2024/01/17 のログ
ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」【十二区画】」にタルフさんが現れました。
ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」【十二区画】」にタピオカさんが現れました。
■タルフ > 【待ち合わせ待機中です】
■タルフ > 記憶も消していない。過去はそのまま。それが同郷の念を重んじる序列十二位の振舞い。
だからこそ、不自由な過去が残るからこそ解き放たれた欲望が妹の中でもより映えていくだろう。
「メスガキ、という表現は確か正しくなかったはず。
タピオカ。貴女は非常に素直で純朴な変態マゾ妹です。
貴女は誰を卑下することもなく己の欲望を曝け出し、皆に見ていただいている。
この首輪に繋げられて悦んでしまう従順なペットは、反抗的な定義には当てはまらないでしょう」
ゆるりと綱を引きながら愛すべき妹の言葉のあやを訂正する男の手が少女の顎に伸びて優しく撫でる。
―タルフ様の言いなりになっていやらしい姿を晒しているぞ
―いいやあれは自分でしているんだ
―自分がしたいからタルフ様の命令に従ってるんだ
―だったら良い子だな。変態だけれど。
―そうね良い子ね。変態だけれど。
―素直で可愛らしい変態じゃないか。
命令を受けて、更にその先を求めるいやらしいが従順な妹。
人は戒められて、不自由に抗う者。欲望を飽くなく求める者。
故に人から奪う。故に人と人が奪い合う。
だがこの妹は違う。自らを差し出して悦んでいる。
自らを堕として誰からも奪うことなく求めることを成立させている。
それどころかあろうことか植物の栄養となる尿さえ差し出している。
耳孔に埋没する胞子からタピオカへ住民達の歓待と歓喜が伝わってくる。
タピオカは素直で可愛らしいタルフ様の妹でいいのだと(どうしようもない変態マゾ牝でいいのだと)
妹の宣言と共に民は近づき、歓迎の嘲笑を浴びせながら妹から撒かれる、否、秘所の輪郭を露わにして漏れ出して来る尿へ寄
生体である住民の口々から細い根が伸びて
タピオカの足に滴るものや下着に染み込んだものを啜るように絡みつく。
まるでタピオカの下半身が植物と同化し、一部に取り込まれていくかの光景が形作られていく。
―お漏らししただけにしては張り付いてないか?
―ああそうだ。人間の尿に粘り気はないはずだ。
―変態だから興奮して感じているんだ
―あの変態妹はタルフ様に虐めて欲しくて興奮してるんだな
やがて、下着に染みを未だに遺しながらも根が離れていく。
改めての住民からの歓待の儀。
これから先、好きなところでお漏らしを見てもらい、舐めしゃぶられてしまう。
統治者の妹マゾペットは住民から愛される愛玩動物として受け入れられていく。
だが、問題は欠点が長所であること。
従順すぎる、受け入れられ過ぎる、その中で赤裸々に晒される妹の痴態。
それに生物じみた反応を見せて、男女問わず寄生体の表情に薄暗い欲望が伴っていく。
まるでタピオカを性の対象として、欲望のはけ口として見るかのような視線、反応。
それ等がタピオカに突き刺さっていく。
「タピオカ。貴女は皆に見られてお漏らしするだけでなく、発情してしまっているのですか?
先ほどのように、皆さんに、貴女の胸の内を曝け出しなさい。」
同胞となれば言葉がなくとも意思疎通は出来る。だがそれでは違う。
タピオカの欲望を解放させ、我々は人間を観察する。
それも欲望の形が醜くない、淫猥さを伴う興味深い人間を。
そして、その欲望を、皆の欲望を受け止めるタピオカの胸の頂を、
兄の手が背後から着衣越しに指で触れてくるりと愛撫し、妹がどれだけ興奮してしまっているかを見世物にして。
■タピオカ > 「正しくない表現でごめんなさい、お兄さまぁぁっ……!
そうなのっ……っ!
