2015/11/08 のログ
ハナビ > 意識が飛びそうなほどの快楽。愉悦。お腹をたぷたぷにされて、その圧迫をかき回すように肉棒が貫いていく。どくんどくんと肉棒が躍動するたびに体が打ち震えていき。

「ふわっ、ぁ…ん、うんっ…もっと、もっとしてほしいっ…エウレリアッ…ボク、おかしくなっちゃいそうなのっ♡」
これがあと2回も続く。いや、もしかしたらそれ以上。そう考えれば性欲は全く収まらず、パタパタと尻尾を揺らし、瞳に敬愛と愛情の交じり合うハート模様を浮かべて子犬のように甘えながら、お腹が精液でタンクのように膨れ上がっていく。常人ならとうに気絶はおろか生活に支障をきたすレベルだが、特性の淫薬に漬けられた体と、異種族の丈夫さ、冒険者としての肉体強度のおかげで楽にさせてもらえず。
「ふひっ、ひっぅううっあっ!ほへっええっ♡ おなかっ、くるしいっ、エウレリアの精液でいっぱいなのにっ、苦しいのに気持ちいいのっ♡」
引き抜かれて結合部から精液が溢れ、残った精液も出口へと殺到するが、それを逆流させるように押し返されればお腹の中で激流が生まれていく。うねる精液の奔流が何度もイキ地獄を味あわせていき、卑猥な水音が響いていく。
「はひっああんっ、ああっ!おごっ、おおっ♡しあわせっ、なのっ…エウレリアッ、あんっ、ふわっ…もっろ、してぇ♡ もっと、エッチなこと、教えてっ…♡おごっ…おっ、ぉぉぉっっ……♡」
二度目の射精。二倍以上に受け入れる体内は歪に膨らみ、胃液と混ざり合いながら口元からこぼれ落ちていく。

エウレリア > 二度目の射精は腰の動きを止めぬままに行われた。
終わることのない擬似排泄を繰り返しながらも、少女の腸内は注ぎ込まれる大量精液によって更に苦しく圧迫される。
便秘によって幾日も貯めこまれた排泄物をひり出す暴力的な肉悦と、更に重く腹奥に便が貯めこまれていく苦しさが同時に与えられているのだ。
通常ならば決してありえぬ事態に、狐娘の脳はさぞかし混乱することだろう。
獣じみた喘ぎ声の語尾を濁しつつ、愛らしい口元から胃液とともに溢れだしたのは、少女の夕食の残りなのか、それとも逆流して胃にまで届いたザーメンなのか。
――が、己の肉欲を満たすことしか考えていない陵辱者にとっては知ったことではない。

「あぁぁんっ、狐ちゃんのケツマンコぉ、わたくしのザーメンでどろどろになってて、あっ、あぁっ、ふあぁぁっ、こんな感触、あっ、初めて、ですわっ、あっ、イクッ、また……あッ、あぁぁ……ッ、うあぁぁああ……ッッ!」

暴発気味に3度目の射精。
魂そのものが引きずり出される様な、忘我の心地よさにエウレリアの下肢が打ち震える。
繰り返しの射精によって注ぎ込まれた精液の量は、浣腸プレイと言える程の量。
ワインボトルにして2,3本分のザーメンが、巨根のアナルセックスで虐め抜かれた狐少女の腹にたっぷりと揺らめいている。

「はぁ、ぁぁあ……。」

その逞しさをいくらか減じた、しかし野太いボリュームはそのまま維持した巨根で排泄孔を塞いだまま、エウレリアは心地よさ気な熱いため息で少女の首筋を撫でた。
ガントレットの冷たい手指が、妊婦の様に膨れた少女の腹部を優しく撫でる。

「ふふふっ、狐ちゃん、今からペニスを抜いてあげますけど、こんな所でザーメン出してしまってはいけませんわよ? うんちはきちんとおトイレで垂れ流さなくてはマナー違反ですものね。よろしくて?」

妙に優しげな声が、狐娘の脳裏に暗示の如き囁きを注ぎ込む。
どれほどきつく締め付けようと、野太い巨根による拡張が開き続けた肛門は、繰り返しの擬似排泄のせいでまともに力が入らぬ状態になっているはずだ。
それを充分に知った上で、エウレリアは冷酷な命令を下しているのだ。

「ほら、抜いてしまいますわよ。ケツマンコきっちり締め付ける準備は出来ていまして?」

ずる……ずるるるぅぅ……と野太い肉蛇が事さらにゆっくりと引きずり出されていく。
それによって与えられる擬似排泄の心地よさのまま、貯めこまれたザーメン浣腸をひり出す事が出来ればたまらなく気持ちいい事だろう。

