2019/02/07 のログ
■ギュエス > 「私の命令通りに喋る事すら出来ないか?――ならば仕方ない。今夜は寿ぐべきだからな。仕置きは少しにしてやろう。
――見てください、皆さん。この娘は幼くも淫蕩の素質に溢れているようだ!突けば突くだけ甘く鳴き、私の気を引こうと歯向かいおる!
嫌だ、やめて、等と言葉にしようとしながらも、この娘の中はきゅうきゅうと締まり、私の一物に絡みついてくる。これぞ極上の名器よ!」
代わりに中の具合を解説しながら、更に幾度も突きあげて。
そうし向けたにもかかわらず、彼女が淫蕩であるなどと吹聴しながらの強姦だ。
最初は無理強いだった筈の行為に同情していた人々も、彼女の甘い声を聴く毎に嫌悪や興奮を露にする。
徐々に熱狂が伝染する中、陰核をこね回してやれば絶頂の痙攣が肉棒を締め付け、何とも心地よい悦楽を生む。
自ら破滅に向けて足を踏み出せ。そんな命令に、確かに答えるように彼女の手が動く。
やがてその細指が小さな肉真珠に触れる。同時に漏れ出た悲鳴を聞きながら、男は中指で軟膏を救い上げる。
「さて、それでは仕置きの内容だが……くく、私の目の前に、随分と美味そうな窄まりがあるじゃないか。
シェリー、クリトリスに塗ってやった軟膏と同じものを、お前の尻の穴にもたっぷりご馳走してやろう。
クリトリスは残念ながら開いていないようだから、この壺に残ってるのは全部、だな――嬉しいだろう?」
たっぷりと軟膏を纏った中指が、彼女の小さな窄まりに触れる。
そのまま、まずは表面に塗りたくると、柔らかく揉みほぐすように少しばかり動かして。
次いで緩む隙を見計らって、中に指を差し込んで、奥の粘膜までを薬漬けにしてしまう。
一度入り込んでしまえば、後は円を描くように攪拌し、広がってきたら指を増やして、より大量の軟膏を中へ。
陰核に塗布したのは薬壺の二割ほど。逆説的に、残った八割を全て、彼女の尻穴にこれでもかと塗りたくり、執拗に掻き回す。
そこには、彼女の尻穴を陰核や秘所以上の性感帯に仕立て上げてやる、と言う歪んだ嗜好が見え隠れしている。
ぬちゅ、ぐちゅ、と湿った音を響かせながら、二本指で尻穴を犯し、秘所を肉棒で抉り抜く。
彼女自身が陰核を虐め抜いていることも加味すれば、幼い少女に容赦なく咥えられる攻めは三点にも及ぶ。
肉棒を濡らす、彼女の甘い蜜。その感触を楽しみながら、男は尻穴に差し込んだ指を左右に開き、中の粘膜を空気に晒そうと試みる。
「それにしても、大変だなぁ、シェリーよ。この一晩で、処女を失い、クリトリスも尻穴も、凡そ生娘ではありえない感度を得るだろうよ。
案ずるな。お前は私のお気に入りの玩具だ。たっぷり使ってやるし、遊んでやる。それに私は寛大だ。お前が他の男の奴隷になろうと、許す。
――故に、だ。この娘を犯してみたい皆さんは、今後見かけたらたっぷり構ってやるといい!なぁに、少しくらいなら、やりすぎても構わんよ。
私の家まで運んできたならば、腕のいい治癒術師を手配してやろう。ただし、使ったらこの娘に、一度の飯位は食わせてやれよ?」
上機嫌の大声で、衆目の皆へと声を飛ばす。その内容は、彼女の貞操を無体に奪う許可を与えるもの。
本来であれば許されない筈の物言いは、しかし男が特段の権力者であるが故に、誰も咎める者はいない。
無論、男が許可を与えようと、冗談だと捉える者が大半だ。しかし中には、きっと彼女を実際に嬲ろうとする者がいるはず。
そうした者達に使われて、それでも母の前では笑みを浮かべていられるか――退屈しのぎの観察にはちょうどいい、と男は破顔した。
■シェリー > 「うぅ……くぅ……!」
望まぬ快楽と絶頂を押し付けられ、それを公開恥辱の糧とされる。
悔しいと思いつつも、気を抜けばそんな感情を一気に押し流しそうな性感。
自らの手でクリトリスを淫らに変えながら、それを必死に耐える。
