2023/01/04 のログ
バゼムス > 「生憎と私は誰彼構わずに躾けたいと思うほどに勤勉な人間ではないので――
 ああ、申し遅れました。バゼムスとお呼びください。」

そう紡ぎながら一度だけ振り返り、最初に出会った時と同様にだらしない体型に似合わぬ綺麗な所作での一礼をする。
その所作一つ一つで、家名を伝えなくとも平民ではなく貴族であることは察し得るだろうが、それまで。
貴族とはいえ男爵であり、戦での功などといった事とは無縁の男の風評など、悪辣な男程度のものしかないだろう。
それを自覚しているからこそ――少女が求めている"取るに足らない男"であるのだから、少女が促しでもしない限りそれ以上の名乗りはしないだろう。

続く少女の言葉には

「流石にお気づきになられましたか。
 それは私からの誠意――としてお受け取りくださればと。」

普段であれば決してこのような形で縁が交わることなどない男の言葉。
それは被虐を求め、陽の光など届かぬところまで戯れに訪れた少女を楽しませるという意思表示か、
或いは――その首輪の主達と同じ所に堕としたいという男の歪んだ雄としての征服欲故か。

「――貴女様はこう扱われるのを望んでいると思いましたので。」

慇懃な台詞の中に滲む劣情の気配。少女を場内の中央――まるで祭壇のように鎮座する台座の前へと誘導すればそう囁く。
周りのケダモノたちは、少女のきめ細やかな肌の白さ、歩む度に揺れていた豊満な乳房と乳首、湿り気を帯びた秘裂…それら全てを劣情交じりの視線で見つめ――無様なほどに股間の一物を勃起させて、雄の性臭を立ち上らせていた。
なにかの拍子で群がってきそうなほどの気配を滲ませてはいる中――少女の背後に立った己は、そんなケダモノたちへと見せつけるように、少女の細い腰へと腕を回し……少女の下腹へと指先で撫で回して、 つぅ と指先を再び股座へと落としていく。

あの時と違うのは――太く無骨な男の指先が無造作に、我が物顔で膣口へと埋める。
ぐちゅ、くちゅ… 滴り落ちるほどに溢れる蜜を潤滑油にし、膣肉の具合を確かめるように弄りだしていく。
少女の臀部に押しつけられる男根は布地越しからも分かるほどに熱を帯び、固いそれを擦り付け…盛る己の欲情のほどを知らしめるかのように。

エクリア > 「そんな貴方に躾けたいと思わせるぐらいに、わたしは魅力的という事なのかしら?
ふぅん……バゼムスね。いちおう、わたしも名乗っておくとして……エクリアよ」

女として魅力を感じているのは、隠しもしてない欲情の様子でわかる。その上で、どの程度に評価されているのかしらねと、挑発するかのように目を細めて蠱惑的な笑みを向け。
相手の名乗りに、小さく首を傾げる仕草を見せるところから。記憶に引っかかるところはあるが、詳細な情報を覚えているほどでもないといった反応。名前すら認識されてない背景レベルのその他大勢よりは上ではあった模様。
そして、この後のショーで必要になるかもと己も名を口にしようして。適当な偽名を口にするかどうかと、迷ってから相手の反応も見たいなと本名を口にする。

「まあ、さすがに……ね。
誠意だというのなら、ありがたく受け取っておくわ」

拭いきれぬほどに恥辱に満ちた淫臭がこびりついた首輪。
それを誠意だといって差し出してくる意図は、深読みをすれば同じように堕としてやるという意思表示にも思えるのだけどと、指先で首輪の輪郭をなぞりながら心の内でどこまで言葉通りなのかしらねと男の顔をちらりと眺め。

「いいわ。貴方の見る目は正しいわよ」

商人として『商品』を見定めるために見る目が磨かれたという事なのか。
男の言葉通りに、このように扱われる事を望んでいたと認める台詞を紡ぐ声は、聞く者の理性を蕩かすほどに欲情の熱を孕んで甘く響く。
周囲から注がれる視線。見世物として裸身をさらす羞恥は、倒錯した興奮となって欲情を煽りたて。量感たっぷりな胸の膨らみの頂点で、乳首は尖り立って自己主張してしまって発情している事を隠せておらず。
美貌を誇り。卑猥なまでに扇情的な裸身を見せつける美少女魔王は陶然とした表情を浮かべて、無数に向けられる劣情の視線を受け止めて、マゾっ気たっぷりの被虐性を漂わせ。
男達の股間で屹立する怒張にうっとりとした目を向け。鼻腔をくすぐる雄の性臭に、どきどきと胸を高鳴らせて情欲に満ちた雌の顔になる。

「んぅ……ふっ♡ あっ……」

そして、周囲の発情したケダモノどもに見せつけるようにバゼムスが背後から腕を回し。下腹部を撫でまわして、股座へと指先を落としてく。
その肌の上を這う指の動きにあわせて、ひくりと身を震わせて甘く喘ぎ。股座に伸びた指先が、無造作に濡れた膣内へと侵入して、内部を弄り出せばその指の動きに連動して腰が揺れ。
侵入してきた指先へと、濡れた媚粘膜が絡みついて無数の肉襞をまとわりつかせながら締めつける。その締まりの良さと、指先に伝わる感触は肉棒を突っ込んだ時の快楽を予感させる。
そして、臀部に押しつけられる肉棒の感触に。肌に感じるその硬さと熱量に、バゼムスがどれほどに己に欲情しているのかを感じて嬉し気に目元を緩ませ。尻肉の谷間で肉棒を擦りたてるように、お尻を押しつけて、腰をくねらせる。

バゼムス > 「はは――まさかここに来てそう問われるとは……己の無能っぷりを痛感しますな。
 ええ、勿論。 あわよくば、貴女様の口から『躾けられたい』と強請られたいと思うほどには。」

なんて不遜な思惑の一部を吐露しつつ、続く少女の名に―― 僅かに瞳を細めた。
ここまで来て本名であるか否かは今の己には判断は付かない。しかし己の耳にも入ったことのある"魔王"の名と同じことであることに――大して違和感を覚えなかったのは目の前の少女の見た目不相応なほどの貫禄とその身にある生物として格の差と、立ち上らせる色気からか。

