【概略】
魔王たるべく蠱毒じみた外法で産み出された天性の魔。
魔王に相応しい実力と風格を備え、妖艶な魔性の美貌を誇る美少女魔王。
刺激を求める退廃的で高慢な支配者然としているが、秘める本質は淫虐を待ち望むマゾの雌。
【容姿】
人間離れして整った端正な顔立ちは、優雅な気品と妖艶さを同時に漂わせる魔性の美貌。
気の強そうな凛とした切れ長の瞳は、宝石のように鮮やかな真紅の色合い。
腰元を越えて流れる黒絹のごとき艶やかな黒髪と対比を為す白い肌は、処女雪のごとく無垢な透明感と吸いつくようにしっとりとした瑞々さの乙女の柔肌。
健康的に引き締まったしなやかな肢体は、腰位置も高くすらりとした美脚を誇り。視線を誘う豊かな胸元や悩ましい曲線を描く腰回り。肉感的な尻の丸みなどのおかげで、細身ではあるが華奢な雰囲気は無く蠱惑的な色香を身に纏う。
外見年齢は17歳。身長は160で、スリーサイズは98/57/86。
【性格・性癖】
人間の輝きを見せてくれと人間を弄び。あるいは誘惑して、抗ったり堕ちたりする様を愛でて愉しむような悪趣味な嗜好を持ち。
魔王を名乗るに足る実力を背景に有象無象の人間や下位の存在を見下す高慢さと、その裏返しの余裕からくる無防備さを見せる。
浮世離れした世間知らずな一面から、意外と騙されやすくもあって良くも悪くもお姫様的。
己の容姿への称賛として、欲望の視線を浴びる事に興奮や悦びを感じる気質で、挑発的な仕草や誘惑的な格好をして周囲を惑わせて遊びもするが、羞恥心を捨てておらず基本的に悪戯レベルどまり。
魔王として自分は堕とす側であると思ってはいるが、堕とした相手が尊厳を投げ捨ててまで凌辱を乞い。無様な痴態をさらすほどに快楽に溺れるのを見ていると、堕とされる側の方が快楽が深いのではと羨んでいて、ただの雌として精液便所のごとくぐちゃぐちゃに凌辱されて、尊厳ごと犯り潰されたいと密かに思っている。
他者に傅かれる事を当然とするお姫様気質であり魔王らしく嗜虐の愉悦を堪能する表の顔の裏側で、内に秘めたマゾ気質から、より背徳的で淫靡に。より屈辱的で変態的に辱められたいと凌辱願望を拗らせてしまっているドＭ。
普段は刺激を求める退廃的な支配者然としていて男女を問わず弄び、自身を興奮させる刺激を好む快楽主義者として振る舞っていて、性愛対象としては男女を問わず。異種も相手にするが、さすがに幼い相手などは性愛対象というよりは、庇護や愛玩の対象として見る。
一見すると攻めのタイプだが、被虐性を刺激される状況や行為に興奮して悦んでしまってマゾ雌の本性が見え隠れし。身に纏っている欲望を煽る妖しい色香も、凌辱を誘うマゾの気配。
そのため、見る者が見れば秘める本質がマゾの雌であると容易に察せられる。
そのマゾ雌ぶりから、雄を感じさせる視覚や嗅覚などへの刺激で容易に発情を促されてしまい。雄として強く迫られると、無意識にマゾ雌として反応してしまう。
なお、自身の性癖やマゾ気質などへの自覚はあるが、理性やプライドから素直になり切れていない。
【来歴】
名をエクリア・ゴエアティア。
魔王級の高位の淫魔が外法を用いて産み出した己が継嗣たる魔の姫君。
選りすぐられた人外の血の結晶たる魔の最高傑作にして産まれながらの魔王。
趣味と実益を兼ねて、聖女や勇者。竜姫に吸血姫など才能や実力を誇る美貌の女をただの雌へと堕として孕ませ、交配させて血を濃縮。最後には女の胎を。子宮を蠱毒の壺として用いる外法の儀式で、選りすぐりの魔族の精液を注いでさらに淘汰と濃縮を重ねて受胎させて産み出した天性の魔。
強大な魔王たるべく選りすぐられた才能と素質の結晶であり。絶大な魔力に高度な不死性と強靭な肉体を備え。誕生時から存在の格と実力は魔王たるに相応しいレベル。
その由来から、我は魔王なりとの自負を胸に抱き。悪の黒幕ムーブや魔王ロールをしながら、弄び堕とした獲物を駒とし。裏社会を基本に人間社会にも進出しつつ、表社会でも身分を確保して優雅に暮らす。
拠点として大深度異界を構築して魔王城を用意するなど着実に勢力を伸ばしてきた美少女魔王。
