2019/02/23 のログ
レフェーリア > 艶めかしい程に肉を携えた肢体は目を引くものがあるだろうが、一目見ただけであっという間に離れてもいる。
熟れ気味になっている身体を好き好んで抱いてしまうよりは、一際若い奴隷が魔物に抱かれる姿を見るか、買う方がずっと楽しめる。
そんな思いを抱かれているとも知りながらも、彼女は商品としてその部屋の中に収められていた。
見世物として時には魔物に抱かれ、使い込まれた痕として値札に示された値段がまた下がる中。

呼び込みを続けていた男は何時もの様な愛想笑いと共に引き入れようとしたが、
余りの威圧感にぎこちない調子でありながらも、相手を彼女の部屋へと招き入れるものだろう。
寝台のみが備わっている簡素な部屋に、窓越しには人の通りが隠さずに見る事が出来て、同じく見られもするような空間。

「…………」

彼女が相手と再会して最初に行った事は、深くその場に跪く事だった。
以前に愛馬と絡まされた陵辱により、刻み込まれた上下関係を決して忘れないかの様に。

ボルフライ > 呼び込みの男がどんな態度だろうとも、言われた仕事をこなせばそれでいい、男なぞに興味などないのだから。
部屋に入れば大男からすれば少々狭苦しく感じる、ベッドだけの簡素な部屋。
窓越しの通りでは、あの女に客が入ったと、多少立ち止まる人が増えた程度か。
ボルフライには見られようとも構わないらしいが。

「はは、無様だが…お前に相応しい有様だな、レフェーリア」

ボルフライの元にいた彼女は、たいていバロンに抱かれているか、時に傭兵の誰かに…といった感じで、ボルフライと交わることはなかった。
だがその身に刻み込んだ上下関係は未だ忘れていないらしい。
既に傭兵団を離れた身でありながら、より無様であって。

「サァ、楽しませてくれるんだろう?」

大男はまず上着を脱ぎ捨てる。
容易く露わにした上半身は、彼女も見慣れていたであろう筋骨隆々の逞しき肉体。
そのズボンの中の大きさもまた、彼女は認識していただろうが味わえなかったもので。
彼女がしっかり、男のズボンを降ろして巨大な逸物に挨拶できるかと、愉しんでいて。

レフェーリア > 背後から視線を感じながらも、この場には相手と自分しかおらず、目的も何もこの場からすれば全てが分かるもの。
相手からの指示を待っている間に背後から扉が閉じられる。簡素な部屋の中、僅かに見物客が増えているのを視線で感じる。

「ッ……」

言い放たれた言葉に僅かに身体を震え上がらせ、柔肉をごく僅かに揺さぶった。
人ですらない、相手の愛馬に身籠るまで犯され抜いた様子を見世物にすれど興奮する相手はそこまでにはいない。
傭兵達によって犯されている間にも、自分の物を取られたとばかりに愛馬、バロンが騒ぐが為に専ら愛馬専用となっているもので。

「……っ…ちゅ、じゅる……ッ……」

上半身の衣服を脱ぎ去った相手から招かれてやっと相手に近寄る。
既に盛り上がっているズボンに引っ掛けてしまわない様にゆっくりとした動きでズボンを引きずり下ろし、
飛び出した逸物の巨大な様子を目を見開いて驚きながらも、何も躊躇わずにその先端に接吻を落とし、従順な態度を示すだろう。
ちょうど客を取ったのか、と窓から覗き込んだ客の何人かは、相手の凶悪な姿に恐怖したか心当たりがあるのか、足早に逃げている。

ボルフライ > 「クク…バロンの調教もなかなかいいじゃないか」

既に膨らんでいた股間を、ゆっくりとずり下ろし肉棒を露出させる。
それでもまだ半立ち程度だが、上品にもその先端へ唇を落としたのは高評価だった。
反発的な女を堕とすのが好みではあるものの、従順なのも気軽でよいものだ。
柔らかな口づけによって、彼女の目の前で巨根がさらに硬く太く膨れ上がり、人並み以上のサイズとなった巨根は、浮き出た血管がドクドクと脈打つほどのもの。

「…ふん、これでは見世物にならんな
そら、しっかり見せつけてやれ」

興味本位で覗きに来る往来人も、ボルフライの姿を見て逃げていく。
逆に興味深く覗きくるのは女くらいかもしれないが。

気に食わないらしいボルフライは、彼女の腕を無駄に傷めないよう手加減しつつ引っ張り、彼女を窓の前に改めて立たせようか。
ボルフライはその背後に立ち、逞しき巨根のその丸々とした巨尻にあてがいつつ、彼女の股間に手を伸ばし、膣へ指をぐちゅりと押し込み。

