2020/12/05 のログ
ご案内:「◆調教部屋(過激描写注意)」にシルフィエッタさんが現れました。
ご案内:「◆調教部屋(過激描写注意)」にアラストル・ヴォルモーデンさんが現れました。
シルフィエッタ > 「ぅ、ぁ……いけ、にえ……神託……?」

気がついた時には、足元に妖しい図形が描かれていた。
図形を包む縁には、何やら術式の文言。読んでも意味は分からない。
男の言葉に、少女は困惑の表情を浮かべる。意味を正しく理解できていないのだ。
或いは意味を理解していたとしても、忌まわしい腹の中の子を愛せる訳でもない。
最期の時。そう述べる彼に、腹の子の死を想起する。だが、どうなされるのかは不明だ。
ただ、無為な思考を巡らせる最中に、男の呪文が部屋に響き、黒い煙が部屋を満たす。
不思議と咽ることはない、しかし明らかに邪悪な意思を感じる煙幕。濃くなる血の臭い。
次いで、身動きできぬ少女の足元から、硬質な甲殻類の足染みた物が幾重も延びて、少女を捉えた。

「ひっ!?な、なにこれっ!?ぼ、ボクに何するのっ――!?」

尖った足先が背中に当たり、皮膚を引っ掻き痛痒を齎す。
呪文の内容から、生贄にされるのは腹の中身だと分かる。
しかしそれでも、遭遇したことのない未知の異形は少女の正気を減らして余りある。
身動ぎすればするほど、背中の生傷がじわりと増える。しかし、逃げ場はない。

そして、ついに堕胎の時がやってきた。少女の足元で、赤い光が湧き上がる。
同時に、腹の中身を貪り食うような悍ましい音。刹那、断末魔の藻掻きが腹を打つ。

「ひぎっ、ぃ、ぃぃぁああぁああっ――痛いっ、痛いいだいいだいぃいいっ――!?」

めぎめぎ、ぐちゃ、ぐちゅ、ごりゅ――腹の中の赤子が、その生命を貪られる。
咀嚼が続く間、子宮を抉られるような痛みが走り、少女は苦悶の悲鳴をあげる。
その後、赤子が完全に死に絶えると、失った中身の分だけ腹が萎む。
下腹に描かれた淫らな刻印。そのすぐ近くの白い肌には、じくりと血を零す数字の傷が刻まれていた。

アラストル・ヴォルモーデン > 呼び出された呪いが相手の腹の中を貪り喰い。
ようやくそれが収まればゆっくりと霧は晴れ。
それととともに相手の身体を抑えていた物体は霧のように雲散していき。

「ふふ……神はどうやら相当お喜びになられた様子」

ゆっくりと息を吐き出しながら満足そうにつぶやき。
コツっと足音を立てて相手に近づけば突然内容物を失い萎んだ相手の腹をつまみ。

「くくく、我が神に供物を捧げた気分はどうだ。
 男である私には感じえぬものだ、十分に噛みしめるのだぞ」

そういいながら相手の身体を確認し。
腹に刻まれた数字を見れば小さく頷き。

「ふむ、どうやら悦びのあまりお前に慈悲を与えたようだ。
 5人、呪われた子を産めば解放されるという。
 これであればひと月もすれば帰れるだろう」

シルフィエッタ > 貪り食われた子。望まぬ存在だったが、それでも大切な物を失った感覚はある。
それは、娘が母になる過程で生まれる母性という感情なのだろう。自然と涙が溢れた。
しかし、今の状況では、頬を伝う雫など構っていられない。消える異形に瞠目しながら。

「……あんな恐ろしい、悍ましいものを、飼ってたんだ。
 ボクは、不愉快で、不気味で、痛みしか感じなかったのだけど」

体内から響いた骨肉を噛み砕く音が、耳の奥から消えそうにない。
少女は真っ青な表情で、震える声のまま、どうにか強がるより他なかった。
赤子を失った腹は、羊水だけが溜まったブヨブヨの感触。それも、少しの後に――。

「……最悪にも、程がある。こんなのが味わいたいなんてどうかしてるよ。
 っ……く、ぅ、ぁ、ぁあっ……お、なかっ、痛い……ふ、ぐ、ぅぅううぅっ……」

男が腹を検分する合間に、始まるのは産み出すもののない陣痛。
痛みによって、ただ息むことを強いられる。股座からは、多量の赤が溢れ出る。
咀嚼されて溢れた赤子の血液と羊水の混合液。或いは、僅かな肉片などの名残。
それらが、少女の股座からどろりと生み出され、床にびたびたと落ちて溜まって。

