2024/05/07 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にキュリアスさんが現れました。
キュリアス > 【継続待機中です】
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にティカさんが現れました。
キュリアス > え抜かれた体とは程遠いが、しかし貧弱とは絶対に言えない。
強いて言えば、野性的。自然に生きる中で出来上がった肉体とでもいうべきか。
腹筋は割れているが脂肪はほどほど、瘦せ身ながらもそれはティカが今感じたように無駄がないというべき。
長身なのも相まって、大男のような威圧感はなくても、雄であると十二分に言えるシロモノ。
白いながらも健康的な血色である肌が余計にそう感じさせる。

「そりゃあティカちゃんは今は僕ちゃんの奴隷として納得してるわけだしにゃ。
それに、ティカちゃんはもう誰かのオナホとしての経験はあるんだし。
っていうか、もう同じ経験はしてるんだにゃ?その言い分だと」

ニタニタと、ティカの悪態の意味を聞いて、理解する。
厭らしい笑みを浮かべる猫は、そのままベッドへ投げ出されたティカへと近づき。
しかし、彼女の目前にまで来ると、仁王立ちしたまま見下ろすだけ。
目が合えば、透き通った青い瞳がオナホ奴隷を見据えて。
そっとその顎を掴み、自らのズボンへと顔を近づけさせる。
細身に見えたが、やはりしっかりと力は強く、マゾ願望で発情しているティカには抵抗は出来なかった。

「ま、言いたくないなら別にいいにゃ。代わりに僕ちゃんのにおいを覚えてもらうとするにゃ♪」

楽しげにそう告げ……鼻先に、ズボン越しだというのに香る刺激臭。
雄のフェロモンが詰まった、盛り上がった股間が目前に来る。
しっかりとテントが張られており、はちきれんばかりの様子であった。
鼻で息を吸えば、鼻腔を通じて体全体にビリリと軽い電流が流れるよう。
ダメだ、と思うかもしれない。この香りは、もし直で嗅げば雌をダメにすると。
ズボン越しですらこうしてビリビリとしてしまい……体の奥が熱くなる。
しかもこの猫はそれ以上はしない。それを数分程度嗅がせた後。

「んで、次は僕ちゃんがティカちゃんのハメ孔を味見させてもらうにゃ」

と、唐突に言うと、ティカをベッドへ押し倒す。
そのまま、流れるように彼女の太ももを両腕で開かせて、顔を埋める。
ちゃっかり、彼女の顔の上に自らの股間が来るようにしつつ。
そのパイパンマンコへ舌を伸ばして。

「すんすん……いやらしいメスのにおいがするにゃあ。
もしかして売られた時からもう濡らしてたんじゃないかにゃ?
ま、ここに来るまでの間でにおってたから知ってたけどにゃ♪
んじゃ、味見……ん、れろお……♪」

ぺろりと、人間の舌とは違う、ザラついた舌が入口を這う。
まずは入口周辺をしっかりと一周して這わせたあと、鼠径部を撫でる。
すりすりと、太ももを軽く撫でた後、鼠径部のラインに沿って舌をゆっくりと這わせて。
そうしたら太ももへ軽くキスを落とし、リップの音を部屋に響かせた。
まるで、聞かせるように。

「ん、ちゅ……ちゅぱっ……♪ちぅ、ちゅっ♪」

太ももから、スネ。スネから、足指へと落としていき。
その間、寂しそうにしているマンコには見向きもしない。
最初に入口周辺を舐めて期待させるだけさせた後、そこ以外の肌を愛でるのみだった。

ティカ > 己が迫害対象の猫人である事をいっそ強調するかの語尾もふにゃふにゃと、戯けたような物言いが一枚一枚ティカの虚飾を捲り剥がして淫蕩な本質を詳らかにしていく。
そんな状況にすら小躯の火照りを強めてしまうマゾ少女は

