2020/05/17 のログ
エレイ > 男は客を室内に招き入れ、カーテンは再び閉じられて──
ご案内:「九頭龍の水浴び場 マッサージ室」からエレイさんが去りました。
ご案内:「富裕地区の屋敷」にネメシスさんが現れました。
ご案内:「富裕地区の屋敷」にツァナさんが現れました。
ツァナ > 「 そ、それは…ぅぁ゛っ、ぉ゛…ふぅ゛っぅ゛…!?♥
まて、見…見られ、っ…そ、外からみら、れるって、ぇ゛っ…!? 」

(少しだけ想定外。見られるとしても、団の者だと…色々事情を知っている者に限られると思っていたから。
外部の第三者の視線を、意識してしまうと。びくんと思わず身を震わせて。
とはいえそれで、彼女が止まってくれる事など、まず有り得ないのだから。
持ち上げられた侭で尚突き上げられ、ごつごつと子宮の奥まで響く衝撃に、何処までもお構いなしの快楽が、頭の中を埋め尽くし。)

「 っっ、っっ…!!?♥♥
ぐ、ぃ…ぐ、くぅ゛ぅ…っっ゛っ…!! っぁ、ぉ゛、ぉ゛………♥♥ 」

(そのまま更に。彼女が一気にソファへと身を投げる、その勢いで。強く、強く。妊娠腹が突き破られそうな程、突き上げられる。
ぐりぐりと子宮の底まで抉り込まれて、卵管から卵巣まで響き渡る快感に。耐えられる筈もなく。
高く、見上げる人々の所にまで響くだろう、絶頂に狂う獣めいた喘ぎ声。
更に乳房を搾り上げられれば。達して潮を吹く代わりのように、乳汁が高々と噴き上がる。
少女達の絡み合う姿は見えなくとも、爛れた喘ぎやぬめる水音、そして白い飛沫の飛び散る様が。
眼下の人々に、何をしているのかをはっきりと伝えてしまい。見せ付けているのと変わらない。
当然、下からは人々の囃し立てる声が聞こえているのだろうけど…イキ狂う少女には、もうそれすら伝わらず。)

「 ぃ゛っぃ゛ぃ゛ぃ゛っ!?ひっ、ぁ゛…ぅぁ゛、ああぁ゛ぁ゛っ、っ……!!?♥♥♥ 」

(とても言葉を発せない。何を言おうとしても、唯々喘ぎになってしまう。
どれだけの観衆に見られているのか。こちらから窺い知る事が出来無い分、返って、想像ばかり逞しくなり。
きっと大勢に知られて。大勢が昂ぶって。大勢に…興奮されている、発情されている。
そう思えば、更に何度も。何度でも。突き上げられる度に繰り返す絶頂が、延々と止まらずに。
……そして。胎の中、強烈に膨れ上がっていく肉槍。
その剛直から今にも。熱い白濁が解き放たれようとしている中。感極まるまま、溺れるように身悶えて。)

「 ぅ…ぁ、ぁ゛っぉ、ぉ゛、んぉ゛ぉお゛ぉ゛ぉぉっ、っ…!?♥♥
いっぃ゛、はら…孕む、の、ぃぃ゛っ(ハート付け足し) く…ぁ゛、ぃ、っし…
しぁ、…しあわせ、っ、だ、ぉ…お前に、こ…こう、される、のぉ゛ぉ゛っ……!!!♥♥ 」

(幸福と快楽を融け合わせるかのような。白濁がもう一度、注ぎ込まれる。
充分すぎる程に膨らんだ腹が、更に、一回りも大きく。はち切れんばかり。
当然の如くその精は、受精して、着床して。どうやら今日は今までにも増して。幾重もの命を、同時に宿してしまった様子。)

「 ………、っ、っ♥♥♥ っぁ゛ っぉ、 んぁ…ぁ゛……ぁ……♥♥ 」

(あまりにイキ続け、孕み続け…息も絶え絶えというのは。きっと、こんな状態を言うのだろう。
舌の這いずる感触も、どうあっても快感になってしまうものの。悶えすぎて、力すら入らないのだろうか。ぴくぴくと震えるばかり。
意識の有無すら怪しい様子で、表情を弛緩させ、切れ切れに喘ぐばかり…だが。
此処まできても、膣肉だけは。しっかりと、剛直に吸い付いて。離さずに居ただろうか。)

