い。その薄布を・・・返して。)

ルリア > 「そうそう、そうやって素直にしてるのが一番いいわよぉ?
反抗しないならそれなりに優しくしてあげるから♪」

体を隠すには最低限ですらない薄布。
それですら今のフローディアには必要なもので。
彼女からそれを求めてくるとにんまりと笑って差し出してあげた。

「それじゃもう一つ、準備しておきましょうねぇ」

フローディアが薄布を身につけるのを待ってから、お散歩の前に準備をもう一つ。
次に取り出したのは一つの錠剤。
それをフローディアに渡して。

「ああ、危険な薬じゃないから安心して。
ただの下剤だから♪
大体、一時間ぐらいで効いてくるからそのつもりでねぇ。
勿論、吐き出そうとしたり抵抗しようとしたら、どうなるかは分かるわよねぇ?」

お仕置きは先程体に叩き込んだ。
そしていくら反抗しようと、ルリアがそれで命令を取り下げる訳ではない。
となれば素直に命令に従うのが得策で。
しかし、これから散歩という時に下剤を飲めばどうなるかは簡単に想像がつく事でもあり。
それをあえて力づくで無理やり飲ませず、ただ命令で指示を出して飲むのはフローディアの意思に委ねている。

フローディア > ・・・っ

(弱々しくも、彼女から薄布を受け取る。目を伏せ、悲しそうな顔を浮かばせつつもそのヴェールを頭につけて、表情と、顔を隠すようにして。
されど、その薄布という壁はあまりにも薄い。遠目からならまだしも、ある程度まで近づけばあっさりと少女の顔を見透かされてしまうだろう。
けれど、それでも・・・こんな薄いものであっても、今は縋るしかなかった。)

・・・悪趣味。

(吐き捨てるように軽蔑するような視線を向けながらも、それを受け取る。・・・おそらく、散歩の途中で便意を催させ、公衆の門前で、させるつもりなのであろう。
悪趣味、と貶しこんなもの投げ捨てたい所ではあるけれど、今の少女にそれをする力はなく・・・数秒ほど下剤を恨みがましそうに見つめ、その後に覚悟したようにきゅっ、と目を瞑り・・・その下剤を飲んだ。
ごくり、と喉を鳴らして)

・・・飲んだわ。これで、満足・・・?

(抵抗する力もなく。彼女の言いなりになる。悔しいが、これではまるで・・・彼女の奴隷のようか。)

ルリア > 「あら、ちゃんと飲んだのね。
口のきき方にはまだ問題あるけど、まあ今のところは許してあげるわぁ」

視線と口からはまだ反抗の意思は消えていない。
とはいえ、力を振るう事は出来ない。
逆らえばどうなるか。
先程のお仕置きは中々効果的だったようだ。

「とりあえず、道端で漏らされても迷惑だし【許可なく排便出来ない】っと。
よかったわねぇ、これで漏らさずに済むわよ♪」

精神干渉を行い、許可のない排泄を封じる。
これで下剤が効いてきてもその場で漏らす心配はない。
だが排便出来ないとなると、下剤の与える苦痛をずっと抱えるという事にもなって。
果たしてその時、彼女はどこまで耐えられるであろうか見ものである。

「それじゃあ行きましょうか。
ただし貴女は【ルリアの隠れ家の場所が分からない】から、急に町中に出たって感じるでしょうけど」

新たな精神干渉により、隠れ家の位置を記憶から消し、更に記憶出来なくした。
これの影響により位置を特定するような情報はたとえ耳目にしてもすり抜けてしまい残る事はない。
隠れ家の付近にいる間はその時の記憶も飛んでしまう事になる。
こうして隠れ家の中にいる時は位置を特定に至らないので、ドアを開ける前後で記憶が一度飛んでしまい突然町中に立っていると感じるはずだ。

フローディア > ・・・そんなことででなくなるなら苦労はしないわ。

(しかしながら、少女は女の能力を知らない。何か目に見えない何かがぞわり、と大事な所に触れていったような感覚はあるけれど・・・その程度だ。彼女が何をしたか、なんて少女には理解出来ずにいて。
しかし、その能力を少女が知ったのならば、さぁっ・・・と顔は青褪め、絶望の色を映すだろう。精神干渉という名の絶対命令権。ある程度の限界があるにしてもその能力は・・・私のすべては、彼女の思うがまま、ということなのだから。

・・・そして、彼女に連れられて外に出る。ドアをくぐれば急に意識が朦朧として、そこに何があるか。どうやって外に出たのか。そして、どうやってここまで来たのか。それらを知覚できなくなるだろう。

そして、ある程度知らない道を歩き、意識を取り戻せば一気に顔をかぁっ・・・!と真っ赤に染めるだろう。
今・・・私、とんでもないことしてる。街を、こんな、こんな生まれたままの姿で、一糸もまとわず歩いてしまっている。
それらを自覚すれば蛸のように顔を赤く染め、片手で胸を抑え、腕で乳首を隠し、空いた片手で秘所を隠し、内股でのたのた、と歩くことであろう。
そして、その際に縋ったのはルリアである。見られるのは怖い。見られるのは恥ずかしい。だから・・・思わず貴女の後ろに隠れて、視線から遮る盾として、貴女に縋った。
こんな状況に追いやったのは彼女であるが、今頼れるのもまた彼女しかいなくて。 

そして、それと同時にぞくり、と背筋を撫でるのは 私、裸で街を歩いてしまっている という背徳的な興奮。"やってはいけないこと"ということをするのはひどく興奮するものである。それ故か、少女はこの裸で町中を歩く、という行為に恐怖と羞恥と共に・・・興奮、を覚えてしまっていた。とろり、と太腿を流れるのは少女の興奮を凝縮した濃密な女の香りを携えた・・・濃厚な、蜜。)

ルリア > 認識が回復したフローディアが、今立っているところは平民地区の路地裏。
既に辺りは深夜で、近くには人の気配もしない。

「残念ねぇ、ここまで誰ともすれ違わなかったわぁ」

フローディアの少し前を、先導して進むルリアが振り返る。
そこでフローディアの足を伝う蜜に気づき、一瞬口元を喜悦に歪ませるもあえて指摘せずそのままにしておいて。

「まあ人っけのないところを選んできたからだけど。
そろそろ記憶も残ってるだろうし、次はどの辺り行きたいか選ばせてあげるわぁ」

娼婦のような派手なドレス姿のルリアと、裸に顔をヴェールで隠しただけのフローディア。
そんな二人が並んで歩いていれば、どこかの娼館のパフォーマンスかと思われるかもしれない。
こんな格好のミレー族とはいえフローディアは首輪もしておらず、裸なのに顔だけ隠しているのは奇妙ではあるが。
ただの露出狂や痴女と思われる可能性だってある。
いくら顔を隠しているとはいえ、透けるような薄布だ。
いつ素顔を垣間見られてもおかしくない。

「歓楽街も近いわよねぇ。
逆にそういうところの方が今のフローディアなら溶け込めるかも?
ああ、このまま人目を避けてこそこそするのもいいけど、あんまりつまらない事ばっかりしたら、面白くなるようにしてあげるから♪」

