2020/07/26 のログ
シルフィエッタ > 【続きます】
ご案内:「◆魔族の国 森の中(過激描写注意)」からシルフィエッタさんが去りました。
ご案内:「◆魔族の国 森の中(過激描写注意)」からグラウ・ブレックさんが去りました。
ご案内:「◆魔族の国 森の中(過激描写注意)」にグラウ・ブレックさんが現れました。
グラウ・ブレック > 【継続待機です】
ご案内:「◆魔族の国 森の中(過激描写注意)」にシルフィエッタさんが現れました。
グラウ・ブレック > 少女を壊すつもりは毛頭ない。
目的としては快楽をひたすらに叩きつけ、媚薬による影響を少しでも残し。
この魔物を再び自分から求めるようにしていくことだ。

快楽が萌芽すれば…食物を食べる度、排泄するたび…それらがスライムを思い出すきっかけとなっていくことだろう
それを求めてまた、似たような依頼を受けるのかは少女次第だが。

そしてそんな磨き上げ始めた宝石は、とても良い輝きを返してくれる。
あふれ出る精気は若々しく豊潤で、スライムの欲求を満たしてくれる。
それに加えて、とても美味だ。どれだけ食べてもまだ喰いたいと本能が訴えてくる。

ただ…少女が窒息しそうになると、スライムはその体積を小さくして息を許す。
まるで飼われているような感覚を少女に与えていこうか。

――――――――……

更に、少女の身体から変化が見える。
慎ましやかで愛らしいその先端から…精気とは別の美味な液体が漏れ出るのを感じた。

当然、スライムは口直しともいうべきそれを求め。
空洞である触手の内側から細い細い…見えないほどの触手が乳頭に伸びていく。
それは本来液体しか入れず、かつ基本は母乳が出るのみであるはずの乳腺へと侵入していき。
それも媚毒を含んでおり…母乳を吐き出すたび、少女にも快感を与えていこう。
更に…栄養液ともいうべき液体を漏らしていく。
それは、少女の胸の形は変えずに…内部だけを活性化させるもの。
本来、基本的には孕まなければ分泌されないはずの母乳の分泌を促進し、よりその甘露を味わえるようにと。

子宮に侵入した粘液は…子を孕んだ際に母体が痛みを感じないよう鈍感であるその内部も敏感に変えていこうと這いまわる。
スライムに子を成す能力はないが、より少女の身体が…他の何かと交わった時にも快感を感じられるようにと。
そして、ぷちゅぷちゅと少女の…年相応の大きさであろう子宮を満たしても、粘液はまだ進む。

向かう先は、更に奥底。
乳腺にすら侵入するほど細くできるその触手を駆使して。
小さな受精卵しか通れないはずの卵管にまで這い、擦り上げていく。
またもや、本来使われるはずもないそこを性感帯として『使える』ようにする種を植えていこう。
しかも、それだけではなく。
少女の…大切な卵子を生み出す卵巣。
誰にも触れられないはずのそこを――、ぶびゅる、と粘液の一部を切り離し媚毒で浸してしまおう
触れられないからこそ、少女に延々と胎の奥底から来る精の疼きを与えるために。
しかし、耐性のある少女なら、影響を薄めることも可能ではあるだろう。

そして、本命。
少女がもっともよい反応を返す不浄の穴。
吐き出された汚濁は喰われるまでの一瞬、少女のスパッツの中へと溜まり。
たった一瞬でも、少女に『排泄してしまった』という感覚を与え。

少女の嗜好を理解していけば。
少女の直腸の中に…スライムは体を切り離し、残していく。
残したそれは、最初に少女がひり出した長い塊と同じ大きさ、硬さに変わり…
それをまた、掻き出していく。

少女の直腸は既に清掃され、宿便も残っていないというのに。
精気を貪るスライムによって…強制的に便を作られ、排泄させていく。

これもまた、人間などと違い。
少女が絶頂したとしても、加減など無く止まることはない。

シルフィエッタ > 魔物が生み出す媚薬は、少女の耐性を加味してもなお、無尽蔵に投与され、少女の体に溜まっていく。
大雨で溢れた川の水を風呂桶で戻すような、焼け石に水とも言える程度の些細な抵抗が精一杯だ。
体の外と中の両面を一点の漏れすら無く包む媚薬粘液。その侵食から逃れる術はない。
中を掻き回され、捏ねられ、揺らされるだけで、少女は容易く喘ぎ、精気を発散してしまう。

