2019/06/09 のログ
ご案内:「◆平民地区ルリアの隠れ家(過激描写注意)」にルリアさんが現れました。
ご案内:「◆平民地区ルリアの隠れ家(過激描写注意)」にインファさんが現れました。
■ルリア > ここまでされてもまだ抵抗の意思を見せているのが素晴らしい。
返答はまあとりあえずは合格とったところだが。
「へぇ……。
つまりお尻を弄り回されて尻穴調教されちゃったから、そうやってうんち我慢で苦しむのが気持ちいいのね♪
さっきからお尻ヒクヒクさせて早く出したいように見えるけど、本当はまだまだ我慢したいのね♪」
少女の悲鳴をうっとりと聞きながら、彼女の顎を持ち上げ無理やり視線を合わせて。
「それじゃあ大好きなうんち我慢をしてる間に、折角だから他にも貴女の事色々聞かせてもらうわね。
まずは、そうねぇ……」
暴きたい秘密は色々と思いつく。
オナニーはどの程度の頻度でするのか、感じる部分は、処女なのか、今まで何人に抱かれてきたか。
だが想像を募らせている間にある事に気づく。
「ああ、まだ名前も聞いていなかったわ。
お名前、教えてくれるわよね?
いつまでも貴女じゃ味気ないもの」
笑みを浮かべ口調こそ穏やかだが、答えなければ先程と同じように拳が飛んでくるのは容易に想像できる事だ。
問いかけの内容は別に大した事はない。
強情に反抗するなら無駄に痛い目を見るだけだ。
素直に答えたところで恭順とはいえないだろう。
そういう意味では少女にとって答えやすい質問といえる。
■インファ > じりじりと、少しずつ己の理性と尊厳を踏み躙られていく感覚。
幾度も殴打されたことで腹の中身が撹拌されたのか、腹の痛みも加速度的に増す。
無理やり立たされていなければ、崩れ落ちて居ただろう。最早、足に力が入らない。
「す、好きな訳ないじゃない――う、ぐ、ぅうううっ……浣腸されたら、催すに、決まってるでしょ!」
これは生理的な反応だ。だから、指摘されても恥ずかしいものじゃない。
それは彼女に告げているのか、それとも自分に言い聞かせているのか。
くい、と引き上げられる顎。再び彼女と眼差しが混ざり合う。
「く、ひっ――う、ぐぅ……好きに、すれば?」
強がりながらも、刻一刻と少女の余裕は失われていく。
何よりも顕著なのはその顔色だ。先程よりも血色悪く、真っ青になりつつある。
強い便意を抱えたままで、しかし解消されない。体は排泄を望み、自然と息んでしまう。
呼吸が荒く浅いのも、無意識の排泄運動が繰り返されて、平時の呼吸を保てないから。
プラグの輪郭は常に浮き上がっており、それだけの腹圧がかかり続けていることを示唆していて。
「……インファ。高位な身分じゃないから、字はないわよ?」
選択肢がない以上、逡巡は極力しないで、答えを返し続けるしか無い。
この質問は回答も平易。ならば言い淀むことなく、短く答えを示そう。
その間にも滴る汗は床に落ち、少女の足元に小さな水溜りを作りつつあった。
■ルリア > 「そう?
じゃあうんち我慢が嫌ならさっさとお願いしたらいいじゃない。
もう我慢出来ないからここでうんちさせてくださぁい、って♪
それをしないって事はぁ、やっぱりうんち我慢で苦しむのが好きなマゾっ子って事じゃあないのかしら?」
少女の啖呵もそう言って笑い飛ばす。
しかし質問にはちゃんと応じたので、今度は殴る事はなくむしろ優しい手付きでお腹をさすってあげている。
もっとも、こんな状態では優しく触れられたところで気休めにもならないだろうが。
「インファちゃんね。
それじゃあインファちゃん、次の質問いくわよぉ?
お尻でエッチしたことあるぅ?
エッチっていうのは当然セックス。
つまりアナルセックスの事よ?
ちんぽをお尻に突っ込まれて中にザーメン注がれちゃうやつ♪
経験があるなら何本ぐらいのちんぽを、そのお尻で咥えこんできたのかもちゃんと言うのよぉ?」
笑いながら無造作に拳を構える。
インファが答えるまで便意に痛む腹を殴るのは今回も継続という事だ。
ただでさえ苦しい腹痛があるだろうに、こうも執拗に殴打されれば想像を絶する苦痛を伴う事だろう。
情報を吐かせるのも楽しいし、抵抗して苦しむ姿を見せてくれるのも楽しい。
倒錯したサディストのルリアにとって、今のインファは都合のいい楽しい玩具でしかない。
■インファ > 「そ、そんなの、出来るわけないじゃないのっ……貴女みたいな下衆に見られるなんてっ……!
