2017/07/03 のログ
ジア > 「ほ、ホント?じゃ、じゃあ奴隷に調教したセラお姉ちゃんの、お披露目したいんだ」

目を細める相手の誘いに、少年は目を輝かせて嬉しそうな笑みで問い返す。
その結果、相手を衆人の前で淫らな姿を晒させる欲望を発露する少年は、ちらりと店の外を伺うような視線を向けた。

「わぁっ…!う、うん…それで、セラお姉さんのえっちな姿を町の人に見てもらうんだ…!」

首輪を自らつける相手が、さらなる要望に応えてリードを伸ばしていく様子は、魔法を見ているように不思議なものであったが、
少年自身の出自や初めての邂逅の時のこともあって、それほど疑問には思わなかった。
問い返される言葉に、少年はすっかり丁寧な鍛冶見習いであった物腰をかなぐり捨てて、調教師見習いとしての本性を垣間見せていく。

「はぁぁっ…意外?ふぅん…セラお姉ちゃんは、ここが弱かったよね?」

肉感的な肢体と、清楚な令嬢然とした立ち振る舞いから淫らな反応を示す相手に、少年はここが取引をしている店であることも忘れるぐらい夢中になっていく。
普段の仕事から器用な少年の指先は、捕まえる胸の先端がとがるにつれて、乳輪周りの柔肉ごと摘まんで捏ね回していき、宣言した通りに感度を高めるように擦っていく。
一息に奥まで突き込んだ熱の権化は、蜜を塗しながら絡みついている肉襞に締め付けて煽られていき、
少年は相手の率直な感想に少し目を細めると、肉襞を振り切るように大きく腰を引き、以前に見つけ出していた相手の感じやすい場所を抉るように再び奥まで押し込み、
そのまま腰を揺すって荒々しいピストン運動で内部を掻き回し始めようとする。

セラ > 「どのようにお披露目してくれるのか、どんなえっちな姿をさせられるのか期待するとしよう」

目を輝かせて嬉しそうな顔をする様子に、欲望を秘めずに吹っ切れたようだと内心で満足し。
人前で乙女を奴隷として辱めたいと嬉々として口にする姿は調教しての第一歩として十分と評価しつつ、奴隷としてお披露目されるのが自分かと思うとどのようにお披露目されるのかと期待も募り。
倒錯的な興奮に白い肌を色づかせ、情欲に瞳を潤ませる。

「わりと、初心な反応を見せるから…くぅ、っ! そこは、ひぁ…ッ……ん! もっと、経験浅いと、思って…っ、たが……これ、はっ…ぁ、あぁ……っ…」

興奮し、発情して感度を高めていく躰。器用な指先の動きが、胸の先端を容赦なく責め嬲ってくると甘美な感覚が胸の先端から電流のように流れ。快楽の熱が胸の双球に満たされ、疼くようなもどかしさに自分からも胸を揺らしはじめ。
自分の弱点を的確に抉り込んでくる腰使いに、余裕ぶった態度が快楽に崩れ。紡ぐ言葉は嬌声に変わり。どろどろに蕩けた媚肉が、ねっとりと肉棒へと絡んでは貪るように食い締めては搾るようにうねり。
荒々しく内部を突き立て、掻き回される感覚に征服される被虐感を掻き立てられ肉悦に表情は蕩けていき。

ジア > 「えっと、セラお姉さんを裸にして、えっちになったおっぱいとおまんこをみんなに見てもらうんだ。それで、みんなの前でえっちするっ!」

すっかり欲望を発露させる方面へと吹っ切れた少年は、その口から垂れ流されるように
わくわくとした表情と荒い鼻息だけ見ればまだ子どもであるが、その情念は女性の身体を淫らに嬲ることに向けられている。
肌が赤く色づく中、少年はリードを適当な机の脚へくるくると巻き付けていく。

