2018/11/18 のログ
グライド > ――――……俺が言いたい事は判ると思うが、触れないってぇ事は、そう言う事だな?
変なモノと言えば…、……いや、まぁ、ソイツは別に良い。
確かに久しぶりだぜ、御前こそ、其の様子だと元気そうじゃねぇか。

(言いたい事は色々あるが、ド直球で問うしか無い以上、此処では言えぬ。
やれやれ、と人間姿の相手をもう一度一瞥してから、小さく吐息を零しては
相手が促すままにテーブルの前から移動して、ベンチへと腰掛けようか。
無論、可也丈夫に作って在る筈のベンチが、ぎしりと軋む程の総重量。)

正規の相場に苦労代が上乗せだ、依頼人と色々在ってなぁ。
何だ、依頼探しに来た訳か。 御前なら大抵の依頼はこなせるだろうが…。
確かに、街道に限らず、警備や護衛ってのが様になりそうだな、御前は。
いっそ要人警護でも受けて見りゃ良い、色々と勉強にはなるだろうよ。

(魔獣や魔物の討伐、と言った依頼も、別に相手なら問題は無いだろうが。
単純に稼ぐだけなら兎も角、仕事選び、と言うのであれば、何よりも経験が必要だろう
街道警備が性に合うのなら、其処から更に踏み込んだ仕事でも良いのでは、と口を挟んでみるが
――そんな会話をしているうちに、次第周囲から人が捌けて行った。
幾ら冒険者でも、此処まで重装備で固めたペアを見かける事は余り無いのだろう
其れこそ、騎士団含む正規の軍隊ならば別だ、が)。

ジェネット > 「……ん?」

そういうことだな、と言われて首を傾げる。
果たして私の思う「そういうこと」と彼の「そういうこと」は同じだろうか、と。
違ったとしても多少であろうし、まあいいか、と頷くが。

「何を見たんだ、言いかけてやめるな気になるじゃないか。
 ああ、私はすこぶる元気だよ、心身ともにこれぞ健康という感じだ」

ここ数日は節約を心がけたのでやや精彩を欠いていたが、今日鎧を改良してもらったおかげで節制の必要もなくなり、
また欲しいものも得たので精神的にも満足だ。健康と言って間違いないだろう。

「苦労代、か……依頼人と揉めるのは感心しないな。
 金を貰うということは依頼人は生きているのだろう。
 揉めるならば殺るか、殺るほどでもないなら耐えるかじゃないか? 半端に揉めるのが一番良くないぞ」

かなり草原の民みの強い持論を広げながら、それでもお疲れと男を労ってやる。

「ふふ、お前ほどではないさ。私はどちらかと言うと即応と突破が得意だからな。
 じっと護衛するよりは一定の領域を警備して回るほうが性に合う。
 要人警護も……やってやれなくはないだろうが、なあ」

一つ先の仕事として考えなかったでもないが、我が身の利点と戦い方を考えると今ひとつ踏ん切りがつかなかったのだ。
今日までロクな護衛依頼に出会わなかったというのもあるが。

グライド > (まぁ、実際の所、互いの認識が違っていても些細な点では在る
――あくまで、今の所は、だが。
何を見たのか追及されれば、うーむ、と少しばかり言うべきか考えた上で。)

――いや、耳がな、まだ馬でなぁ。
元気なら良い事だぜ、元気が無けりゃ依頼も受けれやしない。
俺様も幸い元気其の物だ、依頼人が恨み買って狙われてる事を隠してなけりゃ、もう少し楽だったんだがな。

(ウソ、では無い。 だが、仕事をするにあたって、危険の可能性が在るならば出来る限り排除し
排除できぬならば、可能な限り備え、準備するのが護衛と言う役割だ。
険悪な相手に狙われるなんてのは良くある事で、其れを仕事相手に黙って居るのは
要するに、信用されていない、と言う事で――まぁ、兎も角、仕事は完遂した。
己も傭兵で在る以上、成功に対して相応の金さえ貰えるならば、其れが全てだ。
お疲れと労われれば、恐らくは其れが最も効く褒美だろう。 ふ、と小さく口端を吊り上げ。)