ハナビ > 「ほっ、おぉぉっ…んっ、ぁっ、あぁっ…♡」
流し込まれる精液がお腹を満たし、溜まったものがひり出されまた詰め込まれていく。擬似的な排泄の経験の連続が少女を帰れない位置まで叩き落とし、お尻の快楽に暴力的に狂っていく。
今ならば排泄するだけでイキ狂えると思えるほど、アナルはめくれるようにひくつき、口元から泡とともに溢れ出てくる精液と胃液の混合物が、ポタポタと服を汚していく。
「はっ、へっ、ぇ…けつ、まんこっ…?んっ、ぁ…んっっ、ぅぅっ…!」
あまり淫らな言葉を知らないのか、?マークを浮かべながら淫らな響きである言葉を繰り返し。排泄の欲求が高ぶる体は脂汗を浮かべながらギチギチと蠕動運動を繰り返して肉棒と精液を排泄しようと躍起なって動き、それが余計に快楽を増幅させていく。このまま抜かれれば我慢なんてできるはずもなく、そしてそれをわかってるうえで命令されても、今は頷くことしかできなくて。
「はっ、はいっ…♡が、がんばりゅっ、がんばらないっ、あんっ、うっ、ぁっ…」
頑張らないと命令を聞かないと捨てられる。そんな恐怖心を覚えてもっとこの快楽が欲しい、もっとしてほしいという欲求の中引き抜かれていく肉棒にあわせて肛門に力を込めていく。
しかし、すっかり伸びきり麻痺した括約筋は、いかに丈夫な体といえどもすぐに自由意思を取り戻すことはなく、ついにそれが全部引き抜かれれば、少女の希望に反してせき止めることなど到底叶わずにいて。

「あっ‥ひっ、あっ…だめっ、ダメなのっ、とまってっおねがっ‥くひっ、ひぎゅううううっっっ!!♡♡♡でちゃっ、うのぉぉぉおおおっ!!♡♡お”お”っ、ああっーっっ!!とまらなにゃっ、とまらないよぉぉ♡」

慌てて指をねじ込んでせき止めようとするも、当然無駄なことで。傍から見ればアナルオナニーをしながら精液を排泄する痴女そのものだろうか。止められない快楽と開放感。指で支えても快楽の助けにしかならず、床を大量に汚していきながらビチャビチャとぶちまけていく。
「ひぐっ、あっ、ひっ…ごめ、なさいっ…あんっ、ハナビっ、悪い子っ、なっちゃっ、たっ…」
マナー違反、と命令を従えなかったことからくすんと涙を溢し、イキすぎる快楽によって幼児退行した精神が快楽に顔を歪めながら捨てられたくない一心でぎゅっとしがみつき。

エウレリア > 「ふふふっ、良い子ね、ハナビ。せいぜいがんばってみせなさいな。」

もちろん、我慢など出来るはずはあるまい。
待っているのは無様な決壊だけだろう。
まともな思考すら出来なくなっていそうな状態で、それでも健気に命令を聞こうとする狐娘に、エウレリアは嗜虐たっぷりの笑みを浮かべて優しく告げた。
そして、更に腰を引く。

―――ぢゅぽんっ。
長時間にわたって少女の尻孔を占領していた大蛇が、精液と腸液まみれで湯気立つ全身を排泄孔から引き抜いた。

「あはははははははははっ、狐ちゃん、がんばるのでは無かったの? 貴女のお尻、開きっぱなしで垂れ流しじゃございませんの。あははっ、あははははははっ。」

ヨーグルト状の濃厚精液が、噴水の如き勢いで開きっぱなしの排泄孔から噴き出していた。
少女の腹の中で熱を保った白濁粘液が、雄臭い匂いの湯気でスラムの夜闇を白く煙らせる。
散々虐めてやった排泄孔で、更に自慰に浸るような少女の動きを、エウレリアは甲高い、貴族的な笑い声を響かせながら視姦し続けた。

ぽっこりと膨らんでいた彼女の腹部が元通りの華奢なラインを取り戻す頃、雄臭い糞便がスラムの汚水溜まりにたっぷりとその白濁を広げていた。

「あははっ、はっ、はははははは……っ、はぁ……はぁ……あぁ、愉しかった。泣くほど笑ったのは久しぶりでしてよ。普段はこんな下品に笑うことはありませんのに、ぷっ、くふふふ……ッ」

申し訳無さそうに、嗚咽すら漏らして涙をながす狐娘とは裏腹に、エウレリアの方は今なお思い出し笑いでヒクつく腹部を抑えて身体を震わせていた。
笑いすぎて乱れた呼気をどうにか抑えつつ、萎えて垂れ下がった男根の付け根からスカートを引き下ろす。
金色の脚甲だけでなく、スカートにまで少女が尻孔から噴き散らしたザーメンのシミが広がってしまっている。