「うぁ……、んっ♡ はっ♡ は、ぁ…っ♡ んっ♡ す、ん……すん……♡ はあっ♡ はあっ♡ は、ぁあ…っ♡」

痛々しいくらいにスラックスの布地を張り詰めさせた股間を鼻先に寄せられて、どうしても、どう抗おうとしても、そこから香る蒸れた牡臭を小鼻にて吸い込んでしまう。
物凄くエッチな臭い。
普段抱かれている大男のそれに似て、けれどもはっきり他人の性器の香り。
王都からバフートへの移動中。そしてバフートでイベント開催を待った数日間。自ら男漁りするだなんて真似を元男嫌いの生意気娘がするはずもなく、淫紋に侵された身体は精液中毒の自覚症状をはっきりと示しつつあった。
そんな状態で布地越しにも感じられる熱と硬さと大きさが、むわりと溢れる精臭を突きつけてくるのだから堪らない。
無自覚に己の股間に伸びつつあった指先、男の精臭を嗅ぎながらオナニーを始めようとしていたそれを危うい所で止められたのは辛うじて理性のブレーキが間に合ったから。

「――――や、んっ♡ そ、そんな、におい、ぃ……嗅ぐなぁ……♡ ん…っ、んなわけ、ねぇだろ……♡ はあ…っ♡ はあ…っ♡ あっ♡ あぁ…っ♡」

ふっくらと柔肉を盛った恥丘は少し大きめのクリ莢が顔を覗かせる割れ目上部に薄く恥毛の剃り跡を残したパイパン状態。
ふにふにと柔らかな大陰唇全体がたっぷりの透明蜜に濡れ光り、マゾヒスティックな興奮に綻びかけの雌華はサーモンピンクに白く濁った本気汁まで塗り広げ、オスの本能にダイレクトに訴えかける濃厚な甘酸っぱさを香らせていた。
そんな秘所を鼻先が触れんばかりの距離から嗅がれ、羞恥心とそれに伴い湧き上がる被虐の愉悦にぞくぞくっと背筋が震えた。
そのマゾ華が味蕾のザラ付きが人間とは明らかに異なる舌で舐められる。
蜜を刮げ舐めるかのクンニリングスはしかし、徐々に中心から離れ鼠径部、太腿へと移り、膝を折らせた脛や足指へと至る。
完全に焦らされていた。
その意図は嫌と言うほど分かりきっている。
本格的な愛撫が欲しければ、先程伝えたおねだり含みの自己紹介をきちんとしろというのだろう。
ふざけろと思う。
そんなに簡単に乗せられる程安い女じゃないって事を思い知らせてやる、なんて反骨心が湧き上がる。
今更何をどう足掻いた所で今日から3日間は彼の《チビオナホ奴隷》なのは決定済だし、おまんこからは本気汁が溢れる程に発情し、先程嗅いだちんぽの臭いに欲しがりな子宮がきゅんきゅん疼き続けているというのに。
もしも今、再びその臭いを鼻先に付きつけられでもしたならば、きっと我慢出来なくなろうだろう予感を覚えているというのに。

キュリアス > 「ちぅ……ちゅぱっ……♪ん、んー……いい香りだにゃあ」

何が楽しいのか、足指の第一、第二、第三と順々に口づけを落として。
未だ互いに、行為前の汗を拭う暇もなくこうしてベッドへと押し倒し、押し倒されている。
特に互いの体臭が強い状態であり、ティカに至っては売られてからしばらくは体を拭くことも出来ていないのだろう。
足指の間からの匂いに対して、この猫はむしろそれを味わうかのように嗅いでいた。
紫色の尻尾が彼女の眼に、ゆらゆらと揺れているのが見えるだろう。
白濁混じりの本気汁が彼女の秘裂から零れ、太腿を伝ってシーツを濡らしていくのを後目に。
両腕で太腿を撫で指で零れ落ちる雌蜜を掬い、なめる。
甘酸っぱい濃厚な雌の味に、美味しそうに感嘆の声を上げながら顔を上げて。