「――は、ぐっ、ぅぅっ……こんなのを、あと五回も……」

奴隷の売買など児戯に等しいと思える、この世の闇を煮詰めたかのような儀式。
その生贄として、後五回腹を貸す。それまで、今と同じ自分で居られるだろうか。

アラストル・ヴォルモーデン > 「ふっふっふ。
 この子らも神の血肉となれて幸福であろう」

相手が残りを吐き出すのを眺めながら。
平然と言葉を紡ぎつつ。
従者が相手の吐き出した物を片付ける傍ら、一人が回復魔法を相手に付与し。

たちまち相手の腹は妊娠に適した状態へと回復せていく。
それでも妊娠で伸びた腹の肉はすぐに元に戻らないだろうが。

「心配するな、すべてを生贄に捧げるわけではない。
 ほかに使うための女は勝っているし、何より神を降臨させるのには中々手間がかかるのだ」

絶望するかのような相手の頭にポンと手を置いて。
慰めにもならないであろう言葉を口にしつつ。

「その変わり、貴様には従者となるものの子を産んでもらうとしよう。
 彼らも消耗品でね、定期的に補充が必要なのだ。
 神があれほど悦ぶ子であれば優秀なコマとなろう。
 それでも一度か二度は神にささげることになるだろうがね」

などと言いながら再び相手の後ろに回りつつ。
相手の肌を肩から尻にかけて指で撫で。

シルフィエッタ > 「……あんなのが神だなんて、狂ってるとしか思えない」

信仰とは人それぞれだが、少女からすればあれは唾棄すべき邪神の類だ。
それを喜びながら呼び出す彼もまた、少女からすれば狂信者にしか見えない。
今更ながら、調査としてこの家に忍び込んだ己の愚かさを呪う。
例え、行方不明の子を探す依頼が人助けでも、これでは割に合わなすぎる。
唇を噛む。忸怩たる溜飲を無視する。その間に、治癒の魔術が少女を母胎に最適化する。
萎んだ風船のようになった腹を眺めながら、少女は先よりも力なく男を見上げた。

「そもそも、何度も孕まされるのは、体が厳しいのだけどね。
 それでも、解放の条件が産むことなら、やるしかないけれど」

少女の中には、未だ幾つかの受精卵が残っている。
先の交わりで排卵した卵の名残だ。運良く着床すれば、そのまま育つ。
着床しなければ、再び数日の性交で孕まされる日々を送ることになろう。
いずれにせよ、少女の生殺与奪は男の手に握られている以上、従うしかない。

「君のことは理解できないのが分かった。だから、するならさっさと好きにしなよ。
 ボクの血を君に分けてやるなんてのは、甚だ業腹だけれど、我慢するからさ」

背中を撫でる男を尻目に、少女は端的に言葉を紡ぐ。
それは、何より自分を守るための防衛策だった。

アラストル・ヴォルモーデン > 「案ずることは無い。
 お前が喰っていた飯には女子の排卵を促すための薬を含んでいるからな。
 多産な魔物から抽出した特別品だ、効果は中々だぞ」

体の事を心配する相手に対し、楽し気に語りつつ。
まずは自分の種を注ぎ込むため、従者に服を預けていつものように裸になり。

「ふっふ、自分を守るため受け入れるか。
 それも良かろう、どの道今のお前に逃げる体力もなかろうしな」

そういえば後ろから相手の腰をしっかりと掴み。
亀頭を割れ目に宛がえば何度も使って緩くなってるであろう相手の最奥に一気にねじ込み。
当然のように亀頭を相手の子宮奥に捻じ込んでしまい。

シルフィエッタ > 「……本当に、最低だよ、君は」

女を何だと思っているのか。孕む道具としてしか見ていないのか。
そう問うた所で、少女の望む殊勝な答えは返ってなどこないだろう。
彼は、自分の欲望と信仰のために女を道具としている。それだけだ。
再び股座に当てられる肉棒。先程出産を経験した秘所は緩く解れていて。

「――ひ、ぐぅぅぅうっ……♡こんな、ので、気持ちいい、なんてっ……♡」

どんなに嫌悪する相手でも、開発された子宮は甘く深い愉悦を齎す。
ぶちゅ、と回復した子宮が、膣が、ねっとり絡みながら蜜を溢れさせる。
女としての防衛反応。粘膜保護の潤滑だが、愉悦の証明みたいで嫌だった。