ネメシス > 「当然よ、私の妾なのよ。
だったらちゃんと皆に見せておかないと駄目じゃない。」

実質的な侯爵となったネメシスの屋敷での乱痴気騒ぎとなれば、今まで以上に衆目を集める。
まして、一時的にとは言え救国の英雄の一人ともなれば一方的な憧れを抱いてしまった者もいることだろう。

そんな彼らの前で、膨らんだ胎を構わずに突き上げる。
肉杭が突き刺さる度、腹の表面が肉棒の形に変形し、
滅多刺しにされた母体は孕んだ証である白い液体を胸から撒き散らし、喘ぎ狂う。

注がれた魔力の影響か、本来小柄なツァナの胸は大きく膨らみ、
バルコニーを白く染め上げる程にミルクが飛び散る。

「「うわ、これ雨じゃなくて母乳だぞ。」」

「「新しい侯爵様はご乱心だ。」」

新たな侯爵の登場と聞き、何も知らずに集まっていた群衆の驚きの声が上がってくる。
彼らにとってはネメシスが夜な夜な人目も憚らず公開凌辱に及んでいるなど寝耳に水のようであった。

甘い香りをそこらじゅうに撒き散らし、同時に結合部から漏れ出たザーメンの精臭が漂う。

「そう、ならこれからも貴女のことはこんな風に可愛がってあげる。
そうだ、首輪も付けてみる?
今度は魔力は籠めてないから好きに動き回れるわよ。」

最早まともな受け答えを期待してはいないが、首に指を回しつつ問いかけて。
満足な回答が得られないのであれば、団員を呼びつけ、革の首輪を勝手につけてしまうだろうか。
淫紋は脱がねば分からないが、ボテ腹と首に付けられた拘束具は、誰の目にも如何わしい想像を膨らませてしまう。

結果的に重度の快楽責めを味わっているツァナ。
理性は消失し、四肢の力さえ入らない彼女を、ネメシスは繋がったままバルコニーの上に座らせる。
口からは舌を垂らし、瞳から光が消失しているツァナをその場に座らせたまま、両手首をつかむと、
オナホでも扱うかのように一方的に蹂躙し続ける。
こんな状態でも蜜壺だけは主に従うべく、収縮と拡大と続けているのは見事と言うべきか。

「そろそろ産まれちゃうかしら?
今日も皆に見せつけちゃう?」

ツァナ > 「 っご、ぉ゛っぉ…ぉ゛っ…♥ お…おか、しぃって言…言われ……
ひぐっぅ゛ぅ゛ぅ!?♥♥ ほ、本当に、おか、おかしっ……っぁ゛う、ん゛ん゛ぅぅっっ♥♥ 」

(微かに、跳ねる耳に届いたらしい、人々の声。
…乱心。全く以てその通りだと思う。ただし、彼女ではなく。自身の方が。
晒し物のように見せ付けられながら。もう数える方が難しい程、イってイってイキ続ける。
腹が歪む程の、あまりに強い突き上げにも関わらず。それを受ける度に。
抽挿が激しすぎて、がくがくと全身が揺さ振られ続け。膨らんだ乳房が、痛い程の勢いでバウンドを繰り返し。
それでも。それにすら、覚える事が出来るのは快感ばかり。
粘付きそうな程に濃い母乳だけでなく、突き込まれる度に噴き出す蜜も、其処ら中に飛び散って。
これだと、色に狂っている…などと言われるのは。矢張り、自分の事としか思えなくて。)

「 ぁ゛…っぁ、ぁ゛、ぉ゛…んぉ゛、ぉぉ…っ…っ・……っ……♥♥♥ 」

そして、再び射精を受け止めると。あまりにも蕩けきってしまい、理性も正気も、まるで感じられない…
完全に堕ちきった雌猫のありさまを。彼女に、近付いて来る団員達に…見上げて来る人々にも。晒すばかり。
反応の有無すら怪しい内に、あれよあれよと団員達が持ってきた首輪が填められてしまう。

