2023/09/08 のログ
タン・フィール > 小さなカラダを内側からザーメン漬けにされてしまったかのような噎せ返る臭いと、変態猫がこれから繰り出すであろう変態行為の行き着く先の予感に打ち震えて、その前座とは思えぬ極太肉棒の疑似排泄にがぐがぐと高速で頷くかのように少年の顔は上下に小刻みに揺れて

「っひぁ、あ、ああ、あ、んひぁ!!?ぁ。ああ、あ♥
ぉおおおおおおおっお”っ♥
そんっ、なの、むりぃいいいいい”っ………ッ~~~~~ッ♥♥
っひぁ、ああ、あああぅあうあっッぉ、ぉちんぽ、引き抜くだけれぇ…こんななの、にぃひっ……!!?」

幼子の細腕を優に超える巨肉蛇が、はらわたの全てを引きずり出さんばかりに腸壁を巻き込み、擦り上げ、こそぎながら底意地の悪い最も感じてしまう速度でゆっくりゆっくりと引き抜かれていき、
甲高い声をくぐもらせて肛肉から其れを擬似排泄めいて放り出していけることに歓喜と絶望の入り混じった啼き声。

抱き上げられれば、珍しく黒猫美女を見下ろす体位となった幼子は泣きじゃくり鼻水まで垂らして体内でダマになっていくザー汁内のゲルが新たな汚物に変貌していく感覚に、内側から灼かれ煮られるかのようにもどかしげに足を擦り合わせて堪えていくが……

はなからオシオキの追加を踏まえた悪戯な視線と笑みに気がつけば、馬鹿正直に耐えるのを放棄する……などという思考に到底なれない幼子は、愕然としたように声を裏返らせた。

先程まで少年の体内を埋め尽くし満たしていたものが肉棒と白濁であったことに対し、今度は無数の汚濁の塊が体内にこべりつき、次々と新規錬成されていくような圧迫感に藻掻き、懇願するような視線で彼女を見下ろすも、「その瞬間」が避けれないことは最早必然で……。

そうしていよいよ限界が近づけば、圧潰されながらも腸の形に形成されていったマーブル固形便も巨大糞塊もが、本来あるべき腸の蠕動運動によって出口に向かって殺到していくこととなる。
その中にかすかに残っていた幼子の正気と、我慢した意地と尊厳とをも交えながら。
ぢゅ……ぽぉんっ…

最後に残った拳ほどの丸みに熟れた亀頭が弾けるように音を鳴らして引き出されれば、すっかり拡張された肉孔は呼吸を荒げるかのようにぱくぱく、ふーふーと何度も息んで、ぽっかり漆黒に真円に空いた孔は閉じようと収縮しては、キルシュナの肉棒の形にまた開かれてしまう。

「ふーっ…!!ぅううふぐぅうううっ♥ ぉ、おそうじふぇらっ…むりっ…無理れすううぅううっ……♥
で、る、でりゅ、れるうう!!ぅんちでるっ、うんちといっしょに、おなかのなか、ボクのながっ…♥
ぜんぶぜんぶぜんぶ出てっちゃう……ぁ、ぁあ、あぁあ、っは、っひぁ♥

っんぁああああああああああああッ……♥♥ ぁ~~~~~~♥♥
~~~~~~~~ッ♥♥♥ …………」

いよいよ出口まで殺到した汚濁が顔を覗かせて、彼女の眼前で本物の排泄が開始される。
おしりから、に”ゅるに”ゅるとキモチイイが生み出されていく。
それがぼたりと途切れて落ちていくたびに、今度は気持ち悪さと一緒ににまた何かがお腹の奥底からやってくる。

マーブル便を蛇のように生み出しては途切れさせてひねり出し、次々それを産み落とすたびに明滅する意識が、次にはっきりとするのは拳大の糞塊卵をぼぼぼ!ぼぼぼ!ぼろぼろと派手な包皮音を交えてぶちまけた時。
