2024/04/09 のログ
ティカ > 男尊女卑の傾向が強い今の時代において、優男の先進的な考え方は多くの女性にとって歓迎すべき物だろう。
生まれ故郷を滅ぼした山賊共に捕らえられ、数ヶ月に渡って彼らの肉便器として弄ばれた少女戦士もその例外ではないはずだ。
しかし、山賊達に強烈な憎しみを抱きつつも、彼らの薄汚れた手指や淫猥な肉棒によって小躯に刻まれた凌辱の日々を、ティカは今でも自慰の興奮を盛り上げるおかずとして繰り返し思い浮かべてしまう。
そんな生まれついてのマゾ娘は、優しいばかり、丁寧なばかりの行為ではどうしても満たされない。
開発の行き届いた身体はそれでも強く反応し、絶頂へも容易く至る。
しかし、それだけでは満足しきれぬ歪んだ淫熱は程なく再燃し、小躯を自慰へと駆り立てるのだ。
そんな若干のすれ違いを起こしながらも、いざ十分なサイズの肉棒をぐつぐつの劣情で煮込まれた膣内に挿入されてしまえば

「んあっ♥ はっ、あぁ♥ わ、わか、るぅっ♥ お前の、ちん、ぽ♥ おっきい、ちんぽが、あっ♥ あ、あたしの、まんこっ♥ おまんこの、奥まで来てるの……はあっ♥ はあっ♥ あっ!♥ にぁっ♥ し、しきゅっ♥ 子宮、口、あっ♥ ちんぽの先でっ♥ なめっ♥ 舐められ、てるぅう…ッ♥♥」

びくっ、びくんっ、びくんっ。
力強いインサートにあっさりと上り詰め、強烈な締め付けと複雑なうねりの中のショートアッパーでポルチオ性感を滅多打ちにされた少女戦士。
頭のおかしくなりそうな連続刺激が不意にとまって、大いに乱れた呼吸音の最中に問いかけが投げられた。
蕩けた脳は理性も羞恥も大いに緩め、子供っぽく愛らしい声音にて『ちんぽ』『まんこ』なんて赤裸々な淫語を伴う答えを返した。
恥ずかしい言葉を口にするたびきゅっ、きゅっと締め付けを増す膣圧は、このマゾ少女が自ら発する淫語にすら興奮しているのだと知らしめる。
そんなタイミングで根本に力を込めた肉塔が、少女の腹中に埋まったままで力強く跳ねるなら、亀頭に密着する子宮口がぐりゅっ、ぐりゅっと撫であげられて、甘声を弾ませた。

「あ、あぁぁ…ッ♥ んぃいいぃぃいっっ♥♥ ら、めっ♥ そりぇ♥ あッ♥ うあッ♥ イクッ♥ イクッ♥ イ……ッくぅぅうう!♥♥」

淫紋浮く腹の上、乳首の尖る豊乳の上にて折り重ねた狐色の双脚。
そこに伸し掛かる男の身体はティカにこっそり《もやし》呼ばわりされていたとてやはり男のそれ。
小躯にとっては息苦しいまでの重みが怒張を咥え込む腹を潰し、その肉径に拡げられた結合部からびゅるるっと一塊の雌蜜を噴き零した。
ぐぐぐっと一層強く子宮口に与えられる肉圧に膨れ上がる官能は、それに引く続いての擂り粉木運動に腹奥を苛まれて再び少女戦士を果てさせる。
ぶしぃいっと噴き出した潮の量と勢いが先程よりも増したのは、膨れ上がった膀胱が外圧に押されているせい。

ロフィ > 男には今目の前の…愛らしい少女の反応が全てである
過去がどうであろうと、悦ぶのなら彼にとってそれは是である
というわけで、本来なら穏やかに緩やかに絶頂を重ねさせる予定だった男は…一転、強く重い動きで少女を責めたてる
膣内の締め付けによって少女が絶頂していることがわかっても、動きを止めることなく逸物の硬さを味合わせ続け