ある程度、フローディアに選択肢を与える。
だが与えるように見えて選べるものは少ない。
消極的な選択を続けていれば、当然そのままでは済ますつもりはないのだし。
大通りに向かう等あえて人の多い場所を選べばルリアは満足するだろうが、それでフローディアが耐えられるかはまた別の問題だ。
今はまだ手で体を隠す事も禁じてはいないが、最初からハードすぎて壊してもつまらないという思いと後は気まぐれも大きい。
ルリアの機嫌を損ねればそれもどうなるか分からない。

フローディア > (路地裏で、深夜で人も少ない、とは言えど決してゼロ、という訳ではない。誰かがたまたま通り過ぎる可能性は否めないし、夜の闇に白狼の白い髪と尻尾はよく目立つであろう。おまけにそれが服を一切まとわず、生まれたままの姿を晒していれば余計に、だ。
今はまだ見られていない。けど、見られてしまうかもしれない・・・そのリスクが無意識に少女の興奮を高め、発情の熱を宿していく。)

・・・帰り、たい。

(ぼそり、とそんな希望を口にするけれど、それは彼女が許さないだろう。彼女は刺激を求めている。彼女を楽しませるような提案をしない限り、彼女は満足しないだろう。だから・・・極力リスクを抑え、それでいて・・・彼女を満足させるような選択を少女は求められていた。

・・・そして、それと同時に。つぷり、と心に侵入する欲があった。面白く、って・・・何を、されてしまうのだろう。 背徳の情欲に心を炙られて少女の熱は僅かな昂ぶりを見せる。その言葉に、僅かな期待を一瞬でも寄せてしまう程には、少女には被虐の素質があった。逆らえない。無理矢理だから、仕方ない・・・そんな言葉を、免罪符として。)

・・・歓楽街の方、行きましょう。でも、大通りは、ダメ。路地裏で、許して・・・。

(涙を流しつつ、そう懇願する。あちらの方であれば、そういうプレイ、として認識してくれるだろう。痴女や変態、と思われるよりはよほどマシである。路地裏、であれば歓楽街でももしかしたら人目を避けれるかもしれないし、万が一誰かに遭遇したとしても・・・歓楽街の路地裏ならば、お互い人には見せられないことをしていることだって多々あるだろう。あまり詮索されずにすむかもしれない。そんな期待を寄せて彼女に提案する。

――少しばかり消極的な提案。だけど、それで彼女は許すだろうか。それはわからない。少女としては限界スレスレを攻めたつもりであるけれど、彼女の機嫌ひとつでこの身は滅ぶのだから。)

ルリア > 「ふぅん、そんなところに行きたいのねぇ?
じゃあそうしましょうか」

フローディアが歓楽街にと提案すれば、ルリアも特に否定する事はなく。
手で体を隠しルリアを盾にするような行動も咎める事はしない。
面白くなるのはこれからなのだから。
しばらくは人目を避けるように、路地裏を進んで歓楽街を目指す事になる。
幸か不幸か歓楽街に出るまで誰ともすれ違う事はなかったのだが。

「うぅん、すっごい熱気。
あらぁ、早速注目されてるわよぉ♪」

娼館や水商売の客引きが多く行き交う歓楽街。
その中にあってもやはり裸のフローディアは注目を集める。
ここまでは視線がないか怯えてやってきただけだが、今や明確に突き刺さる視線を感じることとなり。

『すげぇなあ姉ちゃん達。
なあ、そっちの子いくらだい?』

などと、娼婦と勘違いして声をかけてくる男も現れて。

「だってさ。
どうするぅ?」

返事を待っている間も、無遠慮にフローディアの裸体を舐め回すように見つめている。
それも声をかけてきた男だけでなく、行き交う男女、客引き側も含めてちらちらと様子を伺っている者も大勢いて。
ルリアは娼婦と勘違いしたであろう事を特に否定もせず、フローディアに話しを譲った。
流石に本当に買われたら趣旨が台無しなので、そうなった時は止めるつもりではあるが。
娼婦と勘違いされたフローディアがどう切り抜けるか、いい見世物だなと愉快そうに成り行きを見守る事に。

フローディア > ・・・えぇ。そこ、そこに、連れていって・・・。

(そうして、彼女におねだりしてみせるだろう。歓楽街、歓楽街ならばきっと目立たない。そして、彼女もそこまで機嫌を損ねることはないだろう。そう願って少女はそちらへ足を運ぶ。)

え・・・?嘘、嫌、嫌ァッ! みな、みないでぇ・・・っ!

(歓楽街の方ならば、きっと注目されることはない。そう打算して希望した歓楽街であったのだけれどもその願いはそうそうに打ち破られることになる。注目を浴びない、なんてそんなことはなかった。裸の自分は嫌でも人の注目を浴び、突き刺さるような獣欲の視線を浴びることになって。)

ちがっ・・・!わたし、そういうのしてない・・・!
その・・・、そう!今日の私・・・この人のもの、だから・・・。

(水商売と勘違いされれば涙を浮かべつつ顔を真っ赤にしつつ否定するも、ならばなぜこんな格好をしているか説明することも出来ず。
そうした後に、ちらり、と前のルリアの姿を見れば良いことを思いついた、とばかりに顔を明るくきらめかせて、自分はこの人のものだから、とまるで彼女のペット、奴隷であることを認めるようなコトを口にするだろう。そう主張すれば、きっと彼らも諦めるし、こちらに興味本位で視線を投げてくる輩もそういうプレイであると納得し、興味を失せてくれるかもしれない。
・・・冷静に考えればそんな都合の良い流れになるとは考えにくいし、娼婦なんかではない、と言ったばかりなのにルリアに身体を売ったとも取れるような発言も飛び出し思考もまとまっていないのも感じられる。けれど、今の少女にとってはルリアしか頼れるものはなくて、縋るように彼女に頼った。

――刺すような視線にゾクゾクゾクゥ♥ と興奮を昂ぶらせつつ、その背徳の悦楽に酔いしれる様子はひた隠し、私は望んでこんなことやっている訳ではない、ただ彼女の命令に従っているだけ・・・そんな被害者の様子を装ってしまって。)

ルリア > 「んふふ、そういう訳なの。
だからごめんなさいねぇ」

フローディアの主張を特に否定する事なく、彼女の体をぐっと抱き寄せる。

「まあでも、ここで手でしてあげるぐらいなら、許してあげるけどぉ?」

と、男の方を見ながら勝手にそんな事を言ってしまう。
これには男のほうが怖気づいてしまい、残念そうにしながらとりあえずは退いていった。

「あらぁ、流石に人前でイチモツ晒すのは嫌だったみたいねぇ?」

人前で裸体を晒すフローディアに、当てつけのようにそんな事を言い。
一度抱き寄せた体はそのままで、ルリアの陰に隠れるようならそれを止める事もせずしばらく歓楽街を歩き回る。
少し進むと、やはり何度か声をかけられるのだが。

「この子は私のものだから、ごめんなさいねぇ♪」

とルリアが追っ払ってあげている。
とはいえ裸で女によりそう少女の姿はどうしても目立ってしまうもので、少し進む度に似たような事が何度も起きてしまっているのであった。

フローディア > ・・・っ!