――ひぐっ!?う、ぃ、ぁ、ぁああっ――く、ひっ、お、なかっ、ぁ、ぁあっ、いぃいいっ!?」
大声を出したのが響いたのか、優しく撫でられたせいで揺れたのか。
寄せては返す波のように便意が揺り返す。一層強く息んでしまうが、下着はガッチリとプラグを留めて。
栓がなければ、既に両手の指で数えきれない数程、漏らしていただろう。しかし、実際は一滴すら出ない。
徐々に苦悶の声が長引くようになり、声を我慢できなくなりつつある。肉体的な限界は、既に超えていた。
「っ……あ、アナルセックス、なんてしたこと、ない、わよっ……!
す、スライム、みたいな、ぐずぐずの、魔物で、掻き回されたりは、した、けどっ……」
今腹を撃たれれば、虚勢すら張れなくなってしまう。
だから、少しだけ戸惑いながらも、拳を握られた様子に慌てて言葉を紡ぎ出す。
しかしその思考も、徐々に便意で埋め尽くされて、考えが纏まりにくくなりつつある。
早く出したい、排泄したい、トイレに行きたい、うんちがしたい。
同じ意味の言葉ばかりが、思考の中にノイズのように混ざり、頭の中すら犯されていく。
■ルリア > 「それなら死ぬまで我慢するつもりぃ?
うんち我慢してると、本当に死んじゃうわよ。
それにすっごく苦しいんですって。
そうなったら、そうねぇ、お墓には『インファ・下痢便の我慢しすぎて死亡』ってちゃあんと書いておいてあげる♪
私の前でうんち漏らすより、そっちの方が良いのよね?」
既に限界を超えていそうな悲鳴だが、まだ折れない。
負けじと啖呵を切るその姿勢はやはり好感触だ。
「いいわねぇその表情。
とってもそそるわぁ。
それにお尻を開発されたのにアナルセックスしたことないっていうのも、ふふ……。
中々変態的でいいんじゃない♪
お尻で相手をしたのはスライムだけってのも面白いわねぇ。
後で使ってあげましょうか?」
何から何までルリア好み。
徹底的に蹂躙してしまいたいという思いもあるが、簡単に壊してしまっては勿体無いという二律背反。
なので、今度はお腹に手を添えて回復魔法をかけてあげる事にした。
柔らかい光が発し温かみが腹部に染み込んでいく。
これで痛みは一時的に少し和らぐし、我慢しすぎて死ぬというのも遠のく。
しかし腹痛の根本的な原因はお腹の中に入ったまま。
結局は我慢の仕切り直しになるだけだ。
「正直に答えたご褒美よ。
これでちょっとは楽になったでしょう?
だから、もっともっとうんち我慢出来るわよ♪
さてそれじゃあ次は、前の処女はどうかしら?
経験はある?
こんないやらしい体なのに前も後ろも処女なんて笑えるケド。
まあ、こっちは嘘なら股を開いて調べれば分かる事だけど答えさせてあげるわ」
回復魔法はかけてあげたが、拷問の趣向に変わりはない。
また軽く拳を構え、インファがどう反応するか楽しみに待っている。
■インファ > 「そ、そんなの、嫌に決まってるでしょ!?――ふ、ぐ、ぅううっ……でも、貴女の前で出すのはっ……。
今でもこんなに、苦しくて、痛いのに、もっととか――でも、でもぉっ……うぐ、ぅ、ぅうううっ……」
我慢しすぎて死ぬ。そんな惨めな死に方は到底認められない。
だが同時に、陵辱者の彼女を楽しませる、無様な排泄もしたくない。
選べない板挟みに、気丈な少女の目元にもうっすらと涙が浮かぶ。
だが、心が折れてくれないから、まだ諦めることが出来ない。
「――く、ふっ……変態は、私じゃなくて、貴女の方、でしょ!
っ……信じられない。でも、どうせするんだから、すきに、すればいいっ」
ぎり、と奥歯を噛み締めて耐える。徐々に足が震え始めて、よろめく数が増えて。
そんな少女の腹部に彼女の手。染み込む治癒の術式は、害を与えないものだから抵抗できない。
和らぐ便意。しかしそれは、彼女の愉悦が引き伸ばされている、ということ。
出すか、死ぬか。そんな二択を迫られ続けている状況は、全く変わっていない。
「く、ひっ……私のためじゃ、無い癖にっ……!