魔王本人か――そう問いたいほどの好奇心を覚えてしまいつつも、今の少女は"客"であり、これは"息抜き"なのだと脳裏に思考を過らせ、今しばし踏みとどまる。けれどもつい先ほど紡いだ『躾けたい』という台詞も、『躾けられたいと強請らせたい』というその言葉は仮に魔王本人だと分かった後でも訂正するつもりもない。
それは首輪の"誠意"もまた同様で、探るように見つめられば、瞳の奥に浅ましく愚かな男の欲望に満ちた昏い輝きを放っていて。

「ありがとうございます。 では…エクリア嬢とお呼びしても?」

怖気で震えそうになる声を抑えながら、普段の表情のままでそう言葉を重ねる。
生物的な本能でその場から逃げ出したくなりたい衝動に駆られる反面、己の生存本能を揺さぶられる結果として普段よりも股間の一物の昂ぶりを覚えてしまい…その雄の臭いは周りのケダモノ達よりも強く、濃いものと成り行くのをエクリアの鼻腔へと伝える。
少女の立ち上る発情した、匂い立つ牝のそれにも煽られるように背後から抱きしめる男の吐息は熱く、短くなり…――尻肉での淫らな愛撫に「んっ ふぅ…」と心地良さげな声がもれ、自然と腰に巻かれた布が落ちて、直に少女の擦り付けられる尻肉の感触には、

「これは…なかなか。」

思わずそう言葉を零してしまう。
指先に絡みつく膣肉の感触――そこに男根をねじ込んだことを想像すれば、無論己の男根はより固さと淫熱を帯びて、劣情をより深くする。それと同様の悦楽を想起させる少女の肌の感触には悍ましく感じるほどの興奮が背筋を震わせる。
淫らに腰をくねらせる煽情的な仕草に混じる己に向けられる――好意、というには爛れたその気配に己の理性が削がれていくのを感じる。目の前の牝を屈服して、モノにしたい――そんな浅ましい欲望すら堪えきれず漏れださせながら、

「あまり…貴女様や彼らを待たせるものではありませんな。」

そう囁き、本音を隠そうとする。見透かされても構わぬと思いつつも、少女を祭壇のように鎮座している台座へと手をつかせ尻肉を突き出させるような姿勢を取らせることができれば―― 膣口から指先を引き抜き、入れ替わる形で男根の先端を宛がう。
赤黒い亀頭はぷっくりと膨れ、膣口をこじ開けるように押しつけ軽く埋める。 

くちゅ、ぶっ と蜜を亀頭に絡ませるように擦りつけつつ、

「お約束の――貴女様の胎を最初に味わう栄誉を頂きますね」

エクリア > 「欲情してくれているのは、よくわかるわ。でも、ただ犯したいだけなのか。それ以上を望んでいるのか……言葉にされた方が、気分が出ない?」

向けられる目つき。勃起している股間。欲望を刺激されているのは確認するまでも無い。その上で、はっきりと言葉にされた方が、雰囲気が出るものだとささやかな主張をし。
男の口にした台詞に、そういう台詞が聞きたかったとにんまりと妖しく目を細めて喜色を表す。
ここで無礼だとか不埒だとか怒らずに、むしろ悦ぶところに被虐を嗜むマゾであると示しつつも。同時に上位者としての態度を保っているところが、人間を見下す魔王としての性格も示し。
男の瞳に宿るくらい欲望の輝きに、そんな人間に穢される被虐感が良いのだと情欲に濡れた瞳で見つめ返し。

「ええ、そのように呼んでかまわないわ。それに、貴方の欲望を肯定しましょう」

自分の名前に対して、表面的にははっきりとした反応を見せない。それは、思い当たる物が無いからか。当人の自制か。
どちらにせよ、この場で深く追及する事では無いかと欲望の熱に浮かされた頭で思い。周囲のケダモノよりも、はっきりと濃く届くバゼムスの雄の性臭に、雌としての本能を刺激され。ぐずりと、子宮がその輪郭を融かしかと思うほどに熱を以って疼く。その淫欲の疼きのままに、ぎゅっと膣内の指先を媚肉で食い締め。あさましくうねる媚肉が、舐めしゃぶるような肉襞の蠢きとなり。尻の柔肌に感じる男根の熱気を味わうように、ぐいっとひときわ強くお尻を押しつけ。
周囲で見ているケダモノや観客に見せつけ、アピールするように己の乳房を両手で持ちあげて乳肉に指を食い込ませながら、揉みこむ。

「どう? わたしのオマンコはそれなり以上のモノだと思うのだけど。貴方が、味わってきた雌の中ではどの程度のモノなのかしら」

バゼムスの漏らした言葉に、背後へと顔を向け。相手を刺激するようにわざと卑猥な言葉遣いで、上目遣いに相手の顔を覗き込む。
その言葉遣いの裏側には、己の雌としての価値への自信。己の肉穴が名器やそれに類するモノであるという自負が窺え。そんな言葉を紡ぐ声には、甘い蜜のように雄に媚びて誘う響きが宿る。

「んくっ♡ 入って……来たぁ♡ あっ……ッッ♡」

台座に手をつき。バゼムスへと尻を捧げるように突き出して、肉棒を迎え入れる姿勢を取り。股間では濡れた淫唇が、物欲しげにひくついて早く犯して欲しいと誘い掛け。
亀頭が触れてきた時には、涎のように滴る淫蜜を浴びせかけながら吸いつく様に密着し。粘膜に感じる肉棒の熱に嬉し気な声をあげる。

「ええ…っ♡ わたしの胎の中に……子宮に好きなだけ、ぶちまけなさい♡」

バゼムスの言葉に、己の貞操を蹂躙する許可を躊躇いも無く。改めて、口にする。

バゼムス > 「――はは。この場面でそういうことを言えるのは、エクリア嬢ぐらいなものでしょうよ。
 ただ、覚えておきましょう。 貴女様がそう望むなら……私の欲望を知ってもらい、認めさせてみせましょうぞ。」