(ぐっ、と抱き寄せられば驚きに目を見開きつつその柔らかく、暖かな感触。そして、窮地を助けてもらった、という錯覚が少女に与えられるだろう。このような状況に陥ったのは彼女のせい、だというのに助けられた、という感覚が心にのこる。それすらも、ただの彼女の気まぐれだと言うのに。)

そう・・・みたい、ね。

(そして、男が怖気づいたようにこの場から去っていけば安心したようにほっと息を吐き・・・そのまま気が抜けたのか、へなへなへな、とその場に座り込み腰を抜かしてしまうだろう。立ち上がれるようになるにはしばらく時間を要するか。

当てつけのように言われた言葉が耳に届けばかぁっ・・・!と自分の今の状態を思い出し、頬を紅潮させるだろう。

しばらく時間が立ち、立ち上がれるようになれば、再び彼女に寄り添い、彼女の先導のもと、やはり裸を晒しながら街を晒し歩く。・・・不思議と先ほどまでより恐怖は薄く、安心できるのは彼女が抱きしめてくれるのと・・・彼女が声をかけてくれる男を追い払ってくれるからだろうか。そうなれば、このような状況に突き落としたのはルリアだというのに不思議と彼女に信頼と、僅かな依存の感情を抱きつつあり、自然と、フローディアの方からも彼女にやはり、縋るように腕を伸ばし、抱きしめるようになるだろう。彼女がそれを、拒絶しなければ。

このような状況に突き落としたのは彼女なのに。なのに、幾度も幾度もその道中で彼女に助けられ、彼女に守られている。このような状況で彼女に対し、信頼、を覚えてしまうのは今の状況が背徳的で、非現実的な、状況だからだろうか・・。)

ルリア > 反抗すれば厳しく。
従順でいればそれなりに優しく。
状況はマッチポンプのようだが、現に今フローディアが頼りに出来るのはルリアだけ。
縋るように手を伸ばす姿に、歪であるが信頼を得つつある手応えを感じていて。
反抗的な態度を押さえつけるのも楽しいが、こうして素直に従うのであれば本当にペットにするのも悪くないと思ってきた。
こうしてルリアが守るようにしているおかげか、視線が突き刺さらない瞬間は無かったが歓楽街の散歩はそれほど波乱もなく進んでいく。
しかしフローディアにはタイムリミットが迫っていた。

「そろそろ、下剤が効いてきたんじゃないかしら?」

抱き寄せた耳元に、そんな囁き。
暗示により勝手に漏らす事はないが、じきに腹痛に苛まれ身動きもままならなくなっていくだろう。
そうなれば排泄出来ない以上、時間が経てばそれだけ症状も重くなっていく。
果たして、その苦痛にフローディアがどれだけ耐えられるか。
そしてどのような反応を見せるか楽しみだ。

「ここまで素直だったご褒美に、どこでするかぐらいは選ばせてあげてもいいのよ?
まあ、場所次第では追加でおねだりがないとダメだけど」

許可を出すとしたら、より羞恥を煽る場所。
往来なりどこかの店内なりならルリアも文句なく付き合ってあげる事だろう。
しかし人目につかないところや、トイレでしたいとなれば簡単には聞いてあげられない。
その時には代わりに何かおねだりをして貰わなくては。
尤も、それらもルリアの気分次第である。
おねだりをしても結局許可を出さなかったりも十分考えられるのだ。
フローディアは精々ルリアに気に入られるように媚びて返答を考えるか、見られながらの脱糞を受け入れるか。

フローディア > ――ッ!!

(下剤が効いてきた。その言葉を聞けば思い出したかのように、お腹はゴロゴロっ、と猛烈な腹の痛みを覚えていくことか。
けれども、その腹の痛みを覚えようとも、決してその中身が漏れ出ることはない。彼女の許しがなければ、その猛烈な便意から開放されることは決してなく。)

お願い・・・お願い、だから・・・トイレ、に行かせて。他のコト、だったら何でもするから・・・だから、だからお願い・・・!

(彼女に縋るように願う。だれかに見られながらうんちをする、なんてとても、とてもできない。そんな姿を誰かに見られたら本当に、本当に死んでしまうす、もう外を歩けなくなってしまう。
だから、だからお願いだからそれは許して。他のコトだったら何でもする。言うこと聞いてあげる。だから、だから・・・っ
そう少女は懇願し、彼女に慈悲を乞う。けれど、それは許される、だろうか。)

ルリア > 「うーん?
私としてはぁ、悔しそうに泣きながらここでうんち漏らしちゃうところ見たいんだけどぉ?
それが嫌だっていうなら、代わりに何をしてくれるのかしらねぇ?」

駄目とは言わないが、想定よりもヌルい行為にするのなら何かしら埋め合わせが必要だという事を示す。
公衆の面前で漏らす等、相当嫌なのだろう。
それを免除するというのであれば、やはりそれ相応の対価が必要で。

「まあ本当に何でもするっていうのなら、考えてあげなくもないけど……。
本当に出来る?
何でもっていうなら、本当遠慮なく何でもやってもらうわよぉ?」

口約束とはいえ、何でもすると約束してしまうには相当分が悪い相手だというのは既にフローディアもよく承知している事だろう。

「大事な事だからよぉく考える事ねぇ。
ああ、何でもするならペットにして毎日こうしてお散歩するっていうのも良いわねぇ」

思いつきで口にした一つの案にすぎないが、これから先ずっと束縛される等代償としては余りにも重いものだろう。
何でも、という事はそういう事である。
その辺りを示して、どうするのが良いのかフローディアに選ばせる。

フローディア > むりっ・・・!そんなの、できない・・・っ!

(どうしても人前で漏らす、なんて出来ない。考えるだけでも頭から湯気が出そうなのに、人前で見せつけるみたいに漏らす、なんて狂ってしまいそう。
・・・きっと、排便する姿は彼女には見られてしまうのだろう。それは避けられない。彼女にだって見られたくない。けれどせめて、せめて見られるのならば彼女にだけにとどめておきたい。

――そして、時間というものは残酷である。時間というものは経てば経つ程に少女に強烈な便意を与え きゅるるるる♥ という音を鳴らしながらまともな思考回路を奪っていくだろう。
その便意の強烈さはゴロゴロゴロ、と腹を鳴らし苦悶の顔を浮かべ、脂汗と共に涎を垂らしている様を見れば一目瞭然か。
きっと、このまま放置していればいずれは・・・もう、ここで出させて、という言葉を引き出せるだろう。そんな未来が確信を持って言える。
フローディアにここで漏らさせたい。そう願うならば、簡単だ。ひたすら時間を稼げばいつかは音をあげるだろう。)

っ・・・!うんち、する姿は見せられない。けど、えっちなコト、だったらもう、見られたって良い・・・!道端で自慰でもしろ、っていうならしてあげる・・・!犯したい、っていうなら抵抗しないで犯されてあげる・・・!ペットにしたい、っていうなら一日貴女のペットになってあげる・・・!だから、だからお願い・・・!