「ふふっ、安心なさいな狐ちゃん。貴女の無様な姿にたっぷり笑わせてもらいましたし、今回は許して差し上げますわ。」

しがみついてくる少女の背を優しく抱きとめ、白色の髪を手指で梳く様に頭部を撫でやる。

ハナビ > 「はひっ、ふっうぅ…んんっ、ぁ…はぁ…」
怒られない。呆れられもしない。そのことがほっと胸をなでおろし、同時に狂おしいほどの快楽が頭を叩きつけていく。
くちくちと名残惜しそうにいじっていた排泄穴は脱腸したかのように卑猥にめくれあがり、指先の愛撫でぷるんぷるんと震えていく。
排泄の快楽を存分に味わったあと、大笑いをするエウレリアにむーっと悔しそうにして。
「ひ、ひどぃ…一生懸命頑張ったのにっ……で、できなかったけど…あっ…」
ぷぅと不満げに見上げていたが、髪を撫でられたらそんな不満顔も消えてなくなり、下半身をさらけ出すのを眼前で見ながら気持ちよさそうに撫でられていく。緊張がとけてぶるっと体を震わせればびゅるっとひり出すように半固形の精液を排出して短く絶頂し。

「っ~~♡ はっぁ……んっ、もう、おしまい…?」
期待と不安が交じり合う未知の快楽にすっかり酔いしれたのか、瞳を潤ませて見上げていて。

エウレリア > 女貴族らしからぬ大笑いのせいで、彼女の自慰の卑猥さはまともに見ていられ無かった。
もしもしっかりと見ていたのならば、捲れ返った腸壁の卑猥さに再び肉棒を突き込んでしまっていたことだろう。

抱きとめた少女が不満気に唇を尖らせる様子に、意地の悪い女剣士は再びクククッと腹部を震わせた。
軽く膝を折って腰を屈め、狐少女の鼻先にちゅっと啄むような口づけを落として拗ねた少女を落ち着かせて。

「―――まぁ、貴女、底なしの変態狐なのね。あれだけお尻をほじられて、まだ虐めて欲しいだなんて。」

見上げる少女に返すのは、やはり失礼極まりない物言い。
とは言え、絶倫のふたなり娘にとっては、更に続けて狐娘を貪る事に何の問題もない。

「よろしくてよ、ハナビ。許したとは言え粗相してしまったのは事実ですもの。躾けてあげると言った以上、きちんと仕置きを与えるのが道理というもの。――――ただ、流石に少し冷えて来ましたわ。そもそもわたくし、こんな汚らしくて臭い所にあまり長居したくはありませんの。」

ここに来たのは力量差も見抜けずにエウレリアを獲物として絡んでくるゴミ共を、返り討ちにして悦に浸ろうという歪みきった嗜好を満たすため。
狐娘との出会いで予定が狂いはしたが、予想外の土産も出来た事だしここに長居する意味はない。

「続きはわたくしの館で致しましょう。ほら、おもらしパンツ穿いていらっしゃいな。ちゃんとだらしないケツマンコにバイブ突っ込んで栓をしておくのよ。」

少女の身体を一端引き剥がし、精液に塗れた可愛らしい尻肉を軽く叩いて急かす。
彼女が言われた通りに着衣を整え―――といっても、どろどろに濡れそぼったボトムスからは濃厚な恥臭がどうしようもなく漂うだろうが―――戻って来たなら、その腰を引き寄せて暖かな体温をカイロ代わりとして帰路につく。

「それで、狐ちゃん。貴女、きちんと巣穴はありますの? もしも住む場所がないのであれば、わたくしの館で飼ってあげてもよろしくてよ?」

そんな、どこまでも失礼な獣扱いの問いかけなどを交わしながらの帰り道。
そして、館に着いたのならば、先程の宣言通り、彼女が意識を失うまで続く苛烈な快楽攻めの躾けを施す事になる事だろう。

ハナビ > 「ふっ、んんっ…うぅ、そう言われると、恥ずかしいっ…」
変態、と罵られればまだ羞恥心が上回り。伸びきった腸内を戻すためにアナルバイブのついた下着をぐちっとねじ込んでいって。前に比べれば遥かにゆるくなったお尻の穴も、少し休めば回復し着替えていく。濡れてぐちょぐちょして気持ち悪いが、裸で帰るよりはマシ、と卑猥な香りを灯す下着を履き直して。
「んっ……うん。ボクは決まった宿に泊まってるわけでもないから、じゃあ少しだけ……って飼うの!?」
だいぶ正気に戻ったのかあるぇ!?とおかしな表情を浮かべるも、腰を抱きしめられればぽっと顔を赤らめて体を寄り添い。

