2016/07/30 のログ
■ハナビ > 「だって筋肉凄いしさ どういう鍛え方したらこうなるの?」
警告も聞かず、人懐っこく冒険心の強い半獣半魔の少女は抱きつくような形でエアーティの体に触れていく。狐の耳とふわふわの尾をはためかせ、無防備に体を寄せるのはまさに犬の仲間っぽく。そして押し付けられる体の色気と甘い性的な刺激を煽る香りは淫魔のよう。
二色の瞳から漏れる異なる魔力が、少女の幼い色気をより強調させていた。
■エアーティ > 「おおっ… こらこら、くっつきすぎだろ」
多少触るだけかと思っていたのだが、全身を使った積極的なアプローチに流石のエアーティもやや困惑気味のようだ。
主戦場帰りで色々と溜まっているエアーティにとって、その刺激は余りにも強すぎるようで。
少女の艶やかな肌、そして色気と独特な香りがエアーティの鼻腔を刺激する。
そして、ハナビの中から感じる、感じたこともない魔力…。
エアーティの中の狂気と欲望がムクムクと鎌首をもたげ始める。
「へへ… 教えてやろうか?鍛え方って奴を、な」
ハナビを優しく抱きとめながら、耳元でそっと囁いて。
■ハナビ > 「えへへー、だって最近あまり人と話せなかったんだもん」
困惑する相手を見上げつつ、ニヒヒと笑う。無邪気なようでどこか危なっかしい様子を浮かべながら、耳元へ届く声に、ピクピクと耳を震わせて。
「ん、いいの? じゃあ教えてもらおうかなー♫」
すりすりと頬を寄せて、エアーティの声にこもる欲望を敏感に察知する。小動物のようで、小悪魔。そしてその実は寂しがり屋。逞しい体に抱かれるのは、とても気分が良く、すっかり甘えていた。胸の中には当然、ある期待がこもっていて、挑発的な瞳を浮かべて胸元から見上げている。
■エアーティ > 「全く、調子の狂う奴だ… まあいいや。教えてやるよ。強くなりたきゃ、強え奴から奪うのが手っ取りばやいな」
そういうと、エアーティは掌に刻まれた紋様をハナビに見せる。
「カッコイイ紋様だろ?触れたモンの魔力やらエネルギーやらを吸って、あたしの糧にしちまうのさ… クク」
ハナビを逃がすまいと強い力で抱きしめ、全身の筋肉で包み込むように身体を密着させる。
「だが… 安心しろ。ハナビ。お前は喰わねえ。それどころか…お前を強くしてやるさ こいつでな…♪」
ムクムクとクリトリスが大きくなっていき、掌と同じ紋様の刻まれた肉棒を出現させる。
ハナビの身体に密着した肉棒は、ドクンドクンと不気味に脈動して…
■ハナビ > 「おー、そりゃ奪えば早いね・・・ボクは与えられたものと、訓練でしか力がないからなぁ」
ぎゅっ、と力強く抱きしめられて、一瞬ビクッと体を震わせる。あれ、もしかしてこれボクが食べられるパターン?と戦慄するが、エアーティの言葉にほっと一息ついて。
「よかった。ボクの魔力まで吸われちゃうと死んじゃうよ・・・でも、凄い力だね。見たことない紋様だし」
自分に刻まれている淫紋とは異なる、れっきとした魔術、いやむしろ呪いに近い紋様か。いずれにせよ、他者を縛るためではなく、自身のためになる紋様であることは間違いなく。
「強く・・・・・・?わっ、大きい・・・これで、えっちな訓練でもするの、エアーティ?」
体に触れる巨大な肉棒に驚くも、全身性感帯の身では巨根くらいではまだ平静を保っていられる。手を伸ばして紋様が描かれた肉棒を撫でながら、脈動する動きにあわせて滑らかな細い指でなぞっていく
■エアーティ > 「あー… そうだな、訓練だ、うん」
指先で肉棒をなぞられると、細かく震えて敏感に反応する。
先端からは既にカウパーがあふれ出しており、ハナビの指を濡らしてしまう。