そしてもう片手は、彼女の豊満すぎる胸…ではなく、薄く肉づいているらしい腹を、揉むようにして外に見せつけていこうか。
彼女の肉厚な身体を存分に知らしめ、辱めるかのように。

レフェーリア > 目の前に露わになった肉棒に唇を這わせ、血が通っても驚かずに顔を動かして接吻を続けている。
既に並の人間よりも巨大な様相を保っていた逸物に一際血管が太く走り膨張する姿と逞しさを舌先で堪能した。
熱を帯びた吐息を僅かに溢れさせて肉棒全体を緩やかに浴びせかけ、既に彼女の頭の中には相手の存在しか映っていないのかもしれない。
浅く擽る様に、赦しを得るかの如く先端のみに唇を触れさせ、舌を緩やかに這わせ続けていると。

「っ、あ…あぁぁ…ッ…ひ…ぅ……ぁ……」

身体が引き込まれるままに立たせられたのは、窓の眼前。
足をどうにか止めていた客達と視線が合ったのかもしれない中、背後に触れる巨根の質感と絡み付く剛腕。
既に指が触れるだけで水音を立てる程に貪欲な膣肉は愛液を垂れ流し、甘い嬌声はそれだけ敏感な様子を現した。

それ以上に彼女は腹に触れられ、柔らかな肉が薄く付いた箇所を揉み解される刺激にも身をくねらせていながら、
相手からの指示をそのままに、再び豊満な乳房の先端を窓に密着させる程に迫り、従順な痴態を外の相手達へと晒し出す。
自然と揺らめく尻肉のボリュームで巨根をそっと擦り付けながら窓枠に両手をあてがい、指先をきゅう、と締め付ける程に具合の良い膣肉を伝えていて。

ボルフライ > 「どうせ鳴くならイイ声で鳴いてみせなきゃなぁ?」

巨根への口づけから一変し、窓の外へ肉体を晒すような状態に。
嬌声を漏らすが途切れ途切れなその声は、もっとはっきり喘ぐべきと、膣に捻じ込んだ指をさらに深くへ押し込んで、絶頂しようともお構いなし。
膣を抉りながら薄い腹肉を揉む逞しい手のひらの動きも止まらず、ほんのりとした肉を摘まむ様すらも。

「デブ…ってほどでもないが、思ったほど悪くはねぇな。
このままイキ狂う様をよ、連中に見せてやれ」

肉厚の彼女の触り心地を控えめに褒めてはいるが、実のところ楽しんでいて。
耳元で囁きつつ、解す必要のないくらいに蕩け切った雌穴から指をずるりと引き抜けば、さぞたっぷりと愛液が滴るか。
彼女の股を広げさせ、受け入れ準備を整えさせれば、尻肉にたっぷり擦り付けられた逞しい巨根が、彼女の股の下から顔を覗かせた。

行きかう男女がくぎ付けになるほどの逞しい巨根を、彼女の雌穴にあてがい…ズブンッ!!と、一気に叩き込んだ。
巨根による凶悪な一撃は、彼女の子宮口をたやすく突き上げるのみならず、下腹部が軽く膨らんでしまうほどだったか。

レフェーリア > 「ひっぐ、うぅぅ…ッ……!?」

平然と手を止めないまま弄り回される膣肉は歓喜しているかの如く多量の愛液を自然と散らし、
身体はもっと淫らに窓に押し付けられ全ての痴態を晒している間に身体を悦ばせてしまう動作。
僅かずつにも逃げようとして、腕の中からは決して逃れられない刺激が襲い続ける中、軽く果てても一層敏感になった秘所への刺激に声が溢れる。

漸く離れた指先には粘液が絡みついて糸を引く。細かに震える股座は、果ててしまった事への現れだろうか。
窓の外には、相手の姿を見て離れて行った客以上の人数がいつの間にやら集まっており、痴態を食い入る様に見据えている。
羞恥心が煽られども、頑丈に造られた分厚い窓に、相手が背後から挟まれているまま、腰をどれだけ震わそうとも身悶えしているとしか思えないだろう。

「あ、あぁぁ――――ッ!!?」

そして開いた股座の間に、巨根が触れられ、一息に貫かれた途端に戦慄く肢体の姿まで、全ては丸映しにされている。
使い込まれた膣肉の分厚さであったからこそ受け入れられたのだろうか、詳しくは分からないだろうが。
下腹部を盛り上がらせ、子宮口に容易く先端が密着する程の巨根を飲み込んで、ただ彼女は甘く鳴き続け――