「う、うー…じゃ、じゃあちょっとだけ…お、お試しで…!」
飼われる、という行為に甘い期待を抱き、言い訳のように理由をつけながらも一緒に館へと向かっていくことだろうか…。

ご案内:「王都・路地裏」からハナビさんが去りました。
ご案内:「王都・路地裏」からエウレリアさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス/風俗通り」にフェリアナさんが現れました。
フェリアナ > (昼間と言うこともあってか、風俗店の並ぶその通りは、とても静かだった。人ひとりいないかのような錯覚さえ覚える。――その細い小路に彼女は壁に背中を預けて息苦しそうにその胸を上下させていた)はぁ……、はぁっ……こんなところで疼く、なんて……♥(彼女のしもべとなってからというものの、一日に一度性処理しなければその性欲を発散できない身体となってしまっていた。誰も見ていないことをいいことに、自身のミニスカートの中の下着をズラして、その窄まりに指先をねじ入れる)んっ、ふぅっ……♥(ぞわりと身体が震える。思わず蕩けるような甘い声が漏れ出てしまう――…まるで牝犬のように上半身を平伏させながら、むっちりとした尻肉を高く掲げあげて、ぐちゅぐちゅ♥と音を立てながら指先でその穴を掻き混ぜていた)はぁっ、はぁっ……んっ……♥(これはまだ主すら知られていないことだが、彼女の性癖はとことん異常だった。淫乱ではなく、異常――忌避されるべきもの。浅ましく尻穴を抉りながら、はっはっ♥と無様に舌を突きだして)……はぁぁ…♥出ちゃいそう……♥(ぷす、ぷすぷすと、空気の漏れる音を鳴らしながら喘いでいく)
ご案内:「港湾都市ダイラス/風俗通り」にシャロンさんが現れました。
シャロン >  昼の港湾都市、その風俗通りを歩く小さな影が一つ。それは年若い少女だった。甘い糖蜜を思わせるような金髪に、白磁の肌、そしてなにより深い碧の瞳が人々の印象に残る。花咲くような、と言った様子の少女だが、その表情はどこか熱に浮かされたようにぼんやりとしている。足取りもどこかおぼつかない。昼間の風俗通りは場所柄故に往来も少なく、故に怪しげな店に引きずり込まれたりすることもなかった。

 やがてやってきた路地裏。目の前に続く細い小路は少女が今寝床としている安宿への近道だ。足を踏み入れて初めて気づくが、何やら人の気配がする。声色は苦しそうな、しかし何処か甘く上ずったもの。どうしたのだろうか?――怪我人や病人なら助けなければなるまい。判断は早く、気配を抑えて、そっと様子をのぞき見る。

「……大丈夫かしら――っ!?」

 見えたものに絶句する。目の前には女性が一人、犬のように四つん這いになって自らを慰めている。指がねじ込まれているのは、本来は不浄とされている尻穴。それを目の前の女性は激しく穿り、法悦の喘ぎをこぼしている。それは、今の少女には"毒"だった。思わずバトルドレスの下腹を押さえる。龍と人間のハーフである少女は、ときおり急激に発情してしまうのだ。同時、あまりの光景に動揺したからか、爪先がいしころを蹴るのに気が付かなかった。かつん、と音がして、そして。それでも少女は、目の前に艶やかな痴態に釘付けになり、視線を動かせずに居た

フェリアナ > え―――(その異常性癖に酔っていたのもつかの間。主によって強化された身体能力――それは聴力も例外ではなくりんと鈴が鳴る様な声に、自身の窄まりを抉る様に指先を突き刺したまま――と滑稽な姿のまま、振り向く。そこにいたのは金髪が美しいまだあどけなさを残す少女だった。―――無論、見知らぬ少女である。この身に堕ちてからというものの、快楽に対する抵抗はなくなったが、かといって羞恥心が消えたわけではない。ましてや、純粋無垢とすら感じさせる少女に自分の痴態を曝すという失態に、身体が硬直してしまった)……あ、あの、これは違いましてね。そ、その………(なんと言い訳するにも、苦しい。見た目、性行為について知らないという歳でもないだろう。とすれば、自分が何をしているのかは必然と理解しているはずで――)……っっ!(かぁっと真っ赤になる。しかし、一度灯った情欲の火は消えることなく、むしろ他人の――可憐な少女に痴態を見られているというシチュエーションが背徳感を増して、ぞくり♥と快感が迸る。そして指を抜けば、「ぶぽっ♥」と可愛いとも間抜けとも聞こえる空気の抜ける音が聞こえて、ゆらりと立ち上がる)……み、見ました?(否、答えは分かっているのだが、それでも確かめたくなるのが人間だった)
シャロン >  女性の外見に対する第一印象は、楚々としているというものだった。艶やかな長い黒髪に白目の肌が見える。こちらに振り向いたその相貌は、澄んだ空色の瞳をしている。ただ、問題は彼女の衣服としていた行為だ。身に纏う服は淫猥そのもの。露出度の高いビキニアーマーに膝上の竹をぎりぎりまで切り詰めたかのようなミニスカート。下着に至っては前後に穴が空いた、"セックスアピール"に用いるためのものだった。そして、行為も尻穴を指で念入りに穿るという有様。普段の少女であれば、その行為を諌め、説教の一つで持たれていたかもしれない。御身を大事にしろ、などと。