その都度、恥ずかしさと、心地よさとで気を遣ってしまい、呼吸も心拍すらも忘れてしまうかのように幼子は白目を向いて脱糞に耽る
まさしく、産み落とし放り出す排泄のリズムに合わせて死に、生き、殺され、復活し、逝って、戻ってを繰り返して。

尊厳が、人格が、魂魄が、記憶や意識が、尻穴から様々な形とリズムで、長さと質量で吐き出されていくのを感じながら、
排泄するたびに意識は引き戻されてまた死にたくなるほどの恥ずかしさが込み上げてきては、汲めども尽きぬ大量排泄に押し流されていく……。

そうして最後にひねり出す白濁ローションザーメンは、むぢぃいいいいいいっ……♥と
一本の長くて太い白蛇となって長々と産み落とされ、少年のか細い意識の中では間違いなく、自分が自分の肛門からひねり落とされ、大浴場を穢したバツとして地面に叩きつけられるのをとぐろを巻いた白蛇視点から見上げた感覚がした―――。

キルシュナ > ゆっくりと、悪辣に、時間を掛けて引き抜かれていく肉野太刀の刀身。
鞘走りの音はやはり少年というよりも少女と言った方がしっくり来る愛らしさの、どろどろに蕩けきった甘声。
涙どころか鼻水まで垂れ流しにしたアヘ顔の懇願に返すのは『我慢なんせんと気持ちよぉなってまえ♥』という意図を湛えたパーフェクトスマイル。
そうして巨柱の肉栓を引き抜いた小躯は、一応の体裁を整えるかに浴場のタイル床の上、怒張の眼前に着地させる。
びゅるっ、ぶびゅるっと少年の小尻から白濁が放り出されては勢いを緩め、再び噴き出すという繰り返しを見れば、彼が健気にもキルシュナの戯言に従おうとしたという努力の後は見て取れた。
しかし、特性ザーメン浣腸が変じた特殊な汚泥の噴出に耐えきる事など不可能なのだ。

ローション状の白濁が広がる床上に、まずは斑模様の汚物蛇が産み落とされた。にゅろにゅろと蜷局を巻くその上に、次の瞬間砲弾めいて叩きつけられるのはキルシュナの爆乳程もあろうかという糞卵。
放屁音に合わせて汚れの色彩の混ざった濁液が飛沫を飛ばし、強烈なザーメン臭に少年の排泄物の臭いも漂わせる。

「おっほぉ♥ まぁ、そうやんね♥ 我慢なん無理やんねぇ♥♥ おっほ♥ おふっ♥ ふー…ッ♥ ふー…ッ♥ んおっ♥ んおっ♥ んぉぉおぉおぉおおっっ♥♥」

排泄死と復活を繰り返し、その度に断続的な蕩け声を響かせて、死んでいる間にも止まらぬ噴出が少年の尻穴を中心にたっぷりの白濁と汚泥のヘドロ沼を広げていく。
その光景をおかずに両手で握りしめたふたなり巨根をしごきにしごく淫猫。
うんちうんちと連呼して、舌っ足らずな蕩け声を浴場いっぱいに響かせる少年の痴態はふたなり猫のマスターベーションを大いに捗らせた。
互いの位置関係のせいで丸々と広げられた肉洞のひく付きを視姦出来なかった事だけが心残りか。
ついには彼自身が形成した穢沼にべちゃぁっと突っ伏す小躯の背に向けて新鮮な出来たてザーメンのスコールを浴びせかける。
短時間で幾度も生死を繰り返す程の行き過ぎた排泄快楽と、腹中にみっぢりと詰め込まれた汚辱の全てを吐き散らす開放感で、本物の死と何ら変わらぬ昏倒の奈落へと落ちて行く少年が最後に感じるのは、口腔にまで入り込んでくるザーメン沼の濃厚な味わいと強烈な汚臭―――――………



…………―――――んっふ♥ むっちゃよぉ眠っとったねぇ♥ おはよぉ、タンちゃん♥ お目覚めの気分はどないかな?♥」

