2020/12/02 のログ
シルフィエッタ > 「あ、ぐっ――ぁ、はぁっ、く、ふっ……目覚ましには、丁度良かったよ」

一頻りの絶叫の後、少女は脂汗を額に浮かべつつ、軽口を吐き捨てる。
まだまだ、彼の軍門に屈する気はない。歯向かえる。その気力がある。
楽しげな彼の様子に内心で辟易しながら、次の責め手を待つのみだった。

「ふぅん、それじゃ、その気にさせてみればいいよ――んぁっ、ふっ……」

男の手が尻肉を割る。むにり、と歪む控えめな肉付き。同時に奥の窄まりが顕になる。
小さく締まった不浄の穴。その茶褐色の色合いも、皺の一本一本すらもが晒される。
それだけなら、我慢できる。声もどうにか殺した。だが、それだけでは終わらなかった。

「……そりゃ、仕事の途中で催さないように、事前に済ませておくからね。
 だから、調べたって無駄だけど――ぉぉぉおおおおっ……♡んひっ、ぅううっ♡」

普通の娘ならば、痛みの声を上げただろう。しかし、少女から漏れる声は甘く蕩けていた。
それもその筈。度重なる陵辱で開発された肉穴は、唐突な挿入にも快楽を生む第二の性器と化しているのだ。
彼が指を開くなら、赤い腸粘膜が奥の奥まで見えるだろう。そこに、汚穢の類は見られない。
少女の言は本当だ。済ませたから、見当たらない。それこそ、より奥から掻き出しでもしなければ、だ。

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