確かに脱がなければ分からないが、それはつまり、脱がされきったこの状況では。ありありと見せ付けさせられてしまうという事。
バルコニーの縁へと持ち上げられてしまえば…それはもう。
突き出す乳房が、その尖端から、とろけた乳汁を垂れ落とし。
重く大きく膨らんだ腹に、淫らな紋様にしか見えない印を刻まれて。
何より、ペットを思わす首輪を填められた…ミレーの奴隷が、館の主人、新たな公爵に犯されている。
誰の目にも、そうとしか映らない筈で。)

「 っぉ゛…ぉっぐ、ぉ…んぉ゛ぅ…ぅ…!?♥♥ ぁ゛ぉ、落ちっ、お、落ち……ひぐっぅ゛ぅ゛ぅ♥
だ……め、あ、っ、あかちゃ…も、お゛……下りて、っも…ぉ゛、出……ぇ゛、っ、ぇ゛ぇ゛っ…… ♥♥♥ 」

(団内の状況を知らない、新しい公爵という事しか知らない観衆は。ますますぎょっとする筈。
手綱のように掴まれた手首が無ければ、落下しそうな危うさで、ごつごつと突き上げられるミレーの妊婦が。
太い肉槍にぱっくりと拡がった膣すら露わなままで、悲鳴のように喘ぎ続け。

…その上、訴えるのだから。産まれると。もう、赤子が出て来てしまいそうだ、と。)

ネメシス > 「本当よね、ここまで私の乱交に付き合えるのはなかなか居ないわよ。」

猫耳が動いたツァナの頭に手を載せ、乱雑に撫でる。
胎を膨らまし、間もなく生まれるであろう命を複数抱えたまま、
人目を憚らず、快楽にふける。
箍が外れている自覚のあるネメシスであったが、ここまで乱れられる相手は複数いる妾の中でも数少なく。
ネメシスとしては、優秀な妾であると褒めているつもりだが、ツァナはどのような反応を示すだろうか。

首輪を嵌められ、ミレー奴隷としてのあり様をこれ以上ない位に曝け出す。
膨らんだ胎や、桁違いに噴き出している母乳は、性処理どころか、繁殖用の奴隷と言った感想を
周囲に抱かせるだろう。 それに当人の意思が介在するかどうかは群衆に興味はなくて。

「「なんだ、新たな侯爵はミレー狂いかよ。」」

「「どんな顔してるのか知らねえが、嫌らしいミレーだな。」」

「なあに? もう産まれてくるの?
仕方ないわねえ、産ませてあげるわ。」

律動の合間に、こちらも何度目か覚えていられない程のザーメンを注ぎ込んでいた。
赤子を心配する声に、僅かばかりの理性が囁いてしまう。
仕方ないといいたげな表情で巨大なふたなりちんぽを抜き取ると、椅子の一つに座り込み。
代わりに、団員達が産湯を手に赤子の対応に追われる。
今日の孕み腹はいつにもましてザーメン塗れで。

当然のことながら、生まれた子供たちは白濁の塊をはがすところから始めることとなる。

ツァナ > 「 そ、れ、ほ…褒めて……ん゛ぁぁ゛、あっ、ぁ゛、ぁ゛♥♥♥
だ、めっ♥ も…ぉ゛、ほんとに、だ…駄目っ、ぇ゛ぇ゛…!!♥♥ 」

(短い言葉を掛けられる、その間だけで。更に何度もイカされて。
快楽以外何一つない、そんな状態だからこそ。快楽に関する事での、彼女の評価が。
褒められているのだと、理解出来てしまう。
流石に理性の有る状態だったなら、羞恥に悶えたかもしれないが…今悶えるのは、快楽に、絶頂に、ばかりであって。

あまり細かい会話までは、眼下の観衆には届かないだろう。
そもそも肉を穿ち蜜を掻き出し、更に白濁を注ぎ足し続ける、性交の物音が。あまりに激しくて。
更には、ヒトらしさなど欠片も無いかのように、相変わらず、獣じみた喘ぎになってしまうミレーの少女の嬌声が。
張り裂けんばかりに、壊れたように、延々響き続けているのだから。

