2018/08/27 のログ
■トルル > 「わお♥ すんなり入っちゃったねー! ふふっ、でも痛そうだねー。ひっどい声ー!」
右腕をレフェーリアの腹の中に撃ち込んだまま、トルルは少女の顔で相手を見上げ、悪戯な笑みを見せつける。
暴力をふるった相手に、まるで悪びれる様子など見せず。モンスター娘なのだから仕方ない。
「んーっ、やっぱ淫紋持ちのひとのお腹の中は居心地いいねーっ。ぱわーが溢れてるよー。
……おー? 子宮の入り口、ぷにぷにだねっ!」
膣の最奥で、トルルの握りこぶしが開かれる。へそを持ち上げるような拡張感とともに、子宮頸部をなでる指先の感触も。
そして子宮口を探り当てた人差し指が、間をおかずその狭い穴へと差し込まれる。
「この入口の柔らかさ、こしぼねの広さ……おねーさん、子供産んでるねー? ふふっ、なんの子供を産んだのかな?
じゃー、おねーさんが望んだとおり、もっと奥に行こうね♥」
人差し指程度であれば問題なく受け入れられるだろう。しかしトルルはその後、中指、薬指、と躊躇なくねじ込もうとする。
すぐに入らなくても、スライムの体を持つトルルは一度指を細くしてねじ込んだ後に太くするような芸当もできる。
そして、桃色の異形の粘体から分泌される体液は、人間の体組織を拡張しやすく、痛みを感じにくくする作用もあるのだ。
抵抗なくば、やがてトルルの腕は手首まで子宮口にねじ込まれてしまうことだろう。
「ぐーりぐり♥ ぐーりぐり♥ 痛い? くるしい? だいじょーぶ、すぐになくなるよー!」
■レフェーリア > 「ひっぎぃぃ、っ…!?くぁぁ、ぁ、がぁ、っ!?」
楽し気な魔物の声とは裏腹に、膣内を満たす拳の重たい感触に身体をがくがくと震わせている。
何も遠慮なしに押し込まれただけではなく、握られていた拳が咲き誇る様に開き抉じ開けられて。
早速入り込んだ指先は子宮口の中にこれまた遠慮なしに差し込まれていき、淫紋を内側からなぞる様な感覚を覚えた。
「あっが…いぁ……うぅぅぅ、っ……あぁぁ、はぁぁ――ッ……!」
声にならない声は仕切られた空間の中で籠った調子で響き渡り、指がさらに纏めて子宮口を捉え、中にずぶずぶと入っていく。
身体を固定された分悶えては乳房や各所の肉付きを存分に揺らしてしまいながら、生理的な反射と合わせて膣内には多量の粘液が滲み溢れた。
奥底で混ぜ合わされる粘液に侵入されている子宮口は徐々に弛緩し始めて、出産中もかくやという程に拡げられていく。
「ふぁぁぁ…お、おぉぉ…ふ…あぁぁ……っっ」
完全に貫いている証の様に淫紋を刻まれた下腹部を歪ませながら、手首まで子宮口が抉じ開けた様子を晒し出す頃には、
彼女の口からも艶めいた声が溢れる様になっていた。目元に涙こそ浮かんでいるが、硬い緊張をしている雰囲気は何もない。
弾力に富んだ感触の奥には子宮口よりも更に細い卵管があり、卵巣があるもので…このまま手の挿入を続けているだけでも十二分な力を取り込める程、精力に満ちてもいて。
■トルル > 子宮に侵入する過程で、レフェーリアの中に撃ち込まれたトルルの腕はもはや腕の輪郭を失っていた。
無数の短い突起が先端に生えた、ただの「触手」。
膣や子宮頸部を埋めて広げる触手は、重厚で柔らかく、レフェーリアの膣圧に耐えてより拡げられるだけの弾力を帯びていた。
そして子宮内部には無数の「指」めいた感触が未だ残り、四方八方の子宮壁をカリカリとひっかくように弄っている。
なおかつ、粘体は触手を通してなおも相手の腹の中に注がれ、子宮内の質量と圧がじわじわと増しているのも感じられるだろう。
「うわぁー、おねーさんの子宮、すっごく広くて居心地いいよー! お汁もいっぱいだし、とっても濃いし!
