2020/05/02 のログ
■リサ・エルバ > 「はい……たっぷり愛してください、ね」
勿論自分も団員の一人として相手の愛するという意味が時に過激になる事は承知しており。
それでも怯えた様子などは見せずに小さく頷いて笑みを浮かべ。
指を相手の一物に絡めて撫で上げながら立ち上がり。
椅子に座る相手の腰の上にまたがる様にしつつ。
「ご心配なさらないで。
私は娼館血月の館、売れっ子の娼婦ですよ?」
一瞬緊張感の増したほかの団員にも笑みを浮かべて優しく告げる。
それはつまり己の命すら相手の快楽のために捧げることもあるということで。
実際見下ろせば腕のような相手の一物を入れれば己の股関節がどうなるか想像もつくという物。
しかしそれゆえに心臓は高鳴りを見せ、興奮から肌にはうっすらと汗を浮かべ。
「じゃあ、入れますね……ん、っく……」
相手の肩に手を押して身体を支えながら。
体重を使って割れ目に相手の一物を飲み込んでいこうとするものの。
サイズ差がありすぎてスムーズとは行かず、それでもめりめりと悲鳴を上げさせながらゆっくり飲み込んでいき。
■ネメシス > 「ああ、いいわねこれ。
久しぶりのリサの感触だわ。」
肩に伸し掛かる細い指、愛液で濡れた膣口を剛直で突き破る感触。
ネメシスは久方ぶりに味わうリサの身体に酔いしれる。
鉄の杭にも似た剛直が入る度、リサの女性器は拉げ、変形していく。
リサの女性器はネメシスの質量を受け入れるには少し小さく、入れる度に下腹部のどこかが壊れてしまう。
今も隙間なく剛直が広がり、既にリサが自力で抜き取ることは難しくなっているだろう。
スリムなボディに肉棒の輪郭が浮き上がる異様な光景がそれを物語っている。
当のネメシスは、汗ばんだリサを抱きしめては、子宮口をガツンガツンと突き上げ。
子宮口がひっかる感触をなんどか楽しんでから…。
「…んん~~~♥」
メリメリと子宮口を突き破り、直接子宮の中へと入り込んでしまう。
団員の一部が心配そうに、一部は羨ましそうに見守る中、ネメシスの下腹部が上下する。
白い肌に爪を付きさし、貪るように縦に突き上げるネメシス。
■リサ・エルバ > 「っ!あ、っが……ふ!」
相手の一物を中ほどまで飲み込んだところで膣内の筋がバツんと切れるような衝撃が走り。
それとともに相手が腰を打ちあげれば一気に子宮口まで持ち上がり。
すでに太いカリ首に引っかかってしまい自分では動けない状態で。
相手が好き放題に突きあげればそれにつられて身体も揺れ動き。
細い下腹部は膨らみどこに相手の一物があるかはっきりと浮かんでわかり。
元々踊り子ということもあって股関節の柔軟性は自身があるが。
規格外の物を入れているその状態で何度も突きこまれれば子宮を抑える骨盤がミシミシと軋み。
「ふっぐぅ!あ……っは、おまんこ……こわれちゃ……ふ、ぅ」
ごきっと痛々しい音とともに骨盤の一部が砕けて子宮への侵入を許せば背中をそらして身体を痙攣させ。
下腹部をぼこっと膨らませながら絶頂してしまい。
それでも膣内と子宮口は相手の物に奉仕するように動くたびに膣襞が亀頭周りに絡みつき。
■ネメシス > 「あら? 私への慰問じゃなかったの?