「窮屈になって来たし……僕ちゃんももう少し脱ぐかにゃあ」

猫らしく、四足のような姿勢には慣れているのだろう。その姿勢のままでも自らの黒いスラックスへと手を伸ばして。
かちゃり、と緩く締めていたベルトを外して、留め具のフックを解く。
瞬間、むわりとそこからさらなる強い香りが溢れていくだろう。
先ほどの比ではない、そのスラックスのファスナーを下ろせば……空気を揺らしながら、張り詰めた雄塊がまろびでる。
赤黒い色をした先端に、ぴっちりと血走り張り詰めた亀頭は皺ひとつなく威圧感を見せて。
重力に従うなら、下向きになるはずの竿は長身の体躯に対して、股間からその臍の辺りまで強く反り立ち、威容を誇る。
血管が大きく浮き出る様はグロテスクなまでに雌殺しに相応しい凶器と言える。
派手に大きいわけではない。だが、小柄なこのチビオナホ奴隷に対しては十分を超える程度にはあった。
陰毛はなく、汗が浮かんだ陰嚢と竿の間は特ににおいがキツく、宿まで彼女を抱えて歩いたのもあってそこそ上がった体温で蒸れており、雄フェロモンと合わさって激烈な媚毒ガスとすら形容していい。
それが、わざわざこの奴隷の鼻先で開かれた。しかもこの男、スラックスの下に下着を着ていない。
あの布越しからの威容や香りは、それ故なのだろうと理性があれば気が付くだろうが。
しかし、それ以上は近づけない。あくまで、その鼻先でスラックスの留め具を外して雄塊を曝け出しただけであった。

「はぁ、少し楽になったにゃあ。……ティカちゃんも、ここ3日はよく見ることになるだろうし。
しっかり今のうちに見て慣れておいてくれにゃ?まぁ、ティカちゃんには物足りないサイズかもしれないけどにゃ」

ティカ > ティカは今になって後悔していた。
衣装に合わせてオープントゥのパンプスも貸し出すといった商人の言葉を断り、いつものブーツを選んでしまっていた事に。
履き慣れないヒールでは何かあった時に対処出来ないからという真っ当な理由と、誰も靴なんざ見ねぇだろという年頃の少女らしからぬ雑な感覚によるチョイスだったのだけれども、よもやこんな落とし穴が潜んでいようとは。
自分でも臭いと感じるブーツの中で蒸れた裸足の匂いを、この猫はあろうことか嬉々として嗅ぎまくるのだ。
生来の柑橘めいた体臭を垢と汗にて発酵させた酸っぱい恥臭。
決していい匂いなどとは形容されぬだろうが、不思議と癖になるような、延々と嗅いでいたくなるようなフェロモンの煮凝り。
死ぬほど恥ずかしい。
その羞恥が被虐性壁に裏返り、足指の合間にぬろりと入り込む猫舌で

「んひぁぁああ……ッ!?♡」

自分でも驚く程の恥声が漏れた。
腋下や乳谷といった臭いの籠りやすい場所への舌舐め愛撫が、自分にとっての弱点の一つだと言う自覚はあったのだけれど、まさか足先までもがこれほどの悦楽を生じさせようとは。
そんな予想外の喜悦に戸惑い悶える少女戦士の眼前――――ぼろんっと取り出されるのは薄皮を張り詰めさせた怒張。
銀髪白肌薄蒼の瞳という淡色の長身から露出した淫水焼けも卑猥な赤黒い亀頭のインパクト。思わず膣口がきゅうっと桃襞を窄め、ぴゅるっと纏まった量の白濁を噴き漏らしてしまった。
臍に向けて湾曲する太幹はチビオナホを普段使いする巨根に比べれば控えめなサイズなれど、ティカの奥には十分すぎる程に到達するだろう紛れもない業物だ。
そこから立ち上る湯気に含まれるのは、布地越しにもティカの発情を強めた天然の媚香。

「はぁぁぁあ…ッ♡ はあっ♡ はあっ♡ こ、こんな、の……ふざ、っけん、なぁ……♡ はあっ♡ はあっ♡ ぇ、るぅぅ……っ♡」

気付いた時には彼の腰に両腕を回して朱髪の頭部を持ち上げて、伸ばした舌先で赤黒く変色した亀頭を舐めてしまっていた。
完全に無意識のまま、麻薬中毒者が白粉の山に誘われるがまま鼻先を寄せ、それを吸引する様にも似た上下逆さの舌愛撫。

キュリアス > しっかりと指と指の間を、綺麗にする化のように舐めとり、煮凝りを味わう。
不潔と見る者は汚らわしいと感じるだろう。しかしこの奴隷は、それに対して嬌声で応えた。
ならば、それに報いなければならない。きつい酸っぱい香りに対して、猫は嬉々として舐めじゃくる。
くすぐったさも感じるだろうが、それ以上に悦楽を感じているのは声とにおいで明白だった。

