2018/05/15 のログ
アシュトン > 最初はなぁ……そんな事には屈しないって、顔するヤツも多いんだがな。
暫くすりゃ、ドロドロになった雌の顔で、泣いて叫んで許してくれって、さ。
殺される覚悟は出来ていても、こういう事をされる覚悟は、準備し忘れているらしい。
……君のご主人様に許可貰って、同じような事、してあげようか?

(行為が進み、声が大きくと鳴って来ればあちらに気づかれるのも当然といった感じか。
もっとも、止める様子が無いアタリ、アチラはアチラでそれを楽しんでいるのかもしれない。
まるで身の破滅を呼び込んでしまうような、それを提案する、甘い囁き声。
今している事はまだ序の口だと、頭さえ焼き切れてしまうような、快楽への誘い声である)

なるほど……じゃぁいっそ、誰か呼んでみようか?
俺の仕掛けを起動したら、一人や二人、すぐにすっ飛んでくるぜ。
見てて我慢できなくなったそいつらにも、犯されちまうかもなぁ。

(クスクスと、笑う声を愛らしい耳へと流し込んでゆく。
問いかける声に合わせて締め付ける膣内の感触は、なるほど、そういう経験も恐らくとあるのだろうと。
足が震え膝から崩れて落ちないようにと、下腹部に片腕をまわして支えるのは――勿論と、優しさなのではなく。
快楽の逃げ場を奪い、彼女を責めたて易くするためである。
あふれ出た蜜は、既に床へと溜まりを作る程で。突き上げれば突き上げる程、それは更に増えてゆき。
肉竿の先端から滲んだ粘液が、それと混ざり合ってゆく)

なんだ、ご主人様は尻尾さわったりしてくれなかったのか。ミレーはこことか耳とか、結構弱い事が多いんだけどな。
早く種付けしたいってさ、大きくなって……っ、奥の方、沢山突いてるぜ。
思いっきり子宮押し潰しながら、射精してやるからな。覚悟してろよ。

(上半身を彼女の背に預けると、奴隷の印に舌を這わせ。そこからぬるりと舐めあがり、うなじと、そして耳元へ。
フサリとしたそれを唇で食むと、軽く歯を立てて更なる性感の、刺激を与え。
まるで男性のモノを扱うかのように、根本から先端まで、そして先端から根本へ。ごしごしとやや強めに、毛並を乱し尻尾を扱き。
獣の交わりに、男の息も荒くなりながら。叩きつけるほどに、白い肌を赤く染め上げて。
蹂躙される花弁は元の形を失い捲り上がり、性行の激しさをありありと見せてゆく。
唯々雄を悦ばせる為に存在するような、雌孔を貫き掻き回し、子宮を押し潰し)

っ、……はぁ、行くぞ。
このまま中に、出すからな……俺の胤で、しっかりと孕め、よっ!

(肉杭の穂先が露出する、一歩手前まで引き抜いて。僅かな、間の後に。
まるで獲物にトドメでも刺すかのように、勢いを乗せた一突きが、膣内を貫いて。
奥底から身体全体に響くような衝撃は子宮口を押し潰し、狭い入口へと鈴口をねじ込ませ。尻尾をぎゅっと一際強く絞り上げ。
限界を迎えた怒張が膣内でより大きくと膨れたかと思えた、直後。劣情の塊が睾丸より解き放たれる。
逃れる隙間も無いように、彼女の身体を壁に押し付ける体勢で。熱く滾る白濁は子宮の中へと直接と叩きつけられ。
どろりとした精液は子宮を穢し、満たし。それでもまだ足りぬとばかりに、膨らませてゆき。
収まりきらなかった粘液は卵管へも侵入し遡上してゆけば、卵巣までも白く染め上げ。
無数の精蟲がまるで獲物でももとめるかのように泳ぎ回り。未成熟の卵まで犯そうと絡み付いてゆく)

ネーヴェ > 本当――に、 其処は種に……っ、 強さにより そうで…
っぁ、っふあ ぁぁ、 ぁ――良、い 気持ち良――ぃっ…!く っぁ、あは ぁぁ …して…、くれる――?
それ――も、きっと っ ひぁ、 ぁあ、っ、あ ふぁ ぁああぁっ――!!