 だが、今日の少女は違った。強烈な発情状態が理性を狂わせている。故にまず、紡がれた言葉は。

「……いえ、その……見、てしまいましたが、気にしなくて、よろしいです。その……なんでしょう……急に体が発情してしまうのは、経験がありますから」

 流石に今がそうだと告白はできなかったが、腹の奥はズキズキと痛みすら感じるほどに疼いていて、漂う性臭には体が反応してしまう。少女の熱っぽさの残る瞳は潤みを帯びていて、腹を押さえる手は、無意識の内に皮の上から子宮を揉んでいる。その様子から、少女もまた発情した雌であることが分かってしまうかもしれない。

フェリアナ > (先ほどまで慌てふためいていた彼女だったが、少女の様子を見て、おや?と首を傾げる。まず彼女の年頃のような少女がこのような状況に遭遇した場合、悲鳴を挙げるかもしくは逃げ出すか、だ。だというのに彼女は自分の痴態を見ても驚くどころか、むしろ理解すらしてくれている―――むろん、こちらの失態をフォローするつもりで言ったとも考えられるが、彼女の表情からはそれとは異なるものを感じた)………こほん。私はフェリアナと申します。今は見苦しいところを見せてしまいました。それについて理解を示して頂き有難うございます―――、しかし、人のことは言えませんが、ここは風俗通り……当然あなたのような年頃の少女が歩くには危険な場所です。(こんなところで何を?と視線で尋ねながら、ゆっくりと彼女へと近づいて両肩に手を置く、そして―――)……それとも、誰かに襲って欲しかったんですか?(くすりと微笑を浮かべながら、さわさわと少女の臀部へと手のひらを這わせる。胸の膨らみは控えめではあるものの、それがまたどこか艶めかしい。そしてその胸とは反対に、ふっくらとした丸みを帯びた臀部。その柔らかさを堪能するように優しく、ねっとりと――掌を這わせて、その肉感を味わう)……宜しければ、私と楽しみませんか?ふふ、大丈夫……今の時間帯ならこのような場所を通る人間はいませんから(風俗通りの――しかも、小路だ。何かしら用でもない限りは、誰かにみつかったりはしないだろう……たぶん)
シャロン >  目の前の女性――フェリアナは落ち着いた様子で自己紹介を始める。どうやら少女の様子が予想と違ったために冷静になったらしい。名乗られれば、少女も名乗らずには居られない
礼儀に反する訳にはいかないのである。僅かに乱れた居住まいを正すと、背筋を伸ばし頭を下げる。

「……私はシャロン、、シャロン=アルコットと申します――荒っぽい手合には慣れております故、心配はいりません。これでも一応、騎士をしております故」

 目の前の女性が上流階級に詳しいならば、その名と素性に気付くかもしれない。アルコット家は、代々神殿騎士を排出する名門の家系で、最近、子女が神殿騎士を拝命したという。また、子女の母親は白竜と番になり娘を産んだことも、十数年前には噂として有名だった。その、件の子女は今、女性の艶姿に心奪われている。近づいた体にも気づかず、肩に置かれた手で初めて女性との距離を理解する始末。尻を撫でられると、背筋に甘い痺れが走り、おもわず甘い息が漏れる。。

「――なっ、そ、そういうわけでは……ん、ふぁ……フェリアナ、さん……?えぇと、その……」

 触る手つきは徐々にいやらしくねっとりとしたものへと変わっていく。これはまずい、と察しながらも、体は動いてはくれなかった。発情しきった体は、性的な刺激をむしろ欲しているのだから。無意識の内にすがりついてしまうと、顔を真赤にして、やがて小さく頷いてしまう。それは、少女が女性とともに淫蕩に耽ることを意味していた

