【外見・服装】 薄く紫がかった銀の髪に、澄んだ紫の瞳。 気品ある清楚系の顔立ち。 儚げな小柄で華奢な肢体ながら、胸元は欲情を誘う豊かさ。 (154cm 90/54/82)
【性癖・性格】 油断と慢心は強者の特権と考えるような思考回路であり、脅威にならない弱者と見れば意外と寛容。 羞恥心や貞操観念は持っているが、下に見ている相手だと薄くなりがちで、美しく者や可愛い者が穢される様に。気高い者や強い者が堕ちる様に愉悦するSであり、そこに自分を重ねて興奮するM。
【背景・設定】 元は夜の守護神的に崇められていた、夜の神にして闇の神。 心の闇などの概念的な闇も権能に含む印象の悪さから、淫蕩嗜虐の魔として貶められる事も多く。堕ちたのか、堕とされたか。いつしか、真性の魔へとその存在を変えて夜魔系統の魔王と化す。 堕ちてからは、吸血鬼や淫魔など食事や繁殖に人間を嗜好する者のために人間牧場の運営。 その牧場へと、人の尊厳を弄ぶ斯様な非道は許すまじと勇者を名乗る一行が殴りこんできた時に、油断もあって痛い目に遭う事に。 それ以来、大規模な人間狩りを控えるようになったものの人間牧場は懲りずに続けている。 表向き、王族の姫として王都に潜り込み、情報収集などをしつつ、その裏で下僕を表に立てて娼館経営や奴隷の売買に手を出し活動資金や奴隷(家畜)の確保を行いつつ、魔族の奴隷などを見つけたら奴隷状態から解放する救済活動を実行中。 元は火力に物を言わる魔法使いという戦闘スタイルで近接戦に弱みがあったが、勇者戦の反省を踏まえて近接戦闘能力を強化中。 昔の神様時代は、見た目通りの清楚な性格の女神様だったらしい。
【能力・装備】 †夜魔の瞳 霊視、闇視、熱視、透視などの視る事に優れた魔眼にして、魅了や暗示、洗脳などの精神干渉系の魔眼。
†魔性の言霊 セイレーンのように魔力を宿した声。 魂を蕩かし、その奥底へ侵入し響く言霊。 言葉を介した精神干渉であり、声さえ届けば対象とできるが、聴覚を持たないような相手だと効果はいまいち。 言葉を理解しないような知性の低い相手だと、複雑な命令などは理解されないためできない。
†魅惑の偶像 自身の姿を視認する者の感情や欲望を刺激し、喚起する。 邪神のごとく見る者を恐怖させたり、淫魔のごとく見る者を欲情させたりと喚起する感情や欲望を選ぶことができるが、単語ひとつかふたつ程度で表現できるくらいの単純な物に限られる。 映像記録を取った場合、その映像にも効果が及ぶが、目を瞑ればそれだけで回避できる異能でもある。
†闇の神性 夜闇など、光が閉ざされるほどに能力全般にプラス補正がかかる闇への適性。過ぎた欲望や悪意。敵意や憎悪、恐怖。そういった心の闇の対象になる事でも強化がなされる。 そして、闇に類するモノとしての影への支配の権能。いわゆる、影使いの力。
†堕淫の果実 見る者を誘惑し魅了する甘く香る肌に、媚薬のごとき催淫性の体液。囁く声は魂を蕩かす媚声。纏い、発散する瘴気は理性を狂わせ、欲望を加速させる淫気。 その肢体は他者を誘惑し劣情を催させる甘い果実であり、味わった者を快楽の奴隷へと堕とす禁断の果実。 獲物を惹きつけ、引き寄せ、快楽とともに侵して堕とす誘惑する魔性の躰であり、欲望を受け止め注がれるために存在する快楽の器。 体液に触れたり、体内に取り込んだりし続けると媚毒の効果が蓄積し、性欲と精力が増大し、性的な欲望や誘惑に弱く逆えなくなっていくが耐性や体質などによって個人差がある。 つまりは、色狂いの絶倫へと堕とす強力な媚薬にして精力剤。堕ちきってしまった先には、魔へと変質させる侵蝕作用。既に魔なる者には回復効果。 効果レベルを調整する事ができるので、普段は控えている。
†内なる牢獄 内部に展開する異界に蓄えた無数の魔物や動物、蟲。精霊やら人間、魔族らの因子を組み合わせて使い魔を生成し、自身の能力として行使し、肉体を変容させる。 それは、捕食し内なる牢獄に取り込んだ犠牲者の成れの果てであり、その残滓たる形質・記憶・知識などの因子の貯蔵であり、命の在庫であり、身代わりの贄。 使い魔達に捕食された者達もまた、牢獄に囚われ新たな贄となる。 生きたまま中に取り込まれてしまえば、そこは混沌たる悪夢の園か、枷無き快楽の淫獄。 ついでに、倉庫代わりの収納場所でもある。
