2020/08/31 のログ
■シュヴァルツ > 「……」
イエスともノーともいわない。信用できるわけではないからだ。
当然ばれてしまっている以上冒険者としての地位も危ない。
相手はギルドで多少見知ったこともあるし、こちらの名前もばれている。告発されたら面倒なことこの上ない。
だがイエスといえばそれはそれで面倒であり、結局黙るしかなかった。
ここから逃げられれば、と思い回りを見回すが……予想以上に逃げる隙がなかった。
かなりできる相手だ。
「ここから何も言わず出してくれるなら考える」
屋敷から出てしまえば、証拠は何も残らないだろう。そうすれば彼が騒いでもごまかしきれるはずだ。
そして出た後はうまく逃げだそうという算段である。
もちろん逃げられるかはわからないが。
■クレス・ローベルク > 「ふむ……」
意外と慎重というか、したたかである。
確かに、此処で貞操を差し出したとして、男が告発すれば意味はない。
勿論、彼女としてはその先――つまり男からの逃走こそが目的なのだろうが、確かにある程度の妥当性はある。
「解った。丁度、近くに宿もある。そこでゆっくり楽しもう」
そう言うと、男はシュヴァルツの背後に回り、右腕を背中に回させ、痛みの少ない程度に関節を極める。
これぐらいは、逃走防止の措置として許される範疇であろう。
だが――
「ああ、ついでにこれもプレゼントしよう」
そう言うと、左手でベルトポーチからピンク色の石を取り出すと、強引にズボンに手を突っ込み、それをパンツの中に入れる。
それは、微弱に――音を立てぬ程微弱に振動し、触れている性器に弱い刺激を与える。
腰を揺らしたり足を摺り合わせてもズレる事はなく、ぴったり張り付いているかのようだ。
「さて、約束通り"何も言わず"君を出してあげよう。勿論、君が声を出したら全てはご破産だけどね」
■シュヴァルツ > 「っ!!」
いやらしい男だ。二つの意味で。
クリトリスに吸い付く魔道具だろうそれは、敏感なところを刺激し続ける。
さらに性感を増す魔法でもかかっているのか、すさまじく感じてしまう。
声を必死に抑えながら、男についていく。
膝が笑い、腰が抜けてしまいそうだ。下着は濡れに濡れ、ズボンも濡れてしまう。
どうにかクレスについていき、屋敷を抜け出す。
このまま逃げ出したいが、逃げるのは難しそうだ。右手を極められているのは簡単に振りほどける。というか逃げられないのをわかっているのだろう、普通に腕を組まれるだけになっている。
あまりに感じすぎているのだ。
「ん~!!」
屋敷を出た瞬間、気が緩み絶頂してしまう。
体が弛緩し、力が入らない。逃げるのはまずもう無理だ。
そのまま連れていかれるのはどこだろうかと思いを巡らす。
■クレス・ローベルク > 男が連れて行ったのは、確かに宿屋だった。
だが、宿屋は宿屋でも、そこは奴隷を調教するのに使われる特殊な宿。
窓には格子が嵌っていて、まず逃げ出すことはできなさそうだった。
「さて、もう既に大分身体は出来上がっていると思うけど」
そう言いしな、男はズボンを降ろし肉棒をさらけ出す。
人間の中では一際大きく、カサも高いそれを、男はシュヴァルツの眼前に突きつける。
まるで、これからお前を散々鳴かせるのはこれなのだと見せつけるように。
「まずは、ミレーらしく獣の様に犯してあげる。
……さあ、お尻をこっちに見せてご覧?」
声は優しげだが、そこには有無を言わさぬ圧が含まれている。
肉棒などという一番弱い部分を曝け出してはいるが――それに反撃されることを、全く恐れていないかのように
■シュヴァルツ > 部屋に入る前に首輪をつけられた。特になんていうことはない赤い首輪だ。
ただ、それだけで自分が奴隷になってしまったように錯覚する。
その気持ちがさらに自分を追い立て、絶頂してしまう。
体を震わせながら、四つん這いになり、尻を高くつきだす。まだ服は脱いでない。