「えへへ、男の人をいっぱい骨抜きにできるセラお姉さんに褒められるなんて嬉しいなぁ…あっ、こらっ、勝手に動いたらだめっ…!」

以前に見た、男たちが転がる惨憺たる様子が、結局どうしたのかわからない少年としては、状況証拠から彼らが骨抜きにされたのだと思っていた。
見た目や態度こそ子どもと大差ない少年は、その幼さらしからぬ慣れた手つきで、胸の先端を慰撫していきながら微笑み、その女性が自分の手で淫らに染まっていく様を満足そうにする。
わざと焦らす手つきに、もどかしげに自ら胸を揺らすように身を捩ろうとする女性に、少年は、めっと叱るように言いながら胸から一度手を離す。
そして、棚につく相手の腕を撫でるように触れながら手首を握ると、腕ごと後ろに引っ張るようにして、相手の身体を固定しながら背後から激しく突きまくる姿勢へと移行し。
熱の権化へと絡み、強く締め付けて搾り取ろうとする動きに、両脚をがくがくと震わせながら少年は一心不乱に腰を振っていく。
押し込み、掻き回す熱の権化に蕩かされていく女性の敏感な部分を何度も擦り、そのまま奥を強かに突き上げるのを合図に、何も言わずに唸りながら熱い白濁を注ぎ込んでいこうとするだろう。

セラ > 「はぁ…ぁ……裸に剥かれて、衆目の前で……犯されっ……んぅ……」

肌を隠す物を奪われ、全てを衆目に晒しながら奴隷として犯される。そんなお披露目を聞かされて、興奮した様子できゅっと締まる膣肉。
感じる弱いところを責められながら、口にされたお披露目式を想像すると被虐的な興奮が犯される快感を増幅して、一突きされるごとに甘い声で啼いてしまい。快楽の階段を昇っていく。

「動くなって……そんな、の……」

男を骨抜きにしたとかいわれて、この前に目撃された件かと思い当たるも性的技巧でどうこうという話でもなしと、思ったものの。誤解をそのままにしておく方が面白そうだと口を噤み。
勝手に動くなと言われても、背後から突き立てられてる状態では体が揺さぶられ、感じるところを責められたら体は反応してしまう。じっとしていろというのも、と肩越しに振り返って抗議の声をあげ。

「ひぁ…っ…また、乱暴っ、なぁ…んぅぅっ! あ、これ……はっ、ぁぁ……っ! いっ、くっ…ッうぅぅぅっ!」

胸から手が離れたかと思えば。腕を引っ張られ、容赦なく腰を突き立ててくる激しさを増す責め。
乱暴に最奥まで突き立ててくる突き込みの衝撃にがくがくと華奢な体は揺さぶられ、たわわな胸の双球が激しく揺れ弾み。敏感な所を擦り、抉りたてられては髪を振り乱して店内に響く嬌声をあげて悶え。
胎内を灼く、白濁の奔流と熱を感じると同時に嬌声は跳ねあがり、背筋をしなやかに反らせて達してしまい。媚肉が精液を貪るように激しく蠢き、肉棒を食い締め搾りたてる。

ジア > 「えっちな身体を隠すこともできずに、全部見られちゃうんだよ…。ボクがご主人様なんだからっ、調教中は勝手に動いちゃだめだよっ」

語られる奴隷としてのお披露目に、一層強くなる媚肉の締め付けに、少年は相手の興奮を読み取りながら耳元に囁くように告げていく。
突き上げる事に上がる甘い声と、締め付ける媚肉の感触とが少年の中で渦巻いていき、早くなる動悸に合わせて動きも激しさを増す。
背後を振りむいて、抗議するように告げる女性には、やや理不尽な子どもじみた主張を返すことだろう。

