メグメールの「まれびとの道」などの街道を少し離れれば、一気に危険度は増していく。
鬱蒼とした森や、洞窟、古代の遺跡やダンジョンなどが数多くこの地帯には存在している。
そこには当然魔物がおり、人が襲われることもある。
しかし、冒険者などにとっては仕事の場とも言えるだろう。
※魔物が出てくるような森、野原、川、ダンジョンなど、ご自由に設定してください。
参加者(0):ROM(1)
Time:13:05:58 更新
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 森林」からエレイさんが去りました。
■エレイ > この晩は結局、何事もなく過ぎていって──
■エレイ > 「~♪」
夜。
森の奥のちょっとした広場になった場所で、ピーヒョロロとヘタクソな口笛を奏でつつ
焚き火をしている金髪の男が一人。
パチパチと音を立てる焚き火の側には、串を通された魚が2、3匹立てられ炙られていて。
その焼き上がりを待ちながら、頬杖突いて暇そうな目で燃え盛る焚き火をボケーッと眺めている。
「本当は肉が良かったのだが……ちょうどいい獲物が居なかった以上は仕方がないという顔になる」
口笛の合間にポツリ、そんな事を独りごちる。
何が出てくるか判ったものではない森の奥にあって、男は緊張感の欠片も纏っていない。
焚き火だの口笛だの焼き魚だの、自分の存在を周囲に露骨にアピールしている状態にも関わらずである。
むしろなんか面白いモンの一つでも飛び出して来たりせんかなぁ、と期待してすらいたりもする。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 森林」にエレイさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」から虹石の獣さんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」から宿儺姫さんが去りました。
■虹石の獣 > (緩やかに首を下ろし、鬼の横顔を見やる
ニンゲンと変わらぬ、性に歓び、善がり狂う其の姿を見れば
例え何か根幹が異なる種、で在ったとて、結果的には獣の中で
鬼と人間は、似た様なもの、として結論付けられる事になるやも知れぬ
獣の吐精が一時の終わりを迎える頃には、鬼の胎は正しく孕んだかの其れと変じて居よう
実際に、其の胎に命が、獣の仔が根付くかはまだ分からぬ事
鬼の身が獣の精種を喰らい尽くして仕舞えるならば、適わぬだろう
だが、其の身が癒えるまでの間には、まだ僅かとは言え、時間が在る
此れで終わりとは限らぬのだ。 ――相手は文字通りの、獣なのだから。)
「――――クゥルルルル……。」
(鳴き声と共に、力尽きた様な鬼の頬を、舌が舐める
慰撫する様にも、揺り起こすようにも見えよう其の仕草の後
鬼の身は、寝床に横たえられ、尾の戒めからは解放されども、未だ、繋がりは解かれぬ儘
――其の果てに如何なるかを知るのは、鬼自身のみ。
何れ、鬼の身は解放されるであろう。 其の時までは、誰も知らぬ巣の中。
草葉の寝床にて鬼姫は、ただ、一匹の雌となりて――)。
■宿儺姫 >
「──、ッ、ぉ゛、…ぁ゛、あ゛……ッ…♡」
獣に貫かれ、腹の内に注がれつ激しい熱の塊──。
重さすら感じる程の濁流は牝鬼の屈強な腹を内より押し上げ、膨らませてゆく。
外身から打たれることにはさんざ、慣れたもの。
しかしその内は、鍛えられよう筈もない。
暴力的なまでのまぐわいは鬼の子宮口を突破し、その奥の小さな袋へと先端を到達させていた。
獣の吠え声と、鬼の嗚咽が混ざる中、
互いの接合部はみちりと埋まりきり、その一切を外に出さず──。
「(──っ、は、腹が、は、爆ぜ──)」
牝鬼がそう錯覚するのも無理はない。
強靭に引き締まった己の腹が斯様な丸みを帯びる瞬間なぞ、己自身も見たこともある筈がなく。
獣の言葉に従ったわけではないのだろうが、動かせるようになったその諸手は、鋭い爪を獣の身に立てるが様に掴み──背をそらし、顎を跳ね上げ、前進を激しくびくりびくりと震わせ──。
いずれその時が終わりを迎えれば、獣に打ち据えられた時の様に、四肢を投げ出しぐたりとその身から力みを失せさせる。