(間違いなく、破滅も被虐も快楽と。牡を締め付ける躰が歓喜を示す。
男が促す堕落を、事実この牝が悦ぶであろう事は間違いない。快楽を示し、より楔を求め、どろどろに蕩けて蠢く肉孔がその証。
…そして、飼い主が興さえ乗れば許すだろうという事も。
壊れる程の快楽をこの牝が刻まれているのが、既に有ったという証。
そんな飼い主だからこそ。廊下で繰り広げられる痴態を咎める気配は無い侭に。少々、室内から伝わる熱量が増したかもしれないが。)

い――…ぃ、赦し …てくれるなら、それも良――っぁ、あっん、んく――んんっ…!!
っぁあっ、や…っぱり、待って…!今 駄目――今 …は、っ…!今は、貴方のっ …貴方の 欲しい…!!

(実際誰か来ても。その誰か達が加わっても。
謂わば関係者であり、飼い主絡みだろう事を考えれば、拒む事はしないだろう。
だが、先ずは。膣孔を埋め尽くして尚膨らみ、広げては掻き回し、擦り潰しては逆巻いて、隅々に迄快楽を送り込んでくる…
彼が。彼の楔が、彼の精が、最優先。
離してくれるなと言わんばかり、扱く手に此方からも尾を絡めるのは。背後から突かれている為に、抱き付く事も出来ないから。
その尾が。そして膣肉の締め付けが。決して彼を逃がそうとしない。
が、これだけ締め付け搾り上げて尚、全ての圧を上回って蹂躙してくる、彼の楔の力強さ。
下腹を外側から抱かれつつ、内側からしこたま抉り抜かれれば。薄い下腹が、弱いスポットが両側から擦り潰され。
ますます昂ぶり続ける熱欲は、もう――限界。いや、それをすら超過して。)

無い訳――じゃ っふぁ、でも、良……い、ものは っ何度で …も良く、て… っくん、ぁ、あ、ひ――ぁ  …!?
もっと …っ、もっと全身…中だ――け、じゃなくって、外 も …からだ、ぜ――んぶ、気持ち良 …ぃの 欲し …
っふ…く ――――! っぁ、ぁあ、あ、っあ  ぁ、ぁ  ぁ ………!?

(解る。明らかにその瞬間が近付いている事が。
野太く膨れ上がった彼の楔が、更に一回り膨張し。ぎちりと、引き裂かれそうな拡張を強いられる。
襞という襞が潰されながら、奥の奥まで貫き通され、潰しきられ。その都度脊髄を駆け上がり脳髄を揺さ振る快楽に、もう頭は蕩けた侭。
尾と耳が、指遣いと舌遣いに支配され、存分に快楽を刻み込まれれば。気配を探るなど何処へやら、もう完全に、性感帯だけとなる。
のし掛かってくる男の胸板に、撓る背筋を擦り付けては、唾液の塗布される首を振り。
同時に、開きっぱなし喘ぎっぱなしの唇が、自身の唾液に糸引かせては、唯々獣の喘ぎを繰り返す。
唯管に充血しきった、紅い紅い花弁が、追い上げられて一際強く、彼の楔に食らい付けば――)

――――………っ……!!っぁ、あ、あっ く――ぁは  あぁ、あああっ…!! っぁ、ああっ、ぅぁ  、んんっ………!!