「お前はアタシにどっか似ているからなぁ。ちょっと鍛えてやれば、面白いことになりそうだ…♪」
エアーティの肉体からドス黒いオーラが立ち上り始める。
一種の「戦闘態勢」に移行した証だろう。
オーラを纏った肉棒をハナビの淫紋にぐいぐい押し付けていく。
エアーティはハナビの中に潜む、暗い力に気づいているようだ。
獣魔である彼女に、自身の歪んだ魔力を注ぎ込んでやろうという魂胆らしい…
■ハナビ > 「もうトロトロしてる・・・エアーティってばエッチなんだから」
下手な娼婦よりも巧みに肉棒を焦らし、先走りを絡めながら徐々に水音を立てていく。荒野のど真ん中でも、今は恥じらいなんてものは隅に追いやって本能に従って生きている。徐々に瞳に色気がまして行き、桃色に近い淫気を纏って幼い淫魔の顔つきへと変わっていって。
「んっ、エアーティ、凄い黒い魔力・・・はっ、ぁ、・・・そこっ、違うよぉ・・・魔力、流れ込んで、きちゃうっ・・・」
性器でも、アナルでもなく、淫紋に押し当てられる肉棒。カウパーが下腹部を濡らし、魔力が直につながって流れ込んでくる。体が徐々に熱くなって、ただでさえ光と魔二つの魔力が混在する後天的デミサキュバス。そこにさらに歪んだ欲望が混ざり合えばそれらは溶け込んで保っていた均衡が崩れて全身が一気に発情し、乳首はピンと立って愛液はとめどなく溢れ、クリトリスは小指ほどに肥大化し、表情はエアーティを恍惚の目で見つめるようになっていって。
■エアーティ > 「どうやら本性は淫魔だったようだな」
エアーティは軽々とハナビを抱えあげて、所謂「駅弁」の体性に持っていく。
前戯をするまでもないほど濡れている淫魔の秘所に、愛液をタップリと擦りつけていく…。
「それじゃあ、前戯と行こうか?」
エアーティがそういうと、ハナビの小さな秘所に、自らの剛直を深々と突きたてていく。
根元まで埋め込まれた剛直は、ハナビの膣内を押し広げているかのようだ。
本番にしか見えない行為のようだが…?
■ハナビ > 「うー、本性って言わないでよぉ・・・どっちもボクなのっ、そこは絶対そうなのっ」
ほとんど二重人格だったところを、ようやく1つに統合しかけてきたところ。だから本性という言葉には過剰に反応し、ぷくーっと頬を膨らませるも、抱き上げられて足を広げられ、小さな割れ目を押し広げるように、肉棒が突き刺さる。膣内は熱く、蠢いては肉棒を能動的に締め付けていく。
「ひゃっあああっ!!んんっ、はあっ、ぁ・・・♪ 熱い、のっ、ドクドク、してっ、黒いの、いっぱい、目が、ちかちかするぅ♪」
突き刺さる剛直。魔力が直にリンクし、混ざり合っていく。一見すればただの性行為だが、その裏でエアーティの狂気が着実に身を蝕んでいくのだろうか。
■エアーティ > ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅんんっ
エアーティは腰を上下に振り、ストロークを開始する。
そのストロークは同じようなリズムで、機械的だ。
ハナビの膣圧を跳ね除けるように、子宮口を何度もノックしていく。
「へえ… よくわかんねーけど… あたしが目覚めさせてやるよ… 本当のハナビをな…」
ハナビの耳元に囁きかけつつ、エアーティの太い指がハナビのアナルに伸び、指先が挿入っていってしまう。
太い指先が、ハナビの腸壁を刺激していく…
■ハナビ > 「あっ、あんっ、ああっ、ああっ・・・あんっああっ!♡」
ぐちゅぐちゅと水音が響くたびに、甘い声が漏れる。規則的なストロークに規則的な嬌声が響き、硬く長い肉棒が子宮口をこじ開けるように叩きつけられていく。
「本当の、ボク・・・・・・? んひっ、いいっ!!ほっ、おおおっ、んおおおっ♡」