並の生物の子種なぞ喰らい尽くす牝鬼の卵巣は果たして、己を遥かに超える力を持つ雄の種を受け入れたのか否か、それはやがて時が来れば、理解ること──。
■虹石の獣 > (人間の様に、まぐわう事に快楽のみを追求する訳では無い
あくまで交尾である事に変わりは無く、目的は雌を孕ませる事であり
其処に、教えられた知識と経験からの行為が混じるだけ
ニンゲンであれば孕むと知れている獣の種も、鬼相手では如何なるかは判らぬ
故に、試すのだろう。 試して、可能性が在るかを探るのだ
其の知性の在り方は、人間の其れとはかけ離れて居るだろう、だが
――凶悪であるとも、神秘であるとも、何方とも取れる物。
鬼の胴を絡め取る尾に、時折震えめいた物が混じる
其の瞬間が近づいて居るのだろう予兆とも取れる変化と同期して
鬼の身体もまた、雌としての反応を顕著にさせて行く
陰茎を腹圧で絞り上げる度に、本能が上回るのだろう、獣が一層奥に熱塊を捻じ込まんとする
絶頂へと先に達した鬼の胎の内、陰茎が其の圧を抉じ開けながら
先端を肉の輪へと減り込ませ、抉じ開けて、其の槍先を奥へ嵌め込んで仕舞う、其の刹那
――獣が、先までのどれとも異なる音色で、吠えた。)
「――――――――グゥルルルルルルゥ……!」
(ぼこり、陰茎の根本が膨らむ。 まるで蓋をするような、逆流を防ぐような其れが
雌鬼から逃げ場を奪い去り、其の上で――熱が、精が、爆ぜ散る
洪水の様に押し寄せる精の濁流が、鬼の子袋を一瞬で埋め尽くし
尚も飽き足らず、ぼこりと張り詰め、膨れ上がらせて、締め上げる強靭な腹筋へと挑む
胴に巻き付く尾が腹を避ければ――女の胎が次第に、其の割れた腹筋を膨らませ
雄に対する屈服の象りを浮かばせる事となるのを、何よりも、鬼自身が確かめられよう。)
「―――――……ニンゲンデナキモノ。
掴ンデ居ロ、其ノ方ガ、堪エラレルダロウ。」
(――どぐん、どぐん、と脈動する雄杭が、其の度に途方も無い精を吐き出し続ける
吐精の最中だと言うに、ごつん、ごつん、と奥底に先端を打ち付けるのは
――きっと、其れを良しとし、狂い果てた雌が居たが故の、経験の為す物
そして、ニンゲンであれば、其れが。 雌を孕ませる為の、一押しとなる事もまた、知って居て、の)。
■宿儺姫 >
──痛みは薄れ。
肉を打つ音と、粘性を帯びた水音に混じり、荒くなった鬼と獣の呼気が耳につく。
そんな巣穴の中、草木の寝台の上で──鬼は獣によって犯し、貫かれていた。
先の闘争に寄るダメージは獣自らが和らがせ、次第にその四肢に力が通るようになってゆく。
それはつまり、この場で暴れ始めようが──獣の目的遂行には影響がない、という判断の下。
それくらいの知能、知性は備わっているだろうことは明白。
それは力を是とする牝鬼にとってある種屈辱的なものでもあった、が…。
敗北を喫したのは事実、おそらく正面からやりあったとて勝ち目はないだろう格の違いは、頭の悪い鬼とて理解はする。
───それが雪辱を晴らそうという鬼の気概を削ぐまでには至らないが、今この時…獣から最大限の加減をされながら雌として扱われている最中では……。
より強い雄に対し、雌として応える本能は鬼であれ、その身に染み付いている。
より深く、より憩いを増し──文字通り、獣の様に。
「く、ぁ……ッ、──、っ、ぅ───ッ…♡」
牝鬼の口の端から溢れる吐息と声には悦が混じり。
"自然と"その胎は降りはじめ…激しくその入口を拡げ叩くその先端を迎え入れていた。
獣にとっては狭い道だろう産道は、それを物ともしない力強き抽送にて押し拡げられ、
どちゅっッ、ごちゅッッ♡どぢゅッッ♡♡と嫌らしく結合の音を響かせるに至り──。
屈強な腹にその巨大な肉槍の恵贈がくっきりと押し上げられる頃合──。
強制的に与えられる性的快楽は牝鬼の肉体を蕩かせ、その時を迎え入れる準備をさせてゆく。
外観からも理解るくらいに腹がビクつき、その度に牝孔へと収まる剛直は締め上げられ、吐精を促され──。
「っ、──ッ、~~~♡」
牝鬼の肉体が跳ねる。
四肢の先端までがびくりと震え、達しただろうその腹の内はぎゅううッッ♡と強烈に雄っを締め上げ───。
■虹石の獣 > 「獣ハ獣ヲ喰ウ。 ニンゲン、デナイナラ、ニンゲンモ食ウノダロウ。」
(悪とは、人間の視点に立った上での物言い。