流されてしまった方が幾分か楽だろうが、心まで調教され尽くしてただ貪られるだけの女になるのは避けたかった。
折れそうな精神を実施に奮い立たせつつ、快楽拷問の命令に従う。
「ひゃんっ!……あ、はぁ……」
そんな少女を更なる責め苦が襲う。
肛門まで犯そうというのか。
そんな怒りと絶望は一瞬。
すぐに正気を保つので精一杯となる程の快楽が肛門から注ぎ込まれた。
子宮がぎゅっと掴まれるような、そんな錯覚を覚えるほどの媚薬調教。
幼い体は本来得る事もないはずだった淫猥な感覚に晒され、何度も視界を真っ白に染める。
菊門をかき回す音にさえ興奮を感じ、処女を失ってすぐの二穴責めに順応しながら自慰を行う。
興奮する周囲の視線は心地良く、嘲笑ですら快楽の糧となった。
「あは、はぁ……」
男の宣言によって少女はほぼ公衆便所と同じ存在となった。
例えそうされないにせよ、ここにいる人物にとってはそう言う存在。
決して取り返しの付かない烙印を押され、快楽と絶望の間で諦めの笑みを浮かべた。
そう、私はもう貴族の玩具。
そしていつでも、意に反してでも一飯程度の見返りで使われる肉の穴。
知ればきっと母は喜びはしないだろう。
どう誤魔化そうか。
そもそも誤魔化せるだろうか。
そんな考えがふとよぎったが、肛門に深く入り込んだ指と子宮を小突く肉棒、そして自らの指から注ぎ込まれる快楽に。
自らに注がれる多くの視線に。
「あっ、やぁぁぁぁぁ!」
大きな声をあげ、潮を吹きながら気絶するほどの絶頂を迎えたのだった。
ご案内:「王都マグメール 王城 宴会場」からギュエスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城 宴会場」からシェリーさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 温泉宿」にヴィクトールさんが現れました。
ご案内:「九頭龍山脈 温泉宿」にマリナさんが現れました。
■ヴィクトール > 普段表に出ることのない狂気。
それを彼女へ発露してでも繋ぎ止めたかった願望は深く、碧玉から一秒たりとも視線を逸らさずに叩きつけてしまう。
言葉が撫でたのは寵愛の極地か、それとも得体の知れぬ狂気への畏怖か。
それはどちらにも分からないものだ。
「……疑わねぇぐらい、可愛がる。辛かったら言ってくれ、望み通り壊してやっから」
最愛と表に出せる席は一つしかなく、それが彼女を苦しめると分かっていた。
自分がどれだけ愛していると告げたとしても、一番が禁句となっていく。
壊れるかも知れない愛され方へ落ちていくなら、壊すことも殺すことも責務とその一言に込めて囁く。
静かに落ち着いた声色は、先程までのギラついた危うさとは異なる、冷たい狂気とも言えようか。
真面目な顔で小さく呟くと、あとは唇を奪うばかり。
重ねて、舌を滑り込ませて、唾液が混じり合って泡立つ。
水音に恥じらう顔を、息継ぎの合間に僅かに見つめると、いい顔だと呟きながら再び奪う。
柔らかな尖りが胸板に潰れていき、感触が心地よく伝わっていく。
房の柔らかさも、絹肌の滑りも全て。
甘い悲鳴が溢れ、唇が離れれば追いかけるように唇を押し付け直す。
湯船の淵へ小さな体を追いやり、押し付けるようにしてキスを繰り返していけば、じゅずっと混じり合った汁を啜り上げて唇が離れていく。
「……すげぇ、ギチギチに締めてるな…堪んねぇぜ…」
尻肉を幾度も揉み込みながら、襞が蠢くと共に新たな蜜垂れに肉棒は熱く濡れる。
心地よく奥へと飲み込まれていけば、ぶるりと身体を震わせながらも、にぃっと満足げな微笑みを浮かべていく。
こちらを見つめる碧玉が蕩けたキャンディーの様に鮮やかになって、声も嬌声混じりの欲唆る響き。
触れずとも、自身が刻んだ術の反応は魔力の揺れで分かり、いくら隠そうとも身体が己に盛っているのが分かる。
