2021/05/16 のログ
ご案内:「地下牢の性奴隷」にセフィルさんが現れました。
セフィル > 【とある地方の王族の統治する城下町に『隣国とのパーティ』に従事する女性給仕の募集のおふれが出されたのが1か月ほど前…
その給仕の報酬給金が破格であったことから、街の綺麗どころの娘、女性たちはこぞって応募したのは言うまでもない
本日がその採用試験というわけだが、応募してきたそれらの女性たちが王族の城の大広間に集められていた―――】

「では、段取りした通りに頼む…
ああ、多少は君たちの裁量で決めてもらってかまわない
夜の街でもよく遊んでいる君たちなら女性を見る目も確かだろうからね…」

大広間から離れた別室では採用面接の段取りが終わり、このパーティの準備、実行を任されている王族末子の王子が試験官に任命した若い兵士たちに指示を出していた
年の頃はまだ15歳を迎えていないであろう、成長期前を思わせるほっそりとした体躯にシンプルながら光沢のある絹のゆったりとしたローブのような服をまとっている少年は顔つきこそ端正な美少年と言った容貌だが、落ち着いた態度で三人の試験官の兵士を大広間に送り出す
指示の言葉には、彼らが夜遊びも盛んにいそしんでいることも若干揶揄するような冗談も交えて採用基準をある程度彼らに任せる旨の言葉をかける
王子の揶揄に三人の兵士たちがわずかに困惑した表情を浮かべながらも大広間へと歩を進める様子を見送りながら、採用試験を受けに来た応募者たちのプロフィール用紙に目を落とす…

セフィル > 【女性給仕を募集していますが、その女性給仕の中から性奴隷に堕として調教していくというストーリーです。気になった方は気軽にお声かけ下さい。相談だけでもOKです。】
ご案内:「地下牢の性奴隷」からセフィルさんが去りました。
ご案内:「地下牢の性奴隷」にセフィルさんが現れました。
セフィル > 【引き続き募集させていただきます】
ご案内:「」にセフィルさんが現れました。
ご案内:「◆平民地区 公衆トイレ(過激描写注意)」にインファさんが現れました。
インファ > 端的に言えば、少女は切羽詰まっていた。急いでいたし、慌てていたし、追い詰められてもいた。
理由は単純。こみ上げる尿意である。日銭稼ぎの仕事を終えての帰り道、知人にあったのが運の尽き。
酒場に連れ込まれて、あれよあれよと長話に興じる羽目になったのだ。終わったのがつい先程のこと。
勿論、酒も水も鱈腹飲んだ――否、正確には飲まされたと言うべきか。お陰で腹はチャプチャプだ。
だが、その様な事を気にしている余裕はない。額に汗を滲ませながら、少女は人混みをするりと足早に抜けて。

そうしてやってきたのは、平民地区の一角。憩いの場として作られた公園だった。
昼間ならば自然と戯れる人も居よう場所だが、日が暮れてからはしんと静かで人気はない。
その中へと足を踏み入れ、向かう先は唯一つ。片隅に立つ小さな石の建物――公衆トイレだ。
とりあえず備え付けた、と言わんばかりのそこは、男女の区分けもなく個室が二つあるのみ。
足元にも頭上にも隙間があり、お世辞にもプライベートな空間とは言えない場所だ。
しかし、尿意が限界を迎えつつある少女からすれば、何よりも得難い安心を確保出来る唯一の存在で。
木製の扉を開き、中へと滑り込む。それから下着をさっと下ろして、次いで少女はその右手を――。