当然観衆達は囃し立てる。家畜だのペットだのケダモノだのといった声が、次々と肌を打ち。
それと交わる新公爵に対しても。矢張り、似たり寄ったりの好き勝手な言い草が。人々の間で交わされる筈。
圧倒的多人数から浴びせ掛けられる、動物扱い、淫乱扱い、その他。
本当なら到底受け容れられない侮蔑すら、今は…もう。)

「 も…ぉ゛……し、子宮、っ、ぱ…ぱんぱん、ぉ゛…お前と、ぉま えの、あか、ちゃ…んで…っ、っ…!?
ぐ…っぃ゛、ぃ゛んぃ゛い゛っ!?っひぁ゛、ぎっ♥ っ、ぉ゛、も…出っ、出て、来…
…………!!! っ、っ、 ……………!! ♥♥♥♥ 」

(ずるりと一息に引き抜かれていく剛直も。当たり前のように快楽になる。
後に残される、完全に開ききった、膣口から子宮口…その先にまで至る全て。
緩みきっている為に、留めてしまう要因など何もなく。直ぐ様、一人目。彼女と同じ髪色に、ミレーの耳を持つ頭が押し出され…
人々の様々な歓声が上がる中。駆けつけた団員達が、一人目の赤子を受け止める。

そう、一人目。孔が縮まる間などまるで無く。二人、三人…次々に押し出される。
白濁と羊水に塗れながらも、丸々と大きく健やかな赤子達が、とうとう今回は一桁に収まらず。両手の指以上も生まれ落ちて…
今となっては。こうして赤子を産み落とす瞬間にすら、快楽を覚えてしまうから。
出産が一区切り着いた頃には、更に何度も何度も積み重ねられた絶頂に。
身も心もどろどろに蕩けきって、彼女の腕の中に崩れ落ち。)

ネメシス > 「「流石、ミレーだな。」」

「「一度にあれだけの数を埋めるのか?」」

「「いや、侯爵様が注ぎすぎたからじゃねえか?」」

群衆は、新侯爵には僅かばかりの遠慮を感じるも、その傍らにいるツァナには
まるで遠慮がない。彼らからすれば、ただのミレー族の奴隷にしか見えないだろうし、
実際にやっていることはそのものなのだから。


「よしよし、良く産んでくれたわね。」

団員達が産後の措置に励んでいる合間、ネメシスは椅子に腰かけたまま
足元で崩れ落ちているツァナの頭に手を伸ばし、優しく撫でている。
ネメシスの魔力への順応が進むにつれ、一晩に産み落とす赤子の数が増えてきている。

「皆、元気そうよ。
貴方には今日もご褒美をあげないとね。
さて、何がいいかしら?」

赤子の産声で騒然となる。
何せ、元気な赤子が十人以上も一斉に産まれ、全員が泣きわめくのだ。
無責任に囃し立てていた群衆もこれは溜まらないと、バラバラに散っていく。

ツァナ > 「 は……ふ、っふ、ぐ…っぅ゛……ぁ…ぁ゛… ♥ 」

(抱かれて、注がれて、孕んで、産んで。何もかもが快楽にしかならないのだから。
それ以外何も無いかのような生活は。…確かに、歪な幸せなのかもしれない。
数え切れない程イキ続けて、息も絶え絶えになりながら。
多すぎる程に多く産まれた赤子達、その誰もが。健常な産声を上げている事に。小さな安堵。
どれだけ多く産んでも。…今後更に多く産み続けるのだとしても。子供は子供。自分達の子供だから。)

「 っぁ、ぁ゛…ぅぁ゛…ね…ねめし…す………そ…れなら… 」

(やがて。好き勝手言っていた観衆達が散り散りに去って。
生まれたての赤子達が、団員達の手で、乳母を務める女達の下へと連れられて。
辺りに誰も居なくなった辺りで。荒い息の中、ぽつりと。)

「 …あと…あとぃ…一回、だ…抱いて…今度は、こ…こぅ、や…って…ぇ………」

(今日はずっと。這い蹲り、突き上げられ、見せ付けさせられ…終始後ろから、だったから。
座り直した彼女へと、正面から向き合って。抱き付いていく。)