(悲痛な声で彼女におねだりをする。もう散々全裸を見られてしまった。だから・・・もうえっちなコト、であるならもうなんでもしてあげる。貴女が求めること一日全部受け止めてあげる。だからっ・・・! そう懇願する。
もう、散々恥を晒した。これ以上はしたない姿を晒した所で失うものなんんてない。だから、そちらの方向性にしてくれないだろうか、と願った。 毎日ペットとしてお散歩、というのはこれを毎日させられる、なんてとてもじゃないけどムリ。だからせめて、今日だけで勘弁してくれないだろうか、と願ってみるけれどそれはあまりに少女に都合がよすぎる展開。叶えられることはあるだろうか。

――そして、ピー、ゴロゴロロロと、少女の腹痛は一層強くなっていく。出したい、出したい、出したい、という排泄欲は少女の理性を崩壊させるにあまりある。 もし、ルリアが強欲で、うんちも出させたい。なんでももやらせたい、と願うのなら・・・このまま少女を焦らし続ければそんな未来も、ありえてしまうかもしれない。)

ルリア > 苦痛に顔を歪め、必死で懇願する姿は滑稽で、笑いを堪えるのが大変だ。
だが表面上は、興味なさげな素っ気ない態度を取っていて。

「何でも、っていう割には大したことないわねぇ。
犯すのも公開オナニーも別に、ねぇ?
その辺りで手打ちにするぐらいなら、このまま予定通りにした方が良さそうだわぁ」

嫌がれば嫌がる程、ルリアはそれをしたくなるという性分な訳で。
興味を引くような提案がなかった以上、フローディアの運命は変わらない。
だがここに来て何かを思いついたようで。

「ああ、そうねぇ。
貴女が便器になる、っていうならちょっとは考えてあげてもいいかしらぁ」

便器になる。
つまりは排泄物をその体で受け止めさせる、という事だ。
その場合、何を、どのぐらい、どこで、という問題も発生するが。
最悪の要求を考慮しても、フローディアがそれを飲むのならそれでよし。
無理ならいよいよここで、公衆の面前で脱糞姿を晒す事になるだろう。

フローディア > (外野から見れば、裸のミレーが苦痛に顔を歪めながら、必死に女にすがりつき、その女はといえば余裕綽々の状態でそれを興味なさそうに見守る。なんとも淫靡な光景に映るだろう。)

う・・・そ・・・。

(自分からすればそれは相当恥をこらえ、頑張った結果であるのだが、相手はそれでは満足しなかったらしい。相手の価値観と自分の価値観には相当なズレが生じているらしい。その顔に絶望の色をにじませて)

――ッ、そんな、の・・・

(できない。彼女のいう便器、というのはそれこそただひたすらに欲望を受止める、という類のものではなく文字通り・・・便器、として小水も大便も、全て受け止めろ、というものであるのだろう。そんな、そんな尊厳を地の底へ放り投げるようなこと・・・むり。けれど、あれもむり。それもむりでは彼女は満足出来ないだろう。いよいよ、選べる道はなくなっていった。)

――はぐっ!?

(そして、少女の腹痛の方もいよいよ限界を迎えつつあった。そのあまりの腹痛にその場に立っていることすら出来ず、歩くことすらできなくなり・・・お腹を抱えながらその場に倒れ伏す。苦痛と屈辱から歯をキリキリと鳴らしつつ)

――も、むりぃ・・・!も、うここで出します・・・出さ、せて・・・。

(目元に涙を浮かべながらついに少女はその便意に屈した。恥と屈辱と恐怖と。様々な感情を噛み殺し、その生理的な欲求の前に倒れ伏したのだ。既にあまりの苦痛から一歩も動けなくなってしまった少女。彼女の呪いがなければ既に漏らしてしまっていてもおかしくはなかった。それほどの限界を迎えていて。
もう我慢の限界。動けない。だから、もう・・・ここで、出させて。屈辱に涙を浮かばせながら少女は彼女にそう懇願して。)

ルリア > 明らかに様子のおかしいフローディアに、野次馬はどんどんと増えてくる。
そんな中で、無茶な要求を突きつけられいよいよ折れて脱糞を懇願されたが簡単には頷かない。

「仕方ないわねぇ。
それじゃあ、道端にぶちまけるわけにはいかないしどこかでバケツなりタライなり貰ってきなさい」

ここに来てそんな常識的な意見を打ち出す。
調達に代金がいるなら払うからと、娼館なり酒場なりともかくどこかに行って容器を調達させようというのだ。
いくら漏れないとはいえ、便意は既に限界に至ったところでの命令。
妥協や決断がもう少し早ければ、少しは楽に動けただろう。
しかしルリアももうこれ以上は譲歩するつもりはなく。
裸体を晒しながら、便意を我慢したままで人前で交渉してこいというのだ。

「何に使うかはちゃんと言うのよぉ?
ついていって見守ってあげるから♪」

既にかなり目立っている。
一連のやり取りも聞こえている者もいるだろう。
これから脱糞ショーが始まるという噂がじわじわと広がっていく。
これもまた、時間をかければかけるほどフローディアにとっては状況が悪くなっていくものだ。

フローディア > は・・・え・・・?

(もうムリ。我慢できない。だから・・・もう、ここで出させて。そう懇願したものの、彼女はそれでは許してくれなかった。あろうことか、この一歩も動けないような身体を引きずって容器を、もらってこい、というのだ。この人は何を言っているんだろう?とも言わんばかりの呆然とした表情を浮かべつつも・・・呆けても現実は変わらない。
普段の凛とした顔はどこへやらぽろぽろと子供のように涙を零しつつ、のろのろと身体を起こし、お腹を抑えながら店へ向かう。にやにやと面白がるように笑う男共は殴り倒してやりたい気分であるがそんな体力もすでになく。

選んだのは娼館。酒場よりかはまだ理解があるだろう、と踏んでの選択である。きぃ・・・と扉を開き、のろのろと入ってきた裸のミレーの姿には店主は度肝を抜かれたようであるけれど。)

あ、の・・・いらない、バケツを、恵んでは・・・くれませんか・・・。

(心は既に折れ、屈服した少女。その言葉遣いも無意識に丁寧で媚びるようなものへと変貌し、店主にその鍛えられ、引き締まった図らずも裸を見せつけながらバケツをねだるだろう。)

っ・・・・!むり、むりよルリアッ・・・!言え、ないっ・・・!

(きっと後ろからついてきているだろう貴女へ。使用用途を自分から言え、なんてとても言えない。うんちが我慢できなくて、そこへうんちするからバケツをください、なんてどんな顔をすれば言えるものか。そんな言葉・・・私にはとても言えなかった。少女が遂行できたのは、裸のまま、娼館へバケツを借りに行く所まで。それ以上はむり、できない・・・と駄々をこねてしまって)

ルリア > 「あらあらぁ?
ココまで来てどうしたのかしらぁ?
もしかしてぇ、本当に便器になる方がよかったぁ?」

ルリアとフローディア。
二人のやり取りを見れば関係性もおおよそ推測出来るだろう。
だがどんな事情があろうと、フローディアは裸体を晒しながら震えているという事実が変わる訳でもなく。
こうしている間も娼館の娼婦や従業員、当然利用客にもこの姿はばっちりと見られていて。

「こんな事も無理なら、便器決定ねぇ。
脱糞ショーもそのままやってもらう事になるけど♪」

フローディアが自力で交渉が出来ないというのであれば、ルリアが出張って調達するしかない。
その上で公開脱糞をして、便器としても使われるというフローディアにとっては最悪に近い結果となってしまうが。
フローディアがここで自力で動けるようなら、便器としてルリアの排泄物を処理するという展開だけは阻止する事が出来るが。
果たして今の彼女にそれが出来るであろうか。

フローディア > ゃ、だぁ・・・そんな、むりぃ・・・・。

(やだ、むり・・・と子供のように駄々を捏ねるしかできなくなった少女。その様子を見れば娼館の主はプレイ、もしくは調教の一環、と認識するだろう。けれど、駄々をこねた所で少女に課せられた任務が変わる訳もなく。
中にいる他の客や娼婦からも刺すような視線を浴びるけれど、最早それは意に介するだけの余裕はなく。ただ必死にお腹を抑えゴロロロロ、と鳴り自信を苛む便意を抑えるだけで精一杯で。)