他方で、風の精霊から与えられた祝福は、少女の運命を変えようと周囲の大気から魔力を集め、失った精気を補填する。
抵抗する手段はないのに、精気の回復だけは続く状態。それは、捕食者たる魔物には好都合な体質で。

胸元を犯す触手も、乳液の通り道をを抉じ開けるようにして入り込むと、その奥に薬液を流し込む。
少女の乳腺をより活性化させ、母乳の生産・分泌を促進させる薬液は、胸の中にも熱をともして。
これまでは魔力の溜め込みなどで一時的に出るはずだった母乳体質の症状が、魔物により定着化されていく。
その内に、胸の中で蠢く触手の感覚すら、悍ましい愉悦に変わっていき、少女はふるふると身を震わせて。

「んぅっ――ぷふぇっ、はっ、んぁ、ぉ、ぉぉおっ――む、ねっ、お、にゃかっ、あづ、いぃいいっ♡
 ――んぇっ、げふっ、やめっ、ぃ、ぁ、ぁあっ――はぶっ、む、ぐぅううっ♡ん、ぐぅぅうっ♡」

偶に呼吸が自由になると、少女の声音が森に響く。しかしそれも、次の粘液を注がれるまでの間。
息継ぎの最中だけ溢れ出る言葉は、両の乳房と腹の奥――子宮や卵巣の異常を訴えるものだった。

魔物が侵入した子宮は、本来は鈍感なその粘膜を媚薬に汚染され、作り変えられつつあった。
粘液が這う度に、その軌跡が熱を帯びて、とろ火の焦熱で炙られるような錯覚を感じる。
小さく、綺麗なピンクの神聖な器官は、少女に狂おしい発情をもたらす雌の弱点になることを強いられて。
しかし、粘液はそれだけに終わらず、更にその奥。卵管をゆっくりと拡げながら奥へ。
少しの後、子宮の両脇に備えられた卵巣にまでたどり着くと、切り離された粘液をべとりと塗られる。
それは、少女の体内に残留したまま、卵巣を汚染し、なおも残り続ける。少女に解毒の術はない。
或いは子宮や卵巣を切り離して摘出してしまえばその限りではないが、そんな選択が出来る少女ではなかった。

「んぇっ、ぉ、ぉぉおおっ――んぶっ、お、ひりっ、ひゃめ、や、あ、ぁあっ――んぐぅうっ♡」

にゅりにゅり。ひりだされた塊に悲鳴を上げる少女は、しかし確かに足指をつっぱらせて。
カクカクと小刻みに震える体。それは、魔物に対して精気以外にも絶頂したと伝えてしまうもので。
その様子を理解した魔物は、腹の中にスライムを仕込むと、先の便塊と同じ硬さ、長さのものを作り出す。
それを無理やり引きずり出されれば、少女は再びの排泄快楽に甘く蕩け、芳醇な精気を周囲に散らす。
ずるずるずる、ごりゅ。とぷん、ずるずる。繰り返される排泄こそが、少女から精気を抜き出す最上のやり方になりつつあった。

グラウ・ブレック > スライムが獲物を解放する基準は、獲物の生命力が減少してきた時だ。
そうなれば死なないように、スライムは獲物を解放するのだが…
スライムからしてみれば、喰らっても喰らっても…湧き水のように餌が湧き出てくる状態。

そうであれば、気遣いや疲労などと無縁のスライムは喰らい続けることを選択する。
少女の身体を変化させ、よりあらゆるところから…その無尽蔵とも思える精気を貪ろうと。

少女の胸は…内側から刺激され、甘露を吐き出しやすくなっていくことだろうし。
更に、少女の…女性として最も大切な器官は、もし何かの精を受けた際にもこれまでとは違う快感を受けることになっていこうか。
スライムは子を孕ませない代わりに、より悪辣な方法で少女の身体を汚染していく。
しかも、卵巣に侵入した粘液もまた…しばらくの間であれば媚毒以外にも、震えて蠢きを見せ。
奥底というにも深すぎる場所に刺激を与えていこう。

