2015/11/07 のログ
ご案内:「王城地下拷問部屋」にアノーさんが現れました。
■アノー > (入室設定失敗して入りなおしたとかいえない)( アノー・ニュクスにはいくつかの顔がある。その中でも有名なのはナナシ部隊の創立メンバーということだ。ナナシ部隊。主に間諜や情報戦、工作に秀でており敵国や魔物の国への破壊工作や潜入任務につくことが多いことで知られている。 今回、とある貴族の紹介で城に入ったアノー・ニュクスに期待されている仕事は「依頼者貴族の地位向上」「情報の取得」であり、そこは王城で行われている情報戦の日常茶飯事の事柄なのであまり問題にはなっていない。)(そしてもう一つの顔である。諜報や工作という裏方に精通しているということは敵片の間諜などの扱いに熟知していなくてはならない。 端的に行ってしまえば――拷問のプロでもある。) お互い、商談としよう (アノーは拷問部屋の一角で囚人と話していた)
■アノー > 依頼者と所属を言うだけでいい。それだけでいい。国内部での情報戦で「いきすぎてしまった」というなら依頼者にソレ相応の金額を要求するだけで済む (折の中には縛り付けられた囚人と鉈を持った男が一人) 君は任務に忠実だった。依頼に忠実だったと進言してもいい。だが、 (男が鉈を振り下ろすと、囚人の指が一本切れて地面に落ちた) お前が黙っているならば、残念ながら商談は不成立。ただの王城侵入者として処分しなければならない (そう、依頼者に立場や地位があれば潜入者に価値が出るが、そういった後ろ盾が無いまま潜入した場合、つかまればタダでは済まない。 それは利用価値がないからだ。) 一言だ。一言だけでいい。君が言えばすぐ終わる。切れた指も病院を手配してすぐくっつけることができる。 (アノーは普段は出さないような声音で語りかけた。慈悲深いのではなく、商談。利益と不利益の天秤。そして、同情心を少しだけ匂わせて ) さあ、言うんだ。私の依頼者は「ボルバス卿で間違いない」と (そして、今のこの部屋で行われているのは拷問ではない。冤罪作りだ。)
■アノー > (ボルバス卿。高位に位置する上院議員などではない。ただ何かと汚職の噂が絶えない人物であることは間違いないが、王城内のパワーバランスにおいてもさほど高い位置にいるわけではない。 詰め腹を切ったところで高が知れている存在。 そんな議員の一人に冤罪を吹っかけてどうするつもりか? そんなことはアノーという傭兵は口には出さないが、心の中では予想を立てている。「この間者はもっと高位の議員が依頼した存在であり、捕まったがために罪を他に擦りつけたいのだと」。おそらくはボルバス卿と同じ派閥の上か、それとも上で話が済んでしまっているか。 つまりこの間者は「失敗することを前提に王城の執務室に送り込まれた」のだ。 哀れなものだ。 ) ナナシでは一度名を捨てる。俺もそうだった。俺にもちゃんとした名前があり、経歴があり、故郷があった。だがナナシ部隊を設立するときに全てを変えた。 お前も同じコトをすればいい。 今の依頼者に義理立てする必要はない。 いや、むしろ義理立てするならば「ボルバス」の名をすればそれだけで済む (囚人は収監されてかなりの時が立っている。これは時間の問題だな、とアノーは部屋から出ることにした) 色よい返事を待っている (それだけ言うと看守にあとは任せて部屋の外へとでた。薄暗い廊下は換気が悪いのかカビのにおいに満ちていた。)