そう言葉を紡ぐ。
己の欲望は魔王少女に寄って『肯定』はされたが、それだけでは足りぬ。と仄暗く輝く目を細めて嗤う。
背後から抱きしめたまま、ケダモノ達へと見せつけるように揉み弄った乳房へと触れ……尖る乳首を戯れに、その身を己が思うままに貪りたいと強請るように きゅっ と摘まみ上げてみせる。
見つめ返される少女の瞳に、ぞくぞくとした興奮が絶えず沸き立ち……男根は痛いほどにイキり勃ち続けている。
少なくとも己は"牡"としては認められているのだと察するほどに指先に絡みつく膣肉の甘い抱擁が――未だに指先に残っている。

そんな小さな悦楽への布石を投じられれば、

「さて、コレばかりは味わってみなくては分かりますまい。
 ただ狭いだけ、キツいだけの牝穴なぞ童貞の男ぐらいしか満足できぬでしょうしな。」

挑発的に、己の劣情を的確に煽る言葉遣いをする少女へとそう揶揄うように返答する。
指先に残る少女の膣肉の感触だけでもう挿入するまでもなく判断は出来る。
恐らく、というか間違いなく少女の膣は名器であり、少女の首に嵌められた枷のかつての主たちよりも上だというのは直感で断じることができるのだが――極上のご馳走を前に待てを強いられているケダモノ達に見せつけるように、先に喰らうことができる優越感を覚えながら挿入し、掻き混ぜ――己という牡で征服したいのだ。

痛いほどに張り詰めた男根が、ミチミチ…と音をさせながら少女の膣洞を押しひろげねじ込ませていき――極太の男根が溢れる蜜を潤滑油にして根元まで埋められる。

ごつ ン と亀頭が子宮口を小突き、押し上げる。
先ほどまで挑発的に己の男根へと擦り付けていた少女の小ぶりな尻肉の形を歪めるほどに密着させれば…自然と少女にのし掛かるように体重が乗せる。

ぐち ぐち…と挿入感に酔いしれる。少女の耳朶に心地良さげな吐息を吐き出す。
これがただ出会って閨を共にしたのであれば早々に果てただろう。

だが、今は――エクリアを、この牝を屈服させたい。牝として躾けたい。己の男根に絡みつく胎に己の胤で芽吹かせたい―― 
尽きぬ欲望に、瞳の奥にある熱は増す。

「では存分に。 エクリア嬢もどうぞ私のモノをご賞味ください。」

野太いだけでも、長さもある牝泣かせの男根。
それが少女の膣肉を容赦なく磨りつぶすように擦り、己の腕の中にある少女の身体を乱雑に揺らすほどに力強く律動を始めて行く。

ぐちゅ、 ぐちゅ―― 互いの接合部から響く淫らな音色。
ケダモノ達も、観客達も牡の欲望に晒される少女の牝穴へと視線を向け…そのどれもが獣染みた淫欲の気配を滲ませていた。

エクリア > 「そうね。それは、わたしがただの女の子じゃないからか。そういう趣味だから、なのかしらね。
どちらにせよ……貴方の欲望をわたしに味あわせて?」

爛れた欲望に満ちた瞳。
そんな物を向けられて怖気づくどころか、興奮を覚えた様子で瞳を潤ませ、熱のこもった声を出し。
暗に『躾けられたい』という願望や欲求がある事を認めつつ。躾けたいという男の欲望を体感させてと、誘いをかける。
既にその身が欲情しきっていると示す尖る乳首を摘みあげられて「ん♡」と、小さく甘く喘ぎ。ふわりと肌から、牡を欲情させる牝の香気を立ち上らせる。

「童貞ぐらいしか満足させられない、なんて。そんな酷くはないわよ」

締まりの良さだけが自慢みたいな。そんな言われ方をするほどではないと、軽く怒ったふりをする。
それは男の揶揄うような返答が、本気でそう思っているわけではないと思えばこそであり。だからこそ、己の牝穴を存分に味わって、己の膣穴が名器であり。快楽に優れ、性処理用の肉穴として優秀であると実感しなさいと、どこまでも甘く媚びを含んだ声を返す。
みちみち、媚肉を押し開きながら男根が侵入してくるのを感じればぶるりと背筋を震わせながら、犯される実感を味あわせてくれる肉棒の太さに酔いしれて、だらしなく唇を開いて喘ぎ。押し広げられた分だけ、みっちりと圧をかけながら媚肉は締まり。密着した媚粘膜は雁首の裏側まで吸いつき、舐めあげるように肉襞がぞろりと撫ぜていき。
子宮口は、突き上げてくる亀頭へと媚びるように吸着して咥え込む。
魔王の膣穴は、牡の性欲処理の為にあるかのようにどこまでの男根に媚びて奉仕する仕草を見せ。媚肉のうねりが、貪欲に肉棒を搾りたてながら奥へと引き込む動きを見せる。

「んぁ…っ♡ 奥まで……子宮まで届いてるぅ…っ♡ それに、こんなに太い…なんて、っ♡」

みっちりと下腹部を埋め尽くされていると感じる存在感にうっとりとし。容赦なく、膣内の粘膜を掘削し、磨り潰す動きがそこに加わると、耐え切れないいった風情で甘い声をあげて腰をくねらす。
突き込みの衝撃に、胸の双球は揺れ弾み。男の動きにあわせようと、卑猥に腰は揺らめき。掻き混ぜられた淫蜜の滴りが、結合部から泡立ちながら零れ落ち。
魔王たる美少女が浮かべる表情は、肉悦を堪能する牝の貌。

バゼムス > 「ええ、私の趣味は悪いですが、貴女様の趣味は良いとは思いますよ。」

そのお陰でこうして今交わることができている。
それは本来は望外なことであり、少しの偶然が積み重ならなければ出会うことすら無かっただろう。
それ故に、言外に囁かれる己の欲望と重なる少女の淫欲に、その己の理性を蕩かせようとする甘い強請るような言葉には――己の方も未だ昂ぶる余地があったのかと思うほどに身体の中に淫熱に晒される。