(仕留められた、堕とされた、牝の奏でる断末魔。
最奥を押し込むどころか、突き崩し貫き通さんばかりの強烈さで抉り抜かれれば、狂わんばかりの快楽に射貫かれて全身を跳ね震わせる。
そして――その入口へ。更に奥へ。…然るべき、注がれるべき場所へ。精の奔流が迸る。
満たし、満たしきり、尚飽き足らず膨らませ、逆流し、遡上し、何処までも何処までも――
脈動。貫通。滂沱。充満。全て、快楽。彼を、楔を、精を、感じる全ての場所で蕩け溺れ、快楽に酔い絶頂に狂い。
最早壁へと押し付けられてしまいながも、尚ひくつくような身の戦慄きが収まらず。震え躍る度に、締め付け吸い付き飲み込んで。
その侭更に幾度も、幾度も。楔がしゃくり上げ膣孔を抉り抜く、精が噴き上がり子宮を膨らます――孕んだ如く膨張させる。
長く長く続く交わりの到達点に。何時何時迄も、絶頂という瞬間が長引かされて戻れない。)

アシュトン > もちろん、とびっきりに。何度気絶しても降りてこられない位に、気持ちいいヤツを準備しておいてやるぜ。

(むしろそれは、普通に考えれば拷問にも近い……というか、快楽による拷問そのもの、と言ってもいいのだ。
さりとて、己のモノを締めつける膣穴は、むしろ期待をしているかのように、更にと熱と蜜を増していっている様でもあり。
己の技術と道具を尽くして、更なる壊れる程の、むしろ壊れる快楽を刻み付けてやるのも、面白いかもしれない)

はは、随分と嬉しい事を言ってくれるじゃないか。
こりゃ、誰か来ても見せつけるだけでお預け確定かな。今日一晩だけでも、俺が独占したくなっちまった。

(食んでいた耳を、ぺろりと舌でヒト舐めとする。
そして彼女の言葉に応えるかのように、怒張は膣内でピクリと大きく跳ねた後。更に固さを増して、内側を埋め尽くし。
睾丸で煮えたぎっていた精液は、種付けの準備を猛烈な勢いで進めてゆく。
絡み付いてきた尻尾を、指で弄びくすぐってやりながら。
下腹部を抱きかかえ持ち上げてやれば、膣肉と怒張の摩擦は更に増し。あらゆる快楽のポイントを、律動の度に抉ってゆく)

ご主人様に全身くまなく調教されちまってるのかなぁ
可愛らしい胸も、お尻も、唇も、太ももも――夜が明けるまで、まだまだ時間はあるんだ。
たっぷりと気持ちいい事刻み付けて、俺の事を忘れられない体にしてやるぜ。

(これまで何度も経験をした彼女であれば、容易に分かる事だろう。男の限界が、訪れようとしている事を。
その吐息の荒さと、動きの激しさと、蹂躙を続ける肉竿の様相から。
絡み付く肉襞を引きはがし、掻き回し。終焉に向かって、ストロークは激しく快楽を貪って。
耳や尻尾の快楽を引き出す指使いも、やがて力むように硬直し、そして)

っ、はぁ……んっ…まだ、出る……っ

(逃げられぬようにしっかりと抱き寄せ、逃げ場を奪い壁へと押し付け。
怒張で貫き、子宮を押し潰し、切っ先をねじ込んで。
雌の自由を奪ったうえで、行われる種付け射精。
子袋をまたたくまに満たしても、まだまだと終わる様子も無く。脈動に合わせてドクドクと、長く長くと続いてゆき。
貪欲に飲みこもうと締め付ける膣壁に任せるままに注ぎ込んでゆけば、やがて入りきらなかった分が溢れ出し。
泡だっった愛液と混ざり、結合部から溢れて垂れ堕ち地面に染みとして広がってゆく。
時間にしてそれほど長くはない筈なのに、永遠ともいえるような吐精の後に。やがて最後の残滓を絞り出し。
男の脱力と共に、息を吐く音が聞こえてきて。
暫し呼吸を整える仕草と共に、下腹部に当てられていた手が、膨れたお腹を緩くと撫でていく)

ネーヴェ > ――っ、……仕事のサービス …の 筈だった、のに …っぁ、んふ――! は、は …ぁぁ…
この一晩、だけで もっ ……凄く、気持ち良くな る…――なって、る ぅ ……
こ んなのず――っと …?続け …て貰っ……っぁ、あ、っ嫌――考 ぇただけでっ、 もう…  もぉ い、イっちゃ、っぁぁ……!

