2023/02/26 のログ
■凰魔 > その身に自身の白濁液を詰まらせた少女の、風船のような姿。
腹は無論、喉や口、頬すらも限界まで膨らみ切りながら吐き出される精液。
本来であれば苦しさが強くあるであろうに、その顔は完全に快楽に蕩けきっている。
吐き出している少女の口から、触手を抜いて存分に精液を吐き出してもらおう。
その嘔吐する行為すら、今の彼女にとっては快楽に変換されているのだから。
「ふぅ、ふぅ……!」
必死に呼吸して、何度も体を震わせる。そのたびに多量の白濁ゲルが彼女の口から零れて。
何度もザーゲロをさらす彼女の喉の辺りには、プールかと思うぐらいのザーメンの溜池が出来ていた。
さらに言えば、だんだんとこの空間が”狭く”なっているように感じる。
しかし吐精は終わらない。両手と両足は、気がつけば肉の床に埋まって動けなくなっていた。
「マツリカ……まだこれで終わりだと思っておらぬだろうな?」
そう聞きながら、ゆっくりと肉棒を彼女のケツ穴から抜いていく。
ぐぶ、ぐぼっ……とくぐもった粘着質な音がその抜いている穴から響き渡って。
捲れあがって行く腸の姿は、立派なアナルローズと化していた。
トゲとイボによって張り付いている直腸が、さらに引っ張り上げられ……。
床に固定化している少女の尻を掴んで、一気に肉棒を引き抜いた。
ぽっかりと肉棒の太さによって開いた穴からも、精液が噴水のように噴き出すことだろう。
「まだまだ交わりは終わらぬぞ。……我のチンポと、この種の味を覚えてもらわなくてはな」
そう言いながら、精液と腸液にまみれたその化物の肉棒を少女の鼻先に持っていき。
ザー臭まみれの肉棒の先端。固定化された一本の垂れ下がった精液をくっつけて。
「次は、鼻で我の種を吸ってもらおうかの……」
と、告げて……少なくとも、まだまだこの魔王の数世紀ぶりの精力は、収まりそうにはなかった……。
魔王として復活する日は果たして、いつになるのだろうか……。
■マツリカ > 少女の消化管はその全てを彼の精液で満たされ、犯されきった。
魔王の性欲と無聊を慰めるために用意された大きなオナホール。
生きた人間を用いた淫具は、正しく強者に相応しい道具なのかもしれない。
ただ精液を吐瀉する行為にすら体が悦び、無様で蕩けた笑みが表情を彩る。
呼吸困難のまま、ただ蠕動して精液を吹き出して、だらりと力尽きて身を委ねる。
ともすると、肉の床が、壁が、少女の四肢を飲み込んでぎちりと戒め、拘束して。
家畜用の性処理用具に擬牝台というものが存在するが、それと同じ様な格好だ。
偽物の雌ではなく、本物の雌を用いた所が異なるが、そこに最早人に対する配慮はない。
人権など放棄した少女だからこそ出来る所業。今の少女は、文字通り道具にすぎない。
「――んぎっ、ぃ、ぁぁああっ♡ んぉ、ぅ、ぅううっ――♡」
彼が肉棒を引き抜くと、棘に巻き込まれた腸壁がズルリと脱落し、尻穴から盛り上がる。
はみ出だ粘膜は真赤な薔薇のように咲き誇り、次いで中央が盛り上がり、芋虫の様に迫り上がって。
その中央から吐き出されるのは、長く繋がった精液ゲルの疑似排泄。真っ白なゲルがびたびたと吹き出していく。
それは、固形とはまた異なる排泄の快楽――緩い汚穢を放り出す時にも似ていて。
彼の前で再び刻む哀れな粗相。白濁疑似便を漏らしながら、今度は顔の前に持ってこられた剛直を見る。
甘い吐息。期待とともに、少女は緩く頷くと、だらりと赤い舌を垂らしながら口を開けた。
味を覚える。その言葉に舌を許して、精が込み上げたなら今度は鼻に注がれるのだろう。
こうして、少女は徹底的に彼の臭いを、味を教え込まれ、魂にまで刻み込まれることになる。
その後、どれ程の間犯されていたかは最早わからない。ただ、思ったより暦が進んでいなかったことだけは確かで――。
ご案内:「喜びヶ原 街道_(過激描写注意)3」からマツリカさんが去りました。
ご案内:「喜びヶ原 街道_(過激描写注意)3」から凰魔さんが去りました。