ぐんと腹部側の粘膜を叩くように肉棒が暴れれば、今度は首筋に顔を埋めていく。
穏やかに瞳を閉ざしながら、首筋へ吸い付いていくと、くぐもった水音と共に白肌を食む。
歯の合間に挟んで、淡く噛んではくすぐり、ずらしては繰り返すたびに深紅の花弁をくっきりと刻む。
その合間に、触れた身体から流し込むのは、自身の魔法の力だ。
意志として願うこと、そしてその源となった記憶を流し込む。
籠の鳥だった少女を見つめるあの夜。
頭をなでて、交わる最中に思うことのは『可愛い』と『純粋』の二つ。
いっそのこと孕ませてしまおうか、過去を振り切れないなら壊してでも奪おうか。
そんな我儘な欲望を思いながら、交わって、ジェルのような子種を注ぎ込んだ邂逅の夜。
そして、今思うのは彼女へ求める姿だろう。
真っ白なふわりとしたドレスに身を包む、人形のように愛らしい姿。
自分を見つけた時に見せてくれる、嬉しそうな純真無垢な笑み。
真っ白な殻が一つ一つ剥がされていけば、真っ赤な縄で体中を縛られ、背後から貫かれ、強引に横向きにされた顔へ降り注ぐ口吻。
それを酒場の様な密室で観客へ見せつけ、最高の娘だと自慢する独占欲。
どれだけ欲しいか、それを言葉ではなくダイレクトな思考として彼女の脳裏へ流し込み終えると、唇がゆっくりと離れる。
花弁を散らす梅の様に無数の爪痕が、白地に踊っていた。
■マリナ > 手に入らないのなら、離れて楽になりたいという願望を見透かされたのだろう。
離れようとした瞬間に絡め取られ、苦しいまま縛り付けられるというのは、精神的に甘えたな少女にはあまりにも救いのない扱い。
胸に抱える想いはひとつではなく、自身にも把握しきれていないというのに、彼が与える刺激の所為でますます捻じれていく。
怖い―――――心の内での恐怖と、被虐に感じてしまう悦楽が不調和して息苦しい。
「――――ん、はっ……!はぁっ、はぁっ……んんぅっ……や……、あっ!」
呼吸を奪われ、傷に触られ、ようやく離れた唇にじんじんと灼け付く痛み。
少女の肩はかなり荒く上下していたけれど、それすら膣内に埋まった肉棒の角度が変われば、阻まれてしまう。
挿入とお湯の火照りで柔らかく解された子宮口が、ぐり、と抉られる。
刺激するのは、少女が最も弱いと実感している場所。
「んあっ……あっ、あ、 ぁ ヴィクトールさ、ま……ゃ、だ……、 んふ、ぅ……ふ」
まだお互いの唾液で濡れている唇を丸く開きながら喘ぐと、そのたびに、きち、きち、肉壷が引き締まっていく。
とにかく離れてしまいたいという一心しかない少女は拒絶を訴えるのだけれど、
それとは裏腹に歯の硬い感触が首筋に当たるたび、快感を堪えるような呻きがこぼれる。
甘やかされて育った肌は、すぐに色付く。今より翌朝のほうがもっと濃く証として残るはず。
2、3日では到底消えない鬱血の痕が、彼が施した分だけ刻まれていった。
その刺激だけで全身に力が入ってしまうというのに、まだ落ち着きを
全く取り戻せていない頭の中に、彼の記憶が流れ込んでくるから困ってしまう。
いつもみたいに彼に抱き着いて縋ることも出来ないまま、湯気で薄れる冬の空を見上げ、瞳がまた潤んだ。
現実に起きた光景を見せられた時に感じるのは、心がひび割れていくような痛みだというのに、
現実ではない光景に移り変わった時には―――羞恥に、膣襞が肉竿を押し込んでいくような収縮で蠢いた。
心を離そうと、諦めようとする一方で、繋がったままでは肉体が彼に縋ってしまう。
それこそ今の状況に追いやった原因となる、彼の子が欲しいという願望を表すみたいに。
「……あの、まま……お城に置いてって……くれれば……」
首筋に花弁を散らされた状態で、膣内で彼の剛直を愛おしく食み、埋め尽くされた状態だというのに。
混乱した思考を受け止めて昇華する時間がまだ足りない少女は、彼の肩に熱い息を吐きながら、独り言のような言葉をぽつぽつと。