ネメシス > 「なあに?」

息も絶え絶えなツァナの頭を撫で続けている。
その声は優しく、機嫌が良いことが誰の目にも明らかだった。

そして、最早侯爵となったネメシスのことを屋敷内で呼び捨てにしてくる相手も
今となってはほとんど居なくなりつつあった。

赤子の声がやがて聞こえなくなっていく。
毎日のように出産直後の赤子の相手をしている団員や乳母達は
すっかり赤子の相手に慣れており、眠りについた赤子たちを起こさない様に一人また一人と場所を変える。

「あらあら、今日は貴方が甘えてくるのね。」

いつもは甘やかしてもらっている側のネメシス。
くすっと笑みを浮かべると、両手を伸ばしてくるツァナを左右の手で抱きかかえ…。

「ほら、さっそく入れるわよ。」

今しがた出産を終えたばかりの陰唇に、肉剣を宛がい。
膣内に残ったままの残滓を潤滑油代わりに用いては、再び子宮内へと戻っていく。

「やっぱり、産んだばかりだと簡単に入るわね。
ほら、いつものようにミルクを出しなさい。
あと、栄養補給もさせてあげるわよ。」

ネメシスはツァナの乳房を口に含み、本来赤子に飲ませるべき母乳を嚥下する。
そして、団員の一人が小さなガラスのカップを手に近づき、中身をツァナの口元へと近づける。
中に入っているのはゼリーではなく、ネメシスのザーメンそのものであった。

ツァナ > 「 …ちょ…っと、くらい…は……ぁ゛…… 」

(撫でられている頭を、ふるふると振りつつも。
否定するではなく、言葉は素直に。甘えたい…という事を認めてしまう。
変わらない部分もあるものの、変わった部分の方が多い、ミレーの少女。
従順になった…というよりは。矢張り、素直になったと言うべきで。

赤子を連れて団員達が引き下がれば。第三者の視線が無くなったからだろう。
抱き上げられた身体を、これ以上なく寄せきって。
辺り一面に飛び散った母乳や白濁に、ねっとりと肌の貼り付くような感触にすら。
心地良さ気に喉を鳴らしてしまいつつ…

勿論。ただ抱き上げられて。それで終わる筈もなく。
一度大きく浮いた身体は。あれだけ射精に射精を重ねても、未だにそり立ち続ける肉槍の上へ。
ゆっくりと降ろされていき……)

「 んぅ゛ぅう゛っっ…♥♥ ぁ゛、ふ…、ん゛ぁ、ぁ゛……ぁぁっ… ♥ 」

(すっかり拡がったままの剛直を、ずぶずぶと…もう一度膣奥どころか子宮の奥まで、飲み込んで。
たちまち沸き上がる快楽に、喉を背を反らすようにして、震えてしまう。
反らした姿勢はその侭自然に。彼女の口元へと乳房を、その尖端を差し出す事となり。
膨らみを増した乳房同様、確かな大きさと弾力を両立させた尖端を吸われれば。
正直彼女の射精量を、とやかく言えない程に。散々出した筈の母乳が、また迸る。
音を立てて乳を吸い出される快感にも、また、悶えに悶えてしまいつつ…
横合いから差し出されるグラスと。其処に満たされた、何処までも濃い精汁その物も。
躊躇う事なく口を着けて。喉を鳴らす度、幾度も、膣粘膜がひくつきを重ね。)

「 は…ぁ゛ぐ、っぁ、んんぁ゛…♥
も…貰って……飲まれ、て、の、飲む…の…ぃ、っ…気持ち…ぃぃ゛…♥♥ 」

ネメシス > 「いいのよ、ツァナ。
私の前では何も気取らず、一匹の雌奴隷になればいいのだから。」

猫耳が覗くツァナの頭を撫で続けながら、
青緑色の瞳をじっと見上げる。

以前のように、ミレー族の解放を訴えていた頃のツァナであれば、
信頼した相手であろうと自ら奴隷になるなどとは決して認めないだろう。

ネメシスもまた、そんなツァナを可愛がるべく、巨大な肉剣を
奥へ奥へと挿入していく。

「あぁぁ~♥ 気持ちいいわ♥
貴方のナカに収まっていると、落ち着くもの。」

子を産んでばかりであることを忘れさせるほど、
ツァナの肉襞は主の帰還を歓迎するかのように、締め付ける。

ネメシスもまた、質量を増していくツァナの乳房を咥え、
先から滲み出るミルクで喉を潤していく。
同時に、活力も与えているのか。
元々ネメシス専用であるツァナの子宮内で、更に肥大化した剛直が
内側から押し上げてしまう。