目覚め、ぼんやりとしていた焦点を結んだ紅瞳が最初に見つめるのは、切れ長の目元をハートマークのタトゥで飾った金眼の微笑み。
普段と変わらぬ軽薄な笑みを形作る大口の美貌の大写しは、見慣れたはずのエロ猫の容貌の整いを改めて実感させる事だろう。
ふにっと少年の鼻先を摘む所作も実に優しげ。
己の胎からザーメンの羊水と共に産み落とされた少年が最初に目にする親の微笑み。

そこからゆっくりと周囲にも向けられる少年の五感は、そこが温泉宿の個室であり、今は大きな布団の上で褐色猫と一糸まとわぬ姿で横たわっている状態だと認識しよう。
広縁から差し込む日差しの強さは朝を越え、昼も間近な時間であると伝えている。

鼻から吸い込む空気に含まれるのは柑橘を思わせる猫娘の甘やかな体臭。
あれだけ塗りたくられた精液の臭いを感じないのは、念入りに洗浄を施して貰ったからなのか、はたまた鼻が麻痺してそれを感じられなくなってしまっているのか。
――――と、そこまで思い至った所で濁流めいて脳裏に蘇る昨夜の淫行。
繰り返した死の記憶。
だというのに、少年の幼胸に去来するのは死の恐怖ではなく、今も色鮮やかに思い返す事の出来る排泄の魔悦。
きゅんっと肛門を収縮させたなら、そこには甘悦の残滓がじんわりと広がろう。
恐らくこの先、少年は排泄の際に昨晩の変態プレイを思い出し、身悶える事になるのだ。
それほどまでに強烈で官能的でトラウマにも似た排泄体験。

タン・フィール > 「ぉおおおっ……ぉ、んぁうっ…♥するから…
きるしゅなさん、してっていったら、いつでもどこでも、おちんぽそうじふぇら、するからっ…♥ ゆ、許……っふぇああああああっ♥♥」

すっかり少年から尻穴牝へと存在そのものまでも書き換えられてしまうほどの愉悦に脳髄も脊髄も犯されて、とてもでないけど他の他人に見せられぬようなアヘ顔を曝け出した先に待ち構えていた、ずるい満面の笑み。
彼女の望むことならばいつでもどこでもという想いからか、叶えられなかったおそうじフェラも、それ以上のことも、いつでもどこでも自分は熟すと曖昧になった意識の中で譫言のようにつぶやきながら、

気を遣るだとか、イくだとか、絶頂に至る言葉のうちいくつかが魂や生命を手放すようなニュアンスであることの意味を初めて理解したような気がするほどの絶頂排泄劇。
いつもの少年の腹腔におさまっているものならば、漢方めいた香りも幾らか香る筈が、今宵は変態猫に変換させられた、生物の原初たる排泄物の香りと質量ゆえに、その汚臭に再びえずいてしまいそうになりつつも、二度目の嘔吐は今度こそこらえきることが叶って

「っひゅううううっ……っっぅうっ…ぅぁ、んひぃ……♥
ぅ、あ”……っおぼれちゃ、っぅ、んあ、ぉおおお………ぉ♪♥」

白濁蛇をも放り出し終えた後に、己が生み出した……
その細くしなやかなイカ腹から漏れ出たとは到底思えぬ量の白濁汚濁に突っ伏して、背中を、後頭部を、お尻を、とどめとばかりに新鮮ザーメンでデコレーションされていく幼子の意識は、
まさに数秒後の息絶える瞬間を疑似体験するような最後の明滅。

半開きになった口元にザーメンローション混じりの泥沼が滲もうが、もう事切れた脊髄反射は吐き戻すこともせず受け入れて、只々背なから白濁を受け入れて、半身を黄ばんだ白と茶とで埋め尽くし、
のこる半身を新たなぷりぷりのザーメンに飲み込まれていくばかり……―――。


「――――……んわっ……!!?……っは、っぷぁ、……っはぁあ……!
