淫迷宮ススティア
むかしむかし。 とある強大な魔法使いがおりました 無限とも思える魔力と、深い魔法知識によって様々な魔法を収め、それらを人々のために使い。 名誉と栄光を勝ち取った魔法使いでした 更に国のためにひたすらに尽くし、様々な探索を成功させてきた開拓者でもありました
しかし、とあるダンジョンで罠にかかり、彼は力尽きてしまいます 国のために尽くしてきた彼は、人知れずその命を散らしました
ここまでなら、ただの悲話で終わるところ。
だけれど、強大な魔法使いには死ぬ直前に考えていたことがありました そう、彼は女性経験が無かったのです。 国のためと自分を鼓舞し、頼られるまま働き続けた彼にはそんな暇は無かったのです。 その未練は彼を魂だけの存在としてこの世に留まらせました しかし、魂だけではそういった行為をすることもできません。 他人に乗り移ることは難しく、できたとしても魂が磨耗するなどリスクも大きいと考えました。
そこで、彼は思いつきました。 自分ができないのならせめて…自分が思い描くシチュエーションの性交を見たいと 強大ゆえに永遠に近い時間壊れない魂の寂しさを紛らわせるためにそういった賑やかな場を作ろうと。
そして、自分が力尽きたダンジョンを、徐々に徐々に…魂になっても強大な魔力によって長い年月をかけて改変していき
遂にそのダンジョンは完成しました
出来上がったのはさして深くもない迷宮。 けれど数十年にわたり作り上げられた、彼の嗜好を凝らした迷宮です 通路、階段、壁、天井…それら全てに入る度に変わる罠が存在し、召喚陣によってえっちな魔物も召喚されます そんな、男性も女性も思うがままに、好きなように愉しめ…命の危険もない…ただ性的にひたすらに、ひたすらにあらゆる方法で嬲られ、気絶すれば入っていた者は元の健康な状態で吐き出される迷宮。
内部は入る度に変わるものの、階層自体は地上1階から地下5階で固定され。 地下5階には、彼が得意としていた…錬成の魔法で作り上げた様々な宝石や金、武具があります。 踏破したものは、その中から1つだけ持って帰ることができます。 売れば、どれも高値が付くものばかり。錬成の魔法とはいえど大魔術師の作り上げたもの故に、魔力も多く籠っているためです 複数取ることはできず、何か物品を持って帰ろうとした時点で、入口へと転送されます
更に、迷宮内には裸でしか入ることができませんが、内部は季節に合わせて温度が調整される上に、外した装備は厳重に守られ、攻略に失敗するか奥底にたどり着けば返還されます。
そんな、温いともいえるダンジョン。 だからこそ、日々のストレス発散や魔物相手は怖いが金が必要な者が訪れることが多く。 お忍びで貴族なども足を運ぶこともあるようです。 内部で誰かと会うことは無く、趣味がばれることもありません
迷宮に宿った魔導士の魂は、いつでも賑やかにしてくれる誰かを、待っています
そのダンジョンの入り口にはこんな看板が立っています
『どなたでもどうぞ 淫迷宮ススティア』
――――――― 迷宮には、力が蓄えられました たくさん訪れてくれたおかげで、精気が満ち満ちているのです
新しく、更に精神を摺りつぶすように快楽を与える入り口が新設されました そちらから入ると、2階層しかないものの、より強烈に体の中や精神まで激しく犯されるようです
更に、入り口には説明をしてくれる小さな少女妖精が現れるようになりました 戸惑いを見せる方、躊躇っている方に丁寧に説明してくれます 入るかどうかは、あなたの自由
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ROM禁止部屋への移動可能。もちろん表でも可能です 先入り専門ですがお誘いいただいた場合は後入りも行います。 女性・男性共に後入り、私書でのお誘い歓迎です
迷宮の完全破壊や、床をぶち抜くことは不可能です
長文、短文、下品、耽美それぞれに対応させていただきます。 もし、こうしたい、という事柄があればご遠慮なく。 いただいた意見と自身の考えを組み合わせてロールさせていただきます。
お約束は未邂逅でも大歓迎です。 出現できる時間が限られており、待ち合わせまでに時間をいただく場合もありますがいただいた連絡は返信しますので気長にお待ちいただければ幸いです。
また、ロケーションとしての利用も可です フレーバー等に自由にお使いください ―――――――
当然ながら人間がこのCを動かしています。 当たり前ではありますが誤字脱字が酷いと思われる方、こちらの設定を読まず理解せずのお誘いはお断りすることがあります
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