乳首を弄り摘まみ上げる――そんなちょっとした刺激への吐息に、周囲のケダモノ達もエクリアという牝への劣情を募らせていく。 
己などは言わずもがな。
そうでなければ、二回り以上年の離れた少女へ無様なほどに欲情など抱くはずもない。
エクリアという牝を求めるはずもない。

「…っ はぁ……。 ええ、確かに。
 差し出してくるだけの―― っ ことはありますな。」

吐き出す息が熱い。
身体に籠もる熱を吐き出しても尚冷めぬほどに己の中で悦楽が駆け巡り、揺れる腰の動きに合せて少女の嬌声に煽られる。
男根に絡みつくような膣肉の抱擁に言葉は震え、軽く動く度に響く愛液に塗れ密着度が増せば――男根の竿に浮き上がった血管が脈動する。
上位として振る舞うくせに、男根を咥え込む少女の牝穴は牡の精液便所たらんとするかの如く淫らな膣肉の愛撫から齎される快楽は――

「確かにこれを味わえば……そこらの牝胎などただの穴ですな。」

ただの淫魔と交わったとて、この悦楽は味わうことなどできないだろう。
それ故に――己の中の牡は少女を、エクリアという牝を屈服させたいという浅ましい淫欲を募らせる。

男根を受け入れ、艶やかに唇を開き喘ぐ様は、周囲のケダモノだけでなく観客すらも淫欲に塗れた視線を滾らせる。
待ちきれぬとばかりに幾人かの男達は股間の一物を扱きだすほどで。

そんな様子を見つつも、男の視線は腰を揺らす少女に向けたまま。
カリ首の裏側まで舐めるように絡みつく膣襞を掻きむしるように腰を退き、膣外へと蜜を掻出す。
かと思えば一気に根元まで捻じ込み、子宮をぐに ぐにとその形を歪め押し上げ、その度に子宮口と鈴口を ちゅぶ ちゅぶ と口づけるように突き立て続ける。

己の腰の動きに合せて淫らに揺らす腰使いに、おぞましいほどの心地よさを覚える。が、己の中の牡はそれを無碍にする。
貪り交わらせろと言わんばかりに力強く、少女の尻肉を叩くような音を響かせるほどに抽送を繰り返していく。

ぐちゅっ ぐちゅぶっ ぐちゅ ン―― 周囲のケダモノたちへと見せつけるような交わる音色を響かせる最中に滲む、先走り汁。


「エクリア嬢…… そろそろ…っ 」

元々、少女の要望通り牝穴として使い潰す算段ではあり、それは実際の所変わりは無い。
けれどもこの最初の交わりだけは少女の胎に己という牡を刻みつけ、あわよくば己の胤で染め上げたい――そんな不埒な欲望に突き動かされるまま、揺れる少女の乳房を背後から鷲掴みにしながら抱きしめ、背後からのし掛かりつつ……少女の首筋へと唇を触れさせ、啄む音を響かせた。

エクリア > 「それは良かったわ。存分に、わたしの趣味につきあって」

趣味が良いと言われて、悪戯めいた表情を浮かべ。それならばと、趣味につきあいなさいと甘く誘う。
男の欲望を見透かして、貴方もその方が都合がいいわねと自分本位の誘いかけ。
男に乞うのではなく、誘うという所に自分の方が選択権を持つという認識が見え隠れし。命じるのでなく、誘うという点に己の欲情していて拒否しないだろうという高慢さが透けて見える。
そして、それだけの自信を持つに足る蠱惑的な肢体を躊躇なく男の前に差し出して。自由にしても構わないと、一緒に欲望に溺れましょうと理性を蝕む毒蜜の誘惑を仕掛ける淫猥さ。
乳首を弄り、摘みあげられて甘く啼いて。胸を揺さぶるように悶える反応からは、演技でなく胸を責められて感じている事が。発情した躰の感度の良さが感じとれ。

「んきゅっ♡ あっ♡ はぁ……ぁ、っ♡ 褒めてくれて、ありがとう。
何人も味わっているはずの貴方がそう言うのならば、わたしのは上物というところね」

だらだらと淫蜜を滴らせ、ぐずぐずに蕩けた媚粘膜。柔らかく男根を包みながら、少しの隙間も無く密着して、膣内をバゼムスの肉棒の形を覚え込み。その形に最適化していくかのよう。
周囲の男達に観客からの欲望に満ちた視線を受けて、ぞくりと肌を震わせて。向けられる欲望の熱量を感じとりながら、それほどの欲望を向けられる事に悦び興奮し。肌を火照らせて、雄を煽りたてる媚びた目線を男達に返し。
肉棒を扱きだすに至っては、男たちの股間にうっとりとした目を向けて、獣欲の気配に酔いしれ。
己の内側を満たすバゼムスの男根をきゅうきゅうと媚肉で食い締めて、性欲の対象になる事を。性欲処理に使われる事を思い描いて興奮し、感じてしまっている事を伝えてしまう。
その被虐性の強さは、性処理用の牝にふさわしい凌辱願望を秘めている証であり。肉便器としての素質。
肉打つ音が響くほどに力強い突き込みを受け。子宮を叩き潰されるたびに、快楽の階段を昇って絶頂へと近づいいく。

「ひぅ、っ♡ ひん♡ いいっ♡ わぁ…っ♡ 好きなだけ……貴方の、臭いザーメンを……わたしの胎に吐き出しなさい♡
貴方の精液便所として、わたしのマンコを使い潰しなさい♡」

背後から乳房を鷲掴みに揉み潰され。首筋へと、唇を吸いつかされながら射精を告げる台詞を囁かれ。
マゾっ気たっぷりに、媚びた台詞を命令系で口にして。言葉とともに、射精をねだるがごとく媚肉が激しく蠕動して、肉棒を搾りたて。圧搾するかのように強く締めつけたかと思えば、奥へと引き込むように吸引し。子宮口は亀頭を必死に咥え込む。
その膣内の蠢きは、浅ましく精液を求める卑しい牝のもの。