アラストル・ヴォルモーデン > 「女というのはそういう物だ。
 男に犯されれば快感を得てよがるしかなくなる」

押す言いながら腰をゆったりと動かし。
子宮から膣に至るまで満遍なく犯しつつ、相手に自らの存在をこすりつけていき。

「そして最終的には出産ですら強烈な快楽となって自ら種付けを求めるようになる。
 せいぜいそこまで壊れないよう頑張るのだな」

他人事のように言い放てば徐々に腰の動きを速め。
角度を変えればわざと相手の下腹部から腹を突き破ろうとするかのように膨らませ。

シルフィエッタ > 「っ……女だって生きてるし、感情だってあるんだよ。
 男の道具なんて言うのは、ボクとしても真っ平御免さ」

男の言葉を抱きしながらも、肉棒は受け入れるしかない。
スムーズに子宮まで飲み込めてしまう逸物。その刺激は強烈だ。
ごりごりと太い肉の幹で中を掻き毟られて、切っ先で子宮を揺さぶられる。
それだけで、頭の中で快楽が弾け、視界が真っ白に明滅するのだ。
男の肉棒がさらに膨らめば、子宮底を打たれる感覚に歯を食いしばって。

「ふぎっ、ぐ、ぅうぅうっ♡し、きゅ、こわれ、るっ、破ける、から――♡」

打ち下ろされるような掘削。伸びた腹にも浮かぶシルエット。
その感覚を否が応でも味わいながら、少女はただ、鳴いて喘ぐ。

アラストル・ヴォルモーデン > 「いまさら何を言っている。
 壊れるならとっくに壊れているだろう」

悲鳴じみた嬌声を聴きながら冷静に言葉を返し。
相手の全身を揺り動かしながら遠慮容赦なく突きこみ。
そのたびに肌があたる乾いた音が響き渡り。

「まずは一発注いでやろう。
 私の血をありがたく受け止めるが良い」

そういえばさらに突きこみは激しくなり。
子宮を出入りするたびに強く張ったカリ首がゴリゴリと引っ掻き回していき。
最後にぐっと腰を押し付ければドクンと、塊じみた精液を相手の子宮内に注ぎ込み。

シルフィエッタ > 「そんな、乱暴に、扱うなぁっ――あひっ、ぁ、ぃぃいぃっ♡」

肉棒の雁首が子宮口に引っかかり、爪弾かれる。
その度に、じんじんと疼く子宮。波濤のような痺れが来る。
どちゅ、どちゅ。肉を打つ音とともに、尻肉が仄かに赤く染まる。
男の腰骨に打たれて、血流が僅かに加速したのだろう。

「ひ、ぐっ――そんなの、いらない、のにっ――ぃぃぃぃいいっ、い、っちゃ――♡」

子宮を押し潰すように征服される。息苦しさすら感じる圧迫。
その中で、男の熱い迸りが、その切っ先から溢れ出た。
卵を食らい、子を成す魔性の射精。二度目もまた、少女の卵を見つけては、根こそぎ孕ませる。
そしてその中の一つは確かに着床し、二人目の子を確約することになるだろう。

アラストル・ヴォルモーデン > 「どうだ?何度喰らっても孕まされるのは堪らないだろう?
 それが雌の本能というものだ」

などと言いながらドクドクと射精を繰り返し。
ようやく収まっても相手の中から抜くことは無く。
右手の指をグニっと相手の後穴に埋め。
従者にはここも綺麗にしておくよう伝えてあるため、以前のような汚れに見舞われることも少ないだろう。

「少し趣向を変えて楽しんでみようか」

相手の中は自らの腕も飲み込むことは把握している。
躊躇なく指から手、腕まで埋めれば、そのまま相手の体内から膣内にある男根を掴み。
まるで相手の膣壁で自慰を行うように手を動かし。

シルフィエッタ > 「く、ひっ――ぁ、ぐっ……そんなのに、負けるボクじゃ、ない、よっ……!」

多量の射精で膨れた腹。それでも子を成すほどではない。
とは言え、中に蟠る熱を味わうだけで、子宮がじゅんと火照りだしてしまう。
雄に虐げられることに喜びを得てしまう。そんな悪癖が少女に根深く宿っていた。
次いで、男の手は尻肉へと伸び、みしり、と肉穴をこじ開ける。
先に従者達によって、浣腸を施されて洗浄された肉穴は、男の腕を難なく飲み込んで。

「ふ、ぎっ――ぃひ、ぃ、ぅぅううっ――あ、ぐ♡お、しり、やめ、ろ、ぉぉぉ、ぉうっ♡
 んぎっ、にゃに、し、でっ!?――へひっ、ぎっ、おにゃ、かっ、掴む、な、あ、ぁあっ♡」

腸粘膜が限界まで引き伸ばされて、膣肉を強引に掴まれる。
子宮までの全てを、自慰の道具にされる感覚。人間性を踏みにじられる。
しかしそれでも、最たる弱点を責められれば、少女の体は感じてしまう。
喘いで、蕩けて、鳴いてしまう。それは、被虐性癖を抱いた雌の性だった。