そして、時折漏れ出る声に合わせ、スライムは更に精気を食らうため仕掛けを施す。
自身の身体の一部を揮発させ…雄の魔物、魔族を呼び寄せる香を放って。
ニンゲンが、同じような刺激ばかりだと身体が飽き始めてしまうことを知っているからこそ、違う手段を取ろうと準備をしていく。

まずは衣服。
今まで着衣のまま犯していた少女のそれらを…ずりおろし、外し、剥いで行こう。
その動きをしていても、少女の体内への責めは止まることはない。

宿便もどきの大きさは段々と大きくなり。
それを一気に掻き出す感覚はどのようなものか。
もはや人の便というには大きすぎるものとなれば…それが排泄される瞬間は酷く冗談のような光景となるだろう。

そして、スライムの行動によって。
辺りから…人型、獣型問わず。
あらゆる魔族が魅了され、引き寄せられてくる。
もし少女の耳が正常に働いているなら…それらの唸り声や足音が、確かに聞こえてくるだろう。

シルフィエッタ > 少女の体にかけられた加護こそが、少女に加えられる陵辱を長引かせる。
今でこそ少しずつ、じりじりと減っていく少女の精気だが、その速度は緩慢だ。
それが、何らかの外的要因――回復薬や魔術等で精気を増幅されたなら。
魔物にとってはこれ以上無く絶好の生き餌となる可能性もあり得るだろう。

「んぶっ――は、ぐっ、ぅんっ♡む、にぇっ、ひゃめ、お、ぉおおっ♡
 おにゃかも、お、くっ、やら、やらぁあっ――♡とかしゃ、ない、でっ♡」

子宮内に溜まった粘液は、少しずつその体積を増し、無事な粘膜を減らしていく。
同時に感じる少しばかり腹の張った感覚は、中にスライムが満ちつつある証拠だろう。
ぐにぐにと卵巣を揉まれ、揺さぶられ、蕩かされる感覚も、鮮烈すぎる快楽に変わる。
このスライムには生殖能力など無い様だが、他の魔物であればどうだろうか。
弾けるような真っ白な快楽の中、一瞬想起された考えは瞬く間に塗りつぶされた。

「んぐっ、ん、ぉ、ぉおおっ――おひゅっ、お、ぅううっ♡んぉっ、お、ごっ、ぉおおっ♡」

雌の喘ぎを零す最中、周囲の空気に満ちる匂いが微かに変わる。
それは、かつて修行の頃に気をつけろと教え込まれたもの。
少女の鼻だとどこか甘ったるく思えるそれは、雄の魔物を誘引するフェロモンなのだとか。
うっかりその匂いを纏って魔物の前に出た村娘が、巣に連れ去られて孕み袋にされたとも聞いた。
ぞわり。嫌な予感が悦楽とはまた別の震えとなって背筋を走るが、ここに逃げ場はない。
粘液によって器用に剥かれていく衣服。ローブが、下着が、それぞれ脱がされ一糸纏わぬ姿に変わる。
その間も、腸を刮げる責めは終わりを見せず、回を追う毎に長さや太さが増していき、その度に少女は多量の精気を散らして。
今では人の糞便等よりもよほど凶悪な、少女の尻穴を責めるべく誂えた淫具の如き大蛇が、腹を膨らましては吐き出される。
結腸から先――大腸をみっちりとスライムで埋められて、狂おしい便意を抱いてから一気に引きずり出される。
その繰り返しは、少女に尻穴狂いの性癖を焼き付け、排泄の性感を魂に焼き付ける調教だった。

「んぉぉおおぉおっ――お、ぶっ♡ん、ぶふぁっ――魔物、寄って、きちゃ――んむぅうっ♡」

首を微かに横に振るも、それを理解してくれる魔物ではない。
何度目かわからなくなった、スライムによる擬似便の埋め込み。
その始まりの愉悦は、理性や感情に関係なく少女から嬌声を引き出す。
やがて、周囲に満ちるのは、様々な雄の魔族の気配。空気に獣臭や精の生臭さが交じる。
しかし、為すすべはない。魔物が精気を求め、他の魔族に少女を差し出したなら。
この魔物とはまた別に体を弄くられ、責められ、苗床にされることも、現実味を帯び始めていた。

