2020/12/06 のログ
■シルフィエッタ > 【継続致します】
ご案内:「◆調教部屋(過激描写注意)」からシルフィエッタさんが去りました。
■アラストル・ヴォルモーデン > 【継続終了】
ご案内:「◆調教部屋(過激描写注意)」からアラストル・ヴォルモーデンさんが去りました。
ご案内:「◆調教部屋(過激描写注意)」にシルフィエッタさんが現れました。
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■シルフィエッタ > 「っ……子供も道具としか思ってないんだね、君は」
嘆息して、吐き捨てる。絶対に理解し合えない相手に、遠慮は無用。
少女のもとに寄ってくる従者は、枷に嵌められた腕に注射器の針をさす。
ぷつり。赤い血が僅かに滲み、針が奥へ。脈を捉えると薬液が入り込む。
それからの変化は一瞬だった。ぞわりと背筋に悪寒が走り、子宮がぎちりと締まり始める。
ずき、ずき、と強い痛みが下腹部から生まれて、ぶちゅり、と腹の奥で何かが破ける。
次いで、温い液体が秘所を伝い、じょろじょろと零れ始める。強制的な破水だ。
「は、ぐっ――ぃ、ぁ、ぁああっ、んぃっ、ぃぃいっ、いだい、いだいいだいいだいいぃっ――」
加速度的に強くなる陣痛。打ち込まれた誘発剤は、少女に唐突な出産を強いる。
ぐりん。腹の中で赤子が動く。みぢみぢと子宮口の拡がる感覚に身悶える。
だが、真っ当な出産など、少女には与えられなかった。その原因たる男が、尻穴に腕を突きこんだのだ。
「へおっ、っぉぉおおっ――♡ま、ってっ、おじ、りっ、ぐりゅ、じっ――いぅぅうっ♡」
差し込まれた腕で、強引に赤子を押し出される。息む間もなく引きずり出される。
あまりにも残酷な強制出産。産道がミリミリと広がって、赤子が少しずつ見え始める。
衆目に出産という本来であれば神聖なはずの行為すら晒しながら、凄絶な痛みに少女は震えるのみだった。
■アラストル・ヴォルモーデン > 「尻の中をかき回されて悦ぶお前のことだ。
こうしてやれば、痛みも快感となって襲い掛かるだろう」
本来の人体であれば到底不可能な芸当であろうが。
なぜか年の割にしっかりと開発された相手の肉体の事・
腸壁の向こうがわに塊の存在を感じればグッグッと力を入れて外側へと押し出そうとして生き。
「ほれ、もう少しだ。
腹に力入れてしっかり気張って見せろ」
ぺしぺしと相手の尻肉を叩きながら出産を促し。
赤子が見えてくれば従者の一人が慣れた手つきでそれを掴み。
動物の出産を手伝うかのようにずるりと相手の中から取り出していき。
胎児が息を吸えば大きな鳴き声が調教部屋に響き渡るとともに自らも後穴からうでを抜いて。
「ふむ、まぁ合格点と言えそうだな」
まるで製品の判別を下すように子供をみて素質を確かめれば小さく頷き。
手早くナイフで臍の緒を切れば従者が洗うために外に運び出し。
■シルフィエッタ > 「おひりっ、ひゃめっ、や、ぇぅっ、ぅううっ――♡」
ごりごりぐりぐり。子宮を思い切り押し込まれる。
その度に、赤子ひしゃげそうな力を懸命に息んで逃し、奥歯を噛む。
みぢみぢと広がる秘部。その奥から、少しずつ肌色の塊が生み出されていく。
そうして息み続けると、ようやっと頭が顔を出す。まだ泣いてはいない。
そんな赤子を、従者がさっと慣れた手付きで取り上げて、軽く揺すれば産声が上がった。
「かひゅっ、ぅ、ぁ――は、ひっ……んぉ、ぉぉぉぉおっ、おぉぉおっ♡」
それから、一息にズルリと腕を引き抜かれる。極太疑似排泄の感触に快楽が爆ぜる。
体をガクガクと振るわせて、尻穴からは腸液をしとどに零し、少女は疲弊で崩れ落ちる。
それでも、枷を嵌められた体は床に落ちること無く、不自由だった。
■アラストル・ヴォルモーデン > 「どうだ?初めてまともに命を生み出した後味は。
これからあの子は私のもとで魔法と薬を与えられて1か月ほどで成長し、自我もない、私のためにその身を捧げる従者となるだろう」
枷にはめられた相手の顔のそばに近づき。
疲れた表情を浮かべるその頬を軽く撫でてやり。
その間にほかの従者が相手の産後の世話をして残った臍の緒の処理や、後程吐き出されるだろう胎盤の処理をしていき。
「しかしお前に休む暇はないぞ?