わ、笑えば、良いじゃない。どっちもない、わよっ!
薬や魔力を込めた、スライムに、弄くられただけ、だものっ!」
白日の下に晒される忌まわしい過去。異教の実験体として、仙人に作り変えられた時の記憶。
彼らは少女を陵辱する事が目的ではない為、体を内と外から作り変えることしかしなかった。
尿道も、膣も、子宮も、腸も胃も。その全てを薬品と魔力で漬けられる。
ひたすら粘液の中で溺れながら、窒息で気を失うまで弄ばれる地獄。
苛烈な幼少期の経験は、トラウマとして少女の中に根深く残っている。
――それを無理やり、穿り返されているのだ。少女は精神的にも真綿で首を絞めるように追い詰められていた。
■ルリア > 「本当に処女だったのね。
いいわねぇ、貴女本当に最高よ……。
じゃあこのまま処女は奪わないで、他を徹底的にいじめてあげる……♪
処女のまま淫乱な変態ボディに調教されるなんて、滅多にない経験よ?」
期待はしていたが、まさか本当に処女だったとは。
それでいてお尻は弄って開発されていて、この負けん気の持ち主。
ルリアのためにあつらえたかのような理想的な生贄だ。
基本的に身勝手なルリアだが、この時ばかりは囮として犠牲になってもらったチンピラ達に感謝したい気分になった。
とはいえそれも一瞬で忘れる事なのだが。
「あら?ちょっとは堪えてきたかしら?
何だか元気がなくなってきたんじゃない?
うんち我慢で死にたくなかったら、もう貴女は私の前でなさけな~くうんち漏らしちゃうしかないっていうのがやっと分かってきた?
まあこうして子供パンツ履いて強がってるのを見てるだけでも、私は十分楽しいけど。
ああ、ちなみに言ってなかったけどここの様子は全部記録されてるからそのつもりでね?
漏らしちゃうところも当然ばっちり映像も音声も残しちゃうから、楽しみね♪
インファちゃんの強がりも痴態も全部後で私のオナネタにされるの。
奴隷を使ってオナりながら、インファちゃんがうんち漏らすのを眺めるってきっと最高に愉快でしょうねぇ」
将来のオナニーライフに思いを馳せてうっとりと陶酔するルリア。
「とりあえず、そろそろその邪魔な布切れも処理してルリアちゃんの裸を見せて貰うことにしましょうか。
さっきみたいな武器も、隠し持ってるかもしれないし没収しないとね」
精神干渉と影でほぼ無力化しているので後回しにしていたが、まだ隠し玉があって台無しにされてもつまらない。
インナーを切り裂いたような鋭利に硬質化された影を操り、アナルプラグを抑えるパンツ以外の、元から着ていた衣類を全て切り裂いてインファを裸に剥く。
■インファ > 「私からすれば、最低よ。貴女みたいな変態にとっ捕まったわけ、だし。
っ……人の身体を、なんだと思ってるのかしらね、貴女は……!」
強がってはいるものの、彼女は絶対にそうするだろう未来が理解できてしまう。
ずくん、と心の奥底に湧いた恐怖が肥大化し、少女の虚勢を磨り潰して。
足元の汗溜まりは先よりも広がり、滴り落ちる雫が水音を立てる程。
常人の娘ではありえない我慢を、しかし精神力だけでし続ける。
「く、ひっ……そんな、のっ、そんなのっ――い、ぃいいっ……ひ、ぐっ。
お、おぉおおっ――お、ひゅっ、ぁ、ぐぅうっ……全部、攝られ、てっ――!?
そんなの、絶対、嫌、なのにっ、ぃ、ぃいいっ、あ、あ、あぁっ、で、りゅ、でちゃあ、ぁあっ!?」
ついに我慢の許容限界が来た様で、強い便意と生理反射の息みが重なった瞬間に、粗相の錯覚を得る。
だが、明らかに漏れてしまったはずの息みでさえも、ほんの僅かにくぐもった放屁が漏れた程度。
映像の中に羞恥と屈辱に塗れた音を刻んでしまいながらも、突き出した尻の先にはくっきりとプラグの底が浮かぶのみ。
既に尻穴は完全に捲れ上がって、プラグさえなければ腹の中身を直ぐにでもぶちまけられる状態。
最早下着を降ろされたら、一瞬すら我慢できずに醜悪な泥濘を垂れ流してしまうことだろう。
「ひ、ぁ、ぁあっ……し、たいっ、けど、したく、ないっ、出したいけど、無理、無理ぃいっ……!
