2024/09/07 のログ
■ロゼール > 語尾が崩れたことを『いい声で啼く』と言われれば、少し唇を尖らせるものの、目が笑っているのだから世話はない。
その後も、ぐりぐりとした動きと、肉棘の刺激が組み合わされれば、声は甘く、甘く蕩けていく。
「すき、よぉ♡……奥をずんずん、ってされるのも。ぐーって引き抜かれて入り口近くを太いカリでひろげられるのも
執拗にマン肉を擦られるのも、全部全部、好きぃ♡」
つまりは、気持ちいいことは何でも好きなのだ、と言う告白。
その告白に応じるかのように、引き伸ばされる、先ほどとは真逆の感覚に
「あ゛~~~~~~~~~っ♡………あ゛ぅっ♡!」
長い長い快楽の声が響くあとで、鋭く重い声が漏れる。
キュリアスの動きに合わせて、狙い通りの声が漏れるのは、まさに女が楽器と化したかのよう。
息をつく間が与えられずにいれば、されるがままに快楽を享受し、その通りに甘い声が漏れるのみ。
これでもか、と向けられる刺激は、全て己の快楽へと転化されているようで。
■キュリアス > 快楽に酔いしれ、嬌声が響き渡って彼女の秘部を楽しむ。
刺激をすべて快楽として受け入れている彼女を見て、だんだんとストロークが短くなっていく。
「ご主人様はセックス中毒者みたいだにゃあ?僕ちゃんみたいなケダモノに、チンポ突っ込まれてマンホジされるのがいいんだにゃ。
もっともっと、ケダモノみたいに犯されるのも大好きなんだにゃ」
言いながら、支えていた両腕を動かして、彼女のカラダを抱きしめる。
そのまま、自身の胸板を爆乳へ押し付けて、全身で彼女のカラダを潰すように体重をかける。
肉付きよく、体重もそこそこな彼女のカラダを全身で感じながら。
密着させればより獣棒が彼女の奥、子宮を深く突き上げてより彼女の声を大きく響かせるか。
「ご主人様、もっと声を聞かせて欲しいにゃ。そのドエロいケダモノみたいな声を聞かせてにゃ!」
抱きしめて、上体を倒したまま両膝を立てて、獣棒が真下へと向くように。
彼女の両足を太腿で持ち上げて、彼女の尻すらも持ち上げて、より獣棒がまっすぐに、突き入れられる位置を作り。
甲高い、雄塊の根元が彼女の尻肉を波打たせながら打ち付ける腰遣い。
子宮に獣棒が突き刺さり、体重もかけて、姿勢も彼女にとっては窮屈な屈曲位。
何度も、何度も奥を突き上げていけば、びくり、びくっと竿が大きく震え始める。
それは射精の兆しだと、すぐにわかるだろう。
■ロゼール > 「そぉ、よぉっ♡ 私は……セックス、中毒っ♡ 毎日毎日、ぶっといちんぽ、突っ込まれてぇ♡
たっぷりマンほじされないとぉ♡ 満足、できないんだものぉ♡」
事実かどうかは関係なく、少なくとも今の二人の間柄では告白したこの言葉が真実。
そして、キュリアスの動きが変化する。
より直線的に、より直接的に、密着してしっかりとお互いの存在を感じながら。
「あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡」
直接的に強い快楽を与えられるようになったから、声にも変化が現れる。
リズミカルな動きに合わせて、太く濁った嬌声へと。
そんな中で、更に声を聴かせてと告げるキュリアスと、
よりまっすぐに、直線的に、窮屈ながらも直接的な刺激をつける態勢になれば、
声が更に濁り、さらに太くなる。
「お゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡」
子宮に突き刺さり、何度も何度も貫かれることで、
肉体が獣チンポに屈服していくのが良く分かる。
そして、それすらをも心地よく酔いしれていけば、
獣棒が意図外の震えを帯び始め。
その意図をつかめぬ頬初心ではない王族妃は、はしたなくねだる。
「きゅり、あすぅっ♡ でる? でちゃう?
ドロドロザーメン、ぴゅっぴゅしちゃう?