尻尾を振り乱し、快楽に惚けていたところ、アナルに太い指が潜り込む。途端に、獣のような喘ぎ声をあげて、ぎゅううっと強く抱きつくと同時に、肉棒を本来ならば痛みがでるほどに締め付ける。激しい快楽に、理性が徐々に溶け出し快楽に素直になって魔力との親和性も高まっていくだろう。
■エアーティ > 「なるほど、アナルが弱点か」
エアーティの指がアナルをさらに激しく責めたてつつ、
責めの激しさに呼応するかのように、肉棒のストロークもじょじょにスピードを速めていって。
普通の人間ならばハナビの締め付けに肉棒が耐えられないだろうが、エアーティの強靭な肉棒はそれすら心地よい感覚に変えてしまっているようで。
結合面からは大量の愛液が零れ落ち、エアーティの身体から溢れるオーラの量も徐々に激しくなっていく…
■ハナビ > 「ひゃはっ、ああっんなああっ!!ふっ、んんっ・・・!!♡」
舌を出して淫らな表情を浮かべながら、エアーティの首に腕を絡めて抱きつき、ほほ同士を触れ合わせるほどに密着する。激しいストロークが子宮から脳天まで突き抜け、意識がチカチカと光っていく。
エアーティの濃く激しいオーラの魔力が体内に流れていき、やがてハナビの魔力を通して体も心も掌握できるほどまで干渉することだってできるだろうか。
「きもち、いいろぉ・・・♡ ぐちゅぐちゅ、コリコリし、れぇ♡」
■エアーティ > 「・・・」
エアーティは激しい責めを突然ストップする。
そしてアナルと肉棒を引き抜き、首に絡まった腕すら振り払うと、ハナビの身体を目の前の地面に放る。
快楽に耽るハナビをよそに、エアーティは邪悪な笑みを浮かべて言い放つ。
「さて、前戯は終わりだ… 本番、行くぞ…! お、オォオオォオォオッ…!!!」
エアーティは身をかがめ、全身の筋肉に激しく力を込める。
太い血管が表面に浮かび上がり、筋肉が音を立てて膨張を始める…。
「オォオオォオオオオオオォオ!!!」
咆哮をあげると、エアーティのオーラが爆発的に勢いを増す。
エアーティの肉体は筋肉同士が不気味に軋む音を立てながら、凄まじい勢いでパンプアップしていく。
桃色の髪は根元から真紅へと変色していき、双眸は不気味に紅く輝き、その風貌はまるで鬼のようだ。
「オオォオォォオ…っっガアァアアァアアッッ!!!」
大気が震えるほどの雄叫びと共に、エアーティの変貌が完了する。
取り込んだ魔王の力を解放し、魔人となったエアーティ。
肉棒もそれ相応に強化されており、ハナビを犯さんと屹立している。
「おおぉおぉ…ッッ!! 素晴らしいぞ…この力…!! ガアァッ!!」
迸る力を抑えきれず、大地に拳を振り下ろす。
着弾点を中心に、大地にヒビが走る…。
「さあ… 来いよ、ハナビ。…本番、だ」
■ハナビ > 「もっろ・・・んっ・・・きゃっ!?」
甘い快楽に酔いしれていたのに、不意に刺激が止まり地面に放り捨てられれば、背中から地面に落ちて目を丸くした。
これで終わり? と一瞬思ったが、それは間違いであることがすぐにわかる。爆発しそうなほどの魔力。本来ならばそれは力とは無関係のもの。それをすべて自己強化に回し、自身の体が変質するほどに膨張させていくのを見て、思わず目を見開いた。
「ぁ・・・ぁ・・・」
まるで龍やオーガのような威圧感。半魔とはいえ、おおもとは獣。自分より強い相手に逆らうような本能は持ち合わせていない。唯一の救いは、エアーティが衝動を抑えきれていないだけで、明確な敵意を向けているわけではないということだ。もし明確な敵意や殺意があれば、一目散に逃げ出していただろう。
しかし、今すぐ自分を殺す気がない、と本能が悟った一瞬の緩みが、もう逃げることすらできずにしてしまった。