バゼムス > 「それはもう…光栄なことですな。」

熱が帯びた吐息で切れ切れになりつつも己の腰は疲れることを知らないとばかりに執拗に律動を繰り返しては、
己の男根に甘く絡みつく膣洞を幾度も掻きむしるほどに突き立てていく。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音をたて、泡立つほどに掻き混ぜられている接合部から零れ落ちる淫らな蜜を様を、ケダモノたちは舌なめずりをするように見つめ―― そのケダモノたちの視線に、若々しい少女に似つかわしくない媚びるような誘うような視線と重なれば周囲のケダモノたちの圧が増す。

そんな増した圧の強さと―― 己の男根を獣欲に満たされることを強請るような締め付ける膣肉の感触に、男は僅かに目を細め、唇の端を吊り上げて嗤う。この少女が己を含めた"取るに足らない男たち"に弄ばれ、肉便器として汚れ、堕ち行く様を想起すれば――己の男根もまたその締め付けに応えるようにより張り詰めさせる。

故に少女の口から紡がれる"許し"には細めた瞳に悦が混じり、言葉で応えるよりも、ねじ込む男根の突き入れる腰使いで応えていく。
その身体を押しつぶすように自重をかけながら、ぐちゅ ぐちゅぶっ と子宮を歪め責め弄り、少女の尻肉を打ち据える音の間隔が狭まるほどに乱雑に膣洞を掻き混ぜ続け――

「ええ、そうさせて貰います っ―― 使い潰れなかったら――…私の下等な胤で孕ませてさしあげますよ…っ んっ! くっ!!」

そして一際強く、少女の子宮口へと突き立てるようにのし掛かり、形の良い尻肉を押しつぶすほどに密着させれば…男根の先端が子宮口へと容赦なく食い込ませ、

どぷっ どぷぷっ! 

散々命の危機を煽られ続けた生存本能も伴った牡の胤が多く混じった、多量の精液を爆ぜさせる。
脈動の度に大粒の精液が子宮へと流し込まれ、粘度の高いそれが少女の胎を容赦なく溺れさせるかのごとく吐き出されていく。

より奥に精液をじかに流し込もうとぴったりと尻肉を押しつぶしながら密着しつつ、接合部をすり寄せ続けていて。

エクリア > 男の力強くも執拗な律動に膣内を攪拌され、子宮を揺さぶられ。
肉棒を溶かそうとしているかと思うほどに、たっぷりと垂れ流される淫蜜は掻き混ぜられ、掻き出されて結合部から飛沫として散って、濃厚な牝の淫臭を室内の空気に加えていく。
子宮を突き上げられるごとに。媚粘膜を抉りたてられるごとに、感じる快感は大きくなっていき。理性や余裕といったモノが、快楽に塗りつぶされていき。周囲のケダモノからの圧が増せば、それほどまでに欲情させいる。求められいるといった牝の喜悦と興奮が絶頂へと快楽を加速する。

「んっ♡ う゛ぅぅ…っ♡ あ、こんな男の胤で孕まされるなんて……思った、らぁ˝っ♡ あ゛ぁ…ッ♡」

肉便器として使い潰されて、取るに足らないような男に孕まされる。
バゼムスの台詞に、被虐的な妄想が脳裏を駆け巡る。魔王としての尊厳ごと、下等な男たちの精液でグチャグチャにされて、ただの性処理用の肉便器へと堕とされ、使い潰された挙句に孕まされる。脳内を破滅的な未来図の妄想で満たして、ぶるりと背筋を震わせ。性処理用の肉オナホとして使い潰して欲しい。精液便所として、どろどろにして欲しいと乞うように、ぎゅむと媚肉の締めつけが入り口から奥へと波のように走って、肉棒を搾りたて。

「んあ゛ぁぁ……っ♡ 出てっ♡ る、う゛ぅぅ…ッ♡ い、い˝ぃぃ…くぅ…ッッ♡」

より奥深くに、より大量に出そうと密着を深めながら。子宮が白濁で溺れそうになるほどに、大量射精を胎に浴びせかけられて。その奔流の勢いと熱を子宮で感じた瞬間に、とどめを刺された様子で強制を跳ね上げ。弓なりに背筋をしならせて、仰け反りながら絶頂し。イキ潮を噴きながら、全身を戦慄かせ。媚肉は最後の一滴まで、精液を搾り取るかのように肉棒を圧搾し、痙攣じみた蠕動で締めつけ、吸引し続ける。

バゼムス > 「欲望は肯定してくれるんでしょう?」

孕まされる想像ですら、今の少女にとっては快楽を煽るスパイスなのだろう。
精液を搾り取ろうとする男根の締め付けは強く、まるで扱かれるかのように精液を強請られれば びくっ びく ン と脈動と共に鈴口からは大粒の精液が絞りとられる。

その感触すら、己の悦楽は否が応でも高まりを帯び―― 残り汁すら吐き出し終えれば漸く一息付けたかのような、もしくは満足度の高さを伺わせるように吐息を漏らした。

そうして絶頂に震える膣肉から無造作に男根を引き抜く。
未だ雄々しく反り上がる男根は精液と蜜に塗れて濡れ、膣穴からは収まり切らなかった精液が逆流し垂れ落ちるだろうか。
未だ物足りぬ――と勃起したままの男根の先端が尻肉を舐めるように擦りつけてはいたが……感じるケダモノたちの圧に、肩を竦めて

「では、エクリア嬢。 しばしの間お楽しみくださいね。」

そう囁く男の言葉は少女の耳に届くか否か。
既にもう待ちきれぬとばかりに淫欲に囚われた男達の伸びゆく手が、その返事をする合間すら奪っていくだろうか――。

ご案内:「奴隷市場都市バフート裏市場(過激描写注意)」からエクリアさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート裏市場(過激描写注意)」からバゼムスさんが去りました。
ご案内:「◆淫迷宮(過激描写注意)」にススティアさんが現れました。
ススティア > 王都からほど近い場所にあるとある迷宮
入り口の外見は石造りの…地下へ続く階段
周りには、少しいたずらっぽそうな案内妖精がふよふよと浮かんでいる