■アノー > (成功したらもうけもの。失敗したら切り捨てられるのは単独潜入任務を行う上で日常茶飯事だ。相手も同じ商売柄覚悟はしているだろう。あとは決めるのはあの囚人だろう) で、先日王城の宝物庫に侵入を試みた奴がいたと聴いたが (そして、廊下で待っていた兵の一人にそう言うと敬礼と共に特徴や捕縛経緯の報告を受ける。そして、) で、取り逃がしたと (赤毛のそばかす女。身長は高いという話しか。) ともあれ、外国からの盗人かもしれない。もしくは王城の警備の威力偵察か、デコイの可能性もある。他に無くなったものや執務室などの被害の報告をとっておくことをオススメする (今や城内における対間諜などに対するレクチャーをすることが多くなっていた。上役でナナシを知らなくても兵士の間ではナナシを知っている者がいたのだろう。別段秘密結社と言うわけではないからな。 ) 牢に放り込んだ後に逃げられたのは痛いな。警備シフトと牢屋の鍵の変更、保管位置の変更、兵の待機位置も変えろ。 一度バレタ警備は役に立たないぞ ( はっ、と兵の小気味良い返事に軽く頷きアノーは地上に出るための廊下のほうへと向かって歩き出した。 )
■アノー > (昨今、自分の中で欲望が強く自己主張を始めていることにアノーは気づいていた。戦場と言う高揚感を知ってしまったものは戦場から離れられなくなってしまう。麻薬にも似た渇望が己の中にある。) 最近は平和な任務が多かったからな (山脈にて葡萄を収穫し、今や内勤だ。王城での情報戦など前線での戦いからすれば生ぬるい。) ・・・まずいな (戦場において奴隷や捕虜の扱いなどあって無いようなものだ。拷問や尋問と称して好き勝手やっている。無論、行き過ぎたものは自分とて看過はできないが) ・・・・・・・発散しないとな (最後は山中での一晩だったか。あれからご無沙汰となるとわりと溜め込んできてしまっている。先ほどの囚人が女だったら手を出していたかもしれない、と苦笑を浮かべた。) ここは空気が悪いな。とはいえ、今あの果実加工店に足を運んだら酒なんて入れられれば押し倒しかねない。 まったく、持て余した性欲ほど無用なものはないな
■アノー > (そう嘯いたところで何かが変わるわけではない。頭を振って溜息をついた) 休みの日に娼婦でも買うか (はふ、と。もうしばらくは王城での生活が続きそうだからだ。少なくも11月末までは王城で仕事は続けないと。その後は後任の者に任せてもいい。) ままならないものだな (がしがしと頭をかきつつ、地上へのドアを開けた。 )
ご案内:「王城地下拷問部屋」からアノーさんが去りました。
ご案内:「王都・路地裏」にハナビさんが現れました。
■ハナビ > 「はっ、あっ…んんっ、ふっ、ぅ…♡」
ここは王都の掃き溜め。貧民街のさらに奥地にある路地裏地帯。入り組んで迷路のようになっているそこは犯罪者や潜入してる魔物などの巣窟となっており、同時に人目につきにくい穴場スポットでもある。
依頼を受けてここでテロを企てていたダークエルフとその配下の魔物。そいつらを摘発するために路地裏に入り、当然依頼を達成することはできたのだが…。
今は人目の付きにくい路地裏の一角。石壁に背をあずけてお尻をこすりつけるように少し前かがみになりながら甘い声を漏らしている。見る人が見ればどのような行為に及んでるかは一目瞭然だろうか。
「ふっ、ぅ、んっ‥あ、っ、と1回っ…♡いっ…クッ…♡」
先日、友達に施された呪いのような命令。1日3回は最低でも自慰をしなければいけないという束縛。その約束を守るために今ようやく3回目の絶頂を迎えたところで。
ご案内:「王都・路地裏」にエウレリアさんが現れました。
■エウレリア > 汚水蟠る貧民窟の裏路地、石畳による舗装すら施されていない通りにそぐわぬ足音が、気配を隠すこともなく自慰に耽る狐娘に近づいていた。
凛然とした歩調は己の存在を誇るかの如き気配を漂わせ、それに追随する金属音、ライトプレートの奏でる音もまた澄んだ音色をスラムの薄闇に響かせた。
狐娘が絶頂に身を震わせたそのタイミングで脚を止めたエウレリアは、さして広くもない通りの入り口を塞ぐ位置。狐娘まではあと数歩と言った距離。
豊かな胸の前で悠然と腕を組み合わせ、ツンと斜めに顎を上げて見下す様な格好で波打つ金髪を揺らしつつ、狐娘に切れ長の紅瞳を向けて唇を開いた。