フェリアナ > アルコット家―――……成程、道理で。(彼女の姓を聞いて、少女が荒事に慣れているというのも頷ける。その家名を知らない貴族はまずいないだろう。武芸に長け、いわゆる名門と呼ばれる家系だ。槍の名手だった兄も機会があれば一度アルコット家の者と手合せしたいと言っていた気がする。しかし、今の彼女がしたいのは槍の手合せではなく……) ……ふふ、シャロンさん?私も槍を嗜んでいます故に、武芸に励むのもまた生き方のひとつだと理解できます。ですが――折角、可愛らしい美貌をお持ちなのに何だか勿体ないと思います……ですので、貴方がどれだけの魅力を持っているのか、貴女自身に知って頂くと致しましょう?(むにゅり♥と指先をバトルドレスの上から力強く喰いこませる。その無論生地の上からなのでその感触は薄いが――だからこそ、もっと彼女の肉体を感じたいとすら思っていた)……ね、ほら、こんな野暮ったいもの、脱ぎましょう?私も一緒に脱ぎますから、それなら恥ずかしくないでしょう?(外で服を脱ぐこと自体恥ずかしいものだが、そんなことは知ったことじゃないと言わんばかりに、あるいは彼女の返事を待たずに、自身はビキニアーマーとミニスカートを外していく。その下にあったのは、乳頭や秘所、そして臀部と大切な部分が丸く切り取られていて、逆にアピールするかのような露骨な下着だった。むっちり♥とした肉乳のピンク色の乳頭が搾り出されるように飛び出ていて、滑稽にも臀部の割れ目や陰毛に囲まれた秘所も強調されていた。もっと私をみて、と言わんばかりに)
シャロン > 「――おや、私の家をご存知、でしたか……うぅ、余計に面映ゆい気がしてきましたが――」

 頬が真っ赤に染まる。それは羞恥とは別の、むず痒い感覚。なお、母の後は少女1人が跡継ぎとなっているため、現状のアルコット家当主はこの歳若い少女ということになる。とはいえ未だ幼い未熟な身なれば、経験を積むという名目で祖母が代わりに家を治め、一方の少女は剣を携えて、武芸と見聞を深める日々を送っている。その1日が今日になるのだが、この状況は見聞になるのだろうか。――武芸を嗜んだ者の、思いの外強い握力が尻肉を鷲掴みにする。奥の窄まりが引っ張られて僅かに開く。ぞくり、と背筋が震えた。

「ひぅっ――あ、う……わ、私の、魅力?ぬ、脱ぐのは、その……わ、分かり、ました」

 駄目だ、甘い匂いが理性を痺れさせるせいで、断りの言葉を紡げない。発情しきった体を晒す羞恥に耐えながら、一枚ずつ服を脱ぐ。腰の佩剣を、やわらかな生地のバトルドレスを、その下の慎ましやかな下着を、まるでフェリアナに誘われるかのようにしてゆっくりと脱いでいく。秘所はしっとりと濡れており、下着には染みができていた。こうして二人、服という人の尊厳の塊のようなものを脱ぎ去ってしまうと、淫猥なフェリアナの姿をまじまじと見つめる。豊満な肢体、生えそろった艶ある陰毛、そして何よりも濃密な色っぽさ。その全てが少女にはないもので、僅かに劣等感を抱く。――少女の肢体はといえば、胸は貧相な膨らみが二つ、秘所は陰毛など一本もない無毛の割れ目、尻肉も胸よりはマシだが豊満、というほどではない。ただ、女性だ、と分かる程度の柔らかさがかろうじてある程度だった。一糸纏わぬ姿になってしまった少女は、戸惑いながらフェリアナを見る。なにせ、人はこない、と言っているものの、通りに近い方に居るのは少女だ。見られるならばまず、この幼い体。それが恥ずかしくて、被虐的な快楽を少女の中に芽生えさせる。

