2019/06/08 のログ
ルリア > 「卑怯な手にかかったら負けちゃう程度の子が何を言うのかしら?
まあいいわ。
お望み通りぶち込んであげる♪」

期待通りの返事に気分を良くして、インナーのお尻部分を鋭く硬質化した影で切り裂く。
そこに前戯や潤滑剤など全く用意せず、浣腸器の先端を宣言通り無理やりぶち込んだ。

「最初はこのぐらいの量にしておいてあげる。
そんなに強い効果じゃないから、頑張れば漏らす事はないけど念の為栓もしておいてあげるわね♪」

生ぬるい浣腸液が少女の腸内に注がれていく。
量も大したことはないので暫くは漏らさず我慢も出来るだろう。
しかし肛門にアナルプラグを充てがうと、それを容赦なく蹴り上げて挿入。

「抜けないように、これも履かせてあげるわね♪」

邪魔な腰回りの衣装を更に切り裂く。
そして取り出したのは、幼い子供が履くような野暮ったい厚手のパンツ。
しかし少女の体格にぴったりとフィットする。
それを強制的に履かせてしまえば、お尻のアナルプラグも息んで排泄するのも不可能。

「中々いい格好になったわね。
うんちがしたくなったらちゃんと言うのよぉ?」

子供に話しかけるような口調で少女に接するルリア。
もちろん悪趣味な悪ふざけで、その反応を楽しみにしてやっている事。
浣腸はすぐには大した便意を催す事はないだろうが、こうして拘束が続けばいずれは耐えきれなくなる時も来る。

インファ > 「そうね、私が未熟だったのが悪いわ――暗示がなかったら、仕留めてるもの。
 はん、好きにすればって……ひ、ぐぅっ――あ、ひ、ぃいいいいっ、ぁあっ!?」

楚々とした窄まりに突き立つ嘴。注ぎ込まれる薬液の感覚に、過去のトラウマを思い出す。
多数の薬物が混じり合ったスライムが肉穴を遡上する――仙人への強制的な肉体改造の記憶。
彼女も攻めに手慣れている様子。反応が普通の娘と異なることに気付くかもしれない。

「ひ、ぐっ……最初は、って、これ、何度もする、気?変態なの?
 ――ん、ぃいいいっ!?あ、ぐぅっ――おっき、ぃっ……」

足で押し込まれるプラグは、本来の大きさ以上の異物感で少女の穴を広げる。
にゅる、と最大径を飲み込むと、次いで履かされるのはゴワゴワとした下着。
少しきつめのそれが股座を覆うと、尻肉にぴったりとフィットした布がプラグを支える。
わずかにプラグの底面が表面に浮かぶ状態――それは少女を嬲る為のスイッチみたいなもので。

「くっ……浣腸、されて、催さない訳、無いってのにっ……ふ、ぐぅっ……!?」

トラウマのせいか、早くも薬効が出て、少女の締まった腹部から低い音が聞こえ始める。
注ぎ込まれた液体は、少女の中に秘されていた老廃物を緩やかに溶かし、泥濘へと変えていく。
その気位故に、割り切って許しを請うことも出来ず、少しの間、ただ荒い呼吸だけが続く。
その内、足がもじもじと無意識の内に動き始め、はっ、はっ、と呼吸の感覚が浅く早くなって。

「う、ぐぅっ――は、ぐっ……ひ、うっ――く、ぅぁっ、ぁああっ――ぃいいっ!?」

ぐるぐる、ごろごろ――徐々に腹痛は強く、重くなっていく。ブラウスは汗でべっとりだ。
それでも懇願はしない。出来ない。その内、意識しなくても息んでしまって、それでもプラグは抜けなくて。
うっすらと浮かんだプラグの底の輪郭が、わずかに濃くなる――体が排泄を望む所作は、何よりも雄弁で正直だった。

ルリア > 「ねぇ貴女、ちょっと聞きたいんだけど自分でお尻弄る趣味でもある?
それとも誰かにお尻を躾けられたりとか。
この反応って、まるっきり始めてじゃあないわよねぇ?」

便意の限界をただ待つのはつまらない。
悶える彼女のリアクションで、先程気になったところを尋ねてみる。
もちろん素直に答える訳がないのだろう。
なので、便意に耐える彼女のお腹に今度は影を使わず自分の拳を叩き込む。
力を込めれば耐えられる程度の拳だが、こんな状態で叩かれてはたまったものではないだろう。

「素直に答えるまでこうして殴り続けるから、そのつもりでね?
それじゃあ、お尻をどの程度使ってたのか素直に喋りなさい♪」

笑顔を浮かべながら手をぷらぷらと振って見せつける。
この程度の事で容赦などする気はなく、まともに答えるまで本当に殴り続けるつもりというのは捕縛されている彼女にも分かる事だろう。

インファ > 「そんなの、自分でする訳、無い、でしょ――貴女みたいな、変態じゃない、しっ。
 うぐっ、う、ぅうううっ――あ、ひっ、あ、あ、あぁああっ――う、うぅうっ、くぅっ」

一度漏らしてしまったかのような声が上がるも、栓はきっちりと穴を塞いでいる。
栓を僅かに動かした程度だが、それでも自分の意志の外で行われた排泄に声を殺せない。
彼女の問いかけに思い出した過去を、しかし話したくないのか、口を閉ざす。
そんな少女の腹部に、不意打ち気味に彼女の拳が突き立った。

「ひぐっ!?お、ぉおおおおっ――!?い、ぎっ、ぁ――おぶっ!?」

肉を打つ鈍い音が響く。それも、一度二度ではなく、立て続けに数回。
それでも厚手の下着は栓を逃さず、少女の中に苦しみだけを宿した。
両腕で腹を抱えることも出来ず、殴打を受け続ける。腹痛と打撃の痛みが混ざる。
そして、僅かに腰をずらした時に、運悪く彼女の拳が突き出され、綺麗にめり込む。

「ぉおぅっ!?――か、ひゅ……む、かしっ、貴女、みたいのにっ、弄り、回された、だけっ」

流石に殴打の連続は辛いのか、仕方なしに過去を吐露する。同時に、ん、ぅっ、と息む声。
再び下着に輪郭が浮かぶ。これまでで最も鮮明に。しっかりと異物の存在が分かる様に。
理性を蝕むほどの便意が腹の奥でのた打ち回り、無意識に息む回数も増え、尻を後ろに突き出してしまって。
普通の娘ならば既に音を上げているであろう欲求を抱え、腹に青痣をいくつも作った少女。
しかし、その意志はまだ折れない――強靭過ぎる精神力というのも、考えものなのかもしれない。

ご案内:「◆平民地区ルリアの隠れ家(過激描写注意)」からルリアさんが去りました。
インファ > 《後日に続きます》
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ご案内:「◆孤児院(過激描写注意)」にマルティナさんが現れました。
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