(彼の言葉は。あながち大袈裟ではないのだろう。室内の饗宴とは違う、薬を使われている訳ではないのに。
その肉体とテクニックとだけで、こんなにも快楽を与えられてしまうのだから。
見られるかも、などというスパイスすら後回しで、彼自身を求めてしまう。
彼によって与えられる物ばかりで満たされて、これを一晩中繰り返されれば、どうなってしまうのか。
此処に更に薬が加われば――なるほど、間違いなく拷問じみる。
そんな期待にも後押しされた絶頂が。長く、深く、それこそ気絶しかねない程の物になるのは自明の理。
そして、娘が果てて尚、彼の腰使いは止まらない。
悶える膣肉が抉り回され、擦り拡げられ。余す所なく快感を擦り込まれ…熱が、悦が、際限無く沸き上がる。
最後が訪れるその瞬間。手の中で尾を逆立たせ、ぴんと強張る程四肢に力が篭もり、強い痙攣が彼自身に縋り付き。
尚耐えきれず爪の先を食い込ます程、きつくきつく、壁に触れた両手が固まって。)

くぅぁ あは――ぁ  ぁああっ…!っぁあ、あっ、あ、あ  ひぁ ぁああぁぁっ――――!!

(理性など欠片も感じさせない、熱と快楽に溺れる嬌声、獣声。
最早溶け崩れるのではないかという程に、濡れて潤い、抽挿に飛沫すら散らす、両脚をどろどろに粘付かす膣孔が。
暴れる、としか言えない力強い一撃一撃の度、快楽の極みを上塗りされる。
ましてや子宮口をすら穿ち抜かれ、子宮その物を彼の精で塗り替えられ。
真っ白に、蕩ける――――もう、何も。快楽、絶頂、それ以外何も。存在しない。
膨れに膨れた牡の楔と、締めに締める牝の孔と。噛み合った肉同士の癒着から、それでも結局溢れて床へと滴る白濁は。
肉孔を歪め引き延ばす程の、楔がしゃくりあげる動きの激しさと。
詰め込まれるだけ詰め込まれ、元来赦されざる深みをすら精に浸しきられて尚…与えられる物が多すぎて。
とうとう、逆流せざるを得なくなってしまうから。
子宮から、その向こうから、逆巻いて膣内へ、秘口から外へ。
本来と逆側へと向かう熱の奔流にもまた。快楽が伴って。深くで、浅くで。子宮で、膣で。
…彼の言う通り、全部がぐちゃぐちゃに掻き混ぜられて蕩けきり、全部で果てて、絶頂して。
あまりに長い忘我の至りが、果たしてどれ程長く続いたか。
いっそ、彼もまた、人を越えているのではないかと。そう言いたい程に夥しく、長い射精であり、快楽だった。
気絶半分、朦朧としきった聴覚が辛うじて、彼の吐息を捉え。同時に、背中に密着した躰の重みを感じ。
…辛うじて、娘もまた呼吸を再開。但し此方は、喘ぎ続け吐き出しきってしまった酸素を貪る形。)

――――っくふ ふ――ぁ  ぁ…は――、  ぁ …
こんなに、い…っぱい くれる …なんて。 …ふ……予想外で でも  嬉し ――――

アシュトン > お口で抜いて終わり、じゃぁこんなに気持ちよくなれるって、分からない所だったな。
そう、今はまだ、『普通に』してるだけ。女の子を気持ちよくする薬も道具も、使ってないからなぁ。
これよりもっと凄いのを、ずーっと。想像しただけで気持ちよくなるだなんて、エッチだなぁ。