領域警護か、なら地域の警邏だとかになるんだろうが…、……いっそ、次の隊商に加わってみたらどうだ?
夜盗や襲撃の類は、細道で障害物を組んで足止めをするのも常套手段だ。
勿論弓矢の襲撃も在るだろうが――得意そうに見えるぜ、そう言うのは。

(警護、或いは護衛、と言う物の内容如何だろう。
勿論冒険者としての実績と信用に乏しいからこそ、碌な依頼に出会わなかった可能性も在るが。
其れならば其れで、初めの内は、在る程度妥協して仕事をこなす必要が出て来る筈だ)。

ジェネット > みみ。
また、みみか。

「――どうにもこればかりはうまく隠せなくてな……
 ま、互いに元気で何よりだ。ここらで仕事をしていれば鉢合わせることもあるだろうさ。
 その時はよろしくな」

恨みを買って、それを護衛に伝えない依頼主か。
護衛はおろか自分すら積極的に危険に放り込んでいくスタイルには驚嘆すら覚える。
仕事の上で見えた人影が敵か味方か不明というのはよくあることだろうが、
早い段階でそれを敵と断ずるだけの材料があれば生存率は跳ね上がる。
それをさせない雇い主など、仁義に悖る愚物として捨て置くことすら厭わない――
のだが、傭兵としてはグライドのやり方のほうが正しいのだろうなあ。

「隊商護衛か。ふむ、先駆けも後方警備も街道のそれと変わるまい。
 だったらやれそうだな、とは言えお前の引っかかったような雇い主は嫌だぞ、仁義のある依頼主がいい。
 それと、欲を言えば金持ち――貴族やら高位の将校やらに顔が繋げるのがいい」

グライドの配慮もどこへやら、ぽんぽんと都合のいい話が繰り出されるのは異邦人故の世間知らず故か、単に馬鹿――馬だけに――故か。
しかして、冊子にまとめられた張り出された依頼の写しを手繰って目を通せば、幾つか都合の良さそうな仕事を見つけた。

「善は急げ、私はとりあえずこのへんの仕事の募集に応募してみるよ。
 生きて帰れたら祝杯でもあげよう、アドバイスありがとうな、"先輩"」

すっくと立ち上がり、そのときに尻でふわりと揺れる馬の尾をはっきりと晒しながら、受付に。
係員と二言三言、頷くと女武者はひらりと手を振り別れの挨拶をしながら去っていく。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からジェネットさんが去りました。
グライド > ……まぁ、どんな魔法か知らんが、惜しいんだよなぁ。
御前さんもこっちで仕事を入れるってなら、顔を合わす事も在るだろうさ
願わくば、其れがお互い敵同士、でなけりゃ良いんだがな。

(傭兵としての仕事に、明確な善悪が在る訳では無い。
誰かの好都合が、誰かにとっての危険である事など当然の摂理
同じ傭兵仲間が、次の日には殺し合っている、なんて事だって在り得るのだから。
仕事慣れして居ないが故か、其れとも単純に肝が据わっているのか
依頼の水準を妙に高く設定する女を、やれやれ、と微苦笑零しながら眺めつつ。)
 
だからって、旨い話ばかりに乗っかるのも碌な事はないがなぁ。
ま、何はともあれ、無事に成功するよう祈っててやるよ。
戻ったら、そんときゃ一杯奢ってやる、"先輩"としてな。

(そうして、早速とばかりにカウンターへ向かう其の姿を、己も見送りながら。
さて、骨休めだとばかり、宿へ帰ろうと立ち上がった、其の刹那――見えた、馬の尻尾。
飾りだとかでは無く、間違い無く如何見ても馬の尻尾に、一寸動きを止めたなら