「はぁっ、はぁっ…セラお姉ちゃんにいっぱい出しちゃった…」

吐き出される精液を飲み干さんと食いしばって搾り取ろうとしてくる媚肉に、少年は煽られて腰を小刻みに揺すって何度も奥を突き上げていく。
やがて最後の一滴を吐き出すまで、女性の腕を引き寄せていた少年は、荒い息を吐いて脱力した。
そのまま動けるだけの体力はあり、絶頂に達した媚肉に包まれた熱の権化も屹立する硬さを微塵も失っていないが、
一旦蜜と白濁の混ざったものを掻き出しながら引き抜かれていく。

「次は、おっぱいが揺れてセラお姉ちゃんがえっちな顔をしてるのを見ながら、シたいなぁ」

そうダダ漏れになっている欲求を口にする少年は、女性の手を引いてこちらへと向き直らせようとする。
女性の腰とお尻に腕を回し、力を込めて持ち上げて棚に座らせようとする。
そして、棚の上で股を開かせると、少年は首から伸びるリードを掴んで、首輪をつけられている様子を強調して意識させようとしながら、
熱の権化を先ほど白濁を注ぎ込んだ割れ目と押し付けて、今度はゆっくりと奥まで進めるように腰を小刻みに押し出していく。

セラ > 「全部、見られて……。そんなに、言うなら……勝手に動けないように、拘束する?」

裸に剥かれ、肌の全てを視線にさらし。淫らに肉棒を咥え込む結合部も隠さずに全部見られてしまう。脳裏に思い描く想像図に、羞恥と興奮が湧き起こり。体の芯が熱を帯びたように感じてしまい、きゅっと肉棒を媚肉で締めつけ。
勝手に動いたらダメと、理不尽に主張してくるのなら。それならいっそ、拘束具などで自由を奪うぐらいはしてみるかと訊ね返し。

「はふ……お腹の中が熱い……」

何度も小刻みに揺する動きが、子宮を揺さぶり。注ぎ込まれた精液を意識させられ、胎内へと意識は剥き。出したのになお衰えない肉棒の熱と硬さも意識して、精力はたっぷりあるようだと評価し。
ごぷりと、肉棒が掻き出す白濁した淫らな汁が股間を濡らして店内に淫臭を漂わせ。肉棒が引き抜かれた淫唇はぽっかりと開いて、中の媚粘膜を覗かせていたがひくつきながら閉じていき。

「ふふ、調教師らしくなってきたじゃないか。セラのいやらしいマンコに、もっと御主人様のチンポをちょうだい」

欲望をストレートに口にし、リードを掴んで首輪を意識させて来る態度に嬉し気に口元を緩め。
促されるままに向き直り、棚に座ると股を開くと、濡れた股間を。ひくつきながら逆流した精液や蜜汁を垂れ流す淫唇を見せつけるように自分から腰を突き出し。欲情を煽るように、卑猥な言葉を口にして。
ゆっくりとした動きで、押し込まれてくる亀頭をくちりと濡れた粘膜が吸いつき、迎え入れ。小刻みな動きにもどかしげに、腰が揺れる。

ジア > 「…そういえば、セラお姉ちゃん色々出せるんだったね、それじゃあ手錠とか欲しいなぁ?セラお姉ちゃんが後ろ手で拘束されてるのって、すごく興奮すると思うっ」

相手に尋ねられた言葉に、先ほどの首輪やリードを出していたことから、まるで願い事を叶える魔人のようだとぼんやりと思いつく。
それに少年はしばし考えたのち、そうねだるように目を輝かせて答える。
ご丁寧に、そのつけ方まで指定するのは、相手がそうできると信じ切っているからでもあって。

「ふふふ…これからセラお姉ちゃんの調教が終わるまで、冷ましてあげないからね」

存分に吐き出した精液の熱は、少年の体温と相まって中々冷めることなく、相手の子宮を埋め尽くしていく。
熱の権化を引き抜いて、濡れた割れ目から精液が溢れる様子に、少年は自信ありげに言う。
それを裏付けるように、少年は引き抜かれた互いの体液でぬらりと光る熱の権化を見せつけていって。