タピオカはお兄さまの、そしてこの街みんなの変態マゾマゾ妹なのぉっ……!」
顔から火が出るほど恥ずかしいのに。
はしたないのに。
今まで褐色肌の下で渦巻いていた、人にも、誰にも。
もしかしたら自分自身にも見せてはいけない自分の欲望。
十二区画という兄の両腕の中、はばかること無く下着ごしに放っていく。
お漏らし。
人前で自らスカートをたくし上げ、下着も降ろさずに漏らしていく様子を余すこと無く晒す。
お兄さまと慕う人の手が伸び、顎を優しく撫でる事でそんな痴態を肯定されていくみたいで。
メスガキの表現もやんわりと正される、その慈愛の言葉にも包まれて。
ぱんつはびしょびしょに濡れていく。
住民たちの囁きも下腹部をゾクゾクと粟立たせてしまう。
多くの人目に見られて、痴態を呟かれ、変態と口にされ。
衆人環視の言葉責め。
触れる外気と同じように、濡らしたクロッチの奥によく響く。
お兄さまの手に顔をあやされながら、「はっ……、はっ……、はっ……、はっ……」
あさましい息遣いは、自分を妹として差し出した時の雌犬という立場そのもの仕草だった。
褐色の内股を濡らしたお漏らしを住民に皆に求められる光景にも興奮してしまう。
耳孔に伝う皆の悦びの前に腰を突き出して。
濡れて、粒が落ちる割れ目を揺する。
その足元に伝う、はしたない染み広がりへと伸びる根を愛おしそうに見つめ。
お漏らしを通じ、皆と根で繋がる心地に腰元を震わせる。
歓待も伝わってくる。
トイレでもない場所でお漏らしさせてもらえる。
それを見てもらえる。舐めて、しゃぶってもらえる。
淫らな気持ちの高揚に、悦びのお漏らしの日々に。口端から唾液も垂らしてしまいそうな顔つきが蕩ける。
そんな自分を見つめる、いやらしい視線。
視線とともに性欲をぶつけられるような。自分の肉体から性的快楽だけをもぎとられて奪われ、尊厳を精液で塗りつぶされる心地に背筋が震え。
「嬉しいのっ……!皆に見られて嬉しいのっ、お兄さまぁっ……!
自分でスカートたくし上げてっ、ぱんつも下げないで恥ずかしいお漏らしするのとっても嬉しいのっ……!
皆にじろじろじろじろ視姦されてっ……!ぱんつにおしっこしちゃうの気持ちいいのっ……!
おしっこでぐしょぐしょになったぱんつ、皆に見られて幸せなのぉっ……!
お漏らししながらぁっ、幸せになってイっちゃったのぉっ……!
はぁはぁっ、はぁはぁはぁはぁっ……!
お兄さまぁっ……!みんなぁっ……!
タピオカはっ、……タピオカのお漏らしぱんつ、医療街じゅうにお披露目したいのっ……!
タピオカの恥ずかしいお漏らしぱんつ、いっぱい見られたいよぉっ……!
このままぁっ、……お兄さまに首輪つけられながらマゾ牝広場までっ……!
スカートたくしあげたまま歩けって命令されたいのぉっ……!
お漏らしぱんつ晒しながら笑顔で歩けって、命令されたいのぉおっ……!」
兄の手が、自分の浅い乳房の頂点をなぞる。
まるでそこが、自白剤の役目でも果たしているかのよう。
何偽りもなく、妹ペットは淫らな胸の内を語って広めていく。
痴態で濡らしたショーツ、内腿も温水に濡らしたまま。
トイレに失敗した幼女の姿を自ら晒す事をお兄さまに強いられたい。
興奮のあまりに上擦る声で気持ちを明かし。
お兄さまが自分のために設えてくれた、あの広場。
調教と広告が行われる広場までの笑顔の痴態露出を乞うた。
■タルフ > 「そうです。もう貴女は私だけの妹ではありません。
同胞皆の家族。街の皆に変態マゾ牝ペットであることを受け入れられ、
求められ、容認される。
この街では、十二区画では、悪意も害意もない欲望は全て容認されるのです。
今まで良く人の街で我慢して生活してきましたね。
偉いですよタピオカ。」
痴態を曝け出しても嘲られるどころか兄は褒めて、頬を撫でる腕が首を抱き寄せて、綱を持つ手がしばし頭を撫でる。
肯定されていくみたいではなく、肯定そのもの。否、賞賛でさえあった。
―タピオカはえらいね
―自分の欲望を正直に曝け出せてすごいね
―欲望の悪意がない良い子だね
―誰も傷つけない優しい欲望だね
―なのにこんなに熟した果実のようにトロトロの欲望で
―優しくて可愛らしい変態マゾペット
―この街に来てよかったね
―こんな可愛い我等の家族を悪意に晒した人間がいる
―ドミニクイーハ
―許さない
―ドミニクイーハ
かつてタピオカをナグアルに送り込んだ貴族の名は、今や十二区画全体の怨敵として認識されつつあった。