そう、言われているだけだからやむを得ないのだ。
服は既にびしょびしょで、靴まで濡れてしまっていた。
その逸物が今からつきこまれるのだろうと思うと嫌悪感を感じ、それを拒否できない自分にさらに絶頂をしてしまう。
マゾ気質が完全に前面に出てしまっている。
■クレス・ローベルク > 「……ふふ、可愛くて健気な奴隷じゃないか。
もう、こんなに濡れてしまって……。でも、折角だから、ご主人さまがもっと君に似合う服にしてあげよう」
男は、そう言いながら、ベルトポーチから裁縫用のハサミを取り出し、シュヴァルツのズボンの生地を切り取り始める。
生地が濡れているので多少難儀したが、終われば尻穴と性器の部分だけ開けた、淫靡なズボンが完成する。
「うん、性奴隷に相応しい、何時でもご主人さまを受け入れられる服になったね」
当然、衣服の替えなどはない――つまり、少なくともこの宿から出て衣服を替えるまで、彼女はこの淫靡な格好で過ごさなければならない。
「それじゃ、早速挿れるよ……っと!」
何の気遣いもなく、いきなり男はシュヴァルツの女性器に挿入した。
宣言通り、獣のような容赦のないピストンで彼女を責め立てていく。
■シュヴァルツ > 「にゃああああ!!!」
叫び声をあげてしまう。犯されているにもかかわらず、シュヴァルツは気持ちよくなってしまう。
初めてが奪われ、血が出るが、その痛みすら快感に感じてしまっていた。
負けたこと、見つかったこと、無様に奴隷として犯されていること。
すべてが彼女の本能を刺激し、ぎちぎちとクレスの逸物を締め付けていく。
鍛えられたその膣は狭いだろうが、それがまた気持ちいいかもしれない。
そんな初めてにもかかわらず雌イキを繰り返す彼女は、淫乱の素質があるのだろう。
ただ、雌猫のように甲高い猫の嬌声を上げまくる。
■クレス・ローベルク > 「おいおい、初めてなのにこんなにいい声で鳴くなんて、随分と淫乱な雌奴隷、いやメス猫じゃないか……!」
手酷い言葉だが、その言葉は全て彼女の中では快楽に変換されるのだろう。
偶に居るのだ、全く調教などしていないにも関わらず、何かの拍子にスイッチが入るマゾヒスティックな性癖の持ち主が。
彼女はその中でも、特に"重症"の部類に入る。
「ほらっ、ちゃんと言うんだ『怪盗クロネコはクレス様の惨めな敗北性奴隷です』って、『初めて会った男に敗北レイプでにゃんにゃん感じてしまうバカメス猫ですにゃん』って、さあ!」
だから、男は言葉も責めも遠慮はしない。
彼女の尊厳を自ら破壊させ、その上で逃げられないように腰をガッチリ掴んで本気のピストン。
ガッツンガッツンと幾度も奥に当たるのを繰り返すそれは、彼女の芯まで響かせる様な勢いだ。
「ほら、中に出すぞ、受け止めるんだ……!」
容赦なく、一番奥に無責任中出しする男。
当然、避妊の処置などは全くしていない。
■シュヴァルツ > 「やあああ! 淫乱じゃないぃ♡♡ おごっ♡♡ めすねこじゃにゃいぃぃ♡♡♡」
乱れ、愛液を吹き出し、発情した顔をしながら言っても全く意味がないだろう。
いわれたせいで余計感じ、絶頂してしまう。初めてなのにもう4回目だ。十分淫乱だろう。
「やぁ、そんにゃこといわないぃ」
と一度断るが、軽くお腹をたたかれると、それで絶頂し、そして敗北宣言を受け入れる。たたかれたといっても打撲にもならないものだがきっかけが必要なのだ。
「うう、怪盗クロネコはクレス様の惨めな敗北性奴隷ですっ♡ おごっ♡ いくううう♡♡」
敗北宣言した瞬間襲う深い絶頂。それが本当に敗北性奴隷だと自覚を促してしまう。
「初めてぇ♡ 会った男にぃ♡ 敗北レイプで破瓜してぇ♡♡ なのにぃ♡ にゃんにゃん感じてしまう♡ バカメス猫どれいです、にゃあああああああああ」
みじめな敗北宣言にマゾ性癖が疼き、今まで一番のひどい絶頂をしてしまう。
