2022/12/09 のログ
ご案内:「富裕地区地下サロン(過激描写注意)」にチューベローズさんが現れました。
■チューベローズ > 富裕地区にある元貴族の館。
今はペーネミュンデ家とは直接のかかわりのない商会に管理を指せ、少女が好きに使っている。
今日は楽団を招いての舞踏会。
但し楽団は全裸に楽器。
暖炉には催淫の香やハイになる香が焚かれ、暖かい空気に甘い香りがうっすらと混ざっている。
客である紳士淑女は服を着るも着ないも自由。
騙して連れてこられた騎士や冒険者、町娘、娼婦に男娼を貪っていたり、酩酊状態で大金にもなるチップが飛び交うギャンブルをしている者達もいたりもする。
そんな中、歩く度に裾長く広がったスカートや髪の毛がふわふわと揺れ、あちこちに置かれたオレンジ色のろうそくの明かりに照らされキラキラと輝いている。
そんな少女の目的は遊び相手を求めてのお散歩。
肉付きの良い女騎士や冒険者か、たおやかな女性もまた魅力的である。
一緒にクスリを楽しんだり、盛ったり、その時を思うとワクワクと薄い胸が高鳴っていく。
ご案内:「富裕地区地下サロン(過激描写注意)」にローザリンデさんが現れました。
■ローザリンデ > (操作ミスです。入り直します)
ご案内:「富裕地区地下サロン(過激描写注意)」からローザリンデさんが去りました。
ご案内:「富裕地区地下サロン(過激描写注意)」にローザリンデさんが現れました。
■ローザリンデ > 女は不意に気がついた。今まで意識を失っていたようだ。
けれど、意識を失うまでのことが靄がかかったかのように思い出せない。
目の前には淫楽の宴が派手に展開されていた。
周りにいるのは全裸か全裸よりもさらに淫らな姿をした紳士淑女たち。甘ったるい匂いもする。
頭は混乱するばかりだが、こういう状況で意識を取り戻したことは初めてではない。
前にこうなった時はどうだったか……こちらもよく思い出せそうになかった。
首を下に向けると、黒いピンヒールを履いているのと淫らさを強調するための少しのアクセサリだけを身に着けていた。
もちろん武器もない。その代わり両手には燭台を持たされていた。
この女自身には認識できていないが、下腹部には赤い淫紋までついている。
「…っ?!」
悲鳴をあげそうになるのを寸前で回避。
どうやら、ただ放り込まれただけではなく家具代わりにされていたようだ。
小さくため息をつくと、燭台をそっと床においた。
「とにかく逃げなきゃ。
ここ、何処なのかしら?」
きょろきょろと周囲を見回してみる。
■チューベローズ > なかなか気を引かれる存在がおらずに小さなため息一つ。
時折此方に妙に湿った視線を向けてくる貴族がいたりもするが、冷たい目で見て上げれば其れも御褒美なのかプルプルと震えていたりするも、少女の存在を知っているが故にそれ以上の事は出来ずに欲望のはけ口として同じ年頃の少女にその鬱憤をぶつける様に腰を振っている。
そんな醜いものから視線を外せばこちらに背を向け燭台を持つ女性。
その背中の筋肉や腰、締まった体、そしてぎゅっと詰まったお尻や太腿のつくりから冒険者であろう女性を見つける。
そして観察すれば香の効果を受けながらも意識を取り戻したようで。
嗅ぐとして室内を照らすために燭台を持たされながらもきょろきょろとしている後ろ姿。
そんな相手の背後に近づくと聞こえた呟きは逃げる算段。
つぶらな少女の瞳は妖しく光を帯び、唇の端は持ちあがり愉しそうに笑みを浮かべ、その背後から近づき、
くすくすと笑いながら、体が動く度に強調される背中や腰、そして、ピンヒールによって強調される袋萩のラインを眺めながら。
「ふふふ。 とても素敵な家具だったのに、燭台を下に置いたら駄目よ?」
少女が歩み寄ればこの場所に焚かれた香よりも匂いも効力も強い少女の甘い金木犀の香りが相手の体を包み込んでいく。
振り返ればそこにいるのは長い銀髪を揺らし、小さく動く度にふわふわと広がる肌が僅かに透けて見える黒いゴシックロリータに身を包んだ少女。
服を着ている為、相手と同様に囚われたりここに連れてこられたものには見えないだろう。
■ローザリンデ > 逃げる算段を口にした直後だった。
後ろから蕩けるような美しい声で声がかかった。
びくんっ!