「そうかな?うん、セラお姉ちゃん…セラのおまんこに、いっぱいボクの種をつけてあげるっ」

リードを軽く引いて、リードを持たない掌が柔らかな胸の膨らみを正面から鷲掴みにして、小さな十指を沈み込ませて揉みしだく。
少年は顔を胸へと近づけて、愛撫されて硬く尖る胸の先端へ唇を押し当てて口に含み、舌先を擦りつけて舐り回そうとする。
熱の権化が相手の膣内をゆっくりと進むように突き出していった腰は、熱の権化を根元まで突き込み切ると、
精液を注ぎ込まれた子宮を意識させるように、腰を押し付けるようにぐりぐりと亀頭を抉るように擦りつけていく。

セラ > 「この程度の物なら、問題なく。それでは、手錠で後ろ手に拘束と」

その程度の注文に応えるのは簡単だと、目を輝かせて注文してくるのに頷くと両腕を背後に回し。
回した腕の自由を奪うように、現れた手錠が手首を繋ぐ。光速の具合を確かめるように腕を動かせば、チャラリと小さく金属音が響き。

「お腹の中がたぷたぷになるくらいに、たっぷりと出されそうだ」

子宮の中から感じる熱。それが冷える間もなく調教し続けると宣言する少年に、どれほど出すのだろう。どれほど出されるのだろうと、淫欲にまみれた期待のまなざしを、自分の中から引き抜かれ見せつけらる肉棒へを注視しながら期待してしまい。
高鳴る鼓動に、小さく喉を鳴らし。

「そうだ、セラのオマンコに好きなだけ種付けを…ふぁ、んっ……」

セラお姉ちゃんから、セラに。呼び方が変わった事に、らしくなってきたと愉し気に目を細め。
正面から鷲掴みにされた乳房は、柔らかな弾力でもって喰い込む指先を迎え入れ。揉みしだかれるにあわせて、卑猥な肉玩具としてされるがままに形を変え。乳首へと吸いつかれ、舌先が触れるともっとと強請るように胸を揺らし。
熱く感じる肉棒が膣内の最奥まで突き込まれ、ぐりぐりと押しつけられる亀頭へと子宮口は媚びるおうに吸いつき。膣肉は、根元まで咥え込んだ肉棒を万遍なく締めつけ、粘膜で撫で上げては雁首の裏側まで肉襞が舐めしゃぶり。
精液で満たされた子宮を揺さぶられ、胎内の熱を意識して甘い声をあげ。より深い結合を、より多くの種付けをねだるように、しなやかな両脚を少年の腰へと絡め。

ジア > 「言ったらホントにできちゃうんだね、すごいなぁ…」

少年は、自分で言っておきながら、腕を後ろに回して手錠を嵌める女性の一連の動作に感嘆した。
手錠一つ作るにも、鍛冶ならば相応の手順が必要だと知っているからこそ、少年は簡単に言ってのけ、そしてやってのける女性をきらきらとした目で見つめる。
目の前で、棚に腰を下ろす相手が腕を手錠で戒められ、首に首輪とリードをつけられた無防備な恰好をしていることに、たまらず興奮を煽られる。

「うんっ、手錠をされて逃げられなくなったセラは、調教が終わるまでおまんこをボクの形から戻せなくなっちゃうんだからねっ」

相手が作り出したもので、解く手段ぐらいはありそうであることを少年は察しつつも、奴隷の調教をするご主人様然とした態度を保っていく。
相手もまた、自分が求める欲望を求めているらしいことまでは察することのできる少年は、何故か歯止めも利かなくなったのをいいことにその通りに振るまっていた。

