2023/09/09 のログ
■ゲルバ > 「ぐふふふっ!良いぞラフィリア。ケツを掘られる時は、そうやってみっともなく喘ぐもんだ。流石高貴なお生まれだけあって、肉奴隷の仕草も飲み込みが早い」
下品な言葉で煽り立てながら、男は腰を動かす。前後に抜き差しするだけでなく時折左右に振って、ほぐれた肛門をかき混ぜ、男の味を知ったばかりの腸内を肉棒に馴染ませる。
「覚悟しろよ、ラフィリア。今晩はクスリが切れるまで掘ってやる。今後は……ふうぅ、ワシのチンポを見るたびに、この可愛いケツを出して子種をせがむんだ。分かったなっ……!」
ぬぽっ、ぬぽんっと、潤滑液まみれの長チンポが処女喪失したばかりの肛門を潜り抜け、狭い腸内を押し広げてはずるずると引き抜かれる。
「おおっ、おっほっ……処女尻の癖に、チンポにしゃぶりつきおって。よおぉし、出すぞラフィリア。ケツ締めろっ!」
じっくり掘っていた男が、不意に切羽詰まった口調になって腰の動きを速め、小刻みに前後させる。血走った目で甘イキする少女を見下ろしながら、下品極まりない指図を垂れ流す。
■ラフィリア >
「んんん!はっはっはっはっ!お、おぉ……♥んいぃぃ!!」
王子よりも深く繋がり合う男を決して喜ばせてなるものかと必死に喘ぎを噛み殺し続け――られない。
ただ長さに頼って抜き差しするだけでなく変化を付けてくる腰使いに初めての肛門性交に翻弄される少女が耐え切れるわけもなく、情けない声を漏らしながら甘イキする度に肛門を痙攣させ、処女穴でしか味わえない締め付けと共に憎き肉棒へと極上の快楽をおすそ分けする。
「だ、れが其方など……!んぃっ!いきなり激し――!」
おへその下にまで醜い男を受け入れ、何度も何度も甘イキさせられながらも正義の心を宿す少女は男を睨みつける。
しかし、不意に激しくなる抜き差しに今まで以上の刺激を与えられ、男の下で何度も背中を反り返らせ悶え善がる。
激しい摩擦に肛門は火傷しそうなほど熱くなり、何度も抉り倒されるS字の奥はエラが引っ掛かる度に目も眩むような快楽を生み出し、少女を追い詰めていく。
いい加減少女も悟ってしまった……今までの行為はお遊びのようで、ここからが本番なのだ、と。
そんな絶望に似た心に対応するよう、すでに快楽の虜になっていた身体は雄に媚びるよう排泄の為の穴を絞るように締め付ける。)
■ゲルバ > 少女に睨みつけられた途端、腸内で肉棒が跳ねた。強く美しいものを貶めるという暗い願望を満たされた男の笑みが更に深く醜くなり、腹を揺らしながら腰の動きをより一層速めていく。そしてその先には当然――
「おおっ出るっ!出すぞ!姫の処女尻に出すぞぉっ!」
自分の言葉にすら興奮する男が、少女の小柄な身体に全身を押し付けて射精した。量、粘り気、熱、どれをとっても並外れた白濁液が高貴な身体を遡り、直腸は勿論その奥まで染め上げる。出し終える頃には、精液の重みさえ感じるだろう。
「ふうぅ……良かったぞ、ラフィリア。これからもケツを躾けてやる。マンコに入れられても、ケツ弄りなしにはイけない身体にしてやる……ああそうだとも。きっとしてやるからな……」
男根から放った精液の残滓を腸壁に塗り込みながら、少女の上でうわ言のようにつぶやく男。精液に宿った力により、この悍ましい凌辱は夜を徹して続けられるだろう。
■ラフィリア >
「ん――あ――あ――」
耐える、耐える、耐える……そして、耐えた分――
「あっ♥」
牢獄中に響き渡るほどの大声、しかし、一息だけで押し留めたのは少女の鋼の精神故だろう。
子を成さない場所の奥の奥へとずしりと重く熱い子種を吐き捨てられ、全身を痙攣させながら王子にも与えられたことのないほどの高みに放り上げられ、意識と関係なくカクカクと腰を振って肉棒を扱いて射精を長引かせる。
終わった……。
長々と続く射精の味に恍惚の表情を浮かべながら、ようやく終わったのだと胸を撫で下ろす。
そう、王子なら一回で終わり……しかし……。
「あっ!あぁ~~っ!!」
「んおっっ♥」
「んぃ!あ!奥ぅ……♥」
牢屋の外へと響く少女の声は止まらない。
何度も、何度も、何度も、何度も……。
夜が明ける頃にはベッドの上で息も絶え絶えに喘ぐ少女はまるで妊婦のように下腹部を膨らませてしまっていることだろう。
――少女の鋼の心は決して折れない。
故に天国のような地獄は助けの手が現れるまで続くのだった。
ご案内:「どこかの牢獄」からゲルバさんが去りました。
ご案内:「どこかの牢獄」からラフィリアさんが去りました。
ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」【八区画・歓楽街】」にジェイミ・アイニーさんが現れました。
■ジェイミ・アイニー > >
「そういえば、アイニー」
『なんですか、ジェイミ?』
欲望の街、その第八区画を警邏と称して歩き回る小さな双子
この街に似つかわしくない外見だが、道行く屈強な魔族や大人びた淫魔は気安く、けれど敬意をもって挨拶などしている
双子がこの区画の支配者であり、けれど締め付けすぎることなく欲望を叶えてくれるからだ
当然、おいたをしてこようとする者、あるいは酔いが回って前後不覚になった者が襲ってきたりもするが…