ならば獣にとって、悪と言う概念は理解しがたい、当然の摂理でしか無い
知らぬと言えば知らぬと、素直に頷きながらも、何処か不思議そうに首を傾げ
其の上で――雌である鬼の胎に、突き入れた熱塊を
確かめる様に幾度か、掻き回すように探りながら、子袋の場所を突き止める
鬼の唇から、咽頭から、僅か苦しげな音が漏れ出たならば
僅かな間を置いて尾の先端が、再び胎に、小さな痛みを齎し
――痛みが、明確に薄れて行くだろう。
麻痺して居るだけでは無い、其れは、鬼の治癒力が増しているのだと
もう少し後になり、折れた筈の肋骨が繋がる感覚を得た辺りで、実感出来ようか。
例え動ける様になったとて、脅威では無いと判定されたか
其の内、腕を動かすくらいの気力は、戻り行く筈だ。)
「――――……クゥルルルル……。」
(心地良さそうな声色が響く。 鬼の胎が与える圧が、獣にとって丁度良いのだろう。
胎の奥で陰茎が膨らみを増し、鬼の子袋を抉じ開けん勢いとなる
ぐちり、結合部にて粘着いた音が響けば、始まる抽挿は、獣らしき力強さを以て――
――女の悦を、探りに行く。 種を植え付けるだけの交尾では無く、獣なりに
"ニンゲン"を、番の如く愛でる様な、知識と意図を以て
明らかに、人の雌を侵し慣れて居るだけでなく、まるで、教え込まれた様に
雌に苦痛を与えない、ぎりぎりの一線を理解して居る様
人の形では無い歪な陰茎は、苛烈な抽挿の度に捲り上げる勢いで襞を擦り上げ
其の上で、躊躇無く先端が、子袋を叩き潰して、拉げさせる
腹筋を締め上げる事すら叶えば、多少なりと勢いを削げたやも知れぬが
無防備に等しい今、寧ろ抽挿を滑らかに受け入れるも同然なら
次第に女の胎に、抽挿によって押し上げられる子宮と、熱塊の陰影すらもが
浮かび上がる様になって行く、か)。
■宿儺姫 >
「そうじゃ、知らぬのか…?
呵々…我も散々そう呼ばれたものぞ…」
気怠げに返答を返す牝鬼。
散々打ち据えられた後なのだから已む無しではあるが、こうやって腕を動かすことすら億劫である。
角を指し示してやれば興味を示したのか、尾がそれに触れる。
その獣の長い尾は色々な機能を持つらしい。
戦闘時には武器ともなり──あの一撃一撃が、火竜の尾撃にすら感じられる破壊力を持っていた。
しかしその獣は思わぬ行動に出る。
でかい図体がのしかかり、牝鬼の視界が覆われる。
そして、弛緩しきった腹に感じる熱塊を近くする。
成程。
殺さず、喰らうでもなく。
「───な、成程……そういうこと、か」
再び頬を伝う汗は、先程の闘争の前の冷え冷えとしたものに似る。
所謂身の危険を直感で察知したものであるが…この場合は、また少し違う予感ではあった──。
「っ、う゛───」
め゛り…ッ
本来であればひ弱な人間の陰茎程度であれば圧し折る程の腹の圧。
弛緩しているとは、いえ──いとも容易く鬼の胎…その最奥へと先端が到達し、牝鬼の四肢がびくりと跳ねる。
万全の肉体であっても獣の膂力で以ってすれば簡単に貫けただろうことは伺える、が──ある種、力の籠らぬ今の鬼の胎道は獣の逸物にとっては心地よいと程度の圧を与えゆく。
同族の雄を力比べて負かすような豪傑であろうがその肉体は牝のもの…。
自身よりも強き雄に組み敷かれ、牝孔を貫かれれば相応に肉体は反応を返す──まるで濡れてすらいなかった孔に、とろrとした密が逢ふてはじめていた。
■虹石の獣 > 「―――悪、……人喰ラウノヲ、悪ト言ウノカ。」
(――善悪と言う物は、獣には存在しない
人を喰らう存在、詰まる所共食いを、人は悪と呼称するのだと理解する
悪と言う概念では無く、そういう呼び方が在るのだ、と
鬼の掌が示した物、人には、ニンゲンには確かに、見た事の無い角
だが、獣であれば不思議は無い。 そう云う物だろうと認識していたが
ニンゲンではない証拠、なのだと示されれば、そうかと呟く
尾の先端が、角に触れる。
先刻見せた膂力だ、その気になれば、其れを根から折る事も適おう
だが、今は触れるだけ。 興味と共に、暫し其れに触れた後で
また、興味が移った様に、尾の先端が胎へと滑り。)
「―――――……ニンゲント違ウノハ、ワカッタ。」
(――のしり、巨躯が動き、鬼の上へと身体を乗せる
重みの全てを乗せて居る訳では無く、獣なりに、潰さぬ様調節しながら
