※募集内容※ 護衛してくれる傭兵や荒くれ募集。報酬がこちらの体だったり 約束無しで襲ったり、肉食系の方大歓迎。
【名前】ヴァルブルガ・ファウスト 【愛称】ヴュッテ(と呼ばれることもあるが、ほかの呼び方でもOK)
【外見】 輪郭はややシャープ。艶のある髪をやや額を出したショートヘアにまとめている。右側の前髪は疵を隠すように長め 髪はやや細めの、しっとり系。
眼は、切れ長の二重、だが性格が出ていつも釣りあがっているように見える。右目に傷を負っており、傷痕が縦に残っている。 瞼は力なくひきつっているが、視力は若干残っている。 左手は、肘近くまで小手でおおわれている。掌も甲冑か機械仕掛けのよう。 胸はほどほど、ヒップが引き締まりつつもボリュームある感じ。 足が長い。
【服装】襟大きめのシャツと胸元にブローチ。スカーフ。 下は黒のスラックスと黒皮のベルト、皮靴、もしくはブーツ。 夏場以外はトレンチコートのようななめし皮のコートを着ている。
【所持品】焦げ茶の革製のトランク、数個の砂時計。馬一頭 鉄製のサーベル。普段使いの両刃の短剣
【コア】 手甲に包まれた左手の、頸動脈があるはずの位置に埋まっている。 露出部は、手首の幅の六割ほど。手甲と融合しており、無理矢理道具を使えば手甲は外せるが、コアも外れて死んでしまう。
色は漆黒。
【備考】 外国から派遣されてきた騎士。 元々は人間、今は何なのか自分でもわからない 若いころは地方の騎士段に所属していたが戦の中 右腕を失う。本来ならそこで死ぬはずであったが、奪い合いとなっていたマジックアイテムの手甲のおかげで一命を取り留める。
本来なら死んでいるはずの体を維持しているのはまぎれもなくこのアイテムのコアのおかげであり、マジックアイテムの魔力は生命維持にすべてを傾けているため、ほかの際立った能力は無く、完全に人並みの能力である。
基本老化はしないが、最近肉はあんまり、になったり物忘れしたり 中身はくたびれてきているのでは、と戦々恐々としている。
騎士を早いうちに引退し予備役となり、かつての上官の屋敷で働いていたが 雇用主が息を引き取ると、世話になった屋敷を出、今は周辺国家の近況を編纂する、閑職につき、わずかな仕送りを受けながら旅をしている。
性欲は旺盛で、祖国から離れていることもあり、かなり火遊びは派手。厳めしい外見とは裏腹に、ノリは軽く、下品な話題も場所をわきまえれば楽しそうに食いつく。
危険な場所や治安の悪い場所をぶらつくのも好き。 |
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