アラストル・ヴォルモーデン > 「はっは、道具のように使うなと言いつつ。
 道具のように使われて悦んでいるんじゃないか」

ぐちゅぐちゅと膣肉を尻肉越しに一物を手でしごきつつ。
腰を動かせば同時に子宮内にある精液をかき回しつつ刺激し。
本来であればこれだけで狂うほど苦しいはずが、寧ろ喜ぶ様子の相手に対し嘲るように言い放ち。

「中々悪くない刺激だぞ。
 出したばかりでもまた放たれそうだ……。
 全く飽きるところのない良い雌の身体を持ったものだな」

シルフィエッタ > 「ひ、ぐっ、ひゃめ、お、ぉぉぉおっ――♡おにゃ、かっ、変に、にゃる、からぁっ♡」

みしみし、みりみり。腸粘膜を引き伸ばされて、体の壊れる音がする。
しかし、腹に刻まれた魔の紋章が、壊れていく体を再生し、最適化する。
玩具なのだから壊れてはならない。そんな悪辣な意思を持った不親切な治癒だ。
結果として、少女は男の肉オナホとして、秘所を握りつぶされながら悶えるのみで。

「ふぎぅ、ぅ、ぁ――ぐっ、ぅんっ♡お、にゃか、つぶれりゅ、からっ、ぁああっ♡」

膣肉への圧迫に震えながら、しかし密着する性感帯を一斉に擦られて、ただ果てる。
少女に出来ることは、ただそれだけだった。

アラストル・ヴォルモーデン > 「くくく、快感が強すぎてもう何を言ってもわからんか。
 雌というのはほとほと惨めなものだな」

そういいながら相手の悲鳴じみた懇願を聴きながら更に一物を太くしていき。
責め苦の激しさは増していき。

「さて、確実に孕めるようさらに注いでやろう。
ありがたく受け取るがいい」

そういえば再び相手の中に精液を注ぎ込み。
相手の幼い子宮を満たしていけば下腹部を精液で脹らませ。

「ふむ……ひとまずはこんなところだろう。
 もう少し遊んでいたいがこれでも忙しい身分でね。
 あとは家臣に任せることにしよう」

そう言ってずるりと相手の中から一物を抜き取り。
身体を従者に吹かせた後服を整え。
以前と同じように後のことは従者に指示を出し。

これまでと同じように相手には3・4時間程度の食事と睡眠の時間以外は常に犯され続ける生活を続けさせ。
数日たって再び腹が膨らんできたと報告を受ければ相手の元に訪れれば膨らんだ胎を撫でながら相手の様子を窺い。

「ほう、良く育ったではないか?
 これなら優秀なコマとなるだろう」

シルフィエッタ > 「ひぐっ、ぅ、ぁ――はぁっ♡おなか、くる、しっ――んぐぅうっ♡」

どろり、どろり。注がれて、溢れて、満たされて、零れて。
少女の中には白濁が貯まり、代わりに透き通った蜜が出ていく。
もう一度の射精。再び子宮を目一杯に満たされて、男は立ち去った。

――それから、少女は再び慰み者として身を捧げる日々を送ることになる。
主の遊び方を真似たのか、皆が尻穴に腕を差し込み、少女の膣を道具のように用いる。
食事の後、腹に溜まった不浄は衆目の前で、少女用の餌皿に放り出す羽目になる。
餌皿兼便器。そんな使われ方をする皿は、綺麗に洗われていても口を付けるのに嫌悪がある。
彼らもそれを理解した上で、心を折る調教の過程として少女に強いているのだろう。
そうして数日。常に腕を突き込まれていた尻穴は無惨に開き、秘所も緩んで蜜を垂らしていた。

「ぁ、ぐっ……久しぶり、だね。まだボクは、心折れちゃいないよ……」

どうにか己を鼓舞して、弱々しい強がりを放つ。
腹を内側から蹴られる感覚に、嫌悪と母性を抱きながら。

アラストル・ヴォルモーデン > 「ほぉそうかそうか……それは何よりだ。
 心が壊れた母体からは優秀な従者になれるものは生まれにくいからな」

壊れたら壊れたで、奴隷用か生贄用のの子供を産ませるだけだと考えていたのか。
実に軽い口調で語りながら。

従者から注射器を受け取ればそれを相手の腕に打ち込んでいく。
陣痛を無理やり促すそれが相手の血に流れていけば遅かれ早かれ外に出ようと腹の赤子は動き始めるだろう。

「それにしても随分と、尻の穴も緩くなったものだ。
 毎日使われていればなおさらか……どれ、私が出産しやすいように手伝ってやろう」

そういえば袖をめくり。
腕を見せれば再び相手のシリアナに腕を突っ込み腹の内側から、胎児を外に押し出すように圧力をかけていき。