でも、もっともーっと濃くていっぱいの汁欲しいから、子宮もっといじっちゃおうね♥ コリコリッて♥」
子宮を愛撫することで代謝が増し、子宮内膜の剥離滓……すなわち本気汁の濃度が増すことをトルルは知っている。
そして、女性の中心たる器官が刺激されることで、女性ホルモンも分泌されることを。仔を孕む準備が促されることもしっている。
子宮内を激しく弄りながらも、トルルの触手はどくどくと生々しく脈打つ。
胎内により多くの質量を送り込もうとしつつ、触手全体の径さえも徐々に膨れてきているようだ。
それによく見れば、2人を覆う粘液の壁さえも、徐々に厚くなってきている。
レフェーリアの潤沢な精気を取り込み、トルルの体積が急激に増しているためだ。
「ねーねー、おねーさん。もっと奥、行ってみようとおもうけど。その前に聞いておくね。
……こども、孕みたい? にんしん、したい? おねーさんはにんしん、すきぃ…?」
子宮内で蠢く小触手のいくつかが、コリコリと孔をこじ開けるように、卵管の開口部をひっかく。
奥の奥への侵入を焦らしながら、トルルは束の間いじらしい笑みを浮かべ、伏し目がちな視線を向ける。
■レフェーリア > 十分に拡げられて弾力に満ち溢れた子宮の中になって、自在に蠢く軟体が一斉に刺激してくる感覚。
手の形をなくした触手によって貫かれた肢体は、拳で撃ち抜かれた衝撃や圧迫感すらも何も感じていないのである。
「ひっぃ…くあぁ、あぁぁぁぁ――――ッッ!?」
既に複数の開発を受けてしまっていた身体にとっては子宮だけでも十分な性感を得られる様になっている。
後を引く刺激が内部の壁を弄り回すに合わせて彼女の下半身は固定されたまま淫靡に踊り蠢きながら、
やがては容易く粘液に四肢を取り込まれたまま、何も体を隠せない絶頂に達してしまう。
猛烈な快楽が脳を焼きつきながら太さを増した触手にもぐぐっと締め付けを強めて、
快楽の強さと合わせてまた豊富な精力が粘膜と淫汁に合わせて相手は取り込む事が出来るだろう。
そして触手と蠢きは取り込んだ精力によって一層活発さを増すもので、粘液が量を増して閉塞感の増した部屋に。妖艶な熱がより強く籠っている。
「はぁぁぁぁ…ふぁぁ…あ……妊娠、っ……あ、く、ひぁぁあぁぁ――っっ!?」
絶頂の最中に浮ついた言葉での問い掛けに答えるよりも早く、波に応じるがまま連続しての絶頂に達する。
濁りを見せる程濃厚な本気汁を膣内から子宮まで粘液の表面に吸わせてやりながら、言葉より先に身体が答える。
ほんの入口を小突く程度であった触手の先端を、本来動く筈もない卵管が口を開いて、吸い込む様に招き入れてしまっていた。
左右両方ともの卵管まで貪欲さを存分に見せつけながら、淫紋の輝きは紋章とは無視した二点に集約されていくだろうか。
本来の花柄とはかけ離れた花弁の一枚ずつ、卵巣をこれ見よがしに照らす怪しい輝きへと変貌し、孕む事を妖艶に光で示してすらいた。
■トルル > 「ん、お、おおおおおおおっ!? な、なにこれぇ!? おねーさん、すごい体してるぅ……!