その迷宮は、誰でもクリアできる簡単な迷宮として王都で知られており
財宝や魔道具を求めて、挑戦するものは少なくない

あるいは、迷宮に魅入られた者が再びその快楽を求めて…など
様々な目的を叶えるため、その迷宮は今日も、口を開いている―――

ご案内:「◆淫迷宮(過激描写注意)」にリネアさんが現れました。
リネア > お昼寝していたらまた精霊さんの悪戯でどこかに飛ばされた。
急に寒空の下に晒されて目を覚ます。

「……ん」

起き上がると目の前には地下に続く階段と妖精が一匹。
何かのダンジョンらしいとは思うがとりあえず目の前の妖精に声を掛ける。

「あの、妖精さん?ここって何処なの?」

ススティア > 『わあ、びっくりした』

ふよふよ浮いてのんびりしていた迷宮の妖精は、急に現れた少女に大袈裟に驚く
けれど、案内が彼ら彼女らの役目だからすぐににっこり笑顔を浮かべ

『ここは迷宮だよ。
淫迷宮ススティア。誰でも挑戦できて、誰でも最後までいける簡単な迷宮さ』

少年の姿をした小さな妖精が説明した後
白いワンピースを着た少女の妖精が説明を引き継ぐ

『入りたいならこの迷宮は拒まないよ~
奥には金銀財宝、役に立つお宝もたーくさんだからね♪』

楽しげな様子でそう言えば、どうする?と首を傾げる妖精たち

リネア > 「うん、リネアもびっくりした」

いつも精霊さんの悪戯には驚かされる。
妖精の説明によれば簡単なダンジョンらしい。
冒険者ではないのでダンジョンに入ったことなどないが命が危なければ精霊さんがどうにかしてくれるだろう。

「分かった、入っていいんだよね?」

迷うことなくダンジョンへと入ろうとする。

ススティア > 『どうぞどうぞー。転ばないようにね!』

淫迷宮と聞いても少女が迷宮へ入っていけば、しばらく進んだ後…少し広い部屋にたどり着けば
そこには二つの扉がある
一つは赤い扉、もう一つは青い扉
後ろからついてきた妖精が、補足の説明を始める

『赤い扉はとーっても気持ちよすぎて壊れちゃうかもしれない場所へ繋がる扉
青い扉は、ほどよーく気持ちよくなる場所へ繋がる扉

どっちを進んでも、財宝は手に入るよ』

簡単に説明してから、部屋に置いてある木造りの箱を示す

『服は全部そこに入れてね~
裸で進むのが、この迷宮の条件さ』

帰る時に返すからね、と言う
どちらの扉を選ぶかはわからないが、ひとまず衣服は全て脱ぐ必要がある

リネア > 裸になるように言われて黙って服を脱ぐ。
貴族らしく丁寧に服を畳んで箱の中に入れる。
中は温度調節されているのか裸でも暖かい。

「ん、じゃあこっち」

説明を聞いて考える間もなく赤い扉に手を掛ける。

「リネア、気持ちいいの大好きだから、この迷宮お金で埋まっちゃうかも♡」

説明を聞いただけで発情したのか秘所はすでに濡れて赤い扉を開けて中に入る。

ススティア > 相手を凍えさせるような真似はしない
迷宮に入った時から、中は丁度良い温度に保たれて活動に何ら支障はない

『はぁい、いってらっしゃい
全部進むか、ギブアップすると戻れるからね』

くすくす笑う妖精は、赤い扉を開けた少女を見送った

扉の先は一見、ただの石造りの一本道の通路だった
けれど少女が進み始めれば、後ろで赤い扉が溶け消えて退路を完全に塞ぐ

更には石造りの通路がピンク色の肉塊の群れに変じ
壁からは目に見えるほど濃い媚薬ガスが吐き出され、地面からは少女の股へ大きな芋虫のような生物が飛び掛かってくる

濡れた秘所へ吸い付けば、いきなりその腹部に生えた器用な繊毛で秘所をずりゅずりゅ、とこすり始める
少女の力では到底剥せないほど強い力で敏感な肉芽や入り口を刺激し
その刺激によって口を開いてしまえば人間に使える濃度ぎりぎりの媚薬ガスが少女の体内の性感の火を無理矢理燃やし始めるだろう

リネア > 中に入れば石造りの通路。
気が付けば扉は消えて先に進むしかない
更に壁は肉隗に代わりガスの様な物が噴き出る。

「…んっ」

反射的に口を押えるがその隙に巨大芋虫が股にとりつき秘所をこする。

「あっ♡」

思わず声を上げてしまうとガスを吸い込んでしまい、快楽が全身を支配する。

「んほおおおおおおお♡こりぇしゅごい♡おまんこ擦られてるだけなのにいつもよりしゅごいの♡おまんこ気持ちよすぎて馬鹿になりゅ♡んおっ♡お”っ♡んほぉ♡」

小さな少女とは思えないほどの下品な喘ぎ声とともにすぐに絶頂して四つん這いになって秘所から失禁の様な潮を吹く。
四つん這いになりながらも前に進み何度も絶頂し。

「こりぇしゅごい♡けどもっと♡もっときもちいいの♡淫乱のリネアはもっと気持ちいいのおねだりしちゃうの♡」

ススティア > 迷宮は、入ってきた存在の反応によって姿を変えていく
淫乱ならばそれに合わせて。怖がってきたなら、甘やかすように。
媚薬ガスに浸され、気持ちの悪い芋虫に秘所をいたぶられてもなお、少女が獣のような声をあげて悦び、ねだるのであれば

ぐん、と通路が狭まる
少女を閉じ込める檻のように。
次の階層へ進むための扉もまた近くなるが、より責めも苛烈になる

四つん這いになった少女の顔近くの床が盛り上がり、穴が空けばそのまま伸び始め
長虫のようになったその穴が少女の顔をぐっぽりと咥え込み
その内に生えた大量の細触手で少女の可憐な顔を粘度の高い液体でコーティングしていく
粘液には、雄の匂いがこびりついており、少女の呼吸器にその匂いを染みつけて

余程の覚悟が無いと進ませる気が無いと示すような責めに続いて
少女の尻孔に向かって柔らかい棘付きの触手が迫ってくる
とても少女に向けるものではない太さと長さのそれは、粘液と少女自身の潮を纏ってその後ろ孔に口づけをして
こじ開け、蹂躙するようにその内へ沈み込んでいく

