【外見】 160p未満の背丈、80s近い肥満体。肌は生白く、細い目と厚い唇が特徴的な、好色さがにじみ出た顔つき。一切の体毛なし。
【服装】 軍務の際は高い襟を持った黒衣。それ以外はだぼっとした、ゆったり目のローブを好んで着る。
【性格】 ゲス。自分より遥かに強く美しい女を責め嬲り、オナホールに堕とすことを無上の悦びとする変態。普段は薄笑いを浮かべながら腹立たしいほど誰にでもへりくだるが、状況が自分の望ましいものとなるや否や、下卑た言葉や淫語を垂れ流して犠牲者を辱める。
【能力】 @非常に強力な自己再生能力。肉片からでも元通りになるが、痛みは消してくれない。
A触手に変形する五指。自分の意思で2つのタイプを選択可能 ブラシ触手:柔らかなゴムのような質感の刷毛を備えた先端を持ち、乳首やクリトリス、Gスポットをいたぶる。 ドリル触手:イボを生やした細いドリル状の触手。先端は開口しており、排泄物を透明なゼリー状に溶解して無毒、無臭化させる分泌液を肛門から流し込んでアナルセックスの準備を整える。
B回復能力付の絶倫。節くれだった長ペニスからは、文字通り何発でも射精可能。量も濃さも人並み外れている。また、ゲルバに中出しされた犠牲者は精液に含まれる栄養と水分が供給され、飲まず食わずの状態が何日も続いたとしても衰弱することなく、意識もそのまま。
C浄化能力。体液、分泌物はほぼあらゆる汚染や病原菌を退ける。この能力はBと組み合わせられる。つまり、(おぞましいことに)ゲルバに犯され続けている間、犠牲者は清潔さと健康を保ち続けてしまう。ゲルバ本人も排泄を行わない。
D認識阻害(ソロール以外では、お相手の了解なしには用いません)。じっくり眺めたくない容姿の為か、どこだろうと目立たず隅っこにいれば「そういやこんな不細工いたなあ」と相手に思わせる。失職して野垂れ死にしないのはこの力のおかげ。
【過去】 魔族の国の繁殖場で生まれたその日のうちに、生まれ損ないとして屑溜めへ蹴落とされた。強さ≒気高さ≒美しさという魔族の本能は持ち合わせている。人間、種族問わず強く美しいものに並々ならぬ執着を抱いており、なんとしても自分の手で貶めてやろうと穢れた情熱を燃やす。 |
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