グラウ・ブレック > 精気が目減りをしていくのは、スライムにとっては関係がない。
一定の量を下回れば、解放するというだけ。
それまでは延々と、少女は嬲られることとなるだろう。
スライムの体液は薬にも変ずるが、それはもっぱら、何らかの突発的な理由で餌が死にかけた時だけだ。

少女の愛らしい嬌声も、スライムを止める術にはなり得ない。
子宮を満たし、臓腑を満たすスライムは体を震わせながら精気を喰らう。

そして魔物や魔族の接近を感じたスライムは不意に…ぐるん、と少女の身体を回転させ始める。
一瞬だけ、少女の全身がスライムに飲み込まれ。
最初に取り込んだ時とは違いゆっくりと身体の位置を変えていく。
丁度、少女の胴体をスライムが包み。左右にそれぞれ少女の頭とお尻が出るような形。
そうなるようにスライムが体積を縮め、少女の身体を苗床として設置していく。
精気を得る為にスライム自身が手を下す必要はない。
要は少女が絶頂すればそれでよいのだ。

ただ、体内に入ったスライムはまだ残留しており…最後の誘惑として仕掛けられていて。
そして辺りには、少女の知識通り様々な魔物、魔族が寄ってくる。
翼の生えた悪魔型、アルラウネのような植物型、正気を失ったワーウルフやオークと言った動物型。
多種多様な魔物たちが…スライムが発したフェロモン…同種の雌が発情している、と誤認させるそれを感知して辺りを取り囲み始める。

その包囲の輪はじりじりと縮まり…まず少女の目前には悪魔型の魔族の節くれだった奇妙な陰茎が。
見えないだろうが、少女の背面にはアルラウネとワーウルフが…それぞれの性器を露出させて近寄ってくる。
アルラウネのそれは、花の蕾のような先端を持った触手。ワーウルフのモノは長大かつ、精を逃さないための亀頭球を備え、イボが多量に生えたものだ。
魔物たちは、あまりの興奮に襲い掛かろうとするが…その直前にスライムの仕掛けが動き出す。

雄たちを誘い、理性を無くさせる手。
それは…子宮内と、腸内に溜められたスライムが一気に少女の体内を下り始めること。
散々媚毒を染みつけた体内を余すところなく擦り上げ、無理矢理に…出産のような感覚と、何度も味合わされた特大の排泄を…今度は外気に晒したまま行おうと。
吐き出されたスライムはすぐに本体に合流するが。

またいきむことで、多少はそれを抑えることはできるだろう。
けれど、吐き出してしまえば…散々弄られた両穴はすぐには戻らないことも確かだろうか。
そして、そんな場所は…『同種の穴』だと思っている魔族にとってはたまらないもので。
更に声を上げてしまえば、それは悪魔型にとっては口淫を求めているように感じられる。

そうなれば、すぐに…魔族の、アルラウネの、ワーウルフの。
多種多様な陰茎が、少女の内に殺到するだろう。

シルフィエッタ > 魔物が少女の体を嬲る度、途方も無い快楽が少女を襲う。
何度も素足になった爪先をピンと伸ばし、悦楽に果てたことを示す。
しかし、魔物はその意を解すること無く、少女の中を膨らました。

「んぶっ、んぁっ――ぇぅっ、ぉぉぉおおおっ!?」

周囲に魔族がにじり寄る中、少女の体は一瞬スライムの中へと消える。
次いで、少女は胴体をスライムによって固められ、頭と尻だけを出す形になる。
丁度、空中で四つん這いになり、尻を後ろに突き出した状態で固まった様な姿勢だ。
手足は粘液の中。足先だけは粘液の外かもしれないが、それは絶頂を示す役割しか持たない。
或いは、敏感になった足先や足裏を弄る魔族も居るかもしれないが――。