……きき、キルシュナ、さんっ……?…あれ、ボク、さっき…どうし、て……」

覚醒した幼子の意識では、凄惨な脱糞絶頂劇はつい先程の事だったらしく、そこからすぐに今現在の昼間近の朝の光景へと認識が繋がっている様子で、
直前まで感じて認識していた激烈な快感、魔悦、絶頂、精液の味、だいすきだけどヒドイヒトの美貌、腹を駆け下りていく排泄の心地、全てを練り込んだ泥の味覚嗅覚……。

綺麗さっぱり表面上は洗い流されているそれらの名残と、消えようもない実感に混乱しながら、ぼすんっ……と布団に小さな身を預ける。
何度も何度も、この変態猫に壊れる寸前まで可愛がられた後に、こうして全てを許してしまいたくなる朝を迎える経験をしてきて、
それに憤慨する心の一面も間違いなくあるなかで……
仕方なく、どうしようもなく、其れを受け入れてしまうのは、今度もまた自分が知らなかった自分の一面と、新たな強烈な体験をさせられてしまったからで。

「目覚め、は……その、 ぜんぶ、すっきり、してる…けど……っ
……こんどのは、ちょっと、ほんとに、こわかった。
戻ってこれなくなっちゃいそぉで………でも、もっと、また、試してみたく、なっちゃいそぅ、で……っ。」

思い出すだけで、生き死にを繰り返すような異端なる劣情に尻穴はまた変態猫のカタチにまるで口腔のようにがっぽり広がり、かと思えば少年の表面上を表すようにツン窄まってしまう収縮を繰り返す。
ショタちんぽもそれに付随して、褐色黒猫美女の裸体と寝所をともにしているという実感と、朝起ちの生理現象もあってかぴんと固くなってしまい、
その程度でも今更見られるのが恥ずかしくて、一糸まとわぬ姿で寝そべり合うベッドの上のシーツを手繰り寄せ、ばふっと己の下半身を隠す。
当然、少年の細腕の膂力では儚い防備に過ぎないが。

「……とくせいの、スゴかった……。
……おくすりで再現したいから、どうやったのか、今度おしえてっ……」

と、薬師として興味を惹かれたかのような物言いで、尻穴と同じくつんと口を三角に窄めながらつぶやく。
今度と言わずすぐにでも教えられわからせてしまうかもしれないが、
それほどまでに幼子にとっては…忘れられぬ、強烈な体験となってしまったのだろう。

キルシュナ > 元は小さな、今は妊婦顔負けのボテ腹内で渦巻く強烈な排泄欲の解消のための、刹那的で後先考えぬ口オナホ宣言。
無論、その揚げ足を取られ、少年は後日、いつでもどこでもお掃除フェラをさせられる事となるのだが後悔は先に立たぬ物。
まぁ、そんな宣言が無くともいつでもどこでもオナホ扱いはエロ猫にとっての常なのだけれど。
そんな淫猫に散々嬲られ、翌日掃除夫を泣かせる事となっただろう盛大な粗相で浴場の一つをどろっどろのぐちょんぐちょんに汚してしまった少年の目覚めは、そんな一夜が悪い夢であったかのように清潔で幸せな物。

「くふふふふ♥ かぁいいなぁタンちゃんは♥ こない可愛らし子が男の子っちゅうんが未だ信じられへんわ♥ んちゅっ♥ ちゅむっ♥ ちぅっ♥」

頭突きでもするかのように枕に小顔を埋め、くぐもった声音で文句なのかおねだりなのかも判然としない言葉を並べる男の子。
少年のすぐ傍らに寝そべる猫娘には、昨晩あれだけメス堕ちさせたにも関わらず自分はまだオスなんだぞと必死で主張するかのショタペニスの朝勃ちも手に取る様に分かっていた。
今更ながらそれを隠そうとする初々しさは、背徳蔓延る王都においては実に貴重な物。
傍若無人な猫娘も思わずにんまりしてしまう。
枕に隠されているだろう赤面を繊手の頬撫ででこちらに向けさせ、その愛顔に幾度かのバードキスのリップノイズを響かせる。

「―――んっふ♥ その特性浣腸液で、実験やら試供やら言うてたっぷり自分で愉しむつもりやろ?♥ ホンマ、ヤらしなぁ♥ こない悪い子には今日もオシオキせなあかんかなぁ?♥」

言いながら伸ばした長脚がしゅるりと少年の細腰を捉えて抱き寄せた。