だ、だめぇ……もうボク、がまんできないっ……!」
突如、見上げるトルルの表情に戸惑いとも驚きともつかぬ色が走る。
相手の連続絶頂に伴う精気の奔流を懸命に触手で吸い上げていたところで、突然目の前で彼女の淫紋が変容していく。
胎内で卵管が開き、さらなる濃厚な生命力の匂いを感じ、トルルの神経を酔わせたのだ。軽くイッたとさえ言って良い。
ぞわぞわと不規則に触手が蠢き、子宮内膜をくすぐる指も早まる。
「ふふ、ふふふふっ……らんそー……おねーさんの、らんそー……いただきますっ♥」
そして恍惚に蕩けた顔でまっすぐにレフェーリアを見上げたまま、トルルは相手の誘いに乗る。
子宮内に穿たれた2つの細い孔に、つっぷりと細い触手を突き込み、体を捩らせながら遡らせた。
ねばっこく粘膜に絡みつくスライムの表皮が、卵管の内膜をけずるように掘り進んでいく。
間もなく卵管采から卵巣へと到達するが、それで奔流は止まらず、触手は徐々に径を膨らませながらどんどん注がれる。
やがて、腹膜内にて両の卵巣は完全にスライムに覆われ、卵管内を満たす粘体も直径1cm程度にまで膨れてしまう。
淫紋の花弁が指し示す部位がぽっこりと膨らんで見えるほどに。
「あはっ……♥ らんそー♥ 久しぶりに食べるらんそー、美味しいっ♥ 女の子の味が一番濃いところなの…!
……ふふっ、ねぇおねーさん。ボクの腕の……二の腕のところ、見て?」
ぐにぐにと2つの卵巣を力強く揉みほぐしながら、トルルは視線を移すよう促す。
肩口からピンクの半透明のジェルに変わっているトルルの腕。透けて見える二の腕の内部に、白い蟠りができつつある。
徐々に量を増し、やがて1リットルほどの不透明な白濁液の塊となる。
「これね、精液! ざーめん! トルルは『いでんし』持ってないけど、他の『いでんし』から精液作れるの!
ついさっき食べた子のやつだから、えーと……トカゲとか、大きいネズミとか、ゴブリンとか、オークとかー。
あとニンゲンさんとミレーさんもいたっけなー………うーん、全部は覚えてないや! とりあえず、全部!」
触腕の輪郭を2倍ほども膨れさせながら、その白い液の塊は徐々に腕を遡り……レフェーリアの胎内に入ろうとする。
「ぜんぶのいきもののザーメン、まぜこぜだよ♥ これ、おねーさんの中に入れてあげる。
いいかな? いいよねっ!」
■レフェーリア > 今となっては、強引にこうなったのか、それとも稀有な彼女が望んだかどうかすらも野暮な話になっているだろう。
子宮の奥底まで侵入されようとしている魔物を前にして、身体を固定されたまま喘ぎ絶頂するしか出来ない身分。
「―――――――!!?」
自ら開ききってしまった卵管の中に、意気揚々とした調子のまま触手が押し入って来る感覚。
赤々と淫紋とは別途に輝き始めてすらいる精力に満ち溢れた、女性の最も大切な器官と言っても良いだろうそこが、
卵管を通り抜け、つぷ、と触れただけでは済まされる筈もなく、卵巣を抱き締める様な圧迫の中でまたも絶頂に達する。
何度も溢れながら無制限ともおぼしき快楽の雨の中で粘着質な侵入を、支配を受けようとしている禁忌。
身を堕とす行為が堪らない快楽となって全身を隈なく襲い掛かり、さながら精巣の様に不自然なふくらみが下腹部に浮かび上がっている。
嬉しそうに上ずった声を漏らしている相手を他所に撫でられるどころか、入念に揉みしだかれる刺激に意識が飛びそうな快楽を覚える。
直接刺激されていった卵巣は当然の様に、本来の周期とはかけ離れたまま、左右の卵巣から同時に排卵の準備を整えてしまって。
魔力によって整えられた卵巣は、人間はおろかスライムとの間にも仔を成せるもの。どれ程遺伝をするのかは分からないだろうが。
「ひぉぁぁ…あ、あぁ……は……あぁ……」
腕から露わになっている白濁の塊に変な怖気が走り抜ける、これから注ぎ込まれるだろうという予測だけではない。
スライムである相手以外の、複数の何かがごちゃ混ぜになっている魔力を感じ取ったものであるから。
到底何が孕むのかも分からない、ただ間違いなく何かの仔を産み落とす事になる程には濃密で、大量の仔種汁がゆっくりと、胎内直通の軟体が通り抜けていくのが見えて。
「は、ひあぁっぁ――孕…孕ませてぇ……っ!」
言葉のままに彼女は、身体と合わせて自らスライムに孕まされる事を絶頂の余韻すらない快楽の中、求めている。
相手が快楽を達した事で僅かに緩んだ拘束すらも、深く腰を落とす様に揺らしながら、白濁が迫る様子を食い入る様に見下ろしていた。
■トルル > 「おっけー♥ おねーさん、孕んじゃおうねっ! 知らない生き物、にんしんおみくじー!