「は、ぁ…、言わされてまんこ締めるなんて、変態さんだなあ、ティカは…っ
ほら、もっと声、隣に聞こえるくらいあげて…!」

当然この宿は防音もある程度しっかりしているため軽々に聞こえることはないのだが
誰かに聞かれることを意識させ、マゾ心を刺激するために敢えて口にして
捏ねるばかりではなく、少し腰を引いて…<もやし>なりに体重と勢いを付けた突きこみでその喉から声を更に絞り出させようとしよう

「っ、く…。イキ方すご…、べとべとで、興奮するなぁ…
はぁ、は…く…!俺も、流石に耐えれない、かな…!」

何度も絶頂を繰り返す雌肉は、雄の精を搾り取るためのベストコンディションである
溢れる愛液と締め付けによって肉棒を悦ばせてくるため、いくら慣れた男でも耐えられるものではない
肉棒がさらに膨らんで震え…少女が今まで沢山感じて来たであろう射精の前兆を伝えていく

絶頂が近づいてきた男は…少女の足を抱えたまま逆に体を反らし
愛液で激しく濡れた結合部を見て獰猛に笑いながら、激しくピストンを始める
先走りの量も既に射精のように多くなり、本来ならそれだけで孕んでいてもおかしくない
ただし、今は…ただ少女の内を男の熱さで焼いていくためだけの液体だ
しかし、そこでまた男の虐め行為

「あー…このまま出すよ、ティカっ
実は、さっきかけた避妊のおまじない、嘘だから。
今出したらとっても、はぁ…濃ぉい精液出ちゃう、なぁ…?」

そんな言葉を、少女へ投げかける
…男としては、明らかな嘘である
しっかりとおまじないはかかっているため、例え少女が無防備であろうと孕むことはない

けれど今までの反応から、こういったことを言われて無理矢理に出されるのが好きだろうと考え
敢えて軽薄な口調で、中に出すことを示し

当然ピストンは止まらず、手かせ足かせで少女は満足に動くこともできないだろう
そんな、性玩具としているような状態で…激しくなっていたピストンが一瞬ぴたりと止まり
少女の最奥に押し付けたまま、肉棒の鈴口がぐぱ、と開き……


どくん、どく、どく、どくん…っ、びゅる、びゅく、びゅっくん…びゅく…っ!


「―――――ぁ、…~~~~、ふ、ぅ……出てる、出てる……ぅ…っ、……」


足を強く抱えたまま、低い唸りと共に…少女にとっては無責任に感じられる射精が勢いよく始まる
射精の脈動は非常に強く、ぴたりと最奥を圧したまま…十を超える回数、肉棒が遮二無二跳ね上がり
肉棒よりもなお熱い液体…本来は相手を自分の雌にするための粘液を次々送り込んでいく
ただし、射精で肉棒がしぼむこともなく…完全に射精が止まる前に、また男の腰が動き始める

「一回出したら同じだよね、ティカ?……ほら、2回戦行くよ…っ」

確認にもならない確認を投げかけてから、また腰を使い始める
次が終わればようやく動きが落ち着き…おまじないについてのねたばらしと、紋について少しだけ事情を聴いてみよう
もちろん、答えたくなければそれでいい
どちらにしても、話しが終われば3回4回…少なくとも、両手の数で足りないほど少女を求め
その体の内外を染めていくことだろう

ティカ > 言葉を交わし、肌を重ねる中で男もティカの歪んだ性癖に気付いたのだろう。被虐に震える少女に向けられた言葉は意地の悪い責めとなり、しかし、それがティカの背筋を倒錯の悦びでぞくぞくさせる。

「まんこっ!♥ おまんこの、奥ぅっ♥ でっかいちんぽでっ♥ んっ、あっ♥ んあぁ…ッ♥ ずこずこっ♥ おっ♥ イクッ♥ イクぅ…ッ!♥」

未だ日も高く、窓の外では祭を楽しむ人々で大いに賑わう連れ込み宿の一室。
まともな理性の溶け崩れた少女戦士は刹那的な喜悦を貪るべく優男に促されるままあられもない嬌声を響かせて、既に何度目かも定かではない絶頂に小麦色の小躯を跳ねさせた。