「……早く、しないとっ……んくっ、んっ――ん、ぁっ♡」

股座へ伸ばし、ほっそりとした指先で陰核を弾く。声を噛み殺しながらも、その動きに迷いはない。
手技は実に手慣れた様子で、まずは包皮越しの刺激で性感を励起。秘所に潤滑の蜜を滲ませる。
それから、指先に蜜を絡めて、陰核を剥き上げる。蜜を塗りたくり、親指と人差指で挟んで扱く。
的確に、確実に、性感を得るための動き。最短距離で絶頂まで駆け抜けんとする意図が見える。
それもその筈、今の少女が行っているのは、己の意図に反した自慰。強要された手淫だ。
過日に出会った魔族に『自慰による絶頂がなければ排泄を行えない』という暗示を刻まれたが故のこと。
だからこそ、少女は酒場のトイレではなく、この様に寂れた公園のトイレを態々使っているのだ。
くちゅ、にちゅ。蜜をかき回す音とくぐもった声が響く。そして、少女は快楽を得るのに集中し始める。
だが、今夜の少女は一つだけミスを犯していた。トイレの扉に鍵を掛け忘れるという凡ミスを。

ご案内:「◆平民地区 公衆トイレ(過激描写注意)」にソラムさんが現れました。
ソラム > フラリと静かな公園に現れたのは、14歳程度の小柄な体格の少女。
群青色のロングコートに黒いコンバットスーツと異色な服装に目が惹かれるが、誰もいないからか普段被っているフードを取っており、その額に伸びる3本のツノが丸見えだった。

「あ、トイレ寄って行こ」

公園の隅にある石造りのトイレに立ち寄ると、その中を覗いてみる。個室が2つ。しかも、男女分けがされていなかった。

「(ちゃんと区切ってくださいよぉ....)」

心の中で文句を呈しながらも、手前にあった片方の個室の扉に不運にも手をかけ、開くだろうか。
木で出来た個室の扉はすんなりと開き、中が丸見えになるだろうか。
中にいたのは、自分より年下だと思われる少女。
クチュクチュと水音を出しながら、蜜を絡めた指で股座の秘所を掻き回している姿を直視してしまった彼女は、

「.....(バレないように扉を閉めよう、そうしよう)」

そう結論づけると扉に手を添え、扉を静かに閉めようとするがふと興味が湧き、

「(.....少しだけ、もう少しだけ見てようかな)」

扉を閉じるのを止め、自慰を行う少女をそっと観察するだろうか。

インファ > 表向きは冒険者、本業は暗殺者たる少女だが、近寄る何者かに気づくことはなかった。
自慰に集中していたというのもあるが、そもそも尿意で索敵どころではないのだ。
一日の生活でパンパンに膨れた膀胱を抱えて、しかし息んでも蓋されたかのように一滴も漏れない。
それでいて、自慰以外でも不意に自ら性感帯を刺激してしまえば、所構わず放尿してしまう。
暗示の口外を禁じられているがために解く手段すらなく、最早自慰をしながらの排泄が日常となりつつある。
このままでは、暗示が解けた後も同じことをしないと排泄できないのではないかとすら思える。
それは嫌だが、そもそも暗示を解く術の手掛かりすら無い以上、今は隠し通して付き合うのみだ。

「ふ、っくっ――ぁ、はんっ♡い、くっ――いっちゃ、ぅううぅうぅ――♡」

きゅぅ、と腰が跳ねて、小便のためにしゃがみ込んだ体が震える。
ふるふる、ひくん。天性のバランス感覚で倒れ込むのを防ぎつつ、絶頂の法悦を噛みしめる。
同時、尿道の奥の堰き止めが取れたような感覚。奥に溜まっていた小水が尿道を駆け抜けて。

「んふっ、ん、ぅううっ――ふ、くっ、ぅぅぅうっ♡」

悲しいかな、少女は小便が尿道を拡げて溢れる刺激だけで快楽を得て、果てるようになりつつある。
散々陰核を弄んで、性感を励起した上での放尿を繰り返しているのだ。日夜自分を調教しているに等しい。
一日中溜め込んだ結果の濃い黄色の本流がトイレとは名ばかりの溝にたっぷりと注ぎ込まれていく。
同時にむわりと立ち上る不愉快な臭い。今が暑い時期でなくて良かった、と心から思う。
止まらぬ小便は十数秒ほど続いて、やがてちょろちょろと勢いが弱くなり、遂には止まる。
こうして少女の排泄は終わったが、ふわふわとした絶頂の余韻ですぐに身動きは取れそうにない。
さらに言えば、この鼻を突く臭いを嗅いで、腹の奥を疼かせてしまいつつある自分も居る。
自慰と排泄が条件付のように繰り返されているから、その後の臭いにも発情してしまうのだろうか。
不本意に変態へと歪められつつある自分の性癖。それを自覚しながら、放心の時間を過ごす。