処置が終わればすぐに腹の中を元に戻してまた我が子を孕ませてやろう」
軽く身体を曲げて顔の高さを合わせ相手の目を覗き込みながら。
どこか楽しそうな表情を浮かべている。
気が付けば相手の腹にある傷跡が4に変わっているだろう。
■シルフィエッタ > 「っ……これが、愛した人のだったら最高だったのだろうね。
だけど、君なんかが相手じゃ、最悪。良い気分になんかなれる訳がない」
覗き込まれれば、睨みつける。もうその位しかできない。
股座から落ちる臍の緒と胎盤。それらは、従者が手早く処理してしまう。
こうして少女の二度目の出産が終わった。だが、まだ後四回も残っている。
かけられる治癒魔法。子宮が、腹が、少しずつ癒やされて、元に戻されていく。
それは尻穴も同様で、緩んでいた締りが元に戻り、窄まりへと治る。
再び犯す喜びを味わえるようになった、とも言えるのだが。
「……さっさと、すれば。ボクは、負けないから」
最早疲労困憊の極みだが、強がりだけは一丁前。
とは言え、体の疲労は少しずつ限界に近づいていた。
■アラストル・ヴォルモーデン > 「そうかそうか。
まだ強がる力が残っているなら生きてここを出れそうだな。」
強がる相手の言葉とは裏腹に。
その瞳の奥に疲労を感じ取りつつも、肩を軽くすくめる程度で。
「では、お前もさっさとここを出たいだろうし。
すぐに次の種付けと行こうか」
そう言っていつものように服を脱いでいく。
相手の後ろに回りこみ、もはや流れ作業のように、しかしそれでいて手抜きなど一切なく。
後穴も子宮も犯しぬき、壊れそうになるくらいに使い込んでから放置する。
そこから一か月の間。
これまでと同じように相手には3・4時間程度の食事と睡眠の時間以外は常に犯され続ける生活を続けさせ。
気が付けば2体の出産と2回生贄の儀式を終えさせたあと。
相手の横に立って従者に枷を外させ。
地面に崩れるだろう相手の顔を見下ろし。
「おめでとう、これで君の罪は許されたが。
まだ人間性は残っているかな?」
■シルフィエッタ > 「……つくづくゲスだね、君は」
男と意味ある言葉を交わすのは諦めた。後はただ耐えるのみ。
孕んで、輪姦されて、見世物にされて、産んで、その繰り返し。
その内に、足はガタガタと震えて姿勢を保てなくなり、体は軋む。
そうなれば、少女は姿勢すら矯正されながら、より徹底した管理を受ける羽目になる。
最後の二回は、少女にとっても地獄染みた苦しみの交わりだった。
疲れ切った体に鞭打ち、拷問のような責め苦を受け、子を産み落とす。
或いは、邪神に捧げて食われて、悍ましい肉塊を産み落とした。
そうして、少女の五回の懐妊が終わる。
久々に外される枷。手首と首元には、擦り切れた傷が幾つも刻まれて。
足は完全に疲れ切っており、立てずに崩れて動かない。四つん這いから突っ伏した形だ。
「……ま、だ、ボクは、ボクの、まま、だよ」
久々に腕の関節を伸ばした。長い間曲げていたから、疼痛が気になる。
ぐったりと、石床の上で潰れて、動けない。呼吸に合わせて、僅かに尻が上下する。
■アラストル・ヴォルモーデン > 「ふむ、最後まで自我を保っていたことだけは素直に褒めてやろう」
まだ会話が出来るレベルで意識を保てていることには感心しつつ。
倒れ込む相手の身体を従者二人がかりで担ぎ上げさせて。
「さて、神の主示しだ今日でお前を解放してやる。
ただし、我が領内に居られても迷惑だ。私自ら捨てに行ってやろう」
そういえば従者に相手を月明かりすらない曇天の外に運び出し。
相手に取っては久方ぶりになるだろう外の空気が包む中担がせて馬車に乗せ。
自らも乗り込めば馬を走らせて。
「さて、とらえている間にお前のことは調べさせてもらった。
シルフィエッタ、此処で起こったことは他言無用だ。
もしいえば、どうなるかわかっているね?」
走りだした馬車の中。
自分と護衛の従者、そして裸のままの相手が乗っても余裕のある車内で相手と向かい合うように座りながらくぎを刺す。
国内の警備にはそれなりの鐘を払っており。
相手が飛び込んでももみ消すことは可能であろうがめんどくさいことは防いでおくに限る。
元より、すぐに飛び込めるような状態で解放する気もなかったが。
■シルフィエッタ > 「……おう、二度と御免な体験だったよ」
少女の精神力は、人並み外れた強靭さを誇る。
魔族の玩具として扱われながらも、人であろうとするのもそれ故だろう。
体を担ぎ上げられる。体に力が入らない以上、従者に任せるより他はない。
「――それは良かった。正直、身につけてた服や装備は返してほしいのだけど」
今は、一日の生活費にも困窮する身。装備の新調は避けたい。
馬車の中、裸身のまま席に座り、男の言葉には嘆息しつつ。
「それなら、交換条件がある。ボクは元々、行方不明者の捜索を請け負ってたんだ。
その行方について、君達が知ってるなら情報が欲しい。その位は譲歩してくれてもいいだろう?