(小さな笑い声に、肩が揺れる。
性感帯を更に敏感にし、あらゆる刺激を快楽へと変え、絶頂して、気絶し、絶頂し、気絶し。
全てが終わるまで延々と強烈な快楽を叩きつけ続ける。並みの女であれば到底耐えられないような。
そんな行為への誘い水。そんな言葉だけでも、彼女の経験を含めれば、より快楽を引き出してゆく要因になってしまうのだろう。
絶頂の波に振るえる膣壁を更に責め上げ、そしてトドメとばかりに流し込む精。
それは胎内や子宮だけではなく、脳髄されも白く染め上げてゆくように、長く長く続いて。
逆立つ毛を詰め先でぎゅうぎゅうと握りながら、最後の一滴まで、注ぎ込んでいく)

ふぅ……随分と、沢山出たな
ネーヴェのお腹も、膨れる位一杯になって……なんだ、もう妊娠したみたいじゃぁないか

(暫くとすれば、語りかけるような余裕も幾分ばかり戻ってくる。
射精の直後で敏感になった肉竿は、心地よく粘ついた膣内で、ピクリと小さく跳ね。
呼吸を整える合間に片手を彼女の頭の上へと乗っけてやれば、髪を梳くように緩い手つきで撫でていく。
……まぁ、なんというか。種族とかそういう面では完全に人間なのだが。事性行為に関しては、我ながら人外じみてきている気がしなくもない。
肉体のドーピングに施している薬の影響も、恐らく大きいのだろうけれども。
それを示すかのように、大量の射精を行った後も、怒張は彼女の中で熱と固さと大きさを保ったままで。
次なる快楽の予兆に、撃ち震えているようでも有った)

悦んでもらえた様で、何より。
けど……この一回だけで、満足したなんて言わないよな?
もっともっと、俺は楽しみたいんだ。だから、もうしばらく、付き合ってくれよ?

(男の楽しげな声が鳴った直後、であった。
既に大量の精液に満たされた膣内に、ズンと重い衝撃が。
腰を打ち付ける一撃に、溢れた白濁が飛沫となって散り。満たされた子宮を大きくと揺らして。
絶頂冷めやらぬ胎内を更に責め上げるかの如く、力強い律動が再開される)

(その後、さて、どれほど回数を重ねたか。
カベの向こうでの宴が終わるまで。或いは、止めが入らなければ、宴よりもさらに長く。
少女のあらゆる部分を弄び、快楽を刻み付け、雌としての存在価値を教え込み。
ただ己がモノであるように扱いながら、何度も何度もと、その子宮へと雄の精液が注がれてゆくこととなっただろう)

ネーヴェ > やってみ…なきゃぁ …っふ く――ふぁ …解る物 なんて何も…っ… …
貴方も  …まさか こんな、桁外れだ――なんて …思わな っぁあ、ぁ――っぁ、まだ …まだ、出  っふあ ぁぁ、あっ ……

(尾を扱かれる度膣襞が収縮し、楔を扱き返す。そうしてどれだけ搾り続けても、延々と続く彼の射精。
既に胎は完全に満ちている。精と悦とを隙間無く詰め込まれきり…飽和して尚足りない分ばかりが溢れ出してくる。
だが、これですら「普通」でしかなく。その更に先が有るのだと彼は言う。
なまじ性を、慾を教え込まれている娘達なら、期待するな、という方が無理だろう。
ぞくぞくと戦く様な快感と期待感が入り交じって背筋を震わせ。注がれ果てさせられ続ける、長い時間は未だ終わらない。
…一先ず、彼の脈動がなりを潜めるまでに。一体どれだけの絶頂を味合わされた事か。
――とはいえ、あくまでも「一先ず」でしかないのだが。
その証拠に、楔は未だ高く聳え続け、余韻に揺らめきひくつく肉孔が、延々満たされた侭となっている。)

く――っぅ ぅ …っは っぁ ぁ――は、ぁ …――――…
本当…に。……これじゃ、本当に孕んでも おかしく…――んっ …!んぁ でも、未だ…
未だ、くれる… まだ、まだ、貴方は …出したいって言って――るの、 解るよ…?
っは…ぁ こんな――に まだ大き ぃんだ、から… っぁ、あ く――――んんっっ!?