っ・・・、ぅ、あっ・・・・、そ、の・・・・!ば、けっ・・・・つぅ・・・・ ・・・・ ――・・・・・。

(言葉が続かない。その先を紡ごうとすると言葉が震えてしまう。恥ずかしさのあまり声が出ない。ふるふると涙を滲ませ、ふるふると身体を震わせるけれどそれ以上の言葉がどうしても出ない。言葉が紡げなければその最悪の結果が一歩、また一歩と音を立てて近づいてくるけれど・・・・この様子では、そのひたひたと近づく最悪の結末から逃れらるのは、難しそうに思えるか。)

ルリア > 焦らすのも嫌いじゃあないけれど、もう大分待ったのだしこのぐらいでいいだろう。
結局声を出せなかったフローディアを追い抜き、ルリアが交渉に当たる。

「突然ごめんなさいねぇ。
この子がおトイレに使うために、バケツかタライでも譲ってほしいんだけどぉ。
代金が必要ならちゃんと払うわぁ」

二人の様子から、そういうプレイという事は娼館側も察する。
お金も払うというのであれば、そういった事には比較的理解もある事もありバケツを譲って貰うまではスムーズに交渉が進み。

「んふふ、ありがとぉ。
ほら行くわよぉ」

ルリアの指示を達せなかった以上、便器が決定した瞬間であった。
その上公開脱糞も取り下げる事はなく。
苦しむフローディアの手を引いてわざと人通りの多いところまで場所を移す。

「お待たせぇ。
苦しかったでしょう?
ここになら、好きなだけうんちしていいからねぇ。
命令が聞けなかったペナルティも、当然後で貰うけど♪」

フローディアがバケツに跨がれば、暗示の効果も切れてようやく脱糞が叶う事になる。
既にあちこち歩き回り注目を集めた後だ。
娼館を出た後も、フローディアの痴態を期待して多くの野次馬が集まってきている。
彼ら、彼女らに見られながらフローディアはここで脱糞姿を晒さなくてはいけないのだ。
腹痛はもう限界であろう。
いくら心が嫌がろうと、もはやこの欲求を拒む事は出来ない。

フローディア > あ・・・あ・・・・あ、あぁ・・・

(最早何度もになるかもわからぬ呆然、絶望といったような表情を浮かべ、少女はルリアに連れられて外へ出る。背中に軽蔑するような視線とにやにやとあざ笑うような視線を受けながら、外へ
そうして彼女に連れられて人通りが多い場所にまで連れられれば)

ルリ、アァ・・・こ、んなばしょ・・・ば、しょですりゅ、の・・・?