――首をゆっくりと傾げ、其れから、やれやれ、と盛大に溜息を零してから、斡旋所を出て行った)。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からグライドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にクウさんが現れました。
クウ > 日の高い時間帯の平民地区、露店の並ぶ一角を店を眺めて歩く。
何かを探しているというわけではないが暇を潰せればという思いで。
珍しい物、変わったものを見つければ足を止めてその商品をじっと見つめ。
そうして結局は買わずに店を後にすると言う冷やかしを繰り返す。

「……ん…あ、これ…」

そうして何軒目かの露店に足を止めて商品を眺め。
そこに並ぶ色取り取りな薬品を珍しそうに見つめる。
効果を聞けば傷薬や毒消し、それに媚薬などもあるのを眺め。
買う予定はないが珍しそうに薬品を眺め続ける。

クウ > 「これと…これ……」

しばらく眺めて傷薬をいくつか買う事に決め。
それを購入すると次の店を冷やかしへと露店を離れていく。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からクウさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にモッペルさんが現れました。
モッペル > (今日の夕食は宿の酒場ではなく、屋台通りで済まそうと平民地区。市場にはテーブルが並べられ、数々の屋台が立ち並び様々な料理の香りが混ざっていて。とりあえず屋台の地図を手に、テーブルで何を食べようか思案中…)

「…とりあえず肉はお約束として。何かしら野菜もほしいもんだけれども…」

(ちびり。と傾けるのは香りのよい果実のジュース。道路の端のベンチを一人で占領していれば、行き交う大人達の二倍程度の身長があれば物珍しげな視線をうけ、子供からは「おっきー!」と騒がれ。軽く手を振り返す程度にしておき、また地図に目を落とし)

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にヴァルブルガさんが現れました。
ヴァルブルガ > 「あつつ……」

似たようなものだ。晩御飯を探して歩きまわっている一人のコート姿の女。チキンの香草
焼きと、根野菜のシチューと、甘めのお酒。トレイに乗せて歩いているが、サービスと言われてなみなみ
そそがれたシチューが、人にぶつかるたびにこぼれそうになる。事実今は親指にかかって顔を
しかめて。義手にかかってくれればよかったのに。そちらに手を取られ
モッペルにぶつかりそうになって

モッペル > 「ん、おおっと。大丈夫かい?」

(地図に目を落としたままであればこちらも不注意。もにんっ。とぶつかられ。今は軽装でガントレットもなしで布の服だけ。ぶつかれば衣服の下の柔らかい腹肉の感触が伝わり…びちゃっ。とシチューがかかるが熱耐性はあるゆえ、特に慌てず。腹肉の反動で転びそうになる相手の背に手を回して支えて)

ヴァルブルガ > 「んぶっ」

す、すみません。そう口にする時点で大分違和感はあった。身長はそれなりにあるはずなのに
額に乳房がぶつかった。見上げれば……見えたのは乳房だったので少し下がって詫びなおす

「すみません、ああ、シチューが」

コンソメのシチューを、片手でハンカチを取り出して叩いて吸い取る。

「あの、洗濯の代金を……す、すみません。すぐテーブルに置いてきます」

もう少し回ろうとしていたが、シチューの屋台のそばのテーブルに急いで戻って財布を取り出そうとして。

モッペル > 「いや、私もぼーっとしてたしね。お互い様ってことでさ。」

(ぶつかったのは乳房の下の方。なので。シチューがぶっかけられたのは腹肉あたり。熱くはないが、湿って不快ではあり…どうしたものか。と一考。 アイテムバッグからマントを引きずり出し、軽く羽織る。体を隠せばその中でシャツを脱ぎ、簡単に着替え。マントの隙間から子供が全身で抱きつけそうなほどの乳房の白がちらりと見え、様子を見ていた男集から、おお。と声があがり)

「そんな大した服でもないしね……そうだ。詫びとして、食事を一緒にとってくれないかね。あと買い出し要員。お金はだすからさ」

(けらり。と明るく笑い、財布を取り出そうとする相手の手を指で抑え。巨体なゆえに人混みを歩くとこのようにぶつかりまくる上に足元は乳房で見えないということもあり、どうしようか悩んでいたところで)

