【出自】 生れも出身も不明の元旅人。 踊りや売春で路銀を稼ぎながら殺人に手を染めながら旅をしていたが、マグメール王国に到達後いつものように外れの村で殺人をしようとしていたところにエル・ジーヴァエに見つかる。 しかし殺されかけたところでスカウトされ、以後組織の一員として暗躍することとなる。
【容姿】 身長 164 体重 51 バストB
肌 :透き通るような色白の肌 瞳 :深い青色の瞳。 目元:どこか妖艶な雰囲気漂う目元 髪 :腰くらいまである癖のない群青の髪
踊りで鍛えられた身体は細く引き締まり普段から濡れているような艶めかしさを帯びる。 等身もよく、縊れの目立つスタイルの良いしなやかな体。
【装備】 ・武器 刀身に古い文字が刻まれた赤刃のナイフ。 刃渡りは20cmほど。
・衣服 上体は胸を覆う紫色のシルクの一枚布で、背中と首の裏で結ぶデザイン。 胸の下から骨盤が見えるきわどいところまで露出している。 下半身は踝あたりまであるフィッシュテイルスカート、両脇に深くスリットが刻まれ細い脚を晒している。
季節によっては一応防寒着として上にコートを羽織る。
【性格】 誰に対しても物腰柔らかく対応する。 表の仕事柄、相手の身分などに振られずに平等に当たることを良しとした生き方。
一方で裏の顔は狂気に満ちた殺人鬼であり、月に一人は殺め血を浴びなければ落ち着かないらしい。 その時も普段の妖艶な目つきと優美な微笑みを浮かべたまま殺めるという。
性的な面に関しても奔放で、それなりの対価さえあれば誰にでも股を開く。 上記のような狂った性癖を持っていることもあり、相手を苦しめたい願望と凌辱されたい願望の二つを併せ持つ
【能力】 戦闘力としてはそこそこ高く。 暴徒やその辺の族程度であれば数人相手でも切り抜けられるほど。
その際は素早い身のこなしを武器に踊る様に動いて相手の喉を狙い。 声を出なくしたところでとどめを刺していくスタイル。
しかし防具はなく、装備もナイフ一本であるため重装備の相手や正しい戦闘訓練を積んだ相手には極端に不利。
【職業】 娼婦兼踊り子兼暗殺者
【所属】 娼館:血月の館 ・娼館付きの踊り子兼娼婦として働く。 ほかの娼婦も率いて踊り子チームを指導中。 裏家業も当然のように手伝っており着実に頭角を現している。
【近況】
【PL備考】 現在試運転中
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