(息も絶え絶え、限界の状態で連れ回された影響か、もう倒れそうな程にふらふらの状態でバケツにまたがることを強要されて。
こんな、人通りの多い場所で・・・、と苦言を零してもそれを受け入れてくれる彼女ではないだろう。むしろ、わざとこういう場所を選んでる疑惑すらある。
諦めたように目を伏せ、ガニ股の姿でバケツに跨がればついに少女の尻穴に栓をしていたルリアの呪いが開放される。すでに限界を超えた状態で活動していたのだ。栓が抜かれれば我慢なんてできようはずもなく。)

~~~~~~ッッ♥♥♥

(目を見開き、口を手で抑えながらくぐもった嬌声にもにた悲鳴を零しながら、少女の尻穴から汚らしい音を鳴らしながら大容量の糞便が垂れ流される。めりめりっ、とアナルを拡張しながらその狭い穴を糞便がこじ開けつつ――ぶりゅ、ぶりゅりゅ♥ ビチッ、ビチチッ♥ プシッ♥ ブシャッ、ぶぅぅぅぅ♥ と、あまりにも汚らしく、人に聞かせるべきではない屁混じりの脱糞音が周囲に響き渡るだろう。そんな不快感を催すような音と、つん、と鼻をつく異臭。それらを周囲に振りまきつつ、当の本人はそのずっと腹に詰まっていたものがついに排出されたそのすっきりとした快楽に)

あ・・・・あ・・・あ、ぁ・・・

(恍惚とした、顔を浮かべていた。絶頂、とまではいかずともそれに近しい快楽をこの脱糞で得ているように思われて)

ルリア > フローディアがバケツにまたがり、じきにくぐもった声と共にびちゃびちゃという響き悪臭が立ち込める。
ギリギリ最低限顔を隠しながら、それ以外は全てさらけ出している上に公衆の面前で脱糞まで晒して。
そんな彼女の姿を、野次馬達は様々な反応で見つめている。
にやにやと厭らしい笑みを張り付かせている男や、興味本位でやってきたが耐えきれず目をそらし逃げ出す者も。
何やらひそひそと、向かい合いながらささやきあう女たち。
脱糞など普通なら人に見せてはいけない姿なのに、こんな大勢に晒してしまっている。

「あらぁ、随分気持ちよさそうねぇ♥
ほぉら、皆貴女がうんちしちゃってるところ、すっごく注目してる♪」

脱糞するフローディアの耳元にささやきかける。
手助けしたり隠してやったり等は一切せず、ただ羞恥を煽るだけ。

「お集まり頂いたみなさぁん、どうもありがとぉ。
ミレーの雌の脱糞ショーは楽しんでいただけたかしらぁ。
ほら、貴女も挨拶して」

フローディアが脱糞して腸内のものを出し尽くすと、それを見計らって周囲に呼びかける。
フローディア本人を見れば、確かに恍惚の表情を浮かべていて。
脱糞を見られてこんな顔をするという事は、中々変態的な素質を秘めているという事が察せられる。
そこへ更に羞恥を煽るためにフローディアにも挨拶を促すが、この状態では少々厳しいか。
脱糞を見せた後にどんな顔をして何を挨拶をすればいいのか、これまで経験もないだろうし。
とりあえず、これで目的の一つは達することが出来た。
今回は嬉しいことにまだおまけも残っている。

フローディア > (肌につん、と刺すような強い視線を感じる。
軽蔑・侮蔑・興奮・欲情・歓喜・・・etc
集まった人間の、様々な感情が自分に集まっている。
見られている。見られている。こんな、痴態という枠にすら収まらぬ恥ずべき姿を。人に見られてはいけない姿を、見られて・・・しまっている。だと、いうのに・・・この浅ましい身体は排泄した気持ちよさに身体を震わせ、それを大勢の人に見られている、という事実に興奮したようにぴん、と乳首を立たせてしまっていて。こんなことで発情なんてしたくない、興奮なんてしたくない、というのにこの身体は言うことを聞かず、身体は熱くなるばかり。)

ふぁ・・・?え・・・?
そ、の・・・私、のだっ・・・!脱糞、プレイ・・・た、のしんで・・・いただけました、でしょう、か・・・?

(震える声で彼女の言葉を反芻する。恍惚とした意識の中、恥を押して言葉を紡ぐのはこれが限界であったのだろう。薄布に遮られているも、その下の顔はあまりの恥に涙を携え、俯き、真っ赤に染まっているだろうことは容易に想像できたことであろう。
けれども、少女の地獄はまだ終わらない。むしろ、今やっと前座が終わった。そんな、レベルの話である・・・。)

ご案内:「ルリアの隠れ家(過激描写注意)」からルリアさんが去りました。
ご案内:「ルリアの隠れ家(過激描写注意)」からフローディアさんが去りました。
ご案内:「富裕地区 地下クラブ(過激描写注意)」にギュエスさんが現れました。
ギュエス > 《お約束待ちです》
ご案内:「富裕地区 地下クラブ(過激描写注意)」にダストさんが現れました。
ギュエス > 「中々敏感だな。声を抑える必要はないぞ?それから、私の服を汚すのは不問に処す。
 故に、盛大に乱れて私を満たせ。お前の望む様に、性処理用の雌として使ってやるからな」

鋭敏な突起を弄れば、甘い声が漏れ落ちる。
男にとっては上質の楽器よりなお妙なる調べだ。
この少女は己の欲求に素直で、何より貪欲な気配がする。
ならば男として寄せられた期待に答えるのが最上だ。
彼女が一糸纏わぬ姿を晒すならば、男もベルトを緩め、逸物を顕にする。
黒く淫水焼けした自慢の竿は、先走りに濡れて雄の臭いを放つ剛直だ。

「くく、では、まずは奉仕してみよ、ダストよ。
 口でも手でも、なんなら初っ端からお前の蜜壺を使ってもいいぞ?
 或いは入り切らんなどと言うならば、尻を使ってもよいが……どうする。
 尻を使うならば、この場で腹の中を清めることになるが、好きな物を選ぶが良い」

今夜の男は上機嫌。故に、ある程度彼女に選択の自由を与える。
より羞恥が強いものを選ぶか、或いは情欲に任せて楽しむか。
そのどちらでもよい、と言外に告げながら、彼女の割れ目を竿の幹で擦り上げた。

ダスト > 「ん、うわ。
 すっごい」

見せつけられた相手の一物を目にすれば思わず熱のこもったため息がこぼれ。
此方に選択肢をゆだねられれば一度相手の膝の上から降り。
めまいがするほど濃厚な雄の香りに脳が溶けそうになりつつも顔を寄せて軽く舌で舐め。

「じゃあ、まずは口で奉仕させていただきます」

子宮を最初から酷使してもよかったがそれではもったいないと。
宣言すれば相手の一物の根元に手を添えればそのまま躊躇なく口内に頬張り。
身体のサイズと比較して大きすぎるそれを喉奥まで咥え込めば頬をすぼめて。
そのまま顔を動かせば口内全体で相手の物に絡みつけ。

ギュエス > 「そうか。年をとってもこいつは枯れぬし衰えぬ。お蔭でお前のような上物を食えるわけだ。
 ――うむ、私の竿を喉奥まで突っ込むが良い。お前が相手なら、少し吐く位でも許してやる」

実際にそこまでするかはわからないが、多少の粗相には目を瞑るつもり。
代わりに、本気で奉仕をするように、と彼女の口を占領する。
先走りを舌に塗りたくるようにして、ずるりと奥へ。喉奥の粘膜を切っ先で突く。
仰向けにして首を反らせれば、根本まで入りそうなものだが、そこまでするかは彼女次第。
まずは彼女の口を最大限に楽しむべく、敢えて動かず、彼女の成すままを味わうことにする。

ダスト > 「ん、っぐっ……ふ」

相手の物を何とか喉奥まで飲み込もうとするものの、相手のサイズがこちらの体格に対して大きすぎるのか。
上あごにあたって上手く入りきらず。
もどかしそうにしながら暫く舌を絡めるなどして奉仕していたが徐々にじれったくなってくれば一度口から抜き。

「っぅ、すいません。少し待ってください」

そういえば相手の前に置かれていたテーブルから物を退け。
頭を相手に向けてその上に仰向けに寝転がればテーブルの端から頭を垂らす様な格好となり。

「貴族様の、逞しすぎて僕の中に入りきらないので。
申し訳ないですがこれで……僕の喉で好きに気持ちよくなってください」

ギュエス > 「流石に長過ぎるか?――まぁ、どの女にとっても同じかもしれんがなぁ。
 くく、技では娼婦に劣るが、商売女でないならかなりの物よなぁ、んん?」

積極的な奉仕に気を良くした男は、相好を崩しながら上顎を擦る。