いいわ、いいわよぉっ♡
私の中、キュリアスの獣ザーメンで、たっぷりたっぷりマーキング、して、ぇっ♡♡」
■キュリアス > 肉棘の竿が動くたびに膣全体の性感帯を隅なく刺激されて、休憩する暇など一切ない。
しかも引き抜かれるときに膣壁引き抜かれて、そして思い切り突き上げられる。
突き上げを食らうと、子宮が思い切り、体重任せに潰されて、とてつもない。
快感とすら形容するほど烏滸がましいほどの衝撃と電撃が脳を壊す。
「ご主人様のおマンコ、とっても温かくてヌルヌルで、チンポに絡みついてきてるにゃ。
それにこんなに僕ちゃんのチンポを咥え込んで放さない、本当に素晴らしいですにゃ」
そうほめながら、太い彼女の嬌声を耳元で聞き興奮のボルテージが上がっていく。
ごづっ!♥ ごりゅっ!♥
鈍く激しい、断続的でリズミカルな音が結合部と子宮口に響く。
本能が逃げるべきだと言っているが、逃げられることなどできない。
体をがっちりと両腕で抱きしめて”固定”され。
両足を太腿と二の腕で挟まれて這い出すことすら許さない”檻”と化して。
彼女に出来るのは、その壊されていくような強い衝撃を受けて嬌声を上げることだけだった。
はしたない彼女のおねだりが耳元で囁かれる。
「んふ……そうだにゃっ……ふぅっ!ぐ……!そろそろ、イっちゃいますにゃ!」
その言葉と共に、それまでの比ではない激しさで腰を打ち付ける。
そのたびに彼女の全身が揺れて、体が弾けそうなのを、彼の両腕と上半身で抑えつけられる。
”絶対に種付けから逃げられない”ように彼女の体を抑え込む。
全身を動かすことができない彼女は、せいぜい両足のつま先や顔ぐらいしか動かせない。
「出る……っ!出るにゃ……っ!
ご主人様のおマンコに……!猫ちゃんのザーメン、子宮に注ぎ込んであげるにゃ!
ちゃんとザーメンマーキングできるように一番奥まで……っ。
いっぱい、いっぱい種付けしてあげるからにゃ!……っ!
い、イく――――!!!」
最後に、トドメを刺すかのように根元まで獣棒を彼女の体にねじ込んで―――
――――ぼびゅっ♡!びゅくっ♡!ぶびゅるるるるっ♡!びゅ~っ♡!!
まるで、水道の蛇口を全開まで捻ったような勢いで彼女のお腹に、大量の白濁液が注がれる。
彼女のお腹が、子宮が、その熱に満たされて、しかしそれでもなお収まりきらず、子宮がバルーンのように膨らんでいく。
パンパンに子宮が張って、だがその巨大な獣棒のせいで精子が結合部から溢れることはない。
「はふぅ!く……っ!はぁ……」
そうしてたっぷり行った射精が終わると同時に、何度か空撃ちして反りあがった雄塊が内側で跳ね上がる。
そうしてゆっくりとペニスを引き抜いていく。
――きゅぽん!と小気味のいい音と共にペニスが引き抜かれて、そこから滝のように子宮に収まりきらなかった精液が噴き上がる。
そして未だに絶頂から戻らずにいる彼女の目の前が暗くなる。
その目の前には、精液と愛液と潮にまみれた、まったく勃起から収まっていないキュリアスの獣棒。
「まだまだ僕ちゃんはできるけど……ご主人様は、どうですかにゃ?」
そう聞きながら、彼女の頬にドロドロの獣棒を押し付けて。
まだ、まだ―――夜は続くのだろう。
■ロゼール > 全身をがっちりと固定されて、捕らえられた感覚のなか、犯され続ける。
そんな背徳的な快楽を感じつつ、甘く囁くはしたない願い。
それが正しいと返されて、その後で、今まで以上に激しくなる動き。
強い快楽に身をよじり、体が跳ねようとするものの、
それらの動きを力強い四肢で封じられ
「お゛っ お゛っ お゛っ お゛っ……来てぇっ♡ たっぷり、たっぷり、出してぇっ♡
私の子宮、ドロドロザーメン流し込んでぇっ♡」
キュリアスの言葉に応じるように、いや、己の本能が求めるままに、
ただただはしたなくおねだりを繰り返して。