「最近、どうにも紛れものが多い気がするぞ。六のやつは……まあ、仕事はしているんだろうな」
『そうですね。いくら厳重にしても入り込むときは入り込むもの。その分、しっかり見まわりましょう』
大抵は雑談しながら、小さな4つの足にあしらわれることになる
中央区画は後回しにして今日は自分たちの区画だ
「お、そこに居るのはこの前襲ってきた奴!元気か~?」
『ふふ、暴れすぎてはいけませんよ?』
とは言っても、ほぼ毎日警邏しているからか顔見知りも非常に多い
知らない顔が居ればすぐわかるはずだ
それが普通に入国していようと密入国だろうと絡んでやろう、などと思いつつ
双子は手を繋ぎながら警邏を続けている
ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」【八区画・歓楽街】」にウロ・ネセサリスさんが現れました。
■ウロ・ネセサリス > 「今日もご苦労だねぇ、ジェイミ、アイニー。
警邏は捗ってるかい?」
そんな中、第八区画に顔を出したのは東方風の出立をした序列番外…ウロ・ネセサリス。
「ほれ、差し入れだ。適当に休憩の時にでも食いな」
そう言って気安く、仲の良い双子の悪魔へと包みを見せる。
双子の好みをどこからか知っている中年悪魔のことだ、今回も双子の好物を持ってきているのだろう。曲がりなりにも、悪魔らしく市井をよく見て回ってくる二人に微笑ましく好感を抱いているようだ。
■ジェイミ・アイニー > >
「む?」
『ん…?ああ…』
一瞬、奇妙な気配を感じてぴり、と緊張を走らせる双子だが
東方風の出で立ちをした男を見れば、納得したように息を吐く
「なんだ。どうしてこの街を歩けるかわからないウロおじさんか」
『本当に。いつ首をへし折られた姿で見つかるか心配ですよ?』
双子の所感で言えば、強くはない…はずなのだ
強ければ序列のどこかに入っているだろうし
けれど、どこか油断ならない。
…例えば首を狩ろうとしても今の笑顔のまま受け流されそうな
一言でいえば、得体の知れなさがある
けれどまあ、敵対するわけでもないし、こうして二人の好物のお土産を毎回持ってくるし悪い印象は持っていない
とはいえども、元々この双子は口が悪めなので軽口を返しつつ、ジェイミが包みを受け取ろう
『差し入れは嬉しく受け取りますが…ウロおじさん、そろそろ職についてはいかがですか?
この街では酒に頭を焼かれた魔人だって、酒場の店主となっていますよ』
「まったくだ!行く当てがないなら用心棒として雇ってやってもいいぞ~?」
別にこの街に職につけ、という決まりは無いが双子のからかいだ。
ついでに、二人で左右からわき腹を突こうしている
■ウロ・ネセサリス > 「ウロおじさんは色々と街にコネがあるからねぇ。
ま、ちょいとだけ長生きしてるから生き残るコツってのがあるんだよ」
双子のからかいにも悠然と笑い、顎をさすって。
目の前の東方装束の魔族からは、はっきり言うと…弱い、としか感じられない魔力しか
感じられないのだが、双子の勘が何かを告げているのかもしれない。
それでいて、ジェイミとアイニーに向ける感情は悪感情でなく、むしろ親戚の子供を見るかのように穏やかだ。
「その口の悪さも可愛らしいもんだ。
三種フルーツのマカロン、こっちはとびっきり甘いんでジェイミ向けだな。
もう一つの方は、特濃茶各所やらの苦さ満載のアイニー向けマカロンだ。苦いの好きだろ?」
ジェイミに中身の補足をしながら、ひょいっと手渡して。
「はっはっは、おじさんはのんびりナグアルの街を見て回ってるのが性に合ってるようだからなァ。これでも結構忙しいんだぜ?」
「いやはや、第八区の用心棒とか下手な戦よか忙しくなりそうだ」
そんな子供たちとの軽口を交えながら微笑みを浮かべていて。
わき腹をつん、つんっとされればされるがままに楽しそうで。
一見して痩せているようにも見える体躯の中は、指で突くだけで分かる、大樹を想わせる体幹である。
■ジェイミ・アイニー > >
「ウロおじさんはからかい甲斐がないんだよなぁ~、そうやって褒めて躱してさ!」
『そうですよ。顔を真っ赤にして怒ってくれたら楽しいのに。なら、後でいただきますよ。
…ただ、好物について、話した覚えはないのですけど…』
中身の説明を受けて、相変わらずよくわからない間に情報を把握されていることに頬を膨らませる双子
そこもまた若干不気味なのだけど、好物という欲望を刺激される物品には弱い
「警邏なら私たちがやってるぞー、それとも信用ならないとでもいうのか~!」
『そんなふらふらしてる不思議なおじさんに何ができるというのですか、慈悲深く玩具にしてあげようとしているのに…』
もちろん、そういう意味で言っていないことは双子もわかってはいる
だから、二人の表情は特に怒っておらず半笑いだ
続けて…差し入れを風の魔法で少し離れた場所に浮かせることで潰さないようにしてから。
今度は密着に近いくらい近寄って両脇に陣取る二人
【やっぱり鍛えてますよねー…】(鍛えてるよな…)
相手の体の堅さを確認しつつまとわりついて…
ちょっぴり過激ないたずらとして、水+風の魔法で造った小さな針で普通なら痛みを感じるくらいに突いてみよう