はひっ、ぃ、っ、ぁ、ぃいっ、した、ぃっ、したいぃいっ……でも、でもぉっ……!」
何をしたいのか、それを明言してしまったらもう耐えられない気がする。
だが、十二分過ぎる頑張りの結果、それでもなお耐え続けるのは不可能で。
思考の大部分は既に排泄のことしか考えられない状態。極限の極限。
故に、下腹部を覆う下着の戒め以外を布切れに変えられても、少女に反応する余裕はない。
ごろごろと低く鳴動する、僅かに張って膨れた腹。殴打の跡が赤く色づくそこは、キュッと締まった肉付きで。
しかし今は、誰もが顔を顰めるであろう汚穢を秘めた糞袋。そんな実感すら、悔しくて惨めで辛かった。
■ルリア > 「ああ、撮ってるけど販売とかはしないから安心してね♪
私が楽しむ用だから♪
でもぉ、あんまり気に障るような事とかしたらどうするか分からないけどね?」
軽く脅すような事を言ってみるが、インファもそろそろ余裕がなさそうだしどの程度理解するだろうか。
追い詰められ、焦る姿を見ているとゾクゾクする。
服を剥かれた裸体は鍛えられてはいるが十分少女的で、それほど膨らみはないが美しいものだ。
こんな少女がこれから汚泥を垂れ流すかもしれないと思うと堪らない。
「ふぅん、何だか物騒な物を持ってるのね。
さっきの針も厄介だし、どっちも没収ね。
でもちゃんと後で返してあげるから、安心してうんち漏らしちゃいましょうね♪」
切り裂いた服の中から出てきた短剣。
得物としては短い護身用かサブウェポンといった程度のものだが、嫌な気配がする。
回収した針とまとめてそれらをバケツに放り込み、インファからは手の届かない部屋の隅に追いやり。
「さぁて、そろそろ素直になったかしら。
さっきはよく聞こえなかったから、もっとはっきり、何をどうしたいのか言ってくれる?」
既に『出したい』とまでは引き出した。
しかし許可を与えるにはまだ足りない。
もっとはっきりと、無様に、情けなく懇願してくれなければ到底許可出来ない。
お腹をさすってあげながら、耳元に更に囁きかける。
「上手にお願い出来るまで、聞いてあげないからそのつもりでね♪」
口元にはにやにやと、いやらしい笑みを浮かべながら。
■インファ > 「ひ、ぐっ――そんなの、ひど、ぃ、ぃいいっ――お、なかっ、も、無理っ、無理、だからぁっ!」
腹の中身全てがマグマのように溶けてしまい、内臓を焼いているかのような痛み。
少女の排泄欲求は、カップに並々と入れた水と同様の状態。表面張力で保っているだけ。
最後にきっかけの一撃が入れば、平衡が崩れて溢れ出る。それは、もう遠くない未来だ。
「わ、私の……あ、あぁ、ぁあああっ……!?」
短剣も針も、全て盗られた。もう歯向かうための武器すら無い。
ぱきん。と何かが折れたような、ひび割れたような音が聞こえた気がして、そして。
「ぁ、ぁ、ぁああっ――う、ぁ、ぁあっ……出させてっ、出させてぇっ!
お腹、苦しいの、痛いの、辛いの無理なのっ、お腹壊れちゃうからっ!」
懇願しても、彼女は頷かない。決定的な言葉を待ちながら、腹を擦るだけ。
ひっひっ、と浅く短い呼吸が何度か繰り返される。嗚咽と苦悶の混ざった音。
囁かれ、腹を撫でられ、軽く揺さぶられて、絶望と恐怖がまた、膨れ上がって。
「……うん、ちっ、うんちさせてぇっ!おトイレ行かせてっ、お願いだからぁっ!」
懸命に我慢して、必死に言わないようにしていた言葉。それが、どろりと零れ落ちた。
■ルリア > ここまで追い込めば大丈夫だろう。
精神干渉も有効だし武器も奪った以上万が一もない。
四肢を拘束していた影を引っ込めてインファ体を解放する。
「ルリアよ。
私の名前。
そういえばまだ言ってなかったわよね」
遂に折れて懇願をするインファに対して、出し抜けにルリアが名乗る。
そしてそれはまだ排便の許可を与えないという意思表示でもある。
「お願いの仕方、分かるかしら?