そして、最後のトドメが奥底を貫いて、更にその奥まで突き通そうというような、
力強く、全てを叩きこむ一撃と共に、
何度も何度も吐き出される獣の精。
ひと吐きごとに体が弾み、びくん、びくんっ!と何度も何度も大きな痙攣を見せる。
しっかりと抱きしめるキュリアスの腕の中、
声もあげられず、精を一度叩きつけられるたびに絶頂を繰り返していることを伝えつつ、
その全てを子宮で呑み込めば、既に孕んだ臨月かと錯覚させるほどに腹部が膨らんで。
暫し目の先が霞みながらも荒い吐息と満足げな表情で横たわっていたが、
暗くなる目の前。
そして、差し出される獣棒。
「……ちゅっ♡」
獣棒の先端に口づければ
「ええ、まだまだ、したいわ。勿論、付き合ってくれるんでしょ?」
ねっとりと淫らさが凝り固まったような笑顔を向けながら紡いだ言葉と、
頬に押し付けられた獣棒を感じ、押し付けられた頬の方へと顔を向ければ、
お掃除フェラと言うかのようにその先端を飲み込んで……
雄獣と雌獣の夜は、まだまだ熱く、続いていった。
ご案内:「とある夜会」からロゼールさんが去りました。
ご案内:「とある夜会」からキュリアスさんが去りました。
ご案内:「平民地区:場末の酒場2」にヴァーゲストさんが現れました。
ご案内:「平民地区:場末の酒場2」からヴァーゲストさんが去りました。
ご案内:「平民地区:場末の酒場」にヴァーゲストさんが現れました。
■ヴァーゲスト > 右良し、左良し、財布良し。
今宵も仕事帰りに平民地区にひっそりと佇む酒場に顔を出す。
パトロンである富豪との二人っきりの旅行という名の護衛を済ませ、たんまりと報酬を頂いた帰りの事である。
「あの男は一体何人囲えば気が済むのかねぇ?
寧ろ枯れちまわないのか?あれかアイツはインキュバスか何かか?」
愚痴りながら木製の分厚いを開け、相変わらず客の少ない酒場の中へ。
隻眼を辺りへとぐるりと向けても相変わらず閑古鳥が鳴き散らし、マスターも無言で出番の中々来ないグラスを磨いているのを確認すれば、お気に入りのカウンター席の片隅に移動し、スツールを引いて腰をかける。
この席の何が良いかっていえば、自分で注がなきゃならん酒の詰まった酒樽が近いのと、ケンカを売られた際に相手の退路を断ちやすい事だ。
酒とケンカは何だアレだ騎士と剣?見たいなもんでセットだから、こんな場末の酒場であってもあるんだなこれが。
まっそれを期待して来ているってのもある。
賞金稼ぎとしてはこんな場所にこそ賞金首が来る事もあると、経験から知っている。
だからマスターが無言でカウンターに滑らせてくる木製のジョッキと、何かの燻製肉に香辛料とオリーブオイルをかけた逸品を受け取りながら、適当な時間を過ごす事にした。
■ヴァーゲスト > 一先ず酒!飲まずに酒場に居られない!
自分が腰かけた直ぐ傍の席にある酒樽にスツールをキュッとまわして角度を変えて真剣に向き合えば、コックをひねって木製のジョッキに並々と生ぬるいエールを注ぐと、キュッと強めにコックを捻り止めて、足先で床をけるとくるんっとカウンターに向き直す。
「なあマスターよー…。
自分で注がなきゃならん面倒はあるけども、
飲み放題で採算とれてんのか?」
木製のジョッキと料理を自分のほうに滑らせた以外、黙々と出番の薄そうなグラスを磨く店の主人に、ため息交じりに問いかけながら、木製のジョッキに口付けて注いだばかりのエールをぐっと喉に流し込む。
酒の質も悪くはない。
へたすりゃそこらの酒場よりも上物をいれている。
なのに飲み放題、飯も悪くない、で客数を考えるに大丈夫?潰れない?俺の居場所なくならん?と思ってしまうのだった。
だからと言って利用をやめられるわけもない。
男は今宵もお気に入りの酒場で好きに飲み食いを繰り返すのだった。
ご案内:「平民地区:場末の酒場」からヴァーゲストさんが去りました。