「こ、この魔力・・・ご主人様と・・・」
同じかそれ以上。自身を半魔に変えた主人である魔王と、同質の魔力に、淫魔としての本能すらも萎縮して、愛液の滴る割れ目から黄色い水たまりを作っていた。
本番、と言われても、すっかり体が動かずにされるがままに体を預けている。視線は、徐々にエアーティの鬼の形相から、下腹部に見えるまるで武器のような肉棒に移る。あれで犯されたら、死んじゃうのかな・・・それとも・・・。気がついたら、生唾を飲んでいた。淫魔としての期待が、エアーティの黒い狂気に触れて、正気が薄れていく。ほしい、ほしいと体が疼き、寝そべったまま少しずつ体を開いて、さらけ出すように服従のポーズを取った。
「」
■エアーティ > エアーティの巨大な手がハナビを捕らえる。
服従のポーズをとる雌犬の上に、エアーティの巨体が覆いかぶさり、自身の鬼の金棒のような肉棒を、ハナビの膣内に宛がうと…
「フンッッ!!!」
躊躇なく、膣の奥深くまで貫いた。
強まった膂力の膣への一撃は、並の淫魔なら一発で昇天してしまうほど強烈で。
「グォオォォォツッ!! 犯す…!! オオォオオッッッ!!」
咆哮を上げながら、エアーティは腰を降り始める。
先ほどまでとはまるで違う、野獣のような腰使いは、ハナビの脳を激しく揺さぶっていく…
■ハナビ > 「あっ、んっ・・・」
捕らえられ覆いかぶさられれば、一抹の恐怖が一瞬沸き起こるが、膣にあてがわれる肉棒の熱が、その恐怖を揺らいでいく。
純粋な淫魔ではないので、吸精の力もなければ性技で翻弄もできない。あるのは媚薬成分の体液と、淫蕩な魔法とちょとした細工のみ。歪で巨大な肉棒に抗うすべはなく、ミシッと音を立てながら子宮口が一気に押しつぶされ、お腹がメコっとせり上がる。
「おごっ!!? ひぎっっああっ!ふぎゅあああっあっ!!あおおおっ!!」
腰が振られれば、頭が激しく揺られて脳がシェイクされる。お腹はめちゃめちゃに持ち上げられ、広がった子宮がかろうじて肉棒を受け止めている。並みの淫魔なら、昇天どころか絶命してしまうだろう。鍛えた内筋と功夫が、ハナビの命を支える最終防衛ラインとなっていた。
■エアーティ > 「ふんっっ!! ふんっっ!!」
ハナビの苦痛も意に介さず、ただ己の欲望のままに激しく腰を打ちつけ、ハナビを貪っていく。
全身を包む血の様にドス黒いオーラは炎のように燃え盛り、エアーティの情欲に比例する形で激しくなっていく。
「ガアアァアア!! 犯す犯すオカスオカス!! ハナビィィィィィィッッ!!!」
ハナビの名を叫ぶと、エアーティの股間から勢いよくもう1本の巨根が生えてきて、それはハナビのアナルを貫いてしまう。
2本の肉棒は交互にアナルと膣内を犯していってしまい、ハナビをさらに責めたてていく…
■ハナビ > 「はぎっ、ひぐっううっああっ!!おながっ、こわれちゃっ・・・うううっ!!」
肉棒の形に膨れ上がるお腹。加速する腰使いに全身を揺さぶられ、開ききった膣内から愛液がドロドロになって溢れ出す。
さらに、アナルに同じくらいの剛直が触れれば、期待と恐怖がいっぺんに襲い掛かり。
「うそっ、まっ、二本なんてむりっ・・・ひぐっ!おごっ!!んおおおおおおおおおっ♡」
ブチブチと音を立てて肉を切り裂き入り込む肉棒。傷ついた筋肉はすぐに獣人の超再生で補強され、肉棒に適した穴へと変わっていく。たとえどれだけ内蔵が傷ついても、腸が破られようとも、魔の力を持つ魔獣は死ぬことを許されない。これは淫魔には真似できない、ハナビだけの特徴であり、呪いでもあった。
「はへっ、んのっぁ、はっ、エアー、ティッ・・・おごっ!!んごおぉおおつ、ぇ、ぁ・・・ぐぇ、ぇ・・・」