「ぷふぁっ、ひ、ぁ――や、めっ、く、来るな、来るなってばぁっ……!」

手も足も出ない状況では、近寄ってくる魔族の気配に怯え以外の感情を抱けない。
魔具があったら、手足が動いたら、彼らに打ち勝って逃げる術もあっただろう。
しかし今は、足指をもぞもぞ動かし、僅かに頭を振り、秘所や尻穴を引くつかせるのみだ。
こうして準備は整ったが、少女を捕らえた悪辣な魔物は、最後の仕上げを用意していて。

「くひっ、う、ぁ、ぁあっ、ふ、ぐっ――やめ、や、ぁっ、おにゃ、かっ――い、ぎっ♡
 まってっ、だめっ、や、あ、あぁっ、出ちゃ、あ、ぁあぁあぁああああっ――♡」

尻穴が、秘所が、内側からぱっくりと開く。奥から出るのは、スライムと同じ木肌色の粘液だ。
秘所は後背に迫るワーウルフの肉棒と同程度に広がり、奥からどぼどぼと子宮口をこじ開けて溢れ出る。
尻穴からは、これまでの責め苦で長大化した疑似便が肉の輪を目一杯に拡げながら顔を出し、むりむりと吐き出されていく。
抜け落ちるに従って、萎んでいく少女の腹。その長さは、少女の身長と同じかそれ以上に達していて。

「んぉっ♡お、ひゅっ、おひ、りっ、めぐれ、りゅっ♡おにゃ、か、ぁ、ぁあっ♡」

散々に弄られ、拡げられ、掻き回された両穴は、両穴からの排出を止めることなど出来ない。
やがて、両穴から零れ落ちるものがなくなる頃には、充血しきった子宮口と腸粘膜が空気に晒されて。
或いは、先程までたっぷり磨かれて目一杯に膨れた陰核やその僅か上に空いた尿道の入り口すらも顕にして。
陵辱者たちに差し出された股座は、ぷぴ、ぷす、と腹の奥に残った空気の残滓を吐き出しながら、後背に屯する魔族を誘うばかりだった。

グラウ・ブレック > 少女の手は粘液の中、下半身は臀部と足先が突き出しているような状態。
正に、魔物たちのために差し出された供物の様。

『ゲヒヒヒヒ…!』

来るな、と言われてもフェロモンを受けた魔族が止まるはずもない。
包囲の輪を縮めるその数は軽く両手の指を超えていく。
そのどれもが噎せ返るほどの雄臭を放ち、雌を犯す目的を果たそうとしている。

そしてそれを誘う両穴からの強制排泄。
少女の緩んだ両穴ではそれを押しとどめることはできずに…
ゆっくりと、だが確実に巨大な疑似便が吐き出され。
子宮からも、まるでスライムを生んだかのように粘塊が吐き出されていこうか。

それを見てしまえば、集まったモノたちの我慢も限界だ。
まずは悪魔が…露出した少女の頭を掴み。
媚薬に浸された少女の口内を奇形の陰茎でごりゅぅぅ!と擦り上げていく。
喉奥を丹念にエラの張った亀頭で刺激し…スライムでは味わえなかった雄の匂いを少女の鼻腔に放っていこう。
既にそこからは先走りが溢れ…同じく媚毒に浸された胃にも交じり合っていく事だろう。

そして、更に悲惨なことになるであろう、両穴。
まず秘所には…スライムとは違って明確な熱を持ったワーウルフの雄の塊が遠慮なく挿入される。
既に膨らんだ亀頭球が無理やりにごりごりと少女の膣内を広げながら奥へ奥へと。
その目的は明らかだ。敏感になった少女の子宮に濃すぎるほどの精を注ぎ、逃がさない事。
目的を果たすため…ワーウルフは挿入した直後から、亀頭球が膣にひっかかることも気にせず、激しく腰を振りたくり膣内を削いでいく。

敏感な尻穴には花の蕾のようなアルラウネの生殖器が忍び寄り。
ぐぐぐぐ、と…その大きな先端を押し込み、これもまた奥へと進み、結腸をこじ開けていく
更には、そこで蕾が花開き。
硬い花弁が…少女の腸内の一部だけを異様に広げてしまうか。
花弁は動かないものの…茎ともいえる部分が、少女の体内でびたん、びたん、と跳ねまわり。
スライムの震えとは別の感覚を与えていこう。