君達が、ボクと同じ様に使ってしまったと言うなら、どうにか誤魔化すからさ」
いずれにせよ、この様な話を報告した所で、怪訝な顔をされかねない。
それに、少女自身もこの様な仕打ちを平然と行える相手に目を付けられたくはない。
それならばせめて、ギブアンドテイク。生活費を稼ぐために、話を聞くにとどめておく。
この少女は、存外にタフで、抜け目がなく、強かなのだ。
■アラストル・ヴォルモーデン > 「くくく、はっははははは!」
ほぼ一か月程度。
凌辱され続け、もはやその身体には暫く力が戻らないであろう程衰弱していながら。
気丈にも交渉を試みる相手には楽しそうに笑い声を上げ。
「いいだろう、教えてやろう」
横にいる従者に目配せをすれば従者は小さく頷き。
深くかぶっていたフードを外せばそこにある顔は相手が聞いていた特徴に近いものがあるだろう。
しかしその眼には光がなく、頭髪も色が抜けたように白く染まっていて。
「お前に捜索を依頼した女は適性が高くてなぁ。
今ではすっかり優秀な我が従者となってくれたよ。
ほぼ毎日お前の世話をしていたのもこいつだ」
そういいながら従者の頬を横目に見ながら撫で。
「どうせだ、指か何か遺品代わりにもっていくか?」
■シルフィエッタ > 「……そう。それなら、奴隷商に買われて、どこかに売られた、とでもしておくかな。
そんな状態の子が家に帰っても不憫だし、心を壊されて従者になってるなんて言えないし。
――今更痛めつけることもないよ。髪も色が変わってしまっているなら、わからないし」
遺品を見つけた、とすると、それはそれで面倒なことになる。
捜索の手が広がって、他の冒険者が彼の毒牙にかかることもあり得る。
ならば、消息は不明として、依頼を終わらせてしまったほうが良い。
そう判断して、少女は深く息を吐く。報酬は釣り上げられそうにない。
「……あとはまぁ、どこに置き去るにしろ、服だけはどうにかしてほしいかな。
全裸で真冬の外に放り出されるのだけは勘弁だ。口止め料のついでってことで」
馬車に揺られながら、居心地悪そうに身を竦める。
早く別れたい。そんな心の内が見え見えだった。
■アラストル・ヴォルモーデン > 「ふん、情報の上に装備品の返還を要求するとはなかなかの業突くだな。
だがまぁよい、お前を捨てる場所までまだ時間がかかる。
それまで残りを楽しませてもらうことにしようじゃないか」
そう言って不敵な笑みを浮かべ。
相手の身体を椅子の上に押し倒す。
そこから数日かけて自身の領地から最も近い年でもある奴隷都市バフートにたどり着き。
人気のない時間に街に入れば冒険者ギルドの裏に相手を運び込み。
たっぷりと犯して精液まみれになった相手をギルド裏のごみ捨て場に投げ捨て。
その横に装備品一式などが入った袋を投げてやり。
「ここなら凍死もするまい。
朝になればギルドの人間が来るだろうしな。
暴漢に襲われたといえばこの街ではよくあること、手当くらいはしてくれるだろう」
相手の顔を見下ろしながら告げつつ、自らは再び馬車に乗り込み。
「ではな、また地獄が恋しくなったら来るが良い。
いつでも歓迎してやろう」
そう言って馬車を走りだしてその場を後にしていった。
■シルフィエッタ > 「君と違って、お金に困ってる身だからね。出来る限りの要求はするよ。
――対価がそれだと言うなら、好きにすればいい。どうぞ、ご自由に」
淡々と、男の言葉に応じながら、道中もまた爛れた交わりを重ねる。
そして、数日の間でドロドロに汚れた少女は、ギルドの裏に捨てられた。
ゴミ捨て場に投げ出され、装備の入った袋も放られる。結果としては重畳だ。
「……まぁ、そうだね。ギルドが開くまで、少しばかり待つ必要があるけれど」
人気のない時間帯。ギルドだって門扉を閉じて、職員もまだいない。
ここから、出来る限り身を清めて、装備を整えていれば時間もすぎるだろう。
目の前では、再び馬車に乗り込む男。その様子を見上げながら。
「――正直、もう沢山だけどね。再び会わないことを切に願うよ」
とは言え、欲望に満ちたこの世界では、その願いも叶うのやら。
いずれにせよ、凄絶な経験を経て、男との日々は終わることになる――。
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