ヴァルブルガ > どこか着替えられる場所を探そうとしたら、先手を取って着替えられた。ちょっと赤面しつつも
ちらりとのぞいた乳房は体に釣り合ったサイズで、それだけみれば乳房とは思えないんじゃないかしら
なんて感想が浮かぶ。

「ええ、そのようなことでしたら、お任せください」

こちらは丁寧な口調でどこか育ちがよさげなしぐさに衣服。注文を受ければ、速足で人混みの中に消え
やがて笑顔を浮かべ戻ってくるだろう。

「お待たせしました」

モッペル > 「ん。ありがとうね。はい。これお代」

(ひょい。と大体3人前分の銀貨を渡して。 食べる席はテーブルはないが座るには頑丈な石造りのベンチ。手に容器を持ちながら、まずは食べやすいものから。 ふかして潰した馬鈴薯とあらびきのひき肉を混ぜて衣をつけて揚げたもの。味付けはタネにしてある塩が中心の割合シンプルなもの。ヒューマンでは手に持って食べる程度のサイズのそれを、指先で摘んで一口で半分ほど。はふはふ。と口内の熱の逃しながら食べて)

「ん。なかなか。姉さんこの街は長いのかい?」

(見かけのわりには行儀よく。ごくん。と飲み込んでから相手に話しかけ、立ってないで。かろうじて一人分空いている4人がけのベンチを指して)

ヴァルブルガ > 「冒険者さん、ですか?」

その色々と立派な体躯と食べっぷり。何となくそんな風に尋ねて。こちらはシチューが食事とばかりにカブや大根を
おいシシオウにかみしめながら、時折ちびちびと酒とチキンを口に運ぶ。シチューをすすると
冷めた体が温まり、深いため息をつく。

「そうですね、1年くらい……かな。仕事で近くの街に足を運ぶことが多いので、住んでいるのはその半分くらいですが」

横に座ったヴァルブルガは、相手を見上げながらそう答えた

モッペル > 「冒険者というか、狩人に近いね。旅をしながら獲物を狩ったりして、通りがかった街や村で売って路銀を稼いでいるのさ。そういう感じで最近この街に来てねぇ。まだ不慣れなもんだから観光地図が無いと迷いそうだよ」

(あかるく、戯けるような話し方。大人と子供のような体格差がある相手と話ながらも食事は続け。近くの屋台の売り子が「デカい姉さん。揚げ物の次はさっぱりピクルスなんてどうだい?」と話しかけてくれば、「じゃあとりあえず10個おくれ」とコップに入った様々な種類の新鮮な野菜スティックを購入。数本まとめて口にほおりこむ、まるでフライドポテトでも食べているかのような感じで)

「近くの街。だと商人かなにかかい?」

(ぺろ。と指についたピクルス液をなめながら、問いかけて)

ヴァルブルガ > 「なるほど……私も旅は良くしますよ。あまり腕っぷしに自信はありませんが。こちらにはしばらく滞在されるんですか?」

よく食べるなぁ、と思いつつもピクルスは確かにさっぱりしてよさそうだ、自分も一つ二つもらって
ちまちまと齧る。

「あぁ、私は役人というか……外国から来ていまして、本当はその土地の風土とかを調べて送るような
のんびりした仕事なんですが、こちらの王国に厄介になっていることもあってたまに密輸などの監査などの仕事も。
現役ではないですし、危ない人たちに囲まれての仕事ですから色々大変なんですよね」

なんていいながら太めのピクルスを口に運んで

モッペル > 「ああ、しばらくはね。この街で狩猟とか討伐の仕事でも請け負いながらのんびりしようと思ってるよ:

(ピクルスをねだられれば、ほいよ。とカップを差し出し。浅漬けのピクルスは隠し味の唐辛子がきき、さっぱりとしつつ次の食欲増進もさせるように)