絶頂を迎える程ではないが、それでも心地よいことに変わりはない。
後は中を犯して果てるか――等という考えの矢先、彼女が動いた。
眼前の机上に置かれていた物を退けると、彼女自身が横たわる。
そしてこちらに頭を垂れるなら、男もまたその意図を理解して。

「よかろう。喉だけでなく、その先まで犯してやる。
 呼吸も詰まるだろうが、容赦なく行くが、よいな?」

言うと共に立ち上がり、彼女の口に切っ先を差し込む。
そして、彼女の頭をしっかりと両手で抑えながら、喉を抉じ開けるように肉棒を突っ込んだ。
そのまま、腰を前後させ、喉を掘り進むようなグラインド。徐々に突き込む長さをふやしながら。
やがて彼女の喉奥を貫く形で根本までを差し込むと、密着したまま雄の臭いと味を、深く刻まんと試みる。

ダスト > 「大丈夫です。やっちゃってください」

一応こちらの身を案じるような言葉に対しては笑みを湛えて答え。
魔力で強化されている肉体とはいえ、所詮は少女の肉体に過ぎない。
だが、そのリスクすら興奮に変わるのか胸の先端は硬く突起して。

「ぐ!ンン!……っ、ふ……く、が」

相手の一物が差し込まれ、まさにえぐる様に動かされれば苦痛交じりのうめき声をあげ。
しかしそれは拒絶ではないことを示す様に自らも何とか舌を相手の物に絡めて迎え入れ。
相手が動くたびに細い喉の表面がいびつに歪み。
突き入れられるたびに心臓まで響くような衝撃とともに愛液が溢れ、テーブルに水たまりを作り出し。

ギュエス > 「く、くく、いや、何とも心地よいな。この、肉を無理矢理押し広げていく感触。
 喉に私の竿の切っ先がぽっこり浮かぶのも良い。そら、奥を小突くぞ?」

ぐり、ぐり、と奥を擦りながら、雁高な竿が彼女の唾液を掻き出して。
喉の粘膜に幾度も引っ掛けるようにして引き抜くと、再び奥まで一気に貫く。
その繰り返しは、金で捕まえた娼婦の心をへし折るような責め苦だ。
しかし彼女は、というと、幾度も愛液を噴き出しながら、テーブルをはしたなく濡らしている様子。
ならばもう少し苛烈に攻めてもよいか、とピストンの速度を加速させて。
ぐぼ、ぐぼ、と喉を抉る音を響かせながら、オナホールのような扱いを強いて。

「そら、まずは景気付けに一度、お前の中に出してやろう。
 こぼさず飲めよ?さもなくば、仕置として皆の前で粗相を晒してやるとしよう。
 そうしてほしいなら、わざと吐いても構わんぞ?お前の欲望を、見せるが良い!」

告げると共に腰を彼女の口に押し付けて、最奥で迸りを解放する。
どろりとした白濁が、力強い脈動と共に彼女の胃の腑へ流れ落ちていくだろう。
最後の一滴まで絞り出すと、次いで思い切り腰を引き、彼女の口から肉棒を抜く。
それこそ、普通の娘であれば吐き戻してもおかしくはないが、彼女の場合はどうだろうか。

ダスト > 喉奥を突かれるたびに唾液と相手の先走りとともに空気が掻きだされる音が楽器のように響き。
生理的な涙が目元から流れるものの相手の責め苦に堪える様子はなく。
寧ろ時折より奥へと誘うように角度を変えていき

「ん、ふ……くっ、ぅ」

酸欠も合わさり相手の言葉が上手く頭に入ってこない。
しかし、口内で相手の一物が跳ねれば射精が近いことを本能的に察して。
出される瞬間に強めに吸い付いき、半ば胃の中に直接注がれるような射精を受け止め。

「っ、あ”……げほ!ふ、ぁは……」

相手の一物が抜かれれば激しくせき込むものの出された精液はすべて胃に流し込み。
少しだけ口元についた精液は手の甲でぬぐって舐めとり。

ギュエス > 「ほぅ、あれをきっちり乗り越えたか。くくく、素晴らしいじゃないか」

彼女の唾液に塗れた肉棒は、てらてらと輝きながらもその硬さを失わない。
二度三度精を吐くことなど当たり前、と言いたげな屹立を、彼女の頬に軽く当てる。
互いの体液が混ざりあったもので、可憐な顔を汚すのは中々に征服的で良い。

「奉仕には十分満足した。であれば次は、犯されることを望むか?
 であれば、四つん這いになって私に乞うがいい。獣の様に貪ってやろう」

男が彼女の股座の方まで移動することはない。
犯されたいならば姿勢を正して、強請れと命じる。
今ならば多少の非礼も許せる程度に、男の気分は高揚していた。

ダスト > 「ん、……はい」

頬に相手の亀頭が擦り付けられれば自ら頬を寄せて。
愛おし気にキスを落した後身体を起こし。
テーブルに手をついて相手に尻を見せつけるような形になり。

「どうか、私の胎を貴族様の慈悲で満たしてください」

自ら足を開き、割れ目を指で開いて見せ。
愛液まみれの膣は物欲しげに引くつく姿を相手に見せて。

ギュエス > 「良いだろう。私の子種を目一杯にくれてやる。孕むかは任せるぞ?
 私からは孕めとも、孕むなとも言わん。ただ、中を満たしてやるだけだ」

机に手を付き、こちらに尻を向けてくる。
褐色の肌は艷やかで何とも綺麗だ。尻の柔らかさも申し分ない。
彼女の割れ目に切っ先を合わせると、愛液を軽く先端に纏わせてから、ゆっくりと埋めていく。
ずりずり、と肉をかき分ける感触を味わいながら、彼女の反応を探るように膣壁を擦り上げて。
感度の良い場所を見つけたならば、そこを執拗に小突きつつ、子宮口を叩き上げる。
何ならばここで、ポルチオの性感すら味わわせてやる。そんな悪意と共に、根本までをねじ込もう。

「お前の中は暖かくて、ねっとり絡みついてきて、中々具合が良いじゃないか。
 そして、後ろから見ると可愛らしい窄まりもある様だが、こっちの具合はどうなんだ?」

秘所は肉棒で埋まっているから、と男の手は尻に伸び、肉を左右に割り開いて奥の窄まりを探り当てる。
後は右手の親指に彼女の蜜を纏わせると、窄まりを解すように揉み込んで、ゆっくり押し込んでいくとしよう。
肉棒ほどではないが、彼女の手指より余程太いものでの両穴攻めだ。後はそのまま、気の向くままだ。

ダスト > 「っ!あ、ふ!……くっ、う」

相手の一物が膣内を割って入ればその圧迫感と性器同士がこすれる快感に甘い声を上げ。
幼い見た目に反して経験がある様には見えないほど、膣内はきつく絡みつきつつ。
膣肉全体で相手の物に密着し、動くたびに雁裏を刺激する。
子宮口に至っては相手の亀頭がぶつかるたびに物欲しそうに吸い付くようで。

「うしろ、も……オナホとして、使え、ます」

相手から浴びせられる快感に途切れ途切れになりながらも言葉を返す。
指が入ってくればビクっと腰が跳ねるものの、尻の中も相手の指に絡みつき。
魔法で処理していることもあり、腹の中も綺麗なもので相手を汚すことなく吸い付き。

ギュエス > 「奥が私の竿の先に吸い付いてくるぞ?よっぽど子種が欲しいのか。
 そら、もっと甘い声を漏らせ。はしたなく乱れてみせよ!」

彼女の身体をガッチリと固定し、衝撃の逃げ場をなくす。
同時に、肉棒はその全長を活かした長大なストロークで奥を潰すようにねじ込んだ。
粘膜全体が竿を搾り取らんと攻めてくる感触に逆らうように、雁首で膣壁を抉り抜く。
子宮口すら打ち貫こうと、奥を叩く動きは内臓を直接殴打するような威力で。

「ほぅ。こちらも吸い付いてくるか――中は、綺麗なものだな。
 汚穢が詰まっていたならば、皆の前で晒し者にしてやったものを。
 ――まぁよい、これは私の趣味だからな。お前が望まないならば、するまい」

尻を犯す親指も、中の粘膜に引っ掛けては引き抜いて、抜けたら押し込んでを繰り返す。
肉棒で犯す時のようにリズミカルに、或いは日頃不浄を出すときのように緩やかに。
抜き差しのリズムに緩急をつけながら、彼女がどの様な刺激を欲するか、見極めていく。

ダスト > 「ふ、ぅ……ほしい、です。
 僕の、中に一杯!精液出してください!」

相手が腰を動かし、子宮口を持ち上げるたびに電撃の如く快感が走り抜け。
軽い絶頂を迎えるたびに相手の一物をきゅっと締め付けて。
徐々に子宮口もほぐれてくれば相手の亀頭を飲み込みつつ。
突き上げのたびに卑猥な水音を響かせて。