こっちは散々待ったんだから、うんちがしたいならそれ相応の頼み方っていうものがあると思わない?」
にやにや笑いも引っ込み、声も冷ややか。
内心愉悦で堪らないのだが、表面上は素っ気ない態度を見せている。
「それじゃあやり直しましょうか。
私が許可を出したくなるようなおねだり、見せてくれるわよね?」
椅子にふんぞり返り、冷たくそう言い放つ。
■インファ > 「あ、うぁ、ぁ、ぁあっ……う、ぐぅっ……最、底っ……!」
四肢を開放されると、既に限界を超えていた身体はがくりと崩れ落ちる。
その衝撃が腹部に伝わると、自由になる右腕で腹を抑え、抱え込み、落ち着くまで蹲って。
そして彼女を見上げると、涙の溜まった目で、しかし鋭く睨みながら。
「……わかった、分かった、わ。だから、少し、待って――」
懊悩、逡巡。自尊心と体の状態を天秤にかける。
そして少しの後、少女は彼女を上目遣いで見ながら。
「お願い、します……い、インファに、うんち、させて、ください……」
そもそも、そういう教育を受けていない少女からすれば、これが精一杯。
気位の強い少女に此処まで言わせただけでもかなりのものだが、彼女はそれをどう思うだろうか。
■ルリア > どの程度で許可を出すかは完全にルリアの気分次第。
なので今のでも許可を出してしまってもいいのだが、そうはしなかった。
がっかりした、という風にこれみよがしに大きなため息をつく。
「ふぅぅぅぅ……。
こんな簡単なお願いの仕方も分からないの?
今までどんな育ち方をしてきたのかしら?
何なの?そのケツ穴を広げる以外何を学んで今まで生きてきたっていうの?」
腹を蹴り上げる事も出来たが、ここまできたら肉体に直接的なダメージを与えるよりも精神を更に追い込む方が面白そう。
言いがかりだが、冷たく拒絶と否定の言葉のみを返す。
「何のために、私がわざわざ名前を教えて上げたのかしら?
ねえ、お願いがあるならどう呼べばいいか分かるわよね?
そのぐらいは理解出来る?
分かったなら、やり直しなさい。
言い方ももうちょっとは考えてね」
なおも冷たい態度。
妥協して許可を出すような素振りは当然ない。
■インファ > 「な、ぁっ、そ、そんなの、知ってる訳、ない、でしょ!?
ひ、ぐっ――ぁ、ぁあああっ、む、りっ、おにゃか、あ、ぁああっ!」
ごごごご、ぐるぅ。食中りでも経験できない、猛烈な便意が少女の中で暴れまわる。
地面を舐めるように額を押し付け、ぜぇ、ぜぇ、と肩で息をしながらの我慢。
波が静まるまでの感覚も徐々に長くなっている様で、蹲ったままの時間が過ぎる。
そして、どうにか収まった後に顔を上げるが、その表情は先よりも疲弊していて。
「っ……ルリア、様っ、お願い、しますっ。
インファにっ……うんちを、する、許可を、お慈悲をくださいっ。
お願いしますっ……うんちっ、うんちさせて、ください、ルリア、様ぁっ!」
ぽろぽろと涙をこぼしながらの必死の懇願。
それが少女の絞り出せる精一杯。屈辱を飲み込んで吐き出す叫び。
これでも駄目ならば、少女にはもう手段がない――それこそ、彼女が教え込まない限りは。
■ルリア > 無様に泣きながらの懇願。
今度は充分及第点といえる。
流石にもう許可を出してあげてもいいのだが、もうちょっとだけ追い込みを。
「うんうん、いいわねぇインファちゃんがうんちしたいって気持ちがよぉく伝わってきたわぁ。
でも、ダ~メ♥
だってぇ、私確かさっき『変態』とか結構酷いこと言われた気がしなぁい?
そこのところ放っておいて、うんちの許可を出していいのかしらねぇ?
それと、もうちょっとおべっか使ってもいいのよ♪
真っ直ぐで苛烈なインファちゃんも素敵だけど、世の中それだけじゃあ済まない事も多いものねぇ」
表情は先程のような笑顔に戻したものの、まだ許可を出すには足りないと言う。
既に尊厳は充分搾り取ったかに見えたが、まだまだ更にインファの尊厳を貶めようというのだ。
明確に憎むべき敵であるルリアに、この少女がどのようなおべっかを使うのか楽しみである。
やり方があまりにも分からないなら仕込んでやるのもいい。
内心そんな企みをしながら、インファの次の行動を見守っている。
■インファ > 「うぐっ、うっ、ぅううううっ……」
二度目の、心を殺しながらの懇願も通らない。
絶望と屈辱で張り裂けそうな心がズキズキと痛む。
呼吸の仕方がわからない。上手く出来ない。そこまで追い込まれた状態で。
「へひっ、ぃ、ぁっ……変態じゃ、ない、ですっ。ルリア様は、変態じゃないです、からっ!