タピオカの欲望は植物にとっては原始的な開放、回帰に近い。
人としては蔑まれても自然に還った生物が野にあって何ら違和感がないのだと。
だからこそ妹が悦ぶ視線を向けたくもなる。妹が悦ぶことをしたくもなる。
その為に妹を、植物ではない同胞を観察する。
どうすれば皆の妹が救いようもなく変態の淫乱マゾに堕ちて後戻りできなくなるのか
しばしの住民との交流。触れ合い。そこに悪意はない。お互い求めて満たしての行為。
植物にその概念があれば施しを与える聖女とも言えるかもしれない歪んだ光景。
だが妹の望み通りパンツは脱がさず、小水も完全には吸収せずに外部から無数の根が這い回って、時折浮かび上がった割れ目へと這い回る。
―よくできたね
―えらいね
―もっともっと可愛がって欲しいよね
―でも今日はお披露目だから手順通りに
―でも今日は頑張ったからご褒美に
―我等の妹に
―贈り物を
這い回っていた細い根達の一部が、お尻のほうへと回り込み、下着の中へ潜り込んでいく。
一本、また一本と細い根が絡み合いながらアナルへと潜り込み、大きく長い房を形成し、千切れて残していく。
まるでそれは犬の尻尾。
獣毛を細い根で再現した尻尾アナルプラグ。
それがタピオカの意志を胞子から伝えて犬のように感情を反映させる効果を持たせてしまう。
まるでいけないことをして興奮してしまうマゾ牝へと仕上げていくように。
「タピオカは数ある欲望の中でも浅ましくていやらしい欲望を好むのですね。
粗相をする様をこんなにも見られて絶頂に及ぶとは。
私の妹ながら救いようがないほどの変態、欲望の持ち主……。
もはやこの有様ではお尻の方は隠しようがなく常に下着を晒して歩く羽目になって嬉しいですか?
このまま前も良く見えるように、タピオカが如何に変態か街の皆に周知できるように。
……ああでも」
ぽつりと、言葉を切って。
「笑顔は、もう、ここまで曝け出してしまっては発情した雌には笑顔を隠すなどできないでしょうね」
乳首を可愛がっていた手が、再び顎を撫でて、もう片方の手は腹部に這い降りて、子宮の真上、へそ下を撫で回す。
きちんと街の皆に自己紹介が出来れば、タピオカの為のお披露目の場。
今命名されたマゾ牝広場へと闊歩が開始される。
「タピオカ。この際ですから今日の出来事をこの街の作法の一つに加えましょう。
この街でペットに堕ちた牝がどうすればいいのか。
全て貴女基準に決めます。
この街でペットになるものに、貴女が作法を教授するのです。」
今日を記念日に、マゾ牝広場の竣工パレードが開始される。
妹が歩み出せば、それまで建物の中にいた住民達も外に出て居並び、
貴女が痴態を晒す様を一様に食い入るような視線で傍観して口々に変態ぶりを嘲笑するマゾ牝調教雑言責めが開催された。
■タピオカ > 甘美な文明社会が医療街にはあった。
自らの粗相で濡らした下着を自ら晒しながら、頭を撫でられたマゾ牝妹ペットは恍惚の表情を浮かべていた。
お兄さまの統治するこのエリアの隅々にまで、悦びの叫びと共に。
ぐしょりと濡れそぼった下着の色を覚えてほしいとすら、願っていた。
――皆ありがとう……!
お兄さまを始め、皆はもうタピオカの愛おしい家族なの……!
皆のこと、大切にする……!
皆は、タピオカの宝物……!
変態マゾペットのタピオカを、どうぞよろしく……!
これからもいやらしい目で見て……!
お兄さまに連れられて、はしたないことを喜んで、
卑猥に腰を振るタピオカを見守って……!
外の世界で体験してくる全てを、家族みんなにご馳走するから……!――
胞子に響く同胞の言葉に、家族らしく口にせずに伝える。
植物同士の伝達には、もう声帯の必要もなくなるほど身体に馴染んできた。
あえて口にするのなら、羞恥と欲望を自分自身で高める時のため。
お兄さまに、よりそれらを強調するため。
淫らな妹牝ペットの嬌声は胞子にも口にも登り、その場に居る家族にも
居合わせない家族の脳裏にも響かせようと。
歓迎の声に変態マゾペットは嬉しそうに応じ。
外界からの新しい肉欲経験も、惜しげなくお兄さまに、その異母兄弟にも進んで共有し。
人間とその肉欲への研究観察対象は潤沢に供給されることを約束する。
件の、淫らなお披露目の広場にて。
「ぁっあっ……!
はぁあっ……!
――えへっ……!みんなっ……!タピオカに素敵なプレゼント、ありがと……!
この尻尾は、もう手足と同じ!