押しつぶされた内蔵から、胃液が血を交えて逆流し、口や鼻から溢れです。体内の半分は肉棒で埋められ、快楽と痛みと恐怖が混ざり合って狂わせていく。
■エアーティ > 「ガアアァアアッッ!! ハナビッ!! オォオオオォッッ!!!」
2本の剛直による破壊と再生は、ハナビの肉体を凄まじいスピードで作り変えていってしまう。
腸壁はじょじょにエアーティの剛直を包み込めるように変えられてしまい、子宮も剛直を受け入れられるように…。
そして、エアーティから溢れる圧倒的な魔力は徐々にハナビにも浸透していき、力の高まりを意識することが出来るとか。
「グルルォオォオォオッッ!!」
魔人というより、まるで魔獣となったかのような呻り声を上げ、エアーティのストロークはますます激しさを増していく。
剛直は徐々に膨張し始めており、全身を包む禍々しいオーラが、徐々に2本の剛直へと集中していく…。
■ハナビ > 「ひぐっ、ぅううっ!!んぁ、はぁ・・・ああっ!!ふううぅあっ!!」
いつしか、痛みはなくなり快楽だけが頭の中で乱反射する。血が止まり、小気味良い水音だけが響くようになった頃、両の穴はしっかりと肉棒をくわえ込み、頭の中を破壊するほどの快楽が、魔力とともに流れ込んでくる。
「はへっ、あへぇえ♡ ボクの、おまんことぉ、アナルゥ、壊れちゃったよぉ・・・♡ エアーティの、おちんちんの、形になっちゃってるのぉ♡」
体の中で感じる、新たな力の躍動とともに、淫らな表情を浮かべて快楽に酔いしれ、落ちていく。
■エアーティ > 「オオオォオオオッッッ!!! イイ、ぞ…ッッ!! 最高…ノ、雌穴だ・・・ッッ!!ウォオオオォオオオッッ!!」
エアーティはハナビを豪腕で抱きとめる。
元々激しかったストロークはピークに達し、射精へ向けてラストスパートをかける。
改造が完了した両方の穴は、もはやエアーティの全力すら受けとめてしまうだろう。
「グゥウウウウウゥウゥッッ…!! 受け、とめろ…!! 圧倒的な… 力を…オオォオオオォオォオオオ…!!!!!」
精液により内側から押し広げられ、2本の剛直が中で膨張する。
そして、両方同時に奥の奥までハナビを貫くと…
「!!! 射精…る…!!! ガアアァアアアアアアアアアアアアアァアアアアア!!!!!」
どぷうっっ!! どくっ!! どくどくどくうぅうっっ!!
エアーティの邪悪な魔力を載せた精液の塊が、激しい熱と共にハナビの両方の穴に直撃する…。
注がれた魔力はハナビの子宮から全身へと伝播していく…。
■ハナビ > 「ひぐうううっ!!!あんっあっあっああっ・・・あああっ!!!♡」
激しさを増すストローク。ビクビクと震える二本の肉棒が、終わりが近いことを示していた。肉壁がこすれるたびに分厚くなって快楽神経が張り巡らされていく。イキっぱなしの腸内と膣内は常に肉棒を締めつけ、子宮口までもが第二の性器として、肉棒になんども挿入の快楽を味あわせていく。
「だしてっ、ボクのなかぁ、エアーティの、いっぱいっ、イクのっ、ボクも、イっちゃっ・・・!」
抱き返すように、力を込めてぎゅっと体を寄せる。射精の瞬間、ぐいっと顔を近づけてエアーティの口の中に舌を差し入れて貪るように舌を絡めていく。唾液をすすり、魔の瘴気を直接体内にいれて、射精とともに流し込まれるオーラと結合し、全身にその力を宿していく。
「イグうううううっ!!!イグッ♡イグウウウウウッ!!!♡ 熱いのっ、イグのっ♡とまらないぃぃぃ♡」
足がV字にピンと張って、胃の中で唾液と精液が混ざり合い、全身の外側も内側も染まっていく。それらは淫紋と密接に結びつき、感染するように全身に根を張っていった。
■エアーティ > 「んっ ぢゅる、るっ…♪」