媚毒ガスを吸った体内をひっかく様にイボが擦れ、更にピストンに寄って削ぐように刺激を与える
秘所に食いついた芋虫も…自分の体を収縮させ、その体を直接少女の内へと進ませていく
得体のしれない生物が、少女の体の中に入り溢れる雌蜜を啜っていって

リネア > 顔は穴の中に埋め込まれて頭を丸呑みの様になって細い触手の粘液が顔に塗られると濃厚な雄の匂いが鼻につき、媚薬と合わさってますます発情して。

「ん~~~~~~~~~~♡」

呼吸はしづらいが快楽が勝り尻穴が広がるのを感じれば太い触手も平然と飲み込んで。
腸壁をイボで刺激されれば腸液が尻穴から噴き出す。

「ンごっ♡おごぉ♡おうっ、おっ♡ケツまんこ♡ケツまんこもおまんこもしゅき♡」

秘所に入った芋虫を腹が芋虫の形に膨らんで。
嬉しそうに尻を振って。

「平気だよ♡リネア大丈夫だよ♡虫さんも触手さんも産めるから♡♡産むから♡」

ススティア > 少女を捕食したような状態で、責めはさらに激しくなっていく
人間には不可能な力強さ、速度で太い触手が蠢く
腸液をかき出し、結腸奥まで圧迫
そこから入り口までずろろろろろぉ、と尻穴を捲り上げながら引き抜き、また押し込む

捻りも回転も加えて、少女の後ろ孔を甚振る
一応、がぽ、と音を立ててどろどろの少女の顔は解放される
両手両足も戒められているわけではないから、四つん這いでも進もうと思えば進めるだろう

けれどそれを妨害するのがこの通路の役目

秘所に入った芋虫はまた膨張を始め、少女の体内を埋めながら蠢き、のたうち回る
まだまだ狭いから広くしろ、受け入れろと要求するように
膣圧に晒されれば、その体からは小さな小さな卵が入った粘液を噴出し、少女の膣内に植え付けていく
それらは少女の愛液を糧として急速に成長し、少女の膣内を歪に膨らませていくことだろう

やがて…芋虫は収縮と膨張を繰り返しているため、生まれた隙間からぷちゅぷちゅ、と音を立ててイキの良い芋虫が生まれていく
体表がざらついた芋虫の幼虫が生まれていけば、膣口が更に強くこすられていくだろう

リネア > 「んほぉ♡おっ♡お”っ♡」

獣の様な喘ぎ声を上げて尻穴を犯されればピストンされる度に懲役を隙間から噴き出して。
顔を解放されれば粘液まみれで快楽に溺れたアヘ顔を晒し両手両足には力を失いその場に倒れこむ。
それでも這いずるように前に進み。

「うまれりゅ♡虫さんうまれりゅ♡リネアのおまんこ♡虫さん産んじゃう♡」

醜く歪んだ腹から破水するように潮を吹いて小さな芋虫を無数に産み。
膣内をこする快感で
体を痙攣させながら絶頂、媚薬ガスも大量に吸い込んで。

「んほおおおおおおお♡気持ちよすぎるうううううう♡体中気持ちよすぎて嬉しいの♡」

這いずって床に体が擦れるだけでも絶頂し床にだらしなく失禁して黄色い尿を漏らしながらあと少しで下の階層に手が届くところまで手を伸ばそうと。
絶頂するたびにどこからともなく金貨や宝石が床に散らばる。
リネアに取りついた精霊が喜んでいるのかいつもより多く財宝がばら撒かれて。

ススティア > ばらまかれた金貨や宝石は、一旦はそのまま放置される
そういったものはどちらにせよこの迷宮のある時には必要なく…
あるいは、また別の踏破者に渡されるのかもしれない

少女がそれでも先へ進むなら、最後の餞別として尻穴を貫く触手が動きを変える
奥底にずっぷりと入り込んだかと思えば、その幹をぶくぶくと膨らませて…少女の奥底にどぼ、どぼぉっ、と重たい白濁液を送り込んでいく

孕ませる機能はもちろんないが、触れた部分にへばりつき…腸液と混ざると触れている腸壁に快感を伝える性質をもつもの
つまりは少女が腸液を分泌するたび痺れるような快感を感じられるものだ
それを多量に…少女の内からあふれ出しそうなほど、ごぼごぼと音を立てて注ぎ込んだあたりで

伸ばそうと思えば、少女の手は次の階層への扉に届くだろう
扉を開けば、触手や芋虫は一度消え去り
ガスの影響と、注ぎ込まれた白濁液だけが少女の内に残る

すぐに進むこともできるが、扉を開けた先は極小の部屋。
そしてその先にはまた通路があるが、一応その部屋は休憩所となっている

次に進む前に、体力や気持ちを戻したいなら利用するといいだろう

リネア > 尻穴に大量の液体を注ぎ込まれて触手を引き抜かれる。
満足したのか芋虫も触手も消え去り意識も朦朧したまま扉に手をかけて這いずって中に入る。
中は小さいが何もない部屋、腸内のぜん動が限界に達して。

「んおっ♡でりゅ♡うんちでちゃう♡でりゅううううう♡」

尻穴から白濁液が勢いよく噴出し、やがて白から茶色になり。
最後に溜まった排泄物が太く茶色い排泄物が床に落ちて。
そのまま誰もいないのをいいことに尻穴に自分の拳を入れてオナニーを始める。

「あっ♡体熱くて♡ケツまんこオナニー♡とまんない♡この先♡もっとすごいことされたい♡楽しみ♡イク♡いっちゃう♡」

迷宮に意思があるかあるか分からないが見せつけるようにオナニーをして3度ほど絶頂すればようやくオナニーをやめてふらふらと立ち上がる。
そしてゆっくりと通路の先へと歩みを進め。

ススティア > 休憩という名の自慰を終えて少女が進むなら、また退路は塞がれて進むしかなくなる
前階層と同じく、まず見えるのは石造りの通路だが…天井から少女の口を目掛けて何か粘ついたものが飛んでくる