……じゃ、さっきみたいに息を吐いてねー………っ、ふんっ!」
息も絶え絶えで悶絶する女性とは対照的に、トルルはなおもマイペースな口調のまま。かなり興奮気味だが。
声を紡ぐことすらままならないレフェーリアに、呼吸を整えるよう無茶振りめいた台詞を掛けると、そう間を置くことなく。
気合一声。トルルの触腕の肘あたりで滞留していた白濁塊が、勢いよくレフェーリアの膣口になだれ込んだ。
限界まで膣を拡げ満たしていた粘体が、すさまじい力でさらに倍以上の太さに拡げられる。
子宮口さえも容赦なくこじ開けて遡上する精液塊が、まるで大砲の弾のごとく、子宮の上壁に打ち付けられた。
どちゅん、と言う重く湿った打撃音が、粘液の牢獄を揺らし、遺跡の通路の奥にまでも鈍く残響していく。
レフェーリアの胎を満たすピンクと淡黄の粘液は、常人の子宮の容量をとうに超えており、彼女の腹を醜く膨れさせる。
「ふふっ♥ ふふっ♥ はいっちゃったぁ! おねーさんの大事なところに、よくわかんないザーメン、全部入ったよぉ♥
……でもぉ、これだけじゃまだ、足りないよねっ。おねーさん、お腹の中、集中してー?」
トルル自身も、丹念に作り上げた疑似精液を子宮に撃ち込んだ解放感で、恍惚に顔を染めている。
しかしそんな蕩けた様子とは裏腹に、張り詰めたレフェーリアの腹の中ではさらなる変化が起こる。
濃厚な女性ホルモンの味を放つ両の卵巣に、固く細く尖らせた触手をつぷりと差し込む。
「んふー……おねーさんのらんそーの中、入ってみたよぉ。とっても生命が濃くて、酔っちゃいそう♥
ん、あるね、あるねー、ニンゲンのたまご♥」
そして、いままさに排卵されようとしていた卵胞を……ついでにその周囲の未成熟な卵胞をも数個、がちりと捕らえた。
すぐに、何か硬い塊がレフェーリアの卵管の中を子宮に向けて遡っていく感触が伝わるだろう。
「おねーさん、何しようとしてるか、わかるー? おねーさんの卵子、トルルがザーメンで洗ってあげるの♥
どの精子さんがくっつくのかなー? ま、何かはくっつくよねー?」
そして、無造作に子宮が揺さぶられる。
どぷ、どぷ。トルルの粘体と精液、そしてレフェーリアの子宮汁とが混ざり合う音。骨盤がきしむ感覚。
淫紋つきの腹部が、まるで中に異形の仔を臨月で抱えているかのように、激しく輪郭を変える。
■レフェーリア > 「はひ、ぎぁぉ……――ッッ!!?」
声の調子ばかりは上ずっていながら、実に楽しそうなままの相手の手によってずどん!と音が響く。
精液の塊が拳以上の荒々しさと共に音を立てて、たちまちに彼女の下腹部を丸く膨れ上がらせる程の質量が押し込まれた。
流石に彼女においても猛烈な勢いでの衝撃が走り抜けながら、絶叫までは分厚い粘液壁によって阻まれているが。
如何なる障壁をも存在しない深さによって注ぎ込まれた精液は粘液を通りこして、そのまま下腹部を丸々と膨れ上がらせているだけではない。
スライムによって取り込まれた下腹部の不自然な盛り上がりを淫らにも保ったまま、彼女を絶頂させていた。
「ほあ、ひぁ…あぁ……ぁ……!」