射精の瞬間、ハナビに唇を奪われる。
ハナビに舌を入れられるが、自身の舌を絡めて唾液を交換していく。
「おお、おぉおおぉおっっ…!!! いいぞ、もっと…貪れ… もっと…!!!」
変貌しつつあるハナビを見つめながら、さらに大量の精液を注ぎ続けていき。
結合面からは大量の精液が零れ落ちて、精液溜まりを形成してしまう。
■ハナビ > 「はぁ・・・はぁ・・・んっ、はぁ、ぁ・・・」
注がれた魔力の塊。自身に馴染むには少々時間がかかる。精液を媒介にしてるとはいえ、異質なものを即座に受け入れられるほどの余裕はなかなかない。それどころか、気を抜けば黒い波動にあてられて、狂気のタガが外れてしまいそうだった。
「エアー、ティ・・・んっ、ちゅっ・・・んんっ」
射精してる肉棒をさらに促すように、腰を振りながら快楽と魔力を貪る。奪うように、吸い取るように、徐々に体内に蓄えては変質させていき、自分の魔力に上乗せしていく。
はたして、どのような力なのか、淫紋が輝き、外面にも変化が訪れるのだろうか
■エアーティ > 「くく、くっ… 変質、を恐れる・・・な… 欲望を…解放、しろ…っっ 獣性に、身を委ねろ…っっ!!」
エアーティから放たれる黒い波動はさらに増していき、ハナビと自身を包み込む形に。
「くく、くっ… ハナビ… 最後の、理性を… あたしが、ぶっ壊してやる…っっ おお、おおおおぉっっ…!!」
エアーティの掌がオーラで包まれ、その状態でハナビの頭を掴もうとする。
つかまれたが最後、脳に直接膨大な力を注ぎこまれてしまうだろう…
■ハナビ > 「はっあっ・・・ぁ、んんっふうっ、ああっ!」
ドクン、ドクンと心臓が高鳴る。鼓動が早くなり、犬歯がキツク、鋭くなっていく。尾は逆立ち野生の扉が少しずつ開いていく。これ以上押してはいけない、そう理性が警鐘を鳴らし、必死に止めようとしても扉は徐々に開いていく。
それがじれったくなったのか、外側からその扉を破壊するような、腕がハナビの頭を覆った。そして直接脳内に魔力が流れれば、扉はあっという間に瓦解していく。
「あがっ!アアアアアアァツ!!!!アイギギギッ、ゲホッ、んなあああああっ!!!」
ビキビキと音を立てて、四肢が変化する。人間の体に耳と尾が生えただけのクォーターのような姿から、四肢が白色の獣毛に覆われ、爪が鋭く伸びていく。全身の筋肉が一回り膨らみ、しなやかを保ちながらインナーマッスルが柔軟に、弾力を持たせていく。崖の上で暮らす草食動物のように、素早い瞬発性と持久力が備わり、元来持つ肉食獣の強靭さと合わさっていく。
瞳は野生でギラつかせ眸が縦の線へと変化し、同時に体内に持っていた魔の気が溢れ出でて、白目が黒く染まり、魔獣そのものへ変化する。
「ハッ、アアアッ!!!アアアアッ!!!!」
溢れ出る力を制御しきれないのか、体の筋繊維がブチブチと音を立てながらも、体制を入れ替えて鬼の力を持つエアーティを一時的に組み敷くと、激しく腰を振り立てて自ら肉棒を犯し始める。
「モットッ!モット気持チイイノッ!!! エアーティッ!!」
ぐいっと顔を近づけて、荒々しいキスを躱しながら唾液とともに魔力を吸い、更なる力と快楽を求める。それを止めるブレーキは、どこにもない。
「エーアティッ、犯してっ!もっともっと犯してっ!!アナルから奥地まで犯していいからっ!頭の中犯してもいいからっ!おっぱいだって突っ込んでいいからっ!!もっとぉぉ!!これ、ちょうだいっ!」
激しく荒々しい騎乗位を行いながら、狂気を孕む瞳で見下ろしつつ、舌を出して獣のように吠える。
■エアーティ > 「オォオォオォオ…ッ いい、ぞ… クク…クッ…!?」
ハナビの変貌に見入っていると、突如凄まじい力で組み伏せられてしまう。