「ツァナのミルクも美味しいわ、お城のご馳走よりも病みつきになっちゃう。」

ツァナ > 「 …ぉ…っ…ぁ゛、ぉ゛…♥
……そ…だな、お…お前……にだけ。…ぉ…前だ、け、ならぁ゛…♥♥ 」

(勿論、過去を忘れた訳ではないものの。やりたい事も変わっていないものの。
それでも、自分達以外に対する受け止め方、受け容れ方は大きく変わった。
変えた、張本人の彼女だからこそ。どういう扱いも受け容れてしまうのだろう。
快楽に溺れたまま。蕩けたまま。それでも、見上げて来る瞳に気付いたなら…頭を落とし。唇を重ねていく。
まるで。一つの誓いを施すように…この場合は、それこそ、主従の誓いになるのだろうか。)

「 ぎぅ゛、っ、ぉ゛…ん゛お……ぉ゛、っぉ゛っ、っ…♥♥
ぉ…き、っ大き…っ゛…♥ も…ぉ、形、ねめ…しす…ぉ、お前……の、形に、なっ…ん゛あぁ゛ぁあっ ♥♥♥ 」

(剛直の形がそのまま、膣の形、子宮の形になってしまう程。隙間無く密着する二人の性器。
尚も膨張し続けて、腕よりも更に一回りも肥大化する肉槍は。明らかに少女を、その内部を壊しかねないのに。
母胎となる少女自身も、加護が及んでいるのだろう。此処までされる事すらも、快楽で。
ようやくへこんだ筈の腹が、再び、肉槍の形そのままに、膨れ上がってしまう感触を。
抱き締めて、密着して、押し付け合う腹越しに。彼女自身へもまざまざと。

満たされているだけで、狂おしい快楽に溺れながら。白濁に濡れた唇は喘ぎ続け。)

「 ぉま…えの、も…ん゛、ぁ゛…♥ も…っと、の、飲みたぃ゛、飲ませ…て…
口、も、っし…子宮も♥ 全部飲む……からぁ゛っ…… ♥♥ 」

ネメシス > 「可愛いわね、ツァナみたいな雌奴隷が出来て幸せだわ。
これからも私に飼われて良かったと思えるようなことをしてあげるわね。」

それこそペットのように首に輪っかを嵌めたまま、
キスを強請ってくる姿に、ネメシスも上半身をくねらせて応える。
自らのザーメンが濃厚に漂うにも関わらず、唇を重ね、舌を絡ませ、濁ったリップ音が鳴るほどに吸い付く。
唇がふやけるほどに、ツァナからの想いを受け取ると、にんまりと笑みを見せて。

「ツァナにとってはご馳走でも、自分のってのは微妙な物ね。」

口直しにとばかりに、もう片方の乳房を口に咥え、新たなミルクを搾る。
肌に指の痕が残るほどに強く圧搾し、勢い余って蕾に噛みつく程。

その嗜虐もまた、ネメシスの欲情を昂らせる。

細い胎を内側からガツンガツンと掘削しながら、ソファが悲鳴を上げる位に、ツァナの身体を突き上げて。

「ほらツァナ、新しいザーメンを注いであげるわよ。
またお腹を大きくしちゃいましょうか。」

子宮内で暴れまわり、他の内臓が持ち上げる程のピストンを咥えた所で、
空っぽになった子宮内に新たなザーメンが注ぎ込まれる。
一度の絶頂で数発分のザーメンを注ぐ剛直により、ツァナの胎はまたいつものボテ腹へと戻ってしまう。