「ふふふふふ、こんな場所で何をしていらっしゃいますの、狐ちゃん?」
歳相応に瑞々しく澄み切った、しかし、妙に嫣然とした声音を狐娘に投げかけた。
紅色の唇は品の良い、それでいて意地の悪さを滲ませる薄笑みに歪んでいる。
■ハナビ > カツカツと聞こえる足音も、鎧が擦れ合う音も、耳に入ってたはずなのに頭にまで伝達しておらず、誰かに見つかっているということも、それが自分のもとへ近づいてることすらも、頭が反応せずに服の上から胸のふくらみをいじり、尻尾も耳もぺたんと下ろした状態で体を震わせていて。
ようやくその存在に気づいたのは、声をかけられてその存在が目の前にたどり着いた頃であり、かけられた声にビクッと尻尾を逆立てて血の気が引いたような表情で見上げていき。
「ひうっ…!? あ、え、えっと…そ、そのっ…」
先日、店の中で公開アナル開発ショーを強要されたとはいえ、自分の痴態を、それも自分でお尻でひとりエッチしてるところなんて見られて平気でいれるほど少女の心は曇っておらず。
隠しきれない牝の香りと発情してるのが服の上からでもわかるほどの体を隠そうとしながら言い訳を考えて。
■エウレリア > 「ふふふっ、どうかいたしまして? 妙に落ち着きがないようですけれど。」
金色のガントレットに包まれた細腕を組んだまま、再び歩みを再開させる。
足首まで届く緋色のドレスが優雅に揺れて、腕同様の金色の光を宿す脚甲の尖ったつま先を覗かせる。
もちろん、眼前の狐娘が何をしていたかなど分かりきっている。
とは言え、押し殺した甘い声音を聞きつけて、興味を惹かれて歩を向けた先、まさかこれほどに興を惹く外見の娘が、よもやお尻の穴での自慰に耽っているとは思っていなかったのだけれど。
手を伸ばせば娘に触れられる程の距離に近づいたエウレリアは、ふと何かに気付いた様に中空に目を向けて―――すんすん。形の良い鼻をひく付かせてみせる。
「嫌ですわ、この品のないはしたない匂い。貧民の汚水の匂いよりも鼻につく、この匂いは何なのかしら。」
それが少女の股を濡らす雌の蜜の匂いと、排泄穴から溢れた腸液の香りである事はもちろん分かっている。
それは紅瞳を細めて唇を薄く円弧に歪ませるエウレリアの表情からも明らかだろう。
出会ったばかりの狐娘の弱みを、言葉の棘で嗜虐的に虐めている。
ただ、それだけのこと。
「―――ねえ、狐ちゃん。なんの匂いだかわかりまして?」
軽く腰を折り、整った容貌を狼狽する彼女にすっと近付け問いかける。
■ハナビ > 「な、なんでも、ないよっ‥ほ、ほんとっ…」
あせあせと目を泳がせつつどうにかこの場をやり過ごせないかと試行錯誤するも、同時に見られた、という事実が体を火照らせていく。熱く熱く、下腹部が熱を持ち。お尻とお股がキュンキュンと疼く。
目の前で匂いを嗅がれて、ドキンッと心臓が口から出そうなほどはねる。なんの匂いかなんて、ミレー族である自分がわからないはずがない。いやらしくて、はしたなくて、愛液と腸液の混ざり合った本気汁の匂い。
「あ、そ、それはっ……」
まさか自分の、とは言えるはずも無く言葉に詰まらせてしまいながらも、背筋を震わせていく。近づいてくる顔。綺麗な人。
この人に心ゆくまでお尻をいじめられたらどれだけ気持ちいいのか…そんな視線で見つめてしまってることに気づかずに、甘い艶かしい吐息を漏らして。
■エウレリア > 細腕の先と胸元を鎧う装具こそ無骨なれど、薄闇に浮かび上がる雪の様に白い長髪と獣耳、そして愛らしく嗜虐を誘う狐の尻尾は穢らわしいこの場所には似つかわしくない楚々とした美しさを感じさせる。
そんな少女が、はっきりと確認したわけではないけれど、恐らく下着に取り付けられたアナルバイブでの自慰に耽っていたという事実は、酷く倒錯的で興奮を煽ってくれる。
狼狽を隠し切れないどもった言葉と、赤く火照った頬がまた堪らない。