父親が淫魔らしく調教や凌辱で獲物を快楽堕ちさせてるのを見ていたために。魔王は堕とす側だと認識し。見習って自分も実績を積み上げてはみたものの、何か満たされず。堕とされる側のほうが気持ち良さそうだと感じていて、性癖的にはマゾ。
実は、堕ちた雌の血筋の結晶でもあるために濃縮された雌としての才能と素質を秘めていて。その心身は最高級品質のマゾ奴隷の原石であり、卑猥で扇情的な肢体は快楽に弱く淫蕩で犯されるために産まれてきた雌の肢体。
その肉の穴はどれもがまさに人外魔性の名器で、どれもが肉オナホとして使われて悦ぶ雌穴。子宮すらもが虐められ、屈服させられる事に悦び。種付け征服されて敗北絶頂を得るマゾ子宮。
君臨者たる魔王の風格と実力を産まれついて備えているのと同じくらいに、蠱惑的な美貌を誇る極上の容姿に特級のマゾの素質を備える産まれついての性処理用家畜の肉便器雌であり、選りすぐられた美姫にして美畜の集大成。屈服し飼われてきた雌畜の血統の完成品として、マゾ雌としての淫蕩なる被虐性は強く。濃厚なマゾの気配は、劣情を煽り、背徳へと誘う危うく退廃的な魔性の色香として滲み出る。
基本性能の高さで押し勝つ戦闘スタイルを魔王らしいと好むせいで、駆け引きや搦め手などに弱く。そこに戦闘経験値の低さや隙が垣間見えるが、技量や実力は魔王を名乗るに足りる高さ。
同様の傾向が対人関係や社会性にもあって、浮世離れした隙の多さを見せるが、実害が出てもごり押しで問題解決できるせいであまり改善されていない。
性的な事においては、魔王らしく主導権を握って攻めに回ろうとするが、押し込まれるとあっさりと受けに回ってマゾ雌の本性を現してしまう。
総評すると脅威度は高いが、搦め手に弱く騙されやすいラスボス系チョロインの美少女魔王。
正面からの討伐難度は狂気的だが、性的に攻略するのであればハードルはかなり低い。
【能力】
《万蝕の魔姫》
魔王らしく無尽蔵の魔力を誇り、相応に魔法的な防御力や耐性も極めて高く。物理の軛を逃れた高位存在として、物理耐性も高い。
超越者として術としてでなく能力として、詠唱などの必要も無く意のままに魔法を操り。その万能性と眷属召喚による数の暴力は脅威的。
魔群を統べる魔王として格の低い魔性に対する支配力を有するだけでなく。魔ならざる者や物を、魔へと染めて転化させる侵蝕汚染型の堕落の権能を有す。
存在を蝕み染め上げる侵蝕性と、精神や自我を蕩かし堕として塗り替える心蝕性を魔力に宿し。
発散される魔力は瘴気のように周囲を染め上げ、侵蝕し己の眷属へと組み込んでいく侵略性を示して脅威度は高い。
《暴虐の竜姫》
堅牢にして強靭な肉体は同時に濃厚な魔力を帯びた極上の素材。
竜眼など超常の感覚だけでなく、直感にも優れ。生命力に溢れた体は圧倒的な耐久性や回復力を示して、深海でも溶岩の中でも活動できるあらゆる環境への適応性を見せ。存在の格や強度から、空間や次元を裂くような攻撃や、概念的な干渉にも耐性を有する。
人の姿でも竜の闘気を纏って竜麟装甲なみの防護を誇り。手足は破壊を撒く凶器で、口からはビーム兵器じみたブレスを吐くと最強種の代名詞である竜種の特性を示し。その肉体そのものが神秘を帯びた魔法の武器であり高い威力を誇る。
通常時でも人外の突き抜けたフィジカルを誇るが、戦闘時はより攻撃的に肉体が変容し戦闘形態化して戦闘能力を向上させる。
性的行為も快楽による闘争として戦闘適性が発揮され、肉体はより快楽を得て。与えるための適応的変化を見せる。そのため、幅広い相手と壊される事無く交わり快楽を得られる躰でもある。
《背徳の神姫》
傷を癒して毒を消し。病を癒して呪いを解き。
穢れを清めて、祝福と加護を与え、死すら覆す。
護りと癒しに優れたる女神にして聖女たる特性は高い支援・回復性能を持つ。
心霊手術の要領で肉体や霊体、魂魄にも素手で干渉できて、美容や整形と応用範囲は広い。
神聖なる乙女の肢体は聖娼適性も高く、その身に房中術と類似の権能を備え。触れ合う事で搾って枯らし、満たして癒す。
贄の乙女として己が身で穢れを受け止めて浄化するために、呪詛や怨念に対する耐性は特に高い。
本質が魔である為に乙女の神聖さには堕ちた背徳の気配が滲んで、理性を蝕み狂わせる魔性の色香となって漂い。