「うんっ、ちゃんと調教するんだからね、いつでも種付けされたがる、えっちなおまんこになろうねっ…!♥」

顔を押し付けるぐらいに熱心に胸の先端へ吸い付いていた少年は顔を上げていき、リードを引いて相手と顔を近づけると、見つめ合いながら唇を奪うように重ねていく。
そのまま何度か啄むように触れ合わせた後に、舌を伸ばして絡めようと試みて。
ぐりぐりと圧し当てられて、奥を耕すように何度も擦りつけられた熱の権化は、
吸い付く子宮の入り口と媚肉を掻き出さんばかりに強く腰が引かれて引き抜かれていく。
その刺激に相手が反応していくなら、その快楽の波が止まらないように再び熱の権化を突き込んで、
敏感な部分を抉っては子宮の入り口を強かに突き上げ、再び溢れる蜜と白濁を掻き出してを繰り返すように腰を重いテンポで振っていく。

セラ > 「別に変な魔法効果がついているような品でないしな。どうだ、そこで凄いとか言ってしまうような女の子を、奴隷として好きに調教できる気分は?」

これがそれこそ、魔王でも能力を抑え込んでしまうような拘束効果をもった特別品とかならともかく。見た目通りの機能しかもたない、ただの品。ましてや、願いを叶える力を持ち。自分を欲望の対象とした願いなら、自らに向けられた欲望を糧にしてしまえるので負担というほども物もない。
きらきらとした目を向けられ、どこか自慢げにしながら、手錠で自由を奪われ、首輪を嵌めた奴隷然とした姿で、そんな自分を好きにできる感想を訊ね。

「ふふ、ジア君の――御主人様の形から戻らなくなるなるくらいに、わたしのオマンコをチンポで躾て、調教してくれるのか。そんなにされたら、調教が終わっても形を覚えてしまいそうだ」

御主人様として、オマンコの形が戻らなくなるほどに犯すと言われてゾクッとした興奮に背筋を震わせ。少年の理性を剥ぎ取るように、甘く蕩かすような声で蠱惑的に囁き。
それこそ、調教をねだる奴隷のように上目遣いの媚びた表情を向け。

「いつでも、御主人様の種付け自由の……性欲処理用の肉便器オマンコに躾けて💛」

見つめあうように近づいた顔。奪われる唇。
調教をねだる言葉を口にして、マゾヒスティックな気分に浸りつつ高まる興奮のままに、自分からも唇を求め。舌先が侵入してくれば、歓迎するように自分からも舌先を絡めていき。
膣穴を最奥まで耕す腰使いに、子宮は突き上げられるたびにへしゃげてはごぷりと溜まった精液を溢れさせ。快楽の波は、一突きごとに高まり。
敏感な個所を抉られるたびに、少年の腰に絡まった両脚に耐えるように力がこもり。子宮口は突き上げられる程に、より深く咥えようとするように解れていく。そうして、媚肉全体は肉棒の形を覚え込もうとするかのように、ぴっちりと隙間なく濡れた粘膜を吸いつけて離さず。肉棒全体を締めつけ、扱きだてる。

ジア > 「うん、奴隷になってくれたセラに、いっぱいえっちなことできて、すっごく嬉しいよっ!」

依然として、相手の正体を良く知らず、小物をいっぱい作れるものと思っている少年には、特別な呪物を作るような考えは浮かばなかった。
それに、それだけの機能でも、相手がその通りに戒められてくれることで、それ以上の機能を少年が欲することもなかった。
その余裕の分だけ、少年の欲望は相手の奴隷のような妖艶な肢体への発情した獣じみた性欲に純化されていた。

「ふふんっ、そうだ、じゃなくて、覚えてもらうもんねっ…ううんそれも違うな……変えちゃうよ、ボクのチンポの形にっ!♥」

欲望をストレートに伝えたことで、興奮したのか背筋に走る間隔に身を震わせた相手が、期待交じりの囁く声に少年はより言葉を次いで欲望を伝えていく。
媚びた上目遣いの視線を向ける相手の先には、最初の初心な様子はなりを潜めて興奮で目の据わった笑みを浮かべている少年がいるだろう。
リードを持った掌で、熱の権化が我が物顔で占拠している膣内を、下腹部越しから撫でるように触れ、
相手にそこへの意識を集中させてから、大きく動く腰が深々と奥へと熱の権化を押し込んでいくだろう。