ふわりと広がる優雅なドレススカートの奥で、女剣士の雄の部分がゆっくりと鎌首を持ち上げ始めていた。
「ふふふっ、「それは?」 心当たりがお有りなのかしら?」
すんすん、すんすん…。
なおもわざとらしく鼻を鳴らし、軽く折った腰を更に曲げる。
艶やかな金髪を伴う小顔が、ゆっくりと、嬲る様に彼女の腰へと近づいていく。
甘酸っぱく香る雌の淫臭。そして後の穴の粘着く蜜の匂いが強くなる。
肩から落ちた金の髪束をしなやかな細指でそっと耳に掛けつつ、少女の腰元から見上げた紅瞳が彼女の目を射抜いて更なる追討ちの言葉を紡いだ。
「ねぇ、どうも貴女のこの辺りから匂っているみたいなのだけれど―――」
問いかけながら組んでいた腕を解く。
「―――ほら、この場所から!」
薄闇に金色の軌跡を描きつつ、するりと彼女のワンピーススカートの内にガントレットの腕先が入り込む。
狐娘が反応出来ぬのであれば、ガントレットに包まれたエウレリアの手指は、下着に覆われた彼女の恥部、股の割れ目と排泄穴に触れる事となるだろう。
■ハナビ > 胸元の空いたドレスが、普段は気にもならないのに今はとても扇情的に見える。目に映るものすべてが卑猥なものへと変貌したかのように、気持ちいいか気持ちよくないか、での価値観での判断基準へと変わっていく。獣と同等の嗅覚を備える鼻が、緊張と興奮と後悔の三重苦に苛まされながら僅かに雄の精の香りを覚えて、ごくりと生唾を飲んでしまい。
「うっ…そ、その、あ、ある、けど…うぅ………」
目をそらし、相手の指摘が図星だということを隠しきれずに小さく頷いて。顔を近づけられて濃くなる香りを嗅がれることに途方もない羞恥心を覚えながらじんわりと恥ずかしさに涙を浮かべて。こうなったら逃げよう、と体に力を入れようとしても、お尻に力がこもるだけでバイブを締め付けてしまい、結腸まで性感帯に開発されているオナホ穴は、すでに排泄行為だけで絶頂を覚えるほどの穴。力が上手に入らずに逃げたくても逃げれない状態で。
そんな中目の前の女性の手が伸びて自分の服の中に潜り込めば、慌ててその手を止めようとするも、指先が股座に触れたとたん体がビクンと震えて。
「やめっ、触っちゃ、だっ、めっ…えっひっ♡…はっ、あっ、あぁぁぁんんっ…♡」
軽く触れただけでプシャと愛液を吹き溢し、指先を湿らせながらアナルバイブの存在をその指に知らしめるだろう。
■エウレリア > 喉の奥にてククッと忍び笑いが漏れてしまう。
意地の悪い言葉攻めに耐えかね、愛らしい目元に涙さえ浮かべる狐娘の様子は、ゾクリとするほどに興奮を煽る代物。
パニエではなく魔術による恒久的重力制御にてふわりと膨らむドレススカート。その裏地に先端が触れる程、エウレリアの雄の部分はいきり立っていた。
金光を瞬かせて翻ったガントレットの先が触れたのは、想像通りベッタリと濡れた下着の感触と、排泄穴を貫いているであろう擬根底部の硬さ。
「―――まぁ、嫌ですわ。貴女のここ、べとべとではありませんか。何なの、おもらしでもしてしまいまして? それにしては妙にぬるぬるしていらっしゃるようですし………ふふっ、それにこの硬い物は何かしら?」
手の平に浴びせかけられた愛液の生温かさに、むしろ心地よさ気に瞳を細めつつ、エウレリアはゆっくりと折り曲げていた腰を伸ばしていく。
エルフの様に整った面立ちが、頬擦りでもするように、口づけを交わすかの様に、蕩けた声をあげる狐娘の顔に近づいていく。
「ねえ、狐ちゃん。これはなあに? 物を知らないわたくしに教えてくださいな。この硬くてぐりぐりしていて、貴女のお尻の穴に入ってしまっているこれ、これは一体何なのかしら?」
そして、少女の恥部に密着した手は、排泄穴を貫く擬似男根を更に深く押しこむ様に持ち上がる。
黄金の肩当てが豊かな乳房を包み込む彼女の胸当てに打ち当たり、その細い背筋を石壁に押し付ける。