本気ピストンは彼女の体を傷つけるが、それもまた彼女は痛みを感じながらすべて快楽に感じてしまう。
ちなみに猫は刺激排卵、痛みを感じることで排卵する。
つまり、ここまで徹底的なマゾ調教をされると、結果は容易に想像できるだろう。
無責任中出しをされて
「ダメぇ♡♡ あかちゃんできちゃうううう♡♡ ボク赤ちゃんやだよぉおおお♡♡♡」
一度拒否をするが、ピストンでクレスが不快の意思を表示すれば一転。
「惨めな敗北性奴隷で淫乱雌猫の黒猫はぁ♡♡ 初めて会った男に敗北レイプで妊娠しちゃうのにゃああ♡♡♡」
と完全敗北しながら受精絶頂してしまうだろう
■クレス・ローベルク > 当然、一回で済ませる訳もない。
首輪を掴み、ぐいと引き寄せる。
体勢が変わると同時に、呼吸が阻害され苦しさを感じるだろうが、気絶できない程度の苦しみでしかない。
「何度でも中出しして、立場を解らせてあげるからね。次に会った時は、怪盗じゃなくて最初からメス猫の顔が出ちゃうぐらいにね……!」
左手で軽く尻を叩き、惨めな痛みを与える。
まだまだ、怪盗クロネコの調教は続くだろう。
生意気な態度も、尊厳も、全て壊れて快楽に塗りつぶされてしまうまで……。
■シュヴァルツ > 宣言通り一日中、シュヴァルツは調教を受けた。
孕まされ、感度を何百倍にもされて、何百もいかされる。
最終的にはお腹が大きく膨らみ、服も卑猥な性奴隷用の服を着させられる。
そのまま、ギリギリミレーの耳部分は隠させてもらえるが、代わりに女性として大事な部分は隠させてもらえないまま、家に送り届けられるのだろう。
子供は、薬も使いすぐに生まれた。それを彼女が育てる苦労も又あったりするのだろう。
ご案内:「あるお屋敷(過激描写注意)」からシュヴァルツさんが去りました。
ご案内:「あるお屋敷(過激描写注意)」からクレス・ローベルクさんが去りました。
ご案内:「夢幻窟の一室(過激描写注意)」にシルフィエッタさんが現れました。
■シルフィエッタ > お香や魔導機械を用いて、非現実的な仮想の夢を楽しめる施設――夢幻窟。
そんな、なんとも摩訶不思議な施設からの依頼は、モニターとレビューだった。
業務内容は単純で、実際に施設を使ってみて、その感想を提出するだけ。
元々どの様な施設なのか興味があったし、報酬の額面もそこそこで実入りが良い。
それ故、腹に刻まれた紋章を解呪するための調査を続ける日々の気分転換に、と引き受けた。
そんな少女が寝かされているのは、夢幻窟の奥にある一室だった。
中央には硬めのベッド、枕元には香炉が置かれているだけの簡素な部屋。
生活の友となる他の家具が少ないからか、室内はがらんと広めに思える。
しんと静まり返った中、ベッドの上の少女は安らかに寝息を立てていた。
その身に纏っていた筈の一枚布は眠った後で店員に脱がされ、一糸纏わぬ裸の状態で。
しかし、そんなことは露知らず、くぅ、くぅ、と鳴る度に、細やかな胸元が上下する。
その下腹部には赤紫の紋章が刻まれており、その上には一枚のメッセージカード。
そこには、『本日限りの試供品。利用後はスタッフをお呼びください』とだけ書かれていた。
ご案内:「夢幻窟の一室(過激描写注意)」にブレイドさんが現れました。
■ブレイド > 夢幻窟。
『夢幻』を体験できる施設…という触れ込み。
正直眉唾ものであると疑っており、実際立ち寄ったのは初めてのこと。
なぜこんなところに来ようかと思ったのかといえば
依頼の報酬…そのおまけでもらったのだ。優待券というやつを。
捨ててしまうのももったいないときてみれば簡素な部屋へと通された
そこには硬そうな寝台と香炉。
そして、その上に寝かされている少女。
少しばかり困惑する。どういうことなのか…
少女の寝息以外音もない部屋の中…少し訝しげなままに歩みよる。
「……試供、品?」
本日かぎり?この少女を…どう使えというのだろうか?