許してっ、許して下さいっ……インファが間違ってましたっ!ですから、お許しをぉっ!」
額を地面に擦るように、涙を零しながらの全裸土下座。
左腕だけはぶらりと動かないから放り出して、それ以外で小さく、懇願の礼をとった。
それでもなお、強烈な便意は消えない。もう思考のほぼ全てが排泄の欲求で埋め尽くされている。
極限まで弱った今の状態であれば、精神干渉や支配への抵抗も、殆どままならないだろう。
■ルリア > 「くくっ……あーっはっは!
いいわねぇ!うん、貴女とってもいいわぁ!
くふふふ……!」
土下座しながら懇願するインファを見て、耐えきれずに声を上げて笑い出す。
ひとしきり笑ってからようやく許可を出す事に。
「あぁ、おかしかったぁ。
お願いの仕方はまずまずだけど、無様なインファちゃんの姿に免じて脱糞する許可を与えてあげるわぁ。
どう?嬉しい?」
若干涙目になるほどに笑っていたルリア。
時間にして一分も経たない程度だが、追い詰められたインファにはその僅かな時間も惜しいだろうが。
「さて、でもその前に【インファはクリトリスでイクまで排便出来ない】
っと、それじゃあお尻の玩具抜いてあげるわね」
ついでにインファの肩に直に触れ、脱臼を魔法で治してあげながら追加の精神干渉。
意思に反して肉体を操るそれなりに高度な干渉となるが、ここまで弱っていれば素通りだろう。
厚ぼったいパンツを脱がし、お尻に栓をしていたアナルプラグも引き抜く。
だが、インファがどれだけ息もうと脱糞は叶わない。
「それじゃあインファちゃんのおトイレはこれね。
さっき言った通り、クリトリスでイケばうんちできるから。
うんちしたいなら頑張ってオナニーする事ね♪」
トイレと言ってインファに見せたのは、幼い子供が使うような取っ手のついたオマル。
そこに跨がらせ、後は先程も言ったようにクリトリスで達したら脱糞が出来るというもの。
■インファ > 無様な姿を見せ、それを思い切り笑われる。
これ以上なく自尊心を傷つけられる行為だが、しかしまだ始まりでしか無い。
これから、己は排泄姿を全て余さず記録されてしまうのだ。惨めで無様な姿を。
流しても流しても、涙は枯れそうにない。ぽろぽろと、頬を伝う雫は熱い。
「あ、ひ、ぁ、ぁあっ……ありがとう、ございま、すぅっ……嬉しい、ですぅっ!」
早く、早く――気が急いて仕方がない。少しでも早く出したい。
だから、と立ち上がろうとしてよろめいた少女に、新たな暗示が滑り込む。
「……へ?なん、でっ、ど、してっ、あ、あ、あぁああっ――!?」
ぱきん。なけなしの防壁が容易く砕かれ、少女の心は丸裸になる。
そのまま、彼女の言葉は絶対のものとして刻み込まれてしまうと、同時に栓を引き抜かれて。
下着を降ろされた状態で、ぶぽん、と勢いよく抜け落ちるプラグ。その切っ先は茶褐色の汚れ塗れで。
醜悪な臭いが空気に混ざる中、しかしそれ以上は吐き出せず、尻穴は意志を無視して窄まりに戻って。
「あ、ひっ、ぁ、ぁ、ぁああぁっ……わかり、ましたっ、オナニー、頑張り、ますぅっ、う、ぐすっ、うぅっ……」
流石に心折れたのか、口答えも出来ずに復唱だけをして、フラフラとおまるの方へ。
跨ってしゃがみ込むと、限界を超えた足は重く動かせそうになくなって。
少女は直してもらった左腕を陰核に伸ばすと、その包皮を摘んで向きあげて。
右手を口元に運び、指先に潤滑液代わりの唾液を纏わせると、股ぐらに戻して豆を捏ねる。
幼い頃にスライムによる執拗な責めを受け続けたそこは、普通の娘よりも若干大きめの性感帯。
小指の先程のぷっくり熟れた肉真珠をこしゅ、こしゅ、と扱きながら。
「んぃっ、ひっ、ぅ、ぁ、ぁあっ♡は、ひっ――うぐぅうっ、ぅ、んんっ――ん、ぃいっ♡」
しかし、腹痛が邪魔をするのか、なかなか絶頂にたどり着けない。
ぐちゅ、にちゅ、と豆を弄くり回す音だけが響き、少女は必死になって指を動かして。
それでも、心が感じる状態になっていないからか、オナニーが終わることはない。
彼女の助け舟――或いは悪辣な責めが無ければ、一昼夜かかってもずっとこのままとなるだろう。
■ルリア > 「ふふ、これだけでもうすっごいクサイわねぇ。
お腹の中身を全部ぶちまけたら大変な事になりそうだわ」
甘い声が上がっているので感じてはいるのだろう。
感度の良さは、先程言っていたように処女のまま体を開発された影響もあるかもしれない。
しかしそれでも耐えきれない程の腹痛を抱えていては、思うようにイケないのも無理はない。
ふんぞり返って見物しながら、一応声をかけてみる。
「あらあら、中々イケなくて苦労してるわね?