彼女の股部を更に持ち上げる細腕が、狐娘に爪先立ちを強要する。
■ハナビ > 徐々に濃くなる雄の香り。ドクンドクンと心臓が高鳴り鼓動が早くなっていく。体の芯が熱く燃え上がり、ぶるっと体を震わせて頭の中が快楽で埋め尽くされていくように。
触れられた指先が蠢くたびに割れ目から蜜を溢し、排泄穴を塞ぐ硬いものも振動が伝わって脳天まで刺激が走っていく。
「ひゃひっ…あっ、んっ、ちがっ、違うのっ、そんなんじゃ、なくてっ…くふっ、ぅうう…」
激しすぎる快楽と羞恥による恥辱。言葉で己の淫らさを再認識されるようにからかわれながら、怯える小動物のように身を縮めていく。
耳はピクピクと小刻みに揺れて尻尾は羞恥心ではなく快楽による感情を顕にすべく左右にパタパタと揺れ動き。
「あうっ、ぅ…こ、これはっ…そ、そのっ……と、ともだちに、つけててって言われた、えっちな、道具、なのっ……」
体を壁に押し付けられ、逃げ場も言い訳もできなくなった今、観念したように頭を垂れつつ、徐々に小さくなるような声で白状し、恥ずかしさで涙を零しながらも淫蕩な表情で体を持ち上げられていき、股を開くつま先立ちで躾けられてる犬のような姿勢を取らされていく。
■エウレリア > 「違う? 何が違いますの? おもらしではないということかしら?」
問いかけながら指を動かし、下着にはっきりと浮き出たアナルバイブの底面を掴む。
「―――ハ、友達に言われたから? 淫らな道具と分かっていながら、穢らわしい排泄の為の穴にこんなものぶち込んで、その上浮浪者がうろつくこんな場所で浅ましいオナニーに浸っていたのはお友達に言われたから?」
俯いた少女の顔を、額同士を密着させて持ち上げて、鼻先が触れ合うほどの至近距離から見つめてやる。
ずるずると後孔からバイブを引き抜いていき、ある程度の所で動きを止めて
「そうじゃないでしょう? こんな風にいじめられているのに嬉しそうに尻尾を振っているのを見ても明白ですわ。貴女は、いやらしくて恥ずかしい事が大好きな、恥知らずで躾の出来ていない浅ましい獣なのよっ!」
ズンッ!と引きずりだしたバイブを力強く最奥に埋め込み言い放つ。
■ハナビ > 「ひっぅ…あっ、やっ、ぁ…抜いちゃっ、ダメっ…」
ずるずるっと引き抜かれていくアナルバイブがずっと咥えていた腸穴をほぐしながら抉っていく。空気に触れてより濃いいやらしい匂いを撒き散らしながらガクガクと足を震わせて愛液を断続的に吹き出していく。
「ひぅぅっ、あっ…んっ、言わ、ないでぇ…あひっ…あっ…♡」
至近距離で己の痴態を口で説明されながら、アナルをいじめられる。屈辱的なはずのその行為すら快楽に感じて乳首をピンと立たせながら小さく開いた口から舌が震えていく。
「あっ…なんで、ボク、こんなにっ…ゾクゾクしてっ…♡」
言葉で心の奥を覗かれるようで、違う違うと否定しても淫らな自分を隠すことができず、少しずつ顔が淫らに染まっていって、ジュポンッ!と音を立ててバイブをねじりこまれた瞬間、プツンと頭の中で何かが切れる音が響く。
「おっ‥ほぉっっぉっ…♡、そ、なのっ!ボク、いやらしいのっ、えっちなの好きなのっ…♡我慢してたのにっ、お尻、まらっイッちゃっ…っ!!」
イキ顔をさらけ出し、今日一番の潮を吹きながら薬で触れられただけでも絶頂する排泄器官をねじ込まれた快楽に酔いしれながら恥ずかしい自分を肯定して尻尾を振り立てていく
■エウレリア > バイブを引き抜く動きで無様に形を歪める下着の内側、溢れ続ける愛液と、擬根に絡みついた腸液のせいで興奮を煽る恥臭が更に強まる。
狐少女の声音は喘ぎ混じりで、最早まともに会話が成立しない有様。
そんな様子に豊乳の内側、黒々と渦巻く嗜虐が更に膨らんでいく。
そして、そうした想いのままに放ったアナルバイブの杭打ちが、下品なまでの喘ぎ声と浅ましい本性を吐露する言葉を引き出したのならば、エウレリアの口元に浮かんだ笑みが更に禍々しく深まった。