「っ、ふ……あ、っく、そんな解説、しないで……さすがに、恥ずかしい」

自らの体内を言葉で説明されることにいくばくかの羞恥心を感じつつ。
甘い嬌声で啼けば給仕の男たちの股間を刺激して。

ギュエス > 「おぉっ……この感覚、子宮の中に嵌まり込んだか?
 く、ぅ――これは中々に、堪らんなぁっ!二発目、心して飲み込めっ!」

彼女の子宮口すら貫くと、雁首を襲う円環状の締め付けに、思わず声が漏れる。
同時に肉棒が跳ねて、切っ先から二度目の迸りがどろりと溢れて中を満たした。
なおも絶倫な男の精液は、全く薄まることなく子宮の中に拡がって。

「嫌かね?お前の腸壁は、ぬらりと艶めきながら私の物を欲しがっているが。
 ――子宮に二度目か、それとも尻の穴を奥まで広げられるか、どちらが良いかね。
 それとも、給仕の男達に混ざってもらって、全ての穴を塞がれてみるか?」

彼女の誠意や頑張りは、確かに評価せねばなるまい。
故に、彼女が望むならば周りの男達を混ぜて遊ぶことも吝かではない。
男とて悪辣ながらも、忠義者には相応の信賞必罰をするのだ。そうでなければ、上には立てない。

ダスト > 「っ!くぁぁぁ!」

相手の精液が子宮内に注がれ、その熱が広がる快感に絶頂を迎え。
精液が放たれる間、びくびくと身体を痙攣させていたがやがて崩れるようにテーブルに突っ伏して。

「はぁ……はぁ。
 ん、っふ……どちらでも、今の僕は貴族様の性処理道具ですので、お好きなように使ってください。
 それが僕の望むことです」

首を回し、熱で潤んだ目で相手を見ながら淫靡な笑みを浮かべて言い

ギュエス > 「ならば、私一人で独占しつつ、全ての穴を食べ比べるとしよう。
 そら、次は尻の穴を犯してやる。壊されたくなければ、力を抜けよ?」

崩れるように机に突っ伏した彼女に、伸し掛かるようにしながら尻穴に切っ先を押し当てる。
そして、肉穴を抉じ開けるようにして奥へ。ごりごりと奥をこじ開けながら、子宮裏を叩く。
それだけでは飽き足らず、より奥を目指すように腰を動かし、切っ先で感触を探って。
やがて腸奥の、窄まりじみた結腸口を見つけ出すと、じっくりと押し広げ、貫こうとする。
それは宛ら百舌の早贄のような串刺し。そのまま彼女の身体に腕を回すと、密着するべく抱きしめて。

「これで、尻穴の奥まで、私のものだ。こちらも随分と名器じゃないか。
 これから引き抜くから、同時に息んでみろ。周りの奴らに、淫らな様を見せてやれ。
 給仕の手引きがなければ、今はないからな。あいつらのズリネタを提供してやらんといかん」

命じると同時に、腰をゆっくりと彼女から離し、肉棒を引き抜いていく。
切っ先が抜けるギリギリまで行くと、今度は強烈な威力の突き込みを行い、一気に中を満たして。
次いでもう一度抜くときは息ませて、擬似的な粗相の様を、衆目に晒してしまわんとする

ダスト > 「は……ぁ、はい。
 っ!う、はっく!」

相手の言葉に首を縦に動かし。
身体は絶頂の余韻でうまく動かないため相手に完全に覆いかぶされる形となり。
そのまま尻の奥を突きこまれると子宮とは異なる圧迫感に息が漏れ。
もどかし気に眉を寄せながらも相手の物を受け入れて。

「んっは……ありがとう、ございます」

名器だとほめてくれる相手に対しては嬉しそうに笑みを浮かべて礼を述べ。
相手の言うように引き抜くタイミングで腹に力を入れれば押し込まれた空気が漏れる音が接合部から響き。

ギュエス > 「肉を掻き分ける感触は、尻穴が一番だな。管が長い分、たっぷり味わえる。
 くく、空気が漏れ出る音がまた何とも心地よいな。そら、屁をこくならしっかりこけ」

などと横柄に曰いながら、長大な逸物を埋め込んでは引き抜く。
これも幾度となく繰り返すと、徐々に射精の欲求が込み上げてきて。
男もまた汗をしとどに零しながら、尻肉と腰骨がぶつかる子気味いい音を幾度も立てた。

「そら、最後に尻穴にもたっぷりと馳走してやろう!
 しっかり全て飲み込めよ?――く、ぉぉっ、出すぞっ……!」

奥の奥まで抉じ開けてから三度目の射精。
魔力を練り込んで睾丸を活性化させた後のそれは、先よりも多量の粘液を注ぎ込む。
全てきっちり注ぎ終えると、ふぅ、と一つ息を吐いて、彼女の中を緩くかき回し。

「っと……ついでに、中に小便も注ぎ込んでやろうか?どうするかね?
 それと、私に何を望むのか、考えておけ。ここまでの褒美をやろう」

などと言いつつ、少しの間、奥を小突いて遊んでいた。

ダスト > 「僕……も、奥までゴリゴリってなって……すごく気持ちいいです」

快楽のせいか、言葉が上手くつなげなくなり。
それでも自ら腰を浮かせて少しでも奥へと相手を誘いつつ腰を動かして刺激を返し。

「っぁ、は…い!いっぱい出してください!
 つ!ふ……ぁ!は……」

子宮と胃、それに合わせて三度目の射精を受け止め。
全身が相手の精液で満たされるような多幸感に包まれつつ。
肩で息をしながら呼吸を整えていても後ろから相手に中を掻きまわされるたびにビクっと腰が跳ね。

「貴族様が大丈夫なのであれば……僕の中を満たしてくれてもいいです。」

快感でぼんやりと思考がまとまらない中、相手に堪えつつ。
褒美と言われて何が良いだろうかと考えをめぐらすもいい案が浮かばず。

ギュエス > 「むしろ私からすれば、お前のような可憐な娘に小水を注ぐのは、これ以上無い愉悦だがな。
 綺麗なものを汚す。それは、咲き誇る華を手前勝手に手折るのと同じで、快いものだ」

彼女の言葉に応じるように、脱力して彼女の中に小水の迸りを注ぎ込む。
酒をたらふく飲んで溜め込んでいた分、彼女の中に注がれる量も一入だろう。
これまた一滴残らず彼女の中に出し切ると、ゆっくりと彼女の中の竿を引き抜く。
彼女が粗相を堪えられるかは、男にとってはどちらでも良いことなのだ。

「さて、お前への褒美は、今日でなくても良いとも。我が名を覚える栄誉をやろう。
 我が名はギュエス。ゴルトムント伯ギュエスだ。褒美は金や物品以外でも、構わんぞ?
 お前が何かに窮した時に、我が家の門をくぐるが良い。可能な助力はしてやろう」

告げると共に、完全に肉棒を引き抜き終わる。
その後は、彼女が落ち着くまで、冷めたホットワインを飲みながら見守るとしよう。

ダスト > 「ん……っは…」

腹の中に出された精液とは異なる小水の熱に身体がブルリと震え。
自分の中から相手の物が抜き出されればゆっくり息を吐き出して。
相手の小水が零れないように後穴に力を籠めつつ起き上がり。

「っっ!っく……あ…」

流石に立ち上がった際にすべて抑えることはできず。
太ももに相手の小水と精液が混じった液体が伝い。
椅子に座ることもできないので相手の前に立ったまま相手の言葉に小さく頷き。

「ギュエス様。
 名前はお聞きしたことはございます、そのような方に使っていただき僕は幸せ者ですね」

いまだ腹の中に残る相手の体液の感覚を感じつつ。
自分も乾いた喉を潤そうとワインに手を伸ばして一息に飲み干し。

ギュエス > こぼれ落ちる小水と白濁が、彼女の太腿を汚す。
褐色肌に白い液体が伝うというのは、これまた何ともそそるものがある。
椅子に座り直した男は、肉棒をお付きのメイドに拭き清めさせながら。

「そうか。ならばその栄誉に浴すると良い。
 ――後はなにか、希望はあるか?無ければそろそろ、暇をしようと思うが」

などと問いかけつつ、最後の一口を飲み干して。
ふ、と彼女に笑みを向けた。

ダスト > 「そう、ですね。
 今のところは、パッと思いつくところはないのでまた困ったことがあれば連絡させていただきたいと思います」

相手の言葉に小さく首を垂れ。
再びローブを羽織り、その中で魔法を発生させて身体を清めていき。
地位を気にする人間ではないが、それでも一応相手が立ち去るのを見送ってから自分もその場を後にするだろう。

ご案内:「富裕地区 地下クラブ(過激描写注意)」からギュエスさんが去りました。
ご案内:「富裕地区 地下クラブ(過激描写注意)」からダストさんが去りました。