「うあっ♥ うあぁ…っ♥ で、出りゅの?♥ ザーメンぅ…っ、てぃ、てぃかの中で、はあっ♥ はあっ♥ い、いい、よっ♥ 中、に♥ おまんこの、中、にぃ…っ♥♥ ザーメンどくどく、ぅ、あっ、んあぁ…ッ♥♥ な、中出し、してぇ……ッ♥♥」

足首を縛られ一纏めにされた双脚を肩に担ぐかに持ち上げた青年が、浅い抽送で奥を小突くばかりであった腰の動きを本格的なセックスピストンへと深化させた。
ぴたりと閉ざしむっちりとした太腿の肉圧で膣の締め付けを強めた少女は、ぱんぱんぱんぱんっと小気味よいスパンキング音で豊満な尻を波立たせ、ぶしっ、ぷしっ、ぷしゃぁああっと断続的に噴く潮で男の下肢に恥液のシャワーを浴びせかける。
今や常人の射精にも似た先走りが新鮮な精を望んで淫紋を色濃く明滅させた子宮口に塗りたくられ、それが媚薬めいて少女の身体を際限なく昂らせる。

「らしてっ♥ 射精してっ♥ ティカのお腹に、んあっ、あっ、あぁあ…ッ♥♥ い、いいからっ♥♥ 孕んじゃっても、いい……からぁっ♥♥ 中出しっ♥ 中出ししてっ♥♥ うあぁ…ッ♥♥ またイクッ♥♥ まんこっ、ずっとイッてりゅっ♥♥ あぁああッ♥ ふあぁあ―――ッ♥♥ んみあぁぁああぁああぁああ……ッッ!♥♥♥」

『避妊のまじないは嘘』真偽も定かではないそんな言葉にも、ドM少女は大いに興奮したらしい。
最早痛いくらいに太柱を締め付け揉み潰す膣肉が一層の締め付けで剛直を包み込む。ぢゅぅぅううっと亀頭に密着する子宮口の強い吸引は、まるで淫魔か何かの様でさえある。
そこで浴びせかけられるのは、待ち望んだ白濁の迸り。
つい先程口腔にて受け止めて、口を閉ざした10秒間で嫌という程味わい嗅いだ濃厚ザーメン。
そのどろどろのシロップを直接脳へと注入されたかの心地でティカは飛んだ。
青年の肩に引っ掛けられた少女の双脚はつま先までピンッと伸びて、ぷるぷると小さく震えている。
ぶしゃぁぁあああッと噴き出す潮は本日一番の量を持ってシーツに濡れ滲みの大陸を広げていった。

「――――んひぁあッ!?♥ ま、待っへ♥ い、今っ♥ おッ♥ しゅ、しゅごいの来てりゅからっ♥ い、今うごくのぁ、おっ♥ おぉ…ッ♥ んぃあっ♥ にぁぁああッッ♥♥♥」

その大波が収まる前に、強烈な締め付けと滅茶苦茶な蠕動で戦慄き蠢く膣孔が凌辱される。
子宮内に注いだ白濁を追い打ちの殴打でぶびっ、ぶびゅるっと吐き出させ、本気汁と混ざりあった種付けミルクを戦慄く膣襞に塗りつける。
文字通り何もかもが分からなくなるほどの魔悦に晒され、自分がどの様な声を上げてどの様にのたうち回ったかも記憶に残らぬ性交が終わったのはいつのことか。

性も根も尽き果てたかの有り様で、ぐしょぐしょになった寝台上にて荒い呼吸を繰り返す少女戦士。
まじないへのネタばらしに対しては僅かばかりの安堵を覗かせ、淫紋については「はァ??」と驚きの声を漏らして自分の下腹を見るのだけれど、その頃にはたっぷりの精を呑んで落ち着いたマーキングはすっかり消え失せ、小麦色の下腹には注がれた精の分ボリュームを増した子宮の膨らみがあるばかり。
結局そこではロフィの見間違いという雑な結論で淫紋については有耶無耶となり、その代わりとばかりに開始された延長戦で再び甘ったるい鳴き声を響かせる事となるのだった――――。

ご案内:「平民地区 宿屋」からティカさんが去りました。
ご案内:「平民地区 宿屋」からロフィさんが去りました。