タピオカの身体の一部だよぉっ……!」
胞子と口とで喜色の声をあげる。
下着の後ろ、根が絡まって出来た家族たちの気持ち。
尻尾アナルプラグ。
その根を提供してくれた兄弟姉妹たちへ嬉しい気持ちを返すように、むぎゅぅぅ……!
尻孔を息ませて、腸管奥へめりこんだ先端を抱きしめた。
ローライズの純白のショーツのクロッチはお漏らしでびしょびしょ。
後ろは、小尻の半ばまでずれたショーツの上から尻尾アナルプラグが、ふるっ!ふるっ!ふるっ!ご機嫌に揺さぶられていた。
如何にいけないことで興奮しているか。それを自分自身からも示すために、巻きスカートをたくし上げる手はより大きく広げられ。
「うんっ……!お兄さま……!
タピオカは、こんなはしたない様を見せつけられるのが大好きなの……っ!
ぁ、ぁっ、……はぁっ、……はぁ……、お兄さま……。
お兄さまの手、……気持ちいい……っ。
――わかりました、お兄さま……っ!
皆、視てっ……!
タピオカの愛しい、家族の皆、……視てっ……!
お兄さまのいやらしいマゾ牝妹ペットのタピオカを視てほしいのっ……!
お兄さまに調教されてっ、自分でスカートたくし上げてっ……!
皆に作ってもらったアナルプラグの尻尾を嬉しそうに揺らしてっ……!
ぐしょぐしょに濡れたお漏らしぱんつ、見せながら歩くタピオカのこといっぱい視てっ……!
今日から、この街の決まり事なの……っ!
この街でペットになるものは……、こうやって……っ!
首輪つけてもらいながら、皆の前でスカートたくし上げて、下着を晒してっ……!
お漏らししながら街をねり歩くのっ……!
はしたなくぱんつ見せつけながらぁっ……!
おしっこお漏らししながらお散歩するのっ……!
皆にいやらしい目で見られながらぁっ……!
ぱんつびしょびしょにしながらたくさん歩くのっ……!
濡れてるぱんつのこと、腰を揺さぶって見せつけながら歩き回るのっ……!
はぁ、ぁっ……!ぁっ……!あぁぁぁ……っ!
皆見てくれてる、
じーって、じろじろって、タピオカのお漏らしぱんつ見てくれてるのっ……!
は……っ!はっ……!はっ……!ぁ……!
嬉しくてお漏らしまたでちゃう、おしっこ漏れ漏れしちゃう、
タピオカの愛おしい家族の皆っ、
皆っ、皆っ、皆っ、皆っ、
タピオカの大好きなお兄さま、
お兄さま、お兄さま、お兄さま、
ぁっ、ぁ……!んくぅうううううううんっ……!」
お兄さまの手。もうすでに名実ともに、お兄さまのペットとなった牝子犬は甘ったるい鼻息を漏らしながらその手に憩う。お臍の下は、それだけで妊娠してしまいそうになる。
そして、マゾ牝広場への行進が始まる笑顔。
慎みも常識もがんじがらめの文明も脱ぎ果てた、十二区域の長の妹が顔いっぱいの笑顔を浮かべ。
見せつける、お漏らしぱんつ。
居並ぶ住民たちに花も綻ぶ笑顔でぺたぺたぱんつをお披露目しながら。
ペットに堕ちた牝の作法が加わった事を告知する。
下着を晒しながら小水を漏らし、この欲望の街への痴態の服従と住民たちへの愛情を示す。
食い入る目つきに嘲笑に、無防備な、恥ずかしく濡らしてしまった股座。
それも、愛する兄に付き従われて街という世界を歩きながら。
その心地に、はたたたっ!はたたたたたたっ!
尻尾のアナルプラグが興奮の余り風が生まれるほど波打つ。
プラグの根から何か作用が伝っていったのか、圧迫感か、感激か。
再び下腹部に膨らんでいく尿意。
家族を、兄のことを、胞子ごしでも口でも叫びながら。
――ぴゅりゅううぅっ!るぅううううう、ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……。
マゾ牝広場の竣工パレード最中にも、再び盛大なお漏らしを見せつけてしまう。
耳孔の胞子とアナルプラグが共振したのか、先ほど出したとは思えない量。
タピオカというお兄さまの牝子犬が持つ欲望がそのまま質量になったような、
そんなお漏らしが歩きながら通りの左右に広がって。家族への栄養補給を告知と同時に執り行う。
口端から恍惚のよだれをも、滴らせながら。
視線と嘲笑を浴びながら。
――びぐううううっ!びく!びく!びくっっ!びくううんっ!
再度の絶頂に跳ね回っていく腰元。
その興奮がアナルプラグにも伝い、一瞬背丈よりも伸び上がる尻尾。