されど、尾が再び、女の胴体へと巻き付いては、其の身体を僅かに持ち上げた
獣の体毛に埋もれれば、滑らかな毛並みは触れ心地の良い物だろう
獣の腹部分に、其の身を押し付けて行く様に、鬼を埋もれさせれば
――緩み切った鬼の胎に、触れさせた、熱の塊。)
「―――……ナラ、ニンゲント同ジ、孕ムカ、試ス。」
(ずる、ずる、と、熱塊が鬼の腹を擦り上げ
そうして――ずるり、其の先端が、鬼の股座へと押し当てられる
――獣の其れと考えれば、寧ろ綺麗と思える程に鮮やかな桃色の陰茎が
弛緩し切った腹の肉を、押し退ける様にして奥にまで潜り込む
当然の様に鬼を、或いは、ニンゲンの延長として、繁殖の相手と認識して居ると
――殺す事も、喰らう事もしなかった理由が、其処で判ろうか)。
■宿儺姫 >
運ばれる折、ちくりと下腹部にその尾の先端から何かが刺さるような感覚を覚える。
さては毒か、と思案するが、そこから感じるのは肉体に残る損傷の苦痛が和らいでゆく様…。
──理解しかねる状況ではある。
しかし己を運ぶ獣にしかみえぬ者は人語を介し一応の意思疎通が可能だった。
であれば──意図的なものが或るのだろう。
着いた、という獣の言葉通り。
巣穴と見られる洞穴へと到着し、草葉の寝台へと降ろされる。
自然治癒能力の高い鬼のこと、既に意識は明瞭としていたが、未だ肉体を満足に動かせるでもなく。
もはや身を隠す機能すら失った襤褸布を引き剥がされれば、小さく嘆息し、その視線を獣へと向ける──。
問いかけは、先程と同じもの。
人間とどう違う──獣の目から見れば同じに見えるのだろう。
それを闘争の力で以って示してやりたかったが、相手は怪物としての格が違った。
打倒しそれを示すのに失敗した故に罰は悪い。
しかし己を打ち負かした者の言葉、応えぬわけにもいかぬと。
「違う…。我は鬼…人を喰らう悪しき者ぞ」
言葉を紡げば未だ腹が痛む。
先程の尾からのなにやらで大分マシではあるが。
その浅黒い肌、獣に裸身を晒すことに抵抗や羞恥もない。
その身を触られれば、返す感触は人の肉体に比べあまりにも頑強。
肉であることには変わりはないが、その肌理細やかな皮膚の厚さ、人であれば柔中な部分も押し返す程の弾力を持ち。
無論、闘争の要…膂力の出処となる部分は鋼の如き強靭さ──叩かれ満足に固められぬほど、弛緩してはいるが。
「…見た目ではわからんか。…ヒトにこのようなモノはなかろ」
ごほ、と咳込みつつも声を絞り出し、動かすのもおっくうな右手を挙げ、指で己の角を指してみせる…。
一体この怪物は何者なのか。
己を打倒、しかも余裕を以ってとあらば、並の存在でないのは伺えるが──。
■虹石の獣 > (森に踏み入り、道無き道を進む
微かに枝を踏む音、茂みを掻き分ける音、背中に居て判るのは、其の程度か
骨が砕かれている以上、僅かな振動でも痛みには繋がろう
だが、必要以上の苦痛で無いのは。 獣の歩みが丁寧なのか、或いは
――不意に、女の胎へと獣の尾の先端が触れる
先に散々肉を殴打し、骨を砕いた其れでは在るが
ちくりと、柔らかくなった筋繊維の隙間に、微かな痛みを与えた折より
ゆっくりと苦痛が、緩和して行くのを感じられる筈。)
「――――――……ツイタ。」
(森の奥、山肌にぽっかりと開いた天然の洞窟
其の奥へと這入り込み暫く進んだ後、そう、一言声を響かせる
僅かに開けた空間、其の奥に、不自然に植物が根を生やし寝床の様に茂り
其処に、ゆっくりと飛び乗れば、背に乗せた鬼を、再び己が前に持ち上げ、運び
――僅かに首を傾げる。 じっと、鬼の姿を観察するように視線を向け
其れから、尾の先端が、鬼の身体を確かめる様に、頭から下へ辿って行く。)
「――――……ニンゲント、オマエハ何ガ違ウ?」
(――疑問。 人間では無いと言った鬼へ対する、知識欲、或いは、好奇心
不意に足元から、植物の蔦が伸びて形を作り、女の寝床を作る
其処に鬼を、ゆっくりと降ろせば、尾による拘束を漸く解き
――襤褸布と化して居た其の衣服を、邪魔とばかり、びりと裂く
獣にとっても、こんな生き物は初めて見るのだろう。
人と同じ容姿をしながら、人とは明らかに異なる、戦闘能力を誇る生き物
自らを脅かしたと言う事実よりも、今は獣らしき純粋な興味で
ぺたり、ぺたりと、其の身を触るのだ)。