「ううっ、せーえき出すよっ、おまんこでいっぱい飲んでっ…セラぁっ…!」

唇を重ねていき、舌先を絡め合いながら少年は煽られる言葉にぶるるっと総身を震わせて、精管を伝ってせり上がってくる精液が再び先端からぶちまけられていく。
突き上げる子宮の入り口ごと、子宮を押し潰さんばかりだった熱の権化は、刺激で蕩けて吸い付こうとする入り口に先端を咥えこませていこうと押し込まれる。
直に子宮の内部へと熱くマグマのように滾る精液を注ぎ込みながら、少年は両腕を相手の背中に回して、豊満な乳房を枕にでもするように頬を押し付ける。
その子どもが甘えるような姿勢の中で、巻き付く腕は逃がすまいとする力強さを兼ね備え、
一度吐き出したにも関わらず多量の精液が溢れていく種付けをしていく少年は、なおも腰を揺すって熱の権化を押し付けている子宮を揺らす。

セラ > 「そうか、喜んでくれてこちらも嬉しいよ。もっと喜んでくれるよう、頑張るとしよう」

無邪気に、素直に喜ぶ言動に表情をほころばせて自分も喜ぶ。
自分が求められる喜び。自分の躰を求められる雌の悦び。獣じみた性欲を向けられて、覚えるのはどのように犯されるのか。どれだけ犯されるのかという期待と興奮であり、凌辱の予感に子宮がきゅんと疼く。

「はっ、くぅぅっ…っ! チンポの形に変えられるぅ……ぅぅっ!」

憶えてもらうでなく、変えるという宣言。自分の肉棒の形に変えてしまい、征服するという宣言を受けてぞわりと興奮に肌が粟立ち。触れる掌に、下腹部を埋める肉棒の存在を意識してまい。意識が向いた分だけ、より敏感に感度を増した媚粘膜が興奮にざわめいて肉棒の表面を撫であげ。
最初の、子供っぽいところもあった少年の変化の方向性に成果が出ているという達成感と、征服されてしまうという被虐感に酔いしれながら、きゅうと膣穴を締めつけて肉棒の形を覚え込もうとし。

「あっ、んきゅ……く、くるっ! 熱いのが、いっぱい……オマンコにいっぱいくる、うぅ…ッッッ!」

肉棒の熱によって蕩けてしまったかのように、どろどろにぬかるむ膣穴は精液を搾り取るために臆へと引き込むようなうねりで搾りたて。何度も突き立てられる亀頭を受けて、子宮口は屈服し、陥落したとばかりにぐぽりと先端を咥え込んで、女性として最も大事な部分である子宮内部を明け渡して、直接子宮内へと射精を受け入れ。
子宮の内側を精液の熱で直接灼かれる感覚に、耐え切れない様子で達してしまい。本能的に、少年の足に絡めた両脚に力がこもり、より深い密着と結合を促しながら絶頂を告げる嬌声をあげ。
大量の精液で子宮内を白濁に塗りつぶし、膨らませながらなお子宮を揺さぶる腰使いに、絶頂の波は長く続いて、びくびくと肉悦の極みに全身を震わせて喘ぐ。

ジア > 「えへへ、ボクもセラが立派な奴隷になれるよう、調教がんまるからっ」

素直な喜びを見せた後に少年は欲望に塗れた言葉を笑顔のままに伝える。
豊満な胸の膨らみへと伸びる掌は、無遠慮にその柔肉に指を食い込ませて、先端を擦り立てる。
疼くように締め付けを強める膣の内部を埋める熱の権化は、精を吐き出してなお硬く屹立し続けていた。