更に、露出した足先と淫芯には…悪戯好きの妖精が寄ってきてこしょこしょとくすぐり、舐め始める。
本来は人を笑わせるための行動だが、今の少女にとっては並の愛撫よりも強烈な刺激となろうか。

そして、魔族が近寄ってきたことによって…蹴られたのか。
いくつかの道具が…絶妙な位置に寄ってきている。
それをつかめれば…その道具の種類によっては脱出できるだろうが。
少女が糸口をつかむのが先か、あるいは、魔族が欲望を果たすのが先か。

シルフィエッタ > スライムに固められた少女の無様な姿は、正しく魔物のための供物だった。
辺りに響くのは、下卑た笑い声。雄の滾りの臭いが、鼻腔を犯さんと立ち上る。
理性を揺らし、脳髄を貫かれる様な雄の淫臭に、少女の下腹はより熱く疼きを上げた。
思考や感情はどうあれ、体は正直に雄を欲してしまっている。犯してと願っている。
ぽっかり開いた秘所から垂れ落ちる白濁した蜜も、雄に恭順する雌の証で。

「へひっ、ぃ、ぁっ、おにゃか、あ、づい、熱くてっ、ずきずき、してぇっ――♡
 やめっ、くる、にゃ、あ、あぁあっ、や、いや――んぶっ、ん、むぅうっ――♡」

眼前で仁王立ちする悪魔種。その奇妙な形状の肉棒が少女の口にねじ込まれる。
舌に感じるのは強烈な苦味と塩味、それから、舌先を押し潰された際の甘い痺れ。
ごりゅごりゅ、と口内の粘膜を擦り抉られるだけで、少女の爪先がぴんと突っ張る。
精気の量からも、明らかに絶頂を迎えた様子。雄の臭いが少しずつ絶頂に結びついていく。

「お、ごっ――げぎゅっ、こひゅっ――んぶぅっ♡んも、ごっ♡」

どろりと垂れた先走りが食道を伝い、胃の中へ。粘膜を伝う刺激すら、少女には心地よい。
雄の肉棒を咥える為に改造された、と言っても過言ではない、随喜の愉悦が脳を叩く。
次いで秘所には、熱く滾った肉棒を熱り立たせた人狼種の竿が、一気に奥まで突き込まれる。
ごちゅん。固定された体が揺れる程の衝撃と共に、杭打ちの様なピストンが子宮を襲う。
人狼種特有の亀頭球――肉棒の根本にある膨らみも、少女の中へ入って出てを繰り返す。
それで限界一杯まで広がった膣内は、しかし中で亀頭球が本気の膨らみを見せれば、みちりと隙間を埋め尽くすだろう。
そうなれば、雄の精は子宮に全て注ぎ込まれ、少女の子宮を汚すことになる。
先の刺激で雄を求めるように作り変えられた卵巣は、抱える卵子を吐き出してしまうかも知れない。
最悪の場合、人狼の子を孕んでしまうことにも繋がるだろう。
しかし、子宮は雄を迎えた事実に歓喜し、そのぷっくり熟れた子宮口は切っ先に吸い付いていた。

「んぶっ、んぉっ――んむっ、ん、えぅっ――えぶっ、ん、んぅぅぅううっ♡」

他方で、尻の穴に入り込んだのは、植物族の触腕だった。
女と見紛う美貌の、しかし雌を屈服させんとする雄である彼は、大きな蕾を尻に捻じ込む。
みりみり、と肉穴が拡がる感覚。更に奥へ奥へと入り込むと、腸の中で花開く。
ぽこん、と下腹部に微かに浮かぶシルエットの箇所が、正しくその切っ先なのだろう。
そのまま、植物種の魔物が触腕を振るうと、鞭の様なしなりとともに、粘膜を打ち据える。
ぱちゅん、ぱちゅん、と緩み拡がった穴の中から、水っぽい粘膜を叩く音が響く。
それは、先までの排泄責めとはまた変わった刺激で、少女を悶えさせるには十分すぎた。

