《近況》 ・嘗て自分を封印したシェンヤンの道士の末裔を殺し、喰らったことで全盛の力と姿を完全に取り戻した ・気性の荒さや人喰い鬼としての性格、口調論調も全盛時のものへと回帰している
生まれはシェンヤン、八卦山の鬼の集落にその名を刻む大悪妖 人喰いの鬼として恐れられるが、獲物は人間に限らず、野生の魔物からドラゴンまで貪るという異質な存在 その凶暴性と危険性から、首には150万ゴルドもの巨額の賞金が掛けられ、捕獲に至ればその額は300万ゴルドを超えるとも噂される(中には物珍しい「女鬼」として捕らえようとする貴族たちが、賞金をさらに吊り上げているという話もある)
現在の根城は九頭竜山の自然洞窟 そこで静かに暮らすわけもなく、山を行き交う盗賊や山賊を襲撃し、彼らが奪った交易品――特に酒を好んで手に入れる 一般人への直接的な被害はほとんど報告されておらず、大規模な討伐隊の編成は未だに実現していない
さらに厄介なのは、闘争を好む本能ゆえか、ハテグやタナールといった戦場へ突如現れ、無差別に乱入しては暴れ回る行為 そのたびに現地の兵士たちは混乱に陥り、敵味方問わず迷惑がられている
《詳しい過去・シェンヤンでの扱い、伝承等》かつて八卦山に存在したとされる「戦鬼の集落」 その地に生まれ落ちた黒鬼の姫は鬼族の中でもひと際異彩を放つ美貌を持ちながら、その内には荒れ狂う嵐のごとき気性を秘めていた 強者を見れば刃を交えずにはいられない性分で、飽くことなく暴れ回った彼女は「悪鬼」としてシェンヤンの伝承に名を刻む やがて、鬼の里に彼女の敵は一人もいなくなり、飢えたように人里へとその魔の手を伸ばす 美しき「人喰い鬼」として恐れられ、ついには帝都にまで脅威を及ぼしかねないほどの暴虐ぶりに、当時のシェンヤンの道士たちは巨大な石碑を刻み、その身を封じ込めた
───時は流れ、幾百 その封印が解かれたのは、偶然の雷撃か、それとも何者かの陰謀か 石碑が砕け散り、黒鬼の姫は現世へと復活を遂げた しかし、目の前に広がるのは、荒れ果てた山中 かつての鬼の集落は跡形もなく、同胞たちの行方は闇に消えていた 廃墟の中心に封印されていた石碑を無骨に突き立て、女鬼は静かに山を降りる やがて記憶と力を断片的に取り戻しながら、彼女は度々里の跡地を訪れるが、何一つ変わることのない寂寥があるばかり
喧嘩好きな本性は相変わらず 自身の美貌などには一切の関心を寄せず、身にまとうのはただの襤褸 強者と見れば、食事も恋情もそっちのけで襲いかかる姿は、昔日のまま健在である ◆T178cm B117 W60 H110 鬼としての恐ろしさと美しさが共存する異形の美を纏う 金糸を思わせる亜麻色の髪、星辰のごとく輝きを放つ碧の瞳 鋭利な刃のような牙と爪、生命の力が刻み込まれた褐色の肌 そして額には威厳と恐怖を象徴する双つの鬼角が聳え立つ、一目で鬼と理解できる風貌 体躯は長身ながら女性らしい靭やかな曲線と、圧倒的な筋肉の密度を併せ持つ 豊満に実った胸と強く張り出した尻は鬼の牝としては極上ともいえる肉体として在り、かつて鬼姫と呼ばれた面影は整った顔立ちに残っている
全盛の力と姿を取り戻したことで、腹部に胴体を引き裂かれたかのような大きな傷痕が蘇った それは封印されるより以前、かつて本能すら挫ける程の圧倒的な敗北を喫した証として刻み込まれもの その傷痕は記憶と魂にまで刻み込まれ、完全に癒えることがなく女鬼の弱点の一つとなって残されている
単純明快で豪胆、面倒を嫌い、理屈っぽい会話や複雑な思考が苦手 まさに「鬼」の名に恥じぬ、喰らい、破壊し、ただそれを愉しむことこそが至上の娯楽とする 血肉と酒を好む様も人々が想う鬼のイメージそのもの
全盛の力と姿を取り戻して以降は鬼としての狂気的な部分がより顕著に目立つようになっている