フェリアナ > シャロンさん……すごく素敵な身体です……、綺麗………(露わになって行くシャロンの肉体に、うっとりと見惚れてしまう。それほどに、彼女の身体はほっそりとしており、どこか人形のような可愛らしさと美術品としての美しさを兼ね備えているように思える。―――だからこそ、穢したくもなる)……ふふ、シャロンさんったら。幾ら身体が火照っているからとはいえ、見ず知らずの人間の言葉を素直に聞き過ぎじゃありません?(――彼女が欲情していることは途中から、その様子で察することが出来た。ならばこそ、彼女に全力で快楽というモノを教え込もう―――)いいですか、シャロンさん。今の私たちは貴族でも騎士でもなく――ただの牝です。快楽に耽るだけのエロ牝……でも、何ら恥じることはありません。なぜならば、それが本来の人間の姿だからです。理性は勿論、人が人として生きていく為に必要なモノですが、食欲・睡眠欲・性欲――どれもがその本能であり、それを理性で潰すことは自ら人として生きることを否定しているのです(……まあ、屁理屈なのだが。いや、理屈にすらなっていない。要は免罪符だ。彼女が快楽へ堕ちる為の理由づけ。)では、スケベ牝はスケベ牝らしく―――……(そう囁くと、シャロンを優しく路地へと押し倒して、四つん這いの格好をさせる。発展途上の臀部をさわさわと優しく撫でれば、先ほど自分がそうしていたように、その窄まりへと指先をゆっくりと捻じ込んでいく)ね、どんな感じですか?人が来るかもしれない路地で真っ裸になって……犬のように四つん這いにされて、ケツ穴を穿られるのは……♥(恥ずかしいでしょう?とねっとりと囁く。でもそれだけではないはずだ。こんな背徳的な光景――、恥ずかしいとだけしか思えないこの光景に、シャロンという少女はしっくりと溶け込んでしまっている。だからこそ、彼女もまた分かるだろう)
シャロン >  何故かフェリアナを振り払う気にはなれない。発情しているせいなのか、その言葉が胸に染みこむように入ってきて、素直に頷いてしまう。どうしてだろう。疑問には思うが、その答えは出てこなかった。小さな少女の体は正しく人形めいていたことだろう。竜の血脈故の整った美貌と強靭な肉体、そして強力な魔力と耐性。それらは基本的に少女の助けになるが、時折少女を苛む枷になる。その一つが発情だった。魔力を使い過ぎると起こる、種を保存するためのメカニズム。それが、人間と同じ頻度で龍種並みの強さで起こるのだ。龍は発情期が決まっている分だけ度合いが強く、また子を孕む頻度故に理性など瞬時に焼ききってしまう。そして人間は万年発情期と言っても過言ではないほどのペースで生殖が出来るのだ。そのハイブリッドたる少女からすれば、発情は堪ったものではない。聖女と呼ばれるに値する、強靭すぎる精神力で理性を保っているが、それでも限界ギリギリ。溢れる寸前のバケツのようなものだった。

「それ、は、その……なぜか、逆らえ、ないん、です……体が、フェリアナさんを見た瞬間に、スイッチ、入ってしまったみたいで――」

 酩酊にも似た感覚を味わいながら、縋り付く。その耳に囁かれる言葉は、発情時の少女の価値観を新しく生み出した。発情している時の自分はただの雌であり、快楽を受け入れ耽るだけの存在である。それを理性で押し殺すことは、生き方を殺していることになる。――意志力の強すぎる少女には、その言葉が深く突き刺さった。押し倒される時も反応すら出来なかった。髪が舞い散り、路地を一瞬甘い花の香で満たす。よつに這うような、正しく犬のような姿勢を強要されると、後ろから窄まりを貫かれたる。指の、細くしなやかなものが差し込まれ、かき回してほじっていく。それが初めてなはずなのに、背筋が泡立つほどに気持ちいい。ぞわり、という感覚とともに声が漏れる。

「ひ、ぃ、ぃいっ――ぁ、んっ……は、ずかしっ……のに、お、しり、あつく、なっちゃっ……ぅ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁあっ――♪」

 解せば緩むその穴は、正しく名器そのものだった。穿るために生まれてきた穴、とでも言うべきな伸縮性と絡み具合。腸液がねっとりと指を濡らし、肉粘膜は襞を擦り付けるように絡みつく。締りも強いが、ちぎるようではなく受け止める形。そんな、確実に性を貪るための肉穴の原石がそこにはあった