「なるほどねぇ。まぁここでの縁だし、ギルドで指名してもらえれば向かえるよ。この体だと並大抵の荒事は片がつくからねぇ」

(子供の胴回りほどもありそうな腕をぺちぺちと軽く叩いて。体格に見合う以上の膂力はありそうで、今は軽装で護身用。と腰に下げているのは長剣。ただし本人の体格にしてみれば、片手半ブロードソードはショートソードと変わらないようなもので)

ヴァルブルガ > 「確かに、その体格でしたら頼もしいボディーガードですね」

結構あるんですよね、査察の前のあいさつに行った帰りに、いかにもな男の人たちに囲まれてそのまま安宿に連れていかれて……とか。

「結局、そいつらは査察先の若い人たちで、腰ガクガクになって査察に遅れていくころにはもう危ない
ものは全部隠されちゃってる、と。露骨なところはそのまま査察現場まで連れていかれますからね。
とまぁ、結構危なかったりするんですが……」

そういうお仕事の用心棒でもいいだろうか、なんておずおずと。

モッペル > 「まぁ体格ゆえに潜入系はできないし狭いところは苦手だけれどもね。港の倉庫の中とかは荷物の責任が持てなくなるねぇ。ま、性的なお仕事もたまにはあるよ。グリフォンの精液採取とかそういう系ばっかだけれども」

(グリフォンと行為をして、たっぷり注ぎ込まれたものを容器の上で力んで放り出す。みたいな作業。だれもできないのでたまに遠くからお呼びがかかったり、牧場から脱走して会いに着てしまう子も居たりするけれども。とか。)

「まぁ仕事になるならあんまり選り好みはしないねぇ。ちゃんと払いさえしっかりしてれば。そのへんはギルド通すからあんまり心配はしていないけれども。」

(次のもの。いろいろな肉…それこそ内臓肉まで含めた、各種の肉串。数本をまとめてつまみ、あぐ。と一口で食べて)

ヴァルブルガ > 「グリフォン、ですか……も、モンスターとするのってどうなんですか?サイズとか……あぁ、そうか。
人間の男性相手だと物足りなかったり?」

彼女からしてみれば、そうなのかもしれない、とついつい酒のせいもあり失礼な質問をして。

こちらはふう、と満足そうに息を吐き、胸元を開いて夜風を浴びる。食事の後はまだ暑く感じる。

モッペル > 「このサイズだからね。一応締めれるには締めれるけれども、ヒューマンのサイズだと前の穴よりも肉棒の穴とかのほうが具合がいいねぇ」

(別に性的な会話も抵抗なく。流石に町中で大声で話す内容でもないので、適度にぼかしての言葉。もぐもぐと50本近くある肉串を数本ずつまとめて平らげていきながら)

ヴァルブルガ > 「魔物ですかぁ……男性経験は色々ありますが、ないなぁ……人間がやると、その、危ないですか? って肉棒の穴?」

その言葉に引っかかって、モッペルを見る。女性、だよね、とでもいうように乳房を見て、何の気なしに
視線を下げて股間をちらりと見やる

モッペル > 「小型の魔物なら大丈夫だとおもうよ。生殖も乱暴になっているからある程度体力がないとイかされ続けちゃうし」

(股間をみられれば、触ってみる?と微笑み。相手の手をとり、ズボンの腰から手を入れさせ。さわ。とふれさせたのは萎えたままで柔らかいけれども相手の腕よりも太い肉棒と、ずしりと手にのる程の睾丸。その下も探らせれば陰毛とぷっくりと膨れた小陰唇。流石に「んっ♥」と小さく声を上げて)