口枷に似たそれは、少女の口を奪うとその体積からは考えられない長い触腕を少女の喉へと進ませる
少女の呼吸を奪わない程度の細さのそれが生殖器でもなんでもない少女の喉を擦り、胃へと入ればそこにも白濁を直接ばらまいていく
生殖や遊びに使う部分ばかりではなく、少女の体内を全て染めていこうとする動き

当然ながらその白濁にも触れた粘膜を敏感にする効果が含まれており
白濁の重さや熱さ、そして本来なら吐き気を誘発するであろう触手の動きも全て快楽に変換し
たっぷりと注ぎ込めば、次はその奥…腸へと進んでいく

少女の体内に残った朝食や昼食などの残滓が残る場所すらも、治癒の魔法を施して少女に苦痛を与えないようにしながら性感帯へと変えていく
更には、触腕の角質が剥がれ、小さなヒトデのような生物になれば
ぢゅるぢゅると体内から直接腸液を啜り始める

体内全てを性感帯化させ、本来なら意識することもない場所から快感を与えていこうと

リネア > 「……んぐっ♡」

口を塞がれて喉に何かが侵入する。
喉から胃に入って来るのを感じて白濁液を注ぎ込まれると体中が敏感になる。
更に腸まで触腕が下りれば腸液が啜られて背筋がそり上がる。

「んん~~~~~~~~~~~~♡♡♡」

体の中が性感帯になって今まで絶頂の経験が無い胃や腸で絶頂。
自ら尻穴を指で開く。

ここから出て自分の体を触腕で貫くぐらい犯してほしい。
そう懇願するように。

ススティア > 体積を無視した生物の触腕は魔法生物の特徴
その特徴は今、少女を虐めるためだけに使われていて
力強いその触腕は少女の十二指腸から小腸、大腸へ進み、進み

先ほど虐められた尻穴に逆側からアプローチをかけていく
少女の体が驚いて防御しようとしても、力強いピストンでこじ開け
白濁液を吐き出して少女の体内を染めながら、遂に肛門へたどり着けば
びちびちと音を立てて外へ触腕を飛び出させて暴れる

未だ伸びる触腕はそこにとどまらず、ずりずりと少女の体内全てを擦って肛門から外へ出る触腕を長くし
続けて狙いを定めるのは少女の秘所。
肛門から出てきたばかりの触腕が、次はそこへ入り込み始め…少女の体内を繋げていく

いつのまにか、天井にあったその生物の巣らしき場所から管が伸びて口を塞ぐ生物に繋がれば。
ごぼりごぼりと何かの液体で管が膨らみ、その膨らみも少女の口を通り、喉を広げ、体内を拡張しながら膣内へと進んでいく

膣内では、触腕の先端がぐぱぁ、と口のように開き
一部が半実体化することで、肉を無視して子宮を丸ごと咥え込む
少女の雌の内臓を媚薬白濁付けにするために、だ。

またも、出口…というよりゴールはすぐそこだが…少女がたどり着く前に、その雌器官に媚薬白濁によって逃げ場のない子宮、卵巣が浸されていくことだろう

リネア > 触腕が体を貫通し、秘所をも貫く。
経験したことのない触手による貫通、それだけでも絶頂してしまうが、子宮と卵巣も媚薬づけにされれば声にもならないほどの快感で。

「~~~~~~~~~♡♡♡」

喉に流し込まれる液体で媚薬づけになった体は息をするだけでも今まで感じたことのないほどの絶頂を何度も繰り返し脳は焼かれるように快感で染まって。
もはや意識はなくただ暴れるだけの様に転がり、跳ね上がり、溢れた液体は鼻や耳穴から溢れて涙すら白濁液に染まって。

そうしているうちに偶然ゴールの扉に手を掛ける。

ススティア > 進む意思、行動さえあればこの迷宮を踏破するのは難しくない
能が焼かれても、体がいくら敏感になっても…ゴールにたどり着けば解消されていく

意識を取り戻せば、そんな凌辱を受けた記憶以外は元通りだ

そうしてたどり着いたゴールの先は大きな広間
ふわふわの絨毯が引かれ、奥には少し豪奢な椅子
椅子の上には青白い火の玉のようなものが浮いていて、そこから声が聞こえてくる

「やあ、楽しんでもらえたかな。気持ちよくなったら財宝を出すなんて、楽しませてもらったよ
…迷宮を踏破したご褒美だ。好きなものを一つ、持っていくといい」

優し気な青年の声だ
その声が示す通り、良く見渡せば部屋の中には高価な魔法薬や黄金など様々なものが置かれており
一つ手に取れば、それを持ち帰ることができるだろう

リネア > しばらくは糸の切れた人形のように倒れ動かなかったがやがて意識を取り戻し。
ゆっくりと立ち上がれば青白い火の玉から声がするのを見ても特に驚かず。

「……うん、すっごく楽しかった♡」

好きな物を一つ、と言われてももともと貴族だし貴金属はあまりいらないし、特に欲しいものというものも思いつかない。
火の玉に向かってニコリとほほ笑んで。

「ん、特にいらないかな、その代わりまた来ていい?今度来た時もまたリネアをいっぱいいーっぱい気持ちよくしてほしいな」

ススティア > 「はは、それはよかった。…それに、その答えも予想通りだ
…いいとも。好きな時に来ると良い。ここは君を歓迎するよ」

笑うように火の玉が揺れ、魔方陣が一つ描かれる
服を置いた部屋へ戻れる転送の魔方陣だ

「気をつけて帰りなさい。君が望むところまでは、妖精が導いてくれる」

そんな親のような言葉をかけてから
魔方陣に入れば言葉通り外へ出て…近辺の好きなところまで案内を受けられるだろう

リネア > 「うん、ここ気に入っちゃった、また来るね」

嬉しそうに手を振って魔法陣へ。
転移して服を着れば妖精に王都まで送ってほしいと頼んで案内される。
帰れば父にこのことを話してその後父へいつものように奉仕をするだろう。

ご案内:「◆淫迷宮(過激描写注意)」からリネアさんが去りました。
ご案内:「◆淫迷宮(過激描写注意)」からススティアさんが去りました。