【覚書】 お約束
【名前】 ギュエス・ゴルトムント
【外見】 172cm/108kg でっぷりと膨れた腹部は、私腹を肥やした悪徳の証拠。 かつては戦場で武威を振るっていた肉体は、ぎっちりとした筋肉の上に贅肉の鎧を纏ったようなもの。
服はゆったりした長衣を纏うか、全裸でいるかの二択が殆ど。 温泉宿の浴衣なども、風情があって気に入ってるとか。
【設定】 現ゴルトムント伯にして、マグメールの政治を司る政務官の一人。 元はゴルトムント伯が討伐した淫魔を愛妾に召し上げ、落胤を以って産ませた妾腹の子。 幼い頃より、ゴルトムント家嫡男の代用として育てられたが、やがて戦場にて武勇を示す。 その後、十年程を戦場で過ごし、筋骨隆々とした肉体を築き上げた。
やがて、前ゴルトムント伯が身罷ると、自分の兄とも言えるゴルトムント家嫡男を政敵と組んで謀殺し、代用であることを証左としてゴルトムント伯を継承。 同時に戦の一線からは退き、父と兄が遺した多大な財産を用いて諸方面を買収、政務官の座に就く。 後はその財力・権力を用いて、放蕩の限りを尽くしながらの日々を送って今に至る。
半人半魔である上、成功の際に相手の精気を吸い取って寿命に転化できるため、常人以上に長寿である。
【得物】 ・重鋼のバトルアクス 鈍く光る黒色の戦斧。並大抵の膂力では持ち上がらない。 鋼の鎧をも薄紙の様に切り裂くが、今振るわれることはほとんどない。
・金喰いの魔石 左腕にはめた腕輪に埋め込まれている濃い紫色の宝珠。 所持者に数多の魔術を授けるが、魔力の代わりに価値を食らう。 それは金でも宝石でも良いが、命ある者を食らうことは出来ない。
・右腕――無銘 ギュエスの懐刀にして、護衛の一人。主に武力による敵の排除を担当する。 また、凌辱の相手を輪姦する際のごろつきなどを用立てるのも彼の役割である。 戦闘力は、魔王クラスを相手にどうにか生き延びられるレベル。 彼が消耗させ、ギュエスが隙を突いて魔術を仕込む――そんな連携がうまく決まれば、勝てる僥倖もあるかもしれない。
・左腕――シゼル ギュエスの世話係にして、護衛の一人。主に外的折衝・交渉・魔術による主人の補佐を担当する。 黒髪に蒼と銀のオッドアイ。右目の銀眼は、時間と認識を操る魔眼となっている。 服は基本メイド服だが、温泉宿では浴衣等も着る。成長を停滞気味にしている為、実年齢は30越えだが肉体年齢は14程度。 ギュエスが戦場を闊歩していた際に偶然拾った赤子であり、悪辣放蕩としたギュエスを見てなお父として愛する。 それ故、彼女としてはギュエスと褥を共にしたいようだが、ギュエスからすると半ば娘の様な存在であるだけに、現状、彼女にだけは欲情出来ない。
【性的嗜好】 女性、及び男の娘なら割と何でも大好物だが、特に12〜20までの瑞々しい相手を好む。 自らすり寄ってくるならば愛で、歯向かうならば権力と金の力で相対することが多い。 年嵩と行いによって純粋な好意などは味わった事が無く、恋愛、などと言われると困惑するタイプ。
行為としては、普通の睦言よりも羞恥や凌辱などを好み、アブノーマルな領域を楽しむこともある。 淫魔の血を引いている為、淫術の心得があり、尚且つ絶倫。性的に敗北する事は稀である。
【PL情報】 およそ10〜15分程でレスをしますが、長い程遅くなってしまいます。 土日祝以外は、夜21時以降に出没する感じです。
基本、横柄で下衆なキャラとなりますので、ご承知おきくださいますようお願いいたします。 |
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