(髪を撫で梳く指先へ。頭を傾け、汗ばんだ額や、弛緩し垂れた獣の耳を押し付ける。
その辺りも撫でて欲しいと、有る意味じゃれつくような素振りは、すっかりと犬のそれ。
そうした種族らしさを見せると同時。躰は今以て尚、牝らしさを主張し続ける。
爛れる程に掻き混ぜられ、溺れる程の精に漬け込まれ、意識が飛びそうな程の絶頂を繰り返させられ…それでも。
咥え込まされた牡の楔が、熱と硬さを宿し続ける限り。…牝を征服し、子宮に精を注ぎ、己の証を宿させたいと訴える限り。
細波のように繰り返される、粘膜の収縮。楔への刺激。
…直に、期待と欲望は叶えられた。
茹だり蕩けた膣孔を掻き混ぜ、ふやけ緩んだ子宮口を蹂躙する、再びの突き上げ。
その瞬間一気に引き戻されてくる快楽は…直ぐにも極限まで引き上げられ、更にはその侭尽きる事なく繰り返される事になりそうだ。
何せ、微塵も萎える事をしらない彼の楔は、その侭先程と一切変わらず…ともすれば、より激しく、より長く。
牝の胎を余す所なく責め立てるのだろうから。)

ひぁ あっ、ああ ぁ …っは…!!っぁ、あっまた…すぐ キ…ちゃっ…っぅ …!
ぁ ぁ、っあああ、っぁ ぃ…い、っ、良 ぃよ、も――っと、も っと …ぉ……っ!!

(廊下に響き扉を貫く牝犬の声が、浅ましく蜜を散らして塗り潰される肉の悲鳴が途切れるのは――随分と先の事になるだろう。
それこそ、娘が限界を迎えたか――限界を無視して、男が満足するまでか。
幾度も幾度も精を注がれ、快楽を刷り込まれ続け、本当に一晩中。ともすればそれ以上。
全てを晒し、全てを捧げ、そして全てを満たし尽くされ――
追加報酬、という口実など、とっくの昔に何処へやらだが。
後日その辺りが、契約更新の際、話題に挙がる事になったか否か。)

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からネーヴェさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にリアさんが現れました。
リア > 「ふんふふ~ん♪」
(鼻歌を歌いながらスキップをして街を歩いている。バサバサと背中に付けているマントが動き、器用にしているリア。何があったのか。それは、彼の主人が休日を与えてくれたのである。初めてのお休みに何をしようかと考え、この地区へやってきた周りを見るにも何度も見た事あるキラキラの貴族、そしていつもの奴隷ショー。そして、怪しげなクラブ。始めは休日の嬉しさに喜んでいたが、しばらくして周りの雰囲気を見て徐々に無くなり、むしろ、恥ずかしさが顔に現れ、真っ赤に染まる頬を隠しながら速足で走って行く)

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にリアさんが現れました。
リア > 「…んー…ここはあまり楽しめないかも…もっといろんなところに行こう!」
(何度も迷子になっては助けてもらったり、迷惑をかけたりを繰り返すも、新しい発見をして楽しくなっているため、さらに新しい発見をしたく、自分の知っている場所とは違う場所へと行きたがるのである。そのまま、有言実行でその場から離れ、どこか遠くへ行くのであった)

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からリアさんが去りました。