「ん-、酸っぱい漬物みたいな味とにおいがするにゃあ。僕ちゃんは好きだけど。
やっぱり冒険者とか、戦う事を生業にしてる人は全体的ににおいが強いにゃあ。
ティカちゃんもその手合いだったみたいだしにゃ。
雌らしい柑橘系が基本で、汗で蒸れたのも合わさって……ん~、すんすん♪
僕ちゃんはとても好きなにおいと味になってるにゃあ♪」

などと、香りと味の感想を聞かせるように。
そこから、彼女が雌華から軽く潮のように本気汁が噴き出るのが聞こえて猫耳が揺れる。
そうでなくても、その白濁が視界に入り、ぴくり、と声の代わりに陰茎が震えた。
同時に、チビオナホが自らの腰に両腕を回したのを感じればさらに笑みを濃くして。
腰を、逆に高く挙げて口から遠ざける。

「いきなりなにするにゃ?僕ちゃん、そんなことしていいって言ったかにゃ?
そういうのはちゃんとやることやってからじゃないと、僕ちゃんの奴隷になったんだから。
奴隷らしくしてもらわないと困るにゃ。お金も払ってるわけだしにゃ」

などと言うが……しかし、彼女には両腕を腰に回されているわけで。
続けて、彼女が悪態を吐いたり、なにかを口にしようとした瞬間に言葉が出てくる。

「作法として、一回キスしてからなら、好きにしゃぶってもいいにゃ♪」

軽い条件。先ほどの、卑猥な自己紹介をする事よりはずっと楽なもの。
たった一回キスするだけで、この雌慣れして変色した赤黒く、カリエラの張った亀頭どころか、竿まで味わうことができる。
舌で先ほど舐めた時、まるでビリビリと刺激物を口にしているかのような電流が走った。
さらに言えば、媚毒めいた香りは舐めたばかりの舌から軽く味として残っている。
これを咥えてしまえば、しばらくはこの精臭が口から離れず鼻腔や喉へ残り続けるだろう。
だが、このように無意識に雄塊を求めるオナホに、それを気にする余裕などあるのだろうか。
子宮が疼き、キュンと発情を齎したこの雄塊を目前にして、我慢するという選択肢はもうないのではなかろうか。
そのまま、高くしていた腰を下ろして……彼女の頬に、そのグロチンポを擦り付けた。

「ま、僕ちゃんはご主人様だから―――好きに頂いちゃうけどにゃ♪」

そう楽しげに言うと同時に、散々焦らしていた彼女の雌華へと口を着ける。
その垂れている本気汁を入口から十分に舐めとった後、太腿を両腕で掴んで大きく開かせて。
舌先で淫唇を何度か上下に揺らしてすでに十分に濡れているサーモンピンクの粘膜を一度解すように舐めた後。
肉厚で、ザラザラとした天然の舌ブラシはこれまでとは違う感触で内側を削るように舐めることになるだろう。
しかも、その長さは人のものとは違う。舌では普段は届かないであろう場所まで、にゅるりと伸ばされて……。

ティカ > 「い、いちいち、言う、なぁ……っ♡ やぁ……んっ♡ ふぃい…ッ♡」

少女としての気恥ずかしさと被虐の興奮、そして性感帯をザラ付く猫舌で舐め回される快楽に、震える小さな足指がきゅぅうっと丸められた。
そんな懊悩の中、噴き掛かる鼻息すら感じられるだろう至近距離に精液中毒の子宮が待ち望んで止まぬ肉棒が突き付けられたのだ。
無自覚なままそれに吸い寄せられたとて仕方があるまい。

「はあ…っ♡ はあ…っ♡ ん、ちゅっ♡ ちぅっ♡ ちゅむっ♡ ちぅぅう…ッ♡ こ、これで♡ これでいいん、だろ、クソ猫ぉ…っ♡ はっ♡ はっ♡ ぁむ、ん♡ ふ、ちゅる♡ ぇる♡ れりゅっ♡ ん、ぶっ♡ ん、くふぅ…っ♡」