魔人となった自分が組み伏せられるなど初めての経験で、少し意表を突かれた形に。
さらに荒々しいキスの嵐に、完全にペースを向こうに握られてしまった形に。
「ぐっ…お、おぉおおぉおっっ…!! ん、んぅっ…!!」
魔獣となったハナビの怒涛の攻めに、エアーティは精液を搾り取られる形となってしまって…
■ハナビ > 「はっ、はっ、はっ、はっ!!」
息を荒げて、動物のように交尾する。足は淫らに開き、専用の名器となった両穴で肉棒を扱きながら精液を搾り取っていく。
「エアーティ、これで終わり・・・? ボク、いま我慢できないのっ、エアーティのオチンポハメてないとおかしくなっちゃいそうなのっ♡」
淫らな腰使いで根元から先端まで刺激し、激しいストロークを繰り返しながらペースを奪っていく。でも、本当は、さっきみたいに体が変わるくらい、めちゃくちゃにされたい願望が、常に体にくすぶっていて。
■エアーティ > 「グ、ウウ、ウゥウウッ…ッッッ!!!」
一方的に犯され続けてしまい、名器となったハナビの穴に精を注ぎ続けるエアーティ。
「おおぉおぉぉ… 舐める…なあぁあああぁああっっ!!!」
とうとうエアーティの怒りが爆発。
先ほどまでとは比べ物にならない量の魔力がオーラとなって全身から噴出し、エアーティの全身の筋肉が異常なほどに隆起していく。
「オオォオォォオ…ガアァアア…ァアアァアア!!!!」
現在地から王都まで響くほどの雄叫びを上げ、エアーティの最後の変身が完了する。
強まったオーラは時折スパークを放つほど強力なものになり、
下半身の筋力も強化されているが、それよりも上半身が異常なほど強化され、アンバランスなシルエットになる。
「…」
エアーティは静かな怒気を共に、片手でハナビを捕らえると、繫がったまま、地面にたたきつけてしまう。
「…」
あまりのオーラの勢いでもはや表情は伺えないが、双眸だけが爛々と紅く輝いていて。
ハナビを四つんばいにさせ、怒りに任せて腰を振りはじめる…
■ハナビ > 「アハッ、きたぁ・・・これ、これっ、この感じっ・・・♡」
目の前で膨れ上がる、怒気に混ざり合う暗黒のオーラ。異常発達した筋肉に掴まれ、持ち上げられて叩きつけられる。走馬灯が見えるほどの衝撃に、意識が若干遠のくがエアーティと同じく歪んだオーラを使って背中を守ると、そのまま体をしならせて四つん這いで着地する。
「いいのっ、これっ、これがいいのっ♡ 死んじゃうかもしれないくらい、犯されるのがゾクゾクするのっ・・・♡」
エアーティと異なり、ハナビにはSの資質よりもMのほうが強い。それが歪んだオーラで増幅され、死を感じるほどの快楽に酔いしれるようになってしまった。恐怖も感じる、萎縮も感じる。でもそれ以上に、自分の命に手がかけられながら、蹂躙される快楽が全てを上回ってしまうほどに、頭の中は狂っていた。
獣の力を帯びた体は半身を体毛で覆い、開きっぱなしの両の穴で硬く長く、激しい肉棒へ適するように、再び受け入れていく。
このまま朝になり、お互いのどちらかの魔力が尽きて行為が中断されるまで、魔獣の如き二人は絡み合い続けるだろうか
■エアーティ > 「…」
余りに激しい二人の性交。
圧倒的な怒りに支配されたエアーティは、ただ目の前の雌穴に怒りをぶちまけ続けることしか考えられず。
遠くまで聞こえるほどの腰を打ち付けあう音を響かせ、ハナビに精を注ぎ続けた。
究極まで昂ぶった2人はお互いに魔力を補給しあいながらも
1ヶ月近くの間、メグメール喜びヶ原には2匹の魔獣により蹂躙され続けたという…。
ご案内:「ドレイクの生息地」からハナビさんが去りました。
ご案内:「ドレイクの生息地」からエアーティさんが去りました。