フェリアナ > ――なるほど、それだけシャロンさんは私のことをスケベな牝だと思って下さってるということですね。ふふ、嬉しい限りです―――(つまり、貴方も同じスケベな牝なんですよ、と言わんばかりのぬるりとした声色で囁く。捻じ込んだ指先を巧みに動かしながら、吸いつくように締め上げる少女の尻穴の蠢きに、自然とフェリアナ自身の興奮も再びよみがえってきた)お尻の穴を……ウンチの穴を穿られて、ヘンになっちゃいます?ふふ、それで良いんですよ……貴女は我慢しなくてもいい。だって、今は誰もいないのですから。……同じ牝同士しかいません。モラルも、ルールも此処にはない――、だから、何をしても良いんです……強く生きることだけが生き方でしょうか?怠惰に、あるいは弱く生きることが罪だとでもいうのでしょうか?……いいえ、私はそうは思いません。快楽を知り、乱れることを望むからこそ、得られるものもあるのです―――だって、子作りだって窮めるところ、快楽に耽っての副産物じゃありませんか。清廉潔癖であればあるほど、子を望むことはできない。……時には本能だけを見て、自分が何を望んでいるのかを知ることも必要ですよ?(最初は指先一本だったのが、二本へと変わる。それでも難なく咥え込む彼女の尻穴は、フェリアナを驚かせるには十分だった。魔性の女というのは彼女のことを言うのかもしれない。純粋無垢に見せかけて、その実は娼婦――いや、娼婦よりも恐ろしい――それほどまでに彼女の肉体は性の為につくられたと言っても過言ではなかった)では、もっと貴方が気持ちよくなれるようにおまじないをして差し上げましょう……(ゆらりと笑みを浮かべるとその臀部に指先で何やら紋章を描く。すると桃色にその紋章は浮かび上がり、血流のように一瞬にして全身に走ったかと思えば――)……シャロンさん、少しお腹が張って来ていませんか?(分かっていたかのように微笑む。……つまり、シャロンの便通を良くしたのだった。それも過激に。だというのに、尻穴から指を抜くことはせずに、ぐっちゅぐっちゅ♥と抉って行く)
シャロン > 「そ、れは――ぁ、ひっ、ぃぅっ、ぁ、ぁ、ぁあっ♪――ん、ふぁ、ああぅ♪」

 小さな窄まりだった尻穴は、解す必要もなく拡がって快楽を少女に送り込む。排泄の穴が熱く燃えるほどに疼いて、指をきゅぅきゅぅと美味しそうにくわえ込んだ。指を広げれば広がり、掻き回せば吸い付いて、抜くときには締めあげる。極上の名器――或いは性を絞るために作り上げられた雌穴。それが少女の尻穴だった。とは言えその肝心な本人は、そのようなことを知る由もなく、与えられる初めての快楽に尻を振り、続きを望んでしまう。

「は、ひっ――ぁっ、あ、ぁ、ぁ、ぁあっ――♪そ、こっ、へんに、なっちゃっ――ぅ、んんっ♪」

 モラルもルールもない。そんな言葉が染みこんだ。元々ヤルダバーオトの神は性の交わりを禁じていないし、アイオーン神も子をなすことには寛容だったはず。それならこれは競技に反していないからきっと大丈夫なのだと当たりをつけて、浮上の穴を穿られる羞恥と快楽を貪る。かき回し続けると、入りこんだ空気がぷす、ぷすぅ、と漏れでて放屁のような音を生む。僅かに漂う饐えた臭いは、少女も人間であることを告げていた。やがて尻に刻まれる紋章。それは少女の体内を整え、便通を良くするもの。――問題はそれを龍種の新陳代謝に行ったことである。普段はレジストできるはずの魔力を受け入れてしまうと、急激に古いものを壊し新しいものを創りだす動きが起こる。それは少女の腹の中を正すは愚か、中身を増やすと言っても過言ではなく、最初滑らかで薄かった腹が見る見るうちに膨れていく。それは苦しくも気持よく、指先には腹の奥に秘めていた硬い石のような便塊のゴツゴツした感触を伝えてしまう。出したい、すっきりしたい。そんな欲求が見る間に膨れ上がって、少女は四つん這いのまま、無意識で息み始めてしまう。

フェリアナ > ヘンになってもいいんですよ――…そこに家名も聖女もない。そんなモノは私は知りません。私が知るのは――たった一人の牝、シャロンと言う少女だけです。無論、貴女が騎士として、当主としての誇りを尊ぶことを否定しません。ですが、先ほども言った通り、ヒトは常に強く生きる必要はないのです。だから――…せめて私の前では、弱い貴女を見せてください。ほら、貴女を聖女として見ている連中には分からない魅力がひとつまた発見できました――こんな間抜けなオナラみたいな音を聞いたら、連中は何というでしょうか?でも私はそれすら愛おしく思います。いえ、貴女が淫靡に、卑猥に、そして汚れて行けばいくほど、私は貴女のことを受け止めるでしょう。だから、何の気兼ねもなく……貴女のすべてを私に見せてください……♥(まるで甘い果実の香りでも嗅ぐように小鼻をひくつかせて匂いを嗅げば、コトリと彼女の双剣を×印に重ねて肛門の下へと置く。それを穢せと言わんばかりに。指先に触れる便の感触にぞくり♥と身を震わせながら、刺激するようにぐにぐに♥と指先で便塊を突き上げて―――一気に引き抜く)さあ、シャロンさんのみっともないウンチ姿、私に見せてくださいね………♥