ソラム > 「(声、掛けないほうが、いいよね.....?)」

放心する少女を刺激しないほうがいいのか、そう思いつつも扉を開けっ放しにしながら考え込んでしまう。
放心し終えた少女がこちらに気付く前に退散したほうが身のためだが、少女が小便の時に流した黄色い液体から立ち上る濃い匂い。普通の人間なら不愉快だと思うだろうが、そこは彼女が龍だったからかなのか、声を上げずとも思考に意識を向け続ける。

「(....とっとと去るに限る、かな)」

扉を閉じ、少女が放心し終える前にその場を離れよう。そう思った彼女はトイレを後にし外に出るが、出る直後、彼女は致命的なミスをしてしまった。

____パキッ。

トイレの前に落ちていた木の枝を踏んでしまい、その枝の折れる音が響いてしまう。

「(はわわわ!どうするっ!どうしようー!)」

頭がごっちゃになり混乱してしまい、その場でわたわた。どこに隠れようと慌て始める。

___そのおかげか、少女が流した液体を嗅いでから本能的なのか、抑えられない下腹部の疼きはこの時だけは、緩和していた。

インファ > 日頃より慣れてはいるが、自慰を必須とする排泄はどうしても時間と体力が掛かってしまう。
それに、暗示を公言できない以上、少女は『そういう趣味を持つ女性』という誹りを逃れ得ない。
その結果が、強制的に行う羽目になる人気のない場所での半公開自慰・排泄に繋がっている。
こんな姿を悪辣な輩に見られたら、映像などの証拠を握られたら、そんな悪夢と地続きの日常。
毎日の排泄が薄氷を踏む状態である。どうにか解呪した淫具が付いてたら、もっと悲惨だっただろう。
ハンカチを噛んでも声が抑えられず、絶頂した後も淫具が気まぐれに止まるまで動けなくなるのだ。
それに比べたら今は大分マシだった。お陰で陰核が一回りくらい大きくなってしまった気もするが――。

――閑話休題。そろそろ汚れた股を拭いて出ようか、と手を伸ばしてみるが、そこにあるべきものがなかった。
そう、紙や葉っぱの類、つまりは拭くものがないのだ。さぁっと顔色が青くなる。どうしたものかと思考が回る。
この様な人気のない場所を態々選んでいるのだから、通り掛かる人など居ないだろう。
そう思っていた矢先、ぱきりと木の枝が折れる音。誰か居るのか。一瞬ハッとして外を見そうになる。
だがそこで、ふと『先までの痴態を覗かれていたら』という思考がよぎって、扉を開けようとする手が止まった。
どうしよう。一か八かだが、出たら顔を見られかねない。実に悩ましい。すこし、否、結構な間考えて。

「……うぅ、下着が濡れるのは嫌だけど、背に腹は代えられないわね」

拭くものがないなら、拭かなければいい。小便ならば、どうにかそれでまかり通る。
本当は嫌だが、やむを得ない時があるのだ。腹痛などで同じ事態に陥らなかった幸運を祝おう。
そう意識を切り替えると、少女は一瞬目をつむり、意識を切り替える。暗殺者としてのルーティーン。
それから、自らより高位の実力を持つ者でなければまるで気づかぬほどに存在の気配を薄める。
あとは、出入り口――ではなく、トイレの上部にある換気用の天窓へ向けて一瞬で跳躍。
するりと窓を抜け、屋根へと飛び移り、音もなく近くの木々を経由して、建物の屋上へ跳ね上がる。
後は、とん、とん、とかすかな足音だけを残しながら、少女は自らの住まう宿へと帰っていった――。

ご案内:「◆平民地区 公衆トイレ(過激描写注意)」からインファさんが去りました。
ご案内:「◆平民地区 公衆トイレ(過激描写注意)」からソラムさんが去りました。