爛れた欲望を刺激し、理性の枷を解き放つ誘惑と魅了の効果を発揮する。
《運命の寵姫》
勇者の力は駆け抜けるように育つ成長力であり、窮地にあって奇跡が起こるような物事の因果が都合よく捻じ曲がる運命力。そして、必要とした才能や能力に覚醒するようなご都合主義。
そんな主人公補正的な勇者パワーは、極論すると最悪を避ける運の良さであり、格上殺しの爆発力。
因果を編纂し、自分に都合のいい運命や奇跡を演出する干渉力は、方向性と強度が意志に基づいているために気分次第の不安定さがあるが、心が折れぬ限りは、バッドエンドからでも都合のいい運命の導きが救出してくれる。
反面、望んでしまえばご都合主義が転じて都合悪い主義が発現してファンブル連発のような不運に見舞われる事もある。
《不滅の冥姫》
吸血鬼に代表される不死者どもの理不尽なまでの不死性。
他者の命を奪い、蓄え。己の命のストックする不死性。血の一滴からすら復活するような再生力。
時間遡行による復元。情報からの存在の再構築。召喚や転生による再臨や再誕など。
多様な手段により多重化され、冗長性を増した不死性は殺しても死なず。死んでも滅びない永劫の命。
死を踏破した超越者の資質は死霊魔術とも相性が良く、冥府の神のごとく死者を統べる権能を手にし。生死の境界概念を弄び、冥府の獄として魂を蒐集して己が糧とする。
《被虐の妖姫》
理性を蕩かすしっとりと艶を帯びた声に、甘く香る肌。劣情を煽る魅惑の肢体で誘い。淫蕩なまでの色の素質で応じる肉体。恥辱に昂ぶり、背徳に悦び、被虐を求め、淫辱を望むマゾ雌の本性を心の奥底に秘める精神。
淫魔としての極めて高い性的素質は、淫虐を望むマゾとしてのものであるが、同時に理性を蝕み誘惑を仕掛ける魔性としての堕淫の力。
屈服させて堕としたいと征服欲を煽り、穢して辱めたいと嗜虐を誘う。そんな被虐の色香とマゾの気配を鋭い者なら気づける程度に漂わせて、淫靡で背徳的な雰囲気として身に纏い。
どんなに強大で、高位の存在であろうとも己はただ雌でしかないと誘い掛けて、雄の本能や征服欲を刺激する。
濃厚なフェロモンや淫気などで欲望を煽り。媚びた仕草で誘惑し。声や視線に魅了の力を乗せて、暗示を意識下に刷りこんで他者の意識に干渉し。
蠱惑的な肉体は見た目通りの極上の快楽でもって触れる者に奉仕して、己が肉への耽溺を誘い。色に狂わせる甘い毒の蜜を滴らせて、媚びて誘う雌の仕草で淫虐を乞い願う。
果実が喰われるためにあるように、貪られるために惹きつける魔性の淫靡さは自身に向けられる欲望や感情を己の力へと変える能力と抱き合わせ。
神が信仰を糧とするように、自身が対象になっている欲望や感情を自身のエネルギーに変え自己強化をするその力は、本質的には種類を問わないために恐怖や憎悪、怨念すらも糧とし。敵意や殺意を向けられる程に強化されるボスキャラ仕様という実態が潜んでいる。
【ロール傾向】
中文ベースですが、調子によって変動。
記号（！？―…♡♪）なども使用します。
囁きなどによる相談は遠慮なくどうぞ。
【嗜好】
被虐よりの受け寄りで即エロ可。
凌辱行為全般は歓迎しますし、変態性が高めでもＯＫ。
純愛路線で初々しくいちゃつくよりは、濃厚な交わりや辱めなどの方が好みです。
肉便器扱いなどの尊厳凌辱系から、全穴輪姦や精液浣腸などのハードだったりアブノーマルでも歓迎します。
精神的、肉体的に快楽が伴うのであれば変態的な凌辱や、無様な痴態を晒すの有りの方向性です。
汚喘ぎ系や直接的な卑語表現なども好みますが、人の好みもありますのでそこら辺は相手様次第で。
攻めに回る場合は、生身だけでなく触手や小道具などの使用が入ると思います。
幼過ぎる相手に攻めに回る可能性は低めです。
【ＮＧ】
苦痛目的の虐待や拷問など、快楽を目的としないプレイ。
戦闘などでの負傷などは別枠として、肉体の損壊行為。
乳首ピアス程度ならばありですが、度の過ぎた肉体改造なども猟奇的行為として遠慮したいところです。
【備考】
専属化や、それに等しい長期拘束は遠慮したいところです。
私書でのロール回しもＯＫです。 |
|