「なんだ、こりゃ…?」
この施設は初めて使う。一体どうすればいいのかと周囲を見回してもそれ以外は見当たらない。
わけも分からぬまま少女の体に手を伸ばしてみた。
■シルフィエッタ > 昏々と、ただ少女が眠るだけの部屋へと少年が入ってくる。
扉の音も、彼の気配も、平素の少女ならば飛び起きる筈のもの。
しかし、甘い匂いのお香が少女を深い眠りに誘っているらしく、起きる気配はない。
それは、困惑する彼が近づいてきても、体にその手が触れても同様だった。
「ん、ぁ――ふ、にゃ――くぅ、すぅ――」
言葉にもならない僅かな寝言。ほんの少しだけの身じろぎ。
身体を捩ったからか、少女の腹に乗っていたカードが落ちる。
顕になるのは、魔族の玩具になることを誓約した証明。魔族の奴隷たる証。
彼に少しでも魔族の血が混ざっているならば、その意味は直感的に理解できることだろう。
そして同時に、性的な衝動が急激に、著しく増幅される体感を覚えることになる。
魔族の玩具として、魔族の情欲を揺さぶり、欲望を解放させるための仕掛けだ。
或いは、彼が魔族に縁のないものなら、少女はほんのり甘酸っぱい匂いがするだけの存在だ。
彼が邪な欲求を抱かなければ、ただ眠っている少女を眺め続けるだけでも、誰も咎めたりはしない。
そのまま戸惑うもよし、スタッフに問いかけるもよし。それは、彼の自由である。
■ブレイド > 部屋に通されわけも分からぬままであった。
説明もされぬままに試供品と書かれたカードをのせて眠る少女に触れるも
反応は鈍い。
一体どうすればいいのか…
「なんだよ、これ…」
困惑のなかにいるものの、カードが落ちれば
そこに目が行ってしまう。
そこにあるのは、見たこともない刻印。
見たこともない。だが…
「え…」
ドクリと心臓が高鳴り、体温がジリジリと上がっていく。
一体どうしたというのか。
もともと彼自身に魔族の血は流れてはいない。
だが以前、吸血の姫に血を吸われ変質した体は敏感にその刻印に反応を示していた。
心が激しく揺さぶられる。
普段であれば少女を揺り起こすくらいのことはしただろう。
だが、すでに張り詰めている肉槍、荒くなった息、かき乱された精神、そして突き上げてくる性衝動。
「う、ぐ…」
寝台の少女…その体がほしい。
眠り続けるその少女が体を横たえる寝台に身を預ければ、自身も衣類を脱ぎ捨て
無遠慮に、その体を犯そうとする。だが、ここは夢幻窟。
彼自身はそこがどういう場所か…正しく理解してはいなかった。まだ。
■シルフィエッタ > 彼が持ってきた優待券は、無料で夢幻窟の施設を体験できるもの。
それ故、彼はギルドの依頼で"夢幻窟を利用する"少女の元にあてがわれた。
少女を利用するのは無料だし、気に入らないならスタッフを呼んで別の部屋に変えれば良い。
そして、無料体験と言えど、次の客を得るための施策であるから、道具の利用も自由である。
魔導機械だろうと、特殊な調合を施したお香だろうと、或いは取り揃えた淫具の数々だろうと。
彼が刻印に反応したならば、少女の腹部に刻まれた刻印もまた、瞬き始める。
薄ぼんやりとした赤紫色の光が腹部に宿って、少女の体に火照りの熱を宿らせる。
じわりと汗ばみ始める体。立ち上る香気は、より彼の欲望を焚きつけるフェロモンの類だ。
気分を高揚させ、全能感をもたらし、雌を玩具にするために必要な欲求を助長する。
それも、ただ性衝動を掻き立てるだけではない。彼の欲求・欲望をより強化する。
彼が暴力を望むならば、少女を殴り、虐げたくなるだろう。
或いは徹底的に犯したければ、性欲を無尽蔵に沸き立たせ、絶倫の雄に仕立てるだろう。
そしてここには、丁度良く夢幻を操って、思い通りにするための道具すら誂えられている。
今の彼には、夢で少女の心を犯すも、現で少女の体を犯すも、その全てが自由だった。
なにせ、、どんなに変態的な行為に及んでも、その最中で少女が目覚めることはないのだから。
■ブレイド > 「ぐあ…なんだっ、これ…なんだよっ…このっ…」
刻印により掻き立てられた情欲のままに
己の滾りを少女の秘裂に欲望のままに突き立てる。
わけも分からず腰をふるも少女は目覚めない。
反応の鈍いままの少女、コレでは場末の店の娼婦を抱いてたほうがまだ楽しめるだろう。
普通であれば。
だがここは夢幻を操る場所。それに溺れる場所。
少女の中を満たしたままに、無意識的にとったのは彼女の夢を操る魔導機械。
操作の仕方はわからない…しかし…
「うく…なんか、いったらどうだっ…!」
少女を犯しながら触れたスイッチ。
それは少女の夢に羞恥もなく自慰にふけり乱れる自身の姿を移すだろう。
その間にも無尽蔵に湧いてくる性欲を少女にぶつけつつ
自身の欲望に従いその尿道口を指先で刺激して