†不死なる躰 外部の物理事象を任意に無効化し、肉体の損傷や状態異常もすみやかに再生・復元される不死性を持つ躰。 物理的な攻撃や拘束などは通用しづらい。 身に着けてる衣服などにも、ある程度の影響が及ぶため身に着けてる服の破損や汚損も気がついたら直ってる事が多い。 素の肉体的能力なども人外領域の高いポテンシャルを持ち、基本的な耐性や防御力も高い。 取り込んだ薬物などの内部からの影響などは受けるため、酒に酔ったりはできる。 †闇の聖杯 神秘と奇跡のエミュレータであり、観測した魔法や異能の再現機構であり、入力された願望を奇跡として叶える願望器としての力。祈りに応え、願いを叶える神の権能。 奇跡を叶える為の力を吸い取り蓄える蓄積機構は、場の魔力や霊力を吸収し、向けられる感情や欲望、啜った血や注がれた精を糧に純粋無色な力へと還元し蓄える。 性行為時に、相手の魔力や霊力などを精液などの体液に変換して啜りあげ、その際に相手にかかっている呪詛や祝福も同様に還元し取り込める。最終的には魂までをも啜り取れるが、そこまで行くと当然ながら相手は枯れ果て死に絶えるが、文字通りの死ぬほどの快楽を味わえる。 蓄えた力が大きいほどに可能な事象はより大規模に多様になるが、蓄えた力の限界ができる事の限界となる。 蓄えた力を結晶化させ、奇跡を封入すれば、神秘を具現化する宝珠となるが基本的に力を使い切れば崩壊して消え去る使い捨てアイテム。
†闇の口づけ 犬歯が吸血牙としてせりだし、対象の肌に突き立て血を啜り、血液を媒介に命や魂。それらに付随する物を因子として取り込むのが正式なやり方。 精液や愛液などを代わりの媒体として取り込むのは代替方式。 負傷や病毒、呪詛など当人にとってマイナスのいわゆる穢れを取り込むことで引き受け、対象を浄化する癒しの呪法だが悪用すれば当人にとってプラスの因子を取り込む搾取の呪法。 逆に媒介を通じて、因子を与える事で強化などを与える祝福と成し、魔へ転じせしめる転化の儀式と成す。
†黒の魔剣 黒曜石のような黒く艶のある素材でできた魔剣。 騎士の魂が封じてあり自律行動が可能。使い手がいなくても踊るように宙を舞い敵を切り裂き、黒騎士の姿でもって切り結び、中級から上級の魔族並みの脅威度。 主が手に取る事で本領を発揮し、組み込まれた魔術回路で破壊光線をぶっぱなしたりと魔剣の本領を発揮するが、剣士としての腕前は使い手依存になる。 勇者戦の反省から作った前衛にして武器。
†暗黒神殿 たいていは、黒いドレスやワンピース。 闇属性の者に対して加護による強化、光属性の者に対して拘束封印効果を発揮する着る者の属性によって効果が違う装備。 その正体は繊維レベルの繊細な魔法生物で編まれた生体装備の一種。 必要に応じて増殖や融合、変態を繰り返して、自在にデザインを変えて場に合わせ。自己修復するだけでなく、着用者の汚れを吸収して清潔を保つ手間いらずの服。
†暗黒闘気法 気とか生命エネルギーだとかを扱う気功術系だが、扱うのは自身と相性のいい邪念に染まった瘴気。 一般的な用法である気を用いた攻防による単純な戦闘力の発揮。 気の流れる経脈と結節点である秘孔。いわゆるツボを刺激したり、瘴気で汚染したるする事による状態異常系攻撃の二段構え。 一般的な気功術と比較すると、気を注いで他人を癒すなどの回復は劣り、瘴気汚染による発情などの状態異常系が強い。 魔法封じ対策を兼ねて身に着けた近接戦闘技術。
【ロール傾向】 中文ベースで前後。 「!、?、…、―」などの記号使用。 レスは10〜20分くらいで、中文ベースかと。 好みが別れるんほぉ系の喘ぎや、直接表現。♪や♡などの使用は抵抗は・�りませんのでお相手様次第。
【嗜好】 する側でもされる側でも、甘々のいちゃラブから調教とか凌辱のハードだったりアブノーマルまでOK。 鬼畜、変態、特殊プレイなどでも歓迎しますが、不安があれば囁きなどで相談、確認をお気軽にどうぞ。
【NG】 スカ系統は小はOKですが、大は出すくらいまででそれ以上は要相談。 肉体改造などは、異形化に類するのはされる側としてはNGという事で。
【その他】 既知設定などは可ですが、無理のない範囲でお願いします。 ロールの円滑化のための確定などはOKですが、こちらの内面まで確定するような過度な物は回避させて頂く事も。 未邂逅でも設定相談やお誘いなどはお気軽にどうぞ。
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