ご案内:「奴隷市場都市バフート/個室(過激描写注意)」からレフェーリアさんが去りました。
ボルフライ > いつの間にやら増えてきた観客たち。
彼女の色気も最高潮に達した中での力強い挿入による絶頂。
下腹部を膨らませるほどの一撃にこれから起こることの期待を膨らませ始める観客たちだが。

「ふっ…」

彼女の身体が突然部屋の奥へど引っ張られ、そこで無情にも閉められるカーテン。
ある種の生殺し状態となった観客たちを他所に、完全な個室となった部屋。
どのようなプレイが、どれほどの時間行われたのか、すべてはボルフライの気分次第…

ご案内:「奴隷市場都市バフート/個室(過激描写注意)」からボルフライさんが去りました。
ご案内:「◆地下迷宮(過激描写注意)」にチューベローズさんが現れました。
チューベローズ > 地下迷宮の中階にある20m四方の部屋の中央にへたりと座りこむ少女。

「うふふ… 良い匂い… 温かいわぁ…」

身体をゆらゆらと揺らしながら、部屋のあちこちで燻る青い炎に照らし出されている。

あちこちの青い炎の燃料はいくつもの魔物や冒険者達の亡骸。
室内を満たすのはむせ返る様な血の匂い、しかしながら脂肪や肉が燃える際に生じる匂いはまるで花の様に甘い香りとなり室内を満たしている。

「青い炎はとっても綺麗…照らさる血も…キラキラ輝いてるわ…。」

はふ、と上気したわずかに紅さす少女の白い肌。
そして、熱い吐息の中、恥ずかしがるように自身の頬を撫でればぴちゃりと音を立て、指が滑ると少女の白い肌の上に紅い指の軌跡を描く。


甘い香りは部屋から零れ地下迷宮のフロアを妖しく満たし始める。

チューベローズ > あぁ… もっと…もっと─。
血と甘い匂いの中少女は熱い吐息を零しながら迷宮の中、新たな客を待ち、瞳を輝かせていた。

ご案内:「◆地下迷宮(過激描写注意)」からチューベローズさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡(過激描写注意)」にエキドナさんが現れました。
エキドナ > 「あ~ジメジメしてるなぁ……ふふっ」

薄暗い無名遺跡の洞窟内を呑気な声色で独り言ちしながら歩く一人の女。
派手な赤の髪を揺らし、暗がりでも映える金の瞳はどんな小さな動きも見逃さないかのよう。
だが身に着けている防具、否防具とは呼べない着衣は、なんとも頼りない水着のような、ハイレグスーツ。
それも魔術的な防御性能を備えているとかではない、コスプレ仕様のただの布切れである。
それにブーツとグローブを合わせれば、どこぞの忍のような見た目にはなっているか。

「イイ獲物ちゃん、いないかな~」

ハイレグスーツに隠し切れない豊満な胸や尻を揺らしつつ、舌なめずりをして獲物とやらを探すアバズレ。
だがその獲物というのは、ただ個人的な欲望を満たすための獲物のこと。
人だろうが人外だろうが構わず、時に圧倒的な力で攻め側となって楽しみ、時に無力な雌となって蹂躙されるのを楽しむ。
そんな趣味のお遊びの時間であった。

ご案内:「無名遺跡(過激描写注意)」にエズラさんが現れました。
エズラ > 無名遺跡の洞窟内を探索中、手頃な広さの空間を発見。
古代の住居跡らしく、一回りしてみたが、めぼしいものはなく。

「ちぇっ……ま、そう簡単にお宝発見、とはいかねぇか――」

そのかわり、魔物にも遭遇することがなかったのは幸いであった。
洞窟はまだ先に続いている――さらに探索を続けるか、引き返すか。
そんなことを思案していた時――不意に男の身体が静止し、自分が来た方を向いて。

「……――」

何か、近付いてくる――磨かれた戦士の第六感に導かれるまま、手にしていたカンテラの明かりを、何者が迫る方向へと向ける――

エキドナ > 「おっと、人の気配」

どうにもここまで人どころか魔物の気配もなく。
これでは寂しい一人遊びになってしまうかもと思っていたところ。
遠くからでも気配を感じ取れるくらいの力は備わっている。
戦闘能力はそこらへんの触手にやられるくらい弱く設定しちゃってるが。