意地の悪い、けれども奴隷主としては最もな言葉と浮く腰に、逃がすかとばかり回した両腕に力を込めるチビ。
そんな淫乱少女に対する妥協案は、今のティカにとってはもう一時の逡巡すら必要とせぬものだった。
一度と言わず、二度三度。
裏筋、カリ首、亀頭の丸みに鈴口へと、続けざまに触れて甘吸い離れるリップノイズを響かせる。
そうして許可は取ったからな! とでも言うように伸ばした桃舌がにゅるりと亀頭を丸め込み、怒張の先端を小さな口腔にて咥え込む。
乱れた鼻息を繰り返し肉幹に吹き掛けて陰嚢を目元に乗せてしゃぶるしばらくぶりの生ペニス。
普通の物とは明らかに異なる香辛料めいてぴりりと来る味わいと、鼻に抜ける濃厚な精臭が、小躯の発情を更に更に推し進める。
ひゅくんっ、ひゅくんっと収縮を繰り返すたびに綻び、満開へと近付いて行く桜華。ピンクの花弁を濡らすのは色濃い白濁。
クリーミィな発情シロップが淫猥な粘り気を見せつけながら会陰へ、アヌスへ、シーツの上へと伝い落ちていく。

「―――――ふむぅぅうう…ッ!♡♡ っは♡ はあっ♡ や、ぅ♡ はぅうッ♡ し、舌っ♡ お前の、舌ぁ…っ♡ ざら、ざらっ♡ あっ♡ きゅッ♡ らめっ♡ イ、………ッくぅぅう♡♡」

そんな発情孔に与えられるのはペッティングというよりも長舌によるセックスとでも言うべき深挿入。
ザラつきの強い太舌がずろろろろろ…っと隘路の肉壁を圧しのけ腹中に。
その舌先は膣洞の中程まで下降していた子宮口に程なく接し、こりこりとした肉輪の触感と自家製ヨーグルトの甘酸っぱい味わいを濃厚に愉しませよう。
伸ばした両腕で腰を抱き寄せグロテスクな陰茎の先端を口腔で舐め転がし、はしたないまでにぱっくりと左右に割り広げたむちむちの太腿の付け根に銀髪の頭部を受け止めて、蕩けきった肉孔を触手めいた太舌にて貫かれる。
互いに互いの性器を見せつけ淫臭を嗅がせ合い、劣情のままにそれぞれの恥部に舌を這わせる69。

キュリアス > リップノイズを響かせながら、その小さな唇で触れる陰茎。
裏筋には強く張った血管が舌先に存在感を示して、熱と硬さを強く意識させる。
カリはエラが大きく張り、この陰茎を突っ込まれ、そして引き抜かれる時は強く内側を搔きむしられるだろうと想像させて。
太く丸みを帯びた亀頭と鈴口は、先走りの味が舌に走り、また強い香りが彼女の肺に浸透していく。
陰嚢はさすがに重力に従って垂れ落ち、目元でその威圧感と柔らかい感触が走る。
片方の睾丸だけでも、彼女の唇でそこそこ大きく開かなければならない程大きい。
ここに詰まった種汁が、ここまで臭いを発するほどまで濃縮されていることは明白であり。
なんならその陰嚢で軽く視界が遮られて、口だけの感触と熱で陰茎を咥えざるを得なかった。
だが見えなくても、発されるにおいと熱だけでも十分どこにあるかは理解できる。
淫乱なオナホ奴隷ならば、目をつぶっても探り当てるのは簡単だろう。

「はむ、ん♪ じゅる、ぢゅぞぞっ♪ ぷはぁ、れぉ、ちゅる、れろれぉ……♪」

一心不乱に、なんなら彼女以上に夢中になって猫はその長舌を使って膣内を蹂躙していた。
太長な舌は、触手と表現されたのは間違いない。縦横無尽に、持ち主の意志通りに動くそれは陰茎と違って自由自在。
淫蜜が溢れる膣壁を味蕾のザラ付きが削ぎ落し、呑み込みながら奥へ奥へと。
そうしてたどり着いた、こりこりとした硬い臓腑。それがなんなのかは本能で理解した。

「あはぁ……♪ オナホ子宮……♪ いただきますにゃ♪」

そう、舌を伸ばしたままでもはっきりと、彼女に宣言するように言うと。
唇を満開になった雌華へ密着させ、淫蜜を啜る。舌先で子宮口の閉じられた輪を、輪郭に沿って撫でるように舐めて。
溢れる淫蜜で造られたヨーグルトを、蜜を啜る蝶のように舌にのせて吞み込んでいく。
それらの快楽は、下手なバイブよりもずっとずっと心地よい。
子宮口へと舌先を突き立てて、固く閉じているそこをザラついた感触が走る。
その子宮を綺麗にするかのように、天然の舌ブラシが強く、上下左右へ押し付けられた。