ヴァルブルガ > 「ちょ、ちょっと興味ありますね……馬位、が限度かな?」

イカされっぱなし、っていいですよね、とやや下品に笑って舌なめずりをする。

「ここだけの話、お仕事で犯されたりとかするの結構嫌いじゃなくて……。」

そういいながらも、興味津々で睾丸を、竿をつかむ。もにもにと手でもむといったほうが正しいのか、
こちらの手のほうが疲れそうな弾力だ。

「あ、あぁ両性なんですが……って、これすご……。豆がこのサイズ……男性のほうなんて、馬より大きいんじゃないですか?」

顔を赤くしながらもまさぐって。これで犯されたら頭も穴も壊れそうだ。

「別の意味で、お仕事依頼したくなってきました。危ないお仕事とか」

なんていいながら手を放そう。

モッペル > 「馬は長いからね。ヒューマンなら尻のほうがいいかも?ただ尻の中は破れやすいから持続回復と肉体強化の魔法は必要だけれども」

(町中では揉まないの。と軽くデコピン。でも触る程度なら許可。そのまま勃起すればそれこそヒューマンの成人男性の太ももほどはありそうな爆根を撫でさせ。 一応ということでマントをひざ掛けのようにして股間を隠し)

「夜伽の依頼も構わないよ。この肉だから抱きまくら兼肉布団にはいいだろうからねぇ」

(手を離されれば、追いもせず。ただ、むわ♥と一日分の汗の蒸れた婬臭がするけれども)

ヴァルブルガ > クロスボウでも頭に受けたようにのけぞるヴァルブルガ。大きくのけぞって
起き上がりこぼしの様に戻ってくると痛そうに涙目で額をさする。

「そう、ですね……おいくら、なんですか?」

雄と雌の匂いがまじりあったような匂い。手にしみこんだ匂いに、こちらも子宮をうずかせながら
尋ねて。

モッペル > 「そうだねぇ。私が抑えなくていいなら一晩の宿代。抑えるなら別料金かね?」


(体を寄せ、頭を乳房に抱きかかえるようにして内緒話。そっと囁くように料金を告げて)


「ただ、わりと夜は早いからね。ご用命はお早めに。だよ。」

ヴァルブルガ > これはちょっといいかも。
宿代くらいどうにでもなる、と思いながら、生唾を飲み込むその姿は、ヴァルブルガが結構好色な証明でも
あって。今日のところはもう少し語らった後、別れるだろう。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からヴァルブルガさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からモッペルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にセレナさんが現れました。
セレナ > 近道をしようと裏路地に入り込んで、てくてくと歩き。
道の先から聞こえたくぐもった嬌声に何事かと、足音を忍ばせてそっと角から先を覗けば路上で致している男女の姿。
性犯罪の現場かと思いきや、よくよく見れば女性は首輪を嵌めた奴隷ルック。表通りから離れて人気のない裏路地にての調教プレイだか露出プレイだかの実践現場に出くわした模様。

「……凄いです」

バフートあたりでなら、この手の路上公演はよく見かけるがこんな所でと思わずこそこそと息を潜めて身を隠し。
羞恥の表情で快楽の声を押し殺す女性の姿と、荒々しい責めを見せる男の姿にこういう場所でこういうプレイを見るといけない現場に遭遇した感が強いですと非日常感を味わいつつ、思わず凝視。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にガザさんが現れました。
ガザ > 奴隷とその主人のプレイを凝視する一人の女性。だが、ここは平民地区とはいえ路地裏。治安はそこまでよろしくない。
女性の背後から、ワインビンのようなものを持った男が近づいてきて。どうやら、殴って気絶させ、強姦しようかと言うつもりらしい。
そして女性の後ろから、振りかざして……

「はい、ストップー」

そこで、一人の優男風の男が割って入り、その瓶を掴む。この男こそ、ガザリウムドラゴン幼生、ガザである。

「そんな女を殴ってレイプ何て弱っちいことすんなよ。オスの癖にさ。
ほら、どっかいけ」

そう言いながら、瓶を奪うと、男にシッシと手を振る。だが、男が食いかかろうとすれば、

「……失せろ」

そう言って、絶対強者の目1%開放して。男を追い払う。そして、名も知らぬ女性に向かって……

「危なかったね。でも、何見てんの?」

そう聞いて、女性の見てるものをこちらもこっそりと伺い見れば……
今の騒ぎには気が付いていないのか、今にも中出しを決めそうな男と奴隷の姿が…