完全に受け入れてしまった彼女であっても、余韻に浸りながら表情には弱く、反応が弱々しいものへと変化している。
度重なる絶頂によって淫紋はいつの間にやら血の様な紅色がさっぱりと消え失せて、孕み胎を彩る花は黒色に変り果てている。
それでも淡い光を帯びさせたまま、子宮を丸々押し上げている精液の重たさに、更に卵巣を弄り回していく触手の微細な動作に、精気を尚も相手に伝えながら卵巣を掻き混ぜられ。
もどかしい様な、決して抗えない緊張とぞくぞくと何とも言い難い胎内を舐め上げられる快楽の中。
発達した卵胞は貴重な生命の糧でありながら、人間のそれよりも激しい生命力に満ちている様な溌溂さがあった。
この場まで訪れた彼女の淫乱さを示す様に、誰であっても、何であっても孕む事は避けられないだろう。
「くぁぁぁ、あぁぁぁ――――ッッ…孕ん、じゃ……ぁぁ……!」
早々に固定された卵巣を包み込む様に、塊となった精液が中を満たす。
先端の形状から種族まで何もかもが雑多な精液の中に含まれる無数の、数億はおろか数兆、量からすれば更に多量の精蟲が子宮に触れる。
蠢く感触を感じ取れる程であり、やがて卵膜の表面を食い荒らされ、彼女は孕む事だろう。
臨月腹を揺さぶられる中に骨盤は一際形状を柔らかに変質させ、如何なる仔であっても産み落とす事に支障もなくなる。
更に分厚さを増した粘液の中で、魔に落ちた身体の胎内の更に奥。
本来無垢なる卵子が通り抜ける筈の卵管には既に受精卵が流れ、根付いた仔が何であるのかは彼女も知らない。
ご案内:「遺跡内部(過激描写注意)」からレフェーリアさんが去りました。
■トルル > 子宮内から卵管、卵巣にまで侵入しての、半強制的な種付け行為。
胎内はトルルの体液の作用でこれまで以上に柔軟性を増し、また受精や着床そのものにさえ快感を覚える体となったことであろう。
今回の『施術』で、彼女が何の仔をいくつ孕んだかは定かでないが……まぁ、死にはしないだろう、きっと。
「んふふー、たくさんにんしん、楽しかったね、おねーさん♥
ボク、なんか途中から『のうか』の気分だったよー。土に野菜植えて育てる、あの『のうか』。ふふっ」
母体の耕作行為を終えたトルルは、度重なる重い絶頂の果てに息も絶え絶えとなったレフェーリアから粘体を抜き放つ。
一般的な胎児数人分にも至ろうという質量を胎内から回収したトルル。
それでもきっと、レフェーリアの身体の輪郭はしばらくは膨らんだまま元に戻るまい。それほどに、トルルの責めは無遠慮で激しかった。
「はー、まんぞくまんぞく♥
いつもの100倍くらい魔力と栄養もらえたし、種付け実験もできたし。きっと今日はママにいっぱい褒められるよぉ♥
おねーさんのおかげだよ! じゃ、またね、おねーさん。にんしんがんばってねー!」
遭遇したときよりもさらに一回り……体積で言えばまるまる倍ほどに体躯を増したトルル。
上機嫌な声色と表情、そして足取り(スライム取り?)で、遺跡の入り口へと去っていった。
無防備なレフェーリアを残して……。
ご案内:「遺跡内部(過激描写注意)」からトルルさんが去りました。