ご案内:「ドレイクの墓場」にアリュースさんが現れました。
ご案内:「ドレイクの墓場」からアリュースさんが去りました。
ご案内:「ドレイクの墓場」にアリュースさんが現れました。
■アリュース > 1ヶ月前、喜びヶ原のある一画に2匹の怪物が現れた事件があった。
破壊と性交を繰り返すその怪物たちを討伐するため、幾度となく兵士達が送られたが、皆戻ってこなかった。
時折響き渡る咆哮と破壊音は周囲の恐怖の対象となるが、いつの間にかその音は途絶える。
恐る恐る調査しに行くと怪物は消えていて、後に残るのは大量のドレイクや人間の死骸と、大地に刻まれた爪痕やクレーター。そして噎せ返るような精臭…。
以来、その場所はドレイクの墓場と呼ばれ禁域となり、マトモな人間なら決して近寄らないような地域になっている。
「んん~… なんだかマガい場所~ にゅふふふ」
一人の悪魔がピクニックに来たような暢気さでこの地を散歩している。
深呼吸すると、暗黒の魔力の残滓がアリュースの身体に取り込まれていく。
「あぁ~… なんだか、ヘンな気分になっちゃいそう~…」
恍惚の表情を浮かべている…。
ご案内:「ドレイクの墓場」にロイナさんが現れました。
■ロイナ > 魔族の間でも話題に出ていた怪物の話は、興味はあったが見に行く気にはならなかった。
しかし其処がいつの日か、ドレイクの墓場と呼ばれていることを知ると漸く重い腰をあげて。
「……ふーん。雰囲気としては、悪くはないかな」
勝手気ままな感想などを呟きつつ、クレーターの痕を踏みしめながら歩く。
ふと双眸が、前方を歩くボンデージの女を捉えた。
抜き足差し足、近づいていって……がっ、と抱きしめに行く。
「……久しぶり、アリュー。元気そうね」
わざとらしくその耳元で甘い囁きを吹きかけて、反応を見守る…
■アリュース > 「きゃっ!」
恍惚に浸っている所、突然背中に当たる柔らかな感触。
耳元に当たる吐息に、アリュースは身震いしてしまう。
「ひゃ、だ、だれ… ってロイナさんでしたか~ びっくりしてしまいましたよぉ にゅふふふ」
振り向き、ロイナにいつもの笑顔を向けるアリュース。
その表情はこの場に漂う魔力の影響か、上気しており、
普段よりも艶やかな印象を与えるだろうか。
■ロイナ > 驚かすことが出来たようで、機嫌良さそうにハグを解いた。
振り向く相手の顔を見上げ瞳を細める。
「こんなところで奇遇だね。アリューも此処、見に来たの?」
艶やかな雰囲気に口元が思わず緩む。
対して此方も、この場に残る精の残滓に身体が反応したのか、微かに頬を上気させて。
「なんだか随分な噂になってるみたいだけどさー」
■アリュース > 「ふふふ、ちょっと噂になっていたので、様子を見に来てしまいましたよ。 怪物さんに会えなかったのが残念ですが にゅふふ」
そういうとアリュースは身体を反転させ、ロイナと正面から抱き合って。
「これだけの精臭を放つ怪物さんですもの。一体どんだけ激しかったんですかねえ… にゅふふ、ふっ♪」
そういいながら、ロイナの肌をめでるように手を這わせていき、何かに期待しているかのようなまなざしでロイナを見つめていて…
■ロイナ > 「まぁでも、見る分には見てみたかったね。怪物さん、か」
正面から抱き合えば互いの豊かな胸が重なり合う。
「そうだねぇ……ふふ、想像するとちょっと……ね」
ニヤリ、と意味深な微笑と共に、此方も彼女の肌に掌を滑らせ、愛でるように撫で回す。
何かに期待するような眼差しに、此方の眼差しを絡めて…
ご案内:「ドレイクの墓場」からロイナさんが去りました。
ご案内:「ドレイクの墓場」からアリュースさんが去りました。