ヒールを履いた踵が少し浮いてお尻がギュッと締まって肩が上に跳ね上がった。
恐る恐る後ろに振り返ると、そこには妖しげな瞳を光らせた美少女の顔がある。
「あ、えと、これはです……ね…」
少女が近寄っただけで、意識が薄らぐような感覚が女を襲った。
呑まれてはダメ。心の中では抵抗しようとするのだが身体は女の意志を裏切ってしまう。
黒いゴスロリドレスに長い銀髪がふわりとなびくのに目を奪われた。
瞼がピクピクと動いて気が遠くなっていく。
ふるふると頭を振るけれどまったく効果はなかった。目が虚ろになっていく。
「はい、ローザリンデは宴を飾る燭台でs………?!
ち、違いますっ!」
自分で仕込まれた暗示を復唱しようとして途中で気がついた。ハッとした表情。
顔を赤くして、顕になった胸を右手で隠し、股間を左手で押さえながら懸命に否定をする。
首を横に振ると胸もお尻も揺れてしまうのが隠せない。
■チューベローズ > 囁いた言葉が意識の外だったのか体を跳ねさせるように驚く相手。
その様も楽しく笑みを深める。
そして、恐る恐る振り返る相手を見詰めるつぶらな瞳。
少女が手を伸ばせば届くぐらいの所まで神谷ドレスを靡かせながら近づけばより濃くなる金木犀の香り。
次第にうつろになっていく相手の瞳をのぞき込む様に見下ろし、言い訳を口にしようとする相手の言葉を待ち小さな頭を傾け小首をかしげる。
宴を飾る燭台でまで口にしてからふるふると懸命に股間や胸を隠しながら首を横に振る相手。
何処からともなく取り出した閉じられたふわふわの羽扇子を小さな手に持ち、隠しきれないお臍の辺りにその先端を触れさせ、撫で上げ右腕で隠され僅かに潰されて強調される下乳を撫でてから、しゃがむ事を促す様にとんとんと肩を叩く。
それは、少女が小さく見上げる形になっていた為に、目線を合わせるかのぞき込み見下ろしている方が会話がしやすいというだけではあるが、どこか支配者めいた強制力を感じさせるかもしれない。
「あら、とても素敵な燭台でしたのに違ったのかしら? 鍛え上げられた体も、すらりと伸びる首も、燭台を持ち延ばされた腕も、とても素敵な彫像のような燭台でしたのに。」
相手がしゃがもうとするか耐えきれるか、其れには構わず呟きながら羽扇子を手繰り相手の体を撫で擽り弄ぶ少女。
自分の考えが否定された事には哀しそうに愁いを帯びた表情を浮かべる。
そして相手が何も考えずに屈めば、相手が置いた燭台がお尻や背中の近くで炎を揺らす蝋燭の熱がじりじりと肌を刺激していくだろう。
■ローザリンデ > 至近距離まで近づいてきた美少女が羽扇子の先端をお臍から下乳へと滑らせていく。
「……ぁんっ……」
これまでの女の生涯で施された洗脳や調教の成果が出たのか、それだけで小さく喘いでしまった。
少女の嫋やかな指が肩に触れる。
左脚を後ろに引いて膝をついた。たゆんと揺れるのは胸に実った瑞々しい果実。
果実の先端の蕾についた金色の細いチェーンがちゃりっと軽い音を立てた。
まるで当然のように少女の前で右膝も床につける。
両膝を床につけて少女と目線が近くなった。銀色の瞳に吸い込まれそう。
羽扇子の先が身体中を撫でていく。また意識が遠くなっていく。
「………ぁ……ぁっ………」
燭台に灯った火が女の肌をじりじりと刺激していく。すぐに女の肌がしっとりと汗で湿った。
瞼がゆっくりと下がって半開きの位置。哀しげな銀の瞳に呪縛された薄い水色の瞳はまるでガラス細工のよう。
両手は横においた豪奢で精緻な金の燭台をしっかり掴むと、目の前の少女に火が当たらないように両手を真横に広げた。
意志は失っても性感だけはあるのか、呼吸が浅くなって身体がしっとりと赤らんできている。
甘ったるい香のなかに、股間からかすかに甘酸っぱい蜜の匂いが混じった。
■チューベローズ > 羽扇子の先端で擽れば漏れる小さな喘ぎ。
その先端を滑らせてから指先で肩に触れれば少女の石に従い跪く相手。
引かれる左脚、たゆんっと揺れる豊かな瑞々しい果実と、その先端で揺れるチェーン。
目線が近くなれば相手の瞳を覗き込んでいく。
そうしながらも肌を撫でる羽扇子。
じりじりとした熱と、ふわふわとした羽扇子がうっすらと汗ばむ肌を撫でていく。