早くイケるように手助けしてあげましょうか?」
やり方は色々ある。
感度を一時的に上げてやってもいいし、道具を与えるのもいいだろう。
回復魔法で腹痛を一時的に緩和するのも有効かもしれない。
何にしてもインファが助けを求めなければ、それ以上積極的にどうこうしないのだが。
■インファ > 「んぃっ、ひ、ぐっ――んぅううっ♡にゃん、でっ、いけ、な、いのっ、くり、とりすで、いけにゃ――んぃぃいいっ♡
い、つも、我慢できなくて、一人でする時、出来るのに、なんで、や、あ、あぁあっ――いけな、ひ、ぁあっ♡」
最早自分が何を喋っているかもわからない。思ったことがそのまま言葉になっている。
激しく擦り上げても、摘んでも、押しつぶしても、快楽と苦痛が混ざって、果てる前に止まってしまう。
ひたすら弄くり回し続けた肉真珠は、少女の手で痛い程に勃起させられ、真っ赤に熱を持っていて。
しかしそれでも、達することが出来ない。原因がわからない困惑と、排泄欲からの焦燥が少女を満たして。
「ひ、ぃ、ぁ、ぁあっ、お願い、しますぅっ、助けて、くださ、ぃっ!
る、ルリア様に、クリトリスで、イかせてほしいですぅっ……!」
一度ひしゃげたプライドは容易に元に戻ることはない。その結果が、彼女に陰核を委ねるという選択だった。
何をしてもいいからイかせてほしい――彼女がそれを受け入れた場合、どうなるかが思考からすっかり抜け落ちていて。
性感帯を捧げてしまう、という致命的な懇願を口にしながら、陰核を摘み潰す。しかし、絶頂には届かなかった。
■ルリア > 「そうまで言われたら仕方ないわねぇ。
いい?これは貴女が頼んだ事なのよ。
それを忘れないようにねえ」
感度を上げてやるのが楽ではあるが、あまりスマートなやり方ではない。
その辺りの開発もやはり暗示や薬に頼らずにやりたいし。
となると道具を与えるぐらいが無難か。
「それじゃあ、この魔法のクリキャップを上げちゃうわぁ。
ふふっ、すっごいキクわよぉ?」
ルリアの取り出したのは、一つの小さな筒。
ただし魔法のというより呪いの、であるが。
今言ったようにクリキャップであるが魔力を注ぐと自動で振動し絶頂に導いてくれる代物だ。
しかし着けられると自力で外す事は出来ない。
解除方法を知っているルリアに頼むか、強引に壊すか解呪するか。
強度はそれほどでもないし解呪も難度は高くはない。
しかしそれも呪いの力によって自力では出来ないので、誰かに頼む必要がある。
つまり、ルリアに頼まない場合誰かに恥部を晒す必要があるという仕組みだ。
「指なんかじゃ物足りなくなっちゃうかもね。
それじゃあはい、どうぞ♪」
差し出した筒を、インファのクリトリスに嵌める。
これでインファが少し集中して念じるだけで強烈な快感がクリトリスを襲い、簡単に達する事が出来るはずだ。
■インファ > 「あ、ありがとう、ござい、ますぅっ――!」
今の少女にとっては、憎き存在であっても助けを得られるならば傅くしか無い。
故に目の前に差し出された淫具を、疑いもせずに受け入れてしまう。
それが呪いの一品であるかどうか、普段の自分なら必ず確かめるはずなのに。
解呪する術式を時間発動式にして事前に仕込むなどして、自分で外せない場合でも対策を練っておくはずなのに。
理性を壊され、本能に突き動かされる少女に出来たことは一つだけ。陰核を彼女に差し出し、淫具を嵌めてもらうだけ。
「あ、はぁっ――これを、私が、起動、すれば――」
そっと手を伸ばし、淫具に触れる。同時に念じるのは、なんとしてでも絶頂すること。
――それは、ただ淫具を起動するには強すぎた情念で。彼女の仕込んだ呪いは、完全に成就する。