着衣のままに噴き出した潮が、下着とレギンスを取り返しが付かないくらいに汚す。
石壁と少女自身の背筋に挟まれた空間内で、好物を与えられた犬の様に獣の尻尾が揺れる様子が愛らしくもいやらしい。
「ふふふっ、よろしくてよ狐ちゃん。わたくし、素直な子は嫌いではないの。躾の出来ていない獣に、このエウレリア自らが躾を施してあげますわ。」
言いながら再び無造作にバイブを引き抜くと、今度は濡れ下着をそのまま足首まで降ろしていく。
次いで己のドレススカートの裾を掴み、それを持ち上げながら身体を引き起こした。
金色のクウィウスに膝上までを覆われた細脚が、真白な太腿の柔肉まで惜しみなくさらけ出される。
その内腿を艶めかせるのは、ねっとりと滴り落ちる透明蜜。
そして更に持ち上げられたスカートの緋色から顔を見せたのは、目を見張る程に長大なペニスであった。
白色の肉幹と亀頭部のピンクという色合いは初々しいものの、狐娘の前腕と大差ない太さと長さは肉の凶器としか言いようのない代物。
先端に滲む先走りの粘液から濃密な雄の匂いを醸しつつ、両性の女剣士が告げる。
「さぁ、狐ちゃん。貴女の浅ましい名前と、わたくしの高貴なペニスをどこに入れて欲しいのか、きちんと宣言なさい。うまく出来たらご褒美にたっぷりと躾けてあげますわ。」
■ハナビ > 「はっ、ぁ…はぁ、あんっ…ぁ…♡」
うつろに宙を眺め、舌をだらしなく出しながら喘ぐ姿はすっかり淫蕩に染まり。全身すべてにおいて淫らな欲望を隠すことができずぐっしょりと股を濡らしていく。
再び引き抜かれていくバイブに、甘ったるい快楽の吐息を混ぜながら下着もろとも取り外されていき、淫らな白濁の愛液をこぼす股座が外気に晒されていく。ぽっかり開いたアナルは縦に割れて、物欲しそうにひくつかせながら腸液をこぼしていって。
「エウ、レリア…んっ…ふっ…あっ…おちんちんっ…♡」
自分をこれから躾てくれる相手の名を反復しながら、突き出された肉棒をうっとりと見つめていく。両性であることなんかどうでもよく、それよりも今は目の前の肉の槍に目を奪われて、自分の牝である本能が全身を麻痺させていく。
太く、長く、禍々しい肉棒を見つめるだけで軽く絶頂を覚えるほど、少女の体は快楽に支配されて、トロトロのアナルを向けるように足を開き媚びるような表情で見つめて。
「はいっ…ボクはっ、ハナビっ…エウレリア、に躾てもらいたいっ、エッチなハナビですっ…。エウレリアの、おっきなそのおちんちん、ボクのお尻に、ずぷずぷって入れて、めちゃくちゃにかき回してほしいのっ‥♡」
言われたとおり自分の名と犯して欲しい場所を示し、くぱぁと指で穴を開いて誘うように。
■エウレリア > 「ふふっ、良い子ねハナビ。おねだりの仕方はきちんと心得てますのね。」
卑猥なおねだりに逞しく隆起した肉蛇がビクンッと跳ねた。
しかし女剣士は内心の興奮をおくびにも出さず、あえてゆっくりと近づいて、まずはすべらかな尻肉を冷たいガントレットで撫でる。
よく出来ましたとペットを褒めるように臀部を撫でて、己の手指で浅ましい快楽をねだってヒクつく内壁までさらけ出した狐少女を焦らす。
もう一方の手指が、豊乳の下端まで反り返った剛直を押し下げて狙いを定めた。
愛液と腸液でヌラヌラと滑り光る排泄孔に、ぬちゅりと熱硬い肉槍の穂先をあてがう。
―――そして
容赦のない突き込みで一息に狐少女を刺し貫いた。
身長差を無視した直立のままの一撃が、狐少女の細脚を地から浮き上がらせるのにも頓着せず、女剣士は欲望のまま猛然と腰を使いはじめる。
冷たく硬いガントレットに鎧われた繊手で少女の細腰をロックして、オナホールの様に狐娘の排泄孔で野太い剛直を扱いていく。
長大な肉竿はS字の入り口をあっさりと貫いて、複雑に折れ曲がる結腸の壁面を乱暴に突き上げた。
腰を引く動きが大きくエラ張ったカリ首にてS字入り口の肉弁を刺激し、内蔵そのものが引きずり出される様な擬似排泄の快楽を少女に送りつける。
「ふふふふふっ、いきますわよ、狐ちゃん。まずは一度目……んっ、んふぅッ、はっ、あっ、あぁぁ……ッ!」
ドスンと突き上げた腰が動きを止めて、代わりに不穏な戦慄きを見せた肉蛇がその頭部から熱く粘つく白濁を撃ち放った。
肉棒のボリュームを裏切らぬ、常人離れした射精量が、濃厚な精液熱を排泄孔の奥深くへと逆流させていく。
■ハナビ > 「うんっ…いい子にするからっ、ご褒美、ご褒美ちょうだいっ♡」
ねだるようにお尻を振りつつ、尻尾も同時に振り立てていく。狐族としてのプライドはなく、ただ肉欲に媚びる子犬のようにハッハッと舌を出しながら息を吐いて。近づく肉の槍…いや、杭ともいうべき剛直にトロトロと期待の蜜が漏れ出していく。そしてそれがクチリとアナルに触れた瞬間、期待は最高潮へと上がって行き。
「はや、くっ…ぅ~~~っ!!♡♡」
待ちきれない、とお尻を向けようとしたと同時、一切の遠慮なく剛直をねじ込まれて体を内臓ごと突き上げられる。足が床から離れて一瞬宙に浮き、内臓が肉の杭の形に整えられて、バイブでは到底届かない位置までえぐりこまれる。激しい痛みが一瞬響くが、それもすぐに快楽に置き換えられて、コポッと口の中で胃液が逆流しそうになるのを感じながら、声も出せずに暴力的なアクメを迎え続ける。
「はひっ、ほぉっぉおおおっ!!♡おしりっ、おしりっ、こわれるぅ♡ おちんちん、おぐまでっ、とどいでっ♡ぬかれるときっ、すごくきもちいいっ♡奥を、こりっっとされて、イグのぉっ♡」
もう恥も見聞もない。体をお尻から頭まで貫かれるような快楽と刺激に、お腹を肉棒の形状に盛り上げながら一突きごとに数回の絶頂を迎えていく。
「あひっ、あひっううっ、ああっ!でりゅっ、のっ、ボクの、えっちな、おしりのなかっ…くひっ!ああっあああっ!!♡ お尻のなかっ、せーえきでてるっ♡」
白目を剥くほどの絶頂。激しすぎるアナルアクメにアヘ顔を曝け出し、ぎゅっとしがみついて耳元で悲鳴のようなケダモノの嬌声をあげつづけていく。
■エウレリア > 余程にしっかりと後孔の調教を施されたのか、狐獣人の身体的な特徴なのか、はたまた彼女自身が淫猥な素質を持ちあわせていたのかは分からないが、品無く喘いでイキ狂う狐娘の痴態がエウレリアの興奮を更に煽った。
ドロドロの欲望がふたなり娘の脳裏で弾け、最初の射精が狐娘の腸奥で爆ぜる。
びゅくっ、びゅくんっ、ぶびゅるるっ、びゅるるるぅううッ!
繰り返ししゃくりあげる剛直が、何度も何度も熱い白濁で腸壁を焼く。
「ふふふっ、まだ気絶してはダメよ、ハナビ。少なくとも後二回は出さないと、わたくし、満足出来そうにありませんもの。」
射精を続けながら、ピクピクと快楽に震える狐耳を囁きで擽る。
少女の狭い尻穴からすれば裂けていないのが不思議なくらいの巨根のボリュームは、注ぐ精液が溢れだすのを許さない。
結果、常人の10倍近い精液の全てが少女の腹を淫猥なミルクタンクに見立てて注ぎ込まる事となる。
そして、そんな長時間の射精が終わる間すら待たずに、再びエウレリアの腰が律動を再開する。
ぬるぅぅ……っと引き抜かれる大蛇が、精液の分だけ排泄圧を増した腸壁を嬲る。
もちろん、完全に引き抜いて排泄欲の一時的な満足感を与えてやるなどという優しさは見せない。
カリ首が肛門から姿をみせる直前、再びどすんと突き上げる。
引き抜き、突き上げる、引きずり出し、押し戻す。
繰り返し、繰り返し、何度も、何度も、少女の華奢な身体を宙に浮かせて陵辱し
「ほら、そろそろ二発目が出ますわよ。嬉しい、狐ちゃん。わたくしのザーメンでお腹たぷたぷになって幸せでしょう? あっ、はぁぁっ、出るっ、出るッ、出ますわぁあっ!」
二度目の射精が腹腔の奥で爆ぜた。
一度目と同様の、大量にして濃厚な常人離れしたザーメンが、狐娘の下腹部をふくらませていく。