褐色の腹部に押し当てられ、しなやかな肉を内に孕みながらも表層は雌の柔らかさを纏う腹肉との密着を強要されたショタペニスは、次いで絡みついてくる繊手の淫猥な官能に絡め取られる。

「せやなぁ♥ したら騎乗位で、ウチの事5回イかせられたらレシピ教えたるわ♥ その前にザーメンうんちお漏らししたら……くふっ♥ またオシオキやね♥」

鼓膜を震わせるハスキーボイスの淫音。
ショタペニスとは比較にならぬ獰悪な力強さで膨らんで行くふたなり巨根。
その付け根にてリロードするのは昨晩少年に無数の生まれ変わりを教え込んだ魔液。
流石に一発当たりの精量は、昨晩の物に比べて大きく減らすつもりではあるけれど、果たして少年は5度の射精を終えるまで人格排泄の誘惑に耐える事が出来たのかどうか――――。

タン・フィール > 「っひぁ、ここ、こんかい、ちゅーも苦手になっちゃったから……!…あんまりシちゃ、ヤだぁっ……!」

無論、ここでいう苦手とは、弱くなった……即ち好きになったと同義である。

如何にも子供らしい口調で、昨晩あれほど恋い焦がれた口付けを遠慮しようとしつつも、
降り注ぐ啄む口付けに目を開ける暇も無いほど撃ち抜かれて、すっかり開発された無傷の口まんこからは、じゅわわ、と唾液が染み出してしまうのをごくりと生唾を飲んで本人は隠し通した……つもり。

次いで、効き出したレシピで一番最初にまず何を行うかをも言い当てられれば、かぁああっと枕元に埋めた顔を赤らめてがばっと起き上がり、
一文字に結んだ口元から苦情の声をあげて

「そそっ……そうとはかぎらっ!!!ないじゃん!!!
あ、ぁくまで、薬師としてのきょーみっていうか、お仕事のためっていう、か……っ…」

頬を向かせた黒猫褐色美女の手のひらには、一声あげるごとに体温が高ぶっていく様が感じられるだろうか、
布団の中に逃げた腰をあっさりしなやかで美しい肢に絡め取られれれば、
ショタペニスは呆気なくその手練手管の中に堕ち、それとは比較にならぬ熱量と物量のふたなり巨根の存在を間近に感じれば、萎縮と屹立を同時に行うかのように、その小さな陰茎をぴんと固く反応させてしまっていた。

「ぃいいっ……!?……ご、ごかいも、ってそんな……ッ…
―――――……♥♥」

意地悪な言葉と提案に対して、悲痛な声が響く。
その中から魔悦に酔い狂った者特有の波長を、猫耳はおそらく聞き逃すまい。
結論はさておき、薬師の少年は黒猫美女とどれだけの時間過ごした後に別れたのかは定かではないが、
夜な夜な一人で人格排泄に関する研究を怠らずに没頭するようになったのだとか―――。

ご案内:「浴場(過激描写注意)」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「浴場(過激描写注意)」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「◆共用トイレ(過激描写注意)」にヴィルナさんが現れました。
ヴィルナ > (仕事が終わった後、少しまとまったお金が入ったのでちょっと景気づけにお酒飲むかー!と酒場に向かって、ちょっとだけ、のはずが勢いよくがぶがぶ飲んでそれはそれはとてもよく酔っぱらった帰り道。
とろん、と蕩けた目 紅潮した頬 酒に染まった匂い 少し危なっかしい足取り、と完全な酔っ払いの様子を晒しつつ、ふらふらと歩く龍女。
突然、ふるり、と身体を震わせれば)

・・・といれぇ。

(ぼそり、と呟いてふらふらと怪しい足取りでそちらへ向かった。丁度都合よく目についた公衆トイレ。ラッキー、とばかりにそちらへふらふら、と足を向けた。 
入り口へ、ごつん、と頭をぶつけつつ入ったのは女性のマークがつけられたトイレの入り口。 ――その上に、男性のマークも一緒につけられているのにはついぞ気づくことはなく。)

・・・あえ?