これじゃあまるで一人でしてるみたいじゃないの。」
まともに身動きすらできないリサ。
背を反らし、剛直を締め付けるように痙攣したまま静止する。
と言うよりは、関節が破壊され、動けないと言った所か。
ネメシスはそれが分かっていながら、仰け反った背中を抱き寄せ、
ガツンガツンと巨大な肉杭で子宮の奥部まで突き上げる。
孕ませる必要がある為に、卵管内迄破壊することは無いのだが、
そこに至るまでの骨盤などは巨大な侵略者が蠢くたびに骨が折れ、
強烈な痛みが全身に走るだろう。
膣内の一部が切れ、生娘のように錆びた鉄の臭いを撒き散らす。
久しぶりに嗅ぐ香りに興奮しては、まるでオナホのように一方的にリサの身体を使って、
自らの剛直の気持ちよい場所を擦り付ける。
「ねえリサ、そろそろ孕ませてあげるわね。」
まともに喋れないであろうリサに問いかけると、答えをまたずにリサの身体を引き寄せる。
お互いの下腹部を密着させ合った所で、ネメシスの剛直が収縮を繰り返す。
代わりに、鈴口からは小水を撒き散らしたかのような射精。
子宮が膨らみ、胎が水風船のように丸くなるまで、執拗に射精を繰り返す。
胎の中には当然、ネメシスの温かい精液が。
妊娠を促す魔力を伴った精子が卵巣内へと殺到し、手当たり次第に卵子への侵入を果たそうとする。
■リサ・エルバ > 「っっぐ!は……か、もうし……わけ、ごじゃい、ません」
相手の物が動くたびに膣内や周辺の筋、骨などが破壊され。
耐えきれない激痛が襲いながらも脳はそれを快楽として認識し。
股からは血とともに愛液が泡を吹いて溢れだし。
此方を責めるような声には呂律の回らない口で謝罪を述べ。
「は、い……いっぱい出してくださ、っ!
くぅぁぁぁ!」
まるで爆発したのかと錯覚するような。
そんな勢いで胎の中に相手の精液が注がれれば目を見開き。
全身を激しく痙攣させながら絶頂する。
最奥を突きあげられ、精液も放たれて内臓が圧迫されれ。
下半身が不随になりそうなほど神経も損傷しながらも子種を求めて排卵された卵子が相手の精液プールへと身を投じていき
■ネメシス > 「いいわ、これから頑張ってくれたら許してあげる。」
舌足らずなリサの首筋に唇を着けるネメシス。
リップ音を立てながら何度か口づけをした後、歯を剥き出しにし、肉食獣が如き勢いで
首筋に食らいつく。
口周りを鮮血で赤く濡らしては、湧き出す血を嚥下して。
「さあ、これからがお楽しみよ。」
互いに絶頂を迎えれば、団員が二人ばかりでリサの身体を抱え、ネメシスの剛直から引き抜く。
巨大な剛直が抜けた瞬間、鮮血交じりの白濁が吹き出し、足元に白い塊を落としてしまう。
いつのまにか敷かれていたシーツの上に仰向けに寝かされるリサ。
剛直が抜けた腹は、ボコボコ変形を続けており、複数の命が尋常でない速度で細胞分裂をしていく。
「さあ、今日は何人産まれるかしらね。」
湯気が沸き上がる剛直を曝け出したまま、椅子の上で頬杖をつくネメシス。
これから行われるであろう出産ショーを楽しんでいるようで。
■リサ・エルバ > 「はっ!っぐぁ!」
柔肌に包まれた肉は相手の歯によって容易く切り裂かれ。
血を噴出させながら肩の肉が露出し。
団員に救出されればすでに身体に力は入らず。
仰向けで地面に無様に倒れ込み。
「あ……っひ…おな、か……。
ネメシス様の、赤ちゃん……育ってます」
時折余韻で全身を痙攣させながら。
出血と痛みで意識がおぼろげになりながら焦点の合わない目をしつつ。
胎は順調に大きく育っていき、瞬く間に臨月まじかになり。
いつもより多産なのか胎も普段より大きく膨らんでいて。
陣痛も始まればすでに緩み切り力も入らない産道を下って降りてこようとし。
「ふっぁっく……産まれ、る……ぅ!