ぶぅん、と急激に振動し始める淫具。同時に吸引が始まって、少女の陰核は根本まで引っ張り出される。
小指の先程の肉豆全てを、小さな筒が覆い隠して、強烈な振動を叩き込む。それは、これまでに経験のない衝撃で。
「へひっ!?ぃ、ぁ、ぁ、ぁあっ!?ひゃめっ、にゃ、あ、あぁあっ!?づよいっ、つよいからっ、ま、や、あ、あぁああっ♡
ひゃめっ、い、ぐっ♡いっちゃ――ひ、ぁ、ぁ、ぁあぁあああああっ――♡んぃ、ひ、ひゃ、あああっ♡」
きゅぅぅ、と腰が持ち上がり、おまるの上で陰核を前に突き出し痙攣する。
極小の肉棒のように、陰核を包む淫具が律動し、次いで暗示の条件を満たす。
ひく、ひく、と急激に緩んだ尻穴が、崩壊前の最後の足掻きを見せる。
ぷ、ぷす、ぶ、ぷ、と途切れ途切れの放屁の音。少女の絶望の時は、もうすぐそこまで迫っていた。
■ルリア > クリキャップの仕掛けはただ呪いで外れないだけ。
しかしルリアには使いみちは他にもある。
例えば、精神干渉により定期的、もしくは不規則な時間に発動させるといった具合に。
解放した後のインファがどうなるか想像するだけでも思わずにやけてしまう。
まだまだたっぷり遊べそうな玩具だ。
「あら凄い。
これでもまだイッてないのね♪
でも時間の問題みたい。
うんちできるまでもうすぐよ♪」
悲鳴のような嬌声を響かせながら腰を突き出し、しかしまだ絶頂には至っていないようだ。
しかしこの調子なら時間の問題。
うっとりとした笑顔で、決壊の瞬間をその目に焼き付けるべくインファの痴態を凝視してその時を待っている。
■インファ > 彼女に付けられた淫具。それは今日この日だけでなく、未来まで彼女に隷属する証明のようなもの。
自分で解呪できないアイテムだが、それを他の衆目に晒すことは、自尊心が許さない。
であればこれを見せられる相手は、呪いを仕込んだ本人である、彼女にだけ、となる。
或いは少女の精神が成熟して、一時の敗北を看過できるようになれば別だが、それは彼女が許さないだろう。
いつまでも生きのいい玩具を保つためなら、精神干渉の一つや二つ、手間だろうが仕込むのだろうから。
「ふ、ぎっ、も、いってる、いってる、から、とめ、ひゃ、め、あ、あ、あぁあっ♡
これ、無理っ♡くりとりしゅ、イきながら、うんち、れひゃ、あ、あ、あぁああっ――♡」
一際大きく腰が跳ねた。それは、彼女にも絶頂を迎えたことが分かる動きで。
次いで、急激に力を失っていく尻穴から、より惨めな水っぽい放屁が数度。そして――。
「で、りゅっ♡うん、ちっ、でひゃ、あ、ああ、ぁあっ♡み、るにゃ、みるにゃ、あ、あぁあっ♡」
目一杯に尻穴が開き、茶褐色の濁流が溢れ出た。
粘着質な破裂音と共におまるの底部を叩き、ただうず高く積もっていく。
極限を超えて我慢させられたせいか、浣腸液は宿便すらも巻き込んで、根こそぎ中身を吐き出させる。
それ故に、注いだ量に対して大分長い時間、少女の排泄ショーは続く羽目になる。
その間、少女はおまるの先、鳥を模した部分に状態を預けると、わずかに浮いた腰がひくひくと跳ねる。
或いは痙攣のせいで、おまるをはみ出して床を汚してしまうことすらあるかもしれない。
最早尻穴は下ではなく、後背に放り出すように向けられて、ただ漏らしながら、陰核への快楽と開放感でイき続ける。
声にならない喘ぎと共にすべてを吐き出し終えた少女が、ぜぇ、ぜぇ、と肩で息をしながらおまるに突っ伏す。
その様子は、排泄で連続絶頂を迎える浅ましい雌、という歪められた事実として、映像の中にしっかりと収まることになる。