「んぎゅっ――んぶ、んふ、んぐぅぅぅっ――んふふぅっ――♡」

少女を襲う責めはそれだけでなく、両の足と陰核をくすぐる妖精種の気配もあった。
彼らは生殖よりも悪戯を主体としているからか、雌雄を問わず集まって、露出部分を擽り回す。
その度に、笑いと嬌声がくぐもりながら漏れて、ぷしゅ、ぷしゅ、と尿道からは透明な液体を吹き出して。
そんな中、先の魔物達が蹴立てた呪具達が、幾つか少女の近くへと散らばっているのが見える。
手は動かない。足も動かせない。目の前に解決の手があるのに、それを掴むことは許されない。
それは、目の前に餌をぶら下げられたまま、しかしいつまでも得られない生殺し。
或いは手が届いても、それが攻撃用の呪具じゃなかったら――。魔族に勝つ目は、限りなく低かった。

グラウ・ブレック > スライムに感情はない。
ただ、美味しいご馳走が溢れるから、この方法を取っているだけ
だから、その狙いは成功していると言える。
魔族が近寄り、口に陰茎がねじ込まれただけで、濃厚な精気がスライムに満ちる。

ぶるりとその体を震わせながら…フェロモンを、まるで少女が出しているかのように放っていく。
スライムに包まれている胴体…先ほど乳腺を拡張された乳房は。
内側で細い細い粘液が暴れ…直接、分泌される母乳をじゅじゅじゅ!と音を立てて啜っていく。

『ゲ、ヒヒヒヒヒヒ!』

下卑た笑いを続ける魔族の動きは、それこそピストンだ。
少女の口を、喉を、食道を性器として乱暴に使う動き。
少女がそれで絶頂したとしても魔族にもまた関係がない。
ただ精を吐き出すため…少女の唇を膣口に、喉を膣に…食道を子宮口に見立てて性交を行っていく。
ぱんぱんぱんぱん!と饐えた雄の匂いをたっぷり染みつけていき。

『ぉおおおおおおおおおおお……ッ』

そして雄たけびを上げるワーウルフ。
亀頭球すら、無理矢理に膣を擦り上げる道具とし。
やがて、魔物であるからこそ特異に進化した…ワーウルフの本気が始まる。
肉棒が更に伸長し…亀頭球の位置も変わる。
根元にあったのが、若干竿寄りへと。
そうすることによってより奥で精液をせき止め、少女の子宮を、卵管を、卵巣を犯そうというのだ。
ワーウルフも動くことはできないが、腰を上下左右に揺らすことで子宮口を先端で揺さぶっていく。

植物族は、声を上げない。
彼にとっては、適度に暖かくぬめった場所であれば快感を得なくても構わない。
結局はそこに種を付けるだけなのだから。
ただ、種を付けるにはしっかりと場を整えなければならない。
花弁の中央から伸びた小さな触手が、腸壁を捏ね回し、擽る。
更に大人しくしろ、と言いたげに…触腕部分が打ち上げられた魚の様に暴れまわる。
このまま『種』が排出されれば…それが排出できたとしても少女にはまた排泄の快楽が付きまとうだろう。

最後に妖精たち。
的確に、少女の…露出している体の末端を擽り、舐める。
時には妖精の力ではあるが…面白い反応をするからと、淫芯をつねったり蹴ったり。
尿道口に、その小さな指を指し込んでかき回していく動きすら見せる。

そして…妖精とスライム以外の全てが。
少女を苗床にすべく動きを速める。
辺りにはぐじゅぐじゅ、だのぱんぱん、だの濁った音が響き渡り。
少女が絶頂するにつれて…スライムの震えが大きくなる。
引いたり寄せたりする波のように、稀に少女の手が露出する。

そのチャンスを掴めば、攻撃用の呪具を拾える可能性はあるが。
動きが早まっているということは…少女に対して欲望が吐き出される寸前であるという事。
その中で少女がどう動くか。
少女の精気を無尽蔵に貪りながら、状況は進んでいく。