あ、っくあぁぁぁ!」
ミチミチと壊れた割れ目から羊水とともに赤子が文字通り漏れだしてきて。
独特の匂いをまき散らしながら最終的に女児2人男子1人の三つ子を産み落とし。
■ネメシス > 口元からは血を滴らせ、足元ではお気に入りの娼婦を孕ませているネメシス。
満身創痍で、力も入らないリサは。胎の中の赤子が外に出ようとする様に翻弄され、
虚空を見上げては呻いている。
精液を注いで僅か数十分程度で3人の赤子が産まれる。
産まれた赤子は団員達が慌てて運んできた産湯の中で元気な産声を上げる。
「よくやったわね、リサ。
今日は此処に泊まりなさい。
じっくりと可愛がってあげる。」
身体の中も外も貪られ、いつも通り身を捧げたリサに笑みを見せるネメシス。
団員達の賢明な措置で命を繋げば、傷ついた体を回復される。
リサの体力が回復するのを待てば何度かネメシスの相手をしたことだろう。
次の日、生まれた複数の赤子を連れて移動する団員達の姿があったはずで。
■リサ・エルバ > 「んっく……ふ、ぁ……ぃ」
歴戦の娼婦とは言え肉体はただの人間である。
肩を喰われ、骨盤も破壊されればさすがにいきも絶え絶えであり。
治療により負傷は回復していくも精神的肉体的な疲労はすぐには戻らない。
そんな状態でも相手の言葉を聞けば笑みを浮かべてしっかりと頷く。
その後、体力も回復すれば再び相手が満足するまで行為を続け。
次の日には子供の数は10を超えていることになるだろう
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からネメシスさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からリサ・エルバさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にエレイさんが現れました。
■エレイ > 「──Zzzz……」
まだ日の高い時間帯。
街道脇の草原で、草に埋もれるようにして仰向けに寝そべっている金髪の男が一人。
両手を組んで枕にしながら、晴天の空の下でマヌケな寝顔を晒して絶賛爆睡中だった。
時々吹き抜けてさわさわと草を揺らす風に擽られたように、ムニャムニャと寝言めいた
声を漏らしたりしつつ。
なお男の寝るその近くでは、男が連れたものらしき、馬具を装備した平均的な印象の鹿毛の馬が一匹佇んでいる。
時折草を食んだり、ゆったりと歩いたりするものの男から大きく離れることなく一定の距離を保ち続けていて。
のんきに眠る男と合わせて、ごくごく平和な光景を形成していた。
とはいえ、男の姿が草に埋もれていることから、遠目から見れば馬が何故か単独で佇んでいるようにしか見えないかもしれないが。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にエレイさんが現れました。
■エレイ > 「──んが……?」
やがて、眠りこけていた男が目を覚ました。数度瞬きをした後、緩慢な動作で身を起こし。
寝起きの顔で中空をボケーッと数秒見つめながら、ゆっくりと再起動してゆく頭で現状把握に努めてゆき。
「……おおそうだ。俺は昼寝をし手なんだが目が覚めたらもう夕方だったという顔になる……くあぁぁぁ……」
確認するように呟いてから、くわわ、と大欠伸を漏らす。
その言葉通り既に日は沈みかけ、空が赤く染まり始めていて。
男はゆっくりと立ち上がってぐーっと背筋を伸ばすと、のそのそと寄ってきた馬の頭を軽く撫でつけてやり。
「……さてどうすっかのぅ。さっさと首都に帰るか、それとも別のトコに移動でもしてみるか……」
それからふむむ、と唸りつつこの後の行動について思案して。
■エレイ > しかし思案し始めて数分後。
ぐぅ、と空腹を訴える音が男の耳に届いた。
「……。とりあえず飯食いに戻るとするかな」
フ、と小さく笑いながら馬にまたがると、その足を首都へと向けさせ悠然と帰途について──
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からエレイさんが去りました。