「ほらっ、セラの弱いところ全部いじめるご主人様のチンポだよっ♥おまんこしっかり締めて覚えてっ♥」

宣言と共に、支配者然とした笑みを向ける少年は、相手の下腹部を撫でて、その意識と共に興奮を煽ろうとする。
そしてもくろみ通り、反応してざわめく媚肉の感触を気持ちよさそうに受け止めて、より強く締め付けさせて掻き回す感触を高めようと。

「あっ、ふっ…ふぅ…!ねぇ、セラっ、このまま宿に行こ?そしたらセラのおまんこにいっぱいせーえき詰め込んで、性処理用のおまんこにしてあげるからっ…!」

最後の一滴まで、膣内を埋め尽くす熱の権化から吐き出し切った少年は、達して両脚を絡めてくる相手に締め付けられる熱の権化を楽しんでいく。
すっかり熱の権化によって、完全に陥落した膣の内部に、少年は繋がったまま笑みを浮かべてまくしたてる。
胸の谷間に顎を乗せて相手を上目遣いで見つめながら、巻き付く腕はそのままに腰を揺すり始め、
灼けるような精液を詰め込まれた子宮を揺さぶって答えを急かすように小突きあげていく。

セラ > 無垢な笑顔に見えて、口にする言葉はこの都市にふさわしいとも言える欲望に塗れた言葉。
たわわな胸の膨らみは、少年の指先のうごきのままにたわみ、形を変え。擦りたてられる先端は、快楽を紡いでは流して、神経を性感で灼いていく。

「は、きゅっ…ふ……チンポ…憶えっ…ぁ……」

すっかり、調教師らしく仕上がったと支配者然とした態度を見せる少年にやはり素質はあったなと満足しつつも、命じる言葉に従順に従ってきゅうきゅうと媚肉を締めつけて、肉棒の形に膣穴を変えていき。
絶頂の余韻に、荒く息をついたまま少年の言葉に耳を傾け。

「はぁ…ぁ…っ……いいとも。わたしのオマンコにいっぱい精液を詰め込んで、精液処理用の穴に調教してくれ……」

子宮を灼く精液の熱に茹だったように、頭は淫欲に蕩けて快楽を求め。自分の膣穴を、精液を詰め込む精液処理用にされると言われて調教される奴隷っぽくマゾの色香を漂わせながら頷いて、宿に行くことに同意する。
店を離れ、宿へといったその先でどれほどの調教を受けたかは――

ご案内:「奴隷市場都市バフート」からセラさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からジアさんが去りました。
ご案内:「郊外の森の中」に火棘さんが現れました。
火棘 > ゆるりとした足取りで森の中を歩く、身一つで歩く人の姿をした娘

落ち着くのは街よりも静かな森の中、歩みにあわせて草を踏みしめる音と虫の声
結い上げてるポニーテールの髪を手で払い、今夜の寝床探し

本来の姿ならば、適当にどこでもと思うのだけど…
人の姿で過ごすようにとなると、多少は考えながら森の中を歩いてた

洞窟、遺跡などもあるけど、ちょうど目の前に出てきたのは木でできてる小屋
もう人が住んでいるとは言えないような廃屋とも言える建物

ぐるっと一回りして、窓ガラスから中を覗き込む…暗くて見えないけど
扉を軽く押しただけなのに簡単に開く、木の小屋を燃やさないように
篝火を室内に浮かばせてみると、森で生活してたような跡が見えた

火棘 > 今夜はここでもいいだろう

ベッドなどないけど、人の姿で休むにはちょうどいい大きさ
竜ならば入りきらないのだから
床に座り壁にもたれ掛かりながら

篝火を消してみると
差し込む月明かり、見上げると屋根が壊れてたことに気づき
目を閉じる、虫の声を聞きながら眠るということ

寝床となる場所を少し探さないとと思いながら、静かに眠りに落ちていった

ご案内:「郊外の森の中」から火棘さんが去りました。