「ねぇ、教えて? 燭台でないのなら…、貴女は何?」
自身の事を思って 燭台を遠ざける相手に向けるのは憂いの表情から柔らかな表情。
うっすらと汗ばみながら、浅く、熱のこもった吐息を零す唇を少女の指先が滑る様に撫でていく。
羽扇子は下に滑り、チェーンがぶら下がる果実の先端のつぼみをふわふわの羽で包み軽く揺らし撫でていく。
そうしているうちに自身の匂いの中に混ざる蜜の匂い。
「燭台にして見て楽しまれるよりも、もっと素敵な事が良いのかしら?」
甘く囁きかけながら細い親指で唇を撫でながら相手の顔を柔らかく包み込み撫でながら顔を近づけていく。
自然と縮まる距離。ドレスの生地が相手の肌ふれ擽り撫でていく。
「ねぇ、貴女はどう思う?チューべに教えて?」
僅かに開いた唇と、囁く自身の唇が触れるか、触れないかの所で甘く歌う様におねだりする少女。
■ローザリンデ > 銀色の瞳が視界の全てを占領したかのように引き込まれてしまった女。
肌を撫でる羽扇子で弄ばれるかのように汗に濡れた身体が人形のように揺れる。
「はい。
ローザリンデは今は燭台ですが、いつもは自分を冒険者だと思いこんでいる催眠人形です」
柔らかな少女の表情に引きずり出されるかのように女の濃いルージュで彩られた唇から女の本質が零れ落ちた。
少女の指先が唇に触れるとふにっと柔らかく凹み、指先が滑るとゼリーのように震えた。
蕾の先端に羽扇子の先端が触れると甘ったるいミルクが微かに滲む。
「…ぁんっ……ぁぁぁっ……ひゃんっ…」
しっとり濡れた彫像のような燭台は羽扇子が触れると糸で繰られる操り人形のように上半身を震わせた。
性感で両肩を前後に震わせながら上半身全体はわずかに横揺れ。
濡れた唇の間からは喘ぎ声。合間合間に舌先がわずかに見え隠れする。
水色の瞳は寄り目になって半分降りた瞼の下を見え隠れ。
「ローザリンデは燭台ですので、何よりもお客様にご奉仕しなければなりません……」
熱に浮かされたように無意識の中で暗示で刷り込まれた台詞を再生した。
甘い囁きと美少女の両手で顔を撫で回されながら近づいていく距離。
ゴスロリドレスの上質な生地が汗で濡れた鎖骨のあたりをくすぐると浅い呼吸の中に喘ぎが混ざり。
「……ぁはぁんっ……はぁぁんっ…
お客様のご命令で動く催眠人形は思い通りに操っていただくことが喜びです。
ご存分にこの身体でお愉しみくださいませ……」
甘い囁きで快楽を詰め込まれた女のガラス玉のような瞳に銀色の瞳が映っている。
両膝の間の床には太腿の一筋の川から流れ込んだ甘酸っぱい池が広がってきた。
■チューベローズ > 「そう、ローザリンデは冒険者だと思っている催眠人形なのね…。それで今はやっぱり燭台なのね…ふふ。とってもいい子。」
唇に触れればふにっとしたハリのありながらも柔らかな手触りを感じながら指を滑らせ。
胸を擽ればミルクの甘ったるい香りが蜜の匂いに混じり仄かに感じる。
「そう。私に奉仕してくれるのね…。うふふ。催眠人形で遊ぶのは初めてだわ…とっても楽しみ。」
くすくすと笑いながら、より目になった眼を見詰める少女は楽しそうに笑みを浮かべ、自身も薄く唇を開けてちゅと、相手の下唇を啄む様に唇を重ね、頬や瞼を少女の手が柔らかく撫でてから首に手を絡ませ抱きしめて。
少女の熱い吐息が燭台の汗ばむ肌を擽っていく。
柔かな少女の唇は汗ばむ頬をその小さな舌先で擽る様に舐めながら耳元へ。
「そうね。 ローザリンデ、燭台からあなたは私の催眠人形に戻るの。
そして、今からあなたはとても痛い事、熱い事がとっても痛いのに気持ちがよくなるの。痛ければ痛いほど。熱ければ熱いほど脳味噌がびりびり痺れてとってもとっても気持ちよくなるの…。
そうして、私にとっても素敵な悲鳴を聞かせて…?
私がいっぱいいっぱい可愛がってあげる…」
相手の耳を擽る様に甘く囁きかけるとカプリと尖った犬歯を立て耳たぶを甘く噛みながら相手の体を少女の体で押していく。
跪いていた相手は濡れた床の上に尻もちをつき、身じろぎする度にプルプルと震える胸や肌を擽るチェーンがチャリチャリと金属の擦れ合う音が響く。
少女の銀の瞳は鏡の様に相手の痴態を映し出している。