巨竜をも素手で捻じ伏せ、縊り殺すほどの圧倒的な肉体と膂力をもち、なまくらな刀剣などではその屈強な肉の鎧に刃が立たない程 戦術や技巧といった理性の枠組みを完全に放棄し、殴り、蹴り、裂き、ただ圧倒的な怪力で暴れ狂う姿はまさに怪力乱神 防御すら知らぬと言わんばかり、強靭無比な肉体とその耐久力に全てを委ね敵を叩き潰すまで己の肉を盾にしてでも押し切る まさに「肉を切らせて骨を断つ」をそのままに体現する猪突猛進の化身 時折、敵の攻撃を反射的に躱すこともあるが、それすら無意識の産物 その真価は正面から全てを受け止めねじ伏せる圧倒的な暴力にこそ宿る
◆角 鬼の剛力の要であるため、例え片方でも折られようものなら著しく弱体化すると共に気を失いかねない程のダメージを負う 牝鬼の肉体の中でも特に硬質な骨格と同等の硬度を持つが、鬼の骨を砕く程の力があれば圧し折ることも可能 折られた角は月齢によって妖気が満ちるタイミングで再生する 鬼としての尊厳が宿る部位、破壊推奨
◆不死性 かつて首を撥ねられて尚、くっつけておいたら治ったらしい程度の回復力) 損傷箇所がすぐさま復元するというわけでなく、肉体に霊力が満ち溢れることでの強力な自然治癒が始まる 欠損レベルの重傷を負った場合は回復のため、妖気に満ちた霊山などで休むことが必要となる 魂レベルで刻まれた傷などはその記憶と共に治癒後も傷痕が残る
◆双角雷火 強靭な肉体が自壊する程の力を発揮する、後先一切考えない全力モード 両の角から碧い雷が迸る、奥の手 使用後に八卦山での休息・霊力の補充が必要なため滅多と使用しないことに加え、角が無事な状態でなければ使用不可
乳房は高々と上向き、柔らかさという言葉を拒むように、強靭な弾力が宿る爆乳 尻もまた然り。見事な隆起を見せるその曲線は鍛え上げられた筋肉によって持ち上げられ、圧倒的な存在感を誇る爆尻 そして下腹部は圧倒的な力を秘め、人間の並の男根程度では折れかねない程の圧を誇る さらにその胎は高い体温を持ち、人間には溶ける様な熱さに感じるため、相応の強さを持つモノでなければ太刀打ちできない しかし千切れんばかりの圧も、灼けるような熱も、より強靭な種の剛直にとってはたまらぬ心地よさとなる……かも
性的な感度は標準的で、感情の昂揚が快楽に大きな影響を与える気質 色気や羞恥心とは無縁で裸を晒すことにも一切の抵抗がない 秘部や排泄孔を晒されることに関しても羞恥以上に「屈辱」として認識するタイプ
一方で精神力はまさに「不屈」 肉体が砕けようとも精神は決して折れることがなく、褥においても圧倒的な強者の風格を漂わせる また、不老不死とも言える生命力を持ち、繁殖を必要としない上、その卵巣は、同族の雄の精ですらも喰い尽くしてしまうため、受胎することは殆どない 基本的には性交に誘うには全力でもって抵抗する女鬼をねじ伏せる強者のプロセスが必要 自ら色事に興じる際には、相手の雄が「どれほど自分に耐えうるのか」という、実験的な興味が先に立つこともあるが極めて稀
◆属性 和姦(同種・同族限定)/討伐/エリョナ/リョナ/暴力/ダメージ/雑魚扱い/オナホ扱い/敗北/強姦/輪姦/異種姦/凌辱/体格差/ハメ潰し/巨根負け/超巨根挿入/手枷/足枷/口枷/性器拡張/性器破壊/四肢破壊/四肢切断/子宮破壊/子宮脱/ザーボテ/肛虐/排泄/疑似排泄/腹パン/踏みつけ/踏み潰し/骨折/欠損/首絞め/首折り/サンドバッグ/角折り/サバ折り/捕食/カニバリズム/破裂/精液破裂/肉体損壊/晒し者/見せしめ/IFバッドエンド...etc
ソロールは基本的に乱入歓迎。朝までいける時間が出来た時にしていることが多いです 既知・設定合わせなどはアドリブでも大歓迎です (鬼や妖の知己、道士や邪仙などの敵対者、大昔に完全敗北し腹に傷を手向けた相手etc) お部屋の移動などなどは適宜ささやきなどで宜しくお願いします
存在・嗜好共にニッチな方面のキャラです 後入りやお誘いなどもこちらからはやや躊躇してしまうため、趣味の合う方がおられましたら是非 私書でのお誘いなども跳び跳ねて喜びます |
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