シルフィエッタ > 周囲の魔族が少女を責める度、多量の精気がスライムに向けて流れ込んでいく。
両足が、そして時折手元も外に露出する様になれば、その分空気に触れる部分も拡大する。
それはすなわち、風の精の加護で回復する精気の量が増大することを意味している。
責めが苛烈になって、絶頂の頻度が増して、その分肌が露出され、回復量が増える。
吸われた分のほぼ半量を回復し続ける少女の体は、なおもより淫蕩に堕とされる。

「んぶっ、ん――むぐ、んぉぉっ――んっ♡」

胸元に吸い付いたスライムは、極細の触腕を乳腺に差し込み、拡張することで母乳を吸い出す。
それもまた、これまでの少女の体ではあり得ないはずの行為を可能にする不可逆の改造だ。
撹拌され、そこが穴であることを教え込まれた乳首は、極細のものなら差し込める器官に変わる。
そうでなくとも、平時から魔力を含んだ乳液を生み出し、溜まれば先から溢す役割を獲得する。
これで魔力の過剰な蓄積に怯えることはなくなったが、乳液は魔を呼ぶ蜜にもなるだろう。

「んごっ、ん――ぉ、ぉぉぉぉぉぉおおっ――おぶぅ……♡」

喉奥を犯す肉棒は、大きく張った鰓で喉奥を掘削し、幾度も穿り返す。
その度に強烈な嘔吐反射が少女を襲い、上体は何度もスライムの中で脈打って。
口角から溢れる唾液は、さらさらとした粘りのないもの。嘔吐の際に分泌されるそれに近い。
肉棒がなければ、胃の中身全てを吐瀉していたであろう刺激が、性感と共に繰り返される。
嘔吐すらも愉悦に変えてしまう性癖の萌芽は、すぐそこにまで迫っていた。

「――んぉっ、ぅ――おぉぉぉぉおっ!?――お、ひゅっ♡」

股座を犯す肉棒は、その本気を持って様相を変える。亀頭球が、産卵の逆戻しの様に奥に消えたのだ。
同時に伸長した肉棒は、ぽってりと充血した子宮口を容易く穿ち、こじ開けて奥へと進む。
子宮の中に狙いを定めた肉棒は、子宮口のすぐ外まで亀頭球を埋め、子宮を完全にロックして。
後は、人狼種の魔族が身動ぎする度に、その振動が全て子宮にダイレクトに伝わり、深い法悦を生み出して。

尻を犯す触腕も、少しずつ締まりを取り戻しつつある窄まりを大きく掻き回しながら、中を耕す。
彼らからすれば、種を植え付けるのに必要な条件が整えばそれで良いらしく、責めは機械的で容赦がなかった。
生理反応であり、抑えられない腸壁の蠕動や伸縮を妨害と言わんばかりに中を打つ。その度に痛みと愉悦が駆け巡る。
少しずつ、しかし着実に、彼らの種を植える為の肉土壌が生み出されていく。

「ふぶっ、んぉっ、ぶっ、ぉ――むぐぅっ♡――お、ごっ♡」

陰核も足裏も、その全てが快楽を訴え、少女の中で荒れ狂う。
最早快楽を得ていない器官などない。全てが性感によって支配され、作り変えられてしまっている。
そんな事実をこれ以上無く思い知らされながらも、眼下に映る呪具から視線を逸らさない。
もう猶予はない。彼らはラストスパートと言わんばかりに、その責めを加速させている。
――だから少女は、その一瞬の機会に手を伸ばし、手を伸ばす先にあった呪具を取る。
周囲に散らばった中のほんの一つ。脱出の最後の可能性。そこに魔力を込めるが――。

「ふぐぅぅぅぅぅうううっ――♡」

その瞬間、妖精が少女の尿道へと指を差し込み、陰核の根本を揺さぶった。
手元から溢れると同時に、発動する呪具。放たれた風の刃は明後日の方へと駆け抜けた。
射線に被っていたとすれば、眼前の悪魔種だが――致命に至らぬ反攻に終わることだろう。

ご案内:「◆魔族の国 森の中(過激描写注意)」からグラウ・ブレックさんが去りました。
シルフィエッタ > 【続きます】
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