「よっと!
…あれぇ?エッちゃんじゃーん」

洞窟を抜け、広い空間へ足を踏み入れれば、案の定人がいるからかカンテラの灯りに包まれて。
誰かな誰かなと、顔を上げれば知った顔。
以前身体を重ねたムキムキの人間がそこにいた。
知った顔とわかれば実に馴れ馴れしい態度で近づいて声を掛けていこう。
本日の髪型はゆるふわ仕様のミディアムヘアなので、以前とは印象が違ったかもしれないが。

エズラ > 男の警戒心が、一瞬にして解除されてしまう――現れたのが、あまりにも予想外の人物であったためである。

「ええっ、エキドナちゃんっ……?」

向こうも向こうで、警戒する様子なくこちらへ歩み寄ってくる。
近くまで来れば、もう見間違えようもない。
少しばかり髪型は変わっていたが――その扇情的な肢体には見覚えも抱き覚えもある。
それにしても、こんなダンジョン奥深くまで潜る格好ではなかったが――

「驚いたな――店の方はいいのかよ」

カンテラを下ろしながら問う。
確かか彼女は、「特別な」クラブで働いていたはず――
彼女がそこの支配者であるとは知らぬ男にとって、こんな場所で出会うことは想定外。
しかし――焦った様子はなく、自然とその視線が胸元や腰へ注がれているあたり、男の方は以前会った時と何も変わらぬようである。

エキドナ > 「そうそう、エキドナちゃんだよぉ」

たぶん彼はさぞ警戒していたのだろう、それが一気に解けた実に素っ頓狂な顔に、満足気な警戒心ゼロの女。
動揺し驚く彼をよそに、気楽な相手に出会えて上機嫌なエキドナはゆらゆらと身体を揺らし、豊満な胸も尻も、ぷるぷると揺らそう。
ファッションについては、まぁそういうのもあるだろうくらいには思っているだろうか。
まさか犯されにダンジョンに潜るやつがいるとは思うまいが。

「お店ぇ?あんなのあたしがいなくたってうはうはやってるし、ぜんぜんオッケー」

オーナーがいなくても店は回るどころか、指示でも飛ばそうものなら邪魔者扱いされるくらいだ。
他所へ遊びに行ってさぞ店は安心しきっているだろう。
そんなことより、彼の注ぐ視線に女はさらに気分が上場に。
こんな場所でも男心を隠しもしない彼に好意を抱きつつ、見せつけるように胸の谷間を深くしたり、尻を見せつけたりしようか。

「ふふぅん、エッちゃん…こんなトコでコーフンしちゃってんの?」

わざとらしく尻を揺らしつつ、振り返り気味に流し目を向けながら、挑発的な態度。
どの口が言うのかというレベルだが、彼にとっては場所などお構いなしだったか。
少なくとも灯りはあるし、過ごしやすいし、都合よく他の生き物の気配はなかったし。

エズラ > 「はぁ~……ま、そんならいいんだけどよ」

生返事を返しながら、男の視線は誘導されるままに彼女の肢体を遠慮なしに視姦する。
そして、あけっぴろげな質問に対しては――

「……ギルドの依頼でこんな地の底に探索に来て、今のとこ収穫なし――そんな時に、エキドナちゃんみてぇな娘が目の前に現れたんだぜぇ?」

こちらからもゆらりと歩み寄って、その腰へと手を伸ばし、こちらの身体を密着させて。
そろりと耳元へ唇を寄せる――

「こりゃもしかすっと、遺跡の罠が発動して、幻惑魔法にかけられてるのかもしれねぇからよ――ひとつ隅々まで確かめてみっとすっかな――ン?」

腰に這った手が早くも上へ上へと移動し――薄布の上からたっぷりと乳房を揉みしだこうとするのであった。

エキドナ > 「ふふー、じゃあそんなかわいそうなエッちゃんのために、エキドナちゃんも人肌脱いじゃおうか」

露骨なまでに態度に表す男は好みだとばかりに、調子に乗るエキドナ。
抱き寄せられ、密着すれば温度の高い、逞しい身体にぞくぞくと身を震わせて。
はぁ、と甘い吐息を漏らす。

「そーゆーこと言うなら、これが夢じゃないって、たーっぷり教えてあげちゃうからねぇ」

やる気満々に胸へと手を伸ばす彼に、得意げな表情ではにかめば、彼女もまた彼の膨らみ始めているであろう股間へ手を伸ばし、たっぷりとその感触を楽しもう。
さてさて二人はこんな場所で、どんなプレイを繰り広げることになるのやら。

ご案内:「無名遺跡(過激描写注意)」からエキドナさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡(過激描写注意)」からエズラさんが去りました。