(そして、入り口に足を踏み入れれば流石に気づいた。
でん、と構えていたのは男性用の小便器。どう見ても女性用のものではなかった。
おまけに何故か手錠や首輪といった拘束具がトイレに引っ掛けられていて、何故か奥の棚にディルドやローター、アナルパールのようなどう見てもえっちな玩具が陳列されているというどう見てもちょっとおかしいトイレ。
 
しかし、そこは酔っ払い。ぽやん、とした頭で考えても自分に都合の良い考えしか出てくることはなく)

都会のトイレ、ってかわってぇんねぇ

(――ちょっと変わってる。その一言で片づけてよたよたと千鳥足でトイレの中に入ってゆき・・・。)

ご案内:「◆共用トイレ(過激描写注意)」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 「あー漏れる漏れる」

そんなことを言いながら、トイレに入ってくる男。
中に入り、女と目が合い。あれ間違えたか、などと入口に戻って見てみれば。

「あぁ…なるほどねぇ」

などと一人で納得して入り直す。
ふらふらと蕩けた目つきの女性の姿に。

「いや、そんな蕩けた目で見つめられちゃあな」

ゆっくりと近づいて。
耳元で囁きながら、腰を抱くようにして。

「君、トイレだろ? 小便器使う? それとも個室かな?」

などとのたまった。

ご案内:「◆共用トイレ(過激描写注意)」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「◆共用トイレ(過激描写注意)」にグスタフさんが現れました。
ヴィルナ > (相手は酔っ払いである。腰を抱く程に近づくのはそれはそれは容易いことだろう。容易いこと、であるのだが、相手は千鳥足の女である、それはもう頭もぐでんぐでんに揺れていて、囁くのならば、ふらぁ、と揺れた頭でごつん、と不意の頭突きをされるかもしれない。なお、角持ちの女である為、まともに当たったなら結構痛いかもしれない。)

んぅ?うちはアレだよ、おしっこ!!

(恥も外聞もなく、それはもう元気に唱えた。なお、酔っ払いの為か、会話が多少不成立かもしれないが、それはそれ。
なお、数秒程経過した後に ぱちくり、と目を瞬きして)

てかぁ、なんで男の人がトイレおんのぉ?もしかして、アレ?変態って、ヤツぅ?

(ここが共用という事に気づいていない龍女は、間延びした声で問いただす。
共用トイレ、なんて可能性はもちろん考えもせず、まさか自分の確認ミスなんて思うことはなく、おかしくない??と、彼に問うた。)

グスタフ > (ふらりふらりと揺れる頭は危険ではあるのだが。身長差が勝った。
 今度は顎を気を付けた方がいいような身長差だったが。
 一応、顔も覗き込んでみる。うん、悪くない。)

ああ、俺もおしっこだ。一緒にするか。ここ共用だし。

(まともに会話をするのは早々にあきらめて、相手の話の流れに乗ることにした。
 そのまま小便器の前に連れていく。手錠や首輪を示して。)

こういうトイレの使い方知ってる? 教えてあげようか。
女の子はこういうのをハメて使うんだよ。本当は裸のがいいんだけど……俺は着衣もアリだと思うな。
手伝ってあげるから、ハメてみ。

(などと誘導して。酔っ払いとはいえ通じるかわからない言葉を並べ立てて。
 当たり前のように。これが普通といった態度で押し切ろうとする。)