■ヴィクトール > 離れてしまえば、楽になるかも知れない。
けれど、真っ白だと言わしめるほどの彼女が一人世に放たれたとて、気づけば路地裏で廃人となっているか、奴隷市場に並んでいるかだろう。
従兄弟のところに戻ったなら、二度と外に出られないように足の腱を断ち切られ、走れなくされる事だって考えられる。
ただ供物にされるだけの鳥かごの外は、彼女が思うほど綺麗でも優しくもない。
壊されるぐらいなら、自分で壊してしまいたい。
その我儘でただ彼女を求める。
「……嫌って言っても止めねぇよ、嫌われてもだ」
子宮口を刳りあげながら、覆いかぶさるように首筋へとキスを繰り返す。
甘い悲鳴とともに拒絶を繰り返そうとも、壊さない程度の加減をして首筋を可愛がる。
新雪の様な真っ白な肌にくっきりと残る鬱血の花弁は、暫くは彼女に残り続けるだろう。
赤く染まっていく首筋に満足気に吐息をこぼすと、肉棒が不意に奥へと飲み込まれた。
ずにゅりとこすれる襞の感触に眉を跳ね上がらせ目を細めると、雄雌の唇同士が重なり合う。
子種を求めるかのような蠢きに、とろりと先走りを塗りつけながらも、無意識な言葉が胸を貫く。
顔をしかめたくなる程の罪悪感、けれど、それ以上にその結末を浮かべると、苦虫を噛み潰す表情を零してしまいながらも、ぎゅっと矮躯を抱きしめて肩口へ顔を埋めさせていった。
「ふざけんな、死ぬまで夢見が悪ぃ。それぐらいなら、俺の手で殺しちまうほうがまだマシだ」
誰にも渡したくないと、改めて言葉にすると一度肉棒を引き抜きながら横抱きへと形を変えていった。
湯から上がり、滴る水滴をそのままに脱衣所へと戻れば、棚に軽く蹴りを見舞い、その振動で積まれていたタオルを零していく。
起用にも彼女の胸元に落としていけば、ぱさっと柔らかに広がっていき、水滴を吸い込んでいく。
和室作りのベッドルームへと連れ込めば、部屋に合わせられたロータイプの大きなベッドの上へと彼女を優しく下ろす。
未だ水滴が肌を伝い、シーツを濡らすかもしれないがどうでもいい。
その隣へと転がり込むと、ぐいっと片腕で抱き寄せながら、反対の手が両足を開かせていく。
M字に開かせ、近い方の足へ自身の足も絡めて抑え込むと、白濁を飲み込んだままの膣内へ束ねた二本指を沈めていった。
「……大好きだ、嫌いだの言われようと好きだ」
耳元に唇を寄せて、吐息が掛かる距離で耳孔へと注ぐ本心。
熱気を帯びた湿った声で鼓膜を擽りつつ、指は腹部側の粘膜を押し上げる様にして前後に小刻みに動き続ける。
女の弱点の一つである快楽の要所を探るように、小刻みに動かしながら唇も動く。
舌先が耳朶を舐めあげ、外耳孔の周りを擽るように這いずり、ダイレクトに水音を響かせた。
その合間も、息継ぎと言葉の雨はやまず、音と声で耳を愛撫していく。
大好きだと、幾度も幾度もいい続けながらも、堪えていた言葉を喉の多くから少しずつ上り詰めさせていく。
「……愛してる、手放したくねぇ」
大好きだと言えども、愛を語るには枷を感じていた。
けれど、自分から更に踏み込んで、彼女を捕まえなければ消えてしまいそうに思う。
もっと気の利いた言葉も、やんわりとした伝え方もあるのかもしれないが、思い浮かばない。
指先は言葉の合間も動き続け、節くれだった太い指が前後するたびに、こりこりと膣口の括約筋を刳り、粘膜をちゅこちゅことこすり続ける。
貴族や王族達の様な、楽しむだけの物ではなく、彼女を確実に絶頂へ導くための止まらぬ愛撫。
一定のリズムで擦り上げ、膨れた部分やザラついた箇所……こればっかりは体付き次第で異なるが、それを探し、見つければそこを執拗に。
例え絶頂しようとも指は止まらず、言葉も止まらない。
トロトロに蕩かせてしまおうと、愛撫を重ねつつ、親指は肉芽の皮をくにゅりと